JPH021111Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH021111Y2 JPH021111Y2 JP1985104676U JP10467685U JPH021111Y2 JP H021111 Y2 JPH021111 Y2 JP H021111Y2 JP 1985104676 U JP1985104676 U JP 1985104676U JP 10467685 U JP10467685 U JP 10467685U JP H021111 Y2 JPH021111 Y2 JP H021111Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting
- fitting part
- plate
- stile
- tag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Adornments (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、戒名を書する位牌に関するものであ
る。
る。
[従来技術]
位牌の構造は戒名を書したり刻字する札板と、
レンゲ、返り花、ナス座、返り花、受けを主構成
要素とする框側(台座)に分けることができる。
そして、この札板と框側は、札板の下端から突出
させた嵌合部を框側の夫々に設けた嵌合穴内に抜
けない程度に嵌合することにより一体に組み立て
るようになつている。
レンゲ、返り花、ナス座、返り花、受けを主構成
要素とする框側(台座)に分けることができる。
そして、この札板と框側は、札板の下端から突出
させた嵌合部を框側の夫々に設けた嵌合穴内に抜
けない程度に嵌合することにより一体に組み立て
るようになつている。
このように、位牌において札板と框側を嵌合関
係により組み立て、釘等を利用しないのは、戒名
を書く場合に札板を框側から抜き出し、これを手
に持つて書く必要があつたり、刻字するのに便利
なようにしておくためである。
係により組み立て、釘等を利用しないのは、戒名
を書く場合に札板を框側から抜き出し、これを手
に持つて書く必要があつたり、刻字するのに便利
なようにしておくためである。
[従来技術の問題点]
しかし、上記従来の位牌においては、次のよう
な問題がある。
な問題がある。
a 位牌は通常木製であることから、経年的にそ
の嵌合部が収縮し、所謂ガタが発生してしま
い、位牌を動かすとき等に札板が抜けてバラバ
ラになつてしまうことがある。
の嵌合部が収縮し、所謂ガタが発生してしま
い、位牌を動かすとき等に札板が抜けてバラバ
ラになつてしまうことがある。
b 札板と框側との嵌合を良くするために、嵌合
部の製作に際しては寸法精度が要求される。こ
のため、製作及び組み立てに手間がかかる。
部の製作に際しては寸法精度が要求される。こ
のため、製作及び組み立てに手間がかかる。
[本考案の目的]
本考案は斯かる点に鑑みて提案されるもので、
経年的にガタが発生せず、製作及び組み立ての簡
単な位牌を提案するのが目的である。
経年的にガタが発生せず、製作及び組み立ての簡
単な位牌を提案するのが目的である。
[本考案の構成]
本考案者は上記目的を達成する手段として、札
板の下端から突出させた嵌合部に先端側から割り
溝を入れると共に框側の嵌合穴を前記嵌合部の寸
法よりもやや小さく設定して成る位牌を提案す
る。
板の下端から突出させた嵌合部に先端側から割り
溝を入れると共に框側の嵌合穴を前記嵌合部の寸
法よりもやや小さく設定して成る位牌を提案す
る。
[作用]
札板と框側は夫々別々に製作され、あとで嵌合
することにより組み立てられる。この組み立てに
際し、札板の嵌合部は框側の嵌合穴よりもやや大
き目のため、このままでは嵌合できないので、割
り溝を利用して札板側の嵌合部を狭めて嵌合穴内
に入れ、手を離して解放すると嵌合部は弾性で拡
張し、嵌合穴内に納まることができる。
することにより組み立てられる。この組み立てに
際し、札板の嵌合部は框側の嵌合穴よりもやや大
き目のため、このままでは嵌合できないので、割
り溝を利用して札板側の嵌合部を狭めて嵌合穴内
に入れ、手を離して解放すると嵌合部は弾性で拡
張し、嵌合穴内に納まることができる。
[実施例]
第1図は上記本考案に係る位牌の分解斜視図に
して、1は札板、2はこの札板1の下端から下方
に突出させた嵌合部、3は嵌合部2に対してその
先端側から根元まで入れた割り溝である。
して、1は札板、2はこの札板1の下端から下方
に突出させた嵌合部、3は嵌合部2に対してその
先端側から根元まで入れた割り溝である。
4は框側にして、レンゲ5、返り花6、ナス座
7、返り花8、受け9、框10から成り、それぞ
れに前記札板1の嵌合部2が嵌合する嵌合穴11
が設けてある。なお、嵌合穴11の大きさは嵌合
部2の寸法よりも多少小さ目である。
7、返り花8、受け9、框10から成り、それぞ
れに前記札板1の嵌合部2が嵌合する嵌合穴11
が設けてある。なお、嵌合穴11の大きさは嵌合
部2の寸法よりも多少小さ目である。
上記位牌は、札板1の嵌合部2を框側4の嵌合
穴11に嵌合する際は、そのままであると入らな
いので、嵌合部2の割り溝3を狭めてから嵌合穴
11内に挿入する。そして、抜く場合は、そのま
ま札板1を引くと、単なる嵌合関係だけのため、
札板1は容易に抜ける。
穴11に嵌合する際は、そのままであると入らな
いので、嵌合部2の割り溝3を狭めてから嵌合穴
11内に挿入する。そして、抜く場合は、そのま
ま札板1を引くと、単なる嵌合関係だけのため、
札板1は容易に抜ける。
[本考案の効果]
以上のように本考案に係る位牌は、札板の嵌合
部に割り溝を入れたことにより、次の如き効果を
期待できる。
部に割り溝を入れたことにより、次の如き効果を
期待できる。
a 位牌の嵌合部の寸法を框側の嵌合穴よりも多
少大き目に製作し、嵌合に際しては割り溝を狭
めることにより、両者の嵌合は容易であると共
に一旦嵌合すると嵌合部の弾性作用で抜けにく
く、又経年的にガタが生じない。
少大き目に製作し、嵌合に際しては割り溝を狭
めることにより、両者の嵌合は容易であると共
に一旦嵌合すると嵌合部の弾性作用で抜けにく
く、又経年的にガタが生じない。
b 割り溝で寸法上の問題は吸収されるので、嵌
合部の精度は多少ラフでもよく、製作が容易で
ある。
合部の精度は多少ラフでもよく、製作が容易で
ある。
c 割り溝の弾性作用にて札板と框側とが一体に
組み立てられているため、分解する際にはただ
抜き取ればよく、又組み立てる際には嵌合部を
狭めて押し込むだけでよいので、戒名を書する
際の分解及び組み立てが大変便利である。
組み立てられているため、分解する際にはただ
抜き取ればよく、又組み立てる際には嵌合部を
狭めて押し込むだけでよいので、戒名を書する
際の分解及び組み立てが大変便利である。
d 寸法上の精度がそれ程要求されないために生
産能率が向上し、製作コストも安くなる。
産能率が向上し、製作コストも安くなる。
第1図は本考案に係る位牌の分解斜視図、第2
図は札板と框側を組み立てた状態の断面図であ
る。 1……札板、2……嵌合部、3……割り溝、4
……框側、11……嵌合穴。
図は札板と框側を組み立てた状態の断面図であ
る。 1……札板、2……嵌合部、3……割り溝、4
……框側、11……嵌合穴。
Claims (1)
- 札板の下端から突出させた嵌合部に先端側から
割り溝を入れると共に框側の嵌合穴を前記嵌合部
の寸法よりもやや小さく設定して成る位牌。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985104676U JPH021111Y2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985104676U JPH021111Y2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6215287U JPS6215287U (ja) | 1987-01-29 |
| JPH021111Y2 true JPH021111Y2 (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=30978389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985104676U Expired JPH021111Y2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH021111Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5772987U (ja) * | 1980-10-21 | 1982-05-06 |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP1985104676U patent/JPH021111Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6215287U (ja) | 1987-01-29 |
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