JPH02120552A - 液圧駆動装置 - Google Patents

液圧駆動装置

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JPH02120552A
JPH02120552A JP27707088A JP27707088A JPH02120552A JP H02120552 A JPH02120552 A JP H02120552A JP 27707088 A JP27707088 A JP 27707088A JP 27707088 A JP27707088 A JP 27707088A JP H02120552 A JPH02120552 A JP H02120552A
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rotation
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motor
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JP27707088A
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JPH0547739B2 (ja
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Yoshihiko Nakakoji
中小路 義彦
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、作業車両や農業機械等の駆動走行システムに
利用される液圧駆動装置に関するものである。
[従来の技術] 作業車両等の駆動装置は、簡易であるという理由で液圧
モータが用いられることが多い。この場合の駆動走行シ
ステムは、車両の旋回動作等を考慮して(旋回時は左右
の車輪のコース上の距離が異なる)第5図又は第6図に
示すように構成し、側車輪の回転数の相対関係を可変し
得るようにするのが通例である。第5図は、原動機10
1に接続された可変容量ポンプ102の吐出する作動液
によってモータ103が駆動されるようにしており、該
モータ103の出力軸103aに差動減速機104を接
続している。そして、その動力分配作用によって、シャ
フト105a、106aを介して、側車輪105.10
6に等分な駆動トルクを作用させるようにしている。ま
た、第6図は、原動機111に接続された固定容量ポン
プ112の吐出する作動液を、フローデバイダ113に
よって分配し、対をなして設けたモータ114.115
に供給するようにしている。そして、これらのポンプ1
14.115にそれぞれシャフト116a、117aを
介して車輪116.117を接続し、フローデバイダ1
]3から両ポンプ]、14.115に供給するべき作動
液の流量を制御するようにしている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、第5図に示したようなものでは、差動減速機
を利用しているため構造が複雑にならざるを得ず、取付
に際しても制約が多くなる問題がある。また、第6図に
示したようなものでは、モータ数や流路長が増大し、フ
ローデバイダも必要になるので、部品点数が多くなる問
題がある。しかも、フローデバイダは性能や状況によっ
ては分流比が適正でなくなる場合があり、特に直進が難
しいという不具合を伴う。
本発明は、このような実状に鑑みてなされたものであっ
て、適性な機能を確保しつつ、構造の簡略化を図った液
圧駆動装置を実現することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、かかる目的を達成するために、次のような構
成を採用したものである。
すなわち、本発明の液圧駆動装置は、ケースと、このケ
ース内に相対回転可能に収容した軸部と、外部との間で
作動液の授受を行い得るディストリビュータとを備えて
なる液圧モータに対して、前記ケース又は軸部の一方に
逆転機構を設け、これによって逆転された回転と逆転さ
れない方の回転とを再出力となしていることを特徴とし
ている。
[作用] このような二軸出力型にすると、モータの駆動トルクは
ケースの回転と軸部の回転とに等分に分配されるので、
モータ自体が差動機構としての機能を営む。そして、逆
転機構によって一方の回転出力が逆転されるので、再出
力は同一方向に回転することになる。したがって、これ
らの出力を左右の車輪にそれぞれ接続するようにすれば
、両車軸には等分な駆動トルクが作用することになる。
これにより、両車軸の駆動抵抗が等しい場合は車両が直
進し、駆動抵抗が異なって何れか一方の回転が遅くなる
と他方の回転はその分速くなるため車両は旋回する。し
かして、この駆動装置は、別途に差動機構やフローデバ
イダ等を設けずとも、車両の走行に必要な動力分配を好
適に行い得るものとなる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
この駆動装置は、例えば油圧式のもので、第1図及び第
2図に示すようなラジアルピストン形モタMに一体に組
込んで構成されている。
このモータMは、偏心部1aを有した軸部1と、この軸
部1の軸心m1回りに回転可能なケース2と、該軸部1
の軸端部分1bを回転可能に収容する固定部材9とを有
している。ケース2は、前記軸部1の偏心部1aを囲繞
するカップ状の本体部2aと、この本体部2aの開口部
を閉塞する蓋部2bとからなるもので、本体部2aの底
部軸心位置から軸心m1方向に向けてシャフト2cを突
設するとともに、前記軸部1の一端部を前記蓋部2bを
貫通してケース2外へ延出させている。また、前記ケー
ス2の内周に奇数個の平面部2dを円周方向に等角間隔
をあけて形成している。そして、このケース2の内側の
前記各平面部2dに対応する部位にそれぞれピストン3
を配設し、これら各ピストン3の先端面を静圧ベアリン
グ4を介して対応する平面部2dに添接させている。静
圧ベアリング4は、前記ピストン3の先端面を前記平面
部2dに密着するように平面状に形成するとともに、こ
の先端面に圧力ポケット5を形成し、この圧力ポケット
5内に流体圧を導入するようにしたものである。
また、前記軸部1の偏心部1aにシリンダブロック6を
回転可能に外嵌し、このシリンダブロック6によって前
記各ピストン3の基端面側に前記ケース2の回転に伴っ
て容積が増減する空間7を形成している。詳述すると、
シリンダブロック6には複数のシリンダ8が円周方向に
等角間隔をあけて放射状に形成されている。そして、こ
れら各シリンダ8に前記各ピストン3がスライド自在に
嵌合させてあり、これら各ピストン3の基端面と前記各
シリンダ8の内面とによって前記空間7が形成されてい
る。
一方、前記ケース2内を前記軸部1の軸心m1と偏心部
1aの軸心m2とを通る仮想分割線Pを堺にして第1領
域Aと第2領域Bとに分割し、前記第1領域A内を通過
中の前記空間7を第1の流体流通系路11に連通させる
とともに、第2の領域B内を通過中の空間7を第2の流
体流通系路12に連通させている。第1の流体流通系路
11は、前記偏心部1aの外周面に設けた第1領域A側
の圧力ポケット5を固定部材9の外周に設けた第1の流
出入口91に連通させるためのもので、前記軸部1内に
形成されている。第2の流体流通系路12は、前記偏心
部1aの外周面に設けた第2領域B側の圧力ポケット5
を固定部材9の外周に設けた第2の流出入口92に連通
させるためのもので、前記軸部1内であって前記第1の
流体流通系路11と異なる部位に形成されている。また
、前記各ピストン3の軸心部には、対応する空間7内の
流体圧を対応する静圧ベアリング4の圧力ポケット5内
に導入するための圧力導入路13が設けである。
そして、固定部材9の両流出入口91.92をそれぞれ
第1の流体流通系路11および第2の流体流通系路12
に連通させるために、固定部材9、軸端部分1b1及び
その間に介設したスリーブ10が、次のようにしてディ
ストリビュータ(分配弁)15を構成している。すなわ
ち、第1の流出入口91は固定部材9の内周に刻設した
円周溝91aを介してスリーブ10の対応する部位に設
けた竪穴10aに常時連通させてあり、この竪穴10a
は軸端部分1bの対応する部位に設けた円周溝1btを
介して前記第1の流体流通系路11に常時連通させであ
る。また、第2の流出入口92は固定部材9の内周に刻
設した円周溝92aを介してスリーブ10の対応する部
位に設けた竪穴]、Obに常時連通させてあり、この竪
穴10bは軸端部分1bの対応する部位に設けた円周溝
1b2を介して前記第2の流体流通系路12に常時連通
させである。
さらに、前記シリンダブロック6の外側面と前記ケース
2の内側面との間に同期機構を設けている。この同期機
構は、シリンダブロック6から突出させたタイミングビ
ン14aをケース2に埋設したタイミングプレート14
b内に遊嵌させてなるもので、前記シリンダブロック6
の前記ケース2に対する無制限な相対回転を防止してい
る。
そして、高圧の流体を、例えば第1の流出入口91から
第1領域Aに存在する空間7内に供給すると、第1領域
に存在する静圧ベアリング4に高い流体圧が導入され、
これらの流体圧によってケス2に偏心部1aの軸心m2
を通り前記ケース2の平面部2dに直交する力が作用す
ることになる。しかして、これらの力の合力の作用線は
、前記軸心m2を通り前記ケース2の回転中心たる軸部
1の軸心m1からある一定距離だけ変位することになる
。その結果、前記ケース2にはモーメントが作用するこ
とになり、それによって該ケース2が矢印X方向に回転
する。この場合、第1領域Aに存在する空間7は前記ケ
ース2の回転に伴って漸次容積が増大し、第2領域Bに
存在する空間7は漸次容積が縮小するため、高圧の流体
は第1の流出入口91から第1領域Aを通過中の空間7
内に逐次流入し、仕事を終えた流体は第2領域Bを通過
中の空間7から流出して第2の流出入口92より逐次外
部へ排出される。
以上のようにして、軸部1とケース2とが相対回転し得
るものとなるが、この実施例では更に、軸部1の回転を
固定部材9の外壁に回転可能に軸支させたシャフト16
に回転方向を逆転して伝達するために、逆転機構93を
構成している。この逆転機構93は、軸端面1cに固設
した傘歯車93aと、前記シャフト16の反出力端に取
着した傘歯車93bと、固定部材9の内壁に回転可能に
軸支され前記雨傘歯車93a、93bとそれぞれ軸心を
挾む対向位置において噛合する遊び傘歯車93cとから
なる。
そして、このシャフト16と、前記ケース2より突設し
たシャフト2Cとを、ともに本装置の出力端となしてい
る。
第3図は、このような駆動装置を実際に作業車両に適用
した場合の駆動走行システムを示しており、両シャフト
2c、16にそれぞれ車輪17a117bを軸着すると
ともに、原動機18によって駆動される別置のポンプP
の吐出口19aおよび吸込口19bを、前記モータMの
流出入口91.92に接続している。
しかして、このような構成であると、駆動トルクは両シ
ャフト2c、16に等分に分配されるので、モータM自
体が差動機構としての機能を営むことになる。すなわち
、シャフト2Cの回転数をnC、シャフト]6の回転数
をns、液圧モータMの1回転当りの排出量をD、液圧
モータMに流入する流量をQとすれば、 nC+n5−Q、/I) の関係が成立ち、左右の駆動抵抗が等しいとき、nc 
+wl’15−Q/2D となる。また、旋回時に、一方がl’l c −il 
c+δnとなれば、他方はn、→n、−δnとなって、
所謂デファレンシャルギヤと全く同様の作用を営むこと
になる。このように、駆動抵抗が等しい場合に車両は直
進し、駆動抵抗が異なって何れか一方の回転が遅くなる
と、他方の回転はその分速くなるので、旋回が可能とな
る。したがって、この駆動装置は、別途に差動機構やフ
ローデバイダ等を設ける必要がなくなり、簡単な構成で
あって適切な機能を備えたものとなり得る。
なお、両シャフト2C,16に対しては、各々に第4図
に示すようにブレーキ20a、20bを付加17てデフ
ロック機構とすることも有効である。
このようにすると、左右の駆動トルクがなくなった場合
に駆動抵抗の小さい方ばかりが回転してしまう不都合を
解消することができる。勿論、ブレーキは一方のみに設
けるだけで十分な場合もある。
また、逆転機構は図示の構成に限らず、ケース側に設け
てもよい。さらに、液圧モータは図示形式に限らず、そ
の他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能
である。
[発明の効果] 本発明は、以上のようにして液圧モータ自身に差動作用
を営ましめるようにした構成により、差動減速機やフロ
ーデバイダ等を廃して部品点数を削減し、構造を簡略化
した液圧駆動装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は側
断面図、第2図は第1図中■−■線に沿う断面図、第3
図は本実施例を車両に適用した場合のシステI、構成図
である。第4図は、他の実施例に係る第3図対応のシス
テム構成図である。第5図および第6図は、それぞれ従
来例を示す第3図および第4図対応のシステム構成図で
ある。 1・・・軸部 2・・・ケース 15・・・ディストリビュータ 93・・・逆転機構 M・・・液圧モータ(ラジアルピストン形)Al   
   8 代埋入 弁理士 赤澤−博 第 図 第 図 第 閃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ケースと、このケース内に相対回転可能に収容した軸
    部と、外部との間で作動液の授受を行い得るディストリ
    ビュータとを備えてなる液圧モータに対して、前記ケー
    ス又は軸部の一方に逆転機構を設け、これによって逆転
    された回転と逆転されない方の回転とを両出力となして
    いることを特徴とする液圧駆動装置。
JP27707088A 1988-10-31 1988-10-31 液圧駆動装置 Granted JPH02120552A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27707088A JPH02120552A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 液圧駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27707088A JPH02120552A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 液圧駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02120552A true JPH02120552A (ja) 1990-05-08
JPH0547739B2 JPH0547739B2 (ja) 1993-07-19

Family

ID=17578362

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JP27707088A Granted JPH02120552A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 液圧駆動装置

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