JPH0211320A - 発泡金属製吸音材 - Google Patents
発泡金属製吸音材Info
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- JPH0211320A JPH0211320A JP16386688A JP16386688A JPH0211320A JP H0211320 A JPH0211320 A JP H0211320A JP 16386688 A JP16386688 A JP 16386688A JP 16386688 A JP16386688 A JP 16386688A JP H0211320 A JPH0211320 A JP H0211320A
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- molten aluminum
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野]
本発明は貫通孔を有する発泡金属製の薄板を多数積層し
て吸音性を向上させた発泡金属製の吸音材に関する。
て吸音性を向上させた発泡金属製の吸音材に関する。
[従来の技術]
発泡金属は金属中に無数の気泡をとどめる多孔質金属で
あるが、吸音性を有することから、早くから防音材ない
しは吸音材としての用途が考えられていた。しかしなが
ら、発泡金属中に含まれる気泡は独立気泡であり通気性
に欠けるために、吸音特性が必ずしも十分なものでなか
った。
あるが、吸音性を有することから、早くから防音材ない
しは吸音材としての用途が考えられていた。しかしなが
ら、発泡金属中に含まれる気泡は独立気泡であり通気性
に欠けるために、吸音特性が必ずしも十分なものでなか
った。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は発泡金属を吸音材として使用する場合の吸音特
性における前記のごとき問題点に鑑みてなされたもので
、吸音特性の優れた発泡金属製吸音材を提供することを
目的とする。
性における前記のごとき問題点に鑑みてなされたもので
、吸音特性の優れた発泡金属製吸音材を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段]
発明者は発泡金属の吸音性について鋭意研究を重ねた結
果、発泡金属に通気性を付与すると吸音効果が著しく向
上することを新たに知見し、本発明を完成した。
果、発泡金属に通気性を付与すると吸音効果が著しく向
上することを新たに知見し、本発明を完成した。
本発明の発泡金属製吸音材は、発泡金属をその含有する
独立気泡の径より薄い厚さで切断することにより独立気
泡を貫通孔とした通気性薄板を多数積層してなることを
要旨とする。
独立気泡の径より薄い厚さで切断することにより独立気
泡を貫通孔とした通気性薄板を多数積層してなることを
要旨とする。
発泡金属はアルムニウム系のみならずZn、Sn、Pb
なとの低融点金属系およびFe、Niなどの高融点系な
どを用いることができる0発泡金属の製造法としては、
溶融金属中に溶解しているガスが凝固時に溶解度の急激
な減少のため放出する現象を利用する溶解度差法、金属
粉と発泡剤との混合体を金属の融点以上に加熱し発泡さ
せる粉末冶金法、溶融金属に発泡剤を直接添加して発泡
させる溶湯直接混合法など種々の方法を用いることがで
きる。
なとの低融点金属系およびFe、Niなどの高融点系な
どを用いることができる0発泡金属の製造法としては、
溶融金属中に溶解しているガスが凝固時に溶解度の急激
な減少のため放出する現象を利用する溶解度差法、金属
粉と発泡剤との混合体を金属の融点以上に加熱し発泡さ
せる粉末冶金法、溶融金属に発泡剤を直接添加して発泡
させる溶湯直接混合法など種々の方法を用いることがで
きる。
発泡金属に含まれる気泡の量と大きさは、溶融余尺の発
泡に先立って行なわれる増粘工程における粘度の制御、
および溶湯に混合される発泡剤の量などによって、自由
にコントロールされる。気泡の径としては1〜3輪輪が
適当であり、空孔比は80〜90%であることが好まし
い、気泡の径が11未満であると、薄板を製作したとき
に貫通孔が形成されないからであり、気泡が31を越え
ると吸汗性が劣化するからである。また、空孔比が80
%未満であると貫通孔の数が不足するからであり、空孔
比が90%を越えると却って吸音性が劣化するからであ
る。
泡に先立って行なわれる増粘工程における粘度の制御、
および溶湯に混合される発泡剤の量などによって、自由
にコントロールされる。気泡の径としては1〜3輪輪が
適当であり、空孔比は80〜90%であることが好まし
い、気泡の径が11未満であると、薄板を製作したとき
に貫通孔が形成されないからであり、気泡が31を越え
ると吸汗性が劣化するからである。また、空孔比が80
%未満であると貫通孔の数が不足するからであり、空孔
比が90%を越えると却って吸音性が劣化するからであ
る。
発泡金属から切り出される通気性薄板の厚さは発泡金属
に含まれる独立気泡の径より薄くする。
に含まれる独立気泡の径より薄くする。
気泡の径が2〜3mm場合は、通気性薄板の厚さは1〜
2m+*が適当である0通気性薄板の厚さが1mm未満
の場合は、薄板の強度が不十分で壊れ易いからであり、
2−輪を越えると貫通孔が十分に確保されないからであ
る。通気性薄板をf[する枚数は10〜15枚程度が好
ましい、10枚未満であると吸音効果が不十分となり、
15枚を越えると通気性が阻害されるからである。
2m+*が適当である0通気性薄板の厚さが1mm未満
の場合は、薄板の強度が不十分で壊れ易いからであり、
2−輪を越えると貫通孔が十分に確保されないからであ
る。通気性薄板をf[する枚数は10〜15枚程度が好
ましい、10枚未満であると吸音効果が不十分となり、
15枚を越えると通気性が阻害されるからである。
[作用]
発泡金属の独立気泡を貫通孔とした通気性薄板を多数積
層して吸音材を形成すると、吸音面に複雑に曲がりくね
った経路を有する多数の微細な通路が多数貫通すること
となる。このような微細な通路が連通ずることにより、
発泡金属の積層体は高い吸音効果を示す、また、微細な
通路の壁面に乱反射による干渉効果により共鳴型の吸音
効果が期待できる。
層して吸音材を形成すると、吸音面に複雑に曲がりくね
った経路を有する多数の微細な通路が多数貫通すること
となる。このような微細な通路が連通ずることにより、
発泡金属の積層体は高い吸音効果を示す、また、微細な
通路の壁面に乱反射による干渉効果により共鳴型の吸音
効果が期待できる。
[実施例]
本発明の好適な一実施例を以下図面に従って説明する。
アルミニウム5kgを溶解炉にて溶解し、取鍋に注入し
た。取鍋において溶融アルミニウムに増粘剤として80
0メツシユに微粉砕したA I 203をLkgを添加
して十分に撹拌して増粘した。この時、溶融アルミニウ
ムの温度は750℃であった。
た。取鍋において溶融アルミニウムに増粘剤として80
0メツシユに微粉砕したA I 203をLkgを添加
して十分に撹拌して増粘した。この時、溶融アルミニウ
ムの温度は750℃であった。
続いて、底が球面をしたタンデイツシュに溶融アルミニ
ラ11を注入した。溶融アルミニウム12の温度を70
0℃に保ち、撹拌軸を中空にし先端に羽根を取り付けた
撹拌機を傾斜させて溶融アルミニウム内に浸漬し、発泡
剤としてTiHzo、05kgを中空の撹拌軸を通じて
溶融アルミニウムに添加し、撹拌機を回転し発泡剤と溶
融アルミニウムを十分に混合した。
ラ11を注入した。溶融アルミニウム12の温度を70
0℃に保ち、撹拌軸を中空にし先端に羽根を取り付けた
撹拌機を傾斜させて溶融アルミニウム内に浸漬し、発泡
剤としてTiHzo、05kgを中空の撹拌軸を通じて
溶融アルミニウムに添加し、撹拌機を回転し発泡剤と溶
融アルミニウムを十分に混合した。
次に、予め500℃に加熱しておいた鋳型に溶融アルミ
ニウムを注入した。このとき、溶融アルミニウムは増粘
工程により粘りがあるため、タンデイツシュからはガス
圧によって絞り出した。
ニウムを注入した。このとき、溶融アルミニウムは増粘
工程により粘りがあるため、タンデイツシュからはガス
圧によって絞り出した。
続いて、鋳型の中の溶融アルミニウムを鋳型と共に72
0℃に昇温し7分間保持し、溶融アルミニウムに混合し
た発泡剤を分解しガスを発生せしめた0発泡がまだ若干
存在する状態で溶融アルミニウムを冷却し発泡金属を得
た。得られた発泡金属の空孔率は90%、含まれている
気泡の平均径は2.6−−であった。
0℃に昇温し7分間保持し、溶融アルミニウムに混合し
た発泡剤を分解しガスを発生せしめた0発泡がまだ若干
存在する状態で溶融アルミニウムを冷却し発泡金属を得
た。得られた発泡金属の空孔率は90%、含まれている
気泡の平均径は2.6−−であった。
得られた発泡金属を21の厚さで切断し、第1図に示す
ように、独立気泡を貫通孔10とした通気性薄板12を
得た。この通気性薄板12を第2図に示すように10枚
Wi層して吸音材14を形成した。
ように、独立気泡を貫通孔10とした通気性薄板12を
得た。この通気性薄板12を第2図に示すように10枚
Wi層して吸音材14を形成した。
この吸音材14の吸音効果を試験するため、発電機等の
一定の音響発生源をこの吸音材14を用いた防音壁で遮
蔽し、防音壁からの一定の距離における音圧レベルを測
定した。なお、比較のために同一の音響発生源を従来の
独立気泡を含み通気性を有しない同一厚さの発泡金属板
を用い同様に防音壁で遮蔽し、防音壁から一定の距離に
おける音圧レベルを測定した。
一定の音響発生源をこの吸音材14を用いた防音壁で遮
蔽し、防音壁からの一定の距離における音圧レベルを測
定した。なお、比較のために同一の音響発生源を従来の
独立気泡を含み通気性を有しない同一厚さの発泡金属板
を用い同様に防音壁で遮蔽し、防音壁から一定の距離に
おける音圧レベルを測定した。
測定した音圧レベルを本実施例の吸音材14と従来の発
泡金属で比較したところ、本実施例の吸音材14は従来
のものより約20%音圧レベルが低く、本発明の吸音材
の吸音効果が優れていることが確認された。
泡金属で比較したところ、本実施例の吸音材14は従来
のものより約20%音圧レベルが低く、本発明の吸音材
の吸音効果が優れていることが確認された。
[発明の効果]
本発明の発泡金TI%製吸音材は以上説明したように、
発泡金属をその含有する独立気泡の径より薄い厚さで切
断することにより独立気泡を貫通孔とした通気性薄板を
多数積層してなることを特徴とするものであって、通気
性薄板の貫通孔によって形成される複雑に曲がりくねっ
た経路を有する多数の微細な通路設けることによって高
い吸音効果を示すという優れた効果がある。
発泡金属をその含有する独立気泡の径より薄い厚さで切
断することにより独立気泡を貫通孔とした通気性薄板を
多数積層してなることを特徴とするものであって、通気
性薄板の貫通孔によって形成される複雑に曲がりくねっ
た経路を有する多数の微細な通路設けることによって高
い吸音効果を示すという優れた効果がある。
第1図は通気性薄板の平面図、第2図は吸音材の断面図
である。 10・ ・貫通孔、12・・・薄板、14・吸音材
である。 10・ ・貫通孔、12・・・薄板、14・吸音材
Claims (1)
- (1)発泡金属をその含有する独立気泡の径より薄い厚
さで切断することにより独立気泡を貫通孔とした通気性
薄板を多数積層してなることを特徴とする発泡金属製吸
音材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16386688A JPH0211320A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 発泡金属製吸音材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16386688A JPH0211320A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 発泡金属製吸音材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0211320A true JPH0211320A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15782258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16386688A Pending JPH0211320A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 発泡金属製吸音材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0211320A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100322253B1 (ko) * | 1998-06-02 | 2002-05-13 | 위성갑 | 허니콤-발포알루미늄방음벽용패널 |
| US20090317282A1 (en) * | 2006-07-06 | 2009-12-24 | Lotus Alloy Co., Ltd. | Method for manufacturing porous body |
| US7736515B2 (en) | 2007-01-19 | 2010-06-15 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Method for treatment of distillation waste from starchy materials |
| WO2011110686A1 (fr) * | 2010-03-12 | 2011-09-15 | Centre National De La Recherche Scientifique (Cnrs) | Procédé de fabrication d'un assemblage métallique |
| JP2015140917A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | 三菱重工業株式会社 | 配管 |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP16386688A patent/JPH0211320A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100322253B1 (ko) * | 1998-06-02 | 2002-05-13 | 위성갑 | 허니콤-발포알루미늄방음벽용패널 |
| US20090317282A1 (en) * | 2006-07-06 | 2009-12-24 | Lotus Alloy Co., Ltd. | Method for manufacturing porous body |
| US7736515B2 (en) | 2007-01-19 | 2010-06-15 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Method for treatment of distillation waste from starchy materials |
| WO2011110686A1 (fr) * | 2010-03-12 | 2011-09-15 | Centre National De La Recherche Scientifique (Cnrs) | Procédé de fabrication d'un assemblage métallique |
| US9371575B2 (en) | 2010-03-12 | 2016-06-21 | Centre National De La Recherche Scientifique (Cnrs) | Method for manufacturing a metal assembly |
| JP2015140917A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | 三菱重工業株式会社 | 配管 |
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