JPH0211560A - メルカプトピレン類及び電荷移動錯体 - Google Patents

メルカプトピレン類及び電荷移動錯体

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JPH0211560A
JPH0211560A JP1101834A JP10183489A JPH0211560A JP H0211560 A JPH0211560 A JP H0211560A JP 1101834 A JP1101834 A JP 1101834A JP 10183489 A JP10183489 A JP 10183489A JP H0211560 A JPH0211560 A JP H0211560A
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mercaptopyrene
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mol
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JP1101834A
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Gerhard Heywang
ゲルハルト・ハイバング
Friedrich Jonas
フリードリツヒ・ヨナス
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Bayer AG
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Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C321/00Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides
    • C07C321/24Thiols, sulfides, hydropolysulfides, or polysulfides having thio groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings
    • C07C321/28Sulfides, hydropolysulfides, or polysulfides having thio groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2603/00Systems containing at least three condensed rings
    • C07C2603/02Ortho- or ortho- and peri-condensed systems
    • C07C2603/40Ortho- or ortho- and peri-condensed systems containing four condensed rings
    • C07C2603/42Ortho- or ortho- and peri-condensed systems containing four condensed rings containing only six-membered rings
    • C07C2603/50Pyrenes; Hydrogenated pyrenes

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なメルカプトピレン、その製造法、及びメ
ルカプトピレンの導電性塩(電荷移動錯体)の製造法に
関する[以後電荷移動錯体(Charge Trans
fer Complex)をCT錯体と略する]。本発
明は更にメルカプトピレンのCT錯体に関する。
ピレンが、適当なアニオンの存在下、陽極酸化で導電性
ラジカルカチオンを形成し[Angev、 Chem。
92.941 (1980)参照1、そしてヨードと加
熱すると導電性ピレン/ヨード錯体を形成する[J、 
Chew。
Physics 34.129 (1961)]ことは
既に公知である。
しかし、これら導電性ピレン化合物は、安定でなく、反
対に空気中で保存すると導電性を失ってしまうという欠
点を有する。更にジ(メチルメルカプト)ピレン溶液中
で、不安定なラジカルカチオンが連続的な電解還元及び
酸化によって生成することが知られている(循環電気分
解測定)[J、 Org。
Chem、 32.1322 (1967)]。
今、ピレン分子中に3個又はそれ以上のメルカプト基を
含むメルカプトピレンが、簡単な方法で塩(CT錯体)
に酸化することが出来、そしてこうして得られたCT錯
体が非常に優れた導電性、高い安定性、そして優れた加
工性を有することが発見された。現在まで公知の、例え
ばテトラシアノキノジメタン(TCNO)、テトラチア
フルヴアレン及びビス(エチレノジチオ)テトラチアフ
ルヴアレンなどのCT錯体と比較して、本発明のメルカ
プトピレンから得られるCT錯体は、より容易に入手出
来、安定性が高く、そして加工性が改善された新規な興
味深い代替品である。
従って本発明は、 式(I) 式中 nは3ないし10の整数を表し、 Rは置換又は非置換アルキル、アルケニル、アルキニル
、シクロアルキル、アラルキル、又はアリール基を表す
、 のメルカプトピレンに関する。
適当なR類は、置換及び非置換アルキル基としては、C
I−CI2−アルキル、例えばメチル、エチル、n−及
びi−プロピル、n−1S8C−1及びLert、−ブ
チル、2−エチルヘキシル、n−ドデシル、バルミチル
、ステアリル、及びベヘニル基、及ヒハロゲン、ヒドロ
キシ、C,−C1アルコキシ、ニトロ、シアノ、カルボ
キシル、C,−C4−アルコキシカルボニル−アシル、
又はアミノによって置換されたアルキル、例えば2−ク
ロロ、2−ブロモ、2−ヒドロキシ、2−メトキシ、2
−シアノエチル基、トリフルオロエチル、トリクロロメ
チル、カルボキシメチル、エトキシカルボニルメチル、
及びベンゾイルメチル、置換又は非置換アルケニルとし
て、特にアリル及びオレイル基、 置換又は非置換アルキニル基として、プロパルギル基、 置換又は非置換シクロアルキル基として、特にシクロヘ
キシル基、C,−C4−アルキル又はハロゲンで置換さ
れたシクロヘキシル基、例えばメチル−又はジメチルシ
クロヘキシル、tert、−ブチル−及びクロロシクロ
ヘキシル基、 アラルキル基として、好ましくはベンジル、及び2−フ
ェニルエチル基、及rJcr−c、−アルキル、C、−
C、−アルコキシ、又はハロゲンで置換されたヘンシル
基、例エバ4−メチルベンジル、3−クロロベンジル、
及び4−メトキシベンジル基、置換及び非置換アリール
基として特にフェニル基、C、−C、−アルキル、C、
−C4−アルコキシ、又はハロゲンで置換されたフェニ
ル基、例えばフェニル、トリル、キシリル、4−メトキ
シフェニル及び2,4−ジクロロフェニル基である。
好ましいRは例えば、C、−C、−アルキル、C,−0
4−アルコキシ、及び/又はハロゲンによって置換され
た又はされないC+−c 22−アルキル、ベンジル、
及びフェニル基である。
本発明の適当な式(I)のメルカプトピレンは特に、1
.3.6−ドリメチルメルカブトピレン、1,3゜6.
8−テトラメチルメルカプトピレン、1.3.6.8−
テトラエチルメルカプトピレン、1.3.6.8−テト
ライソプロピルメルカプトピレン、1,3.6.8−テ
トラブチルメルカプトピレン、1.3,6.8−テトラ
ヘキシルメルカプトピレン、1,3,6.8−テトラオ
クチルメルカプトピレン、1,3,6.8−テトラドデ
シルメルカプトピレン レン、1,3.6.8−テトラフエニルメルカプトピレ
ンである。
本発明の式(I)のメルカプトピレンは、式(II) 式中 nは式(I)で挙げた意味を持ち、モしてHalはハロ
ゲン、好ましくは塩素又は臭素を表す、 のハロピレンを、 式(K) K2O(SR)+a        (III)式中 Rは式(I)で挙げた意味を有し、そしてに+はm価の
カチオン、好ましくはアルカリ金属、又はアルカリ土類
金属イオンを表す、のメルカプチドと、 高度に分極した非プロトン有機溶媒中、0ないし150
°C1好ましくは20ないし150℃で反応させて得ら
れる。
それ数本発明は、式(II)のハロピレンを、式(■)
のメルカプチドと高度分極非プロトン有機溶媒中0ない
し150°C1好ましくは20ないし150°Cで反応
させることを特徴とする、式(I)のメルカプトピレン
の製造法に関する。
式(I[)のハロピレン及びその製造は公知である[例
えばドイツ国特許公告明細書(DE−O5)第3,53
2.882号、及びLiebigs Ann、 Che
w、 531.2ff (1937)参照]。
式(I[[)のメルカプチドはそれ自体、又は反応混合
物中対応するメルカプタン及び塩基、例えば水素化ナト
リウム、又はナトリウムメチラートからその場で発生さ
せて使用することが出来る。
高度分極非プロトン溶媒は、例えばジメチルホルムアミ
ド、ジメチルアセトアミド、N−メチルピロリドン、N
−メチルカプロラクタム、テトラメチレンスルホン、エ
チレンカーボネート、プロピレンカーボ不一ト、N、N
’−ジメチルイミダゾリジノン、及びテトラメチル尿素
である。
本発明の式(I)のメルカプトピレンは、化学的に又は
電気化学的に酸化して導電性塩(CT錯体)にすること
が出来る。これらCT錯体の組成は、式式中 R及びnは式(I)で与えられた意味を有し、Xは1価
のメルカプトピレンカチオン中に含まれる電荷的に中性
な及び電荷を持つメルカプトピレン単位の総数を示し、
lないし10.好ましくは1ないし5の整数又は分数で
あり、Aeはアニオンを表し、そして yはアニオン負電荷(即ちマイナス価)の数とこれら負
電荷を中和するのに必要な1価メルカプトピレンカチオ
ンの数を示し、lないし3、好ましくはlの整数である
、 で表すことが出来る。
適当なアニオンは1価アニオン、例えばCl−1Br−
1I−1,−1H5O,−、メチル硫酸、トシレート、
過塩素酸、テトラフルオロホー酸、又はへキサフルオロ
燐酸イオン、更に2価イオン、例えば硫酸、3価イオン
、例えば燐酸イオンが適しテイル。1価アニオン、例え
ばメチル硫酸、ヘキサフルオロ燐酸、テトラフルオロホ
ー酸、過塩素酸、I 3−1Br3−及びトシレートア
ニオンが好ましい。
本発明のメルカプトピレンの酸化は電気分解、あるいは
又化学的に実施することが出来る。電気分解酸化は不活
性溶媒中導電性塩の存在下に実施する。
使用する不活性溶媒は好ましくはニトリル類、例えばア
セトニトリル、プロピオニトリル、及びブチロニトリル
;アミド順、例えばジメチルホルムアミド、及びジメチ
ルアセトアミド;尿素類、例えばテトラメチル尿素;炭
酸エステル類、例えば1.3−ジオキサ−4−メチル−
2−シクロペンタノン;ラクトン及びラクタム類、例え
ばブチロラクトン、及びN−メチルピロリドン、及びカ
プロラクタム;スルホキシド及びスルホン類、例えばジ
メチルスルホキシド、ジメチルスルホン及びテトラメチ
レンスルホン;芳香族炭化水素、例えばトルエン、キシ
レン、及びクロロベンゼン、ケトン類、例えばアセトン
、又はシクロヘキサノン:アルコール類、例えばメタノ
ール及びエタノール;ハロゲン化炭化水素類、例えば塩
化メチレン、及び1.2−ジクロロエタンである。水及
び無機溶媒例えば液化亜硫酸ガスも使用することが出来
る。
適当な導電性塩は、アルカリ及びアルカリ土類金属、又
は銅及び銀、更にアルシン、ホスフィン、チオエーテル
又は3級アミンを徹底アルキル化して得られるオニウム
化合物の、弗化物、塩化物、臭化物、ヨー化物、モノア
ルキル硫酸塩、過塩素酸塩、テトラフルオロホー酸塩、
ヘキサフルオロ燐酸塩、ヘキサフルオロアンチモン酸塩
、ヘキサフルオロ砒酸塩、メタンスルホン酸塩、トリフ
ルオロメタンスルホン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、ト
シレート塩である。これらオニウム塩は徹底アルキル化
したそのままの状態で直接使用することが出来る。しか
し又、初めにこれらのアニオンを他のアニオンに交換す
る、例えばテトラブチルアンモニウムクロリドのクロリ
ドを、テトラフルオロホー酸イオンに変える事が可能で
ある。
電解酸化は一78℃から使用する溶媒の沸点までの温度
で実施することが出来る。0ないし100°C1特に2
0ないし85°Cの温度が好ましい。
電気分解を行う溶液中のメルカプトピレンの濃度は、0
.001モル/1から使用溶媒中メルカプトピレンの室
温での飽和濃度の範囲である。0.005ないし帆02
モル/1のメルカプトピレン濃度が好ましい。
導電性塩は、使用するメルカプトピレンに対して2ない
し20倍モル過剰に使用することが出来る。
メルカプトピレン1モル当たり、3ないし12モルがこ
のましく使用される。
電解酸化は電圧一定か、又は電流一定で実施することが
出来る。電流一定の操作が好ましい。電流一定の実験の
代表的なものを挙げると、容量100mlの電解槽を使
用し、その中に2個の16cm”白金電極を1cm間隔
で並べ1.5 mAの電流、0.7ないし5vの電圧で
電解を行う。もし適当ならば陽極と陰極の間を膜又はガ
ラス多孔板を挿入することが出来る。
本発明のメルカプトピレンcTM!体は、電解中に陽極
に析出し、公知の方法で機械的に取り出し、上記不活性
溶媒で洗浄、そして乾燥して、分析的に純粋な形で得ら
れる。
化学酸化では、本発明のメルカプトピレンは通常の酸化
剤と反応させる。酸化剤の量は、メルカプトピレン1モ
ルに対して0.1ないし5当量が使用される。酸化剤の
量を選んでXの数を変えることが出来、それによって1
価メルカプトピレンカチオンに含まれるメルカプトピレ
ン単位の総数を変える.ことが出来る。酸化剤の量が少
ないほど、メルカプトピレンカチオン中の中性メルカプ
トピレン単位の数は多くなる。
本発明のメルカプトピレン酸化は、液状希釈剤の存在下
に実施される。生成したメルカプトピレンはこの液状媒
体中には全くか又は部分的にしか溶解せず、さもなけれ
ば懸濁状態で存在する。
本発明の式(1)のメルカプトピレンを酸化する為の適
当な酸化剤は、化学化合物の酸化に通常使用される酸化
剤、例えば過酸化水素、力ロー酸、過ホー酸塩、過ピロ
硫酸塩、過安息香酸、オゾン、ハロゲン、例えば塩素、
臭素、又はヨード、過マンガン酸カリウム、クロム酸カ
リウム、重クロム酸カリウムだけでなく、複素環化合物
を酸化重合して導電性ポリマーを与える酸化剤、例えば
3価の第2鉄塩、例えば塩化第2鉄、トシル酸第2鉄、
過塩素酸第2鉄、4−ドデシルベンゼンスルホン酸第2
鉄、更にヘキサフルオロ燐酸ニトロニウム、ヘキサフル
オロ砒酸ニトロニウム、ヘキサフルオロアンチモン酸ニ
トロソウム、テトラフルオロホー酸ニトロニウム、ヘキ
サフルオロ燐酸ニトロソニウム、ヘキサフルオロ砒酸ニ
トロソニウム、ヘキサフルオロアンチモン酸ニトロソニ
ウム、テトラフルオロホー酸ニトロソニウム、及びポリ
アセチレン及びポリスルフィドを酸化的にドーピングす
る(p−doping) して導電性ポリアセチレン及
びポリスルフィドをあたえるのに使用する、例えば5弗
化ひ素、5弗化アンチモン、5塩化ひ素、5塩化アンチ
モン、塩化アルミニウム、4塩化錫、5塩化錫の酸化剤
である。
使用される希釈剤は好ましくは、メルカプトピレンをす
ぐ溶解できる有機溶媒である。
更に塩又は酸の存在下に、反応溶液中にアニオンを添加
してメルカプト置換ピレンを解離させ、CT錆体を生成
させることが出来る。
化学酸化は0ないし200°C1好ましくは0°Cから
使用溶媒の沸点間の温度で、もし必要ならば加圧下に実
施する。
本発明の、メルカプトピレンの酸化によって得られるC
T錯体は有用な有機導電性化合物である。
同錯体は、プラスチック製品の制電仕上げ、及び電子分
野で、電気信号及び電気エネルギーを搬送するための有
機伝導体として適している。
下記の実施例でCT錯体に与えられた電気伝導度[5/
am]は、特に断らなければ、4電極法でペレットを使
用して測定した。
実施例 l a ) 2.000 mlの三ロフラスコに撹拌機、ガ
ス導入管、及び還流冷却器を取り付け、それに12 g
(0,4モル)の水素化ナトリウム(パラフィン中80
%濃度)を200 mlの1.3−ジメチル−2−イミ
ダゾリジノン中に懸濁させ、19.2 g(0,4モル
)のメチルメルカプタンを0℃で撹拌しながらゆっくり
と通過させる。25 g(0,05モル)の1.3.6
.8−テトラブロモピレンをメチルメルカプタンナトリ
ウムの懸濁液中に撹拌しながら導入する。反応混合物を
1時間室温で撹拌し、次いで40℃で24時間撹拌する
黄色の沈澱を吸引濾別し、水及びメタノールで洗浄、真
空中100 ’Oで1時間乾燥する。
1.3.6.8−テトラメチルメルカプトピレンが黄色
粉末として18.9 g(理論量の98%)得られる。
融点: 275−280℃(250℃以上で焼結)。
b)500mlの三ロフラスコに撹拌機、ガス導入管及
び還流器を取り付け、その中で10.8 g (0,2
モル)のナトリウムメチラートを100 mlのジメチ
ルホルムアミドに溶解し、それに9.6 g(0,2モ
ル)のメチルメルカプタンを、撹拌しなから0℃でゆっ
くりと通過させる。12.5 g(0,025モル)の
1.3.6.8−テトラブロモピレンを、得られたメチ
ルメルカプタンナトリウム を室温で1時間撹拌し、更に40℃で24時間撹拌する
。黄色の沈澱を吸引濾別し、水及びメタノールで洗浄、
真空中lOO℃で1時間乾燥する。
これによって黄色粉末の1.3,6.8−テトラメチル
メルカプトピレン9.6g(理論量の99.5%)が得
られる。
融点: 275 − 280°C! (250℃以上で
焼結)。
C)ナトリウムメチラートのメタノール溶液中にメチル
メルカプタンを通し、溶媒除去モして残渣を乾燥して、
無色でサラサラした微粉末としてメチルメルカプタンナ
トリウム塩を得る。
このメチルメルカプタンナトリウム塩29g(0。
41モル)を1.800 mlのジメチルホルムアミド
に溶解する。46.6 g(0.09モル)の1.3,
6.8−テトラブロモピレンを得られた溶液に添加する
。溶液はすぐに濃黄色に変わる。反応混合物を100℃
で15時間撹拌し、800 mlの水を加える。沈澱を
吸引濾別し、メタノール及び水で洗浄、高真空中で乾燥
する。
これによって黄色粉末状の1.3.6.8−テトラメチ
ルメルカプトピレン31.5g(理論量の91%)が得
られる。
融点: 275 − 280°C! (250°C以上
で焼結)。
実施例 2 11 g (0,15モル)のメチルメルカプタンナト
リウム塩を22 g (0,05モル)の1.3.6−
 トリブロモピレンと150 mlのN、N’−ジメチ
ルホルムアミド中で、実施例 1c)と同様に反応させ
る。
これによって黄色粉末状の1.3.6−ドリメチルメル
カプトピレン15.1g(理論量の88%)が得られる
融点: 235−240℃。
実施例 3 4モル)のエチルメルカプタン ル)の水素化ナトリウム(パラフィン中80%濃度)を
100 mlの1.3−ジメチル−2−イミダゾリジノ
ン中に懸濁させた所へ0℃でゆっくりと通過させる。
次いで25.9 g(0.05モル)の1.3.6.8
−テトラブロモピレンを撹拌下に反応混合物に添加する
。反応混合物を室温で1時間、次いで40℃で24時間
撹拌する。黄色沈澱を吸引濾別し、水及びメタノールで
洗浄、真空中100℃で1時間乾燥する。
これによって1.3.6.8−テトラエチルメルカプト
ピレン20g(理論量の90.5%)が橙赤色粉末とし
て得られる。
融点:180℃。
実施例 4 実施例1a)で述べた反応容器中で、24.8 g (
0。
19、6 g(0.2モル)のイソプロピルメルカプタ
ンナトリウム塩を、26 g(0.05モル)の1.3
,6.8−テトラブロモピレンと, 200 mlのN
,N’−ジメチル−2−イミダゾリジノン中室温で5日
間撹拌する。
反応混合物を水中に注ぎ、えられた沈澱を吸引濾別し、
エタノールから再結晶する。
これによって黄色結晶粉末の1.3,6.8−テトライ
ソプロピルメルカプトピレン7g(理論量の28%)が
得られる。
融点:108°C0 実施例 5 で乾燥する。
17、5g(理論量の79%)の1.3.6.8−テト
ラブチルメルカプトピレン黄色蛍光結晶粉末として得ら
れる。
融点: 91 − 92℃。
実施例 6 22、4 g(0.2モル)のブチルメルカプタンナト
リウム塩及び20.7 g(0.04モル)の1.3.
6.8−テトラブロモピレンを250 mlのN,N’
−ジメチル−2−イミダゾリジノン中、go’cで1時
間撹拌する。沈澱を吸引濾別し、水及びメタノールで洗
浄、高真空中8、4 g(0.06モル)のへキシルメ
ルカプタンナトリウム塩及び5.2 g (0.01モ
ル)の1.3.6.8−テトラブロモピレンを、100
 mlのN,N’−ジメチル−2−イミダゾリジノン中
、80℃で2時間撹拌する。得られた沈澱を吸引濾別し
、水及びメタノールで洗浄、高真空中で乾燥する。
これによって黄色蛍光結晶粉末として2.5g(理論量
の37%)の1.3.6.8−テトラヘキシルメルカプ
トピレンが得られる。
融点:92°C0 実施例 7 10.2 g(0,06モル)のオクチルメルカプタン
ナトリウム塩及び5.2 g(0,01モル)の1.3
.6.8−テトラブロモピレンを100 mlのN、N
’−ジメチル−2−イミダゾリジノン中80℃で1時間
撹拌する。沈澱を吸引濾別し、水及びメタノールで洗浄
、高真空中で乾燥する。
4.2 g (理論量の53%)の1.3.6.8−テ
トラオクチルメルカプトピレンが黄色蛍光結晶粉末とし
て得られる。
融点+llO℃。
実施例 8 29−4 g(0,2モル)のベンジルメルカプタンナ
トリウム塩及び20.7 g(0,04モル)の1.3
.6.8−テトラブロモピレンを250 mlのN、N
’−ジメチル−2−イミダゾリジノン中、80℃で2時
間撹拌する。得られた沈澱を吸引濾別し、水及びメタノ
ールで洗浄、高真空中乾燥する。
23g(理論量の83%)の1.3,6.8−テトラベ
ンジルメルカプトピレンが黄色蛍光結晶粉末として得ら
れる。
融点: 178−180℃。
実施例 9 26.9 g(0,12モル)のドデシルメルカプタン
ナトリウム塩と13 g(0,025モル)ノ1,3,
6.8−テトラブロモピレンとを500 mlのN、N
’−ジメチル−2−イミダゾリジノン中で14時間80
℃で撹拌する。得られた沈澱を吸引濾別し、水及びメタ
ノールで洗浄、高真空中で乾燥する。
15.5 g(理論量の60%)の1.3,6.8−テ
トラドデシルメルカプトピレンが黄色蛍光結晶粉末とし
て得られる。
融点:llO’O0 実施例 10 44 g(0,4モル)のチオフェノールを、撹拌機、
滴下漏斗及び還流器を取り付けた500 mlの三日フ
ラスコ中、9−2 g(0,4モル)のナトリウムを2
00m1のエタノールに溶解した溶液に撹拌しながら滴
下する。ナトリウムチオフェノラートを真空下に蒸発乾
個し、残渣を100 mlの1.3−ジメチル−2−イ
ミダゾリジノン中に懸濁させる。25.9 g(0,0
5tel)の1.3.6.8−テトラブロモピレンを懸
濁液に添加し、混合物は室温で1時間、そして40℃で
24時間撹拌する。黄色沈澱を吸引濾別し、水及びメタ
ノールで洗浄、そして真空下に1時間、100℃で乾燥
する。
31.5g(理論量の99.4%)の1.3.6.8−
テトラフェニルメルカプトピレンが得られる。
融点=230°C0 実施例 11ないし16 (陽極酸化による本発明のメルカプトピレンC下錯体の
製造) 容量100 mlの電気分解槽に一対の面積が16 a
m’の白金電極を、電極間隔I  cmで取り付け、そ
れにl mmolのテトラメチルメルカプトピレン及び
5mmo lの導電性塩を100 mlのニトロベンゼ
ンに溶解した溶液を導入して、電流1.5 mAで電気
分解を行った。下記の表で得られたメルカプトピレンC
下錯体、酸化に使用した導電性塩、電気分解時間、温度
、CT錯体(粉末)の電気伝導度、及び製造収率を掲げ
tこ。
実施例 17 a ) 386 mg (l mmol)の1.3.6
.8−テトラメチルメルカプトピレン及び635 mg
 (5mmol)のヨードを60 mlの1.2.4−
 トリクロロベンゼン中、還流温度まで加熱した。室温
迄冷却後、出てきた沈澱を吸引濾別した。
このようにして下記式 のCT錯体380 mg(理論量の74.1%)が黒色
−金色が組み合わさった針状結晶として得られた。CT
錯体の電気伝導度は8.7 S/cmで、その分解温度
は240°Cであった。
b)a)の実験を、1,3.6.8−テトラドデシルメ
ルカプトピレンを用いて繰り返し、 下記式 のCT錯体をオリーブ−グリーン結晶粉末として得t;
。得られたCT錯体の電気伝導度は3 x 1O−3S
/Cm、融点: 106−108°C0 同錯体の伝導度は熔融によって損なわれなかつtこ 。
実施例 18 a ) 254 mg(2mmol)のヨードをIQ 
mlの1.2.4−トリクロロベンゼンに溶解した熱溶
液を、772 mg(2mmol)の1.3.6.8−
テトラメチルメルカプトビレ7 ヲ10 ml(7) 
1.2.4− トリクロロベンゼンに溶解した熱溶液に
添加した。黒色沈澱が直ちに反応混合物から析出する。
室温に冷却後、沈澱を吸引濾別シ、少量の1.2.4−
トリクロロベンゼン、次いで塩化メチレンで洗浄する。
こうして720 mg (理論量の70.2%)の実施
例13aで与えられた式のCT錯体が、金色の金属光沢
を有する黒色結晶として得られた。電気伝導度は3.2
 S/cmであった。
b )1,3,6.8−テトラエチルメルカプトピレン
使用してa)の実験を繰り返し、エチルメルカプト基を
仔する相当するCT錯体を得た。同錯体の電気伝導度は
0.7 5/cmであった。
実施例 19 a ) 500 mg(1.3 mmoりの1.3,6
.8−テトラメチルメルカプトピレンを20°Cで、1
64 mg(1.3 mmol)のヨードを10 ml
の塩化メチレンに溶解した溶液に、撹拌下に添加した。
反応混合物は直ちに黒変した。
室温で2時間放置してから、沈澱を吸引濾別し、塩化メ
チレンで洗浄した。
こうして下記式のCT錯体523 mg(理論量の78
.4%)が、金色の金属光沢を有する暗色の結晶として
得られた。同CT錯体の電気伝導度は0.3 3/cm
であった。
b)a)の実験を、ただ1,3,6.8−テトラブチル
メルカプトピレンを使用して繰り返し、下記式のCT錯
体を黒色結晶粉末として得た。
CT錯体の電気伝導度は0.16 5/cmであった。
同錯体は120°Cで熔融、ヨード上記を放出する。
実施例 20 1 g (l mmol)の1.3.6.8−テトラド
デシルメルカプトピレンと380 mg(1.5 mm
ol)のヨードを一緒に100°Cで熔融する。冷却後
、過剰のヨードを塩化メチレンで熔融物から抽出する。
こうして得た式17bのCT錯体の伝導度は5 x 1
0−35/amであった。
錯体を4回熔融してもその伝導度は変わらなかっIこ 
実施例 21 a ) 0.8 g (5mmol)の臭素を10 m
lの塩化メチレンに溶解した溶液を、1−93 g(5
mmol)の1.3.6゜8−テトラメチルメルカプト
ピレンを40 mlの塩化メチレンに溶解した溶液に添
加する。反応混合物を室温で2時装置いてから、沈澱を
吸引濾別し、塩化メチレンで洗浄する。
こうして下記式の、 黒色結晶のCT錯体を2.5g(理論量の63%)を得
た。得られたCT錯体の伝導度は3.36 S/0mで
あった。
b)a)の実験を、1.3.61−リメチルメルカプト
ビレンを用いて繰り返し、3個のメチルメルカプト基で
置換されたピレンを含むCT錯体を得た。
得られたCT錯体の伝導度は1.2 S/0mであった
c) 1.3,6.8−テトラドデシルメルカプトピレ
ンを用いてa)の実験を繰り返し、対応する4個のドデ
シルメルカプト基で置換されたピレンを含むCT錯体を
得た。このCT錯体の伝導度は3.1 x 10−’S
/cmであった。
実施例 22 386 mg (l mmol)の1.3.6.8−テ
トラメチルメルカプトピレンを152 mg (1mm
ol)の(無水)塩化第2鉄を10 mlのアセトニト
リルに溶解した溶液に20°Cで添加した。反応混合物
は急速に暗色に変わる。室温で18時間撹拌してから、
沈澱を吸引濾別し、アセトニトリルで洗浄する。
こうして390 mg (理論量の71.2%)の下記
式のCT錯体が黒色結晶として得られた。
同CT綺体の伝導度は帆35 S/0mであった。
実施例 23 a ) 3 g (5,2mmol)のトシル酸第2鉄
を10 mlのアセトニトリルに溶解した溶液を、38
6 mg (1mmol)の1.3,6.8−テトラメ
チルメルカプトピレンを10 mlのアセトニトリルに
溶解した溶液に添加した。反応混合物はゆっくりと暗色
に変わる。室温で12時間装いてから、沈澱を吸引濾別
し、アセトニトリルで洗浄、そして乾燥する。
下記組成のCT錯体がオリーブ−グリーンの針状結晶と
して0.72g(理論量の76%)得られた。
同結晶の伝導度は7.6 x 10−’であった。
b)酸化剤として4−ドデシルベンゼンスルホン酸第2
鉄を1.87 g (2mlnol)用いてa)の実験
を繰り返し、伝導度が2.3 x 10−” S/0m
で、融点が230℃のCT錯体を傳た。同錯体の伝導度
は、熔融による熱応力によっては実質上変化しなかった
c)  1 g(1mmol)の1.3.6.8−テト
ラドデシルメルカプトピレンを使用し、そして1.8 
g(1,7mmol)の4−ドデシルベンゼンスルホン
酸第2鉄を酸化剤として用いて、a)の実験を繰り返し
、オリーブグリーンのCT錯体を得た。伝導度は僅かに
6x 10−’S/amであったが、少なくとも加圧子
変形する性質を有していた。
実施例 24 10滴の過酸化水素(35%濃度)を、193 g(0
,5llmol)の1.3,6.8−テトラメチルメル
カプトピレンと、171 mg (0,5mmol)の
過塩素酸テトラブチルアンモニウムをIQ mlのテト
ラヒドロフラン懸濁液に添加する。反応混合物を10滴
の濃硫酸で酸性にする。色は黒に変わる。沈澱を吸引源
fill L、水及びメタノールで洗浄、乾燥する。
黒色結晶粉末状の下記式のCT錯体、152 mg得ら
れた。
CT錯体の伝導度は5.1 x 10−”S/cm、融
点は230°C(爆燃を伴う)であった。
実施例 25 1m1の水、0.3 mlの硫酸(98%濃度)、及び
Igの過塩素酸テトラブチルアンモニウム(3mmol
)を、772 mg (2mmol)の1.3,6.8
−テトラメチルメルカプトピレンの1mlテトラヒドロ
7ラン懸濁液に添加する。32 mg (0,2mmo
l)の過マンガン酸カリウムを5mlの水に溶解した溶
液を、得られた混合物に添加する。直ちに黒色の沈澱が
生成する。この沈澱を吸引濾別して水洗、そして乾燥す
る。
こうして実施例 24の式のCT錆体、0.77 g(
理論量の88%)が得られる。得られた粉末の伝導度は
0.355/am、融点は230℃(爆燃を伴う)であ
った。
実施例 26 実施例 24を繰り返した。ただし、過酸化水素の代わ
りに114 mg (0,5mmol)ノ過硫酸アンモ
ニウムを使用した。こうして黒色結晶粉末状の下記式の
C79体、0.205 g(理論量の95%)が得られ
!: 。
CT錯体の伝導度はl  x 10−”S/amであっ
た。
実施例 27 3m1の水、0.3 mlの硫酸(98%濃度)、及び
1g(6mmol)のp−トルエンスルホン酸を、77
2 mg(5mmol)の1.3,6.8−テトラメチ
ルメルカプトピレンをl mlのテトラヒドロフランに
懸濁した懸濁液に添加する。32 mg (0,2mm
ol)の過マンガン酸カリウムを5mlの水に溶解した
溶液を、得られた混合物に滴下する。得られた沈澱を吸
引濾別して水洗、そして乾燥する。
下記式のCT錯体が黒色の結晶粉末として0.45g(
理論量の47%)得られる。
同CT錯体の電気伝導度は1.255/cm、融点は2
70’c (分解を伴う)であった。
本発明の主なる特徴及び態様は下記の様である。
1、式(I) 式中 nは3ないしlOの整数を表し、 Rは置換又は非置換アルキル、アルケニル、アルキニル
、シクロアルキル、アラルキル、又はアリール基を表す
、 のメルカプトピレン。
2、式中 nが3又は4を表し、そして Rが非置換、又はC、−C、−アルキル、C、−C。
アルコキシ、及び/又はハロゲンで置換されたCI−C
!2−アルキル、ベンジル、又はフェニル基を表す ことを特徴とする上記lのメルカプトピレン。
3、式(I) 式中 nは3ないし10の整数を示し、そしてRは置換、又は
非置換アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアル
キル、アラルキル、又はアリール基を表す のメルカプトピレンの、 式(It) 式中 nは式(I)で挙げた意味を有し、そしてHalはハロ
ゲンを表す、 のハロピレンを、 式(I[[) %式%([) 式中 Rは式(I)で挙げた意味を有し、そしてに+はm−価
のカチオンを表す、 のメルカプチドと高分極非プロトン溶媒中0ないし15
0°Cで反応させることを特徴とする製造法。
4、上記l又は2のメルカプトピレンの、下記式 式中 nは3ないしlOの整数を表し、 Rは置換、又は非置換アルキル、アルケニル、アルキニ
ル、シクロアルキル、アラルキル、又はアリール基を表
し、 Xは1価メルカプトピレンカチオン中に含まれる中性又
は荷電メルカプトピレン単位の全数であり、工ないしl
Oの整数又は分数であり、AOはアニオンを表し、そし
て yはアニオンの負荷電数を表し、これらの負荷電を中和
するのに必要な1価メルカプトピレンアニオンの数を示
し、そしてlないし3の整数である、 電荷移動錯体製造の為の使用。
5、式(IV) 式中 nは3ないしlOの整数を表し、 Rは置換又は非置換アルキル、アルケニル、アルキニル
、アラルキル、又はアリールを表し、Xは1価メルカプ
トピレンカチオン中に含まれる中性又は荷電メルカプト
ピレン単位の全数テあり、lないしlOの整数又は分数
であり、Aeはアニオンを表し、そして yはアニオンの負荷電数を表し、これらの負荷電を中和
するのに必要な1価メルカプトピレンアニオンの数を示
し、そしてlないし3の整数である、 電荷移動錯体。
6、式中 nが3又は4の整数を表し、 Rが非置換、又はC、−C4−アルキノ呟C、−C。
アルコキシ、及び/又はハロゲンで置換されたC 、−
c 22−アルキル、ベンジル、又はフェニル基を表し
、 Xがlないし5の整数、又は分数を表し、そして yが1である、 上記5の電荷移動錯体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中 nは3ないし10の整数を表し、 Rは置換又は非置換のアルキル、アルケニル、アルキニ
    ル、シクロアルキル、アラルキル、又はアリール基を表
    す、 のメルカプトピレン類。 2、式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 式中 nは3ないし10の整数を表し、 Rは置換又は非置換のアルキル、アルケニル、アルキニ
    ル、アラルキル又はアリールを表し、xは1価メルカプ
    トピレンカチオン中に含まれる中性又は荷電メルカプト
    ピレン単位の全数であり且つ1ないし10の整数又は分
    数であり、A^■はアニオンを表し、そして yはアニオンの負の荷電数を表し、これらの負荷電を中
    和するのに必要な1価メルカプトピレンカチオンの数を
    示し、そして1ないし3の整数である、 電荷移動錯体。
JP1101834A 1988-04-29 1989-04-24 メルカプトピレン類及び電荷移動錯体 Pending JPH0211560A (ja)

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