JPH0212182A - ヒートローラ用払拭組立体の設置構造 - Google Patents

ヒートローラ用払拭組立体の設置構造

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JPH0212182A
JPH0212182A JP16072188A JP16072188A JPH0212182A JP H0212182 A JPH0212182 A JP H0212182A JP 16072188 A JP16072188 A JP 16072188A JP 16072188 A JP16072188 A JP 16072188A JP H0212182 A JPH0212182 A JP H0212182A
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    • G03G15/2025Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with special means for lubricating and/or cleaning the fixing unit, e.g. applying offset preventing fluid

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概 要) トナー記録装置の熱定着機構に用いられるヒートローラ
用払拭組立体の設置構造に関し、ヒートローラ用払拭組
立体の払拭要素の交換を容易にしかも迅速に行い得る設
置構造を提供することを目的とし、 トナー記録装置にはその熱定着機構の領域を外部からア
クセスし得るようにアクセス用開閉カバーが設けられ、
ヒートローラ用払拭組立体がヒートローラの表面と払拭
係合させられるようになった払拭要素と、この払拭要素
をヒートローラに弾性的に押圧させるための弾性ばね部
材とを包含し、アクセス用開閉カバーがその閉鎖位置で
は払拭要素をヒートローラに対して弾性的に押圧させる
べく弾性ばね部材を弾性変形させるように弾性ばね部材
と係合するが、その開放位置ではヒートローラに対する
払拭要素の弾性的押圧力を解放すべく弾性ばね部材との
係合状態から解除されることを特徴とする設置構造を構
成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は記録媒体としてトナーを用いるトナー記録装置
、例えば電子写真記録装置、静電記録装置等の熱定着機
構に用いられるヒートローラ用払拭組立体の設置構造に
関する。
トナーを用いるトナー記録装置の1つである電子写真記
録装置の記録プロセスには、光導電性物質から作られた
感光ドラム上に電荷をチャージする帯電段階と、その帯
電領域に原稿情報を光学的に投影して静電潜像を形成す
る露光段階と、該静電潜像をトナーでもって現像する現
像段階と、その現像トナーを記録紙に転写する転写段階
と、その転写トナーを記録紙に熱定着する定着段階とが
含まれる。近年、感光ドラムに原稿情報を光学的に投影
して該感光ドラム上に静電潜像を形成するのではなくて
、誘電体材料等から作られた感光ドラムに半導体レザー
や発光ダイオード等を利用した光学的書込み手段でもっ
て文字データ等を直接的に書き込んで静電潜像を形成す
るようになったトナー記録装置も開発され、そのような
記録装置はワードプロセッサやマイクロコンピュータ等
のプリンタとして利用されたり、あるいはファクシミリ
等に組み込まれたりしている。
以上に述べたようなトナー記録装置には、ヒートローラ
とバックアップローラとからなる熱定着機構が設けられ
、この両ローラは互いに平行に近接して配置される。転
写段階を経た記録紙はその転写面をヒートローラに圧接
させられるような態様でヒートローラとバックアップロ
ーラとの間を通過させられ、このとき転写トナーが記録
紙に熱定着されることになる。この場合、転写トナーの
すべてが記録紙に熱定着されるのではなく、微量のトナ
ーが記録紙上の転写トナーからヒートローラ側に移って
、ヒートローラ表面が汚染され得る。
したがって、綺麗な記録を得るためには、ヒートローラ
表面を常に清掃することが必要であり、その清掃のため
にヒートローラ表面には例えばフェルト材料等からなる
払拭要素を持つ払拭組立体が弾性的に常時押圧させられ
、これによりヒートローラ表面が作動中に常に清掃され
るようになっている。
本発明はそのようなヒートローラ用払拭組立体の設置構
造の改良に向けられているものである。
〔従来の技術〕
第6図を参照すると、ヒートローラ用払拭組立体の設置
構造として、従来タイプのものが原理的に図示されてい
る。
第6図において、参照番号10はトナー記録装置の一部
を構成する熱定着機構を示し、この熱定着機構10はヒ
ートローラ12とバックアップローラ14とからなる。
これら両ローラ12および14間には、転写段階を経た
記録紙(図示さない)がその転写面をヒートローラ12
に圧接させられるような態様で例えば矢印aの方向から
通過させられ、このとき転写トナーが記録紙に熱定着さ
れることになる。
ヒートローラ用払拭組立体は参照番号16でもって全体
的に示され、このヒートローラ用払拭組立体16は、適
当な支持構造体例えば記録装置のフレーム18(第6図
では、その一部が示されている)に対して適当に保持さ
れた枠体20と、この枠体20に対して上下方向(第6
図において)に変位自在に保持された可動部材22と、
この可動部材22の下側に置かれた例えばフェルト材料
製の払拭要素24と、この払拭要素24をヒートローラ
12に対して弾性的に押圧させるべく可動部材22にそ
の上側から弾性的押圧力を作用するように枠体20内に
収容された弾性ばね部材26(例えば板ばねや比較的硬
質のシリコンゴム等が用いられる)とから構成される。
要するに、枠体20内に収容された弾性ばね部材26が
可動部材22をヒートローラ12側に弾性的に偏倚させ
られ、これにより払拭要素24がヒートローラ12の表
面に対して弾性的に押圧接触させられることになる。し
たがって、ヒートローラ12の作動時すなわちその回転
時にヒートローラ12は払拭要素24によって常に拭わ
れることになり、これによりヒートローラ120表面に
付着した微量トナーは拭い取られることになる。
ところで、トナー記録装置の熱定着機構10の領域につ
いては、それ自体の保守のためにあるいはヒートローラ
用払拭組立体16の払拭要素24の交換のために外部か
らアクセスされ得るようになっていなければならず、こ
のため熱定着機構10の領域に接近したフレーム1日の
部分には第6図に示すようにアクセス用開閉カバー28
が設けられ、このアクセス用開閉カバー28はフレーム
18に対してピボット30でもって枢着される。
例えば、ヒートローラ用払拭組立体16の払拭要素24
を交換する場合には、アクセス用開閉カバー28が矢印
すの方向に開放され、人員の手作業によって払拭要素2
4の交換が行われることになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
さて、以上で述べたようなヒートローラ用払拭組立体1
6の設置構造においては、払拭要素24の交換時でも、
それはヒートローラ12に対して弾性的に押圧された状
態となっているので、払拭要素24の交換作業を容易に
しかも迅速に行い得ない点が問題とされている。すなわ
ち、使い古した払拭要素を取り出す際には可動部材22
を弾性ばね部材26の弾性偏倚力に抗して上方に変位さ
せる作業が伴い、また新たな払拭要素を取り付ける際に
も同様な弾性ばね部材26の上方変位作業が伴うので、
払拭要素24の交換作業は比較的面倒でしかも時間の掛
かるものとなる。また、払拭要素24の交換作業が面倒
であるということから、安全性の面での問題も指摘され
ている。というのは、払拭要素24の交換作業中に作業
者の手が高温のヒートローラに触れる虞れがあり、その
可能性は払拭要素24の交換作業が面倒であればある程
高くなるからである。更に、払拭要素24の交換作業が
面倒であれば、ヒートローラ12の表面を損傷させる危
険性も増し、この点でも問題となる。
したがって、本発明の目的はトナー記録装置の熱定着機
構に用いられるヒートローラ用払拭組立体の設置構造で
あって、該ヒートローラ用払拭組立体の払拭要素の交換
を容易にしかも迅速に行い得る設置構造を提供すること
である。
[課題を解決するための手段〕 本発明によれば、トナー記録装置の熱定着機構に用いら
れるヒートローラ用払拭組立体の設置構造において、ト
ナー記録装置にはその熱定着機構の領域を外部からアク
セスし得るようにアクセス用開閉カバーが設けられ、ヒ
ートローラ用払拭組立体がヒートローラの表面と払拭係
合させられるようになった払拭要素と、この払拭要素を
ヒートローラに弾性的に押圧させるための弾性ばね部材
とを包含し、アクセス用開閉カバーがその閉鎖位置では
払拭要素をヒートローラに対して弾性的に押圧させるべ
く弾性ばね部材を弾性変形させるように該弾性ばね部材
と係合するが、その開放位置ではヒートローラに対する
払拭要素の弾性的押圧力を釈放すべく弾性ばね部材との
係合状態から解除されるようになっている。
〔作 用〕
以上の構成から明らかなように、本発明によるヒートロ
ーラ用払拭組立体の設置構造にあっては、アクセス用開
閉カバーがその閉鎖位置を取るときには弾性ばね部材と
係合して該弾性ばね部材を弾性変形させ、これより払拭
要素がヒートローラの表面と弾性的押圧状態で払拭係合
させられ、一方アクセス用開閉カバーがその開放位置を
取るときは弾性ばね部材との係合状態から解除され、こ
れによりヒートローラに対する払拭要素の弾性的押圧力
が釈放されることになる。要するに、本発明によるヒー
トローラ用払拭組立体の設置構造では、記録装置が作動
状態にあるとき、すなわちアクセス用開閉カバーがその
閉鎖位置に置かれているとき、ヒートローラに対する払
拭要素の弾性的押圧状態での払拭係合が保証されるが、
払拭要素の交換が行われるとき、すなわちアクセス用開
閉カバーがその開放位置をとるとき、払拭要素はヒート
ローラに対する弾性的押圧状態から解除されることにな
る。
〔実施例〕
次に、添付図面の第1図ないし第5図を参照して、本発
明によるヒートローラ用払拭組立体の設置構造について
具体的に説明する。
先ず、第1図Aおよび第1図Bを参照すると、本発明に
よるヒートローラ用払拭組立体の設置構造が原理的に示
されている。第1図Aおよび第1図Bにおいて、参照番
号32はトナー記録装置の一部を構成する熱定着機構を
示し、この熱定着機構32は、第6図の場合と同様、ヒ
ートローラ34とバックアップローラ36とからなる。
また、それら両ローラ34および36間には、転写段階
を経た記録紙(図示さない)がその転写面をヒートロー
ラ34に圧接させられるような態様で例えば矢印Cの方
向から通過させられ、このとき転写トナーが記録紙に熱
定着されることも第6図の場合と同様である。
ヒートローラ用払拭組立体は参照番号38でもって全体
的に示され、このヒートローラ用払拭組立体38は、適
当な支持構造体例えば記録装置のフレーム40(第1図
Aおよび第1図Bでは、その一部が示されている)の一
体部として形成された案内収容部42内に上下方向(第
1図Aおよび第1図Bにおいて)に変位自在に配置され
、これによりヒートローラ用払拭組立体38はヒートロ
ーラ34に対して前後方向に変位し得ることになる。
ヒートローラ用払拭組立体38は案内収容部42内で案
内変位し得るようになった寸法形状を持つ可動部材44
と、この可動部材44の下側に置かれた例えばフェルト
材料製の払拭要素46と、可動部材44の上側に置かれ
た弾性ばね部材48とからなる。好ましくは、払拭要素
46と弾性ばね部材48とは可動部材44に対して適当
な機械的保持力でもって保持される。例えば、可動部材
44に対する払拭要素46および弾性ばね部材48の取
付部よりも幾分小さい寸法の凹部を該可動部材44に形
成し、該取付部をその凹部内に押し込むことによって払
拭要素46および弾性ばね部材48を可動部材44に対
して保持させてもよいし、あるいは可動部材44に複数
の突起部を適当な間隔で形成し、払拭要素46および弾
性ばね部材48を該突起部間に挟み込むことによって払
拭要素46および弾性ばね部材48を可動部材44に対
して保持させてもよい。
ヒートローラ用払拭組立体38の設置箇所にはアクセス
用開閉カバー50が設けられ、このアクセス用開閉カバ
ー50はフレーム40に対してピボット52でもって枢
着される。第1図Aでは、アクセス用開閉カバー50は
その閉鎖位置に置かれた状態で示されており、このとき
アクセス用開閉カバー50は適当なロック手段でもって
ロックされる。図示するように、アクセス用開閉カバー
50には案内収容部42側に向かって突出した突出部5
3が形成され、その突出部52はアクセス用開閉カバー
50が第1図Aの閉鎖位置に置かれた際に弾性ばね部材
48と係合し、これにより弾性ばね部材48は弾性変形
を受けることになる。
その結果、ヒートローラ用払拭組立体38はヒートロー
ラ34に対して弾性的に押圧され、これにより払拭要素
46は弾性的押圧状態でヒートローラ34の表面に払拭
係合させられることになる。
一方、第1図Bでは、アクセス用開閉カバー50はその
開放位置に置かれた状態で示されており、このときアク
セス用開閉カバー50の突出部52はヒートローラ用払
拭組立体38の弾性ばね部材48との係合状態から解除
され、このため弾性ばね部材48は同等弾性変形を受け
ない状態となり、その結果ヒートローラ34に対する払
拭要素46の弾性的押圧力が釈放されることになる。
なお、第1図Aおよび第1図Bにおいて、弾性ばね部材
48は板ばねであってもよいし、あるいはシリコンゴム
等の弾性材料であってもよい。また、弾性ばね部材48
については、ヒートローラ34の軸線方向に延在する単
一部材として構成してもよいし、ヒートローラ34の軸
線方向に隔設された複数の弾性ばね要素として構成して
もよい。
第2図ないし第5図を参照すると、トナー記録装置をワ
ードプロセッサやマイクロコンピュータ等の外部プリン
タ54(第2図ないし第5図では、その一部だけが図示
されている)として構成した際にそこに本発明によるヒ
ートローラ用払拭組立体の取付構造を実施化した例が示
されている。
第2図では、外部プリンタ54の一部すなわち記録紙排
出部56が開放された状態で示され、第3図では、第2
図の記録紙排出部56の内部が側方から切り開いた状態
で示されている。記録紙排出部56には外部プリンタ5
4の本体フレーム58に対して枢着された開閉フレーム
60が設けられ、この開閉フレーム60には記録紙排出
部62の内部に外部からアクセスし得るようにアクセス
用開閉カバー62がピボット64でもって開閉フレーム
60に対して枢着される。第2図および第3図では、ア
クセス用開閉カバー62はロックレバ−65(第3図)
によってその閉鎖位置にロックされた状態となっている
。第4図および第5図はそれぞれ第2図および第3図に
対応するが、第4図および第5図では、アクセス用開閉
カバー62がロックレバ−65の解除よってその開放位
置に置かれている。
アクセス用開閉カバー62の開閉について詳しく述べる
と、ロックレバ−65はアクセス用開閉カバー62の一
端部側でピボット66でもって開閉フレーム62に対し
て枢着され、しかも通常は例えばトーションばね(図示
れない)でもってロック位置(第3図)に弾性的に偏倚
される。一方、アクセス用開閉カバー62の他端部側と
開閉フレーム62との間には引張りコイルばね67が設
けられ、この引張りコイルばね67によって、アクセス
用開閉カバー62は通常は第2図に示す閉鎖位置側に弾
性的に偏倚された状態に置かれる。アクセス用開閉カバ
ー62が閉鎖位置に置かれているとき、引張りコイルば
ね62はピボット64の上側(第3図および第5図にお
いて)に配置されているが、アクセス用開閉カバー62
が第4図に示す開放位置側に回動させられると、引張り
コイルばね67はピボット64の下側に移行され、この
ときはアクセス用開閉カバー62は開放位置側に弾性的
に偏倚された状態に置かれる。
第3図および第5図に示すように、記録紙排出部56内
には熱定着機構が68設けられ、この熱定着機構68は
ヒートローラ70とバックアップローラ72とから構成
される。ヒートローラ70とバックアップローラ72と
の間には、転写段階を経た記録紙(図示さない)がその
転写面をヒートローラ70に圧接させられるような態様
で例えば矢印dの方向から通過させられ、このとき転写
トナーが記録紙に熱定着される。
ヒートローラ用払拭組立体は参照番号74でもって全体
的に示され、このヒートローラ用払拭組立体74は開閉
フレーム60からヒートローラ70側に突出した支持ブ
ラケット76に載置される。詳述すると、支持ブラケッ
ト76はヒートローラ70の下側(第3図および第5図
において)に沿って少なくとも2つ配置され、それら支
持ブラケット76上にヒートローラ用払拭組立体74は
同等機械的に固定されることなく単に載置される。ここ
で注目すべき点として、第3図および第5図に示すよう
に、支持ブラケット76に形成された段部上にヒートロ
ーラ用払拭組立体74が保持され、このためヒートロー
ラ用払拭組立体74がその下側から押上げ力を受けたと
きに該段部の角部を中心として回動し得るようになって
いる点が挙げられるが、この点については、後で詳しく
説明することにする。
ヒートローラ用払拭組立体74はヒートローラ70のほ
ぼ全長に沿って延びる枠体78と、この枠体78の前方
側(すなわちヒートローラ70に向いた側)に取り付け
られた例えばフェルト材料製の払拭要素80と、枠体7
8の後方側に取り付けられた弾性ばね部材82とから構
成される。払拭要素80は枠体7Bとほぼ同じ長さを有
し、そこにはヒートローラ70の表面と払拭係合するよ
うになった凹曲面が形成される(第3図)。枠体78に
対する払拭要素80の取付については、適当な機械的手
段を用いてもよいし、あるいは接着剤や両面接着テープ
等を用いることもできる。弾性ばね部材82は枠体78
の後方側にヒートローラ70に沿って複数個配置され、
本実施例では、第4図に示すように、5個の弾性ばね部
材82が枠体78の後方側に等間隔に隔設される。枠体
78に対する弾性ばね部材82の取付については、その
取付部の寸法形状よりも幾分小さい寸法の凹部を枠体7
8の後方側に形成し、該取付部をその凹部内に押Q込む
ことによって行われる。本実施例では、弾性ばね部材8
2は比較的硬質のゴム材料例えばシリコンゴム材料から
形成されるが、板ばね等の機械ばねによって構成しても
よい。
アクセス用開閉カバー62の内側には5つの突出部84
が形成され(第3図および第5図ではそのうちの1つだ
けが示される)、これら突出部84は5個の弾性ばね部
材82と同じ間隔で配置される。アクセス用開閉カバー
62が開放位置(第4図および第5図)から閉鎖位置(
第2図および第3図)に向かって回動させられると、先
ず、突出部84のそれぞれはヒートローラ用払拭組立体
74の弾性ばね部材82のうち該当するものと係合し、
このためヒートローラ用払拭組立体74は上方に押し上
げられることになるが、このときヒートローラ用払拭組
立体74は先に述べたように支持ブラケット76の段部
の角部を中心としてヒートローラ70側に回動させられ
、これにより払拭要素80の凹曲面がヒートローラ70
の表面に接触係合することになる。アクセス用開閉カバ
ー62が更にその閉鎖位置側に向かって回動させられる
と、弾性ばね部材82は突出部84との押圧係合によっ
て弾性変形を受け、この弾性変形はアクセス用開閉カバ
ー62が閉鎖位置(第2図および第3図)でロックレバ
−65でもってロックされるまで続く。このように弾性
ばね部材82が弾性変形を受けると、払拭要素80がヒ
ートローラ70の表面と弾性的押圧状態で払拭係合させ
られことになる。一方、アクセス用開閉カバー62がそ
の開放位置に置かれると、突出部84は弾性ばね部材8
2との係合状態から解除され、これによりヒートローラ
70に対する払拭要素80の弾性的押圧力が釈放される
ことになる。要するに、ヒートローラ70に対する払拭
要素80の弾性的押圧状態での払拭係合はアクセス用開
閉カバー62が開放されない限り維持されることになる
第2図ないし第5図に示す実施例で注目すべき特徴の1
つとして、ヒートローラ用払拭組立体74が支持ブラケ
ット76上に同等機械的に固定されることなく単に載置
されているので、ヒートローラ用払拭組立体74を記録
紙排出部56から外部に取り除き得るという点が挙げら
れる。というのは、そのような構成によれば、払拭要素
80の交換を記録紙排出部56内で行わなくて済むばか
りでなく、熱定着機構68の保守のためにそこにアクセ
スしようとするとき、そのアクセスがヒートローラ用払
拭組立体74の取除きのために容易に行い得るからであ
る。本実施例では、ヒートローラ用払拭組立体74の取
除きを容易に行い得るようにその中央部から摘み部84
が突出させられ、この摘み部84を第4図に示すように
指で摘むことによって、ヒートローラ用払拭組立体74
を支持ブラケット76から簡単に取り除き得るようにさ
れる。
なお、第2図ないし第5図において、参照番号88は熱
定着段階を経た記録紙をその排出口に案内すべくアクセ
ス用開閉カバー62に回転自在に支持された記録紙排出
ローラ組立体を示す。記録紙排出ローラ組立体88のシ
ャフトの一端部には歯車90が設けられ、一方開閉フレ
ーム60の側部には駆動歯車列92(第4図)が設けら
れ、アクセス用開閉カバー62が閉鎖された際に歯車9
0が駆動歯車列92と噛み合って駆動されるようになっ
ている。
〔発明の効果〕
以上の記載から明らかなように、本発明によるヒートロ
ーラ用払拭組立体の設置構造においてはアクセス用開閉
カバーがその閉鎖位置に置かれているとき、ヒートロー
ラに対する払拭要素の弾性的押圧状態での払拭係合が保
証されるが、アクセス用開閉カバーがその開放位置をと
るとき、払拭要素はヒートローラに対する弾性的押圧状
態から解除されることになるので、払拭要素の交換作業
を容易にしかも迅速に行うことが可能となる。また、払
拭要素の交換作業の容易性ならびに迅速性という点から
、その作業の安全性が高められるばかりでなく、ヒート
ローラの表面を損傷させるという危険性も大巾に低下さ
せられることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図Aおよび第1図Bは本発明によるヒートローラ用
払拭組立体の設置構造を原理的に示す概略図、第2図は
トナー記録装置をワードプロセッサやマイクロコンピュ
ータ等の外部プリンタとして構成した際にそこに本発明
によるヒートローラ用払拭組立体の取付構造を実施化し
た外部プリンタの記録紙排出部を示す部分斜視図であっ
て、該記録紙排出部のアクセス用開閉カバーを閉鎖位置
で示す図、第3図は第2図に示した外部プリンタの記録
紙排出部の内部を詳細に示す側面図、第4図は第2図に
対応する部分斜視図であって、記録紙排出部のアクセス
用開閉カバーを開放位置で示す図、第5図は第3図に対
応する側面図であって、記録紙排出部のアクセス用開閉
カバーを開放位置で示す図、第6図はヒートローラ用払
拭組立体を設置する際の従来タイプの設置構造を原理的
に示す概略図である。 32・・・熱定着機構、 34・・・ヒートローラ、3
6・・・バックアップローラ、 38・・・ヒートローラ用払拭組立体、44・・・可動
部材、  46・・・払拭要素、48・・・弾性ばね部
材、 50・・・アクセス用開閉カバー 62・・・アクセス用開閉カバー 68・・・熱定着機構、 70・・・ヒートローラ、7
2・・・バックアップローラ、 74・・・ヒートローラ用払拭組立体、78・・・枠体
、    80・・・払拭要素、82・・・弾性ばね部
材。 本発明S東理図 柔 1図 第2ズつ力ルタの内部を示すズリ1]面図第 3 図 第2図に対応する部分斜視図 第 4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、トナー記録装置の熱定着機構(32:68に用いら
    れるヒートローラ用払拭組立体(38:74)の設置構
    造において、前記トナー記録装置にはその熱定着機構(
    32:68)の領域を外部からアクセスし得るようにア
    クセス用開閉カバー(50:62)が設けられ、前記ヒ
    ートローラ用払拭組立体(38:74)がヒートローラ
    (34:70)の表面と払拭係合させられるようになっ
    た払拭要素(46:80)と、この払拭要素(46:8
    0)を前記ヒートローラ(34:70)に弾性的に押圧
    させるための弾性ばね部材(48:82)とを包含し、
    前記アクセス用開閉カバー(50:62)がその閉鎖位
    置では前記払拭要素(46:80)を前記ヒートローラ
    (34:70)に対して弾性的に押圧させるべく前記弾
    性ばね部材(48:82)を弾性変形させるように該弾
    性ばね部材(48:82)と係合するが、その開放位置
    では前記ヒートローラ(34:70)に対する前記払拭
    要素(46:80)の弾性的押圧力を解放すべく前記弾
    性ばね部材(48:82)との係合状態から解除される
    ことを特徴とする設置構造。
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