JPH0212331B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0212331B2 JPH0212331B2 JP58094047A JP9404783A JPH0212331B2 JP H0212331 B2 JPH0212331 B2 JP H0212331B2 JP 58094047 A JP58094047 A JP 58094047A JP 9404783 A JP9404783 A JP 9404783A JP H0212331 B2 JPH0212331 B2 JP H0212331B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- plate
- damper
- wall
- indoor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F5/00—Air-conditioning systems or apparatus not covered by F24F1/00 or F24F3/00, e.g. using solar heat or combined with household units such as an oven or water heater
- F24F5/0046—Air-conditioning systems or apparatus not covered by F24F1/00 or F24F3/00, e.g. using solar heat or combined with household units such as an oven or water heater using natural energy, e.g. solar energy, energy from the ground
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F7/00—Ventilation
- F24F2007/004—Natural ventilation using convection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自然エネルギー利用の室内高湿度空気
の除湿装置、ことに室内の高湿度空気を、外気に
よつて冷却された版状部材の裏面に誘導してこれ
に接触させ、この面に結露を生ぜしめた後再び室
内に戻す除湿装置に関するものである。昼間、熱
および水蒸気が供給される室においては、夜間、
外気温の低下に伴なつて壁体、屋根等の室内側表
面温度の低下すると、それらの表面に室内水蒸気
が凝縮し、結露となる。これを防ぐために壁体や
屋根に断熱層を設けて、これらの表面温度が室内
空気の露点温度以下に下らないように配慮される
が、往々にしてこれが充分になされず、その場合
の補助的な手段として除湿機が用いられる。しか
るに、従来の除湿機は圧縮冷凍サイクルを利用し
た除湿機のごとく、多量の電力を必要とする。1
例として除湿能力5/hで4.59KW程度の電力
を消費する例があげられる。
の除湿装置、ことに室内の高湿度空気を、外気に
よつて冷却された版状部材の裏面に誘導してこれ
に接触させ、この面に結露を生ぜしめた後再び室
内に戻す除湿装置に関するものである。昼間、熱
および水蒸気が供給される室においては、夜間、
外気温の低下に伴なつて壁体、屋根等の室内側表
面温度の低下すると、それらの表面に室内水蒸気
が凝縮し、結露となる。これを防ぐために壁体や
屋根に断熱層を設けて、これらの表面温度が室内
空気の露点温度以下に下らないように配慮される
が、往々にしてこれが充分になされず、その場合
の補助的な手段として除湿機が用いられる。しか
るに、従来の除湿機は圧縮冷凍サイクルを利用し
た除湿機のごとく、多量の電力を必要とする。1
例として除湿能力5/hで4.59KW程度の電力
を消費する例があげられる。
本発明はこの電力消費の問題を解決することを
目的とするもので、従来の除湿機において水蒸気
を凝縮結露させる熱交換器として機能する冷媒蒸
発器の代りに、低温の外気との熱伝達や天空へ向
けての長波放射によつて冷却された版状部材を上
記熱交換器として利用し、室内の高湿空気をこの
版状部材の裏面に誘導して接触させて結露を生ぜ
しめ、除湿を行なうものである。このような装置
を用いれば圧縮機用の電力は不用となり、また室
内空気の誘引も温度差による自然換気よつて促進
されるで、電力消費量を大巾に節減することが可
能である。
目的とするもので、従来の除湿機において水蒸気
を凝縮結露させる熱交換器として機能する冷媒蒸
発器の代りに、低温の外気との熱伝達や天空へ向
けての長波放射によつて冷却された版状部材を上
記熱交換器として利用し、室内の高湿空気をこの
版状部材の裏面に誘導して接触させて結露を生ぜ
しめ、除湿を行なうものである。このような装置
を用いれば圧縮機用の電力は不用となり、また室
内空気の誘引も温度差による自然換気よつて促進
されるで、電力消費量を大巾に節減することが可
能である。
以下、本発明を添付図面に例示したその好適な
実施例について詳述する。
実施例について詳述する。
第1図は建物の外壁を本発明による除湿装置と
して構成した実施例を示すものであり、建物の断
面を表わす。
して構成した実施例を示すものであり、建物の断
面を表わす。
第1図の1は金属板や石綿スレート板などで構
成された熱伝導抵抗の小さい版状部材であり、直
接外気に面する。この版状部材1と相対して室内
側に壁体2が設けられ、版状部材1と壁体2との
間には空気が自由に流通するように空隙3が形成
されている。版状部材1は夜間、外気への対流熱
伝達よび天空へ放射熱伝達によつて冷却されるの
で、空隙3内部の空気も冷却されて室内空気と間
に密度差を生じ、壁体2の下部開口4より室内に
流入する。逆に上部開口5より室内空気が空隙3
へ流入し、かくして室内空気による空隙3の自然
換気が継続的に行なわれる。このような状況の下
で、版状部材1の室内側表面温度が室内空気の露
点温度以下に下がると、その表面に空隙3中の水
蒸気の一部が凝縮して結露を生じ、これによつて
空隙3を流下する空気は除湿され、室内に戻され
る。
成された熱伝導抵抗の小さい版状部材であり、直
接外気に面する。この版状部材1と相対して室内
側に壁体2が設けられ、版状部材1と壁体2との
間には空気が自由に流通するように空隙3が形成
されている。版状部材1は夜間、外気への対流熱
伝達よび天空へ放射熱伝達によつて冷却されるの
で、空隙3内部の空気も冷却されて室内空気と間
に密度差を生じ、壁体2の下部開口4より室内に
流入する。逆に上部開口5より室内空気が空隙3
へ流入し、かくして室内空気による空隙3の自然
換気が継続的に行なわれる。このような状況の下
で、版状部材1の室内側表面温度が室内空気の露
点温度以下に下がると、その表面に空隙3中の水
蒸気の一部が凝縮して結露を生じ、これによつて
空隙3を流下する空気は除湿され、室内に戻され
る。
版状部材1表面に結露した水は滴下して水受け
樋6に流入し、これを通して排出される。
樋6に流入し、これを通して排出される。
空隙3内に流入する空気量を増すために送風機
を用いる場合もある。第1図の符号7はこの目的
のために設置された送風機を示し、室内空気を空
隙内に強制送入する。また除湿されて室内に戻る
空気は温度降下を生じているが、これによつて不
具合を生ずる場合は、下部開口に設けられた加熱
器8によつて必要な温度に昇温された後、室内に
戻されることもある。9は加熱コイルである。
を用いる場合もある。第1図の符号7はこの目的
のために設置された送風機を示し、室内空気を空
隙内に強制送入する。また除湿されて室内に戻る
空気は温度降下を生じているが、これによつて不
具合を生ずる場合は、下部開口に設けられた加熱
器8によつて必要な温度に昇温された後、室内に
戻されることもある。9は加熱コイルである。
第1図における開口5,4の近傍を拡大したも
のを第2図イ,ロに示す。第2図イに示すごと
く、壁体2の上部開口5にはダンパー11が設け
られ、版状部材1にはダンパー11と相対する位
置にダンパー10が設けられている。
のを第2図イ,ロに示す。第2図イに示すごと
く、壁体2の上部開口5にはダンパー11が設け
られ、版状部材1にはダンパー11と相対する位
置にダンパー10が設けられている。
また第2図ロに示すごとく、壁体1の下部には
ダンパー12が設けられている。除湿を行ないた
い場合にはダンパー11を開き、ダンパー10,
12を閉めるが、夏季などにおいて結露防止のた
めに除湿を行なう必要がなく、また外壁を通して
室内に侵入する日射熱負荷を軽減したい場合に
は、ダンパー11を閉め、ダンパー10,12を
開けることにより、その目的を達することができ
る。
ダンパー12が設けられている。除湿を行ないた
い場合にはダンパー11を開き、ダンパー10,
12を閉めるが、夏季などにおいて結露防止のた
めに除湿を行なう必要がなく、また外壁を通して
室内に侵入する日射熱負荷を軽減したい場合に
は、ダンパー11を閉め、ダンパー10,12を
開けることにより、その目的を達することができ
る。
第3図に示す除湿装置は、第1図左側に示した
実施例において、壁体1に近接して別の建物等が
あり、壁体1の表面から放射、対流熱伝達が阻害
されるような場合の実施例を示すものであり、第
1図の壁体1に相当する壁体1′の外側に、送風
機14によつて外気を強制送入して、壁体1′の
外側表面における対流熱伝達率を大にし、除湿能
力を高めようとするものである。
実施例において、壁体1に近接して別の建物等が
あり、壁体1の表面から放射、対流熱伝達が阻害
されるような場合の実施例を示すものであり、第
1図の壁体1に相当する壁体1′の外側に、送風
機14によつて外気を強制送入して、壁体1′の
外側表面における対流熱伝達率を大にし、除湿能
力を高めようとするものである。
以上の実施例はすべて、結露を生ぜしめる表面
を建物の壁面にとつた例であるが、全く同様の原
理によつて、この表面を屋根にとることも可能で
あることは論を俟たない。
を建物の壁面にとつた例であるが、全く同様の原
理によつて、この表面を屋根にとることも可能で
あることは論を俟たない。
上述の本発明による効果を従来の除湿装置に比
較してまとめると次のとおりである。
較してまとめると次のとおりである。
(i) 圧縮機などの動く部分がないので構造が簡単
である。
である。
(ii) 自然現象を利用しており、作動が確実であ
る。
る。
(iii) 運転費が低廉である。
(iv) 建築と一体化することが可能で、製作費を廉
価にできる。
価にできる。
第1図は本発明による除湿装置の構成を示す建
物の略図的断面図で、右側と左側とはそれぞれ異
なつた実施例を示す図、第2図イ,ロはそれぞれ
第1図イ,ロ部の拡大断面図、第3図は本発明除
湿装置の別の実施例を示す建物の略図的断面図で
ある。 1,1′……熱伝導抵抗の小さい版状部材、2
……壁体、3……空隙、4……下部開口、5……
上部開口、6……水受け樋、7……送風機、8…
…加熱器、9……加熱コイル、10,11,12
……ダンパー、14……送風機。
物の略図的断面図で、右側と左側とはそれぞれ異
なつた実施例を示す図、第2図イ,ロはそれぞれ
第1図イ,ロ部の拡大断面図、第3図は本発明除
湿装置の別の実施例を示す建物の略図的断面図で
ある。 1,1′……熱伝導抵抗の小さい版状部材、2
……壁体、3……空隙、4……下部開口、5……
上部開口、6……水受け樋、7……送風機、8…
…加熱器、9……加熱コイル、10,11,12
……ダンパー、14……送風機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 建物の外壁2の外側に、熱伝導抵抗の小さい
版状部材1を実質的に平行に配設して前記外壁と
の間に空〓3を形成せしめ、この空〓内に室内の
高湿度空気を導入して前記版状部材に結露を生ぜ
しめて除湿した後室内に戻すようにした室内高湿
度空気の除湿装置において、前記空〓3の上部に
おける前記外壁2の室内に通ずる上部開口5にダ
ンパー11を設けると共に、前記空〓3の上下部
における前記版状部材1には外気に通ずる上下部
のダンパー10,12を設けて、除湿時には前記
上部開口のダンパー11を開き他のダンパー1
0,12を閉めて除湿作用を行なわせ、夏季など
には前記上部開口のダンパー11を閉じ、他のダ
ンパー10,12を開けて日射熱負荷を軽減する
ようにしたことを特徴とする、室内高湿度空気の
除湿装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の除湿装置におい
て、前記版状部材の外側表面に外気を強制対流せ
しめる装置を配設したことを特徴とする、室内高
湿度空気の除湿装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58094047A JPS59219635A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 室内高湿度空気の除湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58094047A JPS59219635A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 室内高湿度空気の除湿装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59219635A JPS59219635A (ja) | 1984-12-11 |
| JPH0212331B2 true JPH0212331B2 (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=14099643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58094047A Granted JPS59219635A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 室内高湿度空気の除湿装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59219635A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106091371A (zh) * | 2016-08-10 | 2016-11-09 | 江苏海克力斯电力科技有限公司 | 一种新型防凝露式汇流箱 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS532940A (en) * | 1976-06-30 | 1978-01-12 | Matsushita Electric Works Ltd | Dehumidifier |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP58094047A patent/JPS59219635A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59219635A (ja) | 1984-12-11 |
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