JPH02121007A - ロボットの教示用制御方式 - Google Patents
ロボットの教示用制御方式Info
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- JPH02121007A JPH02121007A JP27540388A JP27540388A JPH02121007A JP H02121007 A JPH02121007 A JP H02121007A JP 27540388 A JP27540388 A JP 27540388A JP 27540388 A JP27540388 A JP 27540388A JP H02121007 A JPH02121007 A JP H02121007A
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- force
- point
- teaching
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- robot
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- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術 (第2図)
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段(第1図、第2図)作用
実施例 (第2図乃至第9図)発明の
効果 〔概要〕 マニピュレータを手動により動作させてロボットの作業
を教え込むロボットの教示用制御方式に関し、 力覚センサ部とハンド部との接続点を教示のために作業
者が持つ点として使用することにより、ハンド部の負荷
を軽減できるようにすることを目的とし、 力覚センサ部に設けられ、マニピュレータに加えられた
力を検出する力検出手段と、該力検出手段により検出さ
れた力を入力するとともに、前記マニピュレータの駆動
手段に設けられた位置検出手段から前記マニピュレータ
の動作により生じた変位を入力し、さらにパラメータを
入力して、基準点座標系の力を出力する力処理手段と、
該力処理手段より入力した変換行列と前記力検出手段の
位置におけるヤコビ行列とから制御量情報を得るための
変換行列を算出するヤコビ行列演算手段と、前記位置検
出手段より入力した変位を基にして、前記ハンド部ある
いは前記接続個所における現在位置を出力する位置処理
手段と、該位置処理手段より入力した現在位置と、前記
ヤコビ行列演算手段より入力した変換行列と、前記力処
理手段より入力した基準点座標系の力とから前記ハンド
部あるいは前記接続個所における制御量情報を出力する
制御量情報生成手段とからなり、前記マニピュレータの
作業教示で前記接続個所を手動動作させ、その再生時に
前記ハンド部の動作として再生させることにしたもので
ある。
効果 〔概要〕 マニピュレータを手動により動作させてロボットの作業
を教え込むロボットの教示用制御方式に関し、 力覚センサ部とハンド部との接続点を教示のために作業
者が持つ点として使用することにより、ハンド部の負荷
を軽減できるようにすることを目的とし、 力覚センサ部に設けられ、マニピュレータに加えられた
力を検出する力検出手段と、該力検出手段により検出さ
れた力を入力するとともに、前記マニピュレータの駆動
手段に設けられた位置検出手段から前記マニピュレータ
の動作により生じた変位を入力し、さらにパラメータを
入力して、基準点座標系の力を出力する力処理手段と、
該力処理手段より入力した変換行列と前記力検出手段の
位置におけるヤコビ行列とから制御量情報を得るための
変換行列を算出するヤコビ行列演算手段と、前記位置検
出手段より入力した変位を基にして、前記ハンド部ある
いは前記接続個所における現在位置を出力する位置処理
手段と、該位置処理手段より入力した現在位置と、前記
ヤコビ行列演算手段より入力した変換行列と、前記力処
理手段より入力した基準点座標系の力とから前記ハンド
部あるいは前記接続個所における制御量情報を出力する
制御量情報生成手段とからなり、前記マニピュレータの
作業教示で前記接続個所を手動動作させ、その再生時に
前記ハンド部の動作として再生させることにしたもので
ある。
本発明は、マニピュレータを手動により動作させてロボ
ットの作業を教え込むロボットの教示用制御方式に関す
る。
ットの作業を教え込むロボットの教示用制御方式に関す
る。
従来のロボットの教示用制御方式は、第2図の破線に示
すように、ダイレクトティーチングにより行う場合では
、マニピュレータ1の関節リンク部2の最先端にハンド
部3と、そのハンド部3に加えられた力を検知してハン
ド部3の動きを制御装置側へ出力する力覚センサ部4を
設けたロボットを、作業者がハンド部3を持ち、マニピ
ュレータ1を手動により動かすと、ハンド部3に加えた
力を力覚センサ部4が検出し、ロボットコントローラ(
図示せず)にその情報を入力させる。作業時にはロボッ
トコントローラが入力した力の方向に関節リンク部2を
動かしてハンド部3の動作を再現している。
すように、ダイレクトティーチングにより行う場合では
、マニピュレータ1の関節リンク部2の最先端にハンド
部3と、そのハンド部3に加えられた力を検知してハン
ド部3の動きを制御装置側へ出力する力覚センサ部4を
設けたロボットを、作業者がハンド部3を持ち、マニピ
ュレータ1を手動により動かすと、ハンド部3に加えた
力を力覚センサ部4が検出し、ロボットコントローラ(
図示せず)にその情報を入力させる。作業時にはロボッ
トコントローラが入力した力の方向に関節リンク部2を
動かしてハンド部3の動作を再現している。
ロボットコントローラによるハンド部3の動きの再現に
は、力覚センサ部4で検出した力を、把持点Hに作用す
る力に変換して、移動速度を生成し、ざらに把持点Hに
関するヤコビ行列演算を行って、マニピュレータ1の関
節速度あるいは関節トルクを生成する処理を行なってい
る。
は、力覚センサ部4で検出した力を、把持点Hに作用す
る力に変換して、移動速度を生成し、ざらに把持点Hに
関するヤコビ行列演算を行って、マニピュレータ1の関
節速度あるいは関節トルクを生成する処理を行なってい
る。
上記従来のロボットの教示用制御方式では、作業者がロ
ボットマニピュレータ1のハンド部3の把持点Hを持っ
て移動方向へ力を加え、教示点まで移動させることが行
なわれているため、ハンド部3の指に必要以上の荷重が
加えられることになり、強度上好ましくない、また、対
象物を把持している時には持つことができないという問
題点があった。
ボットマニピュレータ1のハンド部3の把持点Hを持っ
て移動方向へ力を加え、教示点まで移動させることが行
なわれているため、ハンド部3の指に必要以上の荷重が
加えられることになり、強度上好ましくない、また、対
象物を把持している時には持つことができないという問
題点があった。
本発明は、上記問題点に鑑みて成されたものであり、そ
の解決を目的として設定される技術的課題は、力覚セン
サ部とハンド部との接続点を教示のために作業者が持つ
点として使用することにより、ハンド部の負荷を軽減で
きるようにした、口ポットの教示用制御方式を提供する
ことにある。
の解決を目的として設定される技術的課題は、力覚セン
サ部とハンド部との接続点を教示のために作業者が持つ
点として使用することにより、ハンド部の負荷を軽減で
きるようにした、口ポットの教示用制御方式を提供する
ことにある。
本発明は、上記課題を解決するための具体的な手段とし
て、ロボットの教示用制御方式を構成するにあたり、第
1図および第2図に示すように、マニピュレータ1の先
端部に、ハンド部3および該ハンド部3と力覚センサ部
4との接続個所1aを有するロボット10において、前
記力覚センサ部4に設けられ、マニピュレータ1に加え
られた力を検出する力検出手段12と、該力検出手段1
2により検出された力を入力するとともに、前記マニピ
ュレータ1の駆動手段13に設けられた位置検出手段1
3aから前記マニピュレータ1の動作により生じた変位
を入力し、さらに教示軌跡上の各位置におけるパラメー
タを入力して、前記教示軌跡上の各位置における基準点
座標系の力を出力する力処理手段14と、該力処理手段
14より入力した変換行列と前記力検出手段12の位置
におけるヤコビ行列とから制御量情報を得るための変換
行列を算出するヤコと行列演算手段15と、前記位置検
出手段13aより入力した変位を基にして、前記ハンド
部3あるいは前記接続個所1aにおける現在位置を出力
する位置処理手段16と、該位置処理手段16より入力
した現在位置と、前記ヤコビ行列演算手段15より入力
した変換行列と、前記力処理手段14より入力した基準
点座標系の力とから前記ハンド部3あるいは前記接続個
所1aにおける制御量情報を出力する制御量情報生成手
段17とからなり、前記マニピュレータ1の作業教示を
する場合は前記接続個所1aを手動動作させ、その作業
再生時に前記ハンド部3の動作として再生させるもので
ある。
て、ロボットの教示用制御方式を構成するにあたり、第
1図および第2図に示すように、マニピュレータ1の先
端部に、ハンド部3および該ハンド部3と力覚センサ部
4との接続個所1aを有するロボット10において、前
記力覚センサ部4に設けられ、マニピュレータ1に加え
られた力を検出する力検出手段12と、該力検出手段1
2により検出された力を入力するとともに、前記マニピ
ュレータ1の駆動手段13に設けられた位置検出手段1
3aから前記マニピュレータ1の動作により生じた変位
を入力し、さらに教示軌跡上の各位置におけるパラメー
タを入力して、前記教示軌跡上の各位置における基準点
座標系の力を出力する力処理手段14と、該力処理手段
14より入力した変換行列と前記力検出手段12の位置
におけるヤコビ行列とから制御量情報を得るための変換
行列を算出するヤコと行列演算手段15と、前記位置検
出手段13aより入力した変位を基にして、前記ハンド
部3あるいは前記接続個所1aにおける現在位置を出力
する位置処理手段16と、該位置処理手段16より入力
した現在位置と、前記ヤコビ行列演算手段15より入力
した変換行列と、前記力処理手段14より入力した基準
点座標系の力とから前記ハンド部3あるいは前記接続個
所1aにおける制御量情報を出力する制御量情報生成手
段17とからなり、前記マニピュレータ1の作業教示を
する場合は前記接続個所1aを手動動作させ、その作業
再生時に前記ハンド部3の動作として再生させるもので
ある。
本発明は上記構成により、ロボット10に作業を教示す
る場合には、教示のために力検出手段12を有する力覚
センサ部4とハンド部3の接続個所1aを作業者が持つ
点Eとして利用し、その接続個所1aを持って教示する
と、作業者が加えた力が点Eを力の作用点として力検出
手段12により検出され、検出した点Eにおける力とそ
の方向を出力し、ロボット10に作業を実行させる場合
には、ハンド部3の作用点Hが描く教示軌跡上の各点に
対して、力処理手段14により力検出手段12の検出し
た教示力Fを処理し、位置処理手段16によりハンド部
3の位置、すなわち駆動装置側で検出されたマニピュレ
ータ1の関節変位θを処理し、それらによる処理結果を
入力したヤコビ行列演算手段15により座標変換の変換
行列が算出され、その結果を入力した制御量情報生成手
段17によって、添字Kを点Eまたは点Hを表示するも
のとすると、教示軌跡上の各点に対して3次元座標変換
の同次変換要素 (nK + OK r aK + PK )をパラメー
タとする演算式を処理し、ハンド部3における作業動作
に必要なマニピュレータ1の関節速度あるいは関節トル
ク等の駆動装置制御(信号)情報を得て、その結果に基
づき駆動装置13を作動させ、作業時のハンド部3にお
ける力とその方向に補正した動作を、マニピュレータ1
に実行させる。
る場合には、教示のために力検出手段12を有する力覚
センサ部4とハンド部3の接続個所1aを作業者が持つ
点Eとして利用し、その接続個所1aを持って教示する
と、作業者が加えた力が点Eを力の作用点として力検出
手段12により検出され、検出した点Eにおける力とそ
の方向を出力し、ロボット10に作業を実行させる場合
には、ハンド部3の作用点Hが描く教示軌跡上の各点に
対して、力処理手段14により力検出手段12の検出し
た教示力Fを処理し、位置処理手段16によりハンド部
3の位置、すなわち駆動装置側で検出されたマニピュレ
ータ1の関節変位θを処理し、それらによる処理結果を
入力したヤコビ行列演算手段15により座標変換の変換
行列が算出され、その結果を入力した制御量情報生成手
段17によって、添字Kを点Eまたは点Hを表示するも
のとすると、教示軌跡上の各点に対して3次元座標変換
の同次変換要素 (nK + OK r aK + PK )をパラメー
タとする演算式を処理し、ハンド部3における作業動作
に必要なマニピュレータ1の関節速度あるいは関節トル
ク等の駆動装置制御(信号)情報を得て、その結果に基
づき駆動装置13を作動させ、作業時のハンド部3にお
ける力とその方向に補正した動作を、マニピュレータ1
に実行させる。
以下、本発明の実施例として、マイクロコンピュータ制
御による多関節ロボットの場合について図示説明する。
御による多関節ロボットの場合について図示説明する。
多関節ロボットの装置構成は、第3図に示すように、ロ
ボット本体20には、マニピュレータ1と、そのマニピ
ュレータ1を作動させるサーボモータ22と、サーボモ
ータ22へ電力を供給するパワーアンプ23と、サーボ
モータ22の動きを検出するタコメータ24およびエン
コーダ25と、マニピュレータ1に加えられた力を検出
する力覚センサ26とを設ける。ロボットコントローラ
30には、パワーアンプ23へ電力を供給するDA変換
器31と、タコメータ24およびエンコーダ25の出力
なディジタル信号に変換するAD変換器32およびAD
変換器33と、力覚センサ26の出力をディジタル信号
に変換するAD変換器34と、これら各変換器31,3
2゜33.34と内部バス35を介してデータを授受す
るCPU36、RAM37、制御演算部38、および通
信インタフェース39とを設ける。
ボット本体20には、マニピュレータ1と、そのマニピ
ュレータ1を作動させるサーボモータ22と、サーボモ
ータ22へ電力を供給するパワーアンプ23と、サーボ
モータ22の動きを検出するタコメータ24およびエン
コーダ25と、マニピュレータ1に加えられた力を検出
する力覚センサ26とを設ける。ロボットコントローラ
30には、パワーアンプ23へ電力を供給するDA変換
器31と、タコメータ24およびエンコーダ25の出力
なディジタル信号に変換するAD変換器32およびAD
変換器33と、力覚センサ26の出力をディジタル信号
に変換するAD変換器34と、これら各変換器31,3
2゜33.34と内部バス35を介してデータを授受す
るCPU36、RAM37、制御演算部38、および通
信インタフェース39とを設ける。
ロボットコントローラ30に設けられた通信インタフェ
ース39は、外部バス41を介して、ホストコンピュー
タ42および教示装置43とデータ通信ができるように
し、ホストコンピュータ42および教示装置43は、外
部バス44を介してデータファイル45およびキーボー
ド46との間でデータの授受ができるようにする。
ース39は、外部バス41を介して、ホストコンピュー
タ42および教示装置43とデータ通信ができるように
し、ホストコンピュータ42および教示装置43は、外
部バス44を介してデータファイル45およびキーボー
ド46との間でデータの授受ができるようにする。
このような装置構成のロボットの教示用制御方式は、速
度制御方式多関接ロボットの場合では、第2図および第
4図に示すように、ロボット本体20側には、力覚セン
サ26を有してマニピュレータ1に加えられた力を検出
し、その位置における基準座標系表示による力SF、を
出力する力検出手段52と、サーボモータ22を有して
マニピュレータ1を作動させる駆動手段53と、駆動手
段53に設けられて、タコメータ24およびエンコーダ
25を有し、マニピュレータ1の動きに伴なうハンド部
3と力覚センサ部4との接続個所1aの現在位置RX、
:を出力する位置検出手段53aとを備える。
度制御方式多関接ロボットの場合では、第2図および第
4図に示すように、ロボット本体20側には、力覚セン
サ26を有してマニピュレータ1に加えられた力を検出
し、その位置における基準座標系表示による力SF、を
出力する力検出手段52と、サーボモータ22を有して
マニピュレータ1を作動させる駆動手段53と、駆動手
段53に設けられて、タコメータ24およびエンコーダ
25を有し、マニピュレータ1の動きに伴なうハンド部
3と力覚センサ部4との接続個所1aの現在位置RX、
:を出力する位置検出手段53aとを備える。
ロボットコントローラ30の制御演算部38側には、力
検出手段52から検出力sFsを、位置検出手段53a
から接続個所1aの現在位置RXEを、ホストコンピュ
ータ42側から目標押付力RFoおよびその時点におけ
るパラメータを入力して、その時点における制御力Fあ
るいは変換行列TR/K + UK/Sを出力する力処
理手段62を設け9位置検出手段53aから接続個所1
aの現在位置RX6を、ホストコンピュータ42側から
目標位置RXOを入力して、その時点における制御位置
Xを出力する位置処理手段63を設け、力処理手段62
から変換行列TR/に、UK/sを入力して、力検出手
段52の位置におけるヤコビ行列Jsの逆行列、変換行
列UK/8の転置行列の逆行列、および変換行列T R
,にの逆行列を演算するとともに、これらの積を演算し
て、逆ヤコビ行列J−1を算出し、出力するヤコビ行列
演算手段64を設け、力処理手段62、位置処理手段6
3、およびヤコビ行列演算手段64の出力を入力して、
その時点における関節速度を演算し、駆動装置53側へ
出力する制御量生成手段65を設ける。
検出手段52から検出力sFsを、位置検出手段53a
から接続個所1aの現在位置RXEを、ホストコンピュ
ータ42側から目標押付力RFoおよびその時点におけ
るパラメータを入力して、その時点における制御力Fあ
るいは変換行列TR/K + UK/Sを出力する力処
理手段62を設け9位置検出手段53aから接続個所1
aの現在位置RX6を、ホストコンピュータ42側から
目標位置RXOを入力して、その時点における制御位置
Xを出力する位置処理手段63を設け、力処理手段62
から変換行列TR/に、UK/sを入力して、力検出手
段52の位置におけるヤコビ行列Jsの逆行列、変換行
列UK/8の転置行列の逆行列、および変換行列T R
,にの逆行列を演算するとともに、これらの積を演算し
て、逆ヤコビ行列J−1を算出し、出力するヤコビ行列
演算手段64を設け、力処理手段62、位置処理手段6
3、およびヤコビ行列演算手段64の出力を入力して、
その時点における関節速度を演算し、駆動装置53側へ
出力する制御量生成手段65を設ける。
このように構成した実施例によると、マニピュレータ1
の先端部に、第2図に示すように、ハンド部3およびそ
のハンド部3と力覚センサ部4との接続個所1aを有す
るものとすると、接続個所1aを持って教示することに
よって、ロボットコントローラ30の制御演算部38に
設けた力処理手段62、位置処理手段63、ヤコと行列
演算手段64、および制御量生成手段65により、ハン
ド部の作用点Hが描く教示軌跡上の各点において、マニ
ピュレータの関節変位θおよび力覚センサによって検出
された教示力Fを入力として、3次元座標変換の同次変
換要素 (nK + OK + aK + PK )(ここに添
字には点Eまたは点Hを表示する)をパラメータとする
演算式を処理し、ハンド部3における作業動作に必要な
各関節の位置、速度等の駆動装置制御(信号)情報を得
ることができるようになる。すなわち、 第5図に示すように、ハンド部3を表す座標系(H;X
HY、Z、)の原点Hは、物品を掴かむための2木の指
先の中間に取り、力覚センサ部4の較正点Sを基点とす
るベクトルを PH= ((PH)、 (PH)y(PR)、 )
”で表す。
の先端部に、第2図に示すように、ハンド部3およびそ
のハンド部3と力覚センサ部4との接続個所1aを有す
るものとすると、接続個所1aを持って教示することに
よって、ロボットコントローラ30の制御演算部38に
設けた力処理手段62、位置処理手段63、ヤコと行列
演算手段64、および制御量生成手段65により、ハン
ド部の作用点Hが描く教示軌跡上の各点において、マニ
ピュレータの関節変位θおよび力覚センサによって検出
された教示力Fを入力として、3次元座標変換の同次変
換要素 (nK + OK + aK + PK )(ここに添
字には点Eまたは点Hを表示する)をパラメータとする
演算式を処理し、ハンド部3における作業動作に必要な
各関節の位置、速度等の駆動装置制御(信号)情報を得
ることができるようになる。すなわち、 第5図に示すように、ハンド部3を表す座標系(H;X
HY、Z、)の原点Hは、物品を掴かむための2木の指
先の中間に取り、力覚センサ部4の較正点Sを基点とす
るベクトルを PH= ((PH)、 (PH)y(PR)、 )
”で表す。
ここでTは転置行列をあられす。
このハンド部の姿勢を表示する3つの単位ベクトルはつ
ぎのように定める。
ぎのように定める。
Xベクトルはハンド部が対象物に接近する際の方向にと
り、接近ベクトルと呼びnで表示する。
り、接近ベクトルと呼びnで表示する。
Xベクトルは片方の指先からもう一方の指先に向かう方
向にとり、方向ベクトルと呼び0で表示する。最後のZ
ベクトルは、3本のベクトルが右手系をなすようにとり
、法線ベクトルと呼びaで表示して、次式で与える。
向にとり、方向ベクトルと呼び0で表示する。最後のZ
ベクトルは、3本のベクトルが右手系をなすようにとり
、法線ベクトルと呼びaで表示して、次式で与える。
a=nX。
以上のように定めれば、ハンド部の位置と方向を表示し
ている変換(4×4変換行列)AHは、けるパラメータ
は、8点からH点に至る3次元座標変換の同次変換要素
(nH、OH,aH。
ている変換(4×4変換行列)AHは、けるパラメータ
は、8点からH点に至る3次元座標変換の同次変換要素
(nH、OH,aH。
PH)になる。
センサ座標系(S;Xs YS zs )の8点から教
示座標系(E ; XE YE ZE )のE点までの
ベクトルP。に対する同次変換行列AEを、次式で定義
され、この16個の要素の値を与えれば完全に定まるか
ら、教示動作により変化する教示軌跡上の各点に対する
値を逐次に与えていく。
示座標系(E ; XE YE ZE )のE点までの
ベクトルP。に対する同次変換行列AEを、次式で定義
され、この16個の要素の値を与えれば完全に定まるか
ら、教示動作により変化する教示軌跡上の各点に対する
値を逐次に与えていく。
第6図に示すように、力覚センサ部4の較正点S(以下
S点とする)、教示力の作用点E(以下E点とする)、
およびハンド部の作用点H(以下H点とする)を定める
と、E点におけるパラメータは、8点からE点に至る3
次元座標変換の同次変換要素(nE+ OE + aE
+ PE )、H点にお例えば、第2図に示すような、
6関節マニピュレータの場合では、ロボット基準点OR
から8点までの同次変換行列Tは、8点における同次変
換行列をAsとすると、次式で与えられる。
S点とする)、教示力の作用点E(以下E点とする)、
およびハンド部の作用点H(以下H点とする)を定める
と、E点におけるパラメータは、8点からE点に至る3
次元座標変換の同次変換要素(nE+ OE + aE
+ PE )、H点にお例えば、第2図に示すような、
6関節マニピュレータの場合では、ロボット基準点OR
から8点までの同次変換行列Tは、8点における同次変
換行列をAsとすると、次式で与えられる。
T =A4 A2 A3 A4 A3As As
”・(4)ここでAl (i=1.2.・・・、6)
はリンクiの座標系をリンクi−1の座標系に関係付け
る同次変換行列であり、例えば第2図に示した関節構成
のマニピュレータにおいてi=1の場合・・・ (6) で与えられる。
”・(4)ここでAl (i=1.2.・・・、6)
はリンクiの座標系をリンクi−1の座標系に関係付け
る同次変換行列であり、例えば第2図に示した関節構成
のマニピュレータにおいてi=1の場合・・・ (6) で与えられる。
この同次変換行列Tを用いると、基準点座標系(OR;
XRYRZyt )におけるE点の現在位置RxEを
表わすヘクト)IiE= (EXEyE2) Tと、(
3X3)行列TPEとが、次式により与えられる。
XRYRZyt )におけるE点の現在位置RxEを
表わすヘクト)IiE= (EXEyE2) Tと、(
3X3)行列TPEとが、次式により与えられる。
1 に
こに、
である。
E点に作用した力EF、は、作用点を8点に変えたとき
と等価な力sFsで表すと次式で与えられる。
と等価な力sFsで表すと次式で与えられる。
EF、=U、、、 SFs
・・・・・・・・・ (10)
ここで、
この行列Tp0から、教示座標系で表わしたE点に作用
する力EF6が、基準点座標系で表わした力RFEとし
て、次式により得られる。
する力EF6が、基準点座標系で表わした力RFEとし
て、次式により得られる。
RF E = TR/E EF E ・・・・・・
・・・・・・ (8)である。
・・・・・・ (8)である。
SF、を力覚センサの出力とすることで、(8)〜(1
1)式より、作用点Eにおける力EF6を、基準点座標
系表記による力RFoとして、次式により求められる。
1)式より、作用点Eにおける力EF6を、基準点座標
系表記による力RFoとして、次式により求められる。
RFE =TR/E UE/S SFs ”””(
12)この基準点座標系表記の力RF、を得るまでの演
算過程は力処理手段62で実行され、演算の結果として
得られた力RFEと、演算途中で得られる変換行列T
R,、およびU E、、を記憶させる。
12)この基準点座標系表記の力RF、を得るまでの演
算過程は力処理手段62で実行され、演算の結果として
得られた力RFEと、演算途中で得られる変換行列T
R,、およびU E、、を記憶させる。
ハンド座標系(H; XHYHZH)の各軸が基準点座
標系(OR; XRYn Zn )の各軸に対する反時
計回り方向の回転角として、XR軸回りの回転角をα□
、YR軸回りの回転角をβ□、ZR軸回りの回転角をγ
。とすると、ハンド部3の現在位置RXHは RX、= (hXhyh2α□β8γH)”−(13)
で与えられる。
標系(OR; XRYn Zn )の各軸に対する反時
計回り方向の回転角として、XR軸回りの回転角をα□
、YR軸回りの回転角をβ□、ZR軸回りの回転角をγ
。とすると、ハンド部3の現在位置RXHは RX、= (hXhyh2α□β8γH)”−(13)
で与えられる。
このハンド部3の現在位置RXHは、位置処理手段63
で位置検出手段53a側から入力したマニピュレータ1
の変位θに関するデータより算出される。
で位置検出手段53a側から入力したマニピュレータ1
の変位θに関するデータより算出される。
多関節ロボットが速度制御方式の場合では、センサ座標
系で表記された8点の速度8■5と関節速度θ。どの関
係は、その8点におけるヤコビ行列Jsを用いて、次式
で与えられる。
系で表記された8点の速度8■5と関節速度θ。どの関
係は、その8点におけるヤコビ行列Jsを用いて、次式
で与えられる。
5vs=JSθ0 ・・・・・・・・・・・・ (1
4)ここで、sy3は、E点における速度EVEと等価
であるから、 SVs = (UE/ST) −” EVE ””(1
5)である。また、 ”VEを基準点座標系で表記した
速度RVEで表すと、 EVE = (TR/E ) −” RVE ””
(16)である。
4)ここで、sy3は、E点における速度EVEと等価
であるから、 SVs = (UE/ST) −” EVE ””(1
5)である。また、 ”VEを基準点座標系で表記した
速度RVEで表すと、 EVE = (TR/E ) −” RVE ””
(16)である。
(14)〜(16)式より、関節速度θ。は次式で与え
られる。
られる。
θo = J S−”(UE/5T)−’(TR/E)
−” RVE ”(17)ここに速度RvEは、後述す
るカフィードバックゲインC,に対して、 RvE=Cf RFE ・・・・・・・・・ (18)
で与えられる。
−” RVE ”(17)ここに速度RvEは、後述す
るカフィードバックゲインC,に対して、 RvE=Cf RFE ・・・・・・・・・ (18)
で与えられる。
従って教示作業時には、パラメータをE点における値に
して、E点に作用する力RF、に対する移動速度RVE
を生成し、関節速度θ。をE点における移動速度を基に
生成するので、E点を持って教示を行う作業者の意思ど
おりの動作をマニピュレータが学習する。
して、E点に作用する力RF、に対する移動速度RVE
を生成し、関節速度θ。をE点における移動速度を基に
生成するので、E点を持って教示を行う作業者の意思ど
おりの動作をマニピュレータが学習する。
そして教示終了時には、学習結果としての作業再生点が
ハンド部の把持点Hであるので、パラメータについて、
8点からE点に至る3次元座標変換の同次変換要素(n
r、 + OE + ar: + P E )を、8点
からH点に至る3次元座標変換の同次変換要素(nHl
oHI aHI PH)に置換える。
ハンド部の把持点Hであるので、パラメータについて、
8点からE点に至る3次元座標変換の同次変換要素(n
r、 + OE + ar: + P E )を、8点
からH点に至る3次元座標変換の同次変換要素(nHl
oHI aHI PH)に置換える。
この置換はロボットコントローラ30の外部で行われ、
その結果な力処理手段62へ入力させ、以後の各手段に
おける処理を、E点と同様にしてH点に対して行う。
その結果な力処理手段62へ入力させ、以後の各手段に
おける処理を、E点と同様にしてH点に対して行う。
センサ座標系の8点からハンド座標系のH点までのベク
トルPoに対する同次変換行列Anを次式で与え、 ロボット基準点ORからH点までの同次変換行列Tに対
して、 で定義されるベクトルh=(hXhyh、 )Tおよ
び(3X3)行列TpHを算出する。
トルPoに対する同次変換行列Anを次式で与え、 ロボット基準点ORからH点までの同次変換行列Tに対
して、 で定義されるベクトルh=(hXhyh、 )Tおよ
び(3X3)行列TpHを算出する。
このhとTPHとから求められるハンドの現在位置RX
Hは RX、 = (hXhyh、α□β□γH)T・・・(
21)で与えられる。
Hは RX、 = (hXhyh、α□β□γH)T・・・(
21)で与えられる。
また、ハンド部における押し付は力RFHはRFH=T
R/HUH/S sFs ””・・・(22)で、
関節速度θ。は、 θo = J S−”(UH/5T)−”(TR/H)
−1RVH”(23)で与えられる。
R/HUH/S sFs ””・・・(22)で、
関節速度θ。は、 θo = J S−”(UH/5T)−”(TR/H)
−1RVH”(23)で与えられる。
ここに速度RvHは、ホストコンピュータ42側から入
力される目標点方向への移動速度”vo、力制御因子と
しての押付は側の速度増分”v、、および位置制御因子
としての引戻し側の速度増分RVいの和として与えられ
る。
力される目標点方向への移動速度”vo、力制御因子と
しての押付は側の速度増分”v、、および位置制御因子
としての引戻し側の速度増分RVいの和として与えられ
る。
速度増分Rvfは、ホストコンピュータ42側から入力
される目標押付力RFoを用い、次式で与えられる。
される目標押付力RFoを用い、次式で与えられる。
ここでFは力処理手段62で求められ、その結果を制御
量生成手段65が入力し、速度増分”Vfは制御量生成
手段65によって求められる。
量生成手段65が入力し、速度増分”Vfは制御量生成
手段65によって求められる。
速度増分Rvpは、ホストコンピュータ42側から入力
される目標位置RXoを用い、■を単位行列とすると、
次式で与えられる。
される目標位置RXoを用い、■を単位行列とすると、
次式で与えられる。
ここでXは位置処理手段63で求められ、その結果を制
御量生成手段65が入力し、速度増分Rvpは制御量生
成手段65によって求められる。
御量生成手段65が入力し、速度増分Rvpは制御量生
成手段65によって求められる。
座標変換Rは、
で与えられる。
選択マトリクスSfは、
で与えられる。この場合、一般に、例えばねじ締め、缶
の蓋締め等、押し付は方向の軸まわりにトルクを与える
ので、トルクを与える場合にはS=1とし、与えない場
合にはS=0とする。
の蓋締め等、押し付は方向の軸まわりにトルクを与える
ので、トルクを与える場合にはS=1とし、与えない場
合にはS=0とする。
カフィードバックゲインCfは基準点座標系に関して、
で与えられる。
また、位置フィードバックゲインCpは、同様にして
(ステップ71)、および
で与えられる。
このようにして与えられる関節速度θ。は制御量生成手
段65で算出される。
段65で算出される。
こうして、作業再生時には、ハンド部3の把持点Hにお
ける動作として、制御が行われる。
ける動作として、制御が行われる。
ロボットコントローラ30の外部で行われるパラメータ
の置換は、ホストコンピュータ42あるいは教示装置4
3等において実行される。
の置換は、ホストコンピュータ42あるいは教示装置4
3等において実行される。
ホストコンピュータ42で置換が行われる場合は、第7
図に示すように、ホストコンピュータ42が教示装置4
3から教示開始のフラグを受けると、ロボットコントロ
ーラ30のRAM37に対して、 S(=diag(1,1,1,1,1,1)
・・・(30)・・・(31) (ステップ72)を実行して、E点におけるパラメータ
を、それらが格納されるアドレスに転送する。その後、
教示装置43からの教示終了フラグが来たかチエツクし
くステップ73)、来ていなければ来るのを待ち、教示
終了フラグを受けた場合にはロボットコントローラ30
のRAM37に対して、 ・・・(32) (ステップ74)を実行して、新たにH点におけるパラ
メータを、それらが格納されるアドレスに転送する。
図に示すように、ホストコンピュータ42が教示装置4
3から教示開始のフラグを受けると、ロボットコントロ
ーラ30のRAM37に対して、 S(=diag(1,1,1,1,1,1)
・・・(30)・・・(31) (ステップ72)を実行して、E点におけるパラメータ
を、それらが格納されるアドレスに転送する。その後、
教示装置43からの教示終了フラグが来たかチエツクし
くステップ73)、来ていなければ来るのを待ち、教示
終了フラグを受けた場合にはロボットコントローラ30
のRAM37に対して、 ・・・(32) (ステップ74)を実行して、新たにH点におけるパラ
メータを、それらが格納されるアドレスに転送する。
このようにしてパラメータの置換を、必要が生じたとき
に、ロボットコントローラ30の外部で実行させること
により、制御演算部3日の処理な効率良く実行させるこ
とができるようになる。
に、ロボットコントローラ30の外部で実行させること
により、制御演算部3日の処理な効率良く実行させるこ
とができるようになる。
ならい動作の場合では、教示方向に代りならい方向を基
準にして移動速度RVoを与え、ならい座標系x’ y
’ z’は、ハンド座標系と同じ定義にすると、X゛方
向力制御方向、Y′およびZ′力方向位置制御方向とす
ることができ、Cf、Cpはそれぞれ力および位置のフ
ィードバックゲイン、Rはならい座標系への変換行列、
Sfはならい座標系における力制御方向の選択行列とし
て、上記と同様に制御される。′この速度制御方式多関
接ロボットにおける教示制御方式の別態様を、第8図に
示すように、アナログ制御方式に変更しやすくした構成
にすることもできる。
準にして移動速度RVoを与え、ならい座標系x’ y
’ z’は、ハンド座標系と同じ定義にすると、X゛方
向力制御方向、Y′およびZ′力方向位置制御方向とす
ることができ、Cf、Cpはそれぞれ力および位置のフ
ィードバックゲイン、Rはならい座標系への変換行列、
Sfはならい座標系における力制御方向の選択行列とし
て、上記と同様に制御される。′この速度制御方式多関
接ロボットにおける教示制御方式の別態様を、第8図に
示すように、アナログ制御方式に変更しやすくした構成
にすることもできる。
この構成では、力処理手段81で力RFHを算出させ、
その途中結果を利用してヤコビ行列演算手段82が逆ヤ
コビ行列J−1を算出し、力処理手段81から力RFH
を入力して力制御因子演算手段83が速度増分Rvfを
算出する。そして、位置処理手段84ではハンド部3の
現在位置RXHを算出させ、その現在位置RXHを入力
して位置制御因子演算手段85が速度増分Rvpを算出
する。速度増分”Vfと速度増分1■9を入力して速度
制御因子演算手段86が移動速度RvHを算出する。制
御信号生成手段87では逆ヤコビ行列J−1と移動速度
RvHを入力し、これらから関節速度θ。を算出する。
その途中結果を利用してヤコビ行列演算手段82が逆ヤ
コビ行列J−1を算出し、力処理手段81から力RFH
を入力して力制御因子演算手段83が速度増分Rvfを
算出する。そして、位置処理手段84ではハンド部3の
現在位置RXHを算出させ、その現在位置RXHを入力
して位置制御因子演算手段85が速度増分Rvpを算出
する。速度増分”Vfと速度増分1■9を入力して速度
制御因子演算手段86が移動速度RvHを算出する。制
御信号生成手段87では逆ヤコビ行列J−1と移動速度
RvHを入力し、これらから関節速度θ。を算出する。
得られた関節速度を補償器88およびDA変換器を介し
てロボット本体20側へ出力する。
てロボット本体20側へ出力する。
このように実施例による教示用制御方式では、ハンド部
3と力覚センサ部4との接続個所1aを把持して教示を
行い、作業の再生時にはハンド部3の動作として再生す
ることにしたので、教示を行う時にハンド部の負荷を軽
減でき、ハント部3の指に過大な荷重を加えずに済み、
しかもハンド部3が対象物を把持している時でも教示す
ることができる。
3と力覚センサ部4との接続個所1aを把持して教示を
行い、作業の再生時にはハンド部3の動作として再生す
ることにしたので、教示を行う時にハンド部の負荷を軽
減でき、ハント部3の指に過大な荷重を加えずに済み、
しかもハンド部3が対象物を把持している時でも教示す
ることができる。
以上のように本発明では、接続個所1aを持つて教示す
ると、作業者が加えた力が接続個所1aの中心点Eを力
の作用点として力検出手段12により検出され、検出し
た点Eにおける力とその方向をコントローラ側に入力さ
せ、ロボット10に作業を実行させる場合には、ハンド
部3の作用点Hが描く教示軌跡上の点として、力処理手
段14により力検出手段12の検出した教示力Fを処理
し、ヤコビ行列演算手段15により座標変換の変換行列
が算出され、それらの結果を入力した制御量情報生成手
段17によって、3次元座標変換の同次変換要素をパラ
メータとする演算式を処理し、ハンド部3における作業
動作に必要なマニピュレータ1の駆動用制御情報を得て
、その結果に基づきハンド部3における力とその方向に
補正した動作をマニピュレータ1に実行させるようにし
たことにより、教示を行う時に作業者が把持する位置と
再生動作の位置のずれを教示作業者が特別に意識する必
要がなく、容易に教示できるとともに、教示を行う時に
ハンド部3の指に過大な荷重を加えることがなくなり、
ハンド部の負荷を軽減でき、しかもハンド部3が対象物
を把持している時でも教示することができる。
ると、作業者が加えた力が接続個所1aの中心点Eを力
の作用点として力検出手段12により検出され、検出し
た点Eにおける力とその方向をコントローラ側に入力さ
せ、ロボット10に作業を実行させる場合には、ハンド
部3の作用点Hが描く教示軌跡上の点として、力処理手
段14により力検出手段12の検出した教示力Fを処理
し、ヤコビ行列演算手段15により座標変換の変換行列
が算出され、それらの結果を入力した制御量情報生成手
段17によって、3次元座標変換の同次変換要素をパラ
メータとする演算式を処理し、ハンド部3における作業
動作に必要なマニピュレータ1の駆動用制御情報を得て
、その結果に基づきハンド部3における力とその方向に
補正した動作をマニピュレータ1に実行させるようにし
たことにより、教示を行う時に作業者が把持する位置と
再生動作の位置のずれを教示作業者が特別に意識する必
要がなく、容易に教示できるとともに、教示を行う時に
ハンド部3の指に過大な荷重を加えることがなくなり、
ハンド部の負荷を軽減でき、しかもハンド部3が対象物
を把持している時でも教示することができる。
第1図は、本発明によるロボットの教示用制御方式を示
す構成説明図、 第2図は、本発明によるロボットのダイレクトティーチ
ングを従来の方法とともに示す説明図、第3図は、実施
例の装置構成を示すブロック図、第4図は、実施例によ
る速度制御方式多関接ロボットの教示用制御方式を示す
構成説明図、第5図は、実施例におけるハンド部の座標
を示す斜視説明図、 第6図は、実施例における各座標系の相互関係を示す説
明図、 第7図は、実施例におけるホストコンピュータによるパ
ラメータの置換手順を示す流れ図、第8図は、実施例に
おける速度制御方式多関接ロボットの教示用制御方式の
別態様を示す構成説明図、 1・・・マニピュレータ 1a・・・接続個所 3・・・ハンド部 4・・・力覚センサ部 10・・・ロボット 12・・・力検出手段 13・・・駆動手段 13a・・・位置検出手段 14・・・力処理手段 15・・・ヤコビ行列演算手段 16・・・位置処理手段 17・・・制御量情報生成手段 λノ +−ψ 口4 瞭 六(V の
す構成説明図、 第2図は、本発明によるロボットのダイレクトティーチ
ングを従来の方法とともに示す説明図、第3図は、実施
例の装置構成を示すブロック図、第4図は、実施例によ
る速度制御方式多関接ロボットの教示用制御方式を示す
構成説明図、第5図は、実施例におけるハンド部の座標
を示す斜視説明図、 第6図は、実施例における各座標系の相互関係を示す説
明図、 第7図は、実施例におけるホストコンピュータによるパ
ラメータの置換手順を示す流れ図、第8図は、実施例に
おける速度制御方式多関接ロボットの教示用制御方式の
別態様を示す構成説明図、 1・・・マニピュレータ 1a・・・接続個所 3・・・ハンド部 4・・・力覚センサ部 10・・・ロボット 12・・・力検出手段 13・・・駆動手段 13a・・・位置検出手段 14・・・力処理手段 15・・・ヤコビ行列演算手段 16・・・位置処理手段 17・・・制御量情報生成手段 λノ +−ψ 口4 瞭 六(V の
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 マニピュレータ(1)の先端部に、ハンド部(3)およ
び該ハンド部(3)と力覚センサ部(4)との接続個所
(1a)を有するロボット(10)において、 前記力覚センサ部(4)に設けられ、マニピュレータ(
1)に加えられた力を検出する力検出手段(12)と、 該力検出手段(12)により検出された力を入力すると
ともに、前記マニピュレータ(1)の駆動手段(13)
に設けられた位置検出手段(13a)から前記マニピュ
レータ(1)の動作により生じた変位を入力し、さらに
教示軌跡上の各位置におけるパラメータを入力して、前
記教示軌跡上の各位置における基準点座標系の力を出力
する力処理手段(14)と、 該力処理手段(14)より入力した変換行列と前記力検
出手段(12)の位置におけるヤコビ行列とから制御量
情報を得るための変換行列を算出するヤコビ行列演算手
段(15)と、 前記位置検出手段(13a)より入力した変位を基にし
て、前記ハンド部(3)あるいは前記接続個所(1a)
における現在位置を出力する位置処理手段(16)と、 該位置処理手段(16)より入力した現在位置と、前記
ヤコビ行列演算手段(15)より入力した変換行列と、
前記力処理手段(14)より入力した基準点座標系の力
とから前記ハンド部(3)あるいは前記接続個所(1a
)における制御量情報を出力する制御量情報生成手段(
17)とからなり、 前記マニピュレータ(1)の作業教示をする場合は前記
接続個所(1a)を手動動作させ、その作業再生時に前
記ハンド部(3)の動作として再生させることを特徴と
するロボットの教示用制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27540388A JPH02121007A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | ロボットの教示用制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27540388A JPH02121007A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | ロボットの教示用制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02121007A true JPH02121007A (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=17555010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27540388A Pending JPH02121007A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | ロボットの教示用制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02121007A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006293442A (ja) * | 2005-04-05 | 2006-10-26 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、並びにプログラム |
| CN105479431A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 烟台拓伟机械有限公司 | 惯性导航式机器人示教设备 |
| CN105500345A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-20 | 烟台拓伟机械有限公司 | 分离式机器人拖动示教手柄及其示教方法 |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP27540388A patent/JPH02121007A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006293442A (ja) * | 2005-04-05 | 2006-10-26 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、並びにプログラム |
| CN105479431A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 烟台拓伟机械有限公司 | 惯性导航式机器人示教设备 |
| CN105500345A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-20 | 烟台拓伟机械有限公司 | 分离式机器人拖动示教手柄及其示教方法 |
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