JPH02121796A - ろう付け方法 - Google Patents

ろう付け方法

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Publication number
JPH02121796A
JPH02121796A JP27513588A JP27513588A JPH02121796A JP H02121796 A JPH02121796 A JP H02121796A JP 27513588 A JP27513588 A JP 27513588A JP 27513588 A JP27513588 A JP 27513588A JP H02121796 A JPH02121796 A JP H02121796A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capsule
brazing
work
vacuum
brazed
Prior art date
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Pending
Application number
JP27513588A
Other languages
English (en)
Inventor
Kisaburo Tanaka
田中 喜三郎
Hiroshi Ishitani
石谷 寛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH02121796A publication Critical patent/JPH02121796A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はろう付け方法に関する。
〔従来の技術〕
インペラー、コンプレッサーダイヤフラム。
クラフト鋼等の製作においては、ろう付けに当り、従来
、ワークにろう材をセントした後、真空ろう付け炉内で
60℃/hr程度の加熱速度でワークを加熱することに
より、ろう付けを行っているので、ろう付けに長時間を
要するから工期が長くなる。
加熱速度を大きくすることも、一応考えられるのである
が、例えば、インペラーで外径が4001以上、土構造
材及び下横造材の厚さが、それぞれ30mm以上の大型
のものとなると、加熱速度が100℃/h〜150℃/
h程度になると、被ろう付け材中に温度分布差を生じ変
形して、ろう付け界面にすきまが生ずるために、−様な
ろう付けが不可能となる。
そこで、加圧力を与えるためにバルクの重要物を載せた
としても、温度が一様に上昇しなかったり、均一な温度
を得るために長時間を要して、ろう付け部の合金化が進
みすぎたりして結果がよくない。治具でワークを拘束す
ることもあるが、大型材では大きな治具が必要となり、
前記と同様の結果となる。
なお、ビス等でろう付け界面を締付けた場合でも、低温
度域で急速加熱のため温度差がつきすぎると残留応力が
生じ、高温域でビスが伸び、良好な界面間隙を保つこと
ができない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、大
型ワークでも高価な真空炉を使うことなく、短時間でろ
う付けすることのできる経済的なろう付け方法を提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段〕 そのために本発明は、薄板金属にて製作した気密容器中
に被ろう付け材を挿入し、上記気密容器内部を10− 
’ Torr以下の不活性ガス雰囲気又は真空中に保持
して加熱することを特徴とする。
〔作用〕
このような方法によれば、ワークは金属膜でシールされ
ているので、被ろう付け材が真空に保たれるため、清浄
なろう付け部を得ることができ、全屈膜内を真空に保つ
ので、カプセル材の変形に伴い、被ろう付け材に大気圧
が作用し、ワークの接合界面が互いに押し付けられて良
好なろう付けが可能となる。
〔実施例〕 本発明を大型インペラーのろう付けに通用した一実施例
を図面について説明すると、第1図はその全体縦断面図
、第2図は第1図のインペラーを示す部分平面図である
上図において、la、lbはそれぞれ平皿状シール用金
属板(カプセル材)で、それぞれ板厚がl龍のSUS 
304材よりなり、その口金20も同一材料製であり、
両者は外周がシール溶接部4で気密に溶接されて気密カ
プセルを形成する。3はカプセル材1a及び1bを囲繞
するヒーターコイルで、モリブデン線よりなる。
10.11はそれぞれインペラーを形成する主構造材、
下構造材で、下横造材11には羽根12.被ろう付け材
2が突設されている。
このようなインペラーのろう付けは下記の手順で行われ
る。
+11  主構造材10と下横造材11の間にろう材6
  (BNi−7)をセットする。
(2)被ろう付け材に離型剤7を塗布した後、ワークを
カプセル材1a、Ibで包囲し、シール溶接4を行う。
(3)口金20から真空ポンプによりカプセル内を10
−2Torr以下に真空引きした後、ヒーターコイル3
でワークをカプセルla。
lbとも加熱する。
(4)加熱速度は100℃/hrとし、1000℃で時
間は30分保持する・ことにより、ろう付けする。
(5)冷却は昇温速度と同一速度で冷却する。
(6)冷却後はシール溶接部をプラズマ切断除去して、
ワークを取り出し検査を行って、良好なろう付けが行わ
れたことを確認する。
このような方法によれば、下記の効果が奏せられる。
Tl)  被ろう付け材を薄い金属膜で製作した容器中
に挿入し、真空に保ちながら加熱するので、カプセルが
変形して大気圧が被ろう付け材の主構造材及び下横造材
に作用し、両者を互いに押し付ける。
その結果、本方法ではろう材が溶融する高温では、大気
圧の作用によりクリープ変形を生じ、ろう付け接合界面
が狭く適正に保たれるようになるので、良好なろう付け
が行われる。
(2)  高価な真空炉を設けることなく、高精度ろう
付けが可能となる。
(3)大型材に対し、昇温速度を大きくできるので、ろ
う付けサイクルタイムが短くなり、生産性が上る。
(4)本発明方法を外径1000mm、主構造材の高さ
h’=5on、下横造材の高さh=100龍2羽根高さ
30mm、羽根数7の炭素鋼製インペラーに適用したと
ころ、上記効果が立証された。
〔発明の効果〕
要するに本発明によれば、薄板金属にて製作した気密容
器中に被ろう付け材を挿入し、4゜ 上記気密容器内部を10− ’ Torr以下の不活性
ガス雰囲気又は真空中に保持して加熱することにより、
大型ワークでも高価な真空炉を使うことなく、短時間で
ろう付けすることのできる経済的なろう付け方法を得る
から、本発明は産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明をインペラーに通用した一実施例を示す
縦断面図、第2図は第1図のインペラーを示す部分平面
図である。 la、lb・・・全屈薄板カプセル材、2・・・被ろう
付け材(ワーク)、3・・・ヒーターコイル、4・・・
シール熔接部、5・・・接合面、6・・・ろう材、7・
・・離型剤、IO・・・土構造材、11・・・下横造材
、12・・・羽根、20・・・口金。 代理人 弁理士 塚 本 正 文

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  薄板金属にて製作した気密容器中に被ろう付け材を挿
    入し、上記気密容器内部を10^−^1Torr以下の
    不活性ガス雰囲気又は真空中に保持して加熱することを
    特徴とするろう付け方法。
JP27513588A 1988-10-31 1988-10-31 ろう付け方法 Pending JPH02121796A (ja)

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JP27513588A JPH02121796A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 ろう付け方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014184450A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Showa Denko Kk ろう付け装置及びろう付け方法
JP2014195810A (ja) * 2013-03-29 2014-10-16 昭和電工株式会社 ろう付け方法及びろう付け装置
JP2014217861A (ja) * 2013-05-09 2014-11-20 昭和電工株式会社 ろう付け方法及びろう付け装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014184450A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Showa Denko Kk ろう付け装置及びろう付け方法
JP2014195810A (ja) * 2013-03-29 2014-10-16 昭和電工株式会社 ろう付け方法及びろう付け装置
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