JPH02116203A - 温度補償型アクテイブバイアス増幅器 - Google Patents
温度補償型アクテイブバイアス増幅器Info
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- JPH02116203A JPH02116203A JP63269812A JP26981288A JPH02116203A JP H02116203 A JPH02116203 A JP H02116203A JP 63269812 A JP63269812 A JP 63269812A JP 26981288 A JP26981288 A JP 26981288A JP H02116203 A JPH02116203 A JP H02116203A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業−にの利用分野〕
この発明は電界効果トランジスタを用い、温度補償回路
を備えた増幅器に関するものである。
を備えた増幅器に関するものである。
従来、電界効果トランジスタ(以下FETという)を使
った増幅器では、にETの直流バイアス特性の経時変化
による信号増幅機能の劣化を防1卜するために、FET
の直流バイアス回路にトランジスタを用いたアクティブ
バイアス増幅器が知られている。
った増幅器では、にETの直流バイアス特性の経時変化
による信号増幅機能の劣化を防1卜するために、FET
の直流バイアス回路にトランジスタを用いたアクティブ
バイアス増幅器が知られている。
第2図は−に連のアクティブバイアス増幅器の一実施例
を示す図である。
を示す図である。
(1)はF E T 、 (Ia)、 (lb)、 (
lc)はそれぞれF l> 1’(1)のゲート端子、
ドレイン端子、ソース端子、(2)はゲート端子(1a
)に接続する信号入力端子、(3)はドレイン端子(1
b)に接続する信号出力端子、(4)はトランジスタ、
(4a)、 (4h)、 (4c)はそれぞれトラン
ジスタ(4)のベース端子、コレクタ端子、エミッタ端
子、(5)は正電源端子、(6)は負電源端子、(7)
はl・ランジスタ(4)のエミッタ端子(4c)に直流
電位を与える第1の抵抗、(8)はトランジスタ(4)
のコレクタ端子(4b)に直流電位を与える第2の抵抗
、(9)は第2の抵抗(8)とともにFYシT(1)の
ゲート端子(1a)に直流電位を与える第3の抵抗、
(10)および(11)はトランジスタ(4)のベース
端子(4a)に直流電位を与えるための第4及び第5の
抵抗である。
lc)はそれぞれF l> 1’(1)のゲート端子、
ドレイン端子、ソース端子、(2)はゲート端子(1a
)に接続する信号入力端子、(3)はドレイン端子(1
b)に接続する信号出力端子、(4)はトランジスタ、
(4a)、 (4h)、 (4c)はそれぞれトラン
ジスタ(4)のベース端子、コレクタ端子、エミッタ端
子、(5)は正電源端子、(6)は負電源端子、(7)
はl・ランジスタ(4)のエミッタ端子(4c)に直流
電位を与える第1の抵抗、(8)はトランジスタ(4)
のコレクタ端子(4b)に直流電位を与える第2の抵抗
、(9)は第2の抵抗(8)とともにFYシT(1)の
ゲート端子(1a)に直流電位を与える第3の抵抗、
(10)および(11)はトランジスタ(4)のベース
端子(4a)に直流電位を与えるための第4及び第5の
抵抗である。
次に動作について説明する。 FET(1)のソース端
子(1c)は接地され、ゲート端子(1a)は第2の抵
抗(8)を介して負の電圧を与えられ、ドレイン端子(
1b)はトランジスタ(4)のエミッタ端子(4c)を
介して正の電圧を与えられる。 F E T (1)の
信号増幅機能すなわち利得はこのゲート端子(1a)と
ドレイン端子(1b)のバイアス電圧によって決定され
る。 このとき信号入力端子(2)より入力された信号
はFE”F(+)によって増幅され、信号出力端子(3
)より出力される。
子(1c)は接地され、ゲート端子(1a)は第2の抵
抗(8)を介して負の電圧を与えられ、ドレイン端子(
1b)はトランジスタ(4)のエミッタ端子(4c)を
介して正の電圧を与えられる。 F E T (1)の
信号増幅機能すなわち利得はこのゲート端子(1a)と
ドレイン端子(1b)のバイアス電圧によって決定され
る。 このとき信号入力端子(2)より入力された信号
はFE”F(+)によって増幅され、信号出力端子(3
)より出力される。
次にトランジスタ(4)によるアクティブバイアス機能
を説明する。 トランジスタ(4)のベース端子(4a
)には、正電源端子(5)より供給される電圧が第4の
抵抗(J O)および第5の抵抗(月)によって分割さ
れて決まる電圧VBが印加される。このときエミッタ端
子(4c)の電圧VIEはベース電圧VBおよびベース
・エミッタの電位差VBEとで決定され、トランジスタ
の能動作用によりV H= V B十V BEとなるこ
こでVBEはトランジスタ固有の値で、トランジスタ(
4)が適切なバイアス電圧によって駆動されている場合
はつねに一定値に保たれる。従ってベース電圧VBが一
定値の場合、エミッタ電圧VI+も一定値となる。
を説明する。 トランジスタ(4)のベース端子(4a
)には、正電源端子(5)より供給される電圧が第4の
抵抗(J O)および第5の抵抗(月)によって分割さ
れて決まる電圧VBが印加される。このときエミッタ端
子(4c)の電圧VIEはベース電圧VBおよびベース
・エミッタの電位差VBEとで決定され、トランジスタ
の能動作用によりV H= V B十V BEとなるこ
こでVBEはトランジスタ固有の値で、トランジスタ(
4)が適切なバイアス電圧によって駆動されている場合
はつねに一定値に保たれる。従ってベース電圧VBが一
定値の場合、エミッタ電圧VI+も一定値となる。
−I−述のようにエミッタ電圧VBが一定値なので。
正電源端子(5)とエミッタ端子(4c)との電位差。
すなわち第1の抵抗(7)の端子間電圧VRIは常に一
定値になり、第1の抵抗(7)に流れる電流■旧も一定
値に保たれる。 このIRIが1?E ′I’ (+)
のドレイン電流IDとトランジスタ(4)のエミッタ電
流I++とに分流するため、エミッタ電流IBはドレイ
ン電流IDの変化に応じてIE= IRI−10を一定
値にするように流れる。
定値になり、第1の抵抗(7)に流れる電流■旧も一定
値に保たれる。 このIRIが1?E ′I’ (+)
のドレイン電流IDとトランジスタ(4)のエミッタ電
流I++とに分流するため、エミッタ電流IBはドレイ
ン電流IDの変化に応じてIE= IRI−10を一定
値にするように流れる。
一方、エミッタ電流IHに比例してフレフタ端子(4b
)に流れるコレクタ電流ICが第2の抵抗(8)および
第3の抵抗(9)に流れて生ずる電位差によって、ゲー
ト端子(1a)の電圧VCが決定される。負電源端子(
6)の端子電圧が一定であるために、ゲート電圧VGは
コレクタ電流ICが増加すると減少し、 ICが減少
すると負の電圧の方向に増大する。
)に流れるコレクタ電流ICが第2の抵抗(8)および
第3の抵抗(9)に流れて生ずる電位差によって、ゲー
ト端子(1a)の電圧VCが決定される。負電源端子(
6)の端子電圧が一定であるために、ゲート電圧VGは
コレクタ電流ICが増加すると減少し、 ICが減少
すると負の電圧の方向に増大する。
しかるに、 F E T (])のドレイン電流IDは
ゲート電圧VGによって決定される。すなわち、ゲート
電圧vGが減少すると、ドレイン電流は増加し、逆にゲ
ート電圧VGが負の電圧の方向に増大するとドレイン電
流は減少する。
ゲート電圧VGによって決定される。すなわち、ゲート
電圧vGが減少すると、ドレイン電流は増加し、逆にゲ
ート電圧VGが負の電圧の方向に増大するとドレイン電
流は減少する。
従ってF E T (1)のドレイン電流IDが減少す
るとトランジスタ(4)のエミッタ電流が増加し、これ
に比例してコレクタ電流1cが増加し、この結果FET
(I)のゲート電圧VGは減少し、ドレイン電流IDを
増加させる。逆にドレイン電流IDが増加した場合はゲ
ート電圧vGが増大し、ドレイン電流IDを減少させる
。 このようにトランジスタ(4)及び第1〜第5の抵
抗(7)〜(11)は、トランジスタ(4)を介してF
E T (1)に負帰還をかけることにより、FET
(1)のドレイン電流!Dを一定値に保つ定電流バイ
アス回路を構成する。
るとトランジスタ(4)のエミッタ電流が増加し、これ
に比例してコレクタ電流1cが増加し、この結果FET
(I)のゲート電圧VGは減少し、ドレイン電流IDを
増加させる。逆にドレイン電流IDが増加した場合はゲ
ート電圧vGが増大し、ドレイン電流IDを減少させる
。 このようにトランジスタ(4)及び第1〜第5の抵
抗(7)〜(11)は、トランジスタ(4)を介してF
E T (1)に負帰還をかけることにより、FET
(1)のドレイン電流!Dを一定値に保つ定電流バイ
アス回路を構成する。
このアクティブバイアス増幅器がFET(1)の直流バ
イアス特性の経年変化に対してドレイン電流IDを一定
値に保つように機能することを例を用いて説明する。第
7図はF E T (J)のゲート電圧vGとドレイン
電流IDの関連を示す特性図である。
イアス特性の経年変化に対してドレイン電流IDを一定
値に保つように機能することを例を用いて説明する。第
7図はF E T (J)のゲート電圧vGとドレイン
電流IDの関連を示す特性図である。
図7で実線Aが初期バイアス特性を表し、また点Pが初
期のバイアス点を表す。 このF E T (+)i、
1m経年変化が生じ、バイアス特性が破線Bのように変
化した場合、同一のゲート電圧VGOではバイアス点は
Qに移動し、ドレイン電流100がらIDIのように変
化し、利得も変動する。しがるにアクティブバイアス増
幅器ではドレイン電流を一定値に保つようにゲート電圧
がVGIに変化し、すなわちバイアス点はPからRに移
動する。従ってFETの直流バイアス特性に経年変化が
生じても、アクティブバイアス機能によって利得の劣化
を防止する。
期のバイアス点を表す。 このF E T (+)i、
1m経年変化が生じ、バイアス特性が破線Bのように変
化した場合、同一のゲート電圧VGOではバイアス点は
Qに移動し、ドレイン電流100がらIDIのように変
化し、利得も変動する。しがるにアクティブバイアス増
幅器ではドレイン電流を一定値に保つようにゲート電圧
がVGIに変化し、すなわちバイアス点はPからRに移
動する。従ってFETの直流バイアス特性に経年変化が
生じても、アクティブバイアス機能によって利得の劣化
を防止する。
従来のアクティブバイアス増幅器は以−hのように構成
されているので、FETの経年変化と同様に温度特性の
変化に対しても、ドレイン電流を一定に保つように動作
する。しかるにFETは同一のドレイン電流でも温度に
よって利得が変化する特性を合しているため、従来のア
クティブバイアス回路では利得温度変化か大きいという
課題かあつた。
されているので、FETの経年変化と同様に温度特性の
変化に対しても、ドレイン電流を一定に保つように動作
する。しかるにFETは同一のドレイン電流でも温度に
よって利得が変化する特性を合しているため、従来のア
クティブバイアス回路では利得温度変化か大きいという
課題かあつた。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので 温度補償機能を有するアクティブバイアス増幅
器を得ることを目的とする。
もので 温度補償機能を有するアクティブバイアス増幅
器を得ることを目的とする。
この発明に係る温度補償型アクティブバイアス増幅器は
、演算増幅器をアクティブバイアス用のトランジスタの
ベース端子に接続し、演算増幅器の正相入力端子2つの
サーミスタを並列に接続し1つのサーミスタの他端に負
電源端子を接続するとともに、もう1つのサーミスタの
他端を接地したものである。
、演算増幅器をアクティブバイアス用のトランジスタの
ベース端子に接続し、演算増幅器の正相入力端子2つの
サーミスタを並列に接続し1つのサーミスタの他端に負
電源端子を接続するとともに、もう1つのサーミスタの
他端を接地したものである。
この発明における演算増幅器は、正相入力端子に112
列に接続する2つのサーミスタの温度による抵抗値の変
化に伴って、トランジスタのベース電圧を変化させ、F
ETのドレイン電流を変化させる。この結果、前記演算
増幅器はFETによって構成される増幅回路の信号利得
を温度の変化によらず一定に保つように作用する。
列に接続する2つのサーミスタの温度による抵抗値の変
化に伴って、トランジスタのベース電圧を変化させ、F
ETのドレイン電流を変化させる。この結果、前記演算
増幅器はFETによって構成される増幅回路の信号利得
を温度の変化によらず一定に保つように作用する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(I)はF E T 、 (la)、 (
Ill)(1c)はそれぞれF E T (1)のゲー
ト端−jζドレイン端子、ソース端子、(2)はゲート
端子(1a)に接続する信号入力端子、(3)はドレイ
ン端子(Ib)に接続する信号出力端子、(4)はトラ
ンジスタ、 (4a)、 (イb)。
図において、(I)はF E T 、 (la)、 (
Ill)(1c)はそれぞれF E T (1)のゲー
ト端−jζドレイン端子、ソース端子、(2)はゲート
端子(1a)に接続する信号入力端子、(3)はドレイ
ン端子(Ib)に接続する信号出力端子、(4)はトラ
ンジスタ、 (4a)、 (イb)。
(4c)はそれぞれ]・トランジスタ4)のベース端子
、コレクタ端子、エミッタ端子、(5)は正電源端子、
(6)は負電源端子、(7)はトランジスタ(4)のエ
ミッタ端子(4c)に直流電位を与える第1の抵抗、(
8)はトランジスタ(4)のコレクタ端子(4b)に直
流電位を与える第2の抵抗、(9)は第2の抵抗(8)
とともにF E T (J)のゲート端子(1a)に直
流電位を与える第3の抵抗、(10)および(11)は
トランジスタ(4)のベース端子(4a)に直流電位を
与えるための第4および第5の抵抗、(12)は演算増
幅器、 (12a)〜(+2a)はそれぞれ演算増幅器
の逆相入力端子、正相入力端子、出力端子、正バイアス
端子、負バイアス端子2(」3)はサーミスタ、 (
+4)および(15)は前記サーミスタ(13)ととも
に演算増幅器(12)の正相入力端子(12b)に直流
電位を与える第6および第7の抵抗。
、コレクタ端子、エミッタ端子、(5)は正電源端子、
(6)は負電源端子、(7)はトランジスタ(4)のエ
ミッタ端子(4c)に直流電位を与える第1の抵抗、(
8)はトランジスタ(4)のコレクタ端子(4b)に直
流電位を与える第2の抵抗、(9)は第2の抵抗(8)
とともにF E T (J)のゲート端子(1a)に直
流電位を与える第3の抵抗、(10)および(11)は
トランジスタ(4)のベース端子(4a)に直流電位を
与えるための第4および第5の抵抗、(12)は演算増
幅器、 (12a)〜(+2a)はそれぞれ演算増幅器
の逆相入力端子、正相入力端子、出力端子、正バイアス
端子、負バイアス端子2(」3)はサーミスタ、 (
+4)および(15)は前記サーミスタ(13)ととも
に演算増幅器(12)の正相入力端子(12b)に直流
電位を与える第6および第7の抵抗。
(16)および(17)は負電源端子(6)より与えら
れる電圧を分割するための第8および第9の抵抗、(1
8)は第8の抵抗(16)および第8の抵抗によって分
割された電圧を演算増幅器(12)の逆相入力端子(]
2a)に与えるための第JOの抵抗、(19)は演算
増幅器(12)の出力端子(+2c)から逆相小入力端
子(+2a)に帰還をかけるための第11の抵抗、 (
20)は演算増幅器(12)を駆動させるだめの正の電
位を与える第12の抵抗、 (21,)は演算増幅器(
12)を駆動させるための負の電位を与えるための第1
3の抵抗、 (22)はサーミスタ、 (23)および
(24)は前記サーミスタ(22)とともに演算増幅器
(12)の正相入力端子(12b)に直流電位を与える
第14および第15の抵抗である。
れる電圧を分割するための第8および第9の抵抗、(1
8)は第8の抵抗(16)および第8の抵抗によって分
割された電圧を演算増幅器(12)の逆相入力端子(]
2a)に与えるための第JOの抵抗、(19)は演算
増幅器(12)の出力端子(+2c)から逆相小入力端
子(+2a)に帰還をかけるための第11の抵抗、 (
20)は演算増幅器(12)を駆動させるだめの正の電
位を与える第12の抵抗、 (21,)は演算増幅器(
12)を駆動させるための負の電位を与えるための第1
3の抵抗、 (22)はサーミスタ、 (23)および
(24)は前記サーミスタ(22)とともに演算増幅器
(12)の正相入力端子(12b)に直流電位を与える
第14および第15の抵抗である。
次に実施例について説明する。本実施例において、FE
T(+)のソース端子(1c)が接地され、ゲート端子
(1a)が第2および第3の抵抗(8)および(9)を
介して負の電圧を与えられ、ドレイン端子(1b)がト
ランジスタ(4)のエミッタ端子(4c)を介して正の
電圧を供給される点は従来のアクティブバイアス増幅器
と同一である。またF E′I” (+)の利得がゲー
ト端子(Ia)とドレイン端子(Ib)のバイアス電圧
によって決定される点、信号入力端子(2)より入力さ
れた信号がF E T (1)によって増幅され、信号
出力端子(3)より出力される点も従来のアクティブバ
イアス増幅器と同一である。さらに、]・トランジスタ
4)および第1〜第5の抵抗(7)〜(11)かトラン
ジスタ(4)を介してF E ′「(1)に負帰還をか
けることにより、FET(+)のドレイン電流IDを一
定値に保つ定直流バイアス回路を構成する点も従来のア
クティブバイアス増幅器と同一である。しかしながら本
温度補償型アクティブバイアス増幅器では、トランジス
タ(4)のベース端子(4a)に出力端子(12c)が
接続する演算増幅器(+2)と、前記演算増幅器(12
)の正逆相入力端子(12b)に並列に接続するサーミ
スタ(13)およびサーミスタ(22)により利得の温
度補償を行うことかできる。演算増幅器(12)は正電
源端子(5)より第12の抵抗(20)を介して正バイ
アス端子(12d)に正のバイアスを印加され、また負
電源端子(6)より第13の抵抗(21)を介して負バ
イアス端子(12e)に負のバイアスを印加され、適切
な動作状態に設定された場合、一端が逆相入力端子(1
2a)に接続する第10の抵抗(18)の他端に生ずる
電圧(以下、リファレンズ電圧V Refという)と、
正相入力端子(12b)の電圧V十との電位差に応じた
電圧vopが出力端子(12c)に生ずる。
T(+)のソース端子(1c)が接地され、ゲート端子
(1a)が第2および第3の抵抗(8)および(9)を
介して負の電圧を与えられ、ドレイン端子(1b)がト
ランジスタ(4)のエミッタ端子(4c)を介して正の
電圧を供給される点は従来のアクティブバイアス増幅器
と同一である。またF E′I” (+)の利得がゲー
ト端子(Ia)とドレイン端子(Ib)のバイアス電圧
によって決定される点、信号入力端子(2)より入力さ
れた信号がF E T (1)によって増幅され、信号
出力端子(3)より出力される点も従来のアクティブバ
イアス増幅器と同一である。さらに、]・トランジスタ
4)および第1〜第5の抵抗(7)〜(11)かトラン
ジスタ(4)を介してF E ′「(1)に負帰還をか
けることにより、FET(+)のドレイン電流IDを一
定値に保つ定直流バイアス回路を構成する点も従来のア
クティブバイアス増幅器と同一である。しかしながら本
温度補償型アクティブバイアス増幅器では、トランジス
タ(4)のベース端子(4a)に出力端子(12c)が
接続する演算増幅器(+2)と、前記演算増幅器(12
)の正逆相入力端子(12b)に並列に接続するサーミ
スタ(13)およびサーミスタ(22)により利得の温
度補償を行うことかできる。演算増幅器(12)は正電
源端子(5)より第12の抵抗(20)を介して正バイ
アス端子(12d)に正のバイアスを印加され、また負
電源端子(6)より第13の抵抗(21)を介して負バ
イアス端子(12e)に負のバイアスを印加され、適切
な動作状態に設定された場合、一端が逆相入力端子(1
2a)に接続する第10の抵抗(18)の他端に生ずる
電圧(以下、リファレンズ電圧V Refという)と、
正相入力端子(12b)の電圧V十との電位差に応じた
電圧vopが出力端子(12c)に生ずる。
第3図は演算増幅器(12)の入出力電圧およびリファ
レンス電圧V Refの温度特性を示した図である。直
線Cはリファレンス電圧V Rerを示し、この電圧値
は負電源電圧を第8の抵抗(16)および第9の抵抗(
17)で分割することによって与えられるため、温度に
よらず一定値となる。一方、正相入力端子電圧V+は負
電源電圧を温度に比例して抵抗値が増大する正特性サー
ミスタ(13)および第6および第7の抵抗(14)お
よび(15)と正特性サーミスタ(22)および第14
および第15の抵抗(23)および(24)とで分割す
ることによって与えられるため。
レンス電圧V Refの温度特性を示した図である。直
線Cはリファレンス電圧V Rerを示し、この電圧値
は負電源電圧を第8の抵抗(16)および第9の抵抗(
17)で分割することによって与えられるため、温度に
よらず一定値となる。一方、正相入力端子電圧V+は負
電源電圧を温度に比例して抵抗値が増大する正特性サー
ミスタ(13)および第6および第7の抵抗(14)お
よび(15)と正特性サーミスタ(22)および第14
および第15の抵抗(23)および(24)とで分割す
ることによって与えられるため。
温度によって電圧値が変化するように設定されるこのと
き演算増幅器(12)は、リファレンス電圧V Ref
と正相入力端子電圧■→との電位差(V+V Rer)
を第1Oの抵抗(18)と第11の抵抗(19)の比で
決まる増幅率で増幅するように動作し、増幅された電圧
VOPが出力端子(12c)に生ずる。従ってこの出力
電圧■OPは第3図の直線Δに示すように正相入力端子
電圧■十のわずかな温度変動によって大きく変動するよ
うに設定される。2つのサーミスタ(13)および(2
2)の抵抗値は温度変動によって同じ方向に変化するた
め、正相入力端子電圧をより1確に設定できる。
き演算増幅器(12)は、リファレンス電圧V Ref
と正相入力端子電圧■→との電位差(V+V Rer)
を第1Oの抵抗(18)と第11の抵抗(19)の比で
決まる増幅率で増幅するように動作し、増幅された電圧
VOPが出力端子(12c)に生ずる。従ってこの出力
電圧■OPは第3図の直線Δに示すように正相入力端子
電圧■十のわずかな温度変動によって大きく変動するよ
うに設定される。2つのサーミスタ(13)および(2
2)の抵抗値は温度変動によって同じ方向に変化するた
め、正相入力端子電圧をより1確に設定できる。
出力端子電圧VOPが第3図直線へに示すように低温側
で増大するように設定すると、トランジスタ(4)のベ
ース電圧VBは第4図直線Aのような温度特性をもつ。
で増大するように設定すると、トランジスタ(4)のベ
ース電圧VBは第4図直線Aのような温度特性をもつ。
すなわち、温度補償機能を有さない従来のアクティブバ
イアス増幅器では、直線Bのように温度によらず一定値
になるのに比べて。
イアス増幅器では、直線Bのように温度によらず一定値
になるのに比べて。
本温度補償型アクティブバイアス増幅器では低温(II
) 側でベース電圧VBが増大する。ベース電圧VBが増大
すると、エミッタ電圧VEも、 VB=VB十VBE
(VBEは一定)により増大するため、第1の抵抗(7
)の両端の電位差は減少し、第1の抵抗(7)を流れる
電流は減少する。従って、この第1の抵抗(7)を流れ
る電流の分流であるドレイン電流IDも減少する。
) 側でベース電圧VBが増大する。ベース電圧VBが増大
すると、エミッタ電圧VEも、 VB=VB十VBE
(VBEは一定)により増大するため、第1の抵抗(7
)の両端の電位差は減少し、第1の抵抗(7)を流れる
電流は減少する。従って、この第1の抵抗(7)を流れ
る電流の分流であるドレイン電流IDも減少する。
方、逆にベース電圧VBが減少した場合にはドレイン電
流IDは増加する。従って従来のアクティブバイアス増
幅器では第5図直線Bのようにドレイン電流IDは温度
によらず一定であったのに対して。
流IDは増加する。従って従来のアクティブバイアス増
幅器では第5図直線Bのようにドレイン電流IDは温度
によらず一定であったのに対して。
本温度補償型アクティブバイアス増幅器ではベース電圧
VBの温度による変化に応じて、第5図直線Aに示すよ
うに、温度が上昇するに従ってドレイン電流IDが増大
するように設定される。一方、ドレイン電流IDと利得
Gとの関係に着目すると、従来のアクティブバイアス増
幅器ではドレイン電流一定の状態で、第6図の直線Bに
示すように利得Gが温度の一ヒ昇に従って減少するよう
な温度特性を有していた。しかるに本温度補償型アクテ
ィブバイアス増幅器では、利得はドレイン電流IDに比
例するという特性を利用し、第5図直線Aに示すように
、温度の上昇に従ってドレイン電流IDを増加させるよ
うに設定している。すなわち、第6図の直線Aに示すよ
うに、常温に対して、低温側でドレイン電流を減少させ
ることにより無補償の場合に常温より増大している利得
を減少させ、高温側でドレイン電流を増大させることに
より利得を増大させている。この結果2本発明によれば
、FETのDC特性の経時変化に伴う利得の変動をおさ
えるという従来のアクティブバイアス増幅器の機能を保
存し、なおかつ、温度の変動によらず利得を一定値に保
つという機能をもつ安定で信頼性の高い温度補償型アク
ティブバイアス増幅器を得ることができる。
VBの温度による変化に応じて、第5図直線Aに示すよ
うに、温度が上昇するに従ってドレイン電流IDが増大
するように設定される。一方、ドレイン電流IDと利得
Gとの関係に着目すると、従来のアクティブバイアス増
幅器ではドレイン電流一定の状態で、第6図の直線Bに
示すように利得Gが温度の一ヒ昇に従って減少するよう
な温度特性を有していた。しかるに本温度補償型アクテ
ィブバイアス増幅器では、利得はドレイン電流IDに比
例するという特性を利用し、第5図直線Aに示すように
、温度の上昇に従ってドレイン電流IDを増加させるよ
うに設定している。すなわち、第6図の直線Aに示すよ
うに、常温に対して、低温側でドレイン電流を減少させ
ることにより無補償の場合に常温より増大している利得
を減少させ、高温側でドレイン電流を増大させることに
より利得を増大させている。この結果2本発明によれば
、FETのDC特性の経時変化に伴う利得の変動をおさ
えるという従来のアクティブバイアス増幅器の機能を保
存し、なおかつ、温度の変動によらず利得を一定値に保
つという機能をもつ安定で信頼性の高い温度補償型アク
ティブバイアス増幅器を得ることができる。
なお、上記実施例では演算増幅器(12)によって単一
のトランジスタ(4)のベース電圧VBを制御するもの
を示したが、演算増幅器(12)によってベース電圧V
Bを制御されるトランジスタ(4)は複数であってもよ
い。
のトランジスタ(4)のベース電圧VBを制御するもの
を示したが、演算増幅器(12)によってベース電圧V
Bを制御されるトランジスタ(4)は複数であってもよ
い。
以I−のように、この発明によれば、重相入力端子に2
つのサーミスタか並列に接続され、1つのサーミスタの
他端が負電源端子に接続され、もうjつのサーミスタの
他端が接地された演算増幅器をアクティブバイアス用の
ヘース端子に接続するように構成したので、温度によら
ず利得を一定に保つ温度補償機能を有する安定で信頼性
の高い温度補償型アクティブバイアス増幅器が得られる
効果がある。
つのサーミスタか並列に接続され、1つのサーミスタの
他端が負電源端子に接続され、もうjつのサーミスタの
他端が接地された演算増幅器をアクティブバイアス用の
ヘース端子に接続するように構成したので、温度によら
ず利得を一定に保つ温度補償機能を有する安定で信頼性
の高い温度補償型アクティブバイアス増幅器が得られる
効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による温度補償型アクティ
ブバイアス増幅器の回路図、第2図は従来のアクティブ
バイアス増幅器の回路図、第3図は演算増幅器の入出力
電圧の温度特性図、第4図はヘース電圧の温度特性図、
第5図はドレイン電流の温度特性図、第6図は利得の温
度特性図、第7図はFETのゲート電圧−ドレイン電流
特性図である。 第1図および第2図において、(1)はFET、(2)
は信号入力端子、(3)は信号出力端子、(4)はトラ
ンジスタ、(5)は正電源端子、(6)は負電源FJ:
la子、(7)〜(11)は第1〜第5の抵抗、(+2
)は演算増幅器、 (+3)は号−ミスタ、 (14)
〜(21)は第6〜第13の抵抗(22)はサーミスタ
、 (23)および(2イ)は第14および第15の
抵抗である。 なお2図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
ブバイアス増幅器の回路図、第2図は従来のアクティブ
バイアス増幅器の回路図、第3図は演算増幅器の入出力
電圧の温度特性図、第4図はヘース電圧の温度特性図、
第5図はドレイン電流の温度特性図、第6図は利得の温
度特性図、第7図はFETのゲート電圧−ドレイン電流
特性図である。 第1図および第2図において、(1)はFET、(2)
は信号入力端子、(3)は信号出力端子、(4)はトラ
ンジスタ、(5)は正電源端子、(6)は負電源FJ:
la子、(7)〜(11)は第1〜第5の抵抗、(+2
)は演算増幅器、 (+3)は号−ミスタ、 (14)
〜(21)は第6〜第13の抵抗(22)はサーミスタ
、 (23)および(2イ)は第14および第15の
抵抗である。 なお2図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- 電界効果トランジスタと、前記電界効果トランジスタの
ゲート端子にコレクタ端子が、また前記電界効果トラン
ジスタのドレイン端子にエミッタ端子が接続したトラン
ジスタとを有するアクティブバイアス増幅器において、
前記トランジスタのベース端子に出力端子が接続する演
算増幅器と、前記演算増幅器の正相入力端子と負電源端
子との間に接続するサーミスタと、一端を前記演算増幅
器の正相入力端子に接続しもう一端を接地するもう一つ
のサーミスタとを備えたことを特徴とする温度補償型ア
クティブバイアス増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63269812A JPH02116203A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 温度補償型アクテイブバイアス増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63269812A JPH02116203A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 温度補償型アクテイブバイアス増幅器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02116203A true JPH02116203A (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=17477515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63269812A Pending JPH02116203A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 温度補償型アクテイブバイアス増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02116203A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05256661A (ja) * | 1992-02-17 | 1993-10-05 | Nec Corp | 温度補償回路 |
| EP0942524A3 (en) * | 1998-03-13 | 2001-03-21 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Radio frequency amplifiers |
| KR100418905B1 (ko) * | 2001-11-05 | 2004-02-14 | 엘지전자 주식회사 | 초고주파 증폭기 바이어스 회로 |
-
1988
- 1988-10-26 JP JP63269812A patent/JPH02116203A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05256661A (ja) * | 1992-02-17 | 1993-10-05 | Nec Corp | 温度補償回路 |
| EP0942524A3 (en) * | 1998-03-13 | 2001-03-21 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Radio frequency amplifiers |
| EP1744448A1 (en) * | 1998-03-13 | 2007-01-17 | Nokia Corporation | Radio frequency amplifiers |
| KR100418905B1 (ko) * | 2001-11-05 | 2004-02-14 | 엘지전자 주식회사 | 초고주파 증폭기 바이어스 회로 |
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