JPH021153Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH021153Y2 JPH021153Y2 JP1673984U JP1673984U JPH021153Y2 JP H021153 Y2 JPH021153 Y2 JP H021153Y2 JP 1673984 U JP1673984 U JP 1673984U JP 1673984 U JP1673984 U JP 1673984U JP H021153 Y2 JPH021153 Y2 JP H021153Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- plate
- switch
- seat
- detection switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は利用者が着座したとき、着座信号を
発生する座席に関するものである。
発生する座席に関するものである。
一般に、交通手段の運転者は乗客の着座状況を
把握しておくことが望ましく、法律によつて立席
を許さないことが規定されている高速道路の路線
バスや、重量バランスの要求される航空機等は乗
客の着座状況把握が特に重要となる。このため、
従来は乗客の着座時に座席にかかる重量をマツト
スイツチによつて検出して、この時に発生する信
号を利用していた。
把握しておくことが望ましく、法律によつて立席
を許さないことが規定されている高速道路の路線
バスや、重量バランスの要求される航空機等は乗
客の着座状況把握が特に重要となる。このため、
従来は乗客の着座時に座席にかかる重量をマツト
スイツチによつて検出して、この時に発生する信
号を利用していた。
しかしながら、着座時の荷重は座席のクツシヨ
ン全体に平均化され分散してしまうので、マツト
スイツチの単位面積にかかる圧力は小さくなつて
しまい、感度が悪くなる他、前の方または横の方
に座る偏着座時には着座検出が行なえなくなる欠
点があつた。
ン全体に平均化され分散してしまうので、マツト
スイツチの単位面積にかかる圧力は小さくなつて
しまい、感度が悪くなる他、前の方または横の方
に座る偏着座時には着座検出が行なえなくなる欠
点があつた。
したがつてこの考案の目的は感度が良く、また
偏着座時も着座を確実に検出することができる座
席を提供することにある。
偏着座時も着座を確実に検出することができる座
席を提供することにある。
このような目的を達成するためにこの考案は、
座席にかかる重量を押圧板に伝え、押圧板の全面
に所定数配設した圧力検出スイツチをこの押圧板
によつて押圧するようにしたものである。以下、
実施例を示す図面を用いてこの考案を詳細に説明
する。
座席にかかる重量を押圧板に伝え、押圧板の全面
に所定数配設した圧力検出スイツチをこの押圧板
によつて押圧するようにしたものである。以下、
実施例を示す図面を用いてこの考案を詳細に説明
する。
第1図は、この考案の一実施例を示す側面図で
ある。同図において、1はクツシヨン、2はクツ
シヨン1に課せられる利用者の体重を受ける押圧
板、3は押圧板2の面積と略等しい面積を有し、
検出面が押圧板2を対向して配設された圧力検出
スイツチであるマツトスイツチ、4は平板、5は
座席台であり、このうち、押圧板2、マツトスイ
ツチ3、平板4は荷重検出装置を構成している。
ある。同図において、1はクツシヨン、2はクツ
シヨン1に課せられる利用者の体重を受ける押圧
板、3は押圧板2の面積と略等しい面積を有し、
検出面が押圧板2を対向して配設された圧力検出
スイツチであるマツトスイツチ、4は平板、5は
座席台であり、このうち、押圧板2、マツトスイ
ツチ3、平板4は荷重検出装置を構成している。
第2図はマツトスイツチ3の側面図、第3図は
平面図であり、押圧板2と接触する接触部として
作用する突出部3a〜3dが検出面の全面にわた
つて均等に配設されており、このマツトスイツチ
3は突出部3a〜3dのいずれに圧力が課せられ
た時でも信号線3eから着座信号を送出するよう
になつている。
平面図であり、押圧板2と接触する接触部として
作用する突出部3a〜3dが検出面の全面にわた
つて均等に配設されており、このマツトスイツチ
3は突出部3a〜3dのいずれに圧力が課せられ
た時でも信号線3eから着座信号を送出するよう
になつている。
このように構成された座席において、利用者が
正規の位置に着座をすると、利用者の体重がクツ
シヨン1を介して押圧板2に伝えられる。この結
果、押圧板2はその全面でマツトスイツチ3を押
圧する。マツトスイツチ3は前述したように押圧
板2の全面にわたつて4個の突出部3a〜3dが
配設されているので、押圧板2は全ての突出部3
a〜3dを押圧する。
正規の位置に着座をすると、利用者の体重がクツ
シヨン1を介して押圧板2に伝えられる。この結
果、押圧板2はその全面でマツトスイツチ3を押
圧する。マツトスイツチ3は前述したように押圧
板2の全面にわたつて4個の突出部3a〜3dが
配設されているので、押圧板2は全ての突出部3
a〜3dを押圧する。
一方、偏着座が行なわれた時、利用者の体重は
クツシヨン1に均等にかかわらず、特定の部分に
偏よつてかかり、これが押圧板2に伝えられる。
この場合、押圧板2を介してマツトスイツチ3に
伝えられる重量は押圧板2の全面にわたつて均一
にはかからなくなるが、マツトスイツチ3の突出
部3a〜3dは押圧板2の全面にわたつて配設さ
れているので、押圧板2は突出部3a〜3dのど
れかを必らず押圧することになる。この結果、偏
着座が行なわれてもマツトスイツチ3は着座を確
実に検出し、信号線3eから着座信号を送出す
る。
クツシヨン1に均等にかかわらず、特定の部分に
偏よつてかかり、これが押圧板2に伝えられる。
この場合、押圧板2を介してマツトスイツチ3に
伝えられる重量は押圧板2の全面にわたつて均一
にはかからなくなるが、マツトスイツチ3の突出
部3a〜3dは押圧板2の全面にわたつて配設さ
れているので、押圧板2は突出部3a〜3dのど
れかを必らず押圧することになる。この結果、偏
着座が行なわれてもマツトスイツチ3は着座を確
実に検出し、信号線3eから着座信号を送出す
る。
この考案で用いたマツトスイツチ3は、4つの
突出部3a〜3dによつてクツシヨンにかかる利
用客の体重を全て支えているので、突出部3a〜
3dの単位面積あたりにかかる荷重が大きくなり
感度が良くなつている。このため、突出部3a〜
3dの頂部の面積または突出部の配設数を調節す
ることによつて感度を自在に調節することが可能
である。この場合、配設数は3〜10個程度が必要
となり、数個程度が最も適当である。
突出部3a〜3dによつてクツシヨンにかかる利
用客の体重を全て支えているので、突出部3a〜
3dの単位面積あたりにかかる荷重が大きくなり
感度が良くなつている。このため、突出部3a〜
3dの頂部の面積または突出部の配設数を調節す
ることによつて感度を自在に調節することが可能
である。この場合、配設数は3〜10個程度が必要
となり、数個程度が最も適当である。
第4図はこのようにして構成した複数の座席6
1〜6oの着座信号を監視装置7によつて監視する
ものであり、監視装置7のパネル面には座席の配
置図を示しておき、そのうち着座している部分を
表示するようにしておけば利用者の着座分布を乗
務員が監視できる。この結果、必要であれば乗務
員は利用者に対して分散着座を指示することが可
能となり、航空機の離着陸時のように荷重分布が
厳密に制約されるものに対しては特に有効であ
る。
1〜6oの着座信号を監視装置7によつて監視する
ものであり、監視装置7のパネル面には座席の配
置図を示しておき、そのうち着座している部分を
表示するようにしておけば利用者の着座分布を乗
務員が監視できる。この結果、必要であれば乗務
員は利用者に対して分散着座を指示することが可
能となり、航空機の離着陸時のように荷重分布が
厳密に制約されるものに対しては特に有効であ
る。
第5図は押圧板2、マツトスイツチ3、平板4
からなる荷重検出装置8を長椅子に応用した時の
斜視図であり、この場合、荷重検出装置81〜85
は利用者の体幅より若干狭い幅とし、所定の間隔
と離して配設しておく。そして、荷重検出器81
〜8oの各々からの信号を監視すれば利用者の着
座分布が監視でき、また隣接する双方の荷重検出
器上に同一タイミングで利用者が着座することは
少ないので、このような場合はブザー等で警報音
を発し、利用者に対して正規の位置に着座するよ
うに警告すれば、設計人数どうりの利用客を着座
させることができ、座席の利用効率をあげること
ができる。
からなる荷重検出装置8を長椅子に応用した時の
斜視図であり、この場合、荷重検出装置81〜85
は利用者の体幅より若干狭い幅とし、所定の間隔
と離して配設しておく。そして、荷重検出器81
〜8oの各々からの信号を監視すれば利用者の着
座分布が監視でき、また隣接する双方の荷重検出
器上に同一タイミングで利用者が着座することは
少ないので、このような場合はブザー等で警報音
を発し、利用者に対して正規の位置に着座するよ
うに警告すれば、設計人数どうりの利用客を着座
させることができ、座席の利用効率をあげること
ができる。
なお、以上の実施例はマツトスイツチに突出部
を設けたが、押圧板に突出部を設けても良く、ま
たマツトスイツチに突出部を設ける場合、その突
出部は第2図のように上方でなく下方に設けても
良い。
を設けたが、押圧板に突出部を設けても良く、ま
たマツトスイツチに突出部を設ける場合、その突
出部は第2図のように上方でなく下方に設けても
良い。
以上説明したようにこの考案に係る座席は座席
にかかる荷重をマツトスイツチ面の数個所に集中
させたものであるから、感度が良く、また偏着座
時にも着座を確実に検出できるという効果を有す
る。
にかかる荷重をマツトスイツチ面の数個所に集中
させたものであるから、感度が良く、また偏着座
時にも着座を確実に検出できるという効果を有す
る。
第1図はこの考案の一実施例を示す側面図、第
2図はマツトスイツチの側面図、第3図はマツト
スイツチの平面図、第4図は応用例を示すブロツ
ク図、第5図は他の応用例を示す斜視図である。 1……クツシヨン、2……押圧板、3……マツ
トスイツチ、3a〜3d……突出部、4……平
板、81〜85……荷重検出装置。
2図はマツトスイツチの側面図、第3図はマツト
スイツチの平面図、第4図は応用例を示すブロツ
ク図、第5図は他の応用例を示す斜視図である。 1……クツシヨン、2……押圧板、3……マツ
トスイツチ、3a〜3d……突出部、4……平
板、81〜85……荷重検出装置。
Claims (1)
- 荷重が課せられた時に着座信号を送出する座席
において、押圧板と、この押圧板の面積と略等し
い面積を有し検出面が押圧板と対向して配設され
た圧力検出スイツチとからなり押圧板と圧力検出
スイツチとの間に相対的に加わる圧力により前記
荷重を検出する荷重検出装置を備え、押圧板と圧
力検出スイツチとはその対向面積中に均等な分布
を有する状態で配設された複数の接触部において
接触することを特徴とする座席。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1673984U JPS60130150U (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 座席 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1673984U JPS60130150U (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 座席 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60130150U JPS60130150U (ja) | 1985-08-31 |
| JPH021153Y2 true JPH021153Y2 (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=30503794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1673984U Granted JPS60130150U (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 座席 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60130150U (ja) |
-
1984
- 1984-02-10 JP JP1673984U patent/JPS60130150U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60130150U (ja) | 1985-08-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5991676A (en) | Seat occupant sensing system | |
| JP2909961B2 (ja) | 着座検知装置 | |
| DE102008006367B4 (de) | Fahrzeugsitz | |
| US9630525B2 (en) | Seat device | |
| US6239695B1 (en) | Seat belt warning device | |
| US6595570B2 (en) | Vehicle seat assembly having load cell based seat occupant sensing system | |
| JP2007526844A (ja) | シート占有センサー | |
| JPH021153Y2 (ja) | ||
| US7408123B2 (en) | Occupant sensing apparatus with load dispersion limiting | |
| CA2268151A1 (en) | Detector for detecting a human body on a seat | |
| JP3735725B2 (ja) | 着座検出装置 | |
| CN219446785U (zh) | 一种车辆座椅座垫及汽车座椅 | |
| JPH10329597A (ja) | シートの着座センサー配置構造 | |
| JP2003048471A (ja) | 人体検知センサ及びその人体検知センサを備えた座席 | |
| JPH10244861A (ja) | 着座センサ付きシート | |
| JP4888621B2 (ja) | シートの座り心地の評価方法 | |
| US20220080859A1 (en) | Seating sensor and seat device | |
| JP2000065658A (ja) | 着座センサー | |
| JPH0622939U (ja) | 座席の荷重検知装置 | |
| JP2000331565A (ja) | 着座検出システム | |
| JP2005129414A (ja) | 荷重センサー | |
| JP2769754B2 (ja) | 座席用検知装置 | |
| JP2002052967A (ja) | 着座検出装置 | |
| JP2000241268A (ja) | 着座検出装置 | |
| JP2589988Y2 (ja) | 座席重心位置検出装置 |