JPH02111111A - 低雑音増幅器 - Google Patents
低雑音増幅器Info
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- JPH02111111A JPH02111111A JP63262988A JP26298888A JPH02111111A JP H02111111 A JPH02111111 A JP H02111111A JP 63262988 A JP63262988 A JP 63262988A JP 26298888 A JP26298888 A JP 26298888A JP H02111111 A JPH02111111 A JP H02111111A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばマイクロ波等の高周波信号を(発明の
概要〕 本発明は、例えばマイクロ波受信装置等に用いられる低
雑音増幅器に関し、3dBハイブリッドカプラの第1の
端子にマイクロ波等の高周波信号を入力し、第2の端子
を抵抗で終端し、この3dBハイブリッドカプラを介し
て第3.第4の端子から出力される信号を雑音整合をと
るための互いに等しい入力インピーダンスの入力整合回
路にそれぞれ入力し、この入力整合回路を介したそれぞ
れの信号を増幅手段で増幅し、同時にこの増幅手段2こ
供給する電流を別に設けた電源電流調整手段を用いて調
整することにより、安価に作製でき、雑音整合をとりな
がら入力インピーダンスを設計時に設定したインピーダ
ンス(例えば50Ω)に保って利得整合をとることがで
き、雑音指数の低減をはかることができる。
概要〕 本発明は、例えばマイクロ波受信装置等に用いられる低
雑音増幅器に関し、3dBハイブリッドカプラの第1の
端子にマイクロ波等の高周波信号を入力し、第2の端子
を抵抗で終端し、この3dBハイブリッドカプラを介し
て第3.第4の端子から出力される信号を雑音整合をと
るための互いに等しい入力インピーダンスの入力整合回
路にそれぞれ入力し、この入力整合回路を介したそれぞ
れの信号を増幅手段で増幅し、同時にこの増幅手段2こ
供給する電流を別に設けた電源電流調整手段を用いて調
整することにより、安価に作製でき、雑音整合をとりな
がら入力インピーダンスを設計時に設定したインピーダ
ンス(例えば50Ω)に保って利得整合をとることがで
き、雑音指数の低減をはかることができる。
近年の衛星放送の発展に伴い、衛星放送受信システムも
普及してきている。この衛星放送受信システムのうち、
受信アンテナから供給される所謂LNB (低雑音ブロ
ックダウンコンバータ)は受信CN比を左右する重要な
機器であり、できる限りの低雑音孔がはかられている。
普及してきている。この衛星放送受信システムのうち、
受信アンテナから供給される所謂LNB (低雑音ブロ
ックダウンコンバータ)は受信CN比を左右する重要な
機器であり、できる限りの低雑音孔がはかられている。
この低雑音が要求されるLNBは、例えばQaA、9F
ET増幅器がミキサの前段に挿入され、この前置増幅器
の利得が高ければ、上記ミキサ以降の雑音指数は無視で
きるので2段または、2段を1ブロツクとした2ブロツ
ク(4石)で構成されている。この2段の低雑音増幅器
は、初段を雑音整合、次段を利得整合として設計される
。
ET増幅器がミキサの前段に挿入され、この前置増幅器
の利得が高ければ、上記ミキサ以降の雑音指数は無視で
きるので2段または、2段を1ブロツクとした2ブロツ
ク(4石)で構成されている。この2段の低雑音増幅器
は、初段を雑音整合、次段を利得整合として設計される
。
しかし、上記雑音整合及び利得整合をとる際に、最大利
得と最小雑音指数を同時に得ることは不可能である。こ
のことを第4図に示すスミスチャート図を用いて説明す
ると、太線で描いた円は足利4円、破線で描いた円は定
雑音指数円であり、足利(4と定雑音指数の相互関係を
表している。例えば、最大利得の点511(利得3.0
dB)で利得整合をとると、雑音指数は、5dBと7d
Bの間の約6dBの雑音指数となってしまうことになり
、逆に雑音指数を最小の3.0dB(点「opt)にし
ようとすると、利得は1dBのサークル上となりSl+
の時よりも2dB低くなってしまう。このため、利得整
合は考えずに増幅器に供給する電流を調整して雑音指数
が最小になるポイントを整合ポイントとする方法や、あ
る程度の利得及び雑音指数のとれるポイントを整合ポイ
ントとする準雑音整合法が用いられている。この準雑音
整合法は、雑音指数のポイントこそ上記雑音指数が最小
になるポイントを整合ポイントとする方法で調整したふ
きよりも若干落ちるが、定在波比が改善されるという利
点があるため、−殻内に整合方法としてはこちらが用い
られる。
得と最小雑音指数を同時に得ることは不可能である。こ
のことを第4図に示すスミスチャート図を用いて説明す
ると、太線で描いた円は足利4円、破線で描いた円は定
雑音指数円であり、足利(4と定雑音指数の相互関係を
表している。例えば、最大利得の点511(利得3.0
dB)で利得整合をとると、雑音指数は、5dBと7d
Bの間の約6dBの雑音指数となってしまうことになり
、逆に雑音指数を最小の3.0dB(点「opt)にし
ようとすると、利得は1dBのサークル上となりSl+
の時よりも2dB低くなってしまう。このため、利得整
合は考えずに増幅器に供給する電流を調整して雑音指数
が最小になるポイントを整合ポイントとする方法や、あ
る程度の利得及び雑音指数のとれるポイントを整合ポイ
ントとする準雑音整合法が用いられている。この準雑音
整合法は、雑音指数のポイントこそ上記雑音指数が最小
になるポイントを整合ポイントとする方法で調整したふ
きよりも若干落ちるが、定在波比が改善されるという利
点があるため、−殻内に整合方法としてはこちらが用い
られる。
しかしながら、増幅器に流す電流を調整して雑音指数が
最小となるように調整をすると、入力インピーダンスが
上記調整電流のために変化してわからなくなり、電圧定
在波比(VSWR)の劣化をともない、実際の稼動時に
はかえって雑音指数が悪化してしまっていた。
最小となるように調整をすると、入力インピーダンスが
上記調整電流のために変化してわからなくなり、電圧定
在波比(VSWR)の劣化をともない、実際の稼動時に
はかえって雑音指数が悪化してしまっていた。
ここで、上述の雑音指数が最小となるポイントを整合ポ
イントとする方法では、利得の整合がとれていないため
電圧定在波比が悪く、初段の増幅器で十分に増幅するこ
とができず、後段の増幅器で大きな利得を得ようとする
ため増幅時に雑音発生の原因となっていた。
イントとする方法では、利得の整合がとれていないため
電圧定在波比が悪く、初段の増幅器で十分に増幅するこ
とができず、後段の増幅器で大きな利得を得ようとする
ため増幅時に雑音発生の原因となっていた。
また、上述の準雑音整合法では信号源がNFメータのよ
うに最適のソースインピーダンスにあるときは、この準
雑音整合法で調整した調整どうりの雑音指数となるが、
実際にはアンテナのようにある電圧定在波比が規定され
、ソースインピーダンスが接続されているとき、インピ
ーダンス範囲があるため実際の稼動時に雑音指数の劣化
が発生する。これは、例えば増幅器の入力側にアイソレ
ータ等を設けることによって解決されるが、(ナショナ
ルテクニカルレボ−)Vol、32 No、4 Aug
、’1986 P、438参照)アイソレータで雑音指
数を劣化させない程の低損失のものは大変高価であり民
生用としては不向きである。
うに最適のソースインピーダンスにあるときは、この準
雑音整合法で調整した調整どうりの雑音指数となるが、
実際にはアンテナのようにある電圧定在波比が規定され
、ソースインピーダンスが接続されているとき、インピ
ーダンス範囲があるため実際の稼動時に雑音指数の劣化
が発生する。これは、例えば増幅器の入力側にアイソレ
ータ等を設けることによって解決されるが、(ナショナ
ルテクニカルレボ−)Vol、32 No、4 Aug
、’1986 P、438参照)アイソレータで雑音指
数を劣化させない程の低損失のものは大変高価であり民
生用としては不向きである。
そこで、本発明は上述の課題に鑑みて成されたものであ
り、安価に作製でき、且つ雑音指数を低減できるような
低雑音増幅器の提供を目的とする。
り、安価に作製でき、且つ雑音指数を低減できるような
低雑音増幅器の提供を目的とする。
本発明に係る低雑音増幅器は上述の課題を解決するため
に、高周波信号が供給される低雑音増幅器において、第
1の端子にアンテナ等で受信されたマイクロ波等の高周
波信号が供給され、第2の端子が抵抗で終端され、第3
.第4の端子に雑音整合をとるための互いに等しい入力
インピーダンスの入力整合回路がそれぞれ接続された3
dBハイブリッドカプラと、上記各入力整合回路に接続
された増幅素子と、上記各増幅素子に対して雑音整合の
ための微調整を行う電流調整手段とを有して成ることを
特徴としている。
に、高周波信号が供給される低雑音増幅器において、第
1の端子にアンテナ等で受信されたマイクロ波等の高周
波信号が供給され、第2の端子が抵抗で終端され、第3
.第4の端子に雑音整合をとるための互いに等しい入力
インピーダンスの入力整合回路がそれぞれ接続された3
dBハイブリッドカプラと、上記各入力整合回路に接続
された増幅素子と、上記各増幅素子に対して雑音整合の
ための微調整を行う電流調整手段とを有して成ることを
特徴としている。
本発明に係る低雑音増幅器は、実際にアンテナを取り付
けて稼動させたときのようにソースインピーダンスに変
動がある場合でも、また、増幅手段に供給する電流を調
整して雑音指数の微調整を行っても、入力インピーダン
スを所定の設定インピーダンス(例えば50Ω)に保ち
、利得整合をとることができる。
けて稼動させたときのようにソースインピーダンスに変
動がある場合でも、また、増幅手段に供給する電流を調
整して雑音指数の微調整を行っても、入力インピーダン
スを所定の設定インピーダンス(例えば50Ω)に保ち
、利得整合をとることができる。
以下、本発明に係る低雑音増幅器の実施例について図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例となる低雑音増幅器の概略図で
ある。
ある。
この第1図に示す低雑音増幅器は、例えばLNB(低雑
音ブロックダウンコンバータ)等に用いられており、マ
イクロ波受信アンテナで受信した電波が入力される入力
端子1をマイクロストリップラインで形成された3dB
ハイブリッドカプラ2の第1の端子2aに接続し、第2
の端子2bを終端用の抵抗3に接続している。この3d
Bハイブリッドカプラ2の第3の端子2C及び第4の端
子2dは、それぞれ入力インピーダンス整合用の入力整
合回路4.5に接続されており、この入力整合回路4.
5を介した信号を増幅すべく増幅素子である電界効果ト
ランジスタ(FET)6.7に接続している。この電界
効果トランジスタ6゜7には、電源入力端子8を介して
供給される電流量を調整する可変電流調整器9の一対の
出力端子がそれぞれ接続されている。この可変電流調整
器9の各出力端子からは、互いに等しい電流が電界効果
トランジスタ6.7にそれぞれ供給され、これらの出力
端子の端子電圧は、それぞれ低電圧手段として設けられ
ているツェナーダイオード1011により一定電圧に設
定されている。これらの電界効果トランジスタ6.7は
、出力インピーダンス整合用の出力整合回路12.13
に接続されており、この出力整合回路12.13は、マ
イクロストリップラインで形成された3dBハイブリツ
ドカブ、う14の第1の端子14a及び第2の端子14
bに接続されている。そして、この3dBハイブリッド
カプラ14の第3の端子14cは終端用の抵抗15に、
第4の端子14dは出力端子16に接続されて成ってい
る。
音ブロックダウンコンバータ)等に用いられており、マ
イクロ波受信アンテナで受信した電波が入力される入力
端子1をマイクロストリップラインで形成された3dB
ハイブリッドカプラ2の第1の端子2aに接続し、第2
の端子2bを終端用の抵抗3に接続している。この3d
Bハイブリッドカプラ2の第3の端子2C及び第4の端
子2dは、それぞれ入力インピーダンス整合用の入力整
合回路4.5に接続されており、この入力整合回路4.
5を介した信号を増幅すべく増幅素子である電界効果ト
ランジスタ(FET)6.7に接続している。この電界
効果トランジスタ6゜7には、電源入力端子8を介して
供給される電流量を調整する可変電流調整器9の一対の
出力端子がそれぞれ接続されている。この可変電流調整
器9の各出力端子からは、互いに等しい電流が電界効果
トランジスタ6.7にそれぞれ供給され、これらの出力
端子の端子電圧は、それぞれ低電圧手段として設けられ
ているツェナーダイオード1011により一定電圧に設
定されている。これらの電界効果トランジスタ6.7は
、出力インピーダンス整合用の出力整合回路12.13
に接続されており、この出力整合回路12.13は、マ
イクロストリップラインで形成された3dBハイブリツ
ドカブ、う14の第1の端子14a及び第2の端子14
bに接続されている。そして、この3dBハイブリッド
カプラ14の第3の端子14cは終端用の抵抗15に、
第4の端子14dは出力端子16に接続されて成ってい
る。
次に動作説明をする。
衛星からの受信信号は、アンテナから低雑音ブロックダ
ウンコンバータの入力部へ供給される。
ウンコンバータの入力部へ供給される。
この信号は、例えばモード変換部等を介して上記低雑音
増幅器の入力端子1に入力される。この場合のアンテナ
のインピーダンスを、例えば50 (Ω)としている。
増幅器の入力端子1に入力される。この場合のアンテナ
のインピーダンスを、例えば50 (Ω)としている。
上記入力信号は3ciBハイブリッドカプラ2の第1の
端子2aに入力されることにより、同振幅で位相が90
°異なる2つの信号示すように設定インピーダンスをZ
o (例えば50Ω)とするとき、第2の端子2bを
上記設定インピーダンス(50Ω)の抵抗3で終端し、
第3の端子2cに接続されるインピーダンスRt+jX
1と、第4の端子2dに接続されるインピーダンスR2
+jX2 (Ω)とを互いに等しくすることにより、す
なわち、上記インピーダンスR,+jX1=R2+jX
2とするとき、上記端子2aの入力インピーダンスZは
、上記設定インピーダンスZo (50Ω)と等しく
、Z”Zoとなって表れる。これは、3dBハイブリッ
ドカプラ2の第3の端子と第4の端子に接続されるイン
ピーダンスが同じであれば入力インピーダンスZは、上
記設定インピーダンスZo (例えば50Ω)にて平
衡が保たれることを意味しており、3dBハイブリッド
カプラ2に接続されるインピーダンスに変動があっても
上記平衡状態を保つことができる。
端子2aに入力されることにより、同振幅で位相が90
°異なる2つの信号示すように設定インピーダンスをZ
o (例えば50Ω)とするとき、第2の端子2bを
上記設定インピーダンス(50Ω)の抵抗3で終端し、
第3の端子2cに接続されるインピーダンスRt+jX
1と、第4の端子2dに接続されるインピーダンスR2
+jX2 (Ω)とを互いに等しくすることにより、す
なわち、上記インピーダンスR,+jX1=R2+jX
2とするとき、上記端子2aの入力インピーダンスZは
、上記設定インピーダンスZo (50Ω)と等しく
、Z”Zoとなって表れる。これは、3dBハイブリッ
ドカプラ2の第3の端子と第4の端子に接続されるイン
ピーダンスが同じであれば入力インピーダンスZは、上
記設定インピーダンスZo (例えば50Ω)にて平
衡が保たれることを意味しており、3dBハイブリッド
カプラ2に接続されるインピーダンスに変動があっても
上記平衡状態を保つことができる。
第2図(b)、(c)に例を示すと、(b)は設定゛イ
ンピーダンスZoが50(Ω)で、各端子2c、2dに
接続されるインピーダンスが、それぞれ0+j0.0+
jO,すなわち短絡状態のときを示している。また第2
図(C)は、同じく設定インピーダンスZoが50(Ω
)で、端子2 c +2dに接続されるインピーダンス
がそれぞれ■+joo、ω+jωの、いわゆる開放状態
を示している。これらのいずれの場合も入力インピーダ
ンス2は、上記設定インピーダンスZo(50Ω)に保
たれている。
ンピーダンスZoが50(Ω)で、各端子2c、2dに
接続されるインピーダンスが、それぞれ0+j0.0+
jO,すなわち短絡状態のときを示している。また第2
図(C)は、同じく設定インピーダンスZoが50(Ω
)で、端子2 c +2dに接続されるインピーダンス
がそれぞれ■+joo、ω+jωの、いわゆる開放状態
を示している。これらのいずれの場合も入力インピーダ
ンス2は、上記設定インピーダンスZo(50Ω)に保
たれている。
このような特性を示す上記3 d Bハイブリッドカプ
ラ2を介すことによって分離された上記2つの信号は、
それぞれ入力整合回路4.5により50 (Ω)にイン
ピーダンス整合され、電界効果トランジスタ6.7に入
力され増幅される。このとき、電界効果トランジスタに
電源を供給している可変電流調整器9の電源供給量を調
整することによってインピーダンスの微調整が行われ、
雑音指数の微調整が行われる。このとき、電界効果トラ
ンジスタ6.7の入力インピーダンスが変動するが、こ
れら電界効果トランジスタ6.7の特性を等しくするこ
とにより、上述のように3dBハイブリツドカブラ2の
各端子2c、2dのそれぞれに接続されるインピーダン
スを互いに等しい状態に保つことができ、上記3dBハ
イブリツドカブラ2の平衡状態を保つことができるため
入力インピーダンスZが上記設定インピーダンスZo
(50Ω)から変動することはなく、雑音指数が劣化
することはない。
ラ2を介すことによって分離された上記2つの信号は、
それぞれ入力整合回路4.5により50 (Ω)にイン
ピーダンス整合され、電界効果トランジスタ6.7に入
力され増幅される。このとき、電界効果トランジスタに
電源を供給している可変電流調整器9の電源供給量を調
整することによってインピーダンスの微調整が行われ、
雑音指数の微調整が行われる。このとき、電界効果トラ
ンジスタ6.7の入力インピーダンスが変動するが、こ
れら電界効果トランジスタ6.7の特性を等しくするこ
とにより、上述のように3dBハイブリツドカブラ2の
各端子2c、2dのそれぞれに接続されるインピーダン
スを互いに等しい状態に保つことができ、上記3dBハ
イブリツドカブラ2の平衡状態を保つことができるため
入力インピーダンスZが上記設定インピーダンスZo
(50Ω)から変動することはなく、雑音指数が劣化
することはない。
上記電界効果トランジスタ6.7により増幅されたそれ
ぞれの信号は、出力インピーダンス整合用の出力整合回
路12.13に供給され、出力インピーダンスを50
(Ω)に整合され、3dBハイブリツドカブラ14の第
1の端子14a及び第2の端子14bに入力される。そ
して、この3dBハイブリツドカブラ14により2つの
信号は合成され出力端子16より出力される。
ぞれの信号は、出力インピーダンス整合用の出力整合回
路12.13に供給され、出力インピーダンスを50
(Ω)に整合され、3dBハイブリツドカブラ14の第
1の端子14a及び第2の端子14bに入力される。そ
して、この3dBハイブリツドカブラ14により2つの
信号は合成され出力端子16より出力される。
この低雑音増幅器の試作実験によれば、第3図に示すよ
うに、設定インピーダンスを50 (Ω)で設計し、「
opt = Ropt + j Xoptに対して、3
dBハイブリッドカプラ2の端子2c、2dに接続され
た各インピーダンスを、いずれもRopt’+ j X
opt″に雑音整合させたときの雑音指数NFをNF=
0.5 (dB)とすると、2つの並列接続された同一
の整合回路による雑音指数NFは、3dBハイブリツド
カブラの損失を0.2 d Bとすると、N F =
0.2 + 015=0.7(dB)であり、設計どう
り入力インピーダンス50(Ω)が保たれた。また、第
1図に示す電界効果トランジスタ6゜7に供給する電流
を調整して雑音指数の微調整をしてもそれぞれの電界幼
果トランジスタ6.7が同一のデバイス特性であれば端
子2c、2dに接続されるインピーダンスはどちらも互
いに等しくなり、入力インピーダンスは50 (Ω)に
保たれる。
うに、設定インピーダンスを50 (Ω)で設計し、「
opt = Ropt + j Xoptに対して、3
dBハイブリッドカプラ2の端子2c、2dに接続され
た各インピーダンスを、いずれもRopt’+ j X
opt″に雑音整合させたときの雑音指数NFをNF=
0.5 (dB)とすると、2つの並列接続された同一
の整合回路による雑音指数NFは、3dBハイブリツド
カブラの損失を0.2 d Bとすると、N F =
0.2 + 015=0.7(dB)であり、設計どう
り入力インピーダンス50(Ω)が保たれた。また、第
1図に示す電界効果トランジスタ6゜7に供給する電流
を調整して雑音指数の微調整をしてもそれぞれの電界幼
果トランジスタ6.7が同一のデバイス特性であれば端
子2c、2dに接続されるインピーダンスはどちらも互
いに等しくなり、入力インピーダンスは50 (Ω)に
保たれる。
本発明に係る低雑音増幅器は、3dBハイブリツドカブ
ラの第1の端子にアンテナ受信信号を供給し、第2の端
子を抵抗で終端し、第3.第4の端子に雑音整合をとる
ための互いに等しい入力インピーダンスの入力整合回路
をそれぞれ介して、増幅素子を接続し、これらの増@素
子に対して電流調整手段で雑音整合のための微調整を行
う回路構成にすることにより、アイソレータのような高
価な機器を用いずに安価に作製でき、また、雑音指数の
微調整をするために増幅手段に供給する電流を調整して
も、入力インピーダンスを3dBハイブリツドカブラの
設定インピーダンス(例えば50Ω)に保つことができ
るため、雑音[行数を低減させることができる。
ラの第1の端子にアンテナ受信信号を供給し、第2の端
子を抵抗で終端し、第3.第4の端子に雑音整合をとる
ための互いに等しい入力インピーダンスの入力整合回路
をそれぞれ介して、増幅素子を接続し、これらの増@素
子に対して電流調整手段で雑音整合のための微調整を行
う回路構成にすることにより、アイソレータのような高
価な機器を用いずに安価に作製でき、また、雑音指数の
微調整をするために増幅手段に供給する電流を調整して
も、入力インピーダンスを3dBハイブリツドカブラの
設定インピーダンス(例えば50Ω)に保つことができ
るため、雑音[行数を低減させることができる。
第1図は本発明に係る実施例としての低雑音増幅器を示
す概略的な回路図、第2図(a)乃至第2図(c)はそ
れぞれ3dBハイブリツドカブラの説明図、第3図は実
施例の実験結果を説明するための説明図である。 第4図は整合ポイントを説明するためのスミスチャート
図である。 1 ・ ・ ・ ・ 3 ・ ・ ・ ・ 4 5 ・ ・ 6、7 ・ ・ 9 ・ ・ ・ ・ 12.13 14 ・ ・ ・ ・入力端子 ・3dBハイブリツドカブラ ・入力整合回路 ・FET(電界効果トランジスタ) ・可変電流調整器 ・出力整合回路 ・3dBハイブリッドカブラ
す概略的な回路図、第2図(a)乃至第2図(c)はそ
れぞれ3dBハイブリツドカブラの説明図、第3図は実
施例の実験結果を説明するための説明図である。 第4図は整合ポイントを説明するためのスミスチャート
図である。 1 ・ ・ ・ ・ 3 ・ ・ ・ ・ 4 5 ・ ・ 6、7 ・ ・ 9 ・ ・ ・ ・ 12.13 14 ・ ・ ・ ・入力端子 ・3dBハイブリツドカブラ ・入力整合回路 ・FET(電界効果トランジスタ) ・可変電流調整器 ・出力整合回路 ・3dBハイブリッドカブラ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 高周波信号が供給される低雑音増幅器において、第1の
端子にアンテナ受信信号が供給され、第2の端子が抵抗
で終端され、第3、第4の端子に雑音整合をとるための
互いに等しい入力インピーダンスの入力整合回路がそれ
ぞれ接続された3dBハイブリッドカプラと、 上記各入力整合回路に接続された増幅素子と、上記各増
幅素子に対して雑音整合のための微調整を行う電流調整
手段と を有して成る低雑音増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63262988A JP2712398B2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 低雑音増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63262988A JP2712398B2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 低雑音増幅器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02111111A true JPH02111111A (ja) | 1990-04-24 |
| JP2712398B2 JP2712398B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=17383339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63262988A Expired - Fee Related JP2712398B2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 低雑音増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2712398B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1936802A1 (de) * | 2006-11-08 | 2008-06-25 | EADS Deutschland GmbH | Leistungsbreitbandverstärker |
-
1988
- 1988-10-20 JP JP63262988A patent/JP2712398B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1936802A1 (de) * | 2006-11-08 | 2008-06-25 | EADS Deutschland GmbH | Leistungsbreitbandverstärker |
| US7592881B2 (en) | 2006-11-08 | 2009-09-22 | Eads Deutschland Gmbh | Power broadband amplifier |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2712398B2 (ja) | 1998-02-10 |
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