JPH02115687A - 硬化装置 - Google Patents
硬化装置Info
- Publication number
- JPH02115687A JPH02115687A JP26600588A JP26600588A JPH02115687A JP H02115687 A JPH02115687 A JP H02115687A JP 26600588 A JP26600588 A JP 26600588A JP 26600588 A JP26600588 A JP 26600588A JP H02115687 A JPH02115687 A JP H02115687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- binder
- impregnated
- caterpillars
- braided fiber
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tunnel Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えばコンクリート、プラスチック等の引張
り強度の小さな構造用材料内に埋設して構造物の引張り
強度を強化するために用いる補強材としての鉄筋の代用
として、或いはPC鋼線の代用として用いる構造用材料
、更に詳細には、例えば特開昭61−290150号公
報に開示される細線を結合剤で互いに結合して成る構造
用材料を製造する際に、組紐繊維体に所望の張力をかけ
ながら該組紐繊維体に含浸される結合剤を硬化させるた
めの硬化装置に関する。
り強度の小さな構造用材料内に埋設して構造物の引張り
強度を強化するために用いる補強材としての鉄筋の代用
として、或いはPC鋼線の代用として用いる構造用材料
、更に詳細には、例えば特開昭61−290150号公
報に開示される細線を結合剤で互いに結合して成る構造
用材料を製造する際に、組紐繊維体に所望の張力をかけ
ながら該組紐繊維体に含浸される結合剤を硬化させるた
めの硬化装置に関する。
(従来の技術)
従来、前記ような組紐繊維体に含浸される結合剤を硬化
させる硬化装置としては、第3図示のように長尺の筒状
体で構成される硬化炉aの加熱空間すに結合剤含浸組紐
繊維体Cに所望の張力をかけながら連続通過させるよう
にしたものが知られている。尚、図中、dは加熱空間す
に高温空気を供給するための供給管、eは排気管である
。
させる硬化装置としては、第3図示のように長尺の筒状
体で構成される硬化炉aの加熱空間すに結合剤含浸組紐
繊維体Cに所望の張力をかけながら連続通過させるよう
にしたものが知られている。尚、図中、dは加熱空間す
に高温空気を供給するための供給管、eは排気管である
。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、前記硬化装置の場合、結合剤含浸組紐繊
維体Cに張力をかけながら硬化炉aの加熱空間すを通過
させるので、該硬化炉aとは別個に結合剤含浸組紐繊維
体Cに張力をかける張力調整装置を必要とするため、装
置の構造が複雑となり、かつ装置の設置面積が大きくな
る等の問題がある。
維体Cに張力をかけながら硬化炉aの加熱空間すを通過
させるので、該硬化炉aとは別個に結合剤含浸組紐繊維
体Cに張力をかける張力調整装置を必要とするため、装
置の構造が複雑となり、かつ装置の設置面積が大きくな
る等の問題がある。
本発明は、前記問題点を解消し、結合剤含浸組紐繊維体
に所望の張力をかけながら組紐繊維体に含浸される結合
剤を硬化させることが出来る硬化装置を提供することを
その目的とする。
に所望の張力をかけながら組紐繊維体に含浸される結合
剤を硬化させることが出来る硬化装置を提供することを
その目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明の硬化装置は、細線を組紐状に編成して成る組紐
繊維体に含浸される結合剤を硬化させて各細線を互いに
結着させて繊維質棒状構造用材料を製造するための硬化
装置であって、所定の引取り速度で引き取られる結合剤
含浸組紐繊維体を挟持して該引取り速度よりも遅い繰出
速度で引取り方向に繰り出すと共に、組紐繊維体に含浸
される結合剤を硬化させる加熱リンクを備えた1対のキ
ャタピラ−から成ることを特徴とする。
繊維体に含浸される結合剤を硬化させて各細線を互いに
結着させて繊維質棒状構造用材料を製造するための硬化
装置であって、所定の引取り速度で引き取られる結合剤
含浸組紐繊維体を挟持して該引取り速度よりも遅い繰出
速度で引取り方向に繰り出すと共に、組紐繊維体に含浸
される結合剤を硬化させる加熱リンクを備えた1対のキ
ャタピラ−から成ることを特徴とする。
尚、前記両キャタピラ−をその間隔が引取り方向に向か
って順次狭められた間隔に配置してもよい。
って順次狭められた間隔に配置してもよい。
また、該キャタピラ−を垂直に配置してもよい。
(作 用)
結合剤含浸組紐繊維体は1対のキャタピラ−間で挟持さ
れ、その状態で引取り速度よりも遅い繰出速度で引取り
方向に繰り出されてその速度差で該結合剤含浸組紐繊維
体は所望の張力がかかり、その所望張力がかけられた状
態で加熱リンクにより加熱されて組紐繊維体に含浸せる
結合剤が硬化する。
れ、その状態で引取り速度よりも遅い繰出速度で引取り
方向に繰り出されてその速度差で該結合剤含浸組紐繊維
体は所望の張力がかかり、その所望張力がかけられた状
態で加熱リンクにより加熱されて組紐繊維体に含浸せる
結合剤が硬化する。
(実施例)
以下、添付図面に従って本発明の硬化装置の実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
第1図は本発明硬化装置の1実施例を示し、図中、1は
例えば電熱ヒーターから成る熱源を内蔵した複数の加熱
リンク2を備えるキャタピラ−を示す。そして1対のキ
ャタピラ−1を夫々の加熱リンク2が互いに対面するよ
うに垂直に配置すると共に、両キャタピラー1間の間隔
Sを一方のキャタピラ−1の外方に配置せる例えばエア
シリンダーから成る間隔調整装置3を作動させて該キャ
タピラ−1を他方のキャタピラ−1側に接近させて、例
えば芳香族ポリアミド繊維等の細線4を組紐状に編成し
て成る組紐繊維体5に例えばエポキシ樹脂等の結合剤6
を含浸させた結合剤含浸組紐繊維体7の径よりも若干狭
くした等間隔に保持し、該結合剤含浸組紐繊維体7を両
キャタピラ−1の加熱リンク2間で挟持しながら所定の
引取り速度よりも遅い繰出速度で繰り出して引取り方向
Aに引き取られるようにした。
例えば電熱ヒーターから成る熱源を内蔵した複数の加熱
リンク2を備えるキャタピラ−を示す。そして1対のキ
ャタピラ−1を夫々の加熱リンク2が互いに対面するよ
うに垂直に配置すると共に、両キャタピラー1間の間隔
Sを一方のキャタピラ−1の外方に配置せる例えばエア
シリンダーから成る間隔調整装置3を作動させて該キャ
タピラ−1を他方のキャタピラ−1側に接近させて、例
えば芳香族ポリアミド繊維等の細線4を組紐状に編成し
て成る組紐繊維体5に例えばエポキシ樹脂等の結合剤6
を含浸させた結合剤含浸組紐繊維体7の径よりも若干狭
くした等間隔に保持し、該結合剤含浸組紐繊維体7を両
キャタピラ−1の加熱リンク2間で挟持しながら所定の
引取り速度よりも遅い繰出速度で繰り出して引取り方向
Aに引き取られるようにした。
図中、8は両キャタピラ−1を全体に亘って遮蔽した遮
蔽体、9は間隔調整装置3の支持部材である。
蔽体、9は間隔調整装置3の支持部材である。
かかる構成の硬化装置で結合剤含浸組紐繊維体7に所望
の張力をかけながら組紐繊維体5に含浸される結合剤6
を硬化させるには、先ず、間隔調整装置3を外方に作動
させて一方のキャタピラ−1をその外方にスライドせし
めて両者間の間隔Sを広げ、間隔Sが広がった両キャタ
ピラー1間に該結合剤含浸組紐繊維体7を挿入し、続い
て間隔調整装置3を作動させて一方のキャタピラ−1を
他方のキャタピラ−1側にスライドせしめて両者間の間
隔Sを狭めて両キャタピラ−1の各加熱リンク2で該結
合剤含浸組紐繊維体7を挟持する。次に引取り方向Aの
上流側に配置せる引取装置(図示せず)に結合剤含浸組
紐繊維体7を所定の引取り速度引き取ると、該引取り速
度よりも遅い繰出速度としたキャタピラ−1によって結
合剤含浸組紐繊維体7に所望の張力がかけられ、その張
力がかけられた状態で、該結合剤含浸組紐繊維体7が両
キャタピラ−1の加熱リンク2間に挟持されながら引取
り方向Aに向かって移動する間に、加熱リンク2内のヒ
ーターの加熱作用によって組紐繊維体5に含浸される結
合剤6が硬化されることとなる。
の張力をかけながら組紐繊維体5に含浸される結合剤6
を硬化させるには、先ず、間隔調整装置3を外方に作動
させて一方のキャタピラ−1をその外方にスライドせし
めて両者間の間隔Sを広げ、間隔Sが広がった両キャタ
ピラー1間に該結合剤含浸組紐繊維体7を挿入し、続い
て間隔調整装置3を作動させて一方のキャタピラ−1を
他方のキャタピラ−1側にスライドせしめて両者間の間
隔Sを狭めて両キャタピラ−1の各加熱リンク2で該結
合剤含浸組紐繊維体7を挟持する。次に引取り方向Aの
上流側に配置せる引取装置(図示せず)に結合剤含浸組
紐繊維体7を所定の引取り速度引き取ると、該引取り速
度よりも遅い繰出速度としたキャタピラ−1によって結
合剤含浸組紐繊維体7に所望の張力がかけられ、その張
力がかけられた状態で、該結合剤含浸組紐繊維体7が両
キャタピラ−1の加熱リンク2間に挟持されながら引取
り方向Aに向かって移動する間に、加熱リンク2内のヒ
ーターの加熱作用によって組紐繊維体5に含浸される結
合剤6が硬化されることとなる。
尚、結合剤含浸組紐繊維体1に与える張力の大きさはキ
ャタピラ−1の繰出速度調整により適宜選択する。
ャタピラ−1の繰出速度調整により適宜選択する。
前記実施例では、1対のキャタピラ−1をその間隔Sが
等間隔となるように配置したが、第2図示のように引取
り方向Aの下流側の両論熱キャタピラ−1の間隔S1を
結合剤含浸組紐繊維体7の径よりも若干広く、また引取
り方向Aの上流側の両キャタピラ−1の間隔S2を結合
剤含浸組紐繊維体7の径よりも若干狭くして、該間隔S
を引取り方向Aに向かって順次せばめられるように配置
してもよい。
等間隔となるように配置したが、第2図示のように引取
り方向Aの下流側の両論熱キャタピラ−1の間隔S1を
結合剤含浸組紐繊維体7の径よりも若干広く、また引取
り方向Aの上流側の両キャタピラ−1の間隔S2を結合
剤含浸組紐繊維体7の径よりも若干狭くして、該間隔S
を引取り方向Aに向かって順次せばめられるように配置
してもよい。
前記実施例では、1対のキャタピラ−1を垂直に平行さ
せて配置したが、該キャタピラ−1を上下に平行させて
配置してもよい。
せて配置したが、該キャタピラ−1を上下に平行させて
配置してもよい。
(発明の効果)
このように本発明の硬化装置によれば、結合剤含浸組紐
繊維体を両キャタピラー間で挟持した状態で直線方向に
繰り出して両速度差で該結合剤含浸組紐繊維体に所望の
張力を与えることが出来、その所望張力がかけられた状
態で加熱リンク間で挟持されながら引取り方向に移動す
る間に組紐繊維体に含浸せる結合剤を硬化させることが
出来る等の効果を有する。
繊維体を両キャタピラー間で挟持した状態で直線方向に
繰り出して両速度差で該結合剤含浸組紐繊維体に所望の
張力を与えることが出来、その所望張力がかけられた状
態で加熱リンク間で挟持されながら引取り方向に移動す
る間に組紐繊維体に含浸せる結合剤を硬化させることが
出来る等の効果を有する。
また、前記両キャタピラ−の間隔を引取り方向に向かっ
て順次狭められた間隔に配置するときは、結合剤含浸組
紐繊維体は両キャタピラー間で徐々に挟持されるので、
該結合剤含浸組紐繊維体はいびつに変形することがない
。
て順次狭められた間隔に配置するときは、結合剤含浸組
紐繊維体は両キャタピラー間で徐々に挟持されるので、
該結合剤含浸組紐繊維体はいびつに変形することがない
。
また、前記キャタピラ−を垂直に配置するときは、該キ
ャタピラ−の挟圧で結合剤含浸組紐繊維体の表面から滲
出する結合剤が直接下方に落下して該キャタピラ−に付
着することがない。
ャタピラ−の挟圧で結合剤含浸組紐繊維体の表面から滲
出する結合剤が直接下方に落下して該キャタピラ−に付
着することがない。
第1図は本発明硬化装置の1実施例の斜視図、第2図は
他の実施例の説明平面図、第3図は従来装置の一部截除
側面図である。 1・・・・・・キャタピラ− 2・・・・・・加熱リンク 4・・・・・・細線 5・・・・・・組紐繊維体 6・・・・・・結合剤 7・・・・・・結合剤含浸組紐繊維体 A・・・・・・引取り方向 S・・・・・・間隔
他の実施例の説明平面図、第3図は従来装置の一部截除
側面図である。 1・・・・・・キャタピラ− 2・・・・・・加熱リンク 4・・・・・・細線 5・・・・・・組紐繊維体 6・・・・・・結合剤 7・・・・・・結合剤含浸組紐繊維体 A・・・・・・引取り方向 S・・・・・・間隔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、細線を組紐状に編成して成る組紐繊維体に含浸され
る結合剤を硬化させて各細線を互いに結着して成る構造
用材料を製造するための硬化装置であって、所定の引取
り速度で引き取られる結合剤含浸組紐繊維体を挟持して
該引取り速度よりも遅い繰出速度で引取り方向に繰り出
すと共に、組紐繊維体に含浸される結合剤を硬化させる
加熱リンクを備えた1対のキャタピラーから成ることを
特徴とする硬化装置。 2、前記キャタピラーは両キャタピラー間の間隔を引取
り方向に向かって順次狭められた間隔に配置したことを
特徴とする請求項第1項記載の硬化装置。 3、前記キャタピラーは垂直に配置されることを特徴と
する請求項第1項または第2項記載の硬化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26600588A JPH02115687A (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 硬化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26600588A JPH02115687A (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 硬化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02115687A true JPH02115687A (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=17425046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26600588A Pending JPH02115687A (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 硬化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02115687A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020125860A (ja) * | 2019-02-01 | 2020-08-20 | マグ・イゾベール株式会社 | オーブン、繊維系断熱材の製造装置、および繊維系断熱材の製造方法 |
-
1988
- 1988-10-24 JP JP26600588A patent/JPH02115687A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020125860A (ja) * | 2019-02-01 | 2020-08-20 | マグ・イゾベール株式会社 | オーブン、繊維系断熱材の製造装置、および繊維系断熱材の製造方法 |
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