JPH02122756A - エコーキャンセラ付2線式全二重通信用変復調装置のハンドシェーク方式 - Google Patents
エコーキャンセラ付2線式全二重通信用変復調装置のハンドシェーク方式Info
- Publication number
- JPH02122756A JPH02122756A JP27650188A JP27650188A JPH02122756A JP H02122756 A JPH02122756 A JP H02122756A JP 27650188 A JP27650188 A JP 27650188A JP 27650188 A JP27650188 A JP 27650188A JP H02122756 A JPH02122756 A JP H02122756A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- modem
- line quality
- outputs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 19
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011181 container closure integrity test Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エコーキャンセラを内蔵したモデムに間し、
特に公衆電話回線における回線接続後の変復調装置間の
ハンドシェーク方式に関する。
特に公衆電話回線における回線接続後の変復調装置間の
ハンドシェーク方式に関する。
(従来の技術)
第2図は従来のエコーキャンセラ付モデムの構成を示す
ブロック図である0本図のモデムは、端末装置からの送
信ディジタル信号を入力とする入力端子21と、端末装
置に受信ディジタル信号を出力する出力端子30と、符
号発生器制御信号202によって所定の2値ディジタル
符号系列を発生する符号発生器23と、切替器制御信号
201によって該入力端子の出力および該符号発生器の
出力の一方を選択して出力する切替器22と、該切替器
の出力信号に変調をかけて出力する変調器24と、該変
調器の出力信号を電話回線に送出したり電話回線から信
号を抽出するハイブリッド25と、該変調器の出力信号
と受信信号205から予測エコー信号206を出力する
エコー予測器26と、該ハイブリッドにより抽出された
信号から該予測エコー信号分を減算して受信信号205
を出力する減算器27と、該受信信号を受信ディジタル
信号に復調して出力端子30に出力する復調器28と、
該受信ディジタル信号を入力として回線品質信号207
を送出する回線品質監視器29と、該回線品質信号を入
力として切替器22および符号発生器23に対して切替
器制御信号201および符号発生器制御信号202をそ
れぞれ送出するハンドシェーク制御器31とで成る。
ブロック図である0本図のモデムは、端末装置からの送
信ディジタル信号を入力とする入力端子21と、端末装
置に受信ディジタル信号を出力する出力端子30と、符
号発生器制御信号202によって所定の2値ディジタル
符号系列を発生する符号発生器23と、切替器制御信号
201によって該入力端子の出力および該符号発生器の
出力の一方を選択して出力する切替器22と、該切替器
の出力信号に変調をかけて出力する変調器24と、該変
調器の出力信号を電話回線に送出したり電話回線から信
号を抽出するハイブリッド25と、該変調器の出力信号
と受信信号205から予測エコー信号206を出力する
エコー予測器26と、該ハイブリッドにより抽出された
信号から該予測エコー信号分を減算して受信信号205
を出力する減算器27と、該受信信号を受信ディジタル
信号に復調して出力端子30に出力する復調器28と、
該受信ディジタル信号を入力として回線品質信号207
を送出する回線品質監視器29と、該回線品質信号を入
力として切替器22および符号発生器23に対して切替
器制御信号201および符号発生器制御信号202をそ
れぞれ送出するハンドシェーク制御器31とで成る。
該モデムを用いたハンドシェークは、電話回線接続後に
以下のように行なわれていた。
以下のように行なわれていた。
第3図はCCITTV32勧告によるハンドシェークシ
ーゲンスであって、起呼モデムおよび着呼モデムはそれ
ぞれの復調器内の自動等止器のタップ係数引き込み等に
使用するトレーニング信号(TRN’)と、回線品質を
測定した情報であるレートシグナル(R1、R2、R3
)とを第3図に示すタイミングによってそれぞれ送出す
る0回線品質監視器29はレートシグナルを用いて回線
品質を測定して回線品質信号203を送出し、回線品質
が悪い場合にはハンドシェーク制御器31が所望の回線
品質を満たすまで通信速度を下げるか又は回線を切断す
る等の制御信号を送出していた。
ーゲンスであって、起呼モデムおよび着呼モデムはそれ
ぞれの復調器内の自動等止器のタップ係数引き込み等に
使用するトレーニング信号(TRN’)と、回線品質を
測定した情報であるレートシグナル(R1、R2、R3
)とを第3図に示すタイミングによってそれぞれ送出す
る0回線品質監視器29はレートシグナルを用いて回線
品質を測定して回線品質信号203を送出し、回線品質
が悪い場合にはハンドシェーク制御器31が所望の回線
品質を満たすまで通信速度を下げるか又は回線を切断す
る等の制御信号を送出していた。
(発明が解決しようとする課題)
一般に長距離電話回線にはエコー抑圧のために伝送路上
にネットワークエコーキャンセラまたはエコーサプレッ
サ等のエコー抑圧装置を挿入している。モデムが送出す
る信号は、該エコー抑圧装置のために正しく受信されず
に、回線品質が劣化してハンドシェークの際、必要以上
に通信速度を低速に変更したり、回線切断を行なう必要
が生じることがある。このため、モデムは電話回線接続
後に該エコー抑圧装置の機能を停止させる動作を行なう
、該動作は例えばCCITT勧告G164およびG16
5にあるようにエコー抑圧装置に対する機能無効命令の
送出にあたり2100Hzの信号を所定時間回線に対し
て送出することによりエコーサプレッサ、2100Hz
の位相反転信号を送出することによりエコーキャンセラ
の機能をそれぞれ無効とする動作である。しかしながら
、上記動作によってエコー抑圧装置の機能が無効となら
ない装置や、回線の状態でその動作が正常に行なわれな
い場合、遠端エコーにモデム内のエコーキャンセラが追
従できなくなり、該キャンセルできなかったエコーは復
調信号のノイズとなり回線品質を劣化させる0以上に詳
しく述べたように、従来の方式には、ハンドシェークの
際に通信速度を低速に変更したり、所望の回線品質が得
られないため回線切断としてしまうという問題点があっ
た0以上の如く、従来のハンドシェーク方式には解決す
べき課題があり、本発明はその課題を解決せんとするも
のである。
にネットワークエコーキャンセラまたはエコーサプレッ
サ等のエコー抑圧装置を挿入している。モデムが送出す
る信号は、該エコー抑圧装置のために正しく受信されず
に、回線品質が劣化してハンドシェークの際、必要以上
に通信速度を低速に変更したり、回線切断を行なう必要
が生じることがある。このため、モデムは電話回線接続
後に該エコー抑圧装置の機能を停止させる動作を行なう
、該動作は例えばCCITT勧告G164およびG16
5にあるようにエコー抑圧装置に対する機能無効命令の
送出にあたり2100Hzの信号を所定時間回線に対し
て送出することによりエコーサプレッサ、2100Hz
の位相反転信号を送出することによりエコーキャンセラ
の機能をそれぞれ無効とする動作である。しかしながら
、上記動作によってエコー抑圧装置の機能が無効となら
ない装置や、回線の状態でその動作が正常に行なわれな
い場合、遠端エコーにモデム内のエコーキャンセラが追
従できなくなり、該キャンセルできなかったエコーは復
調信号のノイズとなり回線品質を劣化させる0以上に詳
しく述べたように、従来の方式には、ハンドシェークの
際に通信速度を低速に変更したり、所望の回線品質が得
られないため回線切断としてしまうという問題点があっ
た0以上の如く、従来のハンドシェーク方式には解決す
べき課題があり、本発明はその課題を解決せんとするも
のである。
(課題を解決するための手段)
前述の課題を解決するために本発明が提供する手段は、
端末装置からの送信ディジタル信号を入力とする入力端
子と、端末装置に受信ディジタル信号を出力する出力端
子と、符号発生器制御信号によって所定の2値ディジタ
ル符号系列を発生する符号発生器と、切替器制御信号に
よって該入力端子の出力および該符号発生器の出力の一
方を選択して出力する切替器と、該切替器の出力信号に
変調をかけて出力する変調器と、減衰量制御信号により
設定した減衰量だけ該変調器の出力信号を減衰させて出
力する可変減衰器と、該可変減衰器の出力信号を電話回
線に送出したり該電話回線より信号を抽出するハイブリ
ッドと、該変調器の出力信号と受信信号から予測エコー
信号を出力するエコー予測器と、該ハイブリッドにより
抽出された信号から該予測エコー信号分を減算して受信
信号を出力する減算器と、該受信信号を受信ディジタル
信号に復調して該出力端子に出力する復調器と、該復調
器の出力信号を入力として回線品質信号を送出する回線
品質監視器と、該回線品質信号を入力として該切替器、
該符号発生器および該可変減衰器に対して切替器制御信
号、符号発生器制御信号および減衰量制御信号をそれぞ
れ送出するハンドシェーク制御器とによって構成される
エコーキャンセラ付2線式全二重通信用変復調装置(以
下モデムと略記する)であって、電話回線接続後に前記
ハンドシェーク制御器に予め設定してあるトレーニング
シーケンスによってハンドシェークを行ない、この間に
相対した一方のモデムのみが送信状態にあるシングルト
ーク状態および両モデムが共に送信状態にあるダブルト
ーク状態の回線品質を前記回線品質監視器により測定し
て、ダブルトーク状態の方がシングルトーク状態の場合
より回線品質が劣っていた場合、前記可変減衰器の減衰
量を増してモデムの出力する信号逆上レベルを下げるこ
とを特徴とする。
端末装置からの送信ディジタル信号を入力とする入力端
子と、端末装置に受信ディジタル信号を出力する出力端
子と、符号発生器制御信号によって所定の2値ディジタ
ル符号系列を発生する符号発生器と、切替器制御信号に
よって該入力端子の出力および該符号発生器の出力の一
方を選択して出力する切替器と、該切替器の出力信号に
変調をかけて出力する変調器と、減衰量制御信号により
設定した減衰量だけ該変調器の出力信号を減衰させて出
力する可変減衰器と、該可変減衰器の出力信号を電話回
線に送出したり該電話回線より信号を抽出するハイブリ
ッドと、該変調器の出力信号と受信信号から予測エコー
信号を出力するエコー予測器と、該ハイブリッドにより
抽出された信号から該予測エコー信号分を減算して受信
信号を出力する減算器と、該受信信号を受信ディジタル
信号に復調して該出力端子に出力する復調器と、該復調
器の出力信号を入力として回線品質信号を送出する回線
品質監視器と、該回線品質信号を入力として該切替器、
該符号発生器および該可変減衰器に対して切替器制御信
号、符号発生器制御信号および減衰量制御信号をそれぞ
れ送出するハンドシェーク制御器とによって構成される
エコーキャンセラ付2線式全二重通信用変復調装置(以
下モデムと略記する)であって、電話回線接続後に前記
ハンドシェーク制御器に予め設定してあるトレーニング
シーケンスによってハンドシェークを行ない、この間に
相対した一方のモデムのみが送信状態にあるシングルト
ーク状態および両モデムが共に送信状態にあるダブルト
ーク状態の回線品質を前記回線品質監視器により測定し
て、ダブルトーク状態の方がシングルトーク状態の場合
より回線品質が劣っていた場合、前記可変減衰器の減衰
量を増してモデムの出力する信号逆上レベルを下げるこ
とを特徴とする。
(作用)
上述した従来方式の欠点は、モデムによる通信を開始す
る前に伝送路上のエコー抑圧装置の機能を充分に停止で
きないことに起因している。
る前に伝送路上のエコー抑圧装置の機能を充分に停止で
きないことに起因している。
ハンドシェークの際に該エコー抑圧装置の機能を停止さ
せるために、まず、伝送路上のエコー抑圧装置について
説明する。第4図はネットワークエコーキャンセラの構
成を示すブロック図であって、受信信号入力端子41と
、受信信号出力端子42と、送信信号入力端子43と、
送信信号出力端子44と、4線式と2線式の信号を変換
するハイブリッド45と、送受信信号からエコー信号を
予測するエコー予測器46と、送信信号から予測したエ
コー信号分を減算する減算器47である。
せるために、まず、伝送路上のエコー抑圧装置について
説明する。第4図はネットワークエコーキャンセラの構
成を示すブロック図であって、受信信号入力端子41と
、受信信号出力端子42と、送信信号入力端子43と、
送信信号出力端子44と、4線式と2線式の信号を変換
するハイブリッド45と、送受信信号からエコー信号を
予測するエコー予測器46と、送信信号から予測したエ
コー信号分を減算する減算器47である。
該エコー抑圧装置の動作状態を第5図に示す。
該エコー抑圧装置は、送信信号レベルL、が受信信号レ
ベルLRに対して高いとアクティブ状態Z、逆に低いと
ホールド状態Wとなる。したがって、エコー抑圧装置の
機能が停止していない場合でも、受信信号レベルLRを
送信信号レベルL。
ベルLRに対して高いとアクティブ状態Z、逆に低いと
ホールド状態Wとなる。したがって、エコー抑圧装置の
機能が停止していない場合でも、受信信号レベルLRを
送信信号レベルL。
以下に下げることによって、該エコー抑圧装置をホール
ド状態Wとすることができ、その機能を停止できる。
ド状態Wとすることができ、その機能を停止できる。
本発明のハンドシェーク方式は、上述した従来のモデム
に回線品質によってモデムの送信信号レベルの減衰量を
変更する回路を付加し、ハンドシェークシーケンス中の
シングルトーク状態とダブルトーク状態の回線品質を比
較して、ダブルトーク状態の回線品質が劣っている場合
には相手モデムに近いエコー抑圧装置の機能が停止して
いないと判断して、自モデムの送信信号レベルを下げて
該エコー抑圧装置における受信信号と送信信号のレベル
をほぼ等しくすることによって、該エコー抑圧装置の機
能を停止させる機能を有する。
に回線品質によってモデムの送信信号レベルの減衰量を
変更する回路を付加し、ハンドシェークシーケンス中の
シングルトーク状態とダブルトーク状態の回線品質を比
較して、ダブルトーク状態の回線品質が劣っている場合
には相手モデムに近いエコー抑圧装置の機能が停止して
いないと判断して、自モデムの送信信号レベルを下げて
該エコー抑圧装置における受信信号と送信信号のレベル
をほぼ等しくすることによって、該エコー抑圧装置の機
能を停止させる機能を有する。
(実施例)
第1図は、本発明のハンドシェーク方式を実施するため
のエコーキャンセラ付モデムの構成を示すブロック図で
ある。このモデムは、端末装置からのディジタル信号を
入力する入力端子1と、端末装置に受信ディジタル信号
を出力する出力端子11と、符号発生器制御信号102
によって所定のディジタル符号系列を発生する符号発生
器3と、切替器制御信号101によって該入力端子の出
力および該符号発生器の出力の一方を選択して出力する
切替器2と、該切替器の出力信号に変調をかけて出力す
る変調器4と、減衰量制御信号105により設定した減
衰量だけ該変調器の出力信号を減衰して出力する可変減
衰器5と、該可変減衰器の出力信号を電話回線に送出し
、また電話回線より信号を抽出するハイブリッド6と、
該変調器の出力信号と受信信号107から予測エコー信
号106を出力するエコー予測器7と、該ハイブリッド
により抽出された信号から該予測エコー信号を減算して
受信信号107を出力する減算器8と、該受信信号を受
信ディジタル信号に復調して出力端子11に出力する復
調器9と、該復調器の出力する信号を入力として回線品
質を測定し、回線品質信号108を送出する回線品質監
視器10と、該回線品質信号を入力として切替器2、符
号発生器3および可変減衰器5に対して切替器制御信号
101、符号発生器制御信号102および減衰量制御信
号105をそれぞれ送出するハンドシェーク制御器12
とで成る。
のエコーキャンセラ付モデムの構成を示すブロック図で
ある。このモデムは、端末装置からのディジタル信号を
入力する入力端子1と、端末装置に受信ディジタル信号
を出力する出力端子11と、符号発生器制御信号102
によって所定のディジタル符号系列を発生する符号発生
器3と、切替器制御信号101によって該入力端子の出
力および該符号発生器の出力の一方を選択して出力する
切替器2と、該切替器の出力信号に変調をかけて出力す
る変調器4と、減衰量制御信号105により設定した減
衰量だけ該変調器の出力信号を減衰して出力する可変減
衰器5と、該可変減衰器の出力信号を電話回線に送出し
、また電話回線より信号を抽出するハイブリッド6と、
該変調器の出力信号と受信信号107から予測エコー信
号106を出力するエコー予測器7と、該ハイブリッド
により抽出された信号から該予測エコー信号を減算して
受信信号107を出力する減算器8と、該受信信号を受
信ディジタル信号に復調して出力端子11に出力する復
調器9と、該復調器の出力する信号を入力として回線品
質を測定し、回線品質信号108を送出する回線品質監
視器10と、該回線品質信号を入力として切替器2、符
号発生器3および可変減衰器5に対して切替器制御信号
101、符号発生器制御信号102および減衰量制御信
号105をそれぞれ送出するハンドシェーク制御器12
とで成る。
該モデムにおける電話回線設定後に行なうハンドシェー
ク方式について説明する。ハンドシェーク信号は上述し
た第3図に示した手順で送信され、まず起呼側および着
呼側のモデムはシングルトーク状態でトレーニング信号
TRNを用いて復調器内の自動等止器のタップ係数引き
込み等を行ない、回線品質監視器10はレートシグナル
R1を用いて回線品質を測定し、次いでダブルトーク状
態でレートシグナルR2、R3を用いて回線品質を測定
する。ハンドシェーク制御器12は、このダブルトーク
およびシングルトークの2つの状態における回線品質を
比較して、シングルトーク状態よりダブルトーク状態で
の回線品質が悪いと判断した場合は、伝送路上相手端の
エコー抑圧装置において機能が停止しておらず、さらに
該エコー抑圧装置における受信レベルが送信レベルより
高いと考えられるから、自モデムからのハンドシェーク
信号の送出を停止し、可変減衰器5に対して減衰量を増
加させる減衰量制御信号を送出する。一方、シングルト
ークおよびダブルトークどちらの状態の回線品質も良い
と判断した場合は、ハンドシェークを正常終了して通信
を開始する。また、相手モデムのハンドシェーク信号が
停止した場合は、ハンドシェーク異常終了として再びハ
ンドシェークを開始する。2回目のハンドシェークにお
いては、ダブルトーク状態における回線品質が悪かった
モデムの送出レベルは減衰量を増加することによって下
げられており、伝送路上のエコー抑圧装置は上述したよ
うに機能が停止するため、回線品質が改善されており通
信が開始される。また2回目のハンドシェークも異常終
了した場合は、ハンドシェーク制御器12は通信速度を
所望の回線品質になるまで下げるか、または回線を切断
する制御信号を送出する。
ク方式について説明する。ハンドシェーク信号は上述し
た第3図に示した手順で送信され、まず起呼側および着
呼側のモデムはシングルトーク状態でトレーニング信号
TRNを用いて復調器内の自動等止器のタップ係数引き
込み等を行ない、回線品質監視器10はレートシグナル
R1を用いて回線品質を測定し、次いでダブルトーク状
態でレートシグナルR2、R3を用いて回線品質を測定
する。ハンドシェーク制御器12は、このダブルトーク
およびシングルトークの2つの状態における回線品質を
比較して、シングルトーク状態よりダブルトーク状態で
の回線品質が悪いと判断した場合は、伝送路上相手端の
エコー抑圧装置において機能が停止しておらず、さらに
該エコー抑圧装置における受信レベルが送信レベルより
高いと考えられるから、自モデムからのハンドシェーク
信号の送出を停止し、可変減衰器5に対して減衰量を増
加させる減衰量制御信号を送出する。一方、シングルト
ークおよびダブルトークどちらの状態の回線品質も良い
と判断した場合は、ハンドシェークを正常終了して通信
を開始する。また、相手モデムのハンドシェーク信号が
停止した場合は、ハンドシェーク異常終了として再びハ
ンドシェークを開始する。2回目のハンドシェークにお
いては、ダブルトーク状態における回線品質が悪かった
モデムの送出レベルは減衰量を増加することによって下
げられており、伝送路上のエコー抑圧装置は上述したよ
うに機能が停止するため、回線品質が改善されており通
信が開始される。また2回目のハンドシェークも異常終
了した場合は、ハンドシェーク制御器12は通信速度を
所望の回線品質になるまで下げるか、または回線を切断
する制御信号を送出する。
(発明の効果)
以上に説明したように本発明のハンドシェーク方式は、
ハンドシェークの際シングルトーク態よりダブルトーク
状態における回線品質の方が悪いと判断した場合に、可
変減衰器の減衰量を制御することにより自モデムの送出
レベルを下げて、伝送路上のエコー抑圧装置における送
受信レベルを該エコー抑圧装置の機能が停止する値に制
御することによって、エコー抑圧装置が挿入されている
伝送路をもつ電話回線を用いてもデータ伝送を窩速に行
なえるようにする0本発明にはこのような効果がある。
ハンドシェークの際シングルトーク態よりダブルトーク
状態における回線品質の方が悪いと判断した場合に、可
変減衰器の減衰量を制御することにより自モデムの送出
レベルを下げて、伝送路上のエコー抑圧装置における送
受信レベルを該エコー抑圧装置の機能が停止する値に制
御することによって、エコー抑圧装置が挿入されている
伝送路をもつ電話回線を用いてもデータ伝送を窩速に行
なえるようにする0本発明にはこのような効果がある。
第1図は本発明のハンドシェーク方式を実施するための
エコーキャンセラ付モデムの構成を示すブロック図、第
2図は従来のモデムの構成を示すブロック図、第3図は
ハンドシェークシーケンスを示す図、第4図は伝送路上
のエコー抑圧装置の例を示すブロック図、第5図はエコ
ー抑圧装置の動作状態図である。
エコーキャンセラ付モデムの構成を示すブロック図、第
2図は従来のモデムの構成を示すブロック図、第3図は
ハンドシェークシーケンスを示す図、第4図は伝送路上
のエコー抑圧装置の例を示すブロック図、第5図はエコ
ー抑圧装置の動作状態図である。
Claims (1)
- 端末装置からの送信ディジタル信号を入力とする入力端
子と、端末装置に受信ディジタル信号を出力する出力端
子と、符号発生器制御信号によつて所定の2値ディジタ
ル符号系列を発生する符号発生器と、切替器制御信号に
よつて該入力端子の出力および該符号発生器の出力の一
方を選択して出力する切替器と、該切替器の出力信号に
変調をかけて出力する変調器と、減衰量制御信号により
設定した減衰量だけ該変調器の出力信号を減衰させて出
力する可変減衰器と、該可変減衰器の出力信号を電話回
線に送出したり該電話回線より信号を抽出するハイブリ
ッドと、該変調器の出力信号と受信信号から予測エコー
信号を出力するエコー予測器と、該ハイブリッドにより
抽出された信号から該予測エコー信号分を減算して受信
信号を出力する減算器と、該受信信号を受信ディジタル
信号に復調して該出力端子に出力する復調器と、該復調
器の出力信号を入力として回線品質信号を送出する回線
品質監視器と、該回線品質信号を入力として該切替器、
該符号発生器および該可変減衰器に対して切替器制御信
号、符号発生器制御信号および減衰量制御信号をそれぞ
れ送出するハンドシェーク制御器とによって構成される
エコーキャンセラ付2線式全二重通信用変復調装置(以
下モデムと略記する)において、電話回線接続後に前記
ハンドシェーク制御器に予め設定してあるトレーニング
シーケンスによつてハンドシェークを行ない、この間に
相対した一方のモデムのみが送信状態にあるシングルト
ーク状態および両モデムが共に送信状態にあるダブルト
ーク状態の回線品質を前記回線品質監視器により測定し
て、ダブルトーク状態の方がシングルトーク状態の場合
より回線品質が劣っていた場合、前記可変減衰器の減衰
量を増してモデムの出力する信号送出レベルを下げるこ
とを特徴とするハンドシェーク方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27650188A JPH02122756A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | エコーキャンセラ付2線式全二重通信用変復調装置のハンドシェーク方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27650188A JPH02122756A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | エコーキャンセラ付2線式全二重通信用変復調装置のハンドシェーク方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02122756A true JPH02122756A (ja) | 1990-05-10 |
Family
ID=17570341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27650188A Pending JPH02122756A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | エコーキャンセラ付2線式全二重通信用変復調装置のハンドシェーク方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02122756A (ja) |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP27650188A patent/JPH02122756A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5812537A (en) | Echo canceling method and apparatus for data over cellular | |
| EP0758507B1 (en) | System and method for start up of a two wire modem | |
| US3783194A (en) | Data modem having a fast turn-around time over direct distance dialed networks | |
| US5214637A (en) | High speed two wire modem | |
| US5029204A (en) | Operational status controller for echo canceling | |
| US5579305A (en) | Asymmetric duplex modem utilizing narrow band echo cancellation | |
| JPH09130315A (ja) | セルラ方式のデータのエコーをキャンセルする方法および装置 | |
| JPH0773240B2 (ja) | 自動再トレ−ニング方式 | |
| US5903602A (en) | Method for controlling a modem connection in the event of disturbance | |
| US5602869A (en) | Adaptive transmit levels for modems operating over cellular | |
| US5479650A (en) | Method and apparatus for switching communications from a secondary channel to a primary channel | |
| US6094422A (en) | Echo canceller touch-up period in an echo-cancelling modem | |
| JPH06276182A (ja) | 全二重通信制御方式 | |
| US7570608B2 (en) | Echo canceller disabler for modulated data signals | |
| US5793755A (en) | Echo suppressor for facsimile calls in a satellite network | |
| JPH071882Y2 (ja) | データ通信・音声通信切換装置 | |
| US1972286A (en) | Transmission control in two-way signaling systems | |
| JP4349215B2 (ja) | 通信装置及びエコー信号除去装置 | |
| JP3636318B2 (ja) | エコー消去回路 | |
| JP3710606B2 (ja) | エコーキャンセラ | |
| JP7230560B2 (ja) | エコー制御装置、エコー制御プログラム、エコー制御方法、及びゲートウェイ装置 | |
| JPH01132227A (ja) | ハンドシェーク方式 | |
| JPH10107920A (ja) | 通信端末装置 | |
| JPS6317388B2 (ja) | ||
| KR900002535Y1 (ko) | 화중신호를 이용한 모뎀 온라인 자동차단회로 |