JPH02122100A - シフト可能なブラシロール - Google Patents
シフト可能なブラシロールInfo
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- JPH02122100A JPH02122100A JP63267645A JP26764588A JPH02122100A JP H02122100 A JPH02122100 A JP H02122100A JP 63267645 A JP63267645 A JP 63267645A JP 26764588 A JP26764588 A JP 26764588A JP H02122100 A JPH02122100 A JP H02122100A
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- roll
- rolled steel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
冷間圧延された鋼板表面に付着した汚れを除去する洗浄
方式は、化学的洗浄と物理的洗浄に大別できる0本願発
明は、特に、電解清浄設備の物理的洗浄プロセスである
スクラバータンクで使用されるブラシロールの改善に関
するものである。
方式は、化学的洗浄と物理的洗浄に大別できる0本願発
明は、特に、電解清浄設備の物理的洗浄プロセスである
スクラバータンクで使用されるブラシロールの改善に関
するものである。
(従来の技術)
電解清浄設備としては磨き帯鋼を製造する冷延工場の中
に設置されたものが代表的である。
に設置されたものが代表的である。
磨き帯鋼を製造する冷延工場の設備構成とじては、酸洗
設備、冷間圧延設備、電解清浄設備、焼鈍設備、調質圧
延設備および精製設備からなるものが一般的である。そ
こで、発明の理解を容易ならしめるために、冷延鋼板の
製造プロセスについて電解清浄設備を中心として以下に
略記する。
設備、冷間圧延設備、電解清浄設備、焼鈍設備、調質圧
延設備および精製設備からなるものが一般的である。そ
こで、発明の理解を容易ならしめるために、冷延鋼板の
製造プロセスについて電解清浄設備を中心として以下に
略記する。
熱延工場より受は入れた熱延鋼板の表面は厚いスケール
層(酸化膜)で覆われているので、まず、酸洗設備によ
り表面のスケール層が酸洗除去される。そして、冷間圧
延設備において、所定の仕上げ板厚まで圧延される。そ
の圧延は濃度が数%程度の圧延油が鋼板に直接吹き付け
られるかあるいは圧延ロールに吹き付けられながら強大
な圧下刃(数100 ト、〜1000’、)で圧延され
るので、冷間圧延された鋼板の表面には多量の圧延油お
よび鋼板表面または圧延ロールから欠落した多量の鉄粉
が付着している。この冷延鋼板表面に付着した油分およ
び鉄粉等の汚れを除去するのが電解清浄設備であり、第
4図に示すようなものが一般的である。(第4図の構成
については後述する。)電解清浄設備で表面の汚れを除
去された冷延鋼板は、焼鈍設備によって再結晶温度以上
に加熱・保持されて加工性が付与される。そして調質圧
延設備で降伏点伸びの防止のために軽圧下圧延されつつ
冷延鋼板表面には適当な粗度が付与される。最後に精製
設備により、冷延鋼板は製品寸法に裁断される。
層(酸化膜)で覆われているので、まず、酸洗設備によ
り表面のスケール層が酸洗除去される。そして、冷間圧
延設備において、所定の仕上げ板厚まで圧延される。そ
の圧延は濃度が数%程度の圧延油が鋼板に直接吹き付け
られるかあるいは圧延ロールに吹き付けられながら強大
な圧下刃(数100 ト、〜1000’、)で圧延され
るので、冷間圧延された鋼板の表面には多量の圧延油お
よび鋼板表面または圧延ロールから欠落した多量の鉄粉
が付着している。この冷延鋼板表面に付着した油分およ
び鉄粉等の汚れを除去するのが電解清浄設備であり、第
4図に示すようなものが一般的である。(第4図の構成
については後述する。)電解清浄設備で表面の汚れを除
去された冷延鋼板は、焼鈍設備によって再結晶温度以上
に加熱・保持されて加工性が付与される。そして調質圧
延設備で降伏点伸びの防止のために軽圧下圧延されつつ
冷延鋼板表面には適当な粗度が付与される。最後に精製
設備により、冷延鋼板は製品寸法に裁断される。
次に、第4図に基づいて電解清浄設備の構成を説明する
。
。
第4図において、41はコイル状に巻付けられた冷延鋼
板Sを巻戻すアンコイラ、42は現在電解清浄設備を通
板中の冷延鋼板の最後尾または次に同設備を通板する冷
延綱板の最前部の舌形状の部分を切断するシャー、43
は該シャーで切断された両鋼板の端部を溶接するウエル
ダ−44はアルカリ性の洗剤(オルソ珪酸ソーダまたは
カセイソーダ等)と界面活性剤との混合の液が満たされ
たダンクタンクで、浸漬法により鋼板表面のtηれが除
去される。45はNOIスクラバータンクで、表面がブ
ラシで覆われたブラシロール61と鋼製のバックアップ
ロール56が上下の組み合わせを交互に変えながら複数
組配設されている。46はクリーニングタンクで、冷延
鋼板Sの上下面に対して間隙を介して+および−の電極
Fi(図において、+および−で示されたもの)が上下
の組み合わせを交互に変えながら、複数組配設されてい
る。47はNO2スクラバータンクで、上記のNOIス
クラバータンクと同一構成である。48は温水で鋼板表
面を洗浄するパワーウオッシャ−149はドライヤー、
50は冷延鋼板の通板時の張力を調整する2個のテンシ
ョンロール、5Iは入側のウエルダーで溶接された部分
を切断するシャー、52は以上の各設備で所定の処理が
施されて電解清浄が完了した冷延鋼板を巻き取るテンシ
ョンリールである。
板Sを巻戻すアンコイラ、42は現在電解清浄設備を通
板中の冷延鋼板の最後尾または次に同設備を通板する冷
延綱板の最前部の舌形状の部分を切断するシャー、43
は該シャーで切断された両鋼板の端部を溶接するウエル
ダ−44はアルカリ性の洗剤(オルソ珪酸ソーダまたは
カセイソーダ等)と界面活性剤との混合の液が満たされ
たダンクタンクで、浸漬法により鋼板表面のtηれが除
去される。45はNOIスクラバータンクで、表面がブ
ラシで覆われたブラシロール61と鋼製のバックアップ
ロール56が上下の組み合わせを交互に変えながら複数
組配設されている。46はクリーニングタンクで、冷延
鋼板Sの上下面に対して間隙を介して+および−の電極
Fi(図において、+および−で示されたもの)が上下
の組み合わせを交互に変えながら、複数組配設されてい
る。47はNO2スクラバータンクで、上記のNOIス
クラバータンクと同一構成である。48は温水で鋼板表
面を洗浄するパワーウオッシャ−149はドライヤー、
50は冷延鋼板の通板時の張力を調整する2個のテンシ
ョンロール、5Iは入側のウエルダーで溶接された部分
を切断するシャー、52は以上の各設備で所定の処理が
施されて電解清浄が完了した冷延鋼板を巻き取るテンシ
ョンリールである。
上述したように冷延鋼板の表面には圧延油および鉄粉が
付着しているので、上記の電解清浄設備のダンクタンク
44に冷延鋼板は浸漬されて圧延油とアルカリ性洗剤と
の間の鹸化作用により油分は鋼板表面より除去されるが
、鉄粉はダンクタンクでは十分に除去できない。そこで
、Notスクラバータンク45に設置されて高速度で回
転するブラシロール61を冷延鋼板の表面に押圧しつつ
、冷延鋼板表面から掻き落とすようにして鉄粉が除去さ
れる。通常はこのブラシによる掻き落とし効果を高める
ために、ブラシロールの回転方向は冷延鋼板Sの進行方
向とは逆方向に回転されている。次にクリーニングタン
ク46内では、水が水素(■2)と酸素(0□)に電気
分解され、電橋を形成する鋼板表面に生じる多量で微細
なガス粒の発生圧により、鋼板上の残留汚れは速やか且
つ効率的に冷延鋼板の表面から除去される。さらに、N
O2スクラバータンク47においては、上記のNOIス
クラバータンク45と同様な方法で鉄粉が除去される。
付着しているので、上記の電解清浄設備のダンクタンク
44に冷延鋼板は浸漬されて圧延油とアルカリ性洗剤と
の間の鹸化作用により油分は鋼板表面より除去されるが
、鉄粉はダンクタンクでは十分に除去できない。そこで
、Notスクラバータンク45に設置されて高速度で回
転するブラシロール61を冷延鋼板の表面に押圧しつつ
、冷延鋼板表面から掻き落とすようにして鉄粉が除去さ
れる。通常はこのブラシによる掻き落とし効果を高める
ために、ブラシロールの回転方向は冷延鋼板Sの進行方
向とは逆方向に回転されている。次にクリーニングタン
ク46内では、水が水素(■2)と酸素(0□)に電気
分解され、電橋を形成する鋼板表面に生じる多量で微細
なガス粒の発生圧により、鋼板上の残留汚れは速やか且
つ効率的に冷延鋼板の表面から除去される。さらに、N
O2スクラバータンク47においては、上記のNOIス
クラバータンク45と同様な方法で鉄粉が除去される。
そして、パワーウオッシャ−48で冷延鋼板は温水洗浄
された後、ドライヤー49で乾燥され、テンションロー
ル50を経てシャー51で溶接部が切断されてテンショ
ンリール52に巻き取られる。
された後、ドライヤー49で乾燥され、テンションロー
ル50を経てシャー51で溶接部が切断されてテンショ
ンリール52に巻き取られる。
第5図は上記NOIまたはNO2スクラバータンクにお
いて、ブラシロール61が上でバックアップロール56
が下にある構成を示す斜視図であり、ハ・ンクアンブロ
ール56が上でフ゛ラシロール61カ下の構成のものは
第5図の上下関係を逆転すればよい。
いて、ブラシロール61が上でバックアップロール56
が下にある構成を示す斜視図であり、ハ・ンクアンブロ
ール56が上でフ゛ラシロール61カ下の構成のものは
第5図の上下関係を逆転すればよい。
第5図において、53は上下に各1個配設された駆動モ
ーターで、図において下側の駆動モーター53は、ユニ
バーサルカップリング54a 、54bを介して軸受5
5aに支承されたバックアップロール56に連結されて
いる。55bはバックアップロール56の反駆動側の軸
受である。図において、上側の駆動モーター53は、ユ
ニバーサルカップリング57a 、57bを介してロー
ル軸受を内装した揺動アーム58a と連結され、該揺
動アーム58aはタンク側壁59を貫通する連結棒60
によって反駆動側の揺動アーム58bと連結されている
。ブラシロール61は該ブラシロールを貫通して密装さ
れたシャフト62によって上記揺動アーム58aおよび
58bと連結されている。図には示されていないが、ブ
ラシロール61とバックアッブロール56との間を冷延
鋼板が通板しており、ブラシロール61はモーター53
によって回転しながら且つ上記揺動アーム58bに連結
されたエアシリンダー63によってバックアップロール
56側に押圧されて冷延鋼板表面の鉄粉を掻き落とすよ
うに構成されている。さらにブラシロール61は連結棒
60を中心として揺動アーム58aおよび58bを介し
て回転可能である。上記したように従来のブラシロール
はシフト装置を有していないから、軸方向に固定されて
使用されていた。
ーターで、図において下側の駆動モーター53は、ユニ
バーサルカップリング54a 、54bを介して軸受5
5aに支承されたバックアップロール56に連結されて
いる。55bはバックアップロール56の反駆動側の軸
受である。図において、上側の駆動モーター53は、ユ
ニバーサルカップリング57a 、57bを介してロー
ル軸受を内装した揺動アーム58a と連結され、該揺
動アーム58aはタンク側壁59を貫通する連結棒60
によって反駆動側の揺動アーム58bと連結されている
。ブラシロール61は該ブラシロールを貫通して密装さ
れたシャフト62によって上記揺動アーム58aおよび
58bと連結されている。図には示されていないが、ブ
ラシロール61とバックアッブロール56との間を冷延
鋼板が通板しており、ブラシロール61はモーター53
によって回転しながら且つ上記揺動アーム58bに連結
されたエアシリンダー63によってバックアップロール
56側に押圧されて冷延鋼板表面の鉄粉を掻き落とすよ
うに構成されている。さらにブラシロール61は連結棒
60を中心として揺動アーム58aおよび58bを介し
て回転可能である。上記したように従来のブラシロール
はシフト装置を有していないから、軸方向に固定されて
使用されていた。
(発明が解決しようとする課題)
上記したように、ブラシロールは回転しつつ冷延鋼板表
面に押圧されて冷延鋼板表面から鉄粉を掻き落とすよう
に作用するので、第6図(a)で示されているように同
一幅(狭幅)の綱板S1が大量に通板されると、ブラシ
ロールが冷延鋼板の上下面と接触する部分(PI)、ブ
ラシロールが冷延鋼板の側面と接触する部分(P2)お
よび冷延鋼1板と全く接触しない部分(P3)ではブラ
シの摩耗状況が異なり、15部分では全く摩耗しない1
3部分に比べて鋼板幅に相当する長さが偏摩耗し、12
部分では冷延鋼板の鋭利なエツジに袂られて異常摩耗す
る。従って、第6図(b)で示されているように、次に
広幅の冷延鋼板S2が通板された場合、ブラシロールの
上記P、および12部分は鋼板に効率的に接触し難いた
め、広幅の冷延鋼板S2はブラシロールの該部分(p+
およびpg)ではフ゛ラッシングされず当初の洗浄効果
が得られなかったり、ブラッシングされた部分との光沢
差を生じることになって、良好な表面品質を確保・維持
できないだけでなく、頻繁にブラシロールを取り替える
必要があり、ブラシロールの原単位を悪化させるととも
に、ブラシロール交換に伴う設備休止回数の増大による
生産能率の低下が大きな問題であった。
面に押圧されて冷延鋼板表面から鉄粉を掻き落とすよう
に作用するので、第6図(a)で示されているように同
一幅(狭幅)の綱板S1が大量に通板されると、ブラシ
ロールが冷延鋼板の上下面と接触する部分(PI)、ブ
ラシロールが冷延鋼板の側面と接触する部分(P2)お
よび冷延鋼1板と全く接触しない部分(P3)ではブラ
シの摩耗状況が異なり、15部分では全く摩耗しない1
3部分に比べて鋼板幅に相当する長さが偏摩耗し、12
部分では冷延鋼板の鋭利なエツジに袂られて異常摩耗す
る。従って、第6図(b)で示されているように、次に
広幅の冷延鋼板S2が通板された場合、ブラシロールの
上記P、および12部分は鋼板に効率的に接触し難いた
め、広幅の冷延鋼板S2はブラシロールの該部分(p+
およびpg)ではフ゛ラッシングされず当初の洗浄効果
が得られなかったり、ブラッシングされた部分との光沢
差を生じることになって、良好な表面品質を確保・維持
できないだけでなく、頻繁にブラシロールを取り替える
必要があり、ブラシロールの原単位を悪化させるととも
に、ブラシロール交換に伴う設備休止回数の増大による
生産能率の低下が大きな問題であった。
上記に鑑み、本発明は、冷延鋼板の良好な表面品質の確
保・維持ができると共に、生産能率の障害とならないよ
うなブラシロールを提供することを目的とする。
保・維持ができると共に、生産能率の障害とならないよ
うなブラシロールを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するために、本発明の要旨は、冷延鋼板
の電解清浄設備の駆動モーターの反対側にシフト装置を
設け、該シフト装置によって軸方向にシフト可能とした
ことを特徴とするシフト可能なブラシロールにある。
の電解清浄設備の駆動モーターの反対側にシフト装置を
設け、該シフト装置によって軸方向にシフト可能とした
ことを特徴とするシフト可能なブラシロールにある。
(作用)
上記構成を有する本発明は以下のように作用する。
ブラシロールは軸方向にシフト可能であるから、同一幅
を有する大量の冷延鋼板が電解清浄設備を通板しても、
冷延鋼板と接触するブラシロールの面は一定しないから
、冷延鋼板上下面と接触するブラシが偏摩耗したり、冷
延鋼板側面と接触するブラシが異常摩耗することはない
。
を有する大量の冷延鋼板が電解清浄設備を通板しても、
冷延鋼板と接触するブラシロールの面は一定しないから
、冷延鋼板上下面と接触するブラシが偏摩耗したり、冷
延鋼板側面と接触するブラシが異常摩耗することはない
。
(実施例)
以下に説明する本願発明に係るブラシロールの構成は、
NOIスクラバータンクにおいてもN。
NOIスクラバータンクにおいてもN。
2スクラバータンクにおいても同一である。
第1図において、1はブラシロール、2はスクラバータ
ンク内部、3はスクラバータンク側壁、4は8亥タンク
のタンクカバーである。6はコンクリート基礎5に固設
された基礎部材で、該基礎部材6に対して左右の駆動ベ
ース7が固着されている。8はブラシ圧下用エアシリン
ダーで、図において左の駆動ベース7に固着された部材
9に対して、第2図で示されているように、該部材9に
対して間隙をおいて立設された2個の係止部材lOを貫
通するピン11に対して上記エアシリンダー8の下部の
エンド部材12が球面ブツシュ13を介して支持されて
いる。上記は図において点線で囲んだA部の構成である
が、上記エアシリンダー8のロッド14の上部のエンド
部材15もブラシロールlのシャフト16のモーター側
に連結された部材17に対して、第2図と同様にエンド
部材15に内装された球面ブツシュを介してピンにより
上記部材17に支持されている。
ンク内部、3はスクラバータンク側壁、4は8亥タンク
のタンクカバーである。6はコンクリート基礎5に固設
された基礎部材で、該基礎部材6に対して左右の駆動ベ
ース7が固着されている。8はブラシ圧下用エアシリン
ダーで、図において左の駆動ベース7に固着された部材
9に対して、第2図で示されているように、該部材9に
対して間隙をおいて立設された2個の係止部材lOを貫
通するピン11に対して上記エアシリンダー8の下部の
エンド部材12が球面ブツシュ13を介して支持されて
いる。上記は図において点線で囲んだA部の構成である
が、上記エアシリンダー8のロッド14の上部のエンド
部材15もブラシロールlのシャフト16のモーター側
に連結された部材17に対して、第2図と同様にエンド
部材15に内装された球面ブツシュを介してピンにより
上記部材17に支持されている。
図において56は鋼製のバックアップロールで、第5図
で示されたバックアップロールと同一の構成を有してお
り、図には示されていないが、第5図と同様にユニバー
サルカップリング54b154aを介して、駆動モータ
ー53と連結されている。ブラシロール1も第5図のブ
ラシロール61と略同様の構成で駆動モーター53と連
結されているが、本実施例においてはユニバーサルカッ
プリング57bが軸方向の摺動を吸収できるような構造
を有している点が異なっている。
で示されたバックアップロールと同一の構成を有してお
り、図には示されていないが、第5図と同様にユニバー
サルカップリング54b154aを介して、駆動モータ
ー53と連結されている。ブラシロール1も第5図のブ
ラシロール61と略同様の構成で駆動モーター53と連
結されているが、本実施例においてはユニバーサルカッ
プリング57bが軸方向の摺動を吸収できるような構造
を有している点が異なっている。
18は駆動ベース7より突出した架台で、上部にスライ
ドプレート19が固着されている。20は駆動ベース7
より突出した別の架台で、油圧シリンダー21が上架さ
れている。これらのシフト装置の構成については第3図
に基づいて説明する。
ドプレート19が固着されている。20は駆動ベース7
より突出した別の架台で、油圧シリンダー21が上架さ
れている。これらのシフト装置の構成については第3図
に基づいて説明する。
第3図において、22はタンクカバー4を貫通して配設
されたガイドシャフト、23は駆動ベース7の上部を開
口して付設されたガイドプロッタで、内部に挿入固着さ
れた摺動軸受30で上記ガイドシャフト22の軸方向移
動をガイドする。
されたガイドシャフト、23は駆動ベース7の上部を開
口して付設されたガイドプロッタで、内部に挿入固着さ
れた摺動軸受30で上記ガイドシャフト22の軸方向移
動をガイドする。
24は油圧シリンダー21のロッドで、ガイドシャフト
22に固着されている。25はブラシロールの両端部に
配設された2個の回転軸受箱で、それぞれの軸受箱に結
合された部材26を介して上記ガイドシャフト22と連
結されている。27はブラシロールlの反駆動側におい
て軸受箱25より突出したシ中フ目6の突出部である。
22に固着されている。25はブラシロールの両端部に
配設された2個の回転軸受箱で、それぞれの軸受箱に結
合された部材26を介して上記ガイドシャフト22と連
結されている。27はブラシロールlの反駆動側におい
て軸受箱25より突出したシ中フ目6の突出部である。
28は軸受箱25のスライド端部で、スライドプレート
19上を移動可能に形成されている。
19上を移動可能に形成されている。
上記のように構成される本実施例の作用について以下に
説明する。
説明する。
いま、ある幅の冷延t8板が第4図のような構成の電解
清浄設備を通板中であるとする。ここで、油圧シリンダ
ー21のロッド24が伸ばされれば、第3図において、
該ロッド24と一体に構成されたガイドシャフト22は
ガイドブロック23にガイドされて左方向に移動しよう
とすると、ガイドシャフト22と部材26によって連結
された軸受箱25に支承されたブラシロールlもガイド
シャフト22と一体となって左方向に移動する。油圧シ
リンダー21のロッド24が縮めば、上記とは逆に、第
3図においてガイドシャフト22およびブラシロール1
は右方向に移動するように各部材は動作する。このよう
にして油圧シリンダー21のロッド24の伸縮に応じて
ブラシロール1は軸方向に移動する。
清浄設備を通板中であるとする。ここで、油圧シリンダ
ー21のロッド24が伸ばされれば、第3図において、
該ロッド24と一体に構成されたガイドシャフト22は
ガイドブロック23にガイドされて左方向に移動しよう
とすると、ガイドシャフト22と部材26によって連結
された軸受箱25に支承されたブラシロールlもガイド
シャフト22と一体となって左方向に移動する。油圧シ
リンダー21のロッド24が縮めば、上記とは逆に、第
3図においてガイドシャフト22およびブラシロール1
は右方向に移動するように各部材は動作する。このよう
にして油圧シリンダー21のロッド24の伸縮に応じて
ブラシロール1は軸方向に移動する。
ブラシロールlを冷延鋼板に押圧するように作用するエ
アーシリンダー8のエンド部材12または15は球面ブ
ツシュ13を介してピンで支持される構造だから、ブラ
シロールが軸方向に移動しても上記エアーシリンダー8
に無理な負荷が掛かることはない。
アーシリンダー8のエンド部材12または15は球面ブ
ツシュ13を介してピンで支持される構造だから、ブラ
シロールが軸方向に移動しても上記エアーシリンダー8
に無理な負荷が掛かることはない。
第1図の状態はブラシロールlがバックアップロール5
6の幅方向の中間に位置している状態を示しており、バ
ックアップロール56の胴長は両端部においてブラシロ
ール1よりそれぞれd。
6の幅方向の中間に位置している状態を示しており、バ
ックアップロール56の胴長は両端部においてブラシロ
ール1よりそれぞれd。
だけ長く、この長さdiは第3図で示されたブラシロー
ルの左右への各スライド量d8より長いので、ブラシロ
ールが軸方向にスライドしても常にバックアップロール
に接しているので、ブラシロールの摩耗は幅方向に均一
に進み、両端部が摩耗しないというような偏摩耗状態は
生じない。
ルの左右への各スライド量d8より長いので、ブラシロ
ールが軸方向にスライドしても常にバックアップロール
に接しているので、ブラシロールの摩耗は幅方向に均一
に進み、両端部が摩耗しないというような偏摩耗状態は
生じない。
さらに、ブラシロール1の反駆動側には軸受箱より突出
したシャフト16の突出部27を有するだけで、図にお
いて右方には他の構造物がない。
したシャフト16の突出部27を有するだけで、図にお
いて右方には他の構造物がない。
従ってブラシロールlを交換する方法として、例えば、
ブラシロール1の反駆動側に新しいブラシロール1とガ
イドシャフト22のセットされたロール交換台車と空の
ロール交換台車を装備したロール取替装置が設置可能で
、上記の空のロール交換台車のロール交換治具を上記シ
ャフトの突出部27に嵌挿してブラシロール1とガイド
シャフト22を一体としてブラシロール1の軸方向に抜
き取り、次に新しいロールが予めセントされたロール交
換台車を作動させて新しいブラシロール1およびガイド
シャフト22を組込むことができる。電解清浄設備にお
ける従来のロール交換は、通常その都度タンクカバーを
別の場所に移して、工場内の天井に架設されたクレー属
にワイヤー等で懸架されたロール交換用吊り一興により
ブラシロールを取り替える方法であったので、非常に時
間が掛かった。しかし、上記のロール交換台車方式によ
って、短時間のうちにロール交換ができるようになった
。
ブラシロール1の反駆動側に新しいブラシロール1とガ
イドシャフト22のセットされたロール交換台車と空の
ロール交換台車を装備したロール取替装置が設置可能で
、上記の空のロール交換台車のロール交換治具を上記シ
ャフトの突出部27に嵌挿してブラシロール1とガイド
シャフト22を一体としてブラシロール1の軸方向に抜
き取り、次に新しいロールが予めセントされたロール交
換台車を作動させて新しいブラシロール1およびガイド
シャフト22を組込むことができる。電解清浄設備にお
ける従来のロール交換は、通常その都度タンクカバーを
別の場所に移して、工場内の天井に架設されたクレー属
にワイヤー等で懸架されたロール交換用吊り一興により
ブラシロールを取り替える方法であったので、非常に時
間が掛かった。しかし、上記のロール交換台車方式によ
って、短時間のうちにロール交換ができるようになった
。
本発明のブラシロールが適用されるのは磨き帯鋼を製造
する冷延工場の電解清浄設備だけでなく、亜鉛メツキ設
備、錫メツキ設備等のメツキ設備や連続焼鈍設備、酸洗
設備等のその他冷延鋼板の電解清浄設備で使用されるす
べてのブラシロールに適用できる。
する冷延工場の電解清浄設備だけでなく、亜鉛メツキ設
備、錫メツキ設備等のメツキ設備や連続焼鈍設備、酸洗
設備等のその他冷延鋼板の電解清浄設備で使用されるす
べてのブラシロールに適用できる。
(発明の効果)
■電解消浄設備を通板中の冷延鋼板に対してブラシロー
ルを軸方向にシフトすることでブラシの偏摩耗がなくな
り、板幅が変更されても良好な洗浄効果を維持でき、製
品の表面品質が安定する。
ルを軸方向にシフトすることでブラシの偏摩耗がなくな
り、板幅が変更されても良好な洗浄効果を維持でき、製
品の表面品質が安定する。
■ブラシの偏摩耗や異常摩耗がなくなるのでブラシロー
ルの取替周期が長くなり、ブラシロール取替のための設
備休止回数が減少して生産能率が向上すると共にロール
原単位が改善される。
ルの取替周期が長くなり、ブラシロール取替のための設
備休止回数が減少して生産能率が向上すると共にロール
原単位が改善される。
第1図は本発明に係るブラシロールとバックアップロー
ルの構成を示す正面図、第2図は第1図で点線で示した
A部の拡大図、第3図は本発明に係るブラシロールとバ
ックアラ7’ t:l −7L/の構成を示す平面図、
第4図は電解清浄設備の全体構成を示す配置図、第5図
は従来のブラシロールの構成を示す斜視図、第6図は従
来のブラシロールおよびバックアップロールと冷延鋼板
の接触状況を説明する図である。 l・・ブラシロール、21・・油圧シリンダー53・・
駆動モーター
ルの構成を示す正面図、第2図は第1図で点線で示した
A部の拡大図、第3図は本発明に係るブラシロールとバ
ックアラ7’ t:l −7L/の構成を示す平面図、
第4図は電解清浄設備の全体構成を示す配置図、第5図
は従来のブラシロールの構成を示す斜視図、第6図は従
来のブラシロールおよびバックアップロールと冷延鋼板
の接触状況を説明する図である。 l・・ブラシロール、21・・油圧シリンダー53・・
駆動モーター
Claims (1)
- 冷延鋼板の電解清浄設備の駆動モーターの反対側にシフ
ト装置を設け、該シフト装置によって軸方向にシフト可
能としたことを特徴とするシフト可能なブラシロール
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63267645A JPH02122100A (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | シフト可能なブラシロール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63267645A JPH02122100A (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | シフト可能なブラシロール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02122100A true JPH02122100A (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=17447555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63267645A Pending JPH02122100A (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | シフト可能なブラシロール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02122100A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008049263A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Hitachi High-Technologies Corp | 基板洗浄装置、基板洗浄方法、及び基板の製造方法 |
| KR100835200B1 (ko) * | 2007-02-12 | 2008-06-05 | 세메스 주식회사 | 롤 브러쉬 유닛 및 이를 포함하는 기판 세정 장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS544891A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-13 | Gorou Izawa | Odor erasing sheet |
| JPS6234618A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-14 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 鋼材のスケ−ル除去用ブラシ装置 |
-
1988
- 1988-10-24 JP JP63267645A patent/JPH02122100A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS544891A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-13 | Gorou Izawa | Odor erasing sheet |
| JPS6234618A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-14 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 鋼材のスケ−ル除去用ブラシ装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008049263A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Hitachi High-Technologies Corp | 基板洗浄装置、基板洗浄方法、及び基板の製造方法 |
| KR100835200B1 (ko) * | 2007-02-12 | 2008-06-05 | 세메스 주식회사 | 롤 브러쉬 유닛 및 이를 포함하는 기판 세정 장치 |
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