JPH0212103Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0212103Y2 JPH0212103Y2 JP1985047388U JP4738885U JPH0212103Y2 JP H0212103 Y2 JPH0212103 Y2 JP H0212103Y2 JP 1985047388 U JP1985047388 U JP 1985047388U JP 4738885 U JP4738885 U JP 4738885U JP H0212103 Y2 JPH0212103 Y2 JP H0212103Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armrest
- seat
- rear seat
- luggage compartment
- bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、後部荷室を有する自動車の後部シー
トに関する。
トに関する。
「従来の技術」
従来の後部荷室を有する自動車の後部シートと
しては、例えば第5図に示すようなものがある。
しては、例えば第5図に示すようなものがある。
すなわち、同図に示す後部シート1は、中央部
に起倒して収納可能なアームレスト2を有してお
り、アームレスト2を倒したとき後部シート1の
中央部に後部荷室に連通する挿通孔(1)aが形成さ
れ、後部荷室だけでは納まりが悪いスキー等の長
尺物品Aを後部荷室からこの挿通孔1aを介して
車室内に突出させて積載可能にしたものである。
に起倒して収納可能なアームレスト2を有してお
り、アームレスト2を倒したとき後部シート1の
中央部に後部荷室に連通する挿通孔(1)aが形成さ
れ、後部荷室だけでは納まりが悪いスキー等の長
尺物品Aを後部荷室からこの挿通孔1aを介して
車室内に突出させて積載可能にしたものである。
しかし、この第5図に示す後部シート1では、
長尺物品Aを車室内に突出させて積載したとき、
アームレスト2の上がふさがり、腕を載せること
ができないので使いにくいものであつた。
長尺物品Aを車室内に突出させて積載したとき、
アームレスト2の上がふさがり、腕を載せること
ができないので使いにくいものであつた。
この欠点を改善したものとして、実公昭47−
32334号公報に開示されたものがある。
32334号公報に開示されたものがある。
すなわち、同公報には、上方に開口する蓋をシ
ートバツクに設け、蓋の下の開口から物品を挿通
してあつても、蓋の上には腕を載せることができ
るようにしたものが開示されている。
ートバツクに設け、蓋の下の開口から物品を挿通
してあつても、蓋の上には腕を載せることができ
るようにしたものが開示されている。
「考案が解決しようとする問題点」
しかしながら、このような従来の改善された自
動車の後部シートでも、アームレストにする蓋を
上開きとしたので、腕を載せる部位の長さに制限
があるうえに、閉まらないようにロツク機構によ
り保持しておかなければならず、また、前記いず
れの従来例でも長尺物品を開口に挿通して載置し
たとき横方向にはシートバツクが保持しているだ
けなので横からの振動等に弱いという問題点があ
つた。
動車の後部シートでも、アームレストにする蓋を
上開きとしたので、腕を載せる部位の長さに制限
があるうえに、閉まらないようにロツク機構によ
り保持しておかなければならず、また、前記いず
れの従来例でも長尺物品を開口に挿通して載置し
たとき横方向にはシートバツクが保持しているだ
けなので横からの振動等に弱いという問題点があ
つた。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、長尺物を積載可能にするととも
に、腕を載せる部位を十分に確保し、しかも安定
して腕を載せることができるようにして上記問題
点を解決した自動車の後部シートを提供すること
を目的としている。
なされたもので、長尺物を積載可能にするととも
に、腕を載せる部位を十分に確保し、しかも安定
して腕を載せることができるようにして上記問題
点を解決した自動車の後部シートを提供すること
を目的としている。
「問題点を解決するための手段」
かかる問題点を解決するための本考案の要旨と
するところは、後部荷室を有する自動車の後部シ
ートにおいて、後部シートは後部荷室の前に配設
され、該後部シートのシートバツクの中央部に収
納部を形成し、該収納部に収納可能なアームレス
トの基部を前記シートバツクの下部に起倒可能に
枢着し、該アームレストを倒してクツシヨンに添
わせたとき後部の荷室に連通可能な物品挿通孔を
該アームレスト内に形成したことを特徴とする自
動車の後部シートに存する。
するところは、後部荷室を有する自動車の後部シ
ートにおいて、後部シートは後部荷室の前に配設
され、該後部シートのシートバツクの中央部に収
納部を形成し、該収納部に収納可能なアームレス
トの基部を前記シートバツクの下部に起倒可能に
枢着し、該アームレストを倒してクツシヨンに添
わせたとき後部の荷室に連通可能な物品挿通孔を
該アームレスト内に形成したことを特徴とする自
動車の後部シートに存する。
「作 用」
しかして、アームレストを起せば収納部に収納
され、倒せばクツシヨンの上に沿つて載置されて
腕を載置して使用可能になり、そのままアームレ
スト内の物品挿通孔に長尺物を通し、後部荷室か
ら車室内にわたして積載できるようにしたもので
ある。
され、倒せばクツシヨンの上に沿つて載置されて
腕を載置して使用可能になり、そのままアームレ
スト内の物品挿通孔に長尺物を通し、後部荷室か
ら車室内にわたして積載できるようにしたもので
ある。
「実施例」
以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。
る。
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示してい
る。
る。
第1図〜第3図でわかるように、後部シート1
0のシートバツク11の中央部には収納部12が
形成されており、収納部12に収納可能なアーム
レスト20が、起してシートバツク11に収納し
た収納状態と倒してクツシヨン13に沿つて載置
した使用状態とに使い分け可能に装着されてい
る。シートバツク11は少なくともその下部は後
部シート10の後の後部荷室に連通している。
0のシートバツク11の中央部には収納部12が
形成されており、収納部12に収納可能なアーム
レスト20が、起してシートバツク11に収納し
た収納状態と倒してクツシヨン13に沿つて載置
した使用状態とに使い分け可能に装着されてい
る。シートバツク11は少なくともその下部は後
部シート10の後の後部荷室に連通している。
アームレスト20は、その基部21の使用状態
における下端部が、収納部12の両側の側壁12
aに枢支ピン22を介して枢支されて、シートバ
ツク11の下部に起倒可能に枢着されている。
における下端部が、収納部12の両側の側壁12
aに枢支ピン22を介して枢支されて、シートバ
ツク11の下部に起倒可能に枢着されている。
アームレスト20は内部20aが空洞の容器状
で、使用状態における前端に側蓋23がヒンジ2
3aにより枢着されており、側蓋23を閉扉状態
に保持する係止爪24aが開口24に突設される
とともに係止爪24aに係合する係合孔23bが
側蓋23に設けられている。側蓋23を開いたと
き、アームレスト20の内部20aにより後部荷
室に連通可能な物品挿通孔が貫通形成される。
で、使用状態における前端に側蓋23がヒンジ2
3aにより枢着されており、側蓋23を閉扉状態
に保持する係止爪24aが開口24に突設される
とともに係止爪24aに係合する係合孔23bが
側蓋23に設けられている。側蓋23を開いたと
き、アームレスト20の内部20aにより後部荷
室に連通可能な物品挿通孔が貫通形成される。
第4図でわかるように、アームレスト20の上
面には上蓋25が後ヒンジ25aにて枢着され、
上蓋25を閉扉状態に保持する係止爪25bが上
蓋25に突設されるとともに上部開口26には係
止爪25bに係合する係合孔26aが設けられて
いる。アームレスト20の内部20aの後部に
は、折り畳んだ袋27が装着されており、袋27
が後部荷室とを仕切つている。袋27は脱着可能
でもある。
面には上蓋25が後ヒンジ25aにて枢着され、
上蓋25を閉扉状態に保持する係止爪25bが上
蓋25に突設されるとともに上部開口26には係
止爪25bに係合する係合孔26aが設けられて
いる。アームレスト20の内部20aの後部に
は、折り畳んだ袋27が装着されており、袋27
が後部荷室とを仕切つている。袋27は脱着可能
でもある。
上記構成を有する自動車の後部シートでは、使
用しないとき、アームレスト20は、第3図に示
すように起して収納部12内に収納しておく。
用しないとき、アームレスト20は、第3図に示
すように起して収納部12内に収納しておく。
使用するときは、収納状態からアームレスト2
0をクツシヨン13の上に倒し載置して保持す
る。第4図に示すように、上蓋25を開けば内部
20a内に小物を出し入れすることができる。
0をクツシヨン13の上に倒し載置して保持す
る。第4図に示すように、上蓋25を開けば内部
20a内に小物を出し入れすることができる。
長尺物を積載する必要があるときは、第1図お
よび第2図に示すように側蓋23を開いたままに
して内部20aを物品挿通孔となし、後部荷室か
ら袋27内に長尺物を挿通すると、折り畳まれて
いた袋27が広げられながら車室内に延ばされ、
長尺物は袋27に入つたまま後部荷室から車室内
に挿通して積載される。袋27は長尺物からの汚
れが車室内に落ちるのを阻止している。
よび第2図に示すように側蓋23を開いたままに
して内部20aを物品挿通孔となし、後部荷室か
ら袋27内に長尺物を挿通すると、折り畳まれて
いた袋27が広げられながら車室内に延ばされ、
長尺物は袋27に入つたまま後部荷室から車室内
に挿通して積載される。袋27は長尺物からの汚
れが車室内に落ちるのを阻止している。
長尺物を積載した状態でもアームレスト20の
上はあいているので、長尺物の有無に関わらず腕
をその上に載せることができる。また、長尺物ア
ームレスト20で確実に保持される。
上はあいているので、長尺物の有無に関わらず腕
をその上に載せることができる。また、長尺物ア
ームレスト20で確実に保持される。
なお、袋27は必要により設ければよく、邪魔
であれば取外してもよい。また、袋27をアーム
レスト20の内部20aの後部の仕切りとしたが
別に着脱可能な仕切を設けてもよい。
であれば取外してもよい。また、袋27をアーム
レスト20の内部20aの後部の仕切りとしたが
別に着脱可能な仕切を設けてもよい。
「考案の効果」
本考案に係る自動車の後部シートによれば、ア
ームレストに腕を載せることができる使用状態の
ままで長尺物を車室内に挿通して積載できるとと
もに、十分な寸法と安定した使用状態を保持する
ことができ、非常に使い勝手のよいアームレスト
とすることができる。
ームレストに腕を載せることができる使用状態の
ままで長尺物を車室内に挿通して積載できるとと
もに、十分な寸法と安定した使用状態を保持する
ことができ、非常に使い勝手のよいアームレスト
とすることができる。
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示してお
り、第1図は長尺物を車室内に挿通して積載した
状態の後部シートの斜視図、第2図は長尺物を車
室内に挿通して積載した状態のアームレストの斜
視図、第3図はアームレストを収納した状態の後
部シートの要部斜視図、第4図は上蓋を開いた状
態のアームレストの斜視図、第5図は従来の後部
シートの斜視図である。 10……後部シート、11……シートバツク、
12……収納部、13……クツシヨン、20……
アームレスト。
り、第1図は長尺物を車室内に挿通して積載した
状態の後部シートの斜視図、第2図は長尺物を車
室内に挿通して積載した状態のアームレストの斜
視図、第3図はアームレストを収納した状態の後
部シートの要部斜視図、第4図は上蓋を開いた状
態のアームレストの斜視図、第5図は従来の後部
シートの斜視図である。 10……後部シート、11……シートバツク、
12……収納部、13……クツシヨン、20……
アームレスト。
Claims (1)
- 後部荷室を有する自動車の後部シートにおい
て、後部シートは後部荷室の前に配設され、該後
部シートのシートバツクの中央部に収納部を形成
し、該収納部に収納可能なアームレストの基部を
前記シートバツクの下部に起倒可能に枢着し、該
アームレストを倒してクツシヨンに添わせたとき
後部の荷室に連通可能な物品挿通孔を該アームレ
スト内に形成したことを特徴とする自動車の後部
シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985047388U JPH0212103Y2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985047388U JPH0212103Y2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61163743U JPS61163743U (ja) | 1986-10-11 |
| JPH0212103Y2 true JPH0212103Y2 (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=30562670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985047388U Expired JPH0212103Y2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0212103Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2561622Y2 (ja) * | 1991-09-09 | 1998-02-04 | 関東自動車工業株式会社 | パーティションボードに付設された長尺物収納具 |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP1985047388U patent/JPH0212103Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61163743U (ja) | 1986-10-11 |
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