JPH0211788B2 - - Google Patents

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JPH0211788B2
JPH0211788B2 JP21754582A JP21754582A JPH0211788B2 JP H0211788 B2 JPH0211788 B2 JP H0211788B2 JP 21754582 A JP21754582 A JP 21754582A JP 21754582 A JP21754582 A JP 21754582A JP H0211788 B2 JPH0211788 B2 JP H0211788B2
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JP
Japan
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hole
separator
substrate
protruding
wire
Prior art date
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Expired
Application number
JP21754582A
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English (en)
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JPS59106648A (ja
Inventor
Bungo Hasegawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BACHITSUTO HASEGAWA JUGEN
Original Assignee
BACHITSUTO HASEGAWA JUGEN
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  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、線材等の懸吊保持具に関し、更に
詳細には、建築工事現場等における電線ケーブル
等の線材その他照明器具等の器材を、コンクリー
ト壁面に簡便に懸吊保持することのできる補助具
に関するものである。
従来技術 ビルの建築工事現場や、橋梁・トンネル等の建
設工事現場では、各種電動工具への電源供給用電
線、照明設備用電線、通信回線用ケーブル等の線
材や、照明器具、表示板等の各種器材を必要と
し、これらの器材は工事の進捗状況に応じて随時
移動されるようになつている。従来この種の電
線・ケーブル等の線材その他の器材を建築・建設
現場で架設する際には、地上やコンクリート基礎
上に這わせるか、工事用鉄筋を交差結束するのに
用いる軟鉄線(一般に結束線と称する)を電線・
ケーブル等に巻付け、近くの鉄筋等の固定部材に
ねじり付けて懸吊保持するのが通常であつた。
殊に、コンクリートの打込みを必要とする工事
現場では、対向する型枠を緊結するためのセパレ
ータと称する部材や、型枠の間隙保持を行なうコ
ーンと称する部材が多く使用され、そのためコン
クリート層から前記セパレータが多数突出した
り、前記コーンの抜穴が残留したりしている。そ
こで第1図に示すように、コンクリート表層10
のコーン抜穴12にコーン14を再度差込み、こ
れをセパレータ16の雄ねじ部にねじ込むと共
に、前記コーン14に固着したボルト18に軟鉄
線20を巻付け、該軟鉄線20の他端部を電線そ
の他のケーブル22にねじり付けて、電線・ケー
ブルの懸吊保持を行なうのが一般的であつた。ま
た軟鉄線の使用に代えてビニール粘着テープを使
用し、電線等をセパレータ等に直接巻付けて固定
する方法も採られていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、これらの手段は何れも電線・ケ
ーブル等の線材の取付け・取外し作業が極めて繁
雑で時間を要し、殊に作業中にしばしば電動工具
や照明燈の移動を必要とする工事現場では、その
煩わしさは倍加するものであつた。従つて、一般
に足場が悪くまた作業の迅速性を重んじる建築・
建設工事現場では、安全維持、整理整頓の見地か
ら、また作業迅速の見地から、この種の電線・ケ
ーブル等その他の諸器材を簡単に懸吊保持および
取外し並びに反復使用することの出来る懸吊保持
具がかねてより要請されていた。
発明の目的 本発明は、前記解決課題に鑑み案出されたもの
であつて、建築・建設工事現場において電動工
具、照明、通信機等に使用するため架設される電
線・ケーブル等の線材その他の器材を、コンクリ
ート壁部から突出するセパレータに、簡単に懸吊
保持し得る補助具を提供することにより、現場環
境の向上、作業手順の迅速化および作業安全の達
成を図ることを目的とする。
課題を解決するための手段 前記の課題を克服し、所期の目的を好適に達成
するため、本発明に係る線材等の懸吊保持具は、
コンクリート壁面から突出するねじ山付きのセパ
レータが、充分の余裕をもつて挿通される貫通孔
を、略中央部に穿設してなる所定形状の基板と、
前記貫通孔の内壁に略180゜の角度に亘つて半径方
向内方に若干突出するよう形成され、該貫通孔を
前記セパレータに挿通した際に、そのねじ山と係
合可能な突起片と、前記基板の貫通孔に隣接する
位置で、かつ前記突起片の突出側と対向する側に
穿設した小孔と、前記基板に小孔を介して自由垂
下可能に取付けられ、線材等の被懸吊物を巻付け
るに充分な長さを有する可撓性ループ状ストラン
ドとから構成したことを特徴とする。
発明の作用 本発明に係る線材等の懸吊保持具は、このよう
に構成したものであつて、使用に際しては先ず、
基板の小孔に取付けた可撓性ループ状ストランド
を、線材等の被懸吊物に巻付けた後、該基板をス
トランドのループ部分に割込み挿通させ、該スト
ランドを引張ることにより被懸吊物の締付けがな
される。次いでこの基板の貫通孔を、コンクリー
ト壁面から突出するねじ山付きのセパレータに挿
通させる。このとき貫通孔は、セパレータに対し
て充分の余裕をもつて挿通され、該貫通孔の内壁
に半径方向内方に突出する突起片が、前記セパレ
ータのねじ山に安定的に係合する。
その結果として、線材等の被懸吊物は、コンク
リート壁面から突出するセパレータに、前記ルー
プ状ストランドを介して自由状態で懸吊保持され
る。
実施例 次に、本発明に係る線材等の懸吊保持具に詳細
につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照
しながら以下説明する。
第2図は、本発明の好適実施例に係る懸吊保持
具の平面状態を示し、第3図は第2図のA−A線
断面を示す。参照符号24は、第4図に示すよう
にコンクリート壁面から突出するセパレータ26
に着脱自在に取付けられる基板を示し、この基板
24は、好適には硬質合成樹脂材料を材質とする
所定形状の板体で構成されている。本実施例で
は、基本的に円板形状をなし、この基板24の外
周に、図示の如く非対称に耳片28,28が一体
的に突出形成されている。この耳片28は、後述
する如く、基板24を前記セパレータ26に挿入
取着する際の指当てとなつて脱落防止の機能を果
たすものであるので、省略しても差し支えなく、
従つて本発明の必須の構成要件をなすものではな
い。また、基板24の形状は、円形以外に各種の
形状を採用することが可能であり、例えば六角形
の如き多角形状とすれば、前記指当て用の耳片2
8を設ける必要がなくなる。
前記基板24の中心には、前記セパレータ26
の自由挿通を可能とする充分大径の貫通孔30が
穿設され、かつこの貫通孔30の内壁には、該貫
通孔30の半径方向内方に若干突出する突起片3
2が一体的に形成されている。この突起片32
は、第4図および第5図に示すように、セパレー
タ26の雄ねじ螺設部分のねじ山部に係合して、
基板24とセパレータ26との取付けを行なうも
のであるので、第2図に示す如く貫通孔30の内
壁部上面に略180゜の角度に亘つ形成され、かつ中
央部においてスリツト34で二分されるように構
成しておくのが好ましい。更に、この突起片32
の薄さは、第3図および第5図に示す如く、セパ
レータ26のねじ山間の谷部に係合するに充分な
だけの寸法に予め設定してある。
前記基板24には、その貫通孔30に隣接する
位置で、かつ前記突起片32の突出側と対向する
側に小孔36が穿設されている。この小孔36に
は、可撓性の樹脂材料からなる紐状のストランド
38が挿通取着されて、ループ状に自由垂下して
いる。図示の実施例では、ストランド38を前記
小孔36に巻付けると共に、その基部を熱溶着等
の手段により一体化させ、かつ該基部を合成樹脂
製の鉢巻き40で締付固定してある。しかしなが
ら、このストランド38が取付け手段は、基板2
4に確実に装着されるものである限り、種々の方
法によることができ、単に小孔36にストランド
38を挿通巻付けするだけでも足りること勿論で
ある。
実施例の作用 次に、このように構成した実施例に係る線材等
の懸吊保持具の使用の実際について説明する。
先ず、基板24から自由垂下しているストラン
ド38による被懸吊物の保持を行なう。いま、電
動工具等に電源を供給するキヤブタイヤケーブル
42を、被懸吊物として懸吊保持するとすれば、
作業者は、ケーブル42を片手で保持すると共に
他方の手でストランド38をつまみ、該ストラン
ド38をケーブル42の外方から巻き込むと共に
前記基板24を該ストランド38のループ間に割
込み挿入させる。これによつて、第4図および第
5図に示すように、ストランド38はケーブル4
2を完全に巻込抱持するに至る。
次いで、第4図に示すようにコンクリート層1
0から外方へ所定距離延出するセパレータ26の
雄ねじ部に、本発明に係る懸吊具に穿設した貫通
孔30を当てがい、基板24を若干左右に回動さ
せることにより、貫通孔30に突出形成した突起
片32を、セパレータ26のねじ山間に位置する
谷部に落着係合させる。これによつて実施例に係
る懸吊保持具は、建設現場における任意のコンク
リート壁面に確実に取付けられたことになる。
なお、ケーブル42をコンクリート壁部から取
外すときは、懸吊保持具の基板24をセパレータ
26から浮かし気味にして、手前に引張るだけの
簡単な操作を行なえばよく、その後別のセパレー
タ突設位置へ自由に移動させることができる。
発明の効果 このように、本発明に係る線材等の懸吊保持具
によれば、電線・ケーブル等の線材その他照明器
具、表示板等の器材を、コンクリート壁から突出
するセパレータに、簡単かつ確実に懸吊保持する
ことができ、建築・建設工事現場における線材の
着脱に要する作業の能率が著しく向上する。しか
も現場での整理整頓が図られ、安全性が向上す
る。また、この懸吊保持具は、電線等の線材に巻
付固定したままで保管並びに反復使用できる。更
に極めて小型であるために、携行に便利であつ
て、ポケツトや釘袋等に収納して必要に応じて取
出し使用できる等、多くの有益な効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の線材等の懸吊手段を示す説明
図、第2図は本発明の好適実施例に係る懸吊保持
具の概略構成を示す平面図、第3図は第2図のA
−A線断面図、第4図は実施例に係る懸吊保持具
の使用状態斜視図、第5図は第4図における状態
での縦断面図である。 24……基板、30……貫通孔、32……突起
片、38……ストランド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コンクリート壁面10から突出するねじ山付
    きのセパレータ26が、充分の余裕をもつて挿通
    される貫通孔30を、略中央部に穿設してなる所
    定形状の基板24と、 前記貫通孔30の内壁に略180゜の角度に亘つて
    半径方向内方に若干突出するよう形成され、該貫
    通孔30を前記セパレータ26に挿通した際に、
    そのねじ山と係合可能な突起片32と、 前記基板24の貫通孔30に隣接する位置で、
    かつ前記突起片32の突出側と対向する側に穿設
    した小孔36と、 前記基板24に小孔36を介して自由垂下可能
    に取付けられ、線材等の被懸吊物42を巻付ける
    に充分な長さを有する可撓性ループ状ストランド
    38とから構成した ことを特徴とする線材等の懸吊保持具。
JP21754582A 1982-12-10 1982-12-10 線材等の懸吊保持具 Granted JPS59106648A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21754582A JPS59106648A (ja) 1982-12-10 1982-12-10 線材等の懸吊保持具

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JP21754582A JPS59106648A (ja) 1982-12-10 1982-12-10 線材等の懸吊保持具

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Publication Number Publication Date
JPS59106648A JPS59106648A (ja) 1984-06-20
JPH0211788B2 true JPH0211788B2 (ja) 1990-03-15

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ID=16705929

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JP21754582A Granted JPS59106648A (ja) 1982-12-10 1982-12-10 線材等の懸吊保持具

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JPS59106648A (ja) 1984-06-20

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