JPH021228Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH021228Y2 JPH021228Y2 JP14345383U JP14345383U JPH021228Y2 JP H021228 Y2 JPH021228 Y2 JP H021228Y2 JP 14345383 U JP14345383 U JP 14345383U JP 14345383 U JP14345383 U JP 14345383U JP H021228 Y2 JPH021228 Y2 JP H021228Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- molded
- tray
- view
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cartons (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、粉末又は顆粒の嗜好品、ジユース、
スープ等がステイク状に充填された品物を収納す
る成形トレーに関するものである。
スープ等がステイク状に充填された品物を収納す
る成形トレーに関するものである。
従来技術
従来、これらの品物を収納する場合、第1図に
示すように、切抜溝1を設けた紙製ブランク2を
折畳んで第2図に斜視図として示すような紙製ト
レー3とし、両側の傾斜壁に形成された切抜溝1
にステツク4の両端を差込んで収納しているが、
この紙製トレー3は、打抜、両側の溝取、組立の
複雑さ、溝周辺の損傷(キズ、シワ)の発生、見
ばえ、コスト面などで問題点が多かつた。
示すように、切抜溝1を設けた紙製ブランク2を
折畳んで第2図に斜視図として示すような紙製ト
レー3とし、両側の傾斜壁に形成された切抜溝1
にステツク4の両端を差込んで収納しているが、
この紙製トレー3は、打抜、両側の溝取、組立の
複雑さ、溝周辺の損傷(キズ、シワ)の発生、見
ばえ、コスト面などで問題点が多かつた。
即ち、紙製トレーは、ボール紙打抜→バラシ、
溝取作業→手作業トレー組立、という製造工程を
必要とし、ブランク打抜後、両側溝取を機械的
に行うことが困難で、手作業で取り除くため手間
がかかる、溝穴付近での折り、バラシ作業でキ
ズが発生しやすい、トレーそのものの組立作業
が必要で、詰作業までのトータルコストが高くつ
く、ステツクの間隔が木型作成上とバラシ作業
の関係で限度があり、あまり接近できない、など
という欠点があつた。
溝取作業→手作業トレー組立、という製造工程を
必要とし、ブランク打抜後、両側溝取を機械的
に行うことが困難で、手作業で取り除くため手間
がかかる、溝穴付近での折り、バラシ作業でキ
ズが発生しやすい、トレーそのものの組立作業
が必要で、詰作業までのトータルコストが高くつ
く、ステツクの間隔が木型作成上とバラシ作業
の関係で限度があり、あまり接近できない、など
という欠点があつた。
目 的
本考案の目的は、これらを克服するために考案
されたもので、シートの成型、打抜後は簡単に内
面折込みでワンタツチにトレーを作ることにあ
る。
されたもので、シートの成型、打抜後は簡単に内
面折込みでワンタツチにトレーを作ることにあ
る。
構 成
第3〜6図は、本考案による実施例である成型
トレーのブランク乃至製品を示す図で、第3図
は、ポリプロピレン又は塩化ビニル等の熱可塑性
樹脂シートを圧空成型又は真空成型してブランク
状に打抜いた成型シート5の平面図で、−線
による断面図である第4図aに示すように、底部
6には補強リブ7が間隙8,8を残して横方向に
設けられ、両側壁9,9の上端縁10には多数の
山形状の傾斜溝11(後で述べる第6図参照)を
型付した折込壁面形成部12を折り罫13を設け
て連設し、傾斜溝11の上端縁側にも折り罫14
を付してある。
トレーのブランク乃至製品を示す図で、第3図
は、ポリプロピレン又は塩化ビニル等の熱可塑性
樹脂シートを圧空成型又は真空成型してブランク
状に打抜いた成型シート5の平面図で、−線
による断面図である第4図aに示すように、底部
6には補強リブ7が間隙8,8を残して横方向に
設けられ、両側壁9,9の上端縁10には多数の
山形状の傾斜溝11(後で述べる第6図参照)を
型付した折込壁面形成部12を折り罫13を設け
て連設し、傾斜溝11の上端縁側にも折り罫14
を付してある。
この成形シート5を第5図に斜視図として示し
ているように組立てる場合、折込壁面形成部12
を折り罫13,14に沿つてそれぞれ直角に折り
曲げ、その端縁15を補強リブ7の側端16に係
止せしめて、第4図bに示すようにすれば、成型
トレー17が得られる。なお、折り罫13,14
の間の部分は容器上縁部18となり、また、成形
トレー17の前後壁は、アングル状折曲19を備
えた上縁を有する、垂直壁20、及び、傾斜溝1
1と同方向に傾斜した傾斜壁21となつている。
ているように組立てる場合、折込壁面形成部12
を折り罫13,14に沿つてそれぞれ直角に折り
曲げ、その端縁15を補強リブ7の側端16に係
止せしめて、第4図bに示すようにすれば、成型
トレー17が得られる。なお、折り罫13,14
の間の部分は容器上縁部18となり、また、成形
トレー17の前後壁は、アングル状折曲19を備
えた上縁を有する、垂直壁20、及び、傾斜溝1
1と同方向に傾斜した傾斜壁21となつている。
傾斜溝11の形状は、第6図に成形トレー17
の一部拡大斜視図として示されるように、端縁部
15と容器上縁部18との間に、壁面22,2
3,24による凹部と、下部突出部25、中間部
26、上部突出部27による凸部とにより傾斜溝
11が形成されている(第4図aの点線円部分の
突出部に沿つた切断面の拡大図である第4図c参
照)。従つて、下部突出部25は容器上縁部18
の巾より内側に突出しているので、ステツク4の
成形トレー挿入時に上縁部18があまり邪魔にな
らず、傾斜溝11挿入が容易となる。又、突出部
25,26,27により傾斜溝が区分されている
ので、ステツクの収納が規則正しく行われる。
の一部拡大斜視図として示されるように、端縁部
15と容器上縁部18との間に、壁面22,2
3,24による凹部と、下部突出部25、中間部
26、上部突出部27による凸部とにより傾斜溝
11が形成されている(第4図aの点線円部分の
突出部に沿つた切断面の拡大図である第4図c参
照)。従つて、下部突出部25は容器上縁部18
の巾より内側に突出しているので、ステツク4の
成形トレー挿入時に上縁部18があまり邪魔にな
らず、傾斜溝11挿入が容易となる。又、突出部
25,26,27により傾斜溝が区分されている
ので、ステツクの収納が規則正しく行われる。
以上本考案をステツク状の物の収納トレーとし
て説明してきたが、丸棒、角棒等、両サイドの斜
形溝の形状変化を行なえば、自由に対応できる。
て説明してきたが、丸棒、角棒等、両サイドの斜
形溝の形状変化を行なえば、自由に対応できる。
効 果
以上説明したように、本考案においては、容器
側壁9,9に折り畳み可能に連接して傾斜溝11
を型付した折込壁面形成部12,12を設け、こ
れを内方に折り込んで、その端縁部15を底部6
に設けた補強リブ7の側端部16に係止させるよ
うにして成形トレーを形成したので、従来の紙製
トレーに較べて製作が極めて容易となり、作業性
が向上する。又、成形トレーは小ロツトの真空成
型から大ロツトの成型まで生産可能で、大量生産
の場合、自動パンチングでインライン生産が可能
となるばかりでなく、成型素材の厚みを0.1以上
自由に選べる上、強度があり、両側のキズ、折れ
がなく、仕上りが美しくでき、トータルコストも
従来方式に比べ安くなる。さらに、成形トレーは
著色可能で、蒸着処理も可能で、バラエテイーの
ある製品を作ることができる。又、補強リブ7が
あるので強度が強く、横持の荷扱いが容易であ
り、紙製トレーのように紙粉が出ることがないの
で清潔である。
側壁9,9に折り畳み可能に連接して傾斜溝11
を型付した折込壁面形成部12,12を設け、こ
れを内方に折り込んで、その端縁部15を底部6
に設けた補強リブ7の側端部16に係止させるよ
うにして成形トレーを形成したので、従来の紙製
トレーに較べて製作が極めて容易となり、作業性
が向上する。又、成形トレーは小ロツトの真空成
型から大ロツトの成型まで生産可能で、大量生産
の場合、自動パンチングでインライン生産が可能
となるばかりでなく、成型素材の厚みを0.1以上
自由に選べる上、強度があり、両側のキズ、折れ
がなく、仕上りが美しくでき、トータルコストも
従来方式に比べ安くなる。さらに、成形トレーは
著色可能で、蒸着処理も可能で、バラエテイーの
ある製品を作ることができる。又、補強リブ7が
あるので強度が強く、横持の荷扱いが容易であ
り、紙製トレーのように紙粉が出ることがないの
で清潔である。
さらに、本考案は、せんべい、高級和菓子、ス
ープ等でも、充填の際の袋が比較的腰があるステ
ツク状のものに利用できる。
ープ等でも、充填の際の袋が比較的腰があるステ
ツク状のものに利用できる。
第1図は従来公知の紙製トレーブランクの平面
図、第2図は第1図示ブランクの組立斜視図、第
3〜6図は本考案による成形トレーを示すもの
で、第3図はブランクの平面図、第4図aは第3
図の−線による断面図、同bは両折込壁面形
成部を折り込んだ状態を示す断面図、同cはaの
点線円部分の突出部に沿つて切断面の拡大図、第
5図は第3図示ブランクの組立斜視図、第6図は
その一部拡大斜視図、である。 4……ステツク状物、5……成形シートブラン
ク、6……底部、7……補強リブ、8……間隙、
9……側壁、10……上端縁、11……傾斜溝、
12……折込壁面形成部、13,14……折り
罫、15……端縁、16……側端、17……成形
トレー、18……容器上縁部、19……アングル
状折曲部、20,21……前後壁部、25,2
6,27……突出部。
図、第2図は第1図示ブランクの組立斜視図、第
3〜6図は本考案による成形トレーを示すもの
で、第3図はブランクの平面図、第4図aは第3
図の−線による断面図、同bは両折込壁面形
成部を折り込んだ状態を示す断面図、同cはaの
点線円部分の突出部に沿つて切断面の拡大図、第
5図は第3図示ブランクの組立斜視図、第6図は
その一部拡大斜視図、である。 4……ステツク状物、5……成形シートブラン
ク、6……底部、7……補強リブ、8……間隙、
9……側壁、10……上端縁、11……傾斜溝、
12……折込壁面形成部、13,14……折り
罫、15……端縁、16……側端、17……成形
トレー、18……容器上縁部、19……アングル
状折曲部、20,21……前後壁部、25,2
6,27……突出部。
Claims (1)
- 容器の底部に、側壁より間隙をおいて横方向に
複数の補強リブを設けるとともに、前記容器横側
壁上端縁に連続して、内方に折り込んだ際に容器
内側面に傾斜溝を形成するよう型付した折込壁面
形成部を設け、この折込壁面形成部端縁を前記補
強リブ側端に係止せしめるようにして構成してな
るステツクを収納する熱可塑性樹脂製成型トレ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14345383U JPS6052269U (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | ステックを収納する熱可塑性樹脂製成型トレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14345383U JPS6052269U (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | ステックを収納する熱可塑性樹脂製成型トレー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6052269U JPS6052269U (ja) | 1985-04-12 |
| JPH021228Y2 true JPH021228Y2 (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=30320202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14345383U Granted JPS6052269U (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | ステックを収納する熱可塑性樹脂製成型トレー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6052269U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100298035B1 (ko) * | 1999-02-04 | 2001-09-13 | 이계안 | 자동차용 수동변속기 기어유 조성물 |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP14345383U patent/JPS6052269U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100298035B1 (ko) * | 1999-02-04 | 2001-09-13 | 이계안 | 자동차용 수동변속기 기어유 조성물 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6052269U (ja) | 1985-04-12 |
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