JPH02114178A - 凝集沈殿試験装置 - Google Patents
凝集沈殿試験装置Info
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- JPH02114178A JPH02114178A JP26728288A JP26728288A JPH02114178A JP H02114178 A JPH02114178 A JP H02114178A JP 26728288 A JP26728288 A JP 26728288A JP 26728288 A JP26728288 A JP 26728288A JP H02114178 A JPH02114178 A JP H02114178A
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、上水、工業用水、下水或いは廃液(以下これ
らを総称して「原水」という)の処理にさいして採用さ
れている凝集沈殿法を行うに当り、原水中の懸濁質を凝
集し沈殿させるために用いる凝集剤又は凝集剤と凝集補
助剤の適切な添加率を求め、或いは適切な撹拌条件など
を求めるために使用する凝集沈殿試験装置に関する。
らを総称して「原水」という)の処理にさいして採用さ
れている凝集沈殿法を行うに当り、原水中の懸濁質を凝
集し沈殿させるために用いる凝集剤又は凝集剤と凝集補
助剤の適切な添加率を求め、或いは適切な撹拌条件など
を求めるために使用する凝集沈殿試験装置に関する。
原水を処理する方法の一つである凝集沈殿法においては
、そこで生ずる凝集沈殿反応は、原水中の懸濁質の量や
種類、共存する他の物質の種類、原水の温度などにより
異なるので、最も効率良く行なうためには凝集剤又は凝
集剤と凝集補助剤の添加率や、撹拌時間、撹拌速度など
の組合せについて最適条件を選ばなければならない。そ
のために、事前に凝集沈殿試験を行っている。
、そこで生ずる凝集沈殿反応は、原水中の懸濁質の量や
種類、共存する他の物質の種類、原水の温度などにより
異なるので、最も効率良く行なうためには凝集剤又は凝
集剤と凝集補助剤の添加率や、撹拌時間、撹拌速度など
の組合せについて最適条件を選ばなければならない。そ
のために、事前に凝集沈殿試験を行っている。
従来の凝集沈殿試験装置は、第9図の正面図及び第1O
図の側面図に示す構成のものであって、原水と凝集剤又
は凝集剤及び凝集補助剤とを混合し、生成した凝集体を
粗大化するための複数台の撹拌機75と、この撹拌機の
回転数を調節するための調節器72と、撹拌時間を設定
する時間設定器74と、凝集状態や凝集体の沈殿状況を
目視観察するための照明器76を備えたものである。図
において、70は電源スィッチ、71は撹拌機75及び
照明器76のスイッチ、73は撹拌機の回転計、77は
電源コードである。
図の側面図に示す構成のものであって、原水と凝集剤又
は凝集剤及び凝集補助剤とを混合し、生成した凝集体を
粗大化するための複数台の撹拌機75と、この撹拌機の
回転数を調節するための調節器72と、撹拌時間を設定
する時間設定器74と、凝集状態や凝集体の沈殿状況を
目視観察するための照明器76を備えたものである。図
において、70は電源スィッチ、71は撹拌機75及び
照明器76のスイッチ、73は撹拌機の回転計、77は
電源コードである。
この凝集沈殿試験装置では次のようにして凝集沈殿試験
を行っている。500ccないし1o00ccのビー力
複数個にそれぞれ500ccないし1000ccの原水
を採って試験装置に設置し、撹拌機をビーカ内に入れ、
撹拌機を高速回転させながら凝集剤又は凝集剤と凝集補
助剤を各ビー力に添加率を異ならして添加し、所定時間
混合後、生成した凝集体を粗大化させ沈殿し易くするた
めに撹拌機を所定時間低速で回転させる。その後撹拌機
を停止させて凝集体を沈殿させる。その沈殿の工程中、
生成した凝集体の大きさや壊れ難さや沈降性を観察し、
凝集体沈殿後の上澄水の清澄度を測定して添加した凝集
剤又は凝集剤と凝集補助剤の添加率の適否を判断する。
を行っている。500ccないし1o00ccのビー力
複数個にそれぞれ500ccないし1000ccの原水
を採って試験装置に設置し、撹拌機をビーカ内に入れ、
撹拌機を高速回転させながら凝集剤又は凝集剤と凝集補
助剤を各ビー力に添加率を異ならして添加し、所定時間
混合後、生成した凝集体を粗大化させ沈殿し易くするた
めに撹拌機を所定時間低速で回転させる。その後撹拌機
を停止させて凝集体を沈殿させる。その沈殿の工程中、
生成した凝集体の大きさや壊れ難さや沈降性を観察し、
凝集体沈殿後の上澄水の清澄度を測定して添加した凝集
剤又は凝集剤と凝集補助剤の添加率の適否を判断する。
従って、従来の試験装置では、複数個のビー力にそれぞ
れ所定量の原水を採取する作業、これを試験装置に設置
する作業、撹拌機を高速回転するための回転数調整作業
と高速回転する時間を設定する作業、凝集剤又は凝集剤
と凝集補助剤を複数個のビー力に添加する作業、撹拌機
を低速回転するための回転数調整作業と低速回転する時
間を設定する作業と撹拌機を停止する作業、沈殿後の上
澄水の清澄度を測定するため各ビー力から上澄水を採水
する作業、上澄水を清澄度測定器に入れて清澄度を測定
する作業、試験終了後、次の試験にそなえるためにビー
カ内の水を捨てる作業、及びビー力を洗う作業を人が行
っていた。
れ所定量の原水を採取する作業、これを試験装置に設置
する作業、撹拌機を高速回転するための回転数調整作業
と高速回転する時間を設定する作業、凝集剤又は凝集剤
と凝集補助剤を複数個のビー力に添加する作業、撹拌機
を低速回転するための回転数調整作業と低速回転する時
間を設定する作業と撹拌機を停止する作業、沈殿後の上
澄水の清澄度を測定するため各ビー力から上澄水を採水
する作業、上澄水を清澄度測定器に入れて清澄度を測定
する作業、試験終了後、次の試験にそなえるためにビー
カ内の水を捨てる作業、及びビー力を洗う作業を人が行
っていた。
以上の作業は、1回の試験に20〜30分を要し、かつ
煩雑で熟練を必要とするものであり、採水する原水量の
計量、凝集剤又は凝集剤と凝集補助剤の添加量の計量、
撹拌機の回転数設定、撹拌機の回転時間設定、凝集体沈
殿時間の管理、上澄水を採取する位置の管理は人による
ものであるため、これらの計量、設定、管理に試験者の
間で個人差が生じ、また同じ試験者であっても試験の度
に誤差を生じることが多かった。
煩雑で熟練を必要とするものであり、採水する原水量の
計量、凝集剤又は凝集剤と凝集補助剤の添加量の計量、
撹拌機の回転数設定、撹拌機の回転時間設定、凝集体沈
殿時間の管理、上澄水を採取する位置の管理は人による
ものであるため、これらの計量、設定、管理に試験者の
間で個人差が生じ、また同じ試験者であっても試験の度
に誤差を生じることが多かった。
本発明は、従来の試験装置で避けられなかったこれらの
単純ではあるが煩雑な作業の−又は二辺上を機械化、自
動化することによって、試験者をこれらの作業から解放
し、試験における各計量、或いは条件設定、管理を高精
度で再現性のあるものとするものとすることによって凝
集沈殿試験そのものを信頼性の高いものとすることを目
的とするものである。
単純ではあるが煩雑な作業の−又は二辺上を機械化、自
動化することによって、試験者をこれらの作業から解放
し、試験における各計量、或いは条件設定、管理を高精
度で再現性のあるものとするものとすることによって凝
集沈殿試験そのものを信頼性の高いものとすることを目
的とするものである。
本発明は、原水に凝集剤を添加して懸濁質を凝集させ沈
殿させる凝集沈殿試験装置において、溢流堰により2室
に区画され、その一方の室の底部において原水供給管に
連通し、他方の室の側部又は底部において排水管に接続
する計量槽と、底部において弁を介して原水供給管に連
通し、内部に撹拌機を有し、各容器が同一水平面上に設
置された複数の凝集沈殿試験容器とを有することを特徴
とする凝集沈殿試験装置である。
殿させる凝集沈殿試験装置において、溢流堰により2室
に区画され、その一方の室の底部において原水供給管に
連通し、他方の室の側部又は底部において排水管に接続
する計量槽と、底部において弁を介して原水供給管に連
通し、内部に撹拌機を有し、各容器が同一水平面上に設
置された複数の凝集沈殿試験容器とを有することを特徴
とする凝集沈殿試験装置である。
また、本発明の試験装置では、計量槽として、同一の高
さの溢流堰を持ち、隔壁により区分された同一容積を持
つ複数の計量室を持つ計量槽を用い、その各計量室を各
凝集沈殿試験容器に導く導管を設けるように構成するこ
とができる。
さの溢流堰を持ち、隔壁により区分された同一容積を持
つ複数の計量室を持つ計量槽を用い、その各計量室を各
凝集沈殿試験容器に導く導管を設けるように構成するこ
とができる。
本発明の試験装置はさらに、凝集剤又は凝集剤と凝集補
助剤を所定量注入する凝集剤注入機と、凝集剤注入機か
ら凝集剤又は凝集剤と凝集補助剤を各凝集沈澱試験容器
に導くための導管を有するものとして構成することがで
きる。
助剤を所定量注入する凝集剤注入機と、凝集剤注入機か
ら凝集剤又は凝集剤と凝集補助剤を各凝集沈澱試験容器
に導くための導管を有するものとして構成することがで
きる。
この試験装置は、凝集沈殿反応の進行、あるいは凝集状
態を直接知るために、各凝集沈殿試験容器に凝集状態を
検知する発光装置、受光装置を備えた光学測定装置を配
備することができる。
態を直接知るために、各凝集沈殿試験容器に凝集状態を
検知する発光装置、受光装置を備えた光学測定装置を配
備することができる。
あるいは、この試験装置は、採水管と、採水管を昇降さ
せる採水管昇降機と、凝集剤注入機から凝集剤又は凝集
剤と凝集補助剤を各凝集沈殿試験容器へ導くための導管
及び採水管昇降機を各凝集沈殿試験容器に移動するため
の移動機とを有するものとして構成することができる。
せる採水管昇降機と、凝集剤注入機から凝集剤又は凝集
剤と凝集補助剤を各凝集沈殿試験容器へ導くための導管
及び採水管昇降機を各凝集沈殿試験容器に移動するため
の移動機とを有するものとして構成することができる。
また、本発明の試験装置は、その配置上の便から計量槽
を中心とした円周上に複数の凝集沈殿試験容器を設置し
、かつ計量槽上に計量槽を中心として各凝集沈殿試験容
器上に凝集剤注入機に連らなる導管ならびに採水管及び
採水管昇降機が回動できるように回転する移動機を設け
ることができる。
を中心とした円周上に複数の凝集沈殿試験容器を設置し
、かつ計量槽上に計量槽を中心として各凝集沈殿試験容
器上に凝集剤注入機に連らなる導管ならびに採水管及び
採水管昇降機が回動できるように回転する移動機を設け
ることができる。
さらにこの試験装置に、採水管に連通する濁度計と濁度
計に水を吸入導入するための採水器とを有するものとし
て構成することができる。この際、各凝集沈殿試験容器
にも前記した凝集状態を検知する発光装置、受光装置を
備えた光学的測定装置を配備することにより、凝集状態
を種々の面からとらえることができる。
計に水を吸入導入するための採水器とを有するものとし
て構成することができる。この際、各凝集沈殿試験容器
にも前記した凝集状態を検知する発光装置、受光装置を
備えた光学的測定装置を配備することにより、凝集状態
を種々の面からとらえることができる。
或いは、上記の試験装置にさらに、各凝集沈殿試験容器
に洗浄水を送るための洗浄水導管と、濁度計を洗浄する
ための洗浄水を溜める洗浄水槽とを有するものとして構
成することができる。
に洗浄水を送るための洗浄水導管と、濁度計を洗浄する
ための洗浄水を溜める洗浄水槽とを有するものとして構
成することができる。
また、本発明の試験装置に各凝集沈殿試験容器における
撹拌機の回転数と撹拌時間、凝集剤注入機から注入され
る凝集剤又は凝集剤と凝集補助剤の注入時期及び添加量
、採水管昇降機及び移動機の移動、採水器の作動、及び
各凝集沈殿試験容器の底部と原水供給管との間に介在す
る弁の開閉、各凝集沈殿試験容器、濁度計の洗浄時期及
び洗浄用弁の開閉のうち一以上を制御する制御器を有す
るものとして構成することができる。
撹拌機の回転数と撹拌時間、凝集剤注入機から注入され
る凝集剤又は凝集剤と凝集補助剤の注入時期及び添加量
、採水管昇降機及び移動機の移動、採水器の作動、及び
各凝集沈殿試験容器の底部と原水供給管との間に介在す
る弁の開閉、各凝集沈殿試験容器、濁度計の洗浄時期及
び洗浄用弁の開閉のうち一以上を制御する制御器を有す
るものとして構成することができる。
本発明において、各凝集沈殿試験容器に凝集状態を検知
する発光装置、受光装置を備えた光学的測定装置を配備
した場合、攪拌継続時における液面所定位置に設けた発
光装置からの光を受光装置で受光し、受光信号の経時変
化パターンに基づいて凝集体の大きさ、径、数を測定す
ると共に、攪拌停止後の受光信号の経時変化パターンに
基づいて凝集体の沈降速度及び処理水の濁度を測定して
懸濁液の凝集状態を検知することができる。
する発光装置、受光装置を備えた光学的測定装置を配備
した場合、攪拌継続時における液面所定位置に設けた発
光装置からの光を受光装置で受光し、受光信号の経時変
化パターンに基づいて凝集体の大きさ、径、数を測定す
ると共に、攪拌停止後の受光信号の経時変化パターンに
基づいて凝集体の沈降速度及び処理水の濁度を測定して
懸濁液の凝集状態を検知することができる。
本発明の試験装置においては、複数の凝集沈殿試験容器
は、同一の水平面上に設置され、かつそれぞれ底部にお
いて弁を介して原水供給管に連通しているので、原水を
採取するために前記の弁を連動させて開けるときには、
原水は原水供給管から試験容器の底部を経て試験容器に
入り、その水位が上昇する。ところで、原水供給管は計
量槽の一方の室の底部に連通しており、その室の水位は
溢流堰によってその溢流堰の高さに決められている。そ
して、前記の試験容器は原水供給管で計量槽の前記の一
方の室に連通しているため、試験容器内の上昇する水位
は計量槽の前記の一方の室の水位と同じ高さで停止し、
かつその水位は試験容器全部で同じである。なお、複数
の試験容器は同一内径の同じ容積のものとしておくので
弁を閉じれば、各試験容器には同一容量の原水が同時に
採取されることになる。このようにして、複数の試験容
器に原水が機械的に採取される。
は、同一の水平面上に設置され、かつそれぞれ底部にお
いて弁を介して原水供給管に連通しているので、原水を
採取するために前記の弁を連動させて開けるときには、
原水は原水供給管から試験容器の底部を経て試験容器に
入り、その水位が上昇する。ところで、原水供給管は計
量槽の一方の室の底部に連通しており、その室の水位は
溢流堰によってその溢流堰の高さに決められている。そ
して、前記の試験容器は原水供給管で計量槽の前記の一
方の室に連通しているため、試験容器内の上昇する水位
は計量槽の前記の一方の室の水位と同じ高さで停止し、
かつその水位は試験容器全部で同じである。なお、複数
の試験容器は同一内径の同じ容積のものとしておくので
弁を閉じれば、各試験容器には同一容量の原水が同時に
採取されることになる。このようにして、複数の試験容
器に原水が機械的に採取される。
各試験容器に凝集状態を検知する発光装置、受光装置を
備えた光学的測定装置を配備した場合には、受光装置か
らの攪拌時あるいは攪拌後の電気的信号を測定すること
により、凝集体の大きさ、径、数、凝集体の有効密度、
処理水の濃度、あるいは凝集体の沈降速度がわかる。詳
細については特開昭62−255851号公報、特願昭
62−89224号を参照されたい。そして、この測定
結果と濁度計による測定結果とを合わせれば凝集沈殿に
おける凝集状態が一層確実にわかる。
備えた光学的測定装置を配備した場合には、受光装置か
らの攪拌時あるいは攪拌後の電気的信号を測定すること
により、凝集体の大きさ、径、数、凝集体の有効密度、
処理水の濃度、あるいは凝集体の沈降速度がわかる。詳
細については特開昭62−255851号公報、特願昭
62−89224号を参照されたい。そして、この測定
結果と濁度計による測定結果とを合わせれば凝集沈殿に
おける凝集状態が一層確実にわかる。
また、本発明は、各凝集沈殿試験容器における撹拌機の
回転数と撹拌時間、凝集剤注入機から注入される凝集剤
又は凝集剤と凝集補助剤の注入時期及び添加量、採水管
昇降機及び移動機の移動、採水器の作動及び各凝集沈殿
試験容器の各凝集沈殿試験容器、濁度計の洗浄時期及び
洗浄用の弁の開閉のうち一以上を底部と原水供給管との
間に介在する弁の開閉を制御する制御器を有することに
より、撹拌条件や原水の採水その外凝集沈殿試験に伴う
諸種の条件を自動化することができる。
回転数と撹拌時間、凝集剤注入機から注入される凝集剤
又は凝集剤と凝集補助剤の注入時期及び添加量、採水管
昇降機及び移動機の移動、採水器の作動及び各凝集沈殿
試験容器の各凝集沈殿試験容器、濁度計の洗浄時期及び
洗浄用の弁の開閉のうち一以上を底部と原水供給管との
間に介在する弁の開閉を制御する制御器を有することに
より、撹拌条件や原水の採水その外凝集沈殿試験に伴う
諸種の条件を自動化することができる。
以下、実施例によって本発明を具体的に説明する。ただ
し、本発明はこれらの実施例にのみ限定されるものでは
ない。
し、本発明はこれらの実施例にのみ限定されるものでは
ない。
実施例1
第1図は、本発明の凝集沈殿試験装置のこの実施例にお
ける系統図である。
ける系統図である。
■は、原水と凝集剤又は凝集剤と凝集補助剤とを混合し
、凝集沈殿を行わせる凝集沈殿試験容器(実施例中では
、以下「試験容器」という)、2は撹拌機、3は試験容
器に原水を流入させ、又は排水し、さらには洗浄水を排
水する凝集沈殿試験容器弁で図示例ではそれぞれ同時に
連動するように構成されているが、個々に開閉させるよ
うにしてもよい。4は原水を供給する原水供給管で、こ
の場合原水の供給、排水を兼用しているが、別々でもか
まわない。5は試験容器1内の原水水面高さを同一にす
ることにより原水を各試験容器1に均等かつ定量採取す
るための計量槽であり、その内部は上部に溢流堰を有す
る隔壁6により2室に区分され一方の室の底部は原水供
給管4に連通し、他方の室の側部又は底部は排出管7に
接続している。
、凝集沈殿を行わせる凝集沈殿試験容器(実施例中では
、以下「試験容器」という)、2は撹拌機、3は試験容
器に原水を流入させ、又は排水し、さらには洗浄水を排
水する凝集沈殿試験容器弁で図示例ではそれぞれ同時に
連動するように構成されているが、個々に開閉させるよ
うにしてもよい。4は原水を供給する原水供給管で、こ
の場合原水の供給、排水を兼用しているが、別々でもか
まわない。5は試験容器1内の原水水面高さを同一にす
ることにより原水を各試験容器1に均等かつ定量採取す
るための計量槽であり、その内部は上部に溢流堰を有す
る隔壁6により2室に区分され一方の室の底部は原水供
給管4に連通し、他方の室の側部又は底部は排出管7に
接続している。
8.9は凝集剤又は凝集補助剤を貯留する機能とこれら
を所定量吐出するポンプの機能を有する凝集剤注入機、
10.11は凝集剤注入機8から凝集剤又は凝集補助剤
を試験容器1に導く導管、12は採水管、13は採水管
昇降機、Mはモーターである。
を所定量吐出するポンプの機能を有する凝集剤注入機、
10.11は凝集剤注入機8から凝集剤又は凝集補助剤
を試験容器1に導く導管、12は採水管、13は採水管
昇降機、Mはモーターである。
14は採水した上澄水を導く導管、15は超音波洗浄器
16付きの濁度計、17は採水器、18は洗浄水槽、1
9は採水管昇降器13、導管10.11を試験容器1及
び洗浄水槽18に移動させる移動機である。
16付きの濁度計、17は採水器、18は洗浄水槽、1
9は採水管昇降器13、導管10.11を試験容器1及
び洗浄水槽18に移動させる移動機である。
20は、原水の供給口、21は原水の採水弁、22は各
試験容器1内の水と計量槽5内の水を排水する排水弁、
23は洗浄水供給口、24は導管、25は各試験容器l
に洗浄水を供給する弁、26は試験容器1に洗浄水を供
給する導管、27は濾過器、28は洗浄水槽18に清澄
洗浄水を供給する弁、29は洗浄水槽18内の水を排水
する弁、30は排水口である。
試験容器1内の水と計量槽5内の水を排水する排水弁、
23は洗浄水供給口、24は導管、25は各試験容器l
に洗浄水を供給する弁、26は試験容器1に洗浄水を供
給する導管、27は濾過器、28は洗浄水槽18に清澄
洗浄水を供給する弁、29は洗浄水槽18内の水を排水
する弁、30は排水口である。
次にこの試験装置の動作について説明する。
原水採取のため原水の採水弁21を動作させ、原水を原
水供給管4に送り、試験容器弁3を開、排水弁22を閉
にし、試験容器1及び計量槽5に原水を溜める。計量槽
5から原水が溢流するまで採水し、原水の採水弁21を
停止する。各試験容器1の水位が均一になるまで静置し
た後試験容器弁3を閉じる。これにより各試験容器1内
に同一量の原水が採取される。撹拌機2を高速で撹拌し
、凝集剤注入機8.9から導管10.11を通じて凝集
剤又は凝集剤と凝集補助剤を第1の試験容器1の原水に
所定量添加混合し、導管10.11を移動機19により
第2の試験容器1に移動し、同様に添加しこれを第4の
試験容器1まで行う。添加混合後各試験容器毎に撹拌機
2を順次低速回転に変え所定時間撹拌し、第1の試験容
器1から順に撹拌機2を停止させる。
水供給管4に送り、試験容器弁3を開、排水弁22を閉
にし、試験容器1及び計量槽5に原水を溜める。計量槽
5から原水が溢流するまで採水し、原水の採水弁21を
停止する。各試験容器1の水位が均一になるまで静置し
た後試験容器弁3を閉じる。これにより各試験容器1内
に同一量の原水が採取される。撹拌機2を高速で撹拌し
、凝集剤注入機8.9から導管10.11を通じて凝集
剤又は凝集剤と凝集補助剤を第1の試験容器1の原水に
所定量添加混合し、導管10.11を移動機19により
第2の試験容器1に移動し、同様に添加しこれを第4の
試験容器1まで行う。添加混合後各試験容器毎に撹拌機
2を順次低速回転に変え所定時間撹拌し、第1の試験容
器1から順に撹拌機2を停止させる。
撹拌機2を停止させた後、所定時間静置し、その後採水
管12を採水管昇降機13により第1の試験容器1の水
面下所定の位置まで下降させ、採水器17を作動させて
第1の試験容器1の上澄水を導管14を経て濁度計15
に導入させて濁度を計測する。
管12を採水管昇降機13により第1の試験容器1の水
面下所定の位置まで下降させ、採水器17を作動させて
第1の試験容器1の上澄水を導管14を経て濁度計15
に導入させて濁度を計測する。
計測機採水器17を作動させて濁度計15内の水を排水
しながら採水管12を上昇させる。採水管昇降機13を
移動機19により第2の試験容器1に移動させ、同様に
濁度を計測する。第3及び第4の試験容器lについても
同様に行う。濁度計測を完了したら、試験容器弁3と排
水弁22を開いて各試験容器1と計量槽5の水を排水し
、排水弁22を閉じ、弁25を開いて洗浄水を導管26
から各試験容器lに入れ、撹拌機2で撹拌しながら試験
容器1を洗浄する。
しながら採水管12を上昇させる。採水管昇降機13を
移動機19により第2の試験容器1に移動させ、同様に
濁度を計測する。第3及び第4の試験容器lについても
同様に行う。濁度計測を完了したら、試験容器弁3と排
水弁22を開いて各試験容器1と計量槽5の水を排水し
、排水弁22を閉じ、弁25を開いて洗浄水を導管26
から各試験容器lに入れ、撹拌機2で撹拌しながら試験
容器1を洗浄する。
洗浄後は排水弁22を開いて排水する。これを数回繰返
して十分に洗浄する。この試験容器の洗浄と並行して、
弁28を開いて洗浄水槽18を清澄水で満し、移動機1
9により採水管昇降機13を洗浄水槽18の位置に移動
させ、採水管昇降機13を作動させて採水管12を洗浄
水槽18の水面下所定位置まで下降させ、採水器17を
作動させて洗浄水槽18内の水を濁度計15内に導入後
、超音波洗浄器16を作動させて、濁度計を超音波洗浄
ならびに採水管を洗浄する。洗浄後は採水器17を作動
させて濁度計15内の水を排水し、排水弁29を開いて
洗浄水槽内の水を排水する。これを数回繰返す。試験容
器1及び撹拌機2の洗浄を終えて一連の動作を完了する
。
して十分に洗浄する。この試験容器の洗浄と並行して、
弁28を開いて洗浄水槽18を清澄水で満し、移動機1
9により採水管昇降機13を洗浄水槽18の位置に移動
させ、採水管昇降機13を作動させて採水管12を洗浄
水槽18の水面下所定位置まで下降させ、採水器17を
作動させて洗浄水槽18内の水を濁度計15内に導入後
、超音波洗浄器16を作動させて、濁度計を超音波洗浄
ならびに採水管を洗浄する。洗浄後は採水器17を作動
させて濁度計15内の水を排水し、排水弁29を開いて
洗浄水槽内の水を排水する。これを数回繰返す。試験容
器1及び撹拌機2の洗浄を終えて一連の動作を完了する
。
これら一連の動作は制御器(図示していない)により自
動制御され、撹拌機の回転数及び撹拌時間、凝集剤又は
凝集補助剤注入機の動作タイミング及び添加率、採水器
の動作タイミングと濁度計による濁度計測のタイミング
等凝集沈殿試験に特に重要な操作は制御器に組み込まれ
た回転数調整器やタイマー等によって管理される。
動制御され、撹拌機の回転数及び撹拌時間、凝集剤又は
凝集補助剤注入機の動作タイミング及び添加率、採水器
の動作タイミングと濁度計による濁度計測のタイミング
等凝集沈殿試験に特に重要な操作は制御器に組み込まれ
た回転数調整器やタイマー等によって管理される。
第2図は、従来の試験装置と本発明の試験装置を用いて
濁度15度の原水について凝集沈殿試験を行った結果で
ある。従来の装置の結果と本発明装置による結果は右下
りの同じような結果になるが、本発明装置の結果は従来
の装置の結果よりバラツキが非常に小さいことがわかる
。このことは撹拌の回転数調整や撹拌時間等の試験条件
が本発明装置の場合は常に一定であるためであり、従来
の装置では多々ある試験者による個人差や試験者の主観
の入る余地がないためである。
濁度15度の原水について凝集沈殿試験を行った結果で
ある。従来の装置の結果と本発明装置による結果は右下
りの同じような結果になるが、本発明装置の結果は従来
の装置の結果よりバラツキが非常に小さいことがわかる
。このことは撹拌の回転数調整や撹拌時間等の試験条件
が本発明装置の場合は常に一定であるためであり、従来
の装置では多々ある試験者による個人差や試験者の主観
の入る余地がないためである。
第3図は、濁度45度の原水について、第4図は濁度1
00度の原水について同じように行ったものである。
00度の原水について同じように行ったものである。
本発明装置による試験は第2図、第3図及び第4図につ
いていずれも本発明装置が制御器を有していて自動で行
ったものである。すなわち、本発明装置によれば凝集沈
殿試験が無人で行うことができる。
いていずれも本発明装置が制御器を有していて自動で行
ったものである。すなわち、本発明装置によれば凝集沈
殿試験が無人で行うことができる。
この実施例では容量500ccの試験容器を用いたが、
容量が1000ccでもよい。また、試験容器は4ケ用
いたが、6ケでも8ケでもよい。各試験容器弁は4ヶ同
時に開閉した方がよいので弁の駆動機を1台で行えるよ
うにしたが、各介与に設けてもよい。濁度計の洗浄は清
澄な水で行った方がよいため、洗浄水を溜めるための専
用の洗浄水槽を設けたが、試験容器に洗浄水を溜めて行
ってもよい。
容量が1000ccでもよい。また、試験容器は4ケ用
いたが、6ケでも8ケでもよい。各試験容器弁は4ヶ同
時に開閉した方がよいので弁の駆動機を1台で行えるよ
うにしたが、各介与に設けてもよい。濁度計の洗浄は清
澄な水で行った方がよいため、洗浄水を溜めるための専
用の洗浄水槽を設けたが、試験容器に洗浄水を溜めて行
ってもよい。
また清澄な水を得るためにろ過器を設けたが、洗浄水は
清澄なものであればこれを省いてもよい。
清澄なものであればこれを省いてもよい。
採水器は図示のプランジャ方式の外、ジャバラ方式でも
、また真空ポンプによる吸引方式でもよい。
、また真空ポンプによる吸引方式でもよい。
濁度計は汚れによる計測誤差を生じないよう汚れをつけ
ないため、また汚れを落すため、超音波洗浄器を取付け
たものとしたが、ワイパ等により汚れを落す方式として
もよい。原水の採水弁は、常に新しい原水を得られるよ
う常時流しておくことのできる三方口の弁とした。
ないため、また汚れを落すため、超音波洗浄器を取付け
たものとしたが、ワイパ等により汚れを落す方式として
もよい。原水の採水弁は、常に新しい原水を得られるよ
う常時流しておくことのできる三方口の弁とした。
実施例2
第5図は、計量槽を中心としてその円周上に複数の試験
容器を配置した例の本発明の試験装置の正面図を示す。
容器を配置した例の本発明の試験装置の正面図を示す。
第6図はその平面図を示す。
41は試験容器で複数あり、計量槽42を中心として同
じ円周上に並んでおり、43は洗浄水槽で、その洗浄水
溜室44も試験容器41と同じ円周上にある。
じ円周上に並んでおり、43は洗浄水槽で、その洗浄水
溜室44も試験容器41と同じ円周上にある。
45.46は凝集剤注入機、47.48は凝集補助剤の
注入機(第5図では45のみを示す。)、49は採水管
、50は採水管昇降機、51は移動機で、モータの回転
を歯付きプーリ52.53によって伝えることにより、
計量槽42上にある採水管49及び採水管昇降機50、
ならびに凝集剤と凝集補助剤を導く導管を円周上にある
試験容器41などの上を回転して移動できるようになっ
ている。54は濾過器、55は採水器で導管によって濁
度計58及び採水管49に結ばれている。
注入機(第5図では45のみを示す。)、49は採水管
、50は採水管昇降機、51は移動機で、モータの回転
を歯付きプーリ52.53によって伝えることにより、
計量槽42上にある採水管49及び採水管昇降機50、
ならびに凝集剤と凝集補助剤を導く導管を円周上にある
試験容器41などの上を回転して移動できるようになっ
ている。54は濾過器、55は採水器で導管によって濁
度計58及び採水管49に結ばれている。
この試験装置の詳細な構造を第7図及び第8図により示
す。第7図はこの試験装置の要部の一部縦断側面図であ
り、第8図は第7図のC−C線における断面図である。
す。第7図はこの試験装置の要部の一部縦断側面図であ
り、第8図は第7図のC−C線における断面図である。
各試験容器41はモータ56によって駆動される撹拌機
57を有し、また側壁には発光装置、受光装置を設けた
光学的測定装置59を備えてもよい。原水供給管60は
分岐管により各試験容器41及び計量槽42に連通して
おり、各試験容器41との間には試験容器弁61があり
、この弁61は連結杆62により一体に連結されており
、駆動装置63により同時に動くようになっている。
57を有し、また側壁には発光装置、受光装置を設けた
光学的測定装置59を備えてもよい。原水供給管60は
分岐管により各試験容器41及び計量槽42に連通して
おり、各試験容器41との間には試験容器弁61があり
、この弁61は連結杆62により一体に連結されており
、駆動装置63により同時に動くようになっている。
この試験装置は原水を各試験容器に一度に正確に計量す
ることができ、移動機を回転することにより凝集剤など
の注入、上澄水などの採水、濁度計の洗浄などを行うこ
とができる。懸濁沈殿試験は第1図の試験装置と同様に
して行うことができる。
ることができ、移動機を回転することにより凝集剤など
の注入、上澄水などの採水、濁度計の洗浄などを行うこ
とができる。懸濁沈殿試験は第1図の試験装置と同様に
して行うことができる。
実施例3
この試験装置においては実施例1で用いる計量槽に代え
て第11図に示す別の計量槽を用いた。図面では、試験
装置の要部のみを示す。
て第11図に示す別の計量槽を用いた。図面では、試験
装置の要部のみを示す。
第11図に示す計量槽5は、同一の高さの溢流堰を持つ
隔壁6により区分された同一容積を持つ複数の計量室3
1を有しており、各試験容器1よりも上方に設けられて
いる。
隔壁6により区分された同一容積を持つ複数の計量室3
1を有しており、各試験容器1よりも上方に設けられて
いる。
原水を原水供給口20、原水採水弁21、給排水弁33
を通して計量槽5の供給室32に送り、造出させて排出
管7から流れるようにするときには、原水は溢流堰を越
えて各計量室31に流入する。原水が各計量室内に充満
したら給排水弁33を切り替えて供給室32内の原水を
排出管35から排出するときには、計量槽5の各計量室
31内には同量の原水が採取され、計量されることにな
る。その後、弁3aを開くと導管34を通して計量され
た原水が各試験容器1に入る。凝集沈殿試験終了後、各
試験容器1内の水は弁3bを開いて排出される。凝集剤
注入器、採水管その他の附属装置は第1図と同様に設け
ることができる。計量槽5は、円筒形の隔壁6の中央を
供給室32とし、周囲を区画して計量室31とした構造
のものとしてもよい。
を通して計量槽5の供給室32に送り、造出させて排出
管7から流れるようにするときには、原水は溢流堰を越
えて各計量室31に流入する。原水が各計量室内に充満
したら給排水弁33を切り替えて供給室32内の原水を
排出管35から排出するときには、計量槽5の各計量室
31内には同量の原水が採取され、計量されることにな
る。その後、弁3aを開くと導管34を通して計量され
た原水が各試験容器1に入る。凝集沈殿試験終了後、各
試験容器1内の水は弁3bを開いて排出される。凝集剤
注入器、採水管その他の附属装置は第1図と同様に設け
ることができる。計量槽5は、円筒形の隔壁6の中央を
供給室32とし、周囲を区画して計量室31とした構造
のものとしてもよい。
本発明によれば凝集沈殿試験がより信頼性の高いものと
することが可能となり、かつ自動化することにより従来
の試験装置では避けられなかった繁雑な作業から試験者
を解放し、省力化することができ、個人差がなくなる。
することが可能となり、かつ自動化することにより従来
の試験装置では避けられなかった繁雑な作業から試験者
を解放し、省力化することができ、個人差がなくなる。
さらに、凝集剤又は凝集剤と凝集補助剤の適切な添加率
を従来の試験装置より高い精度で測定できるため、上水
や工業用水の製造施設あるいは下水、し尿、廃水処理施
設においてより安定した処理をすることができ、適切な
添加率で注入することによって、過剰に添加する傾向に
ある凝集剤や凝集補助剤の節約をすることができる。
を従来の試験装置より高い精度で測定できるため、上水
や工業用水の製造施設あるいは下水、し尿、廃水処理施
設においてより安定した処理をすることができ、適切な
添加率で注入することによって、過剰に添加する傾向に
ある凝集剤や凝集補助剤の節約をすることができる。
第1図は、本発明の凝集沈殿試験装置の一例の系統図で
あり、第2図は、従来の試験装置と本発明の試験装置を
用いて濁度15度の原水について凝集沈殿試験を行った
結果であり、第3図は、濁度45度の原水について、第
4図は、濁度100度の原水について同じように試験を
行った結果であり、第5図は、計量槽を中心としてその
円周上に複数の試験容器を配置した例の本発明の試験装
置の正面図であり、第6図はその装置の平面図であり、
第7図は、第6図の試験装置の要部の一部縦断側面図で
あり、第8図は、第7図のC−C線における断面図であ
り、第9図は、従来の凝集沈殿試験装置の正面図、第1
0図は、その装置の側面図であり、第11図は、別の計
量槽を用いた本発明の凝集沈殿試験装置の要部の系統図
である。 1・・・凝集沈殿試験容器 2・・・撹拌機3・・・
凝集沈殿試験容器弁 4・・・原水供給排水弁5・・
・計量槽 訃・・凝集剤注入機12・・・
採水管 15・・・濁度計18・・・洗浄
水槽 19・・・移動機上Aしユニ入学(^
1μ) 第 図 PAC江入争(m■/7) 第 図 第 図 第 図 第 図 田 / 一一一羊 第 図 第 1゜ 図 手続補
あり、第2図は、従来の試験装置と本発明の試験装置を
用いて濁度15度の原水について凝集沈殿試験を行った
結果であり、第3図は、濁度45度の原水について、第
4図は、濁度100度の原水について同じように試験を
行った結果であり、第5図は、計量槽を中心としてその
円周上に複数の試験容器を配置した例の本発明の試験装
置の正面図であり、第6図はその装置の平面図であり、
第7図は、第6図の試験装置の要部の一部縦断側面図で
あり、第8図は、第7図のC−C線における断面図であ
り、第9図は、従来の凝集沈殿試験装置の正面図、第1
0図は、その装置の側面図であり、第11図は、別の計
量槽を用いた本発明の凝集沈殿試験装置の要部の系統図
である。 1・・・凝集沈殿試験容器 2・・・撹拌機3・・・
凝集沈殿試験容器弁 4・・・原水供給排水弁5・・
・計量槽 訃・・凝集剤注入機12・・・
採水管 15・・・濁度計18・・・洗浄
水槽 19・・・移動機上Aしユニ入学(^
1μ) 第 図 PAC江入争(m■/7) 第 図 第 図 第 図 第 図 田 / 一一一羊 第 図 第 1゜ 図 手続補
Claims (10)
- (1)原水に凝集剤を添加して懸濁質を凝集させ沈殿さ
せる凝集沈殿試験装置において、溢流堰により2室に区
画され、その一方の室の底部において原水供給管に連通
し、他方の室の側部又は底部において排水管に接続する
計量槽と、底部において弁を介して原水供給管に連通し
、内部に撹拌機を有し、各容器が同一水平面上に設置さ
れた複数の凝集沈殿試験容器とを有することを特徴とす
る凝集沈殿試験装置。 - (2)原水に凝集剤を添加して懸濁質を凝集させ沈殿さ
せる凝集沈殿試験装置において、同一の高さの溢流堰を
持ち、隔壁により区分された同一容積を持つ複数の計量
室を持つ計量槽と、その各計量室を各凝集沈殿試験容器
に導びく導管を有することを特徴とする凝集沈殿試験装
置。 - (3)凝集剤又は凝集剤と凝集補助剤を所定量注入する
凝集剤注入機と、凝集剤注入機から凝集剤又は凝集剤と
凝集補助剤を各凝集沈殿試験容器に導びくための導管を
有することを特徴とする請求項(1)又は(2)記載の
凝集沈殿試験装置。 - (4)各凝集沈殿試験容器に凝集状態を検知する発光装
置、受光装置を備えた光学的測定装置を配備したことを
特徴とする請求項(3)記載の凝集沈殿試験装置。 - (5)採水管と、採水管を昇降させる採水管昇降機と、
凝集剤注入機から凝集剤又は凝集剤と凝集補助剤を各凝
集沈殿試験容器へ導びくための導管及び採水管昇降機を
各凝集沈殿試験容器に移動するための移動機とを有する
ことを特徴とする請求項(3)記載の凝集沈殿試験装置
。 - (6)計量槽を中心とした円周上に複数の凝集沈殿試験
容器を設置し、かつ計量槽上に計量槽を中心として各凝
集沈殿試験容器上に凝集剤注入機に連なる導管ならびに
採水管及び採水管昇降機が回動できるように回転する移
動機を設けたことを特徴とする請求項(5)記載の凝集
沈殿試験装置。 - (7)採水管に連通する濁度計と濁度計に水を導入・導
出するための採水器とを有することを特徴とする請求項
(5)又は(6)記載の凝集沈殿試験装置。 - (8)各凝集沈殿試験容器に凝集状態を検知する発光装
置、受光装置を備えた光学的測定装置を併せ配備したこ
とを特徴とする請求項(7)記載の凝集沈殿試験装置。 - (9)各凝集沈殿試験容器に洗浄水を送るための洗浄水
導管と、濁度計を洗浄するための洗浄水を溜める洗浄水
槽とを有することを特徴とする請求項(7)又は(8)
記載の凝集沈殿試験装置。 - (10)各凝集沈殿試験容器における攪拌機の回転数と
攪拌時間、凝集剤注入機から注入される凝集剤又は凝集
剤と凝集補助剤の注入時期及び添加量、採水管昇降機及
び移動機の移動、採水器の作動、及び各凝集沈殿試験容
器の底部と原水供給管との間に介在する弁の開閉、各凝
集沈殿試験容器、濁度計の洗浄時期及び洗浄用の弁の開
閉のうち一以上を制御する制御器を有することを特徴と
する請求項(1)〜(9)のいずれか1項記載の凝集沈
殿試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63267282A JPH06103296B2 (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 凝集沈殿試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63267282A JPH06103296B2 (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 凝集沈殿試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02114178A true JPH02114178A (ja) | 1990-04-26 |
| JPH06103296B2 JPH06103296B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=17442669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63267282A Expired - Lifetime JPH06103296B2 (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 凝集沈殿試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06103296B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007237014A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 撹拌装置 |
| JP2009000672A (ja) * | 2007-05-18 | 2009-01-08 | Metawater Co Ltd | 凝集沈殿処理を行う水処理方法における凝集剤注入率の決定方法及び装置 |
| US8012759B2 (en) | 2007-05-18 | 2011-09-06 | Metawater Co., Ltd. | Method and apparatus for determination of coagulant injection rate in water treatment process |
| WO2013008520A1 (ja) * | 2011-07-12 | 2013-01-17 | 積水アクアシステム株式会社 | 沈降性評価装置および最適添加量算出装置 |
| CN114965849A (zh) * | 2022-05-12 | 2022-08-30 | 江苏奥莱特新材料股份有限公司 | 一种用于判断水洗砂中存在絮凝剂的测试粉及判断方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102576339B1 (ko) * | 2022-11-25 | 2023-09-11 | 윤삼기 | 정수효율 교대순환 측정장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581141U (ja) * | 1981-06-25 | 1983-01-06 | 有限会社廣島衛生社 | 試験液自動採水装置 |
-
1988
- 1988-10-25 JP JP63267282A patent/JPH06103296B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581141U (ja) * | 1981-06-25 | 1983-01-06 | 有限会社廣島衛生社 | 試験液自動採水装置 |
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| JP2009000672A (ja) * | 2007-05-18 | 2009-01-08 | Metawater Co Ltd | 凝集沈殿処理を行う水処理方法における凝集剤注入率の決定方法及び装置 |
| US8012759B2 (en) | 2007-05-18 | 2011-09-06 | Metawater Co., Ltd. | Method and apparatus for determination of coagulant injection rate in water treatment process |
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| WO2013008520A1 (ja) * | 2011-07-12 | 2013-01-17 | 積水アクアシステム株式会社 | 沈降性評価装置および最適添加量算出装置 |
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