JPH02113227A - 薄膜導波路素子 - Google Patents
薄膜導波路素子Info
- Publication number
- JPH02113227A JPH02113227A JP26608588A JP26608588A JPH02113227A JP H02113227 A JPH02113227 A JP H02113227A JP 26608588 A JP26608588 A JP 26608588A JP 26608588 A JP26608588 A JP 26608588A JP H02113227 A JPH02113227 A JP H02113227A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core layer
- layer
- cladding layer
- thin film
- refractive index
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、薄膜導波路素子に関するもので、更に詳しく
は、非線形光学効果を用いた波長変換機ず彪の付与、並
びに2分波、混合、偏光等の能動機能の付与に関する。
は、非線形光学効果を用いた波長変換機ず彪の付与、並
びに2分波、混合、偏光等の能動機能の付与に関する。
[従来の技術]
従来、非線形光学効果を用いた波長変換機能を有する薄
膜導波路素子(非線形薄膜導波路素子)としては、モー
ド選択による位相整合を行うものや、チェレンコフ放射
による位相整合を行うものが知られている。これらの光
導波路となるコア層は、形状と屈折率が基板の材料に合
わせて設計され、フォトリングラフイック法等で、半導
体、ガラス、無機化合物、プラスチック等の基板上に形
成されている。
膜導波路素子(非線形薄膜導波路素子)としては、モー
ド選択による位相整合を行うものや、チェレンコフ放射
による位相整合を行うものが知られている。これらの光
導波路となるコア層は、形状と屈折率が基板の材料に合
わせて設計され、フォトリングラフイック法等で、半導
体、ガラス、無機化合物、プラスチック等の基板上に形
成されている。
また、単なる光の通路としての薄膜導波路素子を更に進
めて、薄膜導波路素子そのものに分波。
めて、薄膜導波路素子そのものに分波。
混合、偏光等の能動機能を与えて能動型薄膜導波路素子
とすることも検討されている。そのためには基板として
大きな電気光学効果を有するものが必要となり、例えば
LiNbO2等の単結晶上に、〒i拡散もしくはH拡散
により光導波路を形成し、更に電極を設けて上記能動機
能を付与することが試みられている。
とすることも検討されている。そのためには基板として
大きな電気光学効果を有するものが必要となり、例えば
LiNbO2等の単結晶上に、〒i拡散もしくはH拡散
により光導波路を形成し、更に電極を設けて上記能動機
能を付与することが試みられている。
一方、新しい薄膜導波路素子として、国分等によって報
告された共振反射型薄膜導波路素子が知られている[「
アプライド°フイズイカル°レター(Appl、 Ph
ys、 Lett、) J 49.13(1986)]
、 コの薄膜導波路素子の光導波路は、単一波長につ
いて非線形光学効果の無いコア層を用いたものとなって
いる。
告された共振反射型薄膜導波路素子が知られている[「
アプライド°フイズイカル°レター(Appl、 Ph
ys、 Lett、) J 49.13(1986)]
、 コの薄膜導波路素子の光導波路は、単一波長につ
いて非線形光学効果の無いコア層を用いたものとなって
いる。
[発明が解決しようとする課題]
一般に薄膜導波路素子は、屈折率の低い基板上に屈折率
の高い光導波路を形成することになるため、光導波路の
屈折率や形状に高い精度の制御が要求され、良好な光導
波路を簡便に低コストで形成することが困難である。特
に能動型薄膜導波路素子を得るためには、L 1Nb0
3単結晶等の高価な材料に対して上記高精度の光導波路
形成操作を行う必要があり、しかも形成操作上の制約か
ら十分な性能の能動型薄膜導波路素子を得ることは困難
である。
の高い光導波路を形成することになるため、光導波路の
屈折率や形状に高い精度の制御が要求され、良好な光導
波路を簡便に低コストで形成することが困難である。特
に能動型薄膜導波路素子を得るためには、L 1Nb0
3単結晶等の高価な材料に対して上記高精度の光導波路
形成操作を行う必要があり、しかも形成操作上の制約か
ら十分な性能の能動型薄膜導波路素子を得ることは困難
である。
上述の不都合に加えて、モード選択により位相整合を行
う非線形薄膜導波路素子には、膜厚の制御が極めて厳し
く温度変化に対する補正も困難であるという問題がある
。また、チェレンコフ放射を用いた非線形薄膜導波路素
子は、温度変化による位相整合のずれを高調波の放射角
度の変化により行えるが、放射された高調波が三日月状
であるために光線の整形や集束が困難であるという問題
がある。
う非線形薄膜導波路素子には、膜厚の制御が極めて厳し
く温度変化に対する補正も困難であるという問題がある
。また、チェレンコフ放射を用いた非線形薄膜導波路素
子は、温度変化による位相整合のずれを高調波の放射角
度の変化により行えるが、放射された高調波が三日月状
であるために光線の整形や集束が困難であるという問題
がある。
一方、従来の共振反射型薄膜導波路素子については、基
本波を導波するコア層におけるモードの制約が厳しいた
めに、入射効率が不十分となることがある。また、能動
機能化は困難であり、LiNbO3基板のような電気光
学結晶を用いて能動化することも構成上無理がある。
本波を導波するコア層におけるモードの制約が厳しいた
めに、入射効率が不十分となることがある。また、能動
機能化は困難であり、LiNbO3基板のような電気光
学結晶を用いて能動化することも構成上無理がある。
[課題を解決するための手段及び作用]上記課題を解決
するための手段を説明すると、請求項第1項の発明では
、第1図に示されるように、基板l上に、非線形光学効
果によって波長変換を行うコア層2と、コア層2より高
屈折率な第1クラッド層3と、第1クラッド層3より低
屈折率な第2クラッド層4とが積層されている薄膜導波
路素子としているものである。また、請求項第3項の発
明では、第3図に示されるように、基板l上に、光導波
を行うコア層2と、コア層2より高屈折率な第1クラッ
ド層3と、第1クラッド層3より低屈折率な第2クラッ
ド層4とが積層されており、コア層2、第1クラッド層
3及び第2クラッド層4のうち少なくとも1つの層に高
分子材料が用いられている薄膜導波路素子としているも
のである。
するための手段を説明すると、請求項第1項の発明では
、第1図に示されるように、基板l上に、非線形光学効
果によって波長変換を行うコア層2と、コア層2より高
屈折率な第1クラッド層3と、第1クラッド層3より低
屈折率な第2クラッド層4とが積層されている薄膜導波
路素子としているものである。また、請求項第3項の発
明では、第3図に示されるように、基板l上に、光導波
を行うコア層2と、コア層2より高屈折率な第1クラッ
ド層3と、第1クラッド層3より低屈折率な第2クラッ
ド層4とが積層されており、コア層2、第1クラッド層
3及び第2クラッド層4のうち少なくとも1つの層に高
分子材料が用いられている薄膜導波路素子としているも
のである。
上記請求項第1項の発明によれば、コア層2へ入射した
光を第1クラッド層3にて全反射するとともに、しみ出
した光が第2クラッド層4にて干渉を起こすことが可能
となり、コア層2への光の単一モード閉じ込めができる
。同時に、非線形光学効果を有するコア層2で波長変換
された高調波を第2クラッド層4もしくは別に設けた光
導波路へ放射させることにより、温度変化に対して安定
で良好な位相整合を行うことができる。また、コア層2
への基本波のとじ込め効率がよく、シみ出しが少ないた
めに、光パワー密度が向上し、波長変換効率が上昇する
。更に請求項第3項の発明によれば、電界、磁界、温度
変化、光等によって高分子材料の屈折率及び屈折率の異
方性を制御して、分波、スイッチング、モード変換等の
18動機能を得ることができる。
光を第1クラッド層3にて全反射するとともに、しみ出
した光が第2クラッド層4にて干渉を起こすことが可能
となり、コア層2への光の単一モード閉じ込めができる
。同時に、非線形光学効果を有するコア層2で波長変換
された高調波を第2クラッド層4もしくは別に設けた光
導波路へ放射させることにより、温度変化に対して安定
で良好な位相整合を行うことができる。また、コア層2
への基本波のとじ込め効率がよく、シみ出しが少ないた
めに、光パワー密度が向上し、波長変換効率が上昇する
。更に請求項第3項の発明によれば、電界、磁界、温度
変化、光等によって高分子材料の屈折率及び屈折率の異
方性を制御して、分波、スイッチング、モード変換等の
18動機能を得ることができる。
請求項第1項の発明におけるコア層2は非線形光学効果
を奏するもので、当該効果を奏する非線形光学材料で形
成することができる。この非線形光学材料としては、例
えば無機結晶、有機結晶。
を奏するもので、当該効果を奏する非線形光学材料で形
成することができる。この非線形光学材料としては、例
えば無機結晶、有機結晶。
ガラス、半導体、高分子材料等を挙げることができる。
(H2N)2C0
無機結晶としては、
例えばLiNbO3、
KTiOPO4
(KTP)
β−BaB204
等がある。
有機結晶としては、
例えば次のようなものかあ
る。
暑
O2
(以下余白)
H2
Y拳3(HCOOe)!
B2 P04°・H20
R
(2B)
1/406Hb
R
R′
R′
F3
CH・・・(84d)
R′
R′
ロ
R
R′
2N−
HCOMe
CH
eO−
に
R′
R′
(+)pseudoephedrine(−)norp
seudoephedrineu υ R′ 0M CH・・・(77d) R′ R′ ガラスとしては、例えば5chott、 0G590等
のフィルターグラスを用いることができる。
seudoephedrineu υ R′ 0M CH・・・(77d) R′ R′ ガラスとしては、例えば5chott、 0G590等
のフィルターグラスを用いることができる。
半導体としては、例えばCd’J、 GaAs、 Si
等を用いることができる。
等を用いることができる。
高分子材料としては、例えばポリジアセチレン、ポリチ
オフェン、ポリアセチレン等の他、後述する高分子液晶
のうちで非線形光学効果を有するものを用いることがで
き、る。
オフェン、ポリアセチレン等の他、後述する高分子液晶
のうちで非線形光学効果を有するものを用いることがで
き、る。
マトリックスとなるガラス又は高分子材料に、大きな非
線形分子感受率を有する非線形光学材料を固溶体として
添加したものを塗布してコア層2を形成することで、コ
ア層2となる薄膜の形成を容易化することもできる。非
線形光学材料のマトリックス中への導入は、共重合等に
よって行うことができる。このガラス又は高分子材料を
マトリックスとしたコア層2とした場合、含有される非
線形光学材料を配向させるか、高分子材料を配向させる
ことが好ましい。
線形分子感受率を有する非線形光学材料を固溶体として
添加したものを塗布してコア層2を形成することで、コ
ア層2となる薄膜の形成を容易化することもできる。非
線形光学材料のマトリックス中への導入は、共重合等に
よって行うことができる。このガラス又は高分子材料を
マトリックスとしたコア層2とした場合、含有される非
線形光学材料を配向させるか、高分子材料を配向させる
ことが好ましい。
上記マトリックスとして用いられるガラス又は高分子材
料は、非線形光学材料でなくともよく、前掲の物質の他
、例えば石英ガラス、PbOガラス、リン酸ガラス、B
2O3ガラス、ポリエステル、ポリアミド、ポリアクリ
レート、ポリメタクリレート、ポリカーボネート、ポリ
塩化ビニル、ポリエーテル、ポリスチレン、ポリオレフ
ィン等を用いることができる。
料は、非線形光学材料でなくともよく、前掲の物質の他
、例えば石英ガラス、PbOガラス、リン酸ガラス、B
2O3ガラス、ポリエステル、ポリアミド、ポリアクリ
レート、ポリメタクリレート、ポリカーボネート、ポリ
塩化ビニル、ポリエーテル、ポリスチレン、ポリオレフ
ィン等を用いることができる。
また、ガラス又は高分子材料のマトリックスに導入され
る非線形光学材料は、π電子系を有する骨格に電子供与
性基もしくは電子吸引性基の少なくとも一方を有する構
造のものが好ましく、具体的には以下のようなものがあ
る。
る非線形光学材料は、π電子系を有する骨格に電子供与
性基もしくは電子吸引性基の少なくとも一方を有する構
造のものが好ましく、具体的には以下のようなものがあ
る。
(以下余白)
0−ニトロアニリン
p−ニトロアニリン
λ9
(X0= Io、 103°、NO3°、 CトCH
−CICOOθCROz°、BF4θ、 Redso
、 CH30S03θ)N02 ポリーγ−ベンジル−し−グルタミ ン酸 請求項第3項の発明におけるコア層2は、必ずしも上述
した非線形光学材料で形成する必要はなく、非線形光学
効果の無い材料で形成することもできる。具体的には、
上記請求項第1項の発明におけるコア層2の前記マトリ
ックスとして用いられる材料のみで形成することもでき
る。
−CICOOθCROz°、BF4θ、 Redso
、 CH30S03θ)N02 ポリーγ−ベンジル−し−グルタミ ン酸 請求項第3項の発明におけるコア層2は、必ずしも上述
した非線形光学材料で形成する必要はなく、非線形光学
効果の無い材料で形成することもできる。具体的には、
上記請求項第1項の発明におけるコア層2の前記マトリ
ックスとして用いられる材料のみで形成することもでき
る。
特にコア層、クラッド層として高分子液晶を用いること
は、能動導波路素子として電気光学効果、熱光学効果等
を用いる玉で得られる効果が大きく低エネルギーで駆動
できるためすぐれている。
は、能動導波路素子として電気光学効果、熱光学効果等
を用いる玉で得られる効果が大きく低エネルギーで駆動
できるためすぐれている。
コア層2の厚みは、0.1−100g■が好ましい。
0.1終騰以下では光が入射しにくく、100gm以上
では閉じ込めるためのモードが選択しにくくなる。
では閉じ込めるためのモードが選択しにくくなる。
より好ましい厚みは、0.5〜20終−である。
第1クラッド層3としては、コア層2および第2クラッ
ド層4よりも屈折率の高い化合物が用いられる。屈折率
差としてはl X to−5よりも大きいことが望まし
い、lX10−5以下では温度差によって屈折率差が制
御出来なくなる。より望ましくはlXl0−3以上であ
る。厚みは、用いられる光の波長の1/100より厚い
ことが望ましい、また、コアfi2の光をとり出して有
効に第2クラッド層4もしくは他の光導波路へ導くため
には、用いられる光の波長の10倍以下、好ましくは用
いられる光の波長以下、より好ましくは用いられる波長
の172以下が望ましい。
ド層4よりも屈折率の高い化合物が用いられる。屈折率
差としてはl X to−5よりも大きいことが望まし
い、lX10−5以下では温度差によって屈折率差が制
御出来なくなる。より望ましくはlXl0−3以上であ
る。厚みは、用いられる光の波長の1/100より厚い
ことが望ましい、また、コアfi2の光をとり出して有
効に第2クラッド層4もしくは他の光導波路へ導くため
には、用いられる光の波長の10倍以下、好ましくは用
いられる光の波長以下、より好ましくは用いられる波長
の172以下が望ましい。
第1クラッド層3に用いられる材料は、コア層2より高
屈折率であればよく、無機物としては。
屈折率であればよく、無機物としては。
例えば5i02. MgF、 TiO2,GeO2,S
i:+N4. Ai’203等が用いられる。また、高
分子材料としては、例えばポリアクリレート、ポリエス
テル、ポリエーテル、ポリビニルアルコール、ポリフッ
化ビニリデン、ポリシロキサン、ポリアミド、ポリイミ
ド、ポリイミドアミド、ポリペプチド、ポリテトラフル
オロエチレン、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリ塩化
ビニル、ポリ酢酸ビニル等が用いられる。これらは、用
いられる基本波に対する吸収性が無いことが好ましく、
特に請求項第1項の発明では、発生する高調波に対して
も吸収性が無いことが好ましい。
i:+N4. Ai’203等が用いられる。また、高
分子材料としては、例えばポリアクリレート、ポリエス
テル、ポリエーテル、ポリビニルアルコール、ポリフッ
化ビニリデン、ポリシロキサン、ポリアミド、ポリイミ
ド、ポリイミドアミド、ポリペプチド、ポリテトラフル
オロエチレン、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリ塩化
ビニル、ポリ酢酸ビニル等が用いられる。これらは、用
いられる基本波に対する吸収性が無いことが好ましく、
特に請求項第1項の発明では、発生する高調波に対して
も吸収性が無いことが好ましい。
第2クラッド層4としては、第1クラッド層3と同様の
材料で、第1クラッド層3よりも屈折率の低いものが用
いられる。
材料で、第1クラッド層3よりも屈折率の低いものが用
いられる。
第2クラッド層4の厚みは、用いられる光の波長よりも
大きいと、積層を行う場合に有利である。具体的には、
0.14m −100B鳳が好ましい。
大きいと、積層を行う場合に有利である。具体的には、
0.14m −100B鳳が好ましい。
0.1=■以下では干渉反射構造を効率よく選択しにく
く、1100p以上では干渉反射構造の制御を十分に行
いにくい上に薄膜導波路素子の小型化に不利である。ま
た、請求項第1項の発明において、発生する高調波につ
いて第2クラッド層4を光導波路として用いる場合は、
高調波のとじ込め条件に合致するよう、厚みを調整する
ことが好ましい。
く、1100p以上では干渉反射構造の制御を十分に行
いにくい上に薄膜導波路素子の小型化に不利である。ま
た、請求項第1項の発明において、発生する高調波につ
いて第2クラッド層4を光導波路として用いる場合は、
高調波のとじ込め条件に合致するよう、厚みを調整する
ことが好ましい。
基板lとしては、ガラス、プラスチック、無機結晶、半
導体、金属等が使用される。
導体、金属等が使用される。
コア層2内での光の拡りの防止は、光導波部分を矩形埋
め込み型とするか、リッジ部を設けるか、ストリップ装
荷を行うか、ストライプ状の第1又は第2クラッド層3
又は4を設けることによって行うことが出来る。
め込み型とするか、リッジ部を設けるか、ストリップ装
荷を行うか、ストライプ状の第1又は第2クラッド層3
又は4を設けることによって行うことが出来る。
請求項第1項の発明の薄膜導波路素子は、第2図に示さ
れるように、多層化したものでもよい。
れるように、多層化したものでもよい。
即ち、第2図においては、基板1上に、第2クラッド層
4、第1クラッド層3、コア層2の順に積層され、その
上に更に第1クラッド層3′第2クラッド層4′、第1
クラツド層3″、コア層2′の順に積層されている。
4、第1クラッド層3、コア層2の順に積層され、その
上に更に第1クラッド層3′第2クラッド層4′、第1
クラツド層3″、コア層2′の順に積層されている。
例えば波数Wの入射レーザー光が上方のコア層2′へ入
射されると入射光は第1クラッド層3″および第2クラ
ッド層4′によってコア層2′に閉じ込められる。この
非線形光学効果を有するコア層2′にて発生した高調波
は、第1及び第2クラツド層3′、3″、4′を通して
下方のコア層2へ導びかれ、第1及び第2クラツド層3
.4によってコアyfJ2に閉じ込められる。
射されると入射光は第1クラッド層3″および第2クラ
ッド層4′によってコア層2′に閉じ込められる。この
非線形光学効果を有するコア層2′にて発生した高調波
は、第1及び第2クラツド層3′、3″、4′を通して
下方のコア層2へ導びかれ、第1及び第2クラツド層3
.4によってコアyfJ2に閉じ込められる。
請求項第3項の発明においては、コア層2、第1クラッ
ド層3及び第2クラッド層4のうち少なくとも1つの層
に高分子材料を用いることが必要で、これによって、能
動機能を付与することができる。そのためには、高分子
材料が電気光学効果を有することが好ましく、特に高分
子液晶であることが最適である。尚、電気光学効果とは
、電界フレデリック転移、ボッケル効果、カー効果、等
をいう。
ド層3及び第2クラッド層4のうち少なくとも1つの層
に高分子材料を用いることが必要で、これによって、能
動機能を付与することができる。そのためには、高分子
材料が電気光学効果を有することが好ましく、特に高分
子液晶であることが最適である。尚、電気光学効果とは
、電界フレデリック転移、ボッケル効果、カー効果、等
をいう。
また、上記構成を請求項第1項の発明に対して適用すれ
ば、波長変換機能と同時に能動機能を付与することがで
き、特に請求項第1項の発明においてコア層2に高分子
材料を用いる場合、前述したマトリックスとして高分子
材料を用いればよい。
ば、波長変換機能と同時に能動機能を付与することがで
き、特に請求項第1項の発明においてコア層2に高分子
材料を用いる場合、前述したマトリックスとして高分子
材料を用いればよい。
高分子液晶としては、ネマチック相、カイラルネマチッ
ク相、スメクチック相、カイラルスメクチック相、ディ
スコティック相等の液晶相を有する高分子液晶性化合物
が挙げられる。このような高分子液晶性化合物はコア層
2に用いられることで特に有効に機能を発揮する。
ク相、スメクチック相、カイラルスメクチック相、ディ
スコティック相等の液晶相を有する高分子液晶性化合物
が挙げられる。このような高分子液晶性化合物はコア層
2に用いられることで特に有効に機能を発揮する。
カイラルネマチック相、カイラルスメクチック相を有す
る高分子液晶性化合物としては、側鎖型高分子液晶性化
合物および主鎖型高分子液晶性化合物等を用いることが
できる。
る高分子液晶性化合物としては、側鎖型高分子液晶性化
合物および主鎖型高分子液晶性化合物等を用いることが
できる。
側鎖型高分子液晶性化合物としては、下記の式に示すよ
うなものが挙げられる。(但し1式中本は不斉炭素中心
を示し、n=5〜1oooである)(以下余白) (12?) (旬!2〜15) (+25) (112−2〜15) (町=2〜10) (117=ZN1コノ CH3 −f (:H2−C← (匍=2〜15) (+32) −f CHt −C→− (幻!2〜15) (旬=2〜15) また、カイラルネマチック相、カイラルスメクチック相
を有する主鎖型高分子液晶性化合物としては、例えば、
メソーゲン基とフレキシブル鎖および光学活性基からな
り、エステル結合、アミド結合、ペプチド結合、ウレタ
ン結合、エーテル結合等により高分子化された化合物が
挙げられる。
うなものが挙げられる。(但し1式中本は不斉炭素中心
を示し、n=5〜1oooである)(以下余白) (12?) (旬!2〜15) (+25) (112−2〜15) (町=2〜10) (117=ZN1コノ CH3 −f (:H2−C← (匍=2〜15) (+32) −f CHt −C→− (幻!2〜15) (旬=2〜15) また、カイラルネマチック相、カイラルスメクチック相
を有する主鎖型高分子液晶性化合物としては、例えば、
メソーゲン基とフレキシブル鎖および光学活性基からな
り、エステル結合、アミド結合、ペプチド結合、ウレタ
ン結合、エーテル結合等により高分子化された化合物が
挙げられる。
好ましくはエステル結合により高分子化された化合物で
ある。
ある。
メソーゲン基として用いることの出来る具体的な化合物
には、ターフェニルジカルボン酸、P−テレフタル酸、
ナフタレンジカルボン酸、ビフェニルジカルボン酸、ス
チルベンジカルボン酸、アゾベンゼンジカルボン酸、ア
ゾキシベンゼンジカルボン酸、シクロヘキサンジカルボ
ン酸、ビフェニルエーテルジカルポン酸、ビフェノキシ
エタンジカルポン酸、ビフェニルエタンジカルボン酸、
カルボキシケイ皮酸等のジカルボン酸や、ノ\イドロキ
ノン、ジハイド口キシビフェニル、ジノ\イドロキシタ
ーフェニル、ジハイドロキシアゾベンゼン、ジハイドロ
キシアゾキシベンゼン、ジハイドロキシジメチルアゾベ
ンゼン、ジハイドロキシジメチルアゾキシベンゼン、ジ
ハイドロキシビリダジン、ジハイドロキシナフタレン、
ジヒドロキシフェニルエーテル、ビス(ヒドロキシフェ
ノキシ)エタン等のジオールや、ハイドロキシ安息香酸
、ハイドロキシビフェニルカルボン酸、ハイドロキシタ
ーフェニルカルボン酸、ハイドロキシケイ皮酸、ハイド
ロキシアゾベンゼンカルボン酸。
には、ターフェニルジカルボン酸、P−テレフタル酸、
ナフタレンジカルボン酸、ビフェニルジカルボン酸、ス
チルベンジカルボン酸、アゾベンゼンジカルボン酸、ア
ゾキシベンゼンジカルボン酸、シクロヘキサンジカルボ
ン酸、ビフェニルエーテルジカルポン酸、ビフェノキシ
エタンジカルポン酸、ビフェニルエタンジカルボン酸、
カルボキシケイ皮酸等のジカルボン酸や、ノ\イドロキ
ノン、ジハイド口キシビフェニル、ジノ\イドロキシタ
ーフェニル、ジハイドロキシアゾベンゼン、ジハイドロ
キシアゾキシベンゼン、ジハイドロキシジメチルアゾベ
ンゼン、ジハイドロキシジメチルアゾキシベンゼン、ジ
ハイドロキシビリダジン、ジハイドロキシナフタレン、
ジヒドロキシフェニルエーテル、ビス(ヒドロキシフェ
ノキシ)エタン等のジオールや、ハイドロキシ安息香酸
、ハイドロキシビフェニルカルボン酸、ハイドロキシタ
ーフェニルカルボン酸、ハイドロキシケイ皮酸、ハイド
ロキシアゾベンゼンカルボン酸。
ハイドロキシアゾキシベンゼンカルボン酸、ハイドロキ
シスチルベンカルボン酸等のハイドロキシカルボン酸を
用いることが出来る。
シスチルベンカルボン酸等のハイドロキシカルボン酸を
用いることが出来る。
フレキシブル鎖の原料としては、メチレングリコール、
エチレングリコール、プロパンジオール、ブタンジオー
ル、ベンタンジオール、へ++ンジオール、ヘプタンジ
オール、オクタンジオール、ノナンジオール、デカンジ
オール、ウンデカンジオール、ドデカンジオール、トリ
デカンジオール、テトラデカンジオール、ペンタデカン
ジオール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコ
ール、テトラエチレングリコール、ノナエチレンゲリコ
ール、トリデカエチレングリコール等のジオールや、マ
ロン酸、こはく酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン
酸、スペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸等のジカル
ボン酸を用いることが出来る。
エチレングリコール、プロパンジオール、ブタンジオー
ル、ベンタンジオール、へ++ンジオール、ヘプタンジ
オール、オクタンジオール、ノナンジオール、デカンジ
オール、ウンデカンジオール、ドデカンジオール、トリ
デカンジオール、テトラデカンジオール、ペンタデカン
ジオール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコ
ール、テトラエチレングリコール、ノナエチレンゲリコ
ール、トリデカエチレングリコール等のジオールや、マ
ロン酸、こはく酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン
酸、スペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸等のジカル
ボン酸を用いることが出来る。
光学活性基としては、2官能性のものが望ましい、具体
的には、 タン (−) −1,2−プロパンジオール (+)−1,2−プロパンジオール (り一乳酸 (−)−乳酸 (2S、5S)−2−メチル−3〜オキサヘキサン−!
、5−ジオール (2S、5S、BS)−2,5−ジメチル−3,6−シ
オキサノナンー1.8−ジオール 以上のようなメソーゲン基、フレキシブル鎖。
的には、 タン (−) −1,2−プロパンジオール (+)−1,2−プロパンジオール (り一乳酸 (−)−乳酸 (2S、5S)−2−メチル−3〜オキサヘキサン−!
、5−ジオール (2S、5S、BS)−2,5−ジメチル−3,6−シ
オキサノナンー1.8−ジオール 以上のようなメソーゲン基、フレキシブル鎖。
光学活性基を重縮合することにより、カイラルネマチッ
ク相、カイラルスメクチック相を有する主鎖型高分子液
晶性化合物を得ることができる。このとき触媒を用いる
ことで重合度を向上し、副反応等による不純物を低減す
ることが可能であるが、重縮合終了後は再沈法等によっ
て除去することが望ましい。
ク相、カイラルスメクチック相を有する主鎖型高分子液
晶性化合物を得ることができる。このとき触媒を用いる
ことで重合度を向上し、副反応等による不純物を低減す
ることが可能であるが、重縮合終了後は再沈法等によっ
て除去することが望ましい。
具体的には、以下の化合物を挙げることができる。
(以下余白)
(x+y冨五、匍=2〜!5〕
(s2−2〜15. x+yx 1)
C)13
R+ = −C1bCH2CH−f Cat→−R2(
→C)12→− (x+yx l 、匍x2〜15) (14G) (x+y=1.野;2〜!5) (旬=1〜5) (m5=0〜5) さらにネマチック相 、スメクチック相を有する 高分子液晶性化合物としては、 側鎖型高分子液晶性 性化合物および主鎖型高分子液晶性化合物等がある。
→C)12→− (x+yx l 、匍x2〜15) (14G) (x+y=1.野;2〜!5) (旬=1〜5) (m5=0〜5) さらにネマチック相 、スメクチック相を有する 高分子液晶性化合物としては、 側鎖型高分子液晶性 性化合物および主鎖型高分子液晶性化合物等がある。
具体的には。
下記式に示す化合物が挙げられる。
H3
(CIh −C→−
R=C*H2m−+−
m=IN12
m=1.n=2
Tg=110℃、 TCR= 140℃Tg =40℃
O47)
(瀧5= 0〜5)
CH3
o3
n=1〜12
xw 1〜12.nx l#12
R−CI−、C1130−I CI−* トxw3.
n=3.R=H− Tx=5℃ TCIl−114℃ (15?) z+y−1,OmwlN12 xwo、1 、 ya+0.9 、mx2Tg”1
17℃、 TCj)−184℃n冨l〜18 n −8TCI−220℃ mxfLwa 1 、 nxll Tg=39’CTCR=74℃ 高分子液晶性化合物が室温以上にガラス転移点もしくは
融点を有する場合には、スイッチング等の制御のために
、−旦ガラス転移点もしくは融点以上に加熱してスイッ
チングした後、室温までもどすことで所ψの導波状態と
することができる。
n=3.R=H− Tx=5℃ TCIl−114℃ (15?) z+y−1,OmwlN12 xwo、1 、 ya+0.9 、mx2Tg”1
17℃、 TCj)−184℃n冨l〜18 n −8TCI−220℃ mxfLwa 1 、 nxll Tg=39’CTCR=74℃ 高分子液晶性化合物が室温以上にガラス転移点もしくは
融点を有する場合には、スイッチング等の制御のために
、−旦ガラス転移点もしくは融点以上に加熱してスイッ
チングした後、室温までもどすことで所ψの導波状態と
することができる。
また、所定の温度に保持することによっても上記効果が
得られる。
得られる。
高分子液晶は、前記高分子液晶性化合物に他の成分を加
えた高分子液晶組成物でもよく、この高分子液晶組成物
としては1例えば高分子液晶性化合物と低分子液晶性化
合物を混合し、加熱溶解もしくは共通溶媒に溶解するこ
とにより得られるものを挙げることができる。
えた高分子液晶組成物でもよく、この高分子液晶組成物
としては1例えば高分子液晶性化合物と低分子液晶性化
合物を混合し、加熱溶解もしくは共通溶媒に溶解するこ
とにより得られるものを挙げることができる。
高分子液晶性化合物ならびに高分子液晶組成物は単独で
フィルム状として用いても、支持基板に積層して用いて
もよい。
フィルム状として用いても、支持基板に積層して用いて
もよい。
高分子液晶による薄膜形成は、高分子液晶を加熱溶融も
しくは溶媒に溶解させて液状とし、スピンコード法、キ
ャスト法、ディッピング法、バーコード法、ロールコー
ト法、グラビアコート法、ドクターブレード法等によっ
て、薄膜形成面に塗布することで行うことができる。ま
た、高分子液晶をストライプ状等にパターン化して塗布
するには、スクリーン印刷法やフォトレジストを用いた
パターニング等を用いることができる。これらの方法は
、高分子液晶以外の高分子材料による薄膜形成にも使用
される。
しくは溶媒に溶解させて液状とし、スピンコード法、キ
ャスト法、ディッピング法、バーコード法、ロールコー
ト法、グラビアコート法、ドクターブレード法等によっ
て、薄膜形成面に塗布することで行うことができる。ま
た、高分子液晶をストライプ状等にパターン化して塗布
するには、スクリーン印刷法やフォトレジストを用いた
パターニング等を用いることができる。これらの方法は
、高分子液晶以外の高分子材料による薄膜形成にも使用
される。
高分子液晶を用いて能動機能を付与する場合。
水平配向又は垂直配向処理を施しておくことが好ましい
。
。
水平配向及び垂直配向処理としては、a械的な力による
延伸、ロール延伸、シェアリングや電場・磁場によるも
の、界面制御によるもの等がある。支持基板を用いる場
合には界面制御による水平配向又は垂直配向処理が特に
好ましい。
延伸、ロール延伸、シェアリングや電場・磁場によるも
の、界面制御によるもの等がある。支持基板を用いる場
合には界面制御による水平配向又は垂直配向処理が特に
好ましい。
具体的な界面制御による水平配向処理としては次のよう
なものがある。
なものがある。
■ラビング法
基板上に溶液塗工法又は蒸着あるいはスパッタリング等
により1例えば、−酸化 素、二酸化 素、酸化アルミ
ニウム、ジルコニア、フッ化マグネシウムl化セリウム
、フッ化セリウム、シリコン窒化物、シリコン炭化物、
ホウ素窒化物などの無機絶縁物質やポリビニルアルコー
ル、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリエステルイミ
ド、ポリパラキシレリン、ポリエステル、ポリカーボネ
ート、ポリビニルアセタール、ポリ塩化ビニル、ポリア
ミド、ポリスチレン、セルロース樹脂、メラミン樹脂、
ユリャ樹脂やアクリル樹脂などの有機絶縁物質を用いて
被膜形成した配向制御l1lIを設けることができる。
により1例えば、−酸化 素、二酸化 素、酸化アルミ
ニウム、ジルコニア、フッ化マグネシウムl化セリウム
、フッ化セリウム、シリコン窒化物、シリコン炭化物、
ホウ素窒化物などの無機絶縁物質やポリビニルアルコー
ル、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリエステルイミ
ド、ポリパラキシレリン、ポリエステル、ポリカーボネ
ート、ポリビニルアセタール、ポリ塩化ビニル、ポリア
ミド、ポリスチレン、セルロース樹脂、メラミン樹脂、
ユリャ樹脂やアクリル樹脂などの有機絶縁物質を用いて
被膜形成した配向制御l1lIを設けることができる。
この配向制御膜は、前述の如き無機絶縁物質又は有機絶
縁物質を被膜形成した後に、その表面をビロード、布や
紙で一方向に摺擦(ラビング)する。
縁物質を被膜形成した後に、その表面をビロード、布や
紙で一方向に摺擦(ラビング)する。
■斜方蒸着法
SiO等の酸化物あるいはフッ化物又はAu、 All
などの金属およびその酸化物を基板の斜めの角度から蒸
着する。
などの金属およびその酸化物を基板の斜めの角度から蒸
着する。
■斜方エツチング法
■で示した有機あるいは無機絶縁膜を斜方からイオンビ
ームや酸素プラズマを照射することによりエツチングす
る。
ームや酸素プラズマを照射することによりエツチングす
る。
■延伸高分子膜の使用
ポリエステルあるいはポリビニルアルコール等の高分子
膜を延伸して得られる膜も良好な配向性を示す。
膜を延伸して得られる膜も良好な配向性を示す。
■グレーティング法
フォトリソグラフィーやスタンパ−やインジェクション
を使用して基板表面上に溝を形成することによってもN
液晶はその溝方向に配向する。
を使用して基板表面上に溝を形成することによってもN
液晶はその溝方向に配向する。
また、具体的な界面処理による垂直配向処理としては次
のようなものがある。
のようなものがある。
■垂直配向膜を形成する。
基板表面上に有機シランやレシチンやPTFE等の垂直
配向性の層を形成する。
配向性の層を形成する。
■斜方蒸着
斜方蒸着法で基板を回転させながら蒸着角度を適当に選
択することにより垂直配向性を与えることができる。ま
た、斜方蒸着後、■で示した垂直配向剤を塗布してもよ
い。
択することにより垂直配向性を与えることができる。ま
た、斜方蒸着後、■で示した垂直配向剤を塗布してもよ
い。
以との配向処理において、各配向手段は、単独で用いて
も、2以上の手段を組み合わせて用いてもよい。
も、2以上の手段を組み合わせて用いてもよい。
a面性付与のための高分子液晶以外の高分子材料として
は、例えばポリフッ化ビニリデン。
は、例えばポリフッ化ビニリデン。
P(VDF−TrFE)共重合体等を用いることができ
る。
る。
高分子材料を用いて機能性を付与する場合、第3図に示
されるように、上下に電極5a、 5bを設けることが
でき、この電極5a、 5bはパターン化することもで
きる。また、高分子材料を用いた光導波路の間に電極5
a、 5bを設けたり、断熱層や光吸収層を設けること
もできる。
されるように、上下に電極5a、 5bを設けることが
でき、この電極5a、 5bはパターン化することもで
きる。また、高分子材料を用いた光導波路の間に電極5
a、 5bを設けたり、断熱層や光吸収層を設けること
もできる。
請求項第3項の発明の場合にも、第4図に示されるよう
に多層化が可能である。第4図に示される電極5a、
5bはマトリックス電極で、上方の電極5aの下に低屈
折率干渉層6が設けられており、その下にコア層2が設
けられている。この上方のコア!92′は、低屈折率干
渉層6より十分高い屈折率を有し、第1クラッド層3″
より低い屈折率で第2クラッド層4′の厚みにより、共
鳴反射条件をとり、コア層2′内へ光をとじ込める。下
方のコア層2の上下に位置する第1クラツド層3′、3
は、コア層2の屈折率より高く、第2クラツド層4′、
4により共鳴反射条件をとり、下方のコア層z内へ光を
閉じ込める。さらに下方に電極5bがあり、上方の電極
5aとの間で電圧を印加することにより、光導波路にお
ける導波を制御できるものとなっている。尚、13は平
坦化層である。
に多層化が可能である。第4図に示される電極5a、
5bはマトリックス電極で、上方の電極5aの下に低屈
折率干渉層6が設けられており、その下にコア層2が設
けられている。この上方のコア!92′は、低屈折率干
渉層6より十分高い屈折率を有し、第1クラッド層3″
より低い屈折率で第2クラッド層4′の厚みにより、共
鳴反射条件をとり、コア層2′内へ光をとじ込める。下
方のコア層2の上下に位置する第1クラツド層3′、3
は、コア層2の屈折率より高く、第2クラツド層4′、
4により共鳴反射条件をとり、下方のコア層z内へ光を
閉じ込める。さらに下方に電極5bがあり、上方の電極
5aとの間で電圧を印加することにより、光導波路にお
ける導波を制御できるものとなっている。尚、13は平
坦化層である。
[実施例]
実施例1
ガラスの基板l上に厚さ3000AのAj)を蒸着して
電極8bとし、フッ化リチウムを更に2終鯵蒸着した。
電極8bとし、フッ化リチウムを更に2終鯵蒸着した。
更にAjJz(hを100OA蒸着したものへ、ポリメ
チルメタクリレート樹脂へ4−アミノ−4′−二トロビ
フェニルを5重量%溶解したもののベンゼン溶液をスピ
ンコードして4終霞の厚みとした。この素子へアルミ箔
をはり合わせて電極8aとし、下部の電極5bとの間に
300 Vの直流電圧を印加しつつ、120℃から室温
まで冷却して非線形光学効果のための配向を行った。
チルメタクリレート樹脂へ4−アミノ−4′−二トロビ
フェニルを5重量%溶解したもののベンゼン溶液をスピ
ンコードして4終霞の厚みとした。この素子へアルミ箔
をはり合わせて電極8aとし、下部の電極5bとの間に
300 Vの直流電圧を印加しつつ、120℃から室温
まで冷却して非線形光学効果のための配向を行った。
このようにして得られた薄膜導波路素子に、PJ11図
に示すようにしてレーザー光を入射した。
に示すようにしてレーザー光を入射した。
レーザー光源7としてNd:YAGレーザ−(波長1.
084pm)を用いて、集光レンズ8によって非線形光
学効果を有するコア層2へ導入した。このとき第2クラ
ッド層4から射出する光は対称的な形状をしており分光
器により分光したところ、532nmの第2高調波が検
出できた。
084pm)を用いて、集光レンズ8によって非線形光
学効果を有するコア層2へ導入した。このとき第2クラ
ッド層4から射出する光は対称的な形状をしており分光
器により分光したところ、532nmの第2高調波が検
出できた。
尚、第1図において、9は変al装置、10は変調信号
発生装置である。
発生装置である。
実施例2
ガラスの基板l上に厚さ3000AのAl1を蒸着して
電極5bとし、更に5i023 psを蒸着した。更に
Ah03を100OA蒸着したものへ、下記式(I)で
示される高分子液晶のシクロヘキサノン溶液をスピンコ
ードして乾燥後、4弘腸の厚みとした。この素子のコア
層2へ第3図に示されるようにして830n層の半導体
レーザーを入射したところ導波して出射端面より出射し
た。このとき素子の出射端面以外からのもれ光はほとん
どなかった。
電極5bとし、更に5i023 psを蒸着した。更に
Ah03を100OA蒸着したものへ、下記式(I)で
示される高分子液晶のシクロヘキサノン溶液をスピンコ
ードして乾燥後、4弘腸の厚みとした。この素子のコア
層2へ第3図に示されるようにして830n層の半導体
レーザーを入射したところ導波して出射端面より出射し
た。このとき素子の出射端面以外からのもれ光はほとん
どなかった。
次に素子にアルミ箔を密着させて電極5aとし、蒸着し
た11層の電極5bとの間に150vの直流電圧を印加
しつつ、120℃まで昇温し、冷却した。この素子に前
記と同様に830nsの半導体レーザーを入射したとこ
ろ、大部分がもれ光として出射端面以外から放射された
。
た11層の電極5bとの間に150vの直流電圧を印加
しつつ、120℃まで昇温し、冷却した。この素子に前
記と同様に830nsの半導体レーザーを入射したとこ
ろ、大部分がもれ光として出射端面以外から放射された
。
尚、第3図において、8は集光レンズ、!lはスイッチ
ング領域、12は電圧印加制g1装置である。
ング領域、12は電圧印加制g1装置である。
(I)
実施例3
ガラスの基板l上に5i023μ−を蒸着し、更にAI
h03を100OA蒸着した。この基板1に実施例2と
同じ高分子液晶のシクロヘキサン溶液をスピンコードし
、乾燥後4Bの厚みのコア層2を得た。
h03を100OA蒸着した。この基板1に実施例2と
同じ高分子液晶のシクロヘキサン溶液をスピンコードし
、乾燥後4Bの厚みのコア層2を得た。
その上に5i021 gmを蒸着した後、IR吸収層1
4としてナフタロシアニンを500 A蒸着した。この
素子に、第5図のように、端面からHe−Meレーザー
を集光レンズ8で集光してコア!’2に入射したところ
、コア層2を導波して大部分が出射光として射出された
0次に、この素子を導波路に垂直に10KGの磁場が印
加されるように設置して、磁場印加状態で830n■、
10鳳−の半導体レーザーを照射した。
4としてナフタロシアニンを500 A蒸着した。この
素子に、第5図のように、端面からHe−Meレーザー
を集光レンズ8で集光してコア!’2に入射したところ
、コア層2を導波して大部分が出射光として射出された
0次に、この素子を導波路に垂直に10KGの磁場が印
加されるように設置して、磁場印加状態で830n■、
10鳳−の半導体レーザーを照射した。
ふたたび端面よりHe−Meレーザー光を入射したとこ
ろ、大部分が分岐光として第2クラ−、ド層4より出射
された。
ろ、大部分が分岐光として第2クラ−、ド層4より出射
された。
尚、第5図において、3は第1クラッド層、6は低屈折
率干渉層、11はスイッチング領域である。
率干渉層、11はスイッチング領域である。
【発明の効果]
本発明は、以上説明した通りのものであり、以下の効果
を奏するものである。
を奏するものである。
(1)本発明の薄膜導波路素子は共振反射型であって、
基板の制約が少なく、光導波路形成が容易であるために
、低コストで高性能なものが得られる。
基板の制約が少なく、光導波路形成が容易であるために
、低コストで高性能なものが得られる。
(2)#に請求項第1項の発明によれば、非線形光学効
果を用いることにより、薄膜導波路素子での高調波の位
相整合が容易となり、かつ温度変化等に対して十分安定
な特性を得ることができる。また、得られる高調波は、
ビーム形状、位相状態が良好であり、更に整形して用い
る場合に極めて有効である。
果を用いることにより、薄膜導波路素子での高調波の位
相整合が容易となり、かつ温度変化等に対して十分安定
な特性を得ることができる。また、得られる高調波は、
ビーム形状、位相状態が良好であり、更に整形して用い
る場合に極めて有効である。
(3)請求項第2項ないし第5項の発明のように高分子
材料を用いると、多層化、集積化が容易で、光集積回路
や三次元導波路素子を小型化・高性能化できる。また、
分波・放射・結合・スイッチング等を行う能動光導波路
素子を容易に得ることができる。特に請求項第4項又は
第5項の発明によれば、この能動機能の制御が確実とな
る。
材料を用いると、多層化、集積化が容易で、光集積回路
や三次元導波路素子を小型化・高性能化できる。また、
分波・放射・結合・スイッチング等を行う能動光導波路
素子を容易に得ることができる。特に請求項第4項又は
第5項の発明によれば、この能動機能の制御が確実とな
る。
第1図は実施例1の説明図、第2図は多層化の−例を示
す断面図、第3図は実施例2の説明図、第4図は多層化
の他の例を示す断面図、第5図は実施例3の説明図であ
る。 l二基板 2.2’:コア層 3.3’、3″ :第1クラッド層 4.4’:第2クラッド層
す断面図、第3図は実施例2の説明図、第4図は多層化
の他の例を示す断面図、第5図は実施例3の説明図であ
る。 l二基板 2.2’:コア層 3.3’、3″ :第1クラッド層 4.4’:第2クラッド層
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)基板上に、非線形光学効果によって波長変換を行う
コア層と、コア層より高屈折率な第1クラッド層と、第
1クラッド層より低屈折率な第2クラッド層とが積層さ
れていることを特徴とする薄膜導波路素子。 2)コア層、第1クラッド層及び第2クラッド層のうち
少なくとも1つの層に高分子材料が用いられていること
を特徴とする請求項第1項の薄膜導波路素子。 3)基板上に、光導波を行うコア層と、コア層より高屈
折率な第1クラッド層と、第1クラッド層より低屈折率
な第2クラッド層とが積層されており、コア層、第1ク
ラッド層及び第2クラッド層のうち少なくとも1つの層
に高分子材料が用いられていることを特徴とする薄膜導
波路素子。 4)高分子材料が電気光学効果を有することを特徴とす
る請求項第2項又は第3項の薄膜導波路素子。 5)高分子材料が高分子液晶であることを特徴とする請
求項第4項の薄膜導波路素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63266085A JP2835956B2 (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 薄膜導波路素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63266085A JP2835956B2 (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 薄膜導波路素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02113227A true JPH02113227A (ja) | 1990-04-25 |
| JP2835956B2 JP2835956B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=17426130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63266085A Expired - Fee Related JP2835956B2 (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 薄膜導波路素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2835956B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62190223A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-08-20 | ヘキスト・セラニーズ・コーポレーション | 非線形光学応答を示すポリオキシアルキレン系ポリマ− |
| JPS6363006A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-19 | Yokohama Kokuritsu Univ | 積層光導波路 |
| JPH0262522A (ja) * | 1988-08-29 | 1990-03-02 | Nec Corp | 導波路型波長変換素子 |
-
1988
- 1988-10-24 JP JP63266085A patent/JP2835956B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62190223A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-08-20 | ヘキスト・セラニーズ・コーポレーション | 非線形光学応答を示すポリオキシアルキレン系ポリマ− |
| JPS6363006A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-19 | Yokohama Kokuritsu Univ | 積層光導波路 |
| JPH0262522A (ja) * | 1988-08-29 | 1990-03-02 | Nec Corp | 導波路型波長変換素子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2835956B2 (ja) | 1998-12-14 |
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