JPH0212000B2 - - Google Patents
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- JPH0212000B2 JPH0212000B2 JP56100713A JP10071381A JPH0212000B2 JP H0212000 B2 JPH0212000 B2 JP H0212000B2 JP 56100713 A JP56100713 A JP 56100713A JP 10071381 A JP10071381 A JP 10071381A JP H0212000 B2 JPH0212000 B2 JP H0212000B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- filament
- circuit
- transformer
- primary winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/26—Measuring, controlling or protecting
- H05G1/30—Controlling
- H05G1/34—Anode current, heater current or heater voltage of X-ray tube
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- X-Ray Techniques (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はX線露出が開始される前後のX線管
フイラメントの温度、従つてその電子放出能力を
調整する公知の装置の改良に関する。
フイラメントの温度、従つてその電子放出能力を
調整する公知の装置の改良に関する。
周知の様に、露出期間を開始する為に、X線管
の陽極と陰極との間に高圧を印加した時、直ちに
適正な電流密度を持つ電子ビームを放出する用意
が出来る様に、X線管の陰極フイラメントを予熱
することが望ましい場合が多い。フイラメントの
放出能力が露出に必要なレベルに近くなる様な温
度まで、フイラメントを予熱することは、露出期
間が非常に短い時は、特に望ましいことである。
これは、予熱をしないと、フイラメントの熱的な
遅れが大きくなつて、露出が殆んど終るまで、適
正な放出レベルに達しないことがあり、この場合
露出不足になるからである。
の陽極と陰極との間に高圧を印加した時、直ちに
適正な電流密度を持つ電子ビームを放出する用意
が出来る様に、X線管の陰極フイラメントを予熱
することが望ましい場合が多い。フイラメントの
放出能力が露出に必要なレベルに近くなる様な温
度まで、フイラメントを予熱することは、露出期
間が非常に短い時は、特に望ましいことである。
これは、予熱をしないと、フイラメントの熱的な
遅れが大きくなつて、露出が殆んど終るまで、適
正な放出レベルに達しないことがあり、この場合
露出不足になるからである。
米国特許第3521067号、同第3916251号及び同第
4072865号には、露出前並びに露出中、X線管の
フイラメント電流を調整することに基づく種々の
X線管電流安定化方式が記載されている。公知の
装置では、2つの別々のフイラメント電流調整ル
ープを使うことが提案されている。第1のループ
が陽極から陰極への電流の流れがない予熱期間の
間のフイラメント電流を感知して制御する。この
電流が管のミリアンペア(mA)として特徴づけ
られる。第1のループは、ウオームアツプ中のフ
イラメントを流れる電流に比例する1つの電圧信
号、並びに、露出が開始された時に所望のmAを
発生するのに必要なフイラメント温度によつて空
間電荷効果が生ずる場合、それを補償する為に露
出中に陽極陰極間電圧を修正しなければならない
大きさに比例する別の電圧信号を発生する手段を
含むのが普通である。公知の様に、管のmAを一
層高くすることが出来る様にする為に、フイラメ
ント温度を高めると、陰極から出て来る電子が一
層多くなり、従つて陰極はその近くの空間内の電
子の電荷に対して一層正になり、この場合、空間
電荷効果を補償して、所望の管のmAが得られる
様にする為に、一層高い陽極電圧を印加しなけれ
ばならない。この為、陽極に印加しようとする電
圧に比例する信号を発生し、それを空間電荷補償
信号に変換する。空間電荷補償信号、所望のmA
に比例する信号及びウオームアツプ中のフイラメ
ント電流の基本レベルに比例する信号がアナログ
加算形増幅器に印加され、その出力信号を使つて
フイラメント変圧器の1次巻線回路にある電流調
整器を変調し、こうして予熱期間中のフイラメン
ト電流のレベルを変調する。
4072865号には、露出前並びに露出中、X線管の
フイラメント電流を調整することに基づく種々の
X線管電流安定化方式が記載されている。公知の
装置では、2つの別々のフイラメント電流調整ル
ープを使うことが提案されている。第1のループ
が陽極から陰極への電流の流れがない予熱期間の
間のフイラメント電流を感知して制御する。この
電流が管のミリアンペア(mA)として特徴づけ
られる。第1のループは、ウオームアツプ中のフ
イラメントを流れる電流に比例する1つの電圧信
号、並びに、露出が開始された時に所望のmAを
発生するのに必要なフイラメント温度によつて空
間電荷効果が生ずる場合、それを補償する為に露
出中に陽極陰極間電圧を修正しなければならない
大きさに比例する別の電圧信号を発生する手段を
含むのが普通である。公知の様に、管のmAを一
層高くすることが出来る様にする為に、フイラメ
ント温度を高めると、陰極から出て来る電子が一
層多くなり、従つて陰極はその近くの空間内の電
子の電荷に対して一層正になり、この場合、空間
電荷効果を補償して、所望の管のmAが得られる
様にする為に、一層高い陽極電圧を印加しなけれ
ばならない。この為、陽極に印加しようとする電
圧に比例する信号を発生し、それを空間電荷補償
信号に変換する。空間電荷補償信号、所望のmA
に比例する信号及びウオームアツプ中のフイラメ
ント電流の基本レベルに比例する信号がアナログ
加算形増幅器に印加され、その出力信号を使つて
フイラメント変圧器の1次巻線回路にある電流調
整器を変調し、こうして予熱期間中のフイラメン
ト電流のレベルを変調する。
公知の装置に於ける第2の制御ループは、露出
が開始された後に存在する動的な状態でフイラメ
ント電流を調整するものである。X線管に電子電
流又はmAの流れが開始されたことに応答して、
第1の制御ループを不作動にし、制御作用を第2
のループに切換える手段を設ける。この電流を感
知し適当な増幅器に印加すると、この増幅器が電
流調整器によつて、作業員が選んだ管のmAに対
応する一定のレベルをフイラメントに保つ様にす
る。
が開始された後に存在する動的な状態でフイラメ
ント電流を調整するものである。X線管に電子電
流又はmAの流れが開始されたことに応答して、
第1の制御ループを不作動にし、制御作用を第2
のループに切換える手段を設ける。この電流を感
知し適当な増幅器に印加すると、この増幅器が電
流調整器によつて、作業員が選んだ管のmAに対
応する一定のレベルをフイラメントに保つ様にす
る。
従来満足に解決されていなかつた1つの問題
は、フイラメントの経年変化により、その熱的及
び放出特性が変化することである。前に述べた様
に、公知の装置では、フイラメント電流を感知す
る。管が古くなると、フイラメントの幾分かが蒸
発し、こうしてその比抵抗を増加する。電流が一
定で比抵抗が高くなると、フイラメントの温度が
上昇する。この為、フイラメントは、露出期間中
に要求される温度より高い温度まで上昇する。こ
の為、露出が開始すると、露出に設定された管電
流が要求されるレベルまでその放出度を下げる為
に、フイラメントの温度を急速に下げることが必
要である。都合の悪いことに、フイラメントは熱
的な遅れが大きいので、露出期間の一部分が経過
するまで、適正な温度まで下げることが出来ない
のが普通である。この結果露出過剰になり、露出
期間を非常に短くする時は特にそうである。これ
は、或る意味で、露出中に作用する動的制御ルー
プの目的に背くことである。
は、フイラメントの経年変化により、その熱的及
び放出特性が変化することである。前に述べた様
に、公知の装置では、フイラメント電流を感知す
る。管が古くなると、フイラメントの幾分かが蒸
発し、こうしてその比抵抗を増加する。電流が一
定で比抵抗が高くなると、フイラメントの温度が
上昇する。この為、フイラメントは、露出期間中
に要求される温度より高い温度まで上昇する。こ
の為、露出が開始すると、露出に設定された管電
流が要求されるレベルまでその放出度を下げる為
に、フイラメントの温度を急速に下げることが必
要である。都合の悪いことに、フイラメントは熱
的な遅れが大きいので、露出期間の一部分が経過
するまで、適正な温度まで下げることが出来ない
のが普通である。この結果露出過剰になり、露出
期間を非常に短くする時は特にそうである。これ
は、或る意味で、露出中に作用する動的制御ルー
プの目的に背くことである。
更に、作業員が管電流のミリアンペア数(m
A)及び秒数(S)の所望の積(普通はミリアン
ペア秒(mAS)と表わす)を得ることが出来る
様にする為に、製造業者から供給されるX線管露
出チヤートの有効性をも否定することになる。更
に、フイラメントに印加された電圧ではなく、フ
イラメント電流を感知して調整する時、サービス
マンがフイラメント電流設定手段をごく頻繁に較
正し直すことが必要になる。
A)及び秒数(S)の所望の積(普通はミリアン
ペア秒(mAS)と表わす)を得ることが出来る
様にする為に、製造業者から供給されるX線管露
出チヤートの有効性をも否定することになる。更
に、フイラメントに印加された電圧ではなく、フ
イラメント電流を感知して調整する時、サービス
マンがフイラメント電流設定手段をごく頻繁に較
正し直すことが必要になる。
この発明では、フイラメント電流を感知してい
た従来技術と対照的に、フイラメント変圧器の1
次側に印加される電圧を感知して、フイラメント
電流を制御する為にそれを調整する。この場合、
フイラメントが古くなると、電流感知の場合と同
じく、その比抵抗が増加するが、フイラメント変
圧器の1次側に一定電圧が印加されている場合
は、電流は必然的に減少する。この場合、フイラ
メントは予熱期間中、若干駆動不足又は加熱不足
になり、露出が開始する時、X線管に流れる様に
設定した管のmAに対する値より幾分低温にな
る。然し、以下説明する様にこの発明に従つてフ
イラメント電圧を感知して制御する結果として、
陽極陰極間の高圧のターンオンと共に略瞬時的
に、フイラメント温度を上昇させることが可能に
なり、熱的な遅れの影響又はフイラメント温度を
急速に下げようとする必要性が避けられる。
た従来技術と対照的に、フイラメント変圧器の1
次側に印加される電圧を感知して、フイラメント
電流を制御する為にそれを調整する。この場合、
フイラメントが古くなると、電流感知の場合と同
じく、その比抵抗が増加するが、フイラメント変
圧器の1次側に一定電圧が印加されている場合
は、電流は必然的に減少する。この場合、フイラ
メントは予熱期間中、若干駆動不足又は加熱不足
になり、露出が開始する時、X線管に流れる様に
設定した管のmAに対する値より幾分低温にな
る。然し、以下説明する様にこの発明に従つてフ
イラメント電圧を感知して制御する結果として、
陽極陰極間の高圧のターンオンと共に略瞬時的
に、フイラメント温度を上昇させることが可能に
なり、熱的な遅れの影響又はフイラメント温度を
急速に下げようとする必要性が避けられる。
次に図面について、フイラメント変圧器の1次
巻線に印加される電圧を感知して調整することに
より、X線管のmAを調整する態様を図面につい
て詳しく説明する。
巻線に印加される電圧を感知して調整することに
より、X線管のmAを調整する態様を図面につい
て詳しく説明する。
第1B図右上部分にX線管10を示す。そのフ
イラメント電流がX線露出の前並びにその間に調
整作用を受ける。X線管が外被11を持ち、その
中に熱陰極フイラメント12が陽極ターゲツト1
3から隔てゝ取付けられている。ターゲツトを回
転させる為の周知の誘導電動機手段は図に示して
ない。フイラメント12がフイラメント変圧器1
5の2次巻線14によつて付勢される。その1次
巻線は16に示してある。X線露出の間、ブロツ
ク17で表わした整流器から陽極13及びフイラ
メント12の間に高圧が印加される。普通の高圧
器18を使う。変圧器18の1次巻線19に対す
る電源は図に示してないが、当業者であれば、1
次巻線は図に示してないインバータ、又は変圧器
に対して或る範囲の入力電圧、従つて或る範囲の
陽極陰極間電圧を供給する単巻変圧器から給電し
得ることが理解されよう。変圧器の高圧2次側
は、1次巻線と共通の鉄心に配置された分割巻線
20,21で構成される。巻線を分割すると、高
圧変圧器18が付勢された時に、X線管の陽極と
陰極の間に流れる電流に対応するレベルの電流を
通すループの2つの枝路22,23が得られる。
このループが図面の上側部分に開放端のまゝで示
されており、その端子が24,25で示されてい
る。然し、第1A図の左下部分に対応する端子2
4′,25′があつて、こゝにループの端子が接続
されることに注意されたい。実際の装置では、ル
ープは過負荷電流保護継電器を通つてから、端子
24′,25′でループを閉じる。この継電器は図
面を簡単にする為に示していない。
イラメント電流がX線露出の前並びにその間に調
整作用を受ける。X線管が外被11を持ち、その
中に熱陰極フイラメント12が陽極ターゲツト1
3から隔てゝ取付けられている。ターゲツトを回
転させる為の周知の誘導電動機手段は図に示して
ない。フイラメント12がフイラメント変圧器1
5の2次巻線14によつて付勢される。その1次
巻線は16に示してある。X線露出の間、ブロツ
ク17で表わした整流器から陽極13及びフイラ
メント12の間に高圧が印加される。普通の高圧
器18を使う。変圧器18の1次巻線19に対す
る電源は図に示してないが、当業者であれば、1
次巻線は図に示してないインバータ、又は変圧器
に対して或る範囲の入力電圧、従つて或る範囲の
陽極陰極間電圧を供給する単巻変圧器から給電し
得ることが理解されよう。変圧器の高圧2次側
は、1次巻線と共通の鉄心に配置された分割巻線
20,21で構成される。巻線を分割すると、高
圧変圧器18が付勢された時に、X線管の陽極と
陰極の間に流れる電流に対応するレベルの電流を
通すループの2つの枝路22,23が得られる。
このループが図面の上側部分に開放端のまゝで示
されており、その端子が24,25で示されてい
る。然し、第1A図の左下部分に対応する端子2
4′,25′があつて、こゝにループの端子が接続
されることに注意されたい。実際の装置では、ル
ープは過負荷電流保護継電器を通つてから、端子
24′,25′でループを閉じる。この継電器は図
面を簡単にする為に示していない。
第1B図に示すX線制御装置は、本来、蓄電池
だけによつて給電される移動X線装置用に開発さ
れたものであるが、交流電力線路から給電される
X線装置にも一般的に使うことが出来る。この図
で、フイラメント変圧器15を駆動する電力が一
組の蓄電池30から取出され、ブロツク31で示
したインバータの入力に接続される。蓄電池とイ
ンバータの入力の間にスイツチ32がある。イン
バータが蓄電池からの直流電流を60Hzの様な典型
的な電力線路周波数を持つ交番電流に変換する。
インバータの出力線33,34に得られる交番波
形が第2図に示されており、この図で、半サイク
ルが略矩形波であることが示されている。X線露
出の前並びにその間、インバータ31からシリコ
ン制御整流器(SCR)位相制御回路を介してフ
イラメント変圧器15の1次巻線16に電力が供
給される。この位相制御回路がSCR36,37
を含み、これらは後で更に詳しく説明する様に、
各半サイクルの間交代的に導電する。これらの
SCRは実効的にフイラメント変圧器の1次巻線
16と直列である。SCR36,37のゲートが
パルス変圧器40の2次巻線38,39によつて
制御され、このパルス変圧器の1次巻線は41に
示してある。インバータ31の出力線33がフイ
ラメント変圧器の1次巻線16の片側に直接的に
接続され、インバータ31の他方の出力34が
SCR回路の接続点42に接続されていることが
判る。1次巻線16に対する電力レベルが、
SCRの位相角又は導電角を制御することによつ
て制御される。SCRは背中合せに、即ち逆並列
に接続され、公知の様に、交互の半サイクルの
間、フイラメント変圧器の1次巻線16に電流が
流れることが出来る様にしている。パルス変圧器
40の1次側41がパルスを受取ると、その両方
の2次巻線38,39には電圧が発生するが、そ
のゲートがオンに転じ、且つその陽極がその時正
であるSCR36又は37だけが導電する。例え
ば、接続点42が正になり、パルス変圧器の2次
巻線38から線43を介してSCR36のゲート
に信号が印加されると、これが正の方向に、接続
点42から線44、1次側16及び線33を介し
てインバータに導電する。次の半サイクルの間、
接続点42が負になり、インバータからの線33
が正になる。この場合、電流は1次巻線16を反
対向きに流れて、この時正である線44及び
SCR37の陽極に流れる。その電流は線45、
接続点42及び線34を介してインバータに戻
る。SCR36及びSCR37が、夫々パルス変圧
器の2次巻線38,39からそのゲートに印加さ
れた信号に応答して導電する。SCR37のゲー
トに対するトリガ信号は抵抗46の両端に発生さ
れ、SCR36を点弧する信号は抵抗47の両端
に発生される。コンデンサ48,49はゲートに
対して若干の波作用をするだけである。一層の
波作用が、直列接続のコンデンサ50及び抵抗
51によつて行われる。
だけによつて給電される移動X線装置用に開発さ
れたものであるが、交流電力線路から給電される
X線装置にも一般的に使うことが出来る。この図
で、フイラメント変圧器15を駆動する電力が一
組の蓄電池30から取出され、ブロツク31で示
したインバータの入力に接続される。蓄電池とイ
ンバータの入力の間にスイツチ32がある。イン
バータが蓄電池からの直流電流を60Hzの様な典型
的な電力線路周波数を持つ交番電流に変換する。
インバータの出力線33,34に得られる交番波
形が第2図に示されており、この図で、半サイク
ルが略矩形波であることが示されている。X線露
出の前並びにその間、インバータ31からシリコ
ン制御整流器(SCR)位相制御回路を介してフ
イラメント変圧器15の1次巻線16に電力が供
給される。この位相制御回路がSCR36,37
を含み、これらは後で更に詳しく説明する様に、
各半サイクルの間交代的に導電する。これらの
SCRは実効的にフイラメント変圧器の1次巻線
16と直列である。SCR36,37のゲートが
パルス変圧器40の2次巻線38,39によつて
制御され、このパルス変圧器の1次巻線は41に
示してある。インバータ31の出力線33がフイ
ラメント変圧器の1次巻線16の片側に直接的に
接続され、インバータ31の他方の出力34が
SCR回路の接続点42に接続されていることが
判る。1次巻線16に対する電力レベルが、
SCRの位相角又は導電角を制御することによつ
て制御される。SCRは背中合せに、即ち逆並列
に接続され、公知の様に、交互の半サイクルの
間、フイラメント変圧器の1次巻線16に電流が
流れることが出来る様にしている。パルス変圧器
40の1次側41がパルスを受取ると、その両方
の2次巻線38,39には電圧が発生するが、そ
のゲートがオンに転じ、且つその陽極がその時正
であるSCR36又は37だけが導電する。例え
ば、接続点42が正になり、パルス変圧器の2次
巻線38から線43を介してSCR36のゲート
に信号が印加されると、これが正の方向に、接続
点42から線44、1次側16及び線33を介し
てインバータに導電する。次の半サイクルの間、
接続点42が負になり、インバータからの線33
が正になる。この場合、電流は1次巻線16を反
対向きに流れて、この時正である線44及び
SCR37の陽極に流れる。その電流は線45、
接続点42及び線34を介してインバータに戻
る。SCR36及びSCR37が、夫々パルス変圧
器の2次巻線38,39からそのゲートに印加さ
れた信号に応答して導電する。SCR37のゲー
トに対するトリガ信号は抵抗46の両端に発生さ
れ、SCR36を点弧する信号は抵抗47の両端
に発生される。コンデンサ48,49はゲートに
対して若干の波作用をするだけである。一層の
波作用が、直列接続のコンデンサ50及び抵抗
51によつて行われる。
第2図に示した交番波形の交互の半サイクルと
同期して、SCR36,37を交代的に導電させ
る手段を設けなければならない。これが両波整流
器55によつて行われる。その交流入力線56,
57がインバータ31の出力線33,34に夫々
接続される。整流器55の正の出力端子58と反
対側の大地端子との間に現われる出力波形が第3
図に実線で示されており、両波整流されることを
示している。整流された直流が抵抗59,60及
びユニジヤンクシヨン・トランジスタ61を含む
回路に供給される。このトランジスタが、パルス
変圧器40の1次巻線41を介して大地に電流パ
ルスを通す。ダイオード制限器62がユニジヤン
クシヨン・トランジスタ61の出力端子と大地の
間に接続されている。変圧器40の1次巻線41
を流れる電流が一方向であることは明らかであろ
う。ユニジヤンクシヨン・トランジスタ61の負
荷回路に印加されるピーク電流がツエナ・ダイオ
ード63によつて制御される。
同期して、SCR36,37を交代的に導電させ
る手段を設けなければならない。これが両波整流
器55によつて行われる。その交流入力線56,
57がインバータ31の出力線33,34に夫々
接続される。整流器55の正の出力端子58と反
対側の大地端子との間に現われる出力波形が第3
図に実線で示されており、両波整流されることを
示している。整流された直流が抵抗59,60及
びユニジヤンクシヨン・トランジスタ61を含む
回路に供給される。このトランジスタが、パルス
変圧器40の1次巻線41を介して大地に電流パ
ルスを通す。ダイオード制限器62がユニジヤン
クシヨン・トランジスタ61の出力端子と大地の
間に接続されている。変圧器40の1次巻線41
を流れる電流が一方向であることは明らかであろ
う。ユニジヤンクシヨン・トランジスタ61の負
荷回路に印加されるピーク電流がツエナ・ダイオ
ード63によつて制御される。
ユニジヤンクシヨン・トランジスタ61は、フ
イラメントの予熱の間、並びに露出期間の間、
SCR36,37の導電角を制御することにより、
フイラメント変圧器の1次巻線16に印加される
電力を制御する為に使われる。例えば、ユニジヤ
ンクシヨン・トランジスタが、第3図の点64で
示す様な、整流半サイクル中の或る点でトリガさ
れると、斜線を施した区域65で表わされるパル
スが1次巻線41を通り、ゲート点弧パルスとな
り、それが1つのSCRを第4図のパルス66と
対応する角度又は幅にわたつて導電させる。次の
半サイクルの間、フイラメント変圧器の電力条件
が一定のまゝであると仮定すると、ユニジヤンク
シヨン・トランジスタは、第3図の時点64に対
応する時点67で再び点弧し、反対側のSCRの
導電角は第4図のパルス68で表わされる様にな
る。当業者であれば、フイラメント変圧器の1次
側16に印加される電力が、パルス66,68に
よつて表わされる様なSCRの幅又は導電角の制
御された変化に依存し、これが各半サイクル中に
ユニジヤンクシヨン・トランジスタ61がトリガ
される時点に依存することが理解されよう。
イラメントの予熱の間、並びに露出期間の間、
SCR36,37の導電角を制御することにより、
フイラメント変圧器の1次巻線16に印加される
電力を制御する為に使われる。例えば、ユニジヤ
ンクシヨン・トランジスタが、第3図の点64で
示す様な、整流半サイクル中の或る点でトリガさ
れると、斜線を施した区域65で表わされるパル
スが1次巻線41を通り、ゲート点弧パルスとな
り、それが1つのSCRを第4図のパルス66と
対応する角度又は幅にわたつて導電させる。次の
半サイクルの間、フイラメント変圧器の電力条件
が一定のまゝであると仮定すると、ユニジヤンク
シヨン・トランジスタは、第3図の時点64に対
応する時点67で再び点弧し、反対側のSCRの
導電角は第4図のパルス68で表わされる様にな
る。当業者であれば、フイラメント変圧器の1次
側16に印加される電力が、パルス66,68に
よつて表わされる様なSCRの幅又は導電角の制
御された変化に依存し、これが各半サイクル中に
ユニジヤンクシヨン・トランジスタ61がトリガ
される時点に依存することが理解されよう。
典型的なパルス66,68に付した両矢印は、
フイラメントの所要電力に対応して、パルスの立
上りが変化することを示している。
フイラメントの所要電力に対応して、パルスの立
上りが変化することを示している。
ユニジヤンクシヨン・トランジスタのタイミン
グ・コンデンサ70にかゝる電圧レベルを制御
し、こうしてインバータ31の交流波形の各半サ
イクルの間にユニジヤンクシヨン・トランジスタ
61がトリガされる時点を設定する2つの制御ル
ープがある。1つのループは、フイラメント予熱
期間の間、フイラメント変圧器16の1次側に印
加される電圧を制御する様に作用し、他方のルー
プはX線露出中、フイラメント電圧を制御する様
に作用する。ユニジヤンクシヨン・タイミング回
路が抵抗69を含む。この抵抗69には、両波整
流器の端子58から、第3図に実線で示す様な整
流パルスが供給される。抵抗69が大地に接続さ
れたタイミング・コンデンサ70に接続されてい
る。ユニジヤンクシヨンRCタイミング回路の典
型として、コンデンサ70の電圧が或るレベルに
達すると、ゲート71の電圧がそれに対応して上
昇し、ユニジヤンクシヨン・トランジスタを1次
巻線41を介して導電させ、前に述べた様に、
SCR36,37をトリガするパルスを発生する。
RCタイミング回路の時定数は、第3図に示す様
な整流波形の各半サイクルの間にトリガ作用が起
り、必然的に、SCR36,37が交互に通す相
次ぐ半サイクルと同期する様にする位に短い。図
示の回路で、各半サイクルでユニジヤンクシヨ
ン・トランジスタ61がトリガされる時点又は位
相は、どんな値が予め選ばれていても、フイラメ
ント変圧器の1次側16及び2次側14に印加さ
れる電圧を一定に保つ為に、必要に応じて自動的
に変えられる。これは、第4図に示す様に、パル
スの幅が変わることによる。
グ・コンデンサ70にかゝる電圧レベルを制御
し、こうしてインバータ31の交流波形の各半サ
イクルの間にユニジヤンクシヨン・トランジスタ
61がトリガされる時点を設定する2つの制御ル
ープがある。1つのループは、フイラメント予熱
期間の間、フイラメント変圧器16の1次側に印
加される電圧を制御する様に作用し、他方のルー
プはX線露出中、フイラメント電圧を制御する様
に作用する。ユニジヤンクシヨン・タイミング回
路が抵抗69を含む。この抵抗69には、両波整
流器の端子58から、第3図に実線で示す様な整
流パルスが供給される。抵抗69が大地に接続さ
れたタイミング・コンデンサ70に接続されてい
る。ユニジヤンクシヨンRCタイミング回路の典
型として、コンデンサ70の電圧が或るレベルに
達すると、ゲート71の電圧がそれに対応して上
昇し、ユニジヤンクシヨン・トランジスタを1次
巻線41を介して導電させ、前に述べた様に、
SCR36,37をトリガするパルスを発生する。
RCタイミング回路の時定数は、第3図に示す様
な整流波形の各半サイクルの間にトリガ作用が起
り、必然的に、SCR36,37が交互に通す相
次ぐ半サイクルと同期する様にする位に短い。図
示の回路で、各半サイクルでユニジヤンクシヨ
ン・トランジスタ61がトリガされる時点又は位
相は、どんな値が予め選ばれていても、フイラメ
ント変圧器の1次側16及び2次側14に印加さ
れる電圧を一定に保つ為に、必要に応じて自動的
に変えられる。これは、第4図に示す様に、パル
スの幅が変わることによる。
コンデンサ70のトリガ電圧は、フイラメント
変圧器の電圧をいずれの動作様式でも、即ち、フ
イラメントを予熱する制御ループが作用している
時でも、或いは露出中にX線管電流を調整するル
ープが以下説明する様に作用する時でも、設定す
る為に変えられる。この目的の為、非反転増幅器
72の出力が、タイミング・コンデンサ70に給
電する抵抗73及びダイオード74を含む回路に
接続されている。増幅器72はダイオード76を
途中に接続した線75を介して付勢される。ダイ
オードの陽極がツエナ・ダイオード63に接続さ
れる。増幅器72が帰還抵抗77と、大地に接続
された入力抵抗78を持つている。増幅器72の
非反転端子に対する入力信号がダイオード79を
介して供給され、抵抗80の両端に発生される。
抵抗81が非反転入力の抵抗である。増幅器72
に対する入力信号は反転形の高利得積分形増幅器
82の出力から来る。この増幅器が抵抗83及び
コンデンサ84で構成された帰還及び積分回路を
持つている。この増幅器の入力と出力の間にはダ
イオード85も接続されている。増幅器82に対
する入力はフイラメント露出前又は予熱制御ルー
プ、及び露出中に作用する制御ループの一方又は
他方から来る。それらが、ユニジヤンクシヨン・
トランジスタのタイミング・コンデンサ70に
かゝる電圧レベルに交代的にどの様にして寄与す
るかを示す為に、これらの制御ループを次に説明
する。
変圧器の電圧をいずれの動作様式でも、即ち、フ
イラメントを予熱する制御ループが作用している
時でも、或いは露出中にX線管電流を調整するル
ープが以下説明する様に作用する時でも、設定す
る為に変えられる。この目的の為、非反転増幅器
72の出力が、タイミング・コンデンサ70に給
電する抵抗73及びダイオード74を含む回路に
接続されている。増幅器72はダイオード76を
途中に接続した線75を介して付勢される。ダイ
オードの陽極がツエナ・ダイオード63に接続さ
れる。増幅器72が帰還抵抗77と、大地に接続
された入力抵抗78を持つている。増幅器72の
非反転端子に対する入力信号がダイオード79を
介して供給され、抵抗80の両端に発生される。
抵抗81が非反転入力の抵抗である。増幅器72
に対する入力信号は反転形の高利得積分形増幅器
82の出力から来る。この増幅器が抵抗83及び
コンデンサ84で構成された帰還及び積分回路を
持つている。この増幅器の入力と出力の間にはダ
イオード85も接続されている。増幅器82に対
する入力はフイラメント露出前又は予熱制御ルー
プ、及び露出中に作用する制御ループの一方又は
他方から来る。それらが、ユニジヤンクシヨン・
トランジスタのタイミング・コンデンサ70に
かゝる電圧レベルに交代的にどの様にして寄与す
るかを示す為に、これらの制御ループを次に説明
する。
前に述べた様に、予熱の間又は露出前に、X線
管のフイラメント電圧が、瞬時フイラメント電圧
に比例する電圧、必要な空間電荷補償量に比例す
る別の電圧、及び所望のフイラメント電流に比例
する別の電圧の加算に応答して調整される。
管のフイラメント電圧が、瞬時フイラメント電圧
に比例する電圧、必要な空間電荷補償量に比例す
る別の電圧、及び所望のフイラメント電流に比例
する別の電圧の加算に応答して調整される。
これらの電圧の和がスイツチング形電界効果ト
ランジスタ87を介して増幅器82の反転入力に
印加される。電界効果トランジスタ87は破線の
囲みによつて示してある。このトランジスタがオ
ンに転ずると、今述べた種々の電圧の和がこのト
ランジスタを介して、線122から増幅器82の
入力に印加される。
ランジスタ87を介して増幅器82の反転入力に
印加される。電界効果トランジスタ87は破線の
囲みによつて示してある。このトランジスタがオ
ンに転ずると、今述べた種々の電圧の和がこのト
ランジスタを介して、線122から増幅器82の
入力に印加される。
第1A図の左上には、フイラメント電圧を選択
し、又は選ばれたレベルに調節し、この設定値に
比例する電圧を発生する回路が示されている。こ
れが演算増幅器90を含み、その反転入力が入力
抵抗92を介して安定な基準電圧源91に接続さ
れる。基準電圧が直列接続された抵抗93,94
で構成される分圧器の上側に印加される。
し、又は選ばれたレベルに調節し、この設定値に
比例する電圧を発生する回路が示されている。こ
れが演算増幅器90を含み、その反転入力が入力
抵抗92を介して安定な基準電圧源91に接続さ
れる。基準電圧が直列接続された抵抗93,94
で構成される分圧器の上側に印加される。
増幅器が帰還抵抗95を持つている。この増幅
器の出力は、可変抵抗96を介して送られるが、
一定である。所望のフイラメント電流に比例する
信号が調節自在の抵抗96のワイパ97から得ら
れる。この信号が限流抵抗98を介して加算線9
9に接続され、これが電界効果トランジスタ
(FET)87の入力端子100に接続される。
器の出力は、可変抵抗96を介して送られるが、
一定である。所望のフイラメント電流に比例する
信号が調節自在の抵抗96のワイパ97から得ら
れる。この信号が限流抵抗98を介して加算線9
9に接続され、これが電界効果トランジスタ
(FET)87の入力端子100に接続される。
必要な空間電荷補償量に比例する電圧信号が、
増幅器101を含む回路によつて発生される。こ
れが入力抵抗102及び帰還抵抗103を持つて
いる。入力抵抗102が分圧器93,94からの
基準電圧を受取る。調節自在の抵抗105と直列
に接続された抵抗104を含む別の分圧器があ
る。調節自在の抵抗105は、X線管10の陽極
陰極回路に給電する高圧変圧器18の1次巻線に
単巻変圧器(図に示してない)を介して印加すべ
き電圧を選択する選択スイツチ(図に示していな
い)を廻すことによつて設定されることを承知さ
れたい。増幅器101に対する入力がバイアス抵
抗106,107及び過コンデンサ(filter
capacitor)108を含む。前に述べた様に、調
節自在の抵抗105の抵抗値、従つてその両端に
発生される電圧が、露出中にX線管に印加される
キロボルト数に比例する。この値に比例する信号
が増幅器101によつて出力され、ポテンシヨメ
ータ109の両端に電圧を発生して、この電圧
が、信号の一部分を抵抗108を介して加算線9
9に、従つてFET87の入力端子100に供給
することが出来る様にする。
増幅器101を含む回路によつて発生される。こ
れが入力抵抗102及び帰還抵抗103を持つて
いる。入力抵抗102が分圧器93,94からの
基準電圧を受取る。調節自在の抵抗105と直列
に接続された抵抗104を含む別の分圧器があ
る。調節自在の抵抗105は、X線管10の陽極
陰極回路に給電する高圧変圧器18の1次巻線に
単巻変圧器(図に示してない)を介して印加すべ
き電圧を選択する選択スイツチ(図に示していな
い)を廻すことによつて設定されることを承知さ
れたい。増幅器101に対する入力がバイアス抵
抗106,107及び過コンデンサ(filter
capacitor)108を含む。前に述べた様に、調
節自在の抵抗105の抵抗値、従つてその両端に
発生される電圧が、露出中にX線管に印加される
キロボルト数に比例する。この値に比例する信号
が増幅器101によつて出力され、ポテンシヨメ
ータ109の両端に電圧を発生して、この電圧
が、信号の一部分を抵抗108を介して加算線9
9に、従つてFET87の入力端子100に供給
することが出来る様にする。
フイラメント変圧器15の1次巻線16の現在
の電圧、従つてX線管のフイラメント12に印加
される電圧に比例する信号が増幅器110及び光
隔慮器(optoisolator)111を用いて発生され
る。この隔離器が白熱灯112を含み、これば線
113,114を介してフイラメント変圧器15
の1次巻線16の両端に接続されている。白熱灯
の光出力はフイラメント変圧器の1次巻線にかゝ
る電圧の自乗平均(RMS)に正比例して変化す
る。白熱灯112から放射された光が光導電抵抗
(photoconductor resistor)115の比抵抗を制
御する。この抵抗115は1端が図示の様に電源
に接続され、増幅器110の反転入力に接続され
た限流抵抗116と直列になつている。この増幅
器は帰還抵抗117を持つと共に、出力抵抗11
8を持ち、これを介して加算線99に接続されて
いる。
の電圧、従つてX線管のフイラメント12に印加
される電圧に比例する信号が増幅器110及び光
隔慮器(optoisolator)111を用いて発生され
る。この隔離器が白熱灯112を含み、これば線
113,114を介してフイラメント変圧器15
の1次巻線16の両端に接続されている。白熱灯
の光出力はフイラメント変圧器の1次巻線にかゝ
る電圧の自乗平均(RMS)に正比例して変化す
る。白熱灯112から放射された光が光導電抵抗
(photoconductor resistor)115の比抵抗を制
御する。この抵抗115は1端が図示の様に電源
に接続され、増幅器110の反転入力に接続され
た限流抵抗116と直列になつている。この増幅
器は帰還抵抗117を持つと共に、出力抵抗11
8を持ち、これを介して加算線99に接続されて
いる。
露出前又はフイラメント予熱期間の間、FET
87が導電状態に保たれ、この為3つの制御因
子、即ちフイラメント電圧調節信号、空間電荷補
償信号及びフイラメント変圧器の実際の電圧のア
ナログ加算電圧が、増幅器82の加算反転入力に
供給される。この信号は、増幅器72を通過した
後、ユニジヤンクシヨン・トランジスタのタイミ
ング・コンデンサ70の電荷又は電圧を、ユニジ
ヤンクシヨン・トランジスタ61のトリガ電圧レ
ベルより若干低いレベルに設定する。タイミン
グ・コンデンサ70に保たれる電圧がペデスタル
電圧と呼ばれ、これは第5図の破線119のレベ
ルによつて表わされる。第5図はユニジヤンクシ
ヨン・トランジスタの電圧波形を実線で示してい
る。ペデスタルは、FET87を介して供給され
る前述の加算される因子の内の任意の1つの変化
に応答して、若干上下に変わり、ユニジヤンクシ
ヨン・トランジスタをトリガ・レベルの近くに保
つ。
87が導電状態に保たれ、この為3つの制御因
子、即ちフイラメント電圧調節信号、空間電荷補
償信号及びフイラメント変圧器の実際の電圧のア
ナログ加算電圧が、増幅器82の加算反転入力に
供給される。この信号は、増幅器72を通過した
後、ユニジヤンクシヨン・トランジスタのタイミ
ング・コンデンサ70の電荷又は電圧を、ユニジ
ヤンクシヨン・トランジスタ61のトリガ電圧レ
ベルより若干低いレベルに設定する。タイミン
グ・コンデンサ70に保たれる電圧がペデスタル
電圧と呼ばれ、これは第5図の破線119のレベ
ルによつて表わされる。第5図はユニジヤンクシ
ヨン・トランジスタの電圧波形を実線で示してい
る。ペデスタルは、FET87を介して供給され
る前述の加算される因子の内の任意の1つの変化
に応答して、若干上下に変わり、ユニジヤンクシ
ヨン・トランジスタをトリガ・レベルの近くに保
つ。
第5図のペデスタルの上側に積重なる傾斜電圧
(ramp voltmge)120は、前に述べた様に、
タイミング・コンデンサ70が抵抗69を介して
循環的に充電されることによるものである。コン
デンサ70ではペデスタル又は一定の直流レベル
が優勢である結果、ユニジヤンクシヨン・トラン
ジスタをトリガさせるのには傾斜電圧120の僅
かな増加しか必要としない。つまり、希望すれ
ば、各半サイクル中のごとく早期にトリガするこ
とが出来る。一定の直流レベル又はペデスタルが
なければ、タイミング・コンデンサが放電する度
に、傾斜電圧は非常に低いレベルから出発し、サ
イクル時間の半分近くになるまで、又はその半分
が通過した後にしか、トリガ動作を行うことが出
来ない。
(ramp voltmge)120は、前に述べた様に、
タイミング・コンデンサ70が抵抗69を介して
循環的に充電されることによるものである。コン
デンサ70ではペデスタル又は一定の直流レベル
が優勢である結果、ユニジヤンクシヨン・トラン
ジスタをトリガさせるのには傾斜電圧120の僅
かな増加しか必要としない。つまり、希望すれ
ば、各半サイクル中のごとく早期にトリガするこ
とが出来る。一定の直流レベル又はペデスタルが
なければ、タイミング・コンデンサが放電する度
に、傾斜電圧は非常に低いレベルから出発し、サ
イクル時間の半分近くになるまで、又はその半分
が通過した後にしか、トリガ動作を行うことが出
来ない。
露出期間の開始と共に瞬時的に、並びにこの露
出期間中、実時間でX線管電流を調整する他方の
制御ループを次に説明する。露出が開始されるや
否や、フイラメント電圧の調整作用を今述べた制
御ループから実時間制御ループに切換えることが
必要である。この目的の為、第2のスイツチング
形FET121が設けられている。その出力が
FET87からの出力と同じく、増幅器82の入
力線122に接続されている。ブロツク123で
示すスイツチング回路を設ける。この回路は2つ
の出力線を持ち、その一方124がFET87の
ゲートに接続され、その他方125がFET12
1のゲートに接続される。露出前制御から動的露
出制御へ切換えが行われると、スイツチング回路
123からの信号がFET87をオフに転じ、
FET121をオンに転じて、制御信号を増幅器
82の入力に供給する。
出期間中、実時間でX線管電流を調整する他方の
制御ループを次に説明する。露出が開始されるや
否や、フイラメント電圧の調整作用を今述べた制
御ループから実時間制御ループに切換えることが
必要である。この目的の為、第2のスイツチング
形FET121が設けられている。その出力が
FET87からの出力と同じく、増幅器82の入
力線122に接続されている。ブロツク123で
示すスイツチング回路を設ける。この回路は2つ
の出力線を持ち、その一方124がFET87の
ゲートに接続され、その他方125がFET12
1のゲートに接続される。露出前制御から動的露
出制御へ切換えが行われると、スイツチング回路
123からの信号がFET87をオフに転じ、
FET121をオンに転じて、制御信号を増幅器
82の入力に供給する。
露出が開始されたスイツチング回路123を作
動する信号は、X線管の陽極13と陰極フイラメ
ント12との間に流れ始める電流に関係する。前
に述べた様に、この電流はmAで表わされるが、
第1A図の左側にある端子24′,25′と接続さ
れるループを通つて流れる。このループが両波整
流器ブリツジ126の入力となり、その出力線1
27が光隔離器129にある光放出ダイオード1
28に給電する。X線管電流が整流器126に流
れ始めると、光放出ダイオード128が隔離器内
のトランジスタを作動し、それがスイツチング回
路123を制御して、その出力信号によつて
FET87をオフに転じ、FET121がオンに転
ずる様にする。抵抗値の小さい抵抗131と直列
の逆バイアス・ダイオード130が、光隔離器に
ある光放出ダイオード128を駆動する電圧降下
を発生する。ツエナ・ダイオード132が電圧制
限器として作用する。
動する信号は、X線管の陽極13と陰極フイラメ
ント12との間に流れ始める電流に関係する。前
に述べた様に、この電流はmAで表わされるが、
第1A図の左側にある端子24′,25′と接続さ
れるループを通つて流れる。このループが両波整
流器ブリツジ126の入力となり、その出力線1
27が光隔離器129にある光放出ダイオード1
28に給電する。X線管電流が整流器126に流
れ始めると、光放出ダイオード128が隔離器内
のトランジスタを作動し、それがスイツチング回
路123を制御して、その出力信号によつて
FET87をオフに転じ、FET121がオンに転
ずる様にする。抵抗値の小さい抵抗131と直列
の逆バイアス・ダイオード130が、光隔離器に
ある光放出ダイオード128を駆動する電圧降下
を発生する。ツエナ・ダイオード132が電圧制
限器として作用する。
X線管電流が整流器ブリツジ126及び光隔離
器のダイオード128へ流れ始めると、この電流
は線133を介して抵抗ブリツジ134を介して
大地へ流れる。
器のダイオード128へ流れ始めると、この電流
は線133を介して抵抗ブリツジ134を介して
大地へ流れる。
ブリツジ134が誤差検出器として作用する。
これは2つの枝路を持つている。一方の枝路はツ
エナ・ダイオード136と直列の抵抗135を有
する。他方の枝路は調節自在の抵抗138と直列
の抵抗137を含む。X線管電流が2つの枝路に
流れると、それらの中点139,140の間に差
信号が発生される。調節自在の抵抗138は、露
出が開始された後に希望するX線管のmAに従つ
て調節される。両方の枝路が等しい時、mAは正
確である。誤差検出器ブリツジ134にある中点
139,140の間の差信号が差動接続の増幅器
141に供給される。直列接続の抵抗142,1
43が分圧器を構成し、その中点が増幅器141
の非反転入力に接続される。入力抵抗144が増
幅器141の反転入力と直列である。この増幅器
は帰還抵抗145及び出力抵抗146を持つてい
る。
これは2つの枝路を持つている。一方の枝路はツ
エナ・ダイオード136と直列の抵抗135を有
する。他方の枝路は調節自在の抵抗138と直列
の抵抗137を含む。X線管電流が2つの枝路に
流れると、それらの中点139,140の間に差
信号が発生される。調節自在の抵抗138は、露
出が開始された後に希望するX線管のmAに従つ
て調節される。両方の枝路が等しい時、mAは正
確である。誤差検出器ブリツジ134にある中点
139,140の間の差信号が差動接続の増幅器
141に供給される。直列接続の抵抗142,1
43が分圧器を構成し、その中点が増幅器141
の非反転入力に接続される。入力抵抗144が増
幅器141の反転入力と直列である。この増幅器
は帰還抵抗145及び出力抵抗146を持つてい
る。
前に述べた様に、X線管電流が流れ始めると、
露出の初めにFETスイツチ121がオンに転じ、
差動増幅器141からの出力信号が線122を介
して増幅器82の入力に直接的に供給される。前
に説明した様に、次の増幅器72で別の信号処理
が行われ、この増幅器の出力信号が、露出期間
中、ユニジヤンクシヨン・トランジスタ61に対
するタイミング・コンデンサ70のペデスタル電
圧を設定する。
露出の初めにFETスイツチ121がオンに転じ、
差動増幅器141からの出力信号が線122を介
して増幅器82の入力に直接的に供給される。前
に説明した様に、次の増幅器72で別の信号処理
が行われ、この増幅器の出力信号が、露出期間
中、ユニジヤンクシヨン・トランジスタ61に対
するタイミング・コンデンサ70のペデスタル電
圧を設定する。
この発明の回路の実施態様として、独特な特
徴、そしてX線管電流を制御する精度を改善する
特徴は、X線管に印加されるキロボルト数に従つ
て、高圧X線管変圧器18の漏洩電流を補償する
回路を付加することができる。漏洩電流補償回路
が第1A図の左側に示されており、全体的に参照
数字150で表わしてある。線151が図示の様
に、光隔離器の回路にあるX線管mAループに接
続され、高圧変圧器18に印加された電圧に従つ
て、X線管電流の小さな一部分を放流する。この
電流がダイオード152及びトランジスタ153
のコレクタ・エミツタ通路及び抵抗154を介し
て大地に流れる。トランジスタ153は可変イン
ピーダンスとして作用する。トランジスタ153
の導電度が演算増憤器155によつて調整され
る。この増幅器はその出力にエミツタ・バイアス
抵抗156を持つている。露出中にX線管の陰極
と陽極の間に供給すべきキロボルトに比例する信
号が、線157を介して増幅器155の非反転入
力に供給される。この線が調節自在の抵抗105
の上側に接続されるが、前に述べた様に、この両
端には露出中にX線管を動作させる設定電圧に比
例する電圧が発生している。前に述べた様に、X
線管の電圧設定値が、空間電荷の補償をする必要
から増加する時、調節自在の抵抗105の両端に
発生される信号が増加し、これが漏洩電流の補償
条件にも合う。この為、漏洩電流に対する補償を
一層多くする必要がある時又はX線管電流からの
差引分を増やす必要がある時、増幅器155がト
ランジスタ153を更に強く駆動し、トランジス
タ153を介して一層多くの電流が放流される。
徴、そしてX線管電流を制御する精度を改善する
特徴は、X線管に印加されるキロボルト数に従つ
て、高圧X線管変圧器18の漏洩電流を補償する
回路を付加することができる。漏洩電流補償回路
が第1A図の左側に示されており、全体的に参照
数字150で表わしてある。線151が図示の様
に、光隔離器の回路にあるX線管mAループに接
続され、高圧変圧器18に印加された電圧に従つ
て、X線管電流の小さな一部分を放流する。この
電流がダイオード152及びトランジスタ153
のコレクタ・エミツタ通路及び抵抗154を介し
て大地に流れる。トランジスタ153は可変イン
ピーダンスとして作用する。トランジスタ153
の導電度が演算増憤器155によつて調整され
る。この増幅器はその出力にエミツタ・バイアス
抵抗156を持つている。露出中にX線管の陰極
と陽極の間に供給すべきキロボルトに比例する信
号が、線157を介して増幅器155の非反転入
力に供給される。この線が調節自在の抵抗105
の上側に接続されるが、前に述べた様に、この両
端には露出中にX線管を動作させる設定電圧に比
例する電圧が発生している。前に述べた様に、X
線管の電圧設定値が、空間電荷の補償をする必要
から増加する時、調節自在の抵抗105の両端に
発生される信号が増加し、これが漏洩電流の補償
条件にも合う。この為、漏洩電流に対する補償を
一層多くする必要がある時又はX線管電流からの
差引分を増やす必要がある時、増幅器155がト
ランジスタ153を更に強く駆動し、トランジス
タ153を介して一層多くの電流が放流される。
この発明の好ましい実施例と考えられるものを
詳しく説明したが、この説明は例であつて、この
発明を制約するものではない。この発明はその範
囲内で種々の形で実施出来ることを承知された
い。
詳しく説明したが、この説明は例であつて、この
発明を制約するものではない。この発明はその範
囲内で種々の形で実施出来ることを承知された
い。
第1A図及び第1B図はこの発明に従つて構成
されたmA調整装置の回路図、第2図乃至第5図
はこの調整装置の動作を説明するのに役立つ波形
図である。 主な符号の説明、10:X線管、12:フイラ
メント、13:陽極、15:フイラメント変圧
器、18:高圧変圧器、31:インバータ、3
6,37:SCR、40:パルス変圧器、61:
ユニジヤンクシヨン・トランジスタ、70:タイ
ミング・コンデンサ、96:調節自在の抵抗、9
9:白熱灯、105:ポテンシヨメータ、12
6:両波整流器、87,121:FET、12
3:スイツチング回路、134:抵抗ブリツジ。
されたmA調整装置の回路図、第2図乃至第5図
はこの調整装置の動作を説明するのに役立つ波形
図である。 主な符号の説明、10:X線管、12:フイラ
メント、13:陽極、15:フイラメント変圧
器、18:高圧変圧器、31:インバータ、3
6,37:SCR、40:パルス変圧器、61:
ユニジヤンクシヨン・トランジスタ、70:タイ
ミング・コンデンサ、96:調節自在の抵抗、9
9:白熱灯、105:ポテンシヨメータ、12
6:両波整流器、87,121:FET、12
3:スイツチング回路、134:抵抗ブリツジ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フイラメント及び陽極を持つX線管、1次巻
線及びその両端に前記フイラメントを接続する2
次巻線を持つフイラメント変圧器、並びに1次巻
線、及びX線露出の間前記陽極及びフイラメント
の間に高圧を印加する様に接続された2次巻線を
持つ高圧変圧器を持ち、該高圧変圧器の2次巻線
が前記陽極及びフイラメントの間に管電流が流れ
るループ回路を構成しているX線装置で、X線露
出の前並びにその間に前記フイラメントの放出能
力を制御して、露出中の前記管電流を調整する回
路に於て、 電圧源から給電される入力手段、及び前記フイ
ラメント変圧器の1次巻線に交番電圧を印加する
出力手段を持つ電圧調整器と、該調整器を制御す
る手段と、 露出前期間及び露出期間の間、前記1次巻線に
印加される電圧のRMS値を連続的に感知する手
段と、感知された電圧に応答して感知された電圧
に比例する第1の直流電圧信号を発生する手段
と、 露出前期間の間、前記X線管のフイラメントを
予熱する為に前記2次巻線及び前記フイラメント
に希望する電流に比例する第2の直流電圧信号を
発生する手段と、 露出中に前記X線管の陽極及びフイラメントの
間に印加すべき高圧に比例する電圧信号を発生す
る手段と、最後に述べた電圧信号に対応する第3
の直流電圧信号を発生する手段と、 入力及び出力手段を持つアナログ加算手段と、 露出前期間の間導電状態にあつて、アナログ加
算形増幅手段の入力手段に前記第1、第2及び第
3の電圧信号を印加する第1のスイツチング装置
を含む回路とを有し、前記アナログ加算形増幅手
段は前記電圧源、従つて前記フイラメント変圧器
の1次巻線に印加される電圧を調整することによ
り、前記調整手段が応答する信号を発生する様に
作用し、更に、 露出中、前記ループ回路並びに前記陽極とフイ
ラメントの間に希望する管電流の大きさを表わす
信号を発生すると共に、露出を開始する為に高圧
が印加された後に流れる管電流の大きさを表わす
信号を発生する手段と、 前記信号の大きさの間の差を表わす出力信号を
発生する手段と、 前記露出前期間の間は非導電状態にある第2の
スイツチング装置を含んでいて、前記アナログ加
算形増幅手段の入力手段に前記出力信号を印加し
て、前記調整手段が前記フイラメント変圧器の電
圧を調整することによつて応答する様な信号を該
アナログ加算形増幅手段に発生させる回路と、 前記X線管に流れる電流に応答して、前記第1
のスイツチング装置を非導電状態に切換えると共
に前記第2のスイツチング装置を導電状態に切換
える手段とを有する回路。 2 特許請求の範囲第1に記載した回路に於て、
前記変圧器の1次巻線に印加される電圧に伴つ
て、高圧変圧器の漏洩電流が変わり得る影響につ
いて、露出中に前記管電流を補償する手段を含
み、該補償手段が、 前記ループ回路に接続されていて、前記管電流
を通し、漏洩電流の影響を是正する為に前記管電
流の一部分を放流することが出来る様にする可変
インピーダンス装置を含む回路と、 露出期間中に前記変圧器に印加すべき電圧に比
例する前記信号に応答して、前記可変インピーダ
ンス装置のインピーダンスを変えて、放流される
管電流の量を制御する手段とで構成されている回
路。 3 特許請求の範囲第1に記載した回路に於て、
前記フイラメント変圧器の1次巻線のRMS電圧
を感知する手段が、該1次巻線の両端に接続され
た白熱灯と、該白熱灯に光学的に結合されてい
て、該白熱灯にかゝる電圧に比例する信号を発生
する光導電素子とで構成されている回路。 4 特許請求の範囲第1,2又は3のいずれか一
項に記載した回路に於て、 直流電源から供給される入力及び出力を持つて
いて、略矩形波の交番出力電圧波形を発生するよ
う作用するインバータを有し、 前記フイラメント変圧器の電圧を調整する手段
は、前記交番波形に対する入力及び出力を持つ整
流器手段を含み、該整流器手段が略矩形の整流さ
れた直流パルスをその出力に供給する様に作用
し、更に、 負荷回路及びゲート電圧を持つユニジヤンクシ
ヨン・トランジスタと、 前記整流器手段の出力に接続された抵抗手段及
び該抵抗手段と直列のコンデンサを含む、前記ユ
ニジヤンクシヨン・トランジスタに対するトリガ
回路とを有し、前記ユニジヤンクシヨン・トラン
ジスタのゲート電極は前記抵抗手段及びコンデン
サの中間の点に接続され、該コンデンサには相次
ぐ整流パルスが供給されて、各パルスに対して傾
斜電圧を発生し、更に、 前記ユニジヤンクシヨン・トランジスタの負荷
回路を含む直列回路に接続された1次巻線を持つ
パルス変圧器を有し、前記直列回路が前記整流器
手段の出力の両端に接続され、前記変圧器は1対
の2次巻線を持ち、更に、 露出前期間の間、前記第1のスイツチング装置
が導電状態にある時にアナログ加算された信号に
対応する信号を前記コンデンサに結合すると共
に、前記第2のスイツチング装置が導電状態にあ
る時に露出期間中に流れるX線管電流の大きさに
対応する信号を前記コンデンサに結合して、整流
波形の各半サイクルの間、前記傾斜電圧をそれと
加算する可変ペデスタル電圧を前記コンデンサの
両端に発生する手段と、 各々の前記パルス変圧器の夫々の2次巻線と回
路接続されたゲート電極を持つと共に各々前記フ
イラメント変圧器の1次巻線及びインバータの出
力と直列に接続された負荷回路を持つていて、前
記タイミング・コンデンサに供給される対応する
整流された半サイクルと同相の交番半サイクルを
前記巻線に逆方向に通す1対の制御整流器とを有
し、 各半サイクルの内、導電が開始される点が、そ
の半サイクル中に、前記ユニジヤンクシヨン・ト
ランジスタのトリガ回路のコンデンサに存在する
前記ペデスタル電圧及び傾斜電圧の和に依存する
様にした回路。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/164,423 US4322625A (en) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | Electron emission regulator for an x-ray tube filament |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5743400A JPS5743400A (en) | 1982-03-11 |
| JPH0212000B2 true JPH0212000B2 (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=22594413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56100713A Granted JPS5743400A (en) | 1980-06-30 | 1981-06-30 | X-ray device |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4322625A (ja) |
| EP (1) | EP0043060B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5743400A (ja) |
| DE (1) | DE3162270D1 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6070698A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-22 | Toshiba Corp | X線管フイラメント加熱装置 |
| US4589051A (en) * | 1983-12-22 | 1986-05-13 | General Electric Company | Second breakdown protection circuit for X-ray generator inverter |
| US4654770A (en) * | 1983-12-22 | 1987-03-31 | General Electric Company | Current-limit circuit in X-ray generator |
| US4597026A (en) * | 1983-12-22 | 1986-06-24 | General Electric Company | Inverter variable dead time for X-ray generator |
| US4596029A (en) * | 1983-12-22 | 1986-06-17 | General Electric Company | X-ray generator with phase-advance voltage feedback |
| US4601051A (en) * | 1983-12-22 | 1986-07-15 | General Electric Company | Protective circuit for X-ray generator |
| JPS62246300A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-27 | Morita Mfg Co Ltd | X線診断装置 |
| US4930146A (en) * | 1989-07-10 | 1990-05-29 | General Electric Company | X-ray tube current control with constant loop gain |
| US6392355B1 (en) | 2000-04-25 | 2002-05-21 | Mcnc | Closed-loop cold cathode current regulator |
| US7340035B2 (en) * | 2004-10-13 | 2008-03-04 | General Electric Company | X-ray tube cathode overvoltage transient supression apparatus |
| TWI285519B (en) * | 2005-11-04 | 2007-08-11 | Delta Electronics Inc | Method adopting square voltage waveform for driving flat lamps |
| JP4841885B2 (ja) * | 2005-07-21 | 2011-12-21 | フルタ電機株式会社 | 送風機用の低騒音ファン装置 |
| WO2010058332A2 (en) * | 2008-11-21 | 2010-05-27 | Philips Intellectual Property & Standards Gmbh | X-ray tube with repelling top electrode for accelerated switching-off |
| WO2010111697A2 (en) * | 2009-03-27 | 2010-09-30 | Infimed, Inc. | Rise/fall time control for x-ray pulses |
| US8964940B2 (en) * | 2012-11-21 | 2015-02-24 | Thermo Scientific Portable Analytical Instruments Inc. | Dynamically adjustable filament control through firmware for miniature x-ray source |
| CN113539768B (zh) * | 2021-07-21 | 2024-01-30 | 康达洲际医疗器械有限公司 | X射线管灯丝预热方法、装置及成像设备 |
| CN114023618B (zh) * | 2021-09-23 | 2024-05-14 | 康达洲际医疗器械有限公司 | 一种用于焦点射线切换的切换方法与电路 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3521067A (en) * | 1968-04-15 | 1970-07-21 | Picker Corp | X-ray tube current stabilization |
| US3766391A (en) * | 1972-04-24 | 1973-10-16 | Cgr Medical Corp | Rms current regulator for an x-ray tube |
| NL7314036A (nl) * | 1973-10-12 | 1975-04-15 | Philips Nv | Gloeistroomverzorging voor een op hoogspanning ven elektronenbuis. |
| US3916251A (en) * | 1974-11-11 | 1975-10-28 | Cgr Medical Corp | Filament current regulator for rotating anode X-ray tubes |
| DE2542016A1 (de) * | 1975-09-20 | 1977-03-24 | Philips Patentverwaltung | Schaltungsanordnung zur einstellung des aufnahmestroms einer roentgenroehre |
| US4072865A (en) * | 1976-06-24 | 1978-02-07 | American Radiologic Systems, Inc. | Automatic control system |
| DE2834750A1 (de) * | 1978-08-08 | 1980-02-14 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung zum speisen der kathodenheizung von elektronenroehren |
-
1980
- 1980-06-30 US US06/164,423 patent/US4322625A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-06-20 EP EP81104758A patent/EP0043060B1/en not_active Expired
- 1981-06-20 DE DE8181104758T patent/DE3162270D1/de not_active Expired
- 1981-06-30 JP JP56100713A patent/JPS5743400A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5743400A (en) | 1982-03-11 |
| DE3162270D1 (en) | 1984-03-22 |
| EP0043060A1 (en) | 1982-01-06 |
| EP0043060B1 (en) | 1984-02-15 |
| US4322625A (en) | 1982-03-30 |
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