JPH0211770B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0211770B2 JPH0211770B2 JP56026087A JP2608781A JPH0211770B2 JP H0211770 B2 JPH0211770 B2 JP H0211770B2 JP 56026087 A JP56026087 A JP 56026087A JP 2608781 A JP2608781 A JP 2608781A JP H0211770 B2 JPH0211770 B2 JP H0211770B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel hub
- planetary carrier
- torque
- round pin
- hub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/02—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for connecting two abutting shafts or the like
- F16D1/033—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for connecting two abutting shafts or the like by clamping together two faces perpendicular to the axis of rotation, e.g. with bolted flanges
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/28—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンパクトでありながら高トルクを
伝達できるようにしたトルク伝達装置に関する。
伝達できるようにしたトルク伝達装置に関する。
例えば大型トラツク等に使用されるハブ減速機
では、デフ機構を介してトランスミツシヨンの出
力軸(主軸)に結合されたアクスルシヤフトにリ
ングギヤを取り付け、前記シヤフトを保持するア
クスルハウジングにサンギヤを固定すると共に、
前記両ギヤを噛合連結させるプラネタリギヤの支
持部材であるプラネタリキヤリアをホイールハブ
に結合してアクスルシヤフトとホイールハブとの
間で減速作用を行なわせるようにしている。
では、デフ機構を介してトランスミツシヨンの出
力軸(主軸)に結合されたアクスルシヤフトにリ
ングギヤを取り付け、前記シヤフトを保持するア
クスルハウジングにサンギヤを固定すると共に、
前記両ギヤを噛合連結させるプラネタリギヤの支
持部材であるプラネタリキヤリアをホイールハブ
に結合してアクスルシヤフトとホイールハブとの
間で減速作用を行なわせるようにしている。
ここに、従来では駆動側回転部材であるプラネ
タリキヤリアと従動側回転部材であるホイールハ
ブとをボルト締めで固定して両者の摩擦力でトル
クを伝達させるようにしていた。
タリキヤリアと従動側回転部材であるホイールハ
ブとをボルト締めで固定して両者の摩擦力でトル
クを伝達させるようにしていた。
このようにトルクを摩擦伝達するようにしたも
のでは、伝達されるトルクが大きくなるにともな
つて締付ボルトの本数を増加し、あるいは、両部
材の径を大きくして摩擦面積を大きくする必要が
ある。
のでは、伝達されるトルクが大きくなるにともな
つて締付ボルトの本数を増加し、あるいは、両部
材の径を大きくして摩擦面積を大きくする必要が
ある。
ところが、例えばプラネタリキヤリアにはプラ
ネタリギヤを装着しているので、プラネタリキヤ
リヤの径が定まると実質的に使用可能なボルトの
本数が制限されてしまい、逆に、プラネタリキヤ
リヤの径を大きくするとホイールリムの内径内に
ハブ減速機を収容しきれなくなる可能性がある。
従つて、従来ではホイールハブの端面に締付面拡
大用のアダプタを着脱可能に取り付け、このアダ
プタにプラネタリキヤリアを締め付けてブレーキ
ドラム及びリム取り付け用アダプタの着脱時に前
記アダプタをホイールハブから取り外すようにし
ていたが、この場合はブレーキドラム及びリム取
り付け用アダプタの着脱作業性が悪化する欠点が
ある。
ネタリギヤを装着しているので、プラネタリキヤ
リヤの径が定まると実質的に使用可能なボルトの
本数が制限されてしまい、逆に、プラネタリキヤ
リヤの径を大きくするとホイールリムの内径内に
ハブ減速機を収容しきれなくなる可能性がある。
従つて、従来ではホイールハブの端面に締付面拡
大用のアダプタを着脱可能に取り付け、このアダ
プタにプラネタリキヤリアを締め付けてブレーキ
ドラム及びリム取り付け用アダプタの着脱時に前
記アダプタをホイールハブから取り外すようにし
ていたが、この場合はブレーキドラム及びリム取
り付け用アダプタの着脱作業性が悪化する欠点が
ある。
本発明は上記に鑑みてなされたものであつて、
輌用ハブ減速機のプラネタリキヤリアとホイール
ハブとの間で、コンパクトで簡単な構成でありな
がら高トルクを安定よく伝達できるトルク伝達装
置を提供し、以つて、小型化と保守管理作業性の
向上とを行なわせることを目的とする。
輌用ハブ減速機のプラネタリキヤリアとホイール
ハブとの間で、コンパクトで簡単な構成でありな
がら高トルクを安定よく伝達できるトルク伝達装
置を提供し、以つて、小型化と保守管理作業性の
向上とを行なわせることを目的とする。
以下に本発明を図示された実施例について説明
する。
する。
第1図は本発明を車両用のハブ減速機に適用し
たものであつて、図示しないデフ機構等を介して
トランスミツシヨンの出力軸(主軸)に連結され
たアクスルシヤフト1の外端にはボルト2を介し
て補助のリングギヤ3を締付固定し、このリング
ギヤ3に遊星歯車機構のリングギヤ4を係合保持
させてアクスルシヤフト1とリングギヤ4とが一
体に回転するように連動させている。前記アクス
ルシヤフト1を保持するアクスルハウジング5の
外端部周面にはスプライン6を形成し、前記リン
グギヤ4に対向する歯を形成したサンギヤ7をこ
のスプライン6を介してアクスルハウジング5に
係着している。又、前記リングギヤ4及びサンギ
ヤ7を連動させて遊星歯車機構を構成するプラネ
タリギヤ8の支軸9をプラネタリキヤリヤ10に
固植している。そして、ブレーキドラム11及び
リム取付用アダプタ12を取り付けたホイールハ
ブ13と前記プラネタリキヤリア10とを本発明
に係るトルク伝達装置を介して連結している。
たものであつて、図示しないデフ機構等を介して
トランスミツシヨンの出力軸(主軸)に連結され
たアクスルシヤフト1の外端にはボルト2を介し
て補助のリングギヤ3を締付固定し、このリング
ギヤ3に遊星歯車機構のリングギヤ4を係合保持
させてアクスルシヤフト1とリングギヤ4とが一
体に回転するように連動させている。前記アクス
ルシヤフト1を保持するアクスルハウジング5の
外端部周面にはスプライン6を形成し、前記リン
グギヤ4に対向する歯を形成したサンギヤ7をこ
のスプライン6を介してアクスルハウジング5に
係着している。又、前記リングギヤ4及びサンギ
ヤ7を連動させて遊星歯車機構を構成するプラネ
タリギヤ8の支軸9をプラネタリキヤリヤ10に
固植している。そして、ブレーキドラム11及び
リム取付用アダプタ12を取り付けたホイールハ
ブ13と前記プラネタリキヤリア10とを本発明
に係るトルク伝達装置を介して連結している。
即ち、駆動側回転部材であるプラネタリキヤリ
ヤ10と被動側回転部材であるホイールハブ13
との接合面10a,13aにそれぞれ断面半円状
をなす複数条の凹溝10b,13bを対向させて
形成している。そして、この凹溝10b,13b
間に該凹溝10b,13bの円径と略等しい径を
有する丸ピン14を嵌合挾持させて両者を回り止
め係合させたうえでプラネタリキヤリヤ10とホ
イールハブ13とをボルト15で締付固定してい
る。ここで、第2図に示すように、丸ピン14に
挿通孔14aを穿設し、プラネタリキヤリア10
とホイールハブ13とを締結するボルト15を前
記挿通孔14aを通して装着する構成としたこと
により、丸ピン14を別に設けたボルトによつて
プラネタリキヤリア10若しくはホイールハブ1
3に締結したりすることなく、ボルト15で丸ピ
ン14の軸方向の動きを規制することができる。
これにより、単に部品点数が減少し、コスト低減
を図れるのみならず、組付作業が大幅に簡易化さ
れる。尚、必ずしもボルト15を丸ピン14に挿
入する必要はなく、丸ピンの周囲に切欠部を設け
て、この切欠部にボルトを係合させて軸方向の動
きを規制する構成としてもよい。17はアクスル
ハウジング5にホイールハブ13を装着するハブ
ベアリング、18はオイルシール、19はハブボ
ルト、20はカバー、21はカバー20を抜け止
め係止する止めねじ、22は内側輪のリム、23
は外側輪のリム、24は両リム間に装着したスペ
ーサ、25はリム固定用の爪である。尚、前記ホ
イールハブ13に取り付けられたカバー20の外
径は、ブレーキドラム11及びリム取付用アダプ
タ12の取付孔の内径より小さくなつている。
ヤ10と被動側回転部材であるホイールハブ13
との接合面10a,13aにそれぞれ断面半円状
をなす複数条の凹溝10b,13bを対向させて
形成している。そして、この凹溝10b,13b
間に該凹溝10b,13bの円径と略等しい径を
有する丸ピン14を嵌合挾持させて両者を回り止
め係合させたうえでプラネタリキヤリヤ10とホ
イールハブ13とをボルト15で締付固定してい
る。ここで、第2図に示すように、丸ピン14に
挿通孔14aを穿設し、プラネタリキヤリア10
とホイールハブ13とを締結するボルト15を前
記挿通孔14aを通して装着する構成としたこと
により、丸ピン14を別に設けたボルトによつて
プラネタリキヤリア10若しくはホイールハブ1
3に締結したりすることなく、ボルト15で丸ピ
ン14の軸方向の動きを規制することができる。
これにより、単に部品点数が減少し、コスト低減
を図れるのみならず、組付作業が大幅に簡易化さ
れる。尚、必ずしもボルト15を丸ピン14に挿
入する必要はなく、丸ピンの周囲に切欠部を設け
て、この切欠部にボルトを係合させて軸方向の動
きを規制する構成としてもよい。17はアクスル
ハウジング5にホイールハブ13を装着するハブ
ベアリング、18はオイルシール、19はハブボ
ルト、20はカバー、21はカバー20を抜け止
め係止する止めねじ、22は内側輪のリム、23
は外側輪のリム、24は両リム間に装着したスペ
ーサ、25はリム固定用の爪である。尚、前記ホ
イールハブ13に取り付けられたカバー20の外
径は、ブレーキドラム11及びリム取付用アダプ
タ12の取付孔の内径より小さくなつている。
上記の構成において、アクスルシヤフト1が回
転すると、補助のリングギヤ3を介してリングギ
ヤ4が回転する。すると、これにともなつてプラ
ネタリギヤ8が回転しようとするが、このプラネ
タリギヤ8はアクスルハウジング5が係着された
サンギヤ7に噛み合い保持されているので前記リ
ングギヤ4の回転にともなつてプラネタリキヤリ
ヤ10が徐々に回転する。このようにプラネタリ
キヤリヤ10が回転すると、この回転力(トル
ク)が丸ピン14を介してホイールハブ13に伝
えられる。
転すると、補助のリングギヤ3を介してリングギ
ヤ4が回転する。すると、これにともなつてプラ
ネタリギヤ8が回転しようとするが、このプラネ
タリギヤ8はアクスルハウジング5が係着された
サンギヤ7に噛み合い保持されているので前記リ
ングギヤ4の回転にともなつてプラネタリキヤリ
ヤ10が徐々に回転する。このようにプラネタリ
キヤリヤ10が回転すると、この回転力(トル
ク)が丸ピン14を介してホイールハブ13に伝
えられる。
この時、プラネタリキヤリア10とホイールハ
ブ13とを噛み合い係合させる丸ピン14は、凹
溝10b,13bの円径と略等しい径を有してい
るため、実質的にバツクラツシユのない状態に嵌
合されるので正逆いずれの方向にもガタのない円
滑なトルク伝達を行なわせることができる。又、
丸ピン14がプラネタリキヤリヤ10及びホイー
ルハブ13に対して面接触に近い状態の線接触を
するので、トルクの伝達にともなう応力の分布が
均一化される。このために、プラネタリキヤリア
10及びホイールハブ13を小型化しようとも所
期のトルクを安定よく伝達できる。一方、ボルト
15には引張力が加わるのみであるから、ボルト
15の径を小さくできると共にその本数を少なく
でき、延いてはトルク伝達装置の軽量化と小型化
とを促進することができる(この点、実開昭56−
120177号公報や実開昭54−85233号公報に示され
るような角型断面状の突起と凹部との嵌合により
トルク伝達を行う従来構成のものでは、突起の付
け根部分に曲げ応力の大きな応力集中が発生する
ため、強度を確保しようとすると相対的に大きな
装置が必要となる)。尚、ホイールハブ13に伝
達されたトルクはアダプタ12を介してホイール
のリム22,23へと伝達される。
ブ13とを噛み合い係合させる丸ピン14は、凹
溝10b,13bの円径と略等しい径を有してい
るため、実質的にバツクラツシユのない状態に嵌
合されるので正逆いずれの方向にもガタのない円
滑なトルク伝達を行なわせることができる。又、
丸ピン14がプラネタリキヤリヤ10及びホイー
ルハブ13に対して面接触に近い状態の線接触を
するので、トルクの伝達にともなう応力の分布が
均一化される。このために、プラネタリキヤリア
10及びホイールハブ13を小型化しようとも所
期のトルクを安定よく伝達できる。一方、ボルト
15には引張力が加わるのみであるから、ボルト
15の径を小さくできると共にその本数を少なく
でき、延いてはトルク伝達装置の軽量化と小型化
とを促進することができる(この点、実開昭56−
120177号公報や実開昭54−85233号公報に示され
るような角型断面状の突起と凹部との嵌合により
トルク伝達を行う従来構成のものでは、突起の付
け根部分に曲げ応力の大きな応力集中が発生する
ため、強度を確保しようとすると相対的に大きな
装置が必要となる)。尚、ホイールハブ13に伝
達されたトルクはアダプタ12を介してホイール
のリム22,23へと伝達される。
また、丸ピン14と凹溝10b,13bとの円
形断面の嵌合の場合、凹溝10b,13bの加工
は、例えば2つの平坦な伝達面を接合した状態で
ドリル等でくり抜くだけで簡単で且つ精度良く行
え、当然加工コストも低くて済む。これに対し、
前述の角型断面状の突起と凹部との嵌合によりト
ルク伝達を行う従来構成のものでは、加工が面倒
で加工コストが高くつく割りにはバツクラツシユ
のない状態に嵌合させるだけの精度を出しにく
い。
形断面の嵌合の場合、凹溝10b,13bの加工
は、例えば2つの平坦な伝達面を接合した状態で
ドリル等でくり抜くだけで簡単で且つ精度良く行
え、当然加工コストも低くて済む。これに対し、
前述の角型断面状の突起と凹部との嵌合によりト
ルク伝達を行う従来構成のものでは、加工が面倒
で加工コストが高くつく割りにはバツクラツシユ
のない状態に嵌合させるだけの精度を出しにく
い。
又、第3図に示すように丸ピン14を連結環1
4bを介して一体に連結した場合は、すべての丸
ピンをワンタツチで組み付けることができるが、
この場合は第4図に示すように連結環14bと丸
ピン14とを枢支ピン14cを介して連結すれば
丸ピン14と連結環14bとの組付誤差を大きく
でき、かつ、丸ピン14の位置決め自由度が高く
なつて組付作業性をより向上させることができ
る。
4bを介して一体に連結した場合は、すべての丸
ピンをワンタツチで組み付けることができるが、
この場合は第4図に示すように連結環14bと丸
ピン14とを枢支ピン14cを介して連結すれば
丸ピン14と連結環14bとの組付誤差を大きく
でき、かつ、丸ピン14の位置決め自由度が高く
なつて組付作業性をより向上させることができ
る。
以上説明したように本発明によれば、車両用ハ
ブ減速機のプラネタリキヤリアとホイールハブの
接合面に丸ピンを放射状に嵌合挾持させてこの丸
ピンを介してトルクを伝達するようにしたもので
あるから、従来のように接合面の拡大又は締付ボ
ルトの増加を伴なうことなく高トルクを安定よく
伝達させることができる。又、丸ピンを遊びのな
い状態に組み込むことができるので、正逆いずれ
の方向に対してもトルクを円滑に伝達させ得る。
更に、丸ピンを三本以上使用した場合は、この丸
ピンを介してプラネタリキヤリアとホイールハブ
とを芯合せできるので両部材の組立作業性が良く
なるなど、構造が簡単でコンパクトでありながら
高トルクを安定よく伝達できるトルク伝達装置を
得ることができる。また、プラネタリキヤリアと
ホイールハブとを締結するボルトを丸ピンに挿入
若しくは係合して装着することにより、部品点数
を増やすことなく丸ピンの軸方向の動きを規制す
ることができ、コスト低減を図れるのみならず、
組付作業が大幅に簡易化される。
ブ減速機のプラネタリキヤリアとホイールハブの
接合面に丸ピンを放射状に嵌合挾持させてこの丸
ピンを介してトルクを伝達するようにしたもので
あるから、従来のように接合面の拡大又は締付ボ
ルトの増加を伴なうことなく高トルクを安定よく
伝達させることができる。又、丸ピンを遊びのな
い状態に組み込むことができるので、正逆いずれ
の方向に対してもトルクを円滑に伝達させ得る。
更に、丸ピンを三本以上使用した場合は、この丸
ピンを介してプラネタリキヤリアとホイールハブ
とを芯合せできるので両部材の組立作業性が良く
なるなど、構造が簡単でコンパクトでありながら
高トルクを安定よく伝達できるトルク伝達装置を
得ることができる。また、プラネタリキヤリアと
ホイールハブとを締結するボルトを丸ピンに挿入
若しくは係合して装着することにより、部品点数
を増やすことなく丸ピンの軸方向の動きを規制す
ることができ、コスト低減を図れるのみならず、
組付作業が大幅に簡易化される。
第1図は本発明を車両用ハブ減速機に適用した
断面図、第2図は同上要部の概略斜視図、第3図
及び第4図はそれぞれ丸ピンの変形例を示す斜視
図である。 10……プラネタリキヤリヤ(駆動側回転部
材)、10a……接合面、10b……凹溝、13
……ホイールハブ(被動側回転部材)、13a…
…接合面、13b……凹溝、14……丸ピン、1
4a……挿入孔、14b……連結環、14c……
枢支ピン、15……ボルト。
断面図、第2図は同上要部の概略斜視図、第3図
及び第4図はそれぞれ丸ピンの変形例を示す斜視
図である。 10……プラネタリキヤリヤ(駆動側回転部
材)、10a……接合面、10b……凹溝、13
……ホイールハブ(被動側回転部材)、13a…
…接合面、13b……凹溝、14……丸ピン、1
4a……挿入孔、14b……連結環、14c……
枢支ピン、15……ボルト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両用ハブ減速機のアクスルハウジングを貫
通する孔を夫々の中心部に有したプラネタリキヤ
リアとホイールハブとの接合面双方に断面半円状
をなす複数条の凹溝を対向させて放射状に形成
し、前記凹溝の円径と略等しい径を有した複数個
の丸ピンを前記対向する凹溝間に嵌合挟持させる
と共に、これら丸ピンに挿通又は係合されて該ピ
ンの軸方向への移動を阻止するストツパの機能を
兼備したボルトによりプラネタリキヤリアとホイ
ールハブとを締付固定してなるトルク伝達装置。 2 複数個の丸ピンがアクスルハウジングを貫通
する孔を中心部に有した環状の連結部材を介して
一体に連結されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のトルク伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56026087A JPS57140948A (en) | 1981-02-26 | 1981-02-26 | Torque transmission device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56026087A JPS57140948A (en) | 1981-02-26 | 1981-02-26 | Torque transmission device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57140948A JPS57140948A (en) | 1982-08-31 |
| JPH0211770B2 true JPH0211770B2 (ja) | 1990-03-15 |
Family
ID=12183824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56026087A Granted JPS57140948A (en) | 1981-02-26 | 1981-02-26 | Torque transmission device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57140948A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4503260A (en) * | 1983-06-13 | 1985-03-05 | Monsanto Company | Glycolaldehyde process |
| US6171602B1 (en) | 1997-08-29 | 2001-01-09 | E-L Management Corp. | Natural pigment-containing flowable powder |
| DE102006057055B3 (de) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Lohmann & Stolterfoht Gmbh | Leistungsverzweigtes Windkraftgetriebe |
| DE102025103180A1 (de) * | 2025-01-29 | 2026-07-30 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Schwenkgetriebe sowie Solar-Tracker und Roboter mit einem solchen Schwenkgetriebe |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5485233U (ja) * | 1977-11-30 | 1979-06-16 | ||
| US4307797A (en) * | 1979-09-26 | 1981-12-29 | Illinois Tool Works Inc. | Curved tooth gear coupling |
| JPS56120177U (ja) * | 1980-02-15 | 1981-09-12 |
-
1981
- 1981-02-26 JP JP56026087A patent/JPS57140948A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57140948A (en) | 1982-08-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5919154Y2 (ja) | 装軌車両の終減速装置 | |
| JPS62155355A (ja) | 遊星歯車装置 | |
| US8182387B2 (en) | Planetary carrier, planetary gear mechanism, and vehicle differential provided with the same | |
| JPH057575B2 (ja) | ||
| JPS6141039A (ja) | 自動車用の差動歯車装置 | |
| JP3512643B2 (ja) | 遊星歯車装置 | |
| EP1673253B1 (en) | An arrangement for driving a wheel of a vehicle, and a planet carrier | |
| EP1446591B1 (en) | Arrangement for driving a wheel of a vehicle which comprises an annular member for a braking device | |
| US5370590A (en) | Securing means for a planetary gear unit | |
| JP3490162B2 (ja) | 変速機の回転部材結合構造 | |
| JPS61202924A (ja) | 遊星歯車装置を備えた車輪ボス駆動装置 | |
| WO2011077655A1 (ja) | ディファレンシャル装置 | |
| KR0159981B1 (ko) | 자동변속기의 캐리어 결합구조 | |
| EP4147896B1 (en) | In-wheel driving device | |
| JPH0613395Y2 (ja) | 自動変速機のワンウェイクラッチ取付構造 | |
| JP3079916B2 (ja) | トランスミッションのベアリングの取付構造 | |
| US5848950A (en) | Differential gear capable of deriving differential restriction force by frictional resistance with rotations of pinion and side gears | |
| US5590571A (en) | Structure for mounting an output gear and bearing to a transmission | |
| US12535128B1 (en) | Differential gear mechanism | |
| JPH026290Y2 (ja) | ||
| JPH077611Y2 (ja) | ねじの緩み止め構造 | |
| JP2007292123A (ja) | デファレンシャルとドライブシャフトとの連結構造 | |
| JP4313578B2 (ja) | トルク伝達装置 | |
| KR20250073797A (ko) | 액슬조립체 | |
| JP3101148B2 (ja) | デファレンシャル装置 |