JPH0211357Y2 - - Google Patents
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- JPH0211357Y2 JPH0211357Y2 JP1982008250U JP825082U JPH0211357Y2 JP H0211357 Y2 JPH0211357 Y2 JP H0211357Y2 JP 1982008250 U JP1982008250 U JP 1982008250U JP 825082 U JP825082 U JP 825082U JP H0211357 Y2 JPH0211357 Y2 JP H0211357Y2
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- JP
- Japan
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- cap
- alignment plate
- caps
- conveyor
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- Sealing Of Jars (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、エノキダケ等のきのこの人工栽培に
用いる培養びんにキヤツプを冠着する冠着装置に
関する。
用いる培養びんにキヤツプを冠着する冠着装置に
関する。
エノキダケ等のきのこの人工栽培の工程は、ま
ず米ぬかとおがくずを適宜混合し培養基をつくり
これを培養びん内にビン詰し、キヤツプをした後
加熱殺菌を行い、殺菌後キヤツプをとり、種菌を
接種して、再びキヤツプをして培養を行う、菌糸
がまんえんしたところでキヤツプを外し、死滅菌
をかき出し、その状態でキノコを育成させるとい
うのが通常の工程である。従つて、培養基を入れ
た培養びんにキヤツプを取り付けるという作業が
2回あり、殺菌工程及び菌糸育成工程では被栓作
業は不可欠である。従来、この種の被栓作業は手
で行つてきたが、きのこの大量人工栽培が普及す
るにつれて機械的手段による大量の被栓作業を行
える装置の出現が望まれている。従来この種機器
としては、キヤツプを肥持する複数の肥持爪を用
いるのが通常であつたが、肥持爪を用いてキヤツ
プを冠着する場合その機構はもとより制御系も自
ら複雑とならざるを得ず、安価な供給が不可能で
あつたばかりでなく、大量なキヤップを迅速に処
理するという点でも劣つているといわざるを得な
かつた。
ず米ぬかとおがくずを適宜混合し培養基をつくり
これを培養びん内にビン詰し、キヤツプをした後
加熱殺菌を行い、殺菌後キヤツプをとり、種菌を
接種して、再びキヤツプをして培養を行う、菌糸
がまんえんしたところでキヤツプを外し、死滅菌
をかき出し、その状態でキノコを育成させるとい
うのが通常の工程である。従つて、培養基を入れ
た培養びんにキヤツプを取り付けるという作業が
2回あり、殺菌工程及び菌糸育成工程では被栓作
業は不可欠である。従来、この種の被栓作業は手
で行つてきたが、きのこの大量人工栽培が普及す
るにつれて機械的手段による大量の被栓作業を行
える装置の出現が望まれている。従来この種機器
としては、キヤツプを肥持する複数の肥持爪を用
いるのが通常であつたが、肥持爪を用いてキヤツ
プを冠着する場合その機構はもとより制御系も自
ら複雑とならざるを得ず、安価な供給が不可能で
あつたばかりでなく、大量なキヤップを迅速に処
理するという点でも劣つているといわざるを得な
かつた。
更に、特開昭49−117187は、摘持片を有するキ
ヤツプにしか応用できず、真空装置を要するため
製造コストの面で問題があり、とりわけ、コンテ
ナ内に複数本たとえば列縦横16本が詰められてい
ることが普通であるきのこ培養びんの冠着におい
て各列の複数本の培養びんにキヤツプを装着する
には不向きである。また、実公昭53−44619も公
知であるが、複数の培養びんに同時に且つ歯抜け
が生じないように大量の冠着を行なう技術は開示
されていない。
ヤツプにしか応用できず、真空装置を要するため
製造コストの面で問題があり、とりわけ、コンテ
ナ内に複数本たとえば列縦横16本が詰められてい
ることが普通であるきのこ培養びんの冠着におい
て各列の複数本の培養びんにキヤツプを装着する
には不向きである。また、実公昭53−44619も公
知であるが、複数の培養びんに同時に且つ歯抜け
が生じないように大量の冠着を行なう技術は開示
されていない。
本考案は、このような点に鑑みて為されたもの
であり、構成が簡単のため安価に供給できると共
に迅速に大量の被栓処理が行えるキヤツプ冠着装
置を提供しようとするものであり、その要旨とす
るところは、キヤツプ整列板と押圧ローラとコン
ベアとから成り、キヤツプ整列板が下り勾配を付
され且つ培養びんがその口縁をキヤツプ整列板の
下端に近接して通過し得る間隔を開けてコンベア
上に設けられ、キヤツプ整列板の上方に偏平部を
残しその下にキヤツプを下方に列状に案内する仕
切りバーによつて仕切つた複数の案内路を形成す
ると共に、この案内路内に最下位に位置するキヤ
ツプをその一部がキヤツプ整列板の下端より突出
した位置で下方への脱出を阻止するストツパを形
成し、また、前記押圧ローラを、培養びんがキヤ
ツプ整列板の下端を通過した後、培養びんに係合
したキヤツプを下方に押圧する位置に設け、更
に、一方の走行面を設け、更に、送り側がキヤツ
プ整列板の偏平部のレベルよりやや高くされ且つ
各仕切りバーの上端からキヤツプの直径よりやや
短い間隔を空けて偏平部を横切るベルトを設けた
ことを特徴とするきのこ培養びんのキヤツプ冠着
装置である。
であり、構成が簡単のため安価に供給できると共
に迅速に大量の被栓処理が行えるキヤツプ冠着装
置を提供しようとするものであり、その要旨とす
るところは、キヤツプ整列板と押圧ローラとコン
ベアとから成り、キヤツプ整列板が下り勾配を付
され且つ培養びんがその口縁をキヤツプ整列板の
下端に近接して通過し得る間隔を開けてコンベア
上に設けられ、キヤツプ整列板の上方に偏平部を
残しその下にキヤツプを下方に列状に案内する仕
切りバーによつて仕切つた複数の案内路を形成す
ると共に、この案内路内に最下位に位置するキヤ
ツプをその一部がキヤツプ整列板の下端より突出
した位置で下方への脱出を阻止するストツパを形
成し、また、前記押圧ローラを、培養びんがキヤ
ツプ整列板の下端を通過した後、培養びんに係合
したキヤツプを下方に押圧する位置に設け、更
に、一方の走行面を設け、更に、送り側がキヤツ
プ整列板の偏平部のレベルよりやや高くされ且つ
各仕切りバーの上端からキヤツプの直径よりやや
短い間隔を空けて偏平部を横切るベルトを設けた
ことを特徴とするきのこ培養びんのキヤツプ冠着
装置である。
以下実施例として示す図面に従つて説明する
と、1はキヤツプAを収納しキヤツプAを上方に
持ちあげて案内筒2を介して、キヤツプAの方向
を一定の向きに整えるキヤツプ整向装置3に送り
込むホツパである。キヤツプ整向装置3はコンベ
ア4と、このコンベア4の上に設けられ、キヤツ
プの向きを判別してコンベアベルト上にキヤツプ
を一定の向きに倒す手段を備えている。しかし、
このような装置は、装置全体の施設面積を可及的
に少なくしようとする配慮の下に付設されるもの
であり、キヤツプ冠着装置へキヤツプを一定の向
きにして送り込めるものであるならば他のもので
もよい。
と、1はキヤツプAを収納しキヤツプAを上方に
持ちあげて案内筒2を介して、キヤツプAの方向
を一定の向きに整えるキヤツプ整向装置3に送り
込むホツパである。キヤツプ整向装置3はコンベ
ア4と、このコンベア4の上に設けられ、キヤツ
プの向きを判別してコンベアベルト上にキヤツプ
を一定の向きに倒す手段を備えている。しかし、
このような装置は、装置全体の施設面積を可及的
に少なくしようとする配慮の下に付設されるもの
であり、キヤツプ冠着装置へキヤツプを一定の向
きにして送り込めるものであるならば他のもので
もよい。
5は、本考案に係るキヤツプ冠着装置であり、
この装置5は、主としてキヤツプ整列板6、押圧
ローラ7及びコンベア8から成り、キヤツプ整列
板6は、コンテナ9に入れられた培養びん10が
その口縁を下端11に近接してコンベア8上を通
過出来るような間隔を下端11との間で開けて設
けられ、また、コンベア8上で下り勾配を付けて
設けられている。第1図では、このキヤツプ整列
板6は、キヤツプ整向装置3のコンベア4の下側
に廻り込むようにして設けられているが、キヤツ
プAの送り方向を廻り込ませることなく、第1図
上左下がりにキヤツプ整列板6を設けるか、ある
いは、キヤツプ整列板6はそのままにして、ホツ
パ1及びキヤツプ整向装置3を第1図上左側に配
置してもよい。勿論、これらの付属装置を用いず
に、第1図上左上方に水平なコンベアを取り付
け、このコンベアに、キヤツプを一定方向に整え
て載せ、そのまま、キヤツプ整列板6に滑落する
ようにしてもよい。
この装置5は、主としてキヤツプ整列板6、押圧
ローラ7及びコンベア8から成り、キヤツプ整列
板6は、コンテナ9に入れられた培養びん10が
その口縁を下端11に近接してコンベア8上を通
過出来るような間隔を下端11との間で開けて設
けられ、また、コンベア8上で下り勾配を付けて
設けられている。第1図では、このキヤツプ整列
板6は、キヤツプ整向装置3のコンベア4の下側
に廻り込むようにして設けられているが、キヤツ
プAの送り方向を廻り込ませることなく、第1図
上左下がりにキヤツプ整列板6を設けるか、ある
いは、キヤツプ整列板6はそのままにして、ホツ
パ1及びキヤツプ整向装置3を第1図上左側に配
置してもよい。勿論、これらの付属装置を用いず
に、第1図上左上方に水平なコンベアを取り付
け、このコンベアに、キヤツプを一定方向に整え
て載せ、そのまま、キヤツプ整列板6に滑落する
ようにしてもよい。
キヤツプ整列板6上には、仕切りバー12によ
り仕切られたキヤツプAの案内路13が複数形成
されており、この案内路13は、少なくともキヤ
ツプAに外接する以上の間隔を有している。この
案内路13が形成されているキヤツプ整列板6の
上部には、コンベア4から、ガイド14を介し又
は介さずしてキヤツプAが滑落してこれを受ける
偏平部15にしておく。
り仕切られたキヤツプAの案内路13が複数形成
されており、この案内路13は、少なくともキヤ
ツプAに外接する以上の間隔を有している。この
案内路13が形成されているキヤツプ整列板6の
上部には、コンベア4から、ガイド14を介し又
は介さずしてキヤツプAが滑落してこれを受ける
偏平部15にしておく。
キヤツプ整列板6の上端16の両側にはプーリ
17が設けられ、このプーリ17にはその送り側
がキヤツプ整列板6または偏平部15の延長平面
よりやや高い位置で上端16に沿つて横方向に回
転するベルト18が設けられている。そして、ベ
ルト18の上記ベルトの送り側から仕切りバー1
2の上端までの間隔をキヤツプAの直径より短く
しており、ベルト18の上記送り側を、案内路1
3が一杯となり案内路13に入れなかつたキヤツ
プAが接触するように位置させてある。
17が設けられ、このプーリ17にはその送り側
がキヤツプ整列板6または偏平部15の延長平面
よりやや高い位置で上端16に沿つて横方向に回
転するベルト18が設けられている。そして、ベ
ルト18の上記ベルトの送り側から仕切りバー1
2の上端までの間隔をキヤツプAの直径より短く
しており、ベルト18の上記送り側を、案内路1
3が一杯となり案内路13に入れなかつたキヤツ
プAが接触するように位置させてある。
このベルト18は、各案内路13内にキヤツプ
Aが平均して充填されるように、偏平部15上
で、送り込まれたキヤツプAを一方方向に移動さ
せるものである。
Aが平均して充填されるように、偏平部15上
で、送り込まれたキヤツプAを一方方向に移動さ
せるものである。
案内路13内にキヤツプAが全て充填されてい
る場合、更に落下するキヤツプAは、偏平部15
上をベルト18により端部に送られることになる
が、その端部には何も設けず、落下位置にホツパ
ーを置いておきここに一時的に滞留させてもよい
が、望ましくは、偏平部15の端部に、リミツト
スイツチ19を設け、各案内路13用にキヤツプ
Aが満たされ、キヤツプAが、ベルト18の送り
側の末端側の案内路13の上の偏平部15に到達
したとき、その位置でキヤツプAを停止させると
共に、これを検知して、その信号により、キヤツ
プ整向装置3のコンベア4を停止させてもよい。
る場合、更に落下するキヤツプAは、偏平部15
上をベルト18により端部に送られることになる
が、その端部には何も設けず、落下位置にホツパ
ーを置いておきここに一時的に滞留させてもよい
が、望ましくは、偏平部15の端部に、リミツト
スイツチ19を設け、各案内路13用にキヤツプ
Aが満たされ、キヤツプAが、ベルト18の送り
側の末端側の案内路13の上の偏平部15に到達
したとき、その位置でキヤツプAを停止させると
共に、これを検知して、その信号により、キヤツ
プ整向装置3のコンベア4を停止させてもよい。
20は、案内路13内の最下位のキヤツプAを
下端11より一部突出させた位置で下方への脱出
を阻止するストツパであり、このストツパ20は
仕切りバー12の最下端に横方向に突出させて案
内路13内に対向して構成されている。下端11
に望ましくは第4図に示すように、案内路13毎
に弧状の切り欠き21を形成して、最下位のキヤ
ツプAの突出面を可及的に大きくするのが望まし
い。22は、仕切りバー12に橋架された支持杆
であり、この支持杆22には、最下位に位置する
キヤツプAを下方に弾圧する板バネ23が設けら
れている。
下端11より一部突出させた位置で下方への脱出
を阻止するストツパであり、このストツパ20は
仕切りバー12の最下端に横方向に突出させて案
内路13内に対向して構成されている。下端11
に望ましくは第4図に示すように、案内路13毎
に弧状の切り欠き21を形成して、最下位のキヤ
ツプAの突出面を可及的に大きくするのが望まし
い。22は、仕切りバー12に橋架された支持杆
であり、この支持杆22には、最下位に位置する
キヤツプAを下方に弾圧する板バネ23が設けら
れている。
押圧ローラ7は、ゴム又はプラスチツク素材よ
り成り、コンベア8により送られるコンテナ9の
培養びん10の口縁24にキヤツプAが係合し、
キヤツプAがキヤツプ整列板6から離脱した後キ
ヤツプAを下方に押圧出来る位置に設けられてい
る。
り成り、コンベア8により送られるコンテナ9の
培養びん10の口縁24にキヤツプAが係合し、
キヤツプAがキヤツプ整列板6から離脱した後キ
ヤツプAを下方に押圧出来る位置に設けられてい
る。
本考案は以上のように構成されているので、キ
ヤツプ整列板6の偏平部15にコンベア4から落
下したキヤツプAは、落下位置の下の案内路13
に滑落し、回転するベルト18の影響をほとんど
受けないが、仮に受けたとしても、ベルト18に
より偏平部15を横に移動されて任意の案内路1
3に入り、案内路13内を下方に滑落する。最初
に入つたキヤツプAは、最下位のキヤツプとな
り、徐々に各案内路13にはキヤツプAが充填さ
れる。最下位のキヤツプAはその一部をキヤツプ
整列板6の下端より下方に臨ませて、ストツパ2
0で脱落が阻止される。この段階では、キヤツプ
Aに対する板バネ23の弾圧は強くない。全てが
満たされているある案内路13の上にキヤツプA
が落下した場合、キヤツプAは偏平部15上にと
どまることになるが、偏平部15の上端16には
キヤツプ整列板6の面からその送り側がやや上に
位置するベルト18が回転しており、そのベルト
18から案内路13までの幅はキヤツプAの直径
より短くしてあるので、案内路13内に入れない
キヤツプAは、その上方の一部をベルト18上に
接触しつつ、ベルト18の移動方向に偏平部15
上を回転しながら移動することになり、空いてい
る案内路13があればそこに滑り落ちる。
ヤツプ整列板6の偏平部15にコンベア4から落
下したキヤツプAは、落下位置の下の案内路13
に滑落し、回転するベルト18の影響をほとんど
受けないが、仮に受けたとしても、ベルト18に
より偏平部15を横に移動されて任意の案内路1
3に入り、案内路13内を下方に滑落する。最初
に入つたキヤツプAは、最下位のキヤツプとな
り、徐々に各案内路13にはキヤツプAが充填さ
れる。最下位のキヤツプAはその一部をキヤツプ
整列板6の下端より下方に臨ませて、ストツパ2
0で脱落が阻止される。この段階では、キヤツプ
Aに対する板バネ23の弾圧は強くない。全てが
満たされているある案内路13の上にキヤツプA
が落下した場合、キヤツプAは偏平部15上にと
どまることになるが、偏平部15の上端16には
キヤツプ整列板6の面からその送り側がやや上に
位置するベルト18が回転しており、そのベルト
18から案内路13までの幅はキヤツプAの直径
より短くしてあるので、案内路13内に入れない
キヤツプAは、その上方の一部をベルト18上に
接触しつつ、ベルト18の移動方向に偏平部15
上を回転しながら移動することになり、空いてい
る案内路13があればそこに滑り落ちる。
このようにして、案内路13内が全てキヤツプ
Aで満たされていると、キヤツプAは案内路13
内に入れなくなり、ベルト18により偏平部15
上を横方向に移動しようとする。その端部に何も
設けられていない場合には、外に放出されること
になるか、偏平部15の端部に前記のリミツトス
イツチ19を設けておいた場合、キヤツプAがこ
れに当たると、コンベア4が停止する。また、そ
のとき、キヤツプAは、端部寄りの案内路13の
上の偏平部15上に留まることになるが、その案
内路13にキヤツプAの空きができればその案内
路13内に滑落し、それによりリミツトスイツチ
19に当接するキヤツプがなくなるので、再びコ
ンベア4が回転を開始する。
Aで満たされていると、キヤツプAは案内路13
内に入れなくなり、ベルト18により偏平部15
上を横方向に移動しようとする。その端部に何も
設けられていない場合には、外に放出されること
になるか、偏平部15の端部に前記のリミツトス
イツチ19を設けておいた場合、キヤツプAがこ
れに当たると、コンベア4が停止する。また、そ
のとき、キヤツプAは、端部寄りの案内路13の
上の偏平部15上に留まることになるが、その案
内路13にキヤツプAの空きができればその案内
路13内に滑落し、それによりリミツトスイツチ
19に当接するキヤツプがなくなるので、再びコ
ンベア4が回転を開始する。
コンベア8とキヤツプ整列板6の下端11の間
隔は、コンベア8上をコンテナ9に入つた培養び
ん10が搬送されたとき、培養びん10の口縁2
4がキヤツプ整列板6の下端11を近接して通過
すべく設けられているので、培養びん10がキヤ
ツプ整列板6の下端11の下を通過するとき、培
養びん10の口縁24は最下位のキヤツプAに係
合してキヤツプAをキヤツプ整列板6より離脱さ
せる。また、この離脱時に板バネ23がキヤツプ
Aを弾圧するので、その弾圧力によりキヤツプA
は不完全乍ら口縁24にややきつく係合し、かか
る状態で培養びん10は、押圧ローラ7の下に赴
むく。そして押圧ローラ7は、キヤツプAを培養
びん10に完全に冠着すべく押圧力を加える。ま
た、かくして、最下位のキヤツプAがキヤツプ整
列板6より離脱すると、キヤツプ整列板6の下り
勾配のために、次位のキヤツプAが最下位とな
り、同様冠着作業が繰り返し行われ、コンテナ9
に入つた培養びん10の全てにキヤツプの冠着が
完了する。勿論、案内路13内よりキヤツプAが
外に脱し、案内路13に空間ができれば、リミツ
トスイツチ19により逐次コンベア4が廻り、案
内路13内にキヤツプAが充填される。
隔は、コンベア8上をコンテナ9に入つた培養び
ん10が搬送されたとき、培養びん10の口縁2
4がキヤツプ整列板6の下端11を近接して通過
すべく設けられているので、培養びん10がキヤ
ツプ整列板6の下端11の下を通過するとき、培
養びん10の口縁24は最下位のキヤツプAに係
合してキヤツプAをキヤツプ整列板6より離脱さ
せる。また、この離脱時に板バネ23がキヤツプ
Aを弾圧するので、その弾圧力によりキヤツプA
は不完全乍ら口縁24にややきつく係合し、かか
る状態で培養びん10は、押圧ローラ7の下に赴
むく。そして押圧ローラ7は、キヤツプAを培養
びん10に完全に冠着すべく押圧力を加える。ま
た、かくして、最下位のキヤツプAがキヤツプ整
列板6より離脱すると、キヤツプ整列板6の下り
勾配のために、次位のキヤツプAが最下位とな
り、同様冠着作業が繰り返し行われ、コンテナ9
に入つた培養びん10の全てにキヤツプの冠着が
完了する。勿論、案内路13内よりキヤツプAが
外に脱し、案内路13に空間ができれば、リミツ
トスイツチ19により逐次コンベア4が廻り、案
内路13内にキヤツプAが充填される。
本考案は以上のように、キヤツプ整列板6を下
り勾配を付して複数の案内路を設け、この案内路
内の最下位に位置するキヤツプAを一部下方に突
出して一時的に脱出するストツパを設けると共
に、運ばれる培養びん10の口縁24がキヤツプ
整列板6の下端11を通過するように配置し、ま
た、不完全に嵌合したキヤツプを押圧する押圧ロ
ーラ7を設けただけであるから、構成が極めて簡
単であるため安価に製造出来る上、処理能力が極
めて高い。また、その能力を増大するためには、
キヤツプ整列板の案内路を増やしたり、コンベ
ア、押圧ローラを相似的に大きくすれば足りるか
ら、大容量の冠着装置にしても安価に応用出来
る。
り勾配を付して複数の案内路を設け、この案内路
内の最下位に位置するキヤツプAを一部下方に突
出して一時的に脱出するストツパを設けると共
に、運ばれる培養びん10の口縁24がキヤツプ
整列板6の下端11を通過するように配置し、ま
た、不完全に嵌合したキヤツプを押圧する押圧ロ
ーラ7を設けただけであるから、構成が極めて簡
単であるため安価に製造出来る上、処理能力が極
めて高い。また、その能力を増大するためには、
キヤツプ整列板の案内路を増やしたり、コンベ
ア、押圧ローラを相似的に大きくすれば足りるか
ら、大容量の冠着装置にしても安価に応用出来
る。
殊に、本考案においては、送り側が、キヤツプ
整列板の偏平部のレベルよりやや高くされ且つ各
仕切りバーの上端からキヤツプの直径よりやや短
い間隔を空けて偏平部を横切るベルトが設けられ
ており、偏平部上に滑落するキヤツプは、案内路
が一杯のとき一部をベルトに接触するため、常時
偏平部の上を横方向すなわち各案内路の入口をの
ぞきながら移動する。従つて、ある案内路が満た
されていれば、次の案内路に赴くことになる。例
えば、左端の案内路を第1列とした場合、そこに
向けてキヤツプを送り込むようにしておくと、第
1列の案内路が満たされれば、次のキヤツプは第
2列に赴き、このようにして、爾後各列の案内路
にキヤツプが送り込まれることになる。このよう
に、キヤツプは自ら開いている案内路を求めて偏
平部上を移動するものであり、キヤツプは、複数
の案内路に円滑に配備されるものである。
整列板の偏平部のレベルよりやや高くされ且つ各
仕切りバーの上端からキヤツプの直径よりやや短
い間隔を空けて偏平部を横切るベルトが設けられ
ており、偏平部上に滑落するキヤツプは、案内路
が一杯のとき一部をベルトに接触するため、常時
偏平部の上を横方向すなわち各案内路の入口をの
ぞきながら移動する。従つて、ある案内路が満た
されていれば、次の案内路に赴くことになる。例
えば、左端の案内路を第1列とした場合、そこに
向けてキヤツプを送り込むようにしておくと、第
1列の案内路が満たされれば、次のキヤツプは第
2列に赴き、このようにして、爾後各列の案内路
にキヤツプが送り込まれることになる。このよう
に、キヤツプは自ら開いている案内路を求めて偏
平部上を移動するものであり、キヤツプは、複数
の案内路に円滑に配備されるものである。
またキヤツプ整列板上へのキヤツプの搬入量
が、各案内路へのキヤツプの流れ量より多い場合
が考えられるが、ある案内路に連続して滑り落ち
ない場合でも、偏平部上のキヤツプはベルトによ
り次の案内路方向に送られるので、キヤツプ整列
板へのキヤツプの搬入量を多くすることが出来、
この搬入量と1つの案内路へのキヤツプの送り込
み量との間の調整を行なう必要はなく、迅速且つ
円滑に大量のキヤツプセツトを行なえるものであ
る。
が、各案内路へのキヤツプの流れ量より多い場合
が考えられるが、ある案内路に連続して滑り落ち
ない場合でも、偏平部上のキヤツプはベルトによ
り次の案内路方向に送られるので、キヤツプ整列
板へのキヤツプの搬入量を多くすることが出来、
この搬入量と1つの案内路へのキヤツプの送り込
み量との間の調整を行なう必要はなく、迅速且つ
円滑に大量のキヤツプセツトを行なえるものであ
る。
このように、冠着装置のキヤツプ処理数以上に
キヤツプが送り込まれた場合にもキヤツプ整列板
上からキヤツプを溢れさせることなく、また、キ
ヤツプ整列板上にキヤツプが供給される限り、ベ
ルトによる落下したキヤツプの移動により、各案
内路内はほぼ均等にキヤツプが配置されることに
なる。その結果コンテナに複数詰められ、多くは
4列に並んでいるきのこ培養びんに、同時に各列
ずつ確実に冠着を行うことを可能にしたものであ
る。
キヤツプが送り込まれた場合にもキヤツプ整列板
上からキヤツプを溢れさせることなく、また、キ
ヤツプ整列板上にキヤツプが供給される限り、ベ
ルトによる落下したキヤツプの移動により、各案
内路内はほぼ均等にキヤツプが配置されることに
なる。その結果コンテナに複数詰められ、多くは
4列に並んでいるきのこ培養びんに、同時に各列
ずつ確実に冠着を行うことを可能にしたものであ
る。
このように、本考案は、構成が極めて簡単であ
ると共に迅速且つ大量のキヤツプ冠着作業を行え
るものである。
ると共に迅速且つ大量のキヤツプ冠着作業を行え
るものである。
第1図は、ホツパ及びキヤツプ整向装置と組合
せた状態の本考案に係るキヤツプ冠着装置の側面
図、第2図はキヤツプ整向装置からキヤツプ整列
板にキヤツプが落下するときの状態を示す一部断
面図、第3図はキヤツプ整列板の偏平部を中心と
して描いた一部平面図、第4図はキヤツプ整列板
部分の拡大斜視図、第5図は、キヤツプの冠着状
態を示す一部断面側面図である。 1……ホツパ、2……案内筒、3……キヤツプ
整向装置、4……コンベア、5……キヤツプ冠着
装置、6……キヤツプ整列板、7……押圧ロー
ラ、8……コンベア、9……コンテナ、10……
培養びん、11……下端、12……仕切りバー、
13……案内路、14……ガイド枠、15……偏
平部、16……上端、17……プーリ、18……
ベルト、19……リミツトスイツチ、20……ス
トツパ、21……切り欠き、22……支持杆、2
3……板バネ、24……口縁。
せた状態の本考案に係るキヤツプ冠着装置の側面
図、第2図はキヤツプ整向装置からキヤツプ整列
板にキヤツプが落下するときの状態を示す一部断
面図、第3図はキヤツプ整列板の偏平部を中心と
して描いた一部平面図、第4図はキヤツプ整列板
部分の拡大斜視図、第5図は、キヤツプの冠着状
態を示す一部断面側面図である。 1……ホツパ、2……案内筒、3……キヤツプ
整向装置、4……コンベア、5……キヤツプ冠着
装置、6……キヤツプ整列板、7……押圧ロー
ラ、8……コンベア、9……コンテナ、10……
培養びん、11……下端、12……仕切りバー、
13……案内路、14……ガイド枠、15……偏
平部、16……上端、17……プーリ、18……
ベルト、19……リミツトスイツチ、20……ス
トツパ、21……切り欠き、22……支持杆、2
3……板バネ、24……口縁。
Claims (1)
- キヤツプ整列板と押圧ローラとコンベアとから
成り、キヤツプ整列板が下り勾配を付され且つ培
養びんがその口縁をキヤツプ整列板の下端に近接
して通過し得る間隔を開けてコンベア上に設けら
れ、キヤツプ整列板の上方に偏平部を残しその下
にキヤツプを下方に列状に案内する仕切りバーに
よつて仕切つた複数の案内路を形成すると共に、
この案内路内に最下位に位置するキヤツプをその
一部がキヤツプ整列板の下端より突出した位置で
下方への脱出を阻止するストツパを形成し、ま
た、前記押圧ローラを、培養びんがキヤツプ整列
板の下端を通過した後、培養びんに係合したキヤ
ツプを下方に押圧する位置に設け、更に、送り側
がキヤツプ整列板の偏平部のレベルよりやや高く
され且つ各仕切りバーの上端からキヤツプの直径
よりやや短い間隔を空けて偏平部を横切るベルト
を設けたことを特徴とするきのこ培養びんのキヤ
ツプ冠着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP825082U JPS58113338U (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | きのこ培養びんのキヤツプ冠着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP825082U JPS58113338U (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | きのこ培養びんのキヤツプ冠着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58113338U JPS58113338U (ja) | 1983-08-03 |
| JPH0211357Y2 true JPH0211357Y2 (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=30020961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP825082U Granted JPS58113338U (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | きのこ培養びんのキヤツプ冠着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58113338U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0722462B2 (ja) * | 1986-12-29 | 1995-03-15 | 株式会社近藤製作所 | ビン蓋の着脱装置 |
| JPH0722461B2 (ja) * | 1987-04-14 | 1995-03-15 | 株式会社近藤製作所 | 自動接種装置 |
| JPH0529000Y2 (ja) * | 1990-02-16 | 1993-07-26 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5136666B2 (ja) * | 1973-03-08 | 1976-10-09 | ||
| JPS5344619U (ja) * | 1976-09-20 | 1978-04-17 |
-
1982
- 1982-01-26 JP JP825082U patent/JPS58113338U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58113338U (ja) | 1983-08-03 |
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