JPH02119045A - 密閉形鉛蓄電池 - Google Patents
密閉形鉛蓄電池Info
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- JPH02119045A JPH02119045A JP63271266A JP27126688A JPH02119045A JP H02119045 A JPH02119045 A JP H02119045A JP 63271266 A JP63271266 A JP 63271266A JP 27126688 A JP27126688 A JP 27126688A JP H02119045 A JPH02119045 A JP H02119045A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/06—Lead-acid accumulators
- H01M10/12—Construction or manufacture
- H01M10/16—Suspending or supporting electrodes or groups of electrodes in the case
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/10—Primary casings; Jackets or wrappings
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は密閉形鉛蓄電池に関するものである。
[従来の技術]
密閉形鉛蓄電池は、陰極ガス吸収式であり、陽極板で発
生した酸素を陰極板で吸収し、原則として酸素を電池外
に放出しない。そして電解液は、ガラス繊維の不織布や
織布からなるリテーナと呼ばれる保液性を有する隔離体
と極板の活物質中に吸収保持されている。この種の電池
では、隔離体と極板との接触が緊密でなくなると、接触
抵抗が増加して電池の内部抵抗が増え、放電の際のIR
損失が大きくなって容量が低下することが判っている。
生した酸素を陰極板で吸収し、原則として酸素を電池外
に放出しない。そして電解液は、ガラス繊維の不織布や
織布からなるリテーナと呼ばれる保液性を有する隔離体
と極板の活物質中に吸収保持されている。この種の電池
では、隔離体と極板との接触が緊密でなくなると、接触
抵抗が増加して電池の内部抵抗が増え、放電の際のIR
損失が大きくなって容量が低下することが判っている。
そこで第4図に示すように、従来の密閉形鉛蓄電池では
、電槽1′の大きさと極板群2′の厚みとを適宜に選択
して、極板群2′を電槽1′内に配置した状態で電槽1
′の側壁部1′a及び1′bで極板群2′を加圧するよ
うにしている。また電槽内に複数のセルが配置される場
合には、電槽の側壁と各セル間に配置される隔壁部とに
よって極板群を加圧する。なお第4図は、12M1.9
形電池の概略図であり、同図において3′は陽極板、4
′は隔離体、5′は陰極板である。
、電槽1′の大きさと極板群2′の厚みとを適宜に選択
して、極板群2′を電槽1′内に配置した状態で電槽1
′の側壁部1′a及び1′bで極板群2′を加圧するよ
うにしている。また電槽内に複数のセルが配置される場
合には、電槽の側壁と各セル間に配置される隔壁部とに
よって極板群を加圧する。なお第4図は、12M1.9
形電池の概略図であり、同図において3′は陽極板、4
′は隔離体、5′は陰極板である。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、第4図の電池のように電槽1′の側壁部
1′a及び1’bで極板群2′を加圧するようにした場
合でも次のような問題が生じる。
1′a及び1’bで極板群2′を加圧するようにした場
合でも次のような問題が生じる。
(a)電解液の減少により内部抵抗が増加する。
密閉形鉛蓄電池が陰極ガス吸収式の電池であっても、充
電末期やトリクル充電時のように100%に近い充電状
態で充電されると、¥a穫橋板発生した酸素ガスを陰極
板で完全に吸収することができなくなり、電槽の内圧が
上昇した時に、安全弁を通して僅かに酸素ガスが外部に
放出される。この時、水蒸気も酸素ガスと一緒に僅かに
放出される。また合成樹脂製の電槽の壁部からも、水分
が透過又は透湿する。したがって電池を製造した当初に
、極板群の加圧状態と電解液の液量を適正な状態に管理
しても、使用中に電解液は徐々に減少していく。電解液
の含液状態を第4図の従来の電池について見ると、第5
図のグラフに示すような傾向が見られる。この電池では
、極板群2′に含み得る最大電解液量は17.5mlで
あり、電解液が減少した場合には、隔離体4′中の電解
液は減少するが、陽極板3′及び陰極板5′中の電解液
は殆ど減少しない。これは陽極板3′及び陰極板5′の
活物質の孔径と隔離体4′の繊維間の毛管径の大きさの
相違によるものである。いずれにしても隔離体4′中の
電解液の量が減少すると、隔離体4′の厚みが多少薄く
なるとともに、隔離体4′と各橋板との境界部に存在す
る電解液の量が少なくなって、隔離体4′と極板3′
5′との接触が不十分となり、その結果電池の内部抵抗
が増加して電池の容量が低下する問題が生じる。なおこ
の問題が隔壁部を介して電槽内に複数のセルを収納した
場合にも同様に生じる。
電末期やトリクル充電時のように100%に近い充電状
態で充電されると、¥a穫橋板発生した酸素ガスを陰極
板で完全に吸収することができなくなり、電槽の内圧が
上昇した時に、安全弁を通して僅かに酸素ガスが外部に
放出される。この時、水蒸気も酸素ガスと一緒に僅かに
放出される。また合成樹脂製の電槽の壁部からも、水分
が透過又は透湿する。したがって電池を製造した当初に
、極板群の加圧状態と電解液の液量を適正な状態に管理
しても、使用中に電解液は徐々に減少していく。電解液
の含液状態を第4図の従来の電池について見ると、第5
図のグラフに示すような傾向が見られる。この電池では
、極板群2′に含み得る最大電解液量は17.5mlで
あり、電解液が減少した場合には、隔離体4′中の電解
液は減少するが、陽極板3′及び陰極板5′中の電解液
は殆ど減少しない。これは陽極板3′及び陰極板5′の
活物質の孔径と隔離体4′の繊維間の毛管径の大きさの
相違によるものである。いずれにしても隔離体4′中の
電解液の量が減少すると、隔離体4′の厚みが多少薄く
なるとともに、隔離体4′と各橋板との境界部に存在す
る電解液の量が少なくなって、隔離体4′と極板3′
5′との接触が不十分となり、その結果電池の内部抵抗
が増加して電池の容量が低下する問題が生じる。なおこ
の問題が隔壁部を介して電槽内に複数のセルを収納した
場合にも同様に生じる。
(b3電槽が変形する可能性がある。
充放電を繰り返していくうちに、電解液が減少していく
と、電槽内部の減圧状態は大きくなる。
と、電槽内部の減圧状態は大きくなる。
この時電槽の壁部の厚みがあまり厚くなく、または変形
し易い場合には、電槽内の内圧の低下によって、電槽の
壁部が変形する問題が生じる。電槽の外形が変形すると
、見た目が悪いこともあるが、装置への電池の取付状態
によってはガタッキが生じる問題がある。
し易い場合には、電槽内の内圧の低下によって、電槽の
壁部が変形する問題が生じる。電槽の外形が変形すると
、見た目が悪いこともあるが、装置への電池の取付状態
によってはガタッキが生じる問題がある。
本発明の目的は、陽極板と陽極板との間に′IR解液を
含んだ隔離体が配置されてなる極板群が電槽内に積層方
向に加圧された状態で収納されてなる密閉形鉛蓄電池に
おいて、上記の問題点を解消して寿命性能を大幅に向上
させることができる密閉形鉛蓄電池を提供することにあ
る。
含んだ隔離体が配置されてなる極板群が電槽内に積層方
向に加圧された状態で収納されてなる密閉形鉛蓄電池に
おいて、上記の問題点を解消して寿命性能を大幅に向上
させることができる密閉形鉛蓄電池を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段]
本発明においては、上記問題点を解決するために、極板
群2の積層方向の両側に位置する電槽1の側壁部(la
、lb)の内側に、電槽1内が減圧状態になると該減圧
状態に応じて極板群2を加圧する方向に変形する内側壁
部6を設けている。
群2の積層方向の両側に位置する電槽1の側壁部(la
、lb)の内側に、電槽1内が減圧状態になると該減圧
状態に応じて極板群2を加圧する方向に変形する内側壁
部6を設けている。
表現を変えれば、内側壁部6は電槽1内が減圧状態にな
ると、該減圧状態に応じて極板群を加圧する方向に変形
可能な厚みを有している。内側壁部6の変形を容易にす
るためには、電槽1の外側壁部(1a、1b)と内側壁
部6との間に大気圧空間10を形成しておくことが好ま
しい。
ると、該減圧状態に応じて極板群を加圧する方向に変形
可能な厚みを有している。内側壁部6の変形を容易にす
るためには、電槽1の外側壁部(1a、1b)と内側壁
部6との間に大気圧空間10を形成しておくことが好ま
しい。
また電槽内に複数個のセルが隔壁部を間に介して収納さ
れる場合には、隔壁部の厚みを電槽内の内圧の変化によ
り変形可能な厚みとする。
れる場合には、隔壁部の厚みを電槽内の内圧の変化によ
り変形可能な厚みとする。
[作 用]
電解液の減少により電槽の内圧が減少して電槽1内が減
圧状態となると、内側壁部6は極板群2を加圧する方向
に変形する。内側壁部6が変形すると、電解液の減少に
より極板群2の積層方向の厚みが減少しても電槽の壁部
による極板群の加圧は保たれる。したがって、本発明に
よれば電解液が減少しても極板3.5と隔離体4との接
触状態を緊密な状態に保持して、電池の内部抵抗の増加
を抑制することができ、電池の寿命を延ばすことができ
る。
圧状態となると、内側壁部6は極板群2を加圧する方向
に変形する。内側壁部6が変形すると、電解液の減少に
より極板群2の積層方向の厚みが減少しても電槽の壁部
による極板群の加圧は保たれる。したがって、本発明に
よれば電解液が減少しても極板3.5と隔離体4との接
触状態を緊密な状態に保持して、電池の内部抵抗の増加
を抑制することができ、電池の寿命を延ばすことができ
る。
また外側壁部1a、1bと内側壁部6との間の空間10
を大気圧空間とすれば電槽の内部の減圧状態に応じて内
側側壁6は容易に変形することができる。
を大気圧空間とすれば電槽の内部の減圧状態に応じて内
側側壁6は容易に変形することができる。
更に電槽内に複数個のセルが隔壁部を間に介して収納さ
れる場合に、隔壁部の厚みを電槽内の内圧の変化により
変形可能な厚みとすれば、内側壁部の変形による加圧力
を内部の極板群まで有効に伝達させることができる。
れる場合に、隔壁部の厚みを電槽内の内圧の変化により
変形可能な厚みとすれば、内側壁部の変形による加圧力
を内部の極板群まで有効に伝達させることができる。
[実施例]
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図(A)は、第4図に示した従来の密閉形鉛蓄電池
と同じタイプの蓄電池に本発明を適用した場合の製造直
後の電池の構成を示しており、また第1図(B)はある
程度の期間充放電を繰り返した使用中の電池の構成を示
している。これらの図において、1はポリエチレン、ボ
リプOピレン等の合成樹脂材料を用いて一体成型により
製造した電槽であり、2は陽極板3.隔離体4及び陰極
板5からなる極板群である。電槽1は極板群2の積層方
向両側に位置する外側壁部即ち側壁部1a及び1bの内
側に一対の板状の内側壁部6を有し、また側壁部1a及
び1bの一部に連通用の貫通孔7を有している。内側壁
部6の下端6aは電槽1の底壁部1Cに一体に固定され
、上端6bは電槽1の開口部の位置まで延びている。ま
た内側壁部6の両側端部は電槽1の他の側壁部に一体に
固定されている。そして電槽1の開口部に蓋板8が溶着
または接着される時に、同時に内側壁部6の上端6bは
蓋板8に溶着または接着される。内側壁部6と電槽1の
他の一対の側壁部、底壁部1C及び蓋板8によって液密
に囲まれた空間が、極板群2を収納する収納室9を構成
し、側壁部1a及び1b、内側壁部6、底壁部1G及び
蓋板8によりて囲まれた空間が大気圧空間10を構成し
ている。
と同じタイプの蓄電池に本発明を適用した場合の製造直
後の電池の構成を示しており、また第1図(B)はある
程度の期間充放電を繰り返した使用中の電池の構成を示
している。これらの図において、1はポリエチレン、ボ
リプOピレン等の合成樹脂材料を用いて一体成型により
製造した電槽であり、2は陽極板3.隔離体4及び陰極
板5からなる極板群である。電槽1は極板群2の積層方
向両側に位置する外側壁部即ち側壁部1a及び1bの内
側に一対の板状の内側壁部6を有し、また側壁部1a及
び1bの一部に連通用の貫通孔7を有している。内側壁
部6の下端6aは電槽1の底壁部1Cに一体に固定され
、上端6bは電槽1の開口部の位置まで延びている。ま
た内側壁部6の両側端部は電槽1の他の側壁部に一体に
固定されている。そして電槽1の開口部に蓋板8が溶着
または接着される時に、同時に内側壁部6の上端6bは
蓋板8に溶着または接着される。内側壁部6と電槽1の
他の一対の側壁部、底壁部1C及び蓋板8によって液密
に囲まれた空間が、極板群2を収納する収納室9を構成
し、側壁部1a及び1b、内側壁部6、底壁部1G及び
蓋板8によりて囲まれた空間が大気圧空間10を構成し
ている。
後述するように、内側壁部6は収納室9内が減圧圧状態
になるとその減圧状態に応じて東電体2を加圧する方向
に変形する厚みを有している。
になるとその減圧状態に応じて東電体2を加圧する方向
に変形する厚みを有している。
本実施例の極板群2は、内側壁部6に接触するように陰
極板5が両側に配置され、陽極板3と陰極板5との間に
は電解液を保持する隔離体4が陽極板3を囲むようにU
字状に曲げられて配置されている。そして陰極板5,5
の耳部5a、5aには、それぞれ可撓性を有するストラ
ップ11が接合され、ストラップ11に設けられた極柱
12及び陽極板3から延びる極柱13が蓋板8を気密に
貝通して外部に突出している。なお図示していないが、
蓋板8にはガス抜き用の安全弁が設けられている。
極板5が両側に配置され、陽極板3と陰極板5との間に
は電解液を保持する隔離体4が陽極板3を囲むようにU
字状に曲げられて配置されている。そして陰極板5,5
の耳部5a、5aには、それぞれ可撓性を有するストラ
ップ11が接合され、ストラップ11に設けられた極柱
12及び陽極板3から延びる極柱13が蓋板8を気密に
貝通して外部に突出している。なお図示していないが、
蓋板8にはガス抜き用の安全弁が設けられている。
本実施例では、製造当初より一対の内側壁部6が、極板
′n2をvA層方向に加圧できるように構成されている
。電池がある程度の期間に亘って使用されると、前述の
通りガスの放出及び水分の透過等によって電解液が減少
する。しかしながら、本実施例では電解液の減少に伴な
う収納室9内の圧力の減少(減圧)によって、第1図(
8)に示すように内側壁部6が極板群2を加圧する方向
に変形する。なお本実施例では側壁部1a及び1bと内
Ill壁部6との間に形成された空間10はn通孔7に
よって大気圧状態に保たれるため、収納室9内が減圧状
態になっても、収納室9の減圧状態に応じて極板群2を
加圧する方向に内側壁部6は容易に変形する。そのため
電解液の減少により隔離体4の厚みが薄くなることによ
り極板群全体の厚みが薄くなった場合にも、内側壁部6
の変形によって極板群2に加圧力を加え続けることがで
き、極板3,5と隔離体4との接触を緊密な状態に保持
することができる。内側壁部6が変形しても、外側壁部
すなわち側壁部1a及び1bは変形することがないため
、電槽1の外形の変形を防止できる。特に上記実施例に
おいては、内g4壁部6を備えた電槽1をポリエチレン
やボリプOピレン等の安価な材料で一体に成型すること
ができるので、電池を安価に製造することができる。
′n2をvA層方向に加圧できるように構成されている
。電池がある程度の期間に亘って使用されると、前述の
通りガスの放出及び水分の透過等によって電解液が減少
する。しかしながら、本実施例では電解液の減少に伴な
う収納室9内の圧力の減少(減圧)によって、第1図(
8)に示すように内側壁部6が極板群2を加圧する方向
に変形する。なお本実施例では側壁部1a及び1bと内
Ill壁部6との間に形成された空間10はn通孔7に
よって大気圧状態に保たれるため、収納室9内が減圧状
態になっても、収納室9の減圧状態に応じて極板群2を
加圧する方向に内側壁部6は容易に変形する。そのため
電解液の減少により隔離体4の厚みが薄くなることによ
り極板群全体の厚みが薄くなった場合にも、内側壁部6
の変形によって極板群2に加圧力を加え続けることがで
き、極板3,5と隔離体4との接触を緊密な状態に保持
することができる。内側壁部6が変形しても、外側壁部
すなわち側壁部1a及び1bは変形することがないため
、電槽1の外形の変形を防止できる。特に上記実施例に
おいては、内g4壁部6を備えた電槽1をポリエチレン
やボリプOピレン等の安価な材料で一体に成型すること
ができるので、電池を安価に製造することができる。
第2図は第1図の実施例の電池と第4図の従来の電池に
ついての寿命試験の結果を示している。
ついての寿命試験の結果を示している。
寿命試験の条件は、トリクル電圧が13.8V。
温度が45±1℃、放tRN流が1.25A (F。
Vlo、2V)であった。この結果から判るように、本
発明の密閉形鉛蓄電池Aによれば、従来の電池Bに比べ
て寿命を1.5倍以上に延ばすことができることが確認
された。
発明の密閉形鉛蓄電池Aによれば、従来の電池Bに比べ
て寿命を1.5倍以上に延ばすことができることが確認
された。
上記第1図の実施例においては、内側壁部6を電槽1と
一体に成型して製造り、ているため、内側壁部6を特殊
な形状にすることはできないが、内側壁部を更に加圧力
を高めるためにより変形しやすい特殊な形状にする場合
には、第3図に示すように内側壁部6′を別体で作り、
後から電槽1内に接着等によって固定するようにしても
よい。
一体に成型して製造り、ているため、内側壁部6を特殊
な形状にすることはできないが、内側壁部を更に加圧力
を高めるためにより変形しやすい特殊な形状にする場合
には、第3図に示すように内側壁部6′を別体で作り、
後から電槽1内に接着等によって固定するようにしても
よい。
また上記実施例は、電槽内に1個のセルが配置されたも
のであるが、本発明は電槽内に隔壁部を介して複数個の
セルが配置される密閉形鉛蓄電池にも同様に適用するこ
とができる。なお複数個のセルを有する電池では、内側
壁部の変形による加圧力が内側のセルにも伝わるように
隔壁部を薄く形成しておけばよい。
のであるが、本発明は電槽内に隔壁部を介して複数個の
セルが配置される密閉形鉛蓄電池にも同様に適用するこ
とができる。なお複数個のセルを有する電池では、内側
壁部の変形による加圧力が内側のセルにも伝わるように
隔壁部を薄く形成しておけばよい。
[発明の効果]
本発明によれば、極板群の積層方向の両側に位置する電
槽の側壁部の内側に、電槽内が減圧状態になると該減圧
状態に応じて極板群を加圧する方向に変形する内側壁部
を設けているので、電解液の減少により電槽内が減圧状
態になると、内側壁部は極板群を加圧する方向に変形し
て極板群への加圧状態を維持できる。したがって、本発
明によれば電解液が減少しても極板と隔離体との接触状
態を緊密な状態に保持して、電池の内部抵抗の増加を抑
制することができ、電池の寿命を大幅に延ばすことがで
きる。
槽の側壁部の内側に、電槽内が減圧状態になると該減圧
状態に応じて極板群を加圧する方向に変形する内側壁部
を設けているので、電解液の減少により電槽内が減圧状
態になると、内側壁部は極板群を加圧する方向に変形し
て極板群への加圧状態を維持できる。したがって、本発
明によれば電解液が減少しても極板と隔離体との接触状
態を緊密な状態に保持して、電池の内部抵抗の増加を抑
制することができ、電池の寿命を大幅に延ばすことがで
きる。
また外側壁部と内側壁部との間の空間を大気圧空間とす
れば、電槽の内部の減圧状態に応じて内側側壁を容易に
変形させることができる。
れば、電槽の内部の減圧状態に応じて内側側壁を容易に
変形させることができる。
更に電槽内に複数個のセルが隔壁部を間に介して収納さ
れる場合に、隔壁部の厚みを電槽内の内圧の変化により
変形可能な厚みとすれば、内側壁部の変形による加圧力
を内部の極板群まで有効に伝達することができる。
れる場合に、隔壁部の厚みを電槽内の内圧の変化により
変形可能な厚みとすれば、内側壁部の変形による加圧力
を内部の極板群まで有効に伝達することができる。
第1図(A>は本発明の密閉形鉛蓄電池の一実施例の製
造直後の状態を示す概略縦断面図、第1図(8)は第1
図(A>の実施例の内側壁部が変形した状態を示す概略
縦断面図、第2図は第1図の実施例の電池と従来の電池
の寿命試験の結果を示す線図、第3図は本発明の他の実
施例を示す縦断面図、第4図は従来の密閉形鉛蓄電池の
一例の縦断面図、第5図は電解液の電解液の量に対する
含液量の変化を示す線図である。 1.1′・・・電槽、1a、1b・・・側壁部(外側壁
部)、2.2′・・・極板群、3,3′・・・陽極板、
4゜4′・・・隔離体、5,5−・・・陽極板、6.6
′・・・内側壁部、7・・・貫通孔、8・・・蓋板、9
・・・収納室、10・・・大気圧空間。 第1図(A) 第1 図FB+ 第2図 Y・1フル襲P!′IC本)
造直後の状態を示す概略縦断面図、第1図(8)は第1
図(A>の実施例の内側壁部が変形した状態を示す概略
縦断面図、第2図は第1図の実施例の電池と従来の電池
の寿命試験の結果を示す線図、第3図は本発明の他の実
施例を示す縦断面図、第4図は従来の密閉形鉛蓄電池の
一例の縦断面図、第5図は電解液の電解液の量に対する
含液量の変化を示す線図である。 1.1′・・・電槽、1a、1b・・・側壁部(外側壁
部)、2.2′・・・極板群、3,3′・・・陽極板、
4゜4′・・・隔離体、5,5−・・・陽極板、6.6
′・・・内側壁部、7・・・貫通孔、8・・・蓋板、9
・・・収納室、10・・・大気圧空間。 第1図(A) 第1 図FB+ 第2図 Y・1フル襲P!′IC本)
Claims (3)
- (1)陰極板と陽極板との間に電解液を含んだ隔離体が
配置されてなる極板群が電槽内に積層方向に加圧された
状態で収納されている密閉形鉛蓄電池において、 前記極板群の前記積層方向の両側に位置する前記電槽の
側壁部の内側には、前記電槽内が減圧状態になると該減
圧状態に応じて前記極板群を加圧する方向に変形する内
側壁部が設けられていることを特徴とする密閉形鉛蓄電
池。 - (2)前記電槽内に複数個のセルが隔壁部を間に介して
収納され、前記隔壁部が前記電槽内の内圧の変化により
変形可能な厚みを有している請求項1に記載の密閉形鉛
蓄電池。 - (3)陰極板と陽極板との間に電解液を保持する隔離体
が配置されてなる極板群が合成樹脂製の電槽内に積層方
向に加圧された状態で収納されている密閉形鉛蓄電池に
おいて、 前記極板群の前記積層方向の両側に位置する前記電槽の
側壁は大気圧空間を介して対向する外側壁部と内側壁部
とからなり、 前記内側壁部は電槽内が減圧状態になると該減圧状態に
応じて前記極板群を加圧する方向に変形可能な厚みを有
している密閉形鉛蓄電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63271266A JP2726849B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 密閉形鉛蓄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63271266A JP2726849B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 密閉形鉛蓄電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02119045A true JPH02119045A (ja) | 1990-05-07 |
| JP2726849B2 JP2726849B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=17497687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63271266A Expired - Lifetime JP2726849B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 密閉形鉛蓄電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2726849B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997036337A1 (fr) * | 1996-03-22 | 1997-10-02 | Hitachi, Ltd. | Pile secondaire au lithium, chargeur et dispositif pour terminal informatique |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55119343A (en) * | 1979-03-06 | 1980-09-13 | Japan Storage Battery Co Ltd | Storage battery |
-
1988
- 1988-10-27 JP JP63271266A patent/JP2726849B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55119343A (en) * | 1979-03-06 | 1980-09-13 | Japan Storage Battery Co Ltd | Storage battery |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997036337A1 (fr) * | 1996-03-22 | 1997-10-02 | Hitachi, Ltd. | Pile secondaire au lithium, chargeur et dispositif pour terminal informatique |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2726849B2 (ja) | 1998-03-11 |
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