JPH0211532A - ビフェニル−4,4’−ジオールの製造方法 - Google Patents
ビフェニル−4,4’−ジオールの製造方法Info
- Publication number
- JPH0211532A JPH0211532A JP63159499A JP15949988A JPH0211532A JP H0211532 A JPH0211532 A JP H0211532A JP 63159499 A JP63159499 A JP 63159499A JP 15949988 A JP15949988 A JP 15949988A JP H0211532 A JPH0211532 A JP H0211532A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction
- dhbp
- present
- bpdo
- biphenyl
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、ビフェニル−4,4゛−ジオール(以下、B
PDOと略記する)の製造方法に関する。更に詳しくは
、4.4−−ジノ10ゲノビフエニル(以下、DHBP
と略記する)の加水分解方法に関するものである。
PDOと略記する)の製造方法に関する。更に詳しくは
、4.4−−ジノ10ゲノビフエニル(以下、DHBP
と略記する)の加水分解方法に関するものである。
BPDOは、エンジニアリングプラスチックス特に液晶
ポリマーのモノマーとして近年注口を集めており、また
高分子材料の酸化防止剤としても白°用な化合物である
。
ポリマーのモノマーとして近年注口を集めており、また
高分子材料の酸化防止剤としても白°用な化合物である
。
[従来の技術]
DHBPを加水分解してBPDOを製造する方法として
は、 ■4.4゛−ジクロルビフェニルを、CuO−5io
2存在下に526〜600℃の高温で気相で加水分解さ
せる方法(米国特許明細書第1925567号) ■DHBPを銅化合物触媒の存在下に、アルカリ金属お
よびまたはアルカリ土類金属水酸化物の水溶液あるいは
懸濁液と250〜275℃で加圧下に反応させる方法(
特開昭54−22347号公報、特開昭55−1730
4号公報) ■4.4゛−ジブロモビフェニルを、二価の銅化合物触
媒の存在下に、アルカリ金属水酸化物の水溶液と250
〜300℃で加圧下に反応させる方法(米国特許明細書
第4475000号)■4.4゛−ショートビフェニル
を、銅もしくは鉄化合物触媒と苛性アルカリの存在下、
ジメチルスルホキシド溶媒中で加水分解させる方法(特
開昭62−167732号公報) などが知られている。
は、 ■4.4゛−ジクロルビフェニルを、CuO−5io
2存在下に526〜600℃の高温で気相で加水分解さ
せる方法(米国特許明細書第1925567号) ■DHBPを銅化合物触媒の存在下に、アルカリ金属お
よびまたはアルカリ土類金属水酸化物の水溶液あるいは
懸濁液と250〜275℃で加圧下に反応させる方法(
特開昭54−22347号公報、特開昭55−1730
4号公報) ■4.4゛−ジブロモビフェニルを、二価の銅化合物触
媒の存在下に、アルカリ金属水酸化物の水溶液と250
〜300℃で加圧下に反応させる方法(米国特許明細書
第4475000号)■4.4゛−ショートビフェニル
を、銅もしくは鉄化合物触媒と苛性アルカリの存在下、
ジメチルスルホキシド溶媒中で加水分解させる方法(特
開昭62−167732号公報) などが知られている。
しかし、■の方法では、副生する塩化水素による金属材
料の腐蝕があり、高温での気相反応であるため装置の材
質上問題がある。
料の腐蝕があり、高温での気相反応であるため装置の材
質上問題がある。
■および■の方法では、DHBPを250℃以上の温度
で加圧下、濃厚な苛性ソーダ水溶液と反応させるため、
工業化にあたっては適切な装置材質か見出だせなかった
。加えて反応触媒に銅化合物を用いるため、脱ハロゲン
によるフェニルフェノール類およびアルカリ水溶液可溶
性の高分子物質が5〜15%も副生ずる問題があった。
で加圧下、濃厚な苛性ソーダ水溶液と反応させるため、
工業化にあたっては適切な装置材質か見出だせなかった
。加えて反応触媒に銅化合物を用いるため、脱ハロゲン
によるフェニルフェノール類およびアルカリ水溶液可溶
性の高分子物質が5〜15%も副生ずる問題があった。
■の方法では、高価な溶剤を使用し、反応時に溶剤の分
解が認められる欠点がある。
解が認められる欠点がある。
[発明が解決しようとする問題点]
芳δ族ハロゲン化合物の大きな特色の一つは、ハロゲン
の反応性が詣肪族の場合に比べてはるかに小さいことで
ある。従って、■および■の方法に見られる該従来方法
では、アルカリ水溶液中で、銅化合物触媒存在下に、2
50℃以上もの高温下で加水分解を行う必要があった。
の反応性が詣肪族の場合に比べてはるかに小さいことで
ある。従って、■および■の方法に見られる該従来方法
では、アルカリ水溶液中で、銅化合物触媒存在下に、2
50℃以上もの高温下で加水分解を行う必要があった。
それゆえ、装置材質として高価なニッケル、ハステロイ
B(Ni28MO)、ハステロイC(Ni−17Mo−
15Cr−5Fe−3W)等を用イテも、コノ様な高温
では腐蝕の問題は解決出来なかった。
B(Ni28MO)、ハステロイC(Ni−17Mo−
15Cr−5Fe−3W)等を用イテも、コノ様な高温
では腐蝕の問題は解決出来なかった。
本発明の[I的は、DHBPを低温、短時間で加水分解
し、高選択的にBPDOを製造する方法を開発すること
である。
し、高選択的にBPDOを製造する方法を開発すること
である。
[問題点を解決するための手段]
本発明者らは、従来技術の問題点に鑑み、前記金属ヰ]
料の腐蝕が抑制される200℃以下の低温で、高選択的
にDHBPを加水分解する方法につき鋭意検討を行った
。
料の腐蝕が抑制される200℃以下の低温で、高選択的
にDHBPを加水分解する方法につき鋭意検討を行った
。
本発明者らは、本反応が原料DHBPの融点以上の温度
で、水相と極めて疎水的な有機相との二相系で起こって
いることに谷目し、反応水溶液に原料DHBPを溶解さ
せ、更に水と相溶性を有する9機溶剤を添加し反応を加
速させることを考えた。
で、水相と極めて疎水的な有機相との二相系で起こって
いることに谷目し、反応水溶液に原料DHBPを溶解さ
せ、更に水と相溶性を有する9機溶剤を添加し反応を加
速させることを考えた。
反応水溶液に添加する各種有機溶剤の探索を検討した結
果、炭素数4以上の高価アルコール類。
果、炭素数4以上の高価アルコール類。
ジオール類、ポリエーテルポリオール類、エーテル類、
ケトン類、およびジメチルホルムアミド。
ケトン類、およびジメチルホルムアミド。
ジメチルスルホキシド、スルホラン等の非プロトン性極
性溶媒では、いずれもDHBPの反応転化率が低い、副
反応が多い、有機溶剤の分解が認められる笠の問題が認
められた。
性溶媒では、いずれもDHBPの反応転化率が低い、副
反応が多い、有機溶剤の分解が認められる笠の問題が認
められた。
これに対して、炭素数1〜3の高価アルコールを反応系
中に添加し、銅化合物の内、一価および/または二価の
銅化合物を触媒にもちいた場合のみ、理由は必ずしも明
確ではないが、加水分解速度が苫しく高まり、200℃
以下の温和な条件下で反応を実施できること、加えて脱
ハロゲンによるビフェニル類やフェニルフェノール類の
副生および高価アルコールによるアルコキシビフェニル
類の副生等の副反応が抑えられ、高い選択性でBPDO
が製造出来ること等、公知事実からは千−Plし得ない
結果が達成され、工業的に極めて有用な技術になること
を見出し、本発明を完成するに至った。
中に添加し、銅化合物の内、一価および/または二価の
銅化合物を触媒にもちいた場合のみ、理由は必ずしも明
確ではないが、加水分解速度が苫しく高まり、200℃
以下の温和な条件下で反応を実施できること、加えて脱
ハロゲンによるビフェニル類やフェニルフェノール類の
副生および高価アルコールによるアルコキシビフェニル
類の副生等の副反応が抑えられ、高い選択性でBPDO
が製造出来ること等、公知事実からは千−Plし得ない
結果が達成され、工業的に極めて有用な技術になること
を見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の要旨は、DHBPを炭素数1〜3の
高価アルコールを含む水溶液中、一価および/または二
価の銅化合物系触媒の存在下にアルカリ金属水酸化物と
反応させることを特徴とするBI’DOの製造方法にあ
る。
高価アルコールを含む水溶液中、一価および/または二
価の銅化合物系触媒の存在下にアルカリ金属水酸化物と
反応させることを特徴とするBI’DOの製造方法にあ
る。
以下その詳細について説明する。
[作用]
本発明によるDHBPの加水分解反応は、DHBPを炭
素数1〜3の高価アルコールを含む水溶液中、一価およ
び/または二価の銅化合物系触媒の存tに下にアルカリ
金属水酸化物と反応させることにより、達成される。
素数1〜3の高価アルコールを含む水溶液中、一価およ
び/または二価の銅化合物系触媒の存tに下にアルカリ
金属水酸化物と反応させることにより、達成される。
本発明でいうDHBPとは、4.4−−ジハロゲノビフ
ェニルで置換ハロゲンが塩素および/または臭素であり
、4.4−−ジクロロビフェニル。
ェニルで置換ハロゲンが塩素および/または臭素であり
、4.4−−ジクロロビフェニル。
4.4″−ジブロモビフェニル、4.4−−クロロブロ
モビフェニルを挙げることができる。特に4.4′−ジ
ブロモビフェニルは、比較的反応性が高く、本発明の加
水分解反応に好適な化合物である。
モビフェニルを挙げることができる。特に4.4′−ジ
ブロモビフェニルは、比較的反応性が高く、本発明の加
水分解反応に好適な化合物である。
これらの化合物は、ビフェニルのハロゲン化等で容易に
製造することが出来る。
製造することが出来る。
本発明で用いる炭素数1〜3の一価アルコールとは、メ
タノール、エタノール、1−プロパツール、2−プロパ
ツールから選ばれる化合物を、少なくとも1種含むもの
である。これらの中でも、エタノールは反応性の高さ、
副反応の少なさより特に好ましいものである。
タノール、エタノール、1−プロパツール、2−プロパ
ツールから選ばれる化合物を、少なくとも1種含むもの
である。これらの中でも、エタノールは反応性の高さ、
副反応の少なさより特に好ましいものである。
またこのアルコールの添加量は、反応溶媒中にアルコー
ルを通常20〜75体積%含む範囲が選ばれる。アルコ
ール量20体積%以下では、DHBPの反応転化率が低
く、本加水分解反応の加速効果か少ない。またアルコー
ル量75体積%以上では、アルコキシ化された副反応生
成物が多くなること、および反応中間体の4−ノ10ゲ
ノ、4−ヒドロキシビフェニルの段階で反応が停止する
傾向にあること等の問題が認められる。
ルを通常20〜75体積%含む範囲が選ばれる。アルコ
ール量20体積%以下では、DHBPの反応転化率が低
く、本加水分解反応の加速効果か少ない。またアルコー
ル量75体積%以上では、アルコキシ化された副反応生
成物が多くなること、および反応中間体の4−ノ10ゲ
ノ、4−ヒドロキシビフェニルの段階で反応が停止する
傾向にあること等の問題が認められる。
本発明で用いるアルカリ金属水酸化物としては、水酸化
リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等が使用
され、好ましくは水酸化ナトリウム。
リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等が使用
され、好ましくは水酸化ナトリウム。
水酸化カリウムである。
その使用量は、出発物質のDHBP1モル当たり、通常
2〜10モル程度である。
2〜10モル程度である。
アルカリ金属水酸化物は、通常水溶液の形で使用され、
その濃度は特に制限はないが実用上5重量%以上が好ま
しい。
その濃度は特に制限はないが実用上5重量%以上が好ま
しい。
次に本発明で用いる一価および/または二価の銅化合物
系触媒とは一価もしくは二価の銅の酸化物、硫化物、ハ
ロゲン化物、シアン化物または有機酸および無機酸の銅
塩などであり、それぞれ単独または混合物で使用出来る
。その具体例を挙げると、Cu O,Cu2S、Cu
F、CuC1゜CuBr、Cut、CuCN、CuSC
N。
系触媒とは一価もしくは二価の銅の酸化物、硫化物、ハ
ロゲン化物、シアン化物または有機酸および無機酸の銅
塩などであり、それぞれ単独または混合物で使用出来る
。その具体例を挙げると、Cu O,Cu2S、Cu
F、CuC1゜CuBr、Cut、CuCN、CuSC
N。
K [Cu (CN) ]、Cu Co 、C
ub。
ub。
CuS、Cu5e、Cu (OH) 、CuF2゜C
uCl および2水和物、CuBr2゜Cu (C
10) ++6HO,Cu (CN)2 。
uCl および2水和物、CuBr2゜Cu (C
10) ++6HO,Cu (CN)2 。
Cu (Cl O) 拳6 HO、Cu S O4
および5水和物、CuN0 ・3H20゜ Cu CO(OH) 、 Cu (B F 4
) 2 。
および5水和物、CuN0 ・3H20゜ Cu CO(OH) 、 Cu (B F 4
) 2 。
CuS iF ・4HO,Cu (C204)水和物
、Cu(CHC00) ・HO等がある。
、Cu(CHC00) ・HO等がある。
これらの中でも、酸化物、/10ゲン化物、無機酸の銅
塩が工業的には好ましい。
塩が工業的には好ましい。
これらの銅化合物の使用量に関しては、実用上DHBP
に対して0.1〜40モル%が選ばれる。
に対して0.1〜40モル%が選ばれる。
その理由は、触媒0.1モル%未満では、加水分解反応
が遅く、40モル%を越えると、その増量効果が認めら
れないことによる。より好ましくは、0.5〜20モル
%である。
が遅く、40モル%を越えると、その増量効果が認めら
れないことによる。より好ましくは、0.5〜20モル
%である。
本発明において反応温度は、目的とするBPDOを得る
ために100〜250℃が選ばれる。
ために100〜250℃が選ばれる。
100℃未満では、加水分解反応か遅く、250℃を越
えると、DHBPの脱ハロゲン反応やBPDoのアルコ
キシ化反応等の副反応が増大し、BPDOの選択率が低
下する。特に好ましくは、120〜200℃である。
えると、DHBPの脱ハロゲン反応やBPDoのアルコ
キシ化反応等の副反応が増大し、BPDOの選択率が低
下する。特に好ましくは、120〜200℃である。
この温度を維持するため、本加水分解反応は密閉容器内
で加圧下に反応を行う。本反応条件下では、圧力は通常
50気圧以下である。
で加圧下に反応を行う。本反応条件下では、圧力は通常
50気圧以下である。
反応の実施に当たって、攪拌効率は、大きな反応条件因
子となるため、良好な攪拌状態にしておくことが必要で
ある。
子となるため、良好な攪拌状態にしておくことが必要で
ある。
またBPDOの酸化を防止するため、加圧容器の空間は
、窒素雰囲気下で行うことが好ましい。
、窒素雰囲気下で行うことが好ましい。
反応時間は、個々の反応条件に左右されるので、それら
の条件に見合った反応時間を選択するのが好ましい。
の条件に見合った反応時間を選択するのが好ましい。
本発明の方法において得られた反応生成物を含むアルカ
リ溶液は、アルコールを留去後、水に不溶の抽出溶剤を
用いて副生成物の除去、精製を行い、さらに鉱酸を用い
て中和しBPDOの形で晶析される。
リ溶液は、アルコールを留去後、水に不溶の抽出溶剤を
用いて副生成物の除去、精製を行い、さらに鉱酸を用い
て中和しBPDOの形で晶析される。
本発明の方法において、反応生成物の単離、精製方法に
ついては特に制限はない。
ついては特に制限はない。
[発明の効果コ
以上説明した如く、本発明の方法によれば、200℃以
下の温和な条件下でDHBPの加水分解反応を完結させ
ることができ、しかもBPDOを高い選択率で得ること
ができる。
下の温和な条件下でDHBPの加水分解反応を完結させ
ることができ、しかもBPDOを高い選択率で得ること
ができる。
従って、精製工程の負担が少なく、また金属装置材料の
腐蝕の問題も回避されるため、工業的には極めて有用な
技術となりうる。
腐蝕の問題も回避されるため、工業的には極めて有用な
技術となりうる。
[実施例]
以下実施例によりさらに説明するが、本発明はこれらに
限定されるものではない。
限定されるものではない。
実施例1
200m1の5US316製オートクレーブの中に4.
4゛−ジブロモビフェニル(以下、DBBPと略3己す
る)18.72g (60mmo l)。
4゛−ジブロモビフェニル(以下、DBBPと略3己す
る)18.72g (60mmo l)。
苛性ソーダ12g (300mmo l)、水70m1
、エタノール35m1及び酸化第一銅0.35g (2
,4mmo l)を仕込み、密閉して空間の空気を窒素
に置換した後昇温し、180℃で8時間反応させた。尚
、この時の反応圧力は、18kg/cm2 cゲージ圧
)であった。
、エタノール35m1及び酸化第一銅0.35g (2
,4mmo l)を仕込み、密閉して空間の空気を窒素
に置換した後昇温し、180℃で8時間反応させた。尚
、この時の反応圧力は、18kg/cm2 cゲージ圧
)であった。
次にオートクレーブを室温まで冷却し、反応物を取り出
し、エタノールを留去した。
し、エタノールを留去した。
反応物にベンゼン約100m1を加え、未反応のDBB
Pおよび副生成物のビフェニル、4−ブロモビフェニル
、4−エトキシビフェニル、4−ブロモ、4″−エトキ
シビフェニル等をベンゼン相に抽出除去した後、アルカ
リ水溶液を濾過して触媒の酸化第一銅を除いた。続いて
、濾液のアルカリ水溶液を濃硫酸で酸性にして、析出し
た結晶を濾別し水洗して乾燥することにより白色粉体を
得た。
Pおよび副生成物のビフェニル、4−ブロモビフェニル
、4−エトキシビフェニル、4−ブロモ、4″−エトキ
シビフェニル等をベンゼン相に抽出除去した後、アルカ
リ水溶液を濾過して触媒の酸化第一銅を除いた。続いて
、濾液のアルカリ水溶液を濃硫酸で酸性にして、析出し
た結晶を濾別し水洗して乾燥することにより白色粉体を
得た。
この粉体および前出のベンゼン溶液について、ガスクロ
マトグラフィー分析したところ、DBBPの反応転化率
は99.0%、BPDOの収率は93.2%であった。
マトグラフィー分析したところ、DBBPの反応転化率
は99.0%、BPDOの収率は93.2%であった。
:!た、DBBPの一つの臭素が水酸基に置換した中間
体4−ヒドロ牛シ、4−−プロモビフェニル(以下、H
BBPと略記する)の収率は1.1%、DBBPの臭素
が水素置換した副生成物(ビフェニル、4−ブロモビフ
ェニル、4−ヒドロキシビフェニル、4−エトキシビフ
ェニル)の合計は0.9%、DBBPの臭素がエトキシ
置換した副生成物(4−ブロモ、4′−エトキシビフェ
ニル、4−ヒドロキシ、4′−エトキシビフェニル、4
.4′−ジェトキシビフェニル)の合計は1゜8?6で
あった。尚、これらの数値はいずれもDBBP当たりの
mo1%である。
体4−ヒドロ牛シ、4−−プロモビフェニル(以下、H
BBPと略記する)の収率は1.1%、DBBPの臭素
が水素置換した副生成物(ビフェニル、4−ブロモビフ
ェニル、4−ヒドロキシビフェニル、4−エトキシビフ
ェニル)の合計は0.9%、DBBPの臭素がエトキシ
置換した副生成物(4−ブロモ、4′−エトキシビフェ
ニル、4−ヒドロキシ、4′−エトキシビフェニル、4
.4′−ジェトキシビフェニル)の合計は1゜8?6で
あった。尚、これらの数値はいずれもDBBP当たりの
mo1%である。
この反応条件および結果を表1と表2に示す。
実施例2〜9および比較例1〜8
実施例1に準じて、200m1のオートクレーブの中に
DBBP18.72g (60mmo 1)と表1に示
した組成を仕込み、表1の反応条件で反応を行った。実
施例1と同様の後処理を実施し、BPDOを1りた。
DBBP18.72g (60mmo 1)と表1に示
した組成を仕込み、表1の反応条件で反応を行った。実
施例1と同様の後処理を実施し、BPDOを1りた。
得られた結果を表2に示す。
尚、比較例7では、反応後にオリゴマー状物の生成が認
められた。また比較例8では、溶剤ジメチルスルホキシ
ドの分解が認められた。
められた。また比較例8では、溶剤ジメチルスルホキシ
ドの分解が認められた。
Claims (1)
- 塩素および/または臭素の4,4′−ジハロゲノビフ
ェニルを炭素数1〜3の一価アルコールを含む水溶液中
、一価および/または二価の銅化合物系触媒の存在下に
アルカリ金属水酸化物と反応させ加水分解させることを
特徴とするビフェニル−4,4′−ジオールの製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63159499A JPH0211532A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | ビフェニル−4,4’−ジオールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63159499A JPH0211532A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | ビフェニル−4,4’−ジオールの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0211532A true JPH0211532A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15695103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63159499A Pending JPH0211532A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | ビフェニル−4,4’−ジオールの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0211532A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0949287A3 (de) * | 1998-04-11 | 2001-04-04 | Clariant GmbH | Wetterstabile cholesterische Flüssigkristallpolymere |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63159499A patent/JPH0211532A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0949287A3 (de) * | 1998-04-11 | 2001-04-04 | Clariant GmbH | Wetterstabile cholesterische Flüssigkristallpolymere |
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