JPH0212347B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0212347B2
JPH0212347B2 JP14252282A JP14252282A JPH0212347B2 JP H0212347 B2 JPH0212347 B2 JP H0212347B2 JP 14252282 A JP14252282 A JP 14252282A JP 14252282 A JP14252282 A JP 14252282A JP H0212347 B2 JPH0212347 B2 JP H0212347B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
valve
release
low
regulating valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP14252282A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5932754A (ja
Inventor
Isamu Ishida
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP14252282A priority Critical patent/JPS5932754A/ja
Publication of JPS5932754A publication Critical patent/JPS5932754A/ja
Publication of JPH0212347B2 publication Critical patent/JPH0212347B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Safety Valves (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電磁振動式圧縮機を有する冷凍装置に
関し、特にその吐出圧力調整弁とレリース回路に
係わる。
従来例の構成とその問題点 出願人は、先に振動式圧縮機の低外気温時にお
けるピストンストロークを保償するために特願昭
56−212879号として、高圧側配管内に吐出ガス圧
力調整弁を配設し、吐出ガス圧力が大気圧力と所
定圧力差になると開設するようにし、低外気温度
時におけるピストンストロークの減少をなくすも
のを既に出願したが、この吐出ガス圧力調整弁は
大気圧基準で作動するため吐出ガス圧力は常に一
定であるが、密閉容器内の低圧側圧力は低外気温
になるほど低下する傾向にあり、結果として外気
温が低くなるに従い吐出ガス圧力と低圧側圧力と
の圧力差が大きくなる傾向にあり、従つてピスト
ンストロークは更に低い低外気温では一定値を保
ちえず増大し、例えば0℃、5℃の極低外気温に
おいて過大ストロークとなることが判明した。
発明の目的 本発明は低外気温時の低圧側圧力を上げ、例え
ば0℃、5℃等の極低外気温におけるピストンの
過大ストロークを抑制することを目的とする。
発明の構成 この目的を達成するためにコンデンサの上流側
に吐出ガス圧力調整弁を配設し、かつ前記吐出ガ
ス圧力調整弁の上流側とエバポレータの下流側を
結ぶレリース弁を備えたレリース回路を設けたも
のであり、低外気温時の低圧側圧力の不必要な低
下をレリース回路にて妨ぎ、過大ストロークを防
止するものである。
実施例の説明 本発明の一実施例を図面を参照しながら説明す
る。
1は電磁振動式圧縮機で、2Aは吐出圧力調整
弁(以下単に弁2Aという)、3はコンデンサ、
4は毛細管等の減圧器、5は蒸発器であり、これ
らを順次環状に接続して冷凍サイクルを構成して
いる。Bはレリース回路であり、B1はレリース
入口ラインで、吐出ラインAとレリース弁2B
(以下単に弁2Bという)間に配設されており、
B2はレリース出口ラインであり、吸入ラインC
と前記レリース弁2B間に配設されている。
弁2Aはほぼカツプ状の2個のケース6a,6
bより外殻6を構成し、外殻6内はダイヤフラム
7により上方室8と下方室9に気密に分割してい
る。10は下方室9内に圧縮機1の吐出ガスを導
入する入口パイプ、11は出口パイプである。1
2はダイヤフラム7の略中略下面に固定したボー
ル弁12aと、出口パイプ11に連なる弁座12
bよりなる弁体である。一方上方室8にはダイヤ
フラム7上に設けたホルダー13を介してコイル
バネ14を配置している。コイルバネ14の上端
はネジ部15aを備えた調整キヤツプ15がケー
ス6aにねじ込まれており、またその中央には上
方室8を外気と連通する連通孔15bを設けてあ
る。従つて、ダイヤフラム7の上方室8側には大
気圧力とコイルバネ14の付勢力の双方が負荷さ
れている。弁2Bは弁2Aとほぼ同様のものであ
るが、ネジ部16を備えた調整キヤツプ17がケ
ース18にねじ込まれており、弁設定圧調整後、
外殻19に溶接20し大気との気密を保持してい
る。また調整キヤツプ17の中央には下方室21
を吸入ラインC内と連通する連通孔22を設けて
ある。従つて、ダイヤフラム23の下方室21側
には吸入ラインC内の低圧圧力とコイルバネ24
の付勢力の双方が負荷されている。B3は連通孔
22と吸入ラインCを結ぶ連通パイプである。
尚、振動式圧縮機自体の構造は本発明の要旨で
はないが、典型的の圧縮機1の構成を簡単に説明
する。1aはシリンダ1b内で摺動するピストン
であり、このピストン1a内には図示しないが吸
入路と吸入弁を備えてある。1cは巻線を有する
固定鉄心、1dはピストン1aに固着した可動鉄
心、1eは共振バネ、1fはバルブプレート、1
gはシリンダ1b内の圧力が所定値以上となると
開路する吐出弁、1hはシリンダヘツド、1iは
吐出管、1jは吸入管である。そしてこの圧縮機
1は周知のように磁気可変抵抗原理により固定鉄
心の巻線に通電されることで可動鉄心を引きつ
け、次に共振バネ1eに蓄わえられたエネルギー
により反発し、以下この繰返しにより振動するも
のである。
次に上記構成における作用を説明する。
圧縮機1から吐出されたガスは入口パイプ10
より弁2Aのダイアフラム7により上下に分割さ
れた下方室9に流入する。このとき弁体12は閉
鎖している。従つて下方室9を昇圧する。下方室
9はコンデンサ3に比して非常に小さいので瞬時
に昇圧される。この結果、下方室9の圧力すなわ
ち入口パイプ10の圧力はダイアフラム7を押し
上げる力として作用し、ダイアフラム7を押し下
げているコイルバネ14の力と調整キヤツプ15
の連通孔15bを通じてダイアフラム7の上部に
かかつている大気圧の和の力より大きくなつた時
例えば入口パイプ10の圧力が12Kg/cm2Gの圧力
に達したときダイアフラム7が持ち上げられてボ
ール弁12aを弁座12bより離し、即ち弁12
を開路してコンデンサ3にガスが流れ、減圧器
4、エバポレータ5と冷媒を循環して冷凍サイク
ルを構成するものである。
第2図は定常安定状態でのコンデンサ3の圧力
と入口パイプ10の圧力の関係を示すもので、コ
ンデンサ3圧力が弁2Aの作動圧力12Kg/cm2Gよ
りも低いときは、弁2Aは半開きの状態でその絞
り作用により、入口パイプ10の圧力はほぼ弁2
Aの作動圧力の12Kg/cm2Gであり、12Kg/cm2G以
上では弁体12は完全に開路しコンデンサ3の圧
力と入口パイプ10の圧力は略等しくなる。
次に、レリース作用について説明する。
コンデンサ3の圧力が弁2Aの作動圧力12Kg/
cm2Gより低い時、弁2Bの上方室25内の圧力は
12Kg/cm2Gで一定であり、弁2Bのダイアフラム
23を押し下げる力として作用し、弁2Bのダイ
アフラム23を押し上げているコイルバネ24の
力と連通孔22を通じてダイアフラム23の下部
にかかつている吸入ラインC内の低圧側圧力の和
が12Kg/cm2G以下になつた時例えば吸入ラインC
内の低圧側圧力が0Kg/cm2G以下になつた時、弁
2Bは開き高低圧はレリースされる。またコンデ
ンサ3圧力が12Kg/cm2G以上では、弁2Bの上方
室25内の圧力はコンデンサ圧力と等しく、低圧
側圧力が(コンデンサ圧力−12Kg/cm2G)以下の
とき弁2Bは開き、高低圧はレリースされる。
以上の作用を実際の冷蔵庫(冷凍装置)の運転
という点から説明すると以下のようになる。
低外気温(例えば外気温度15℃)のときにおい
て、圧縮機1の運転が開始されると、その初期は
弁2A及び弁2Bとも閉じており、入口パイプ1
0及びレリース入口ラインB1内の圧力は瞬時に
12Kg/cm2Gに達し、弁2Aが開路する弁2Aの絞
り作用が働き入口パイプ10及びレリース入口ラ
インB1内の圧力は12Kg/cm2Gに維持され、コン
デンサ3の圧力は外気温度15℃に対応する冷媒の
凝縮圧力約5〜6Kg/cm2Gに保持され、冷凍サイ
クルを構成する。このとき弁2Bの連通孔22内
の圧力、すなわち吸入ラインC内の低圧側圧力は
時間と共に低下し、0Kg/cm2Gに達した時、弁2
Bが開路するが、弁2Aと同様の絞り作用が働き
吸入ラインC内の低圧側圧力は0Kg/cm2Gに保持
されるので、弁2Bの存在により、弁2Aの弁作
動圧力の設定が高くとれ、かつ低外気温時の吐出
圧力と吸入圧力の圧力差は一定となり(第2図)、
共振周波数は一定となる(第3図)。その結果、
低外気温においてもピストンストロークは安定し
た状態で向上でき(第4図)、冷凍能力、効率の
向上が計れる。また、レリース回路Bにより、低
圧圧力が0Kg/cm2G以下なるのを防止できるた
め、高低圧間の圧力差を基準値以下に保つことが
できるので、弁2Aの作動圧力を高く設定(12
Kg/cm2G)することが可能で、高圧側圧力を向上
による冷凍能力を増加を計れる。
発明の効果 本発明は上記したように、電磁振動式圧縮機、
コンデンサ、減圧器、エバポレータ、前記コンデ
ンサの上流側に配設される吐出圧力調整装置、並
びに前記吐出圧力調整弁の上流側とエバポレータ
の下流側を結ぶレリース弁を供えたレリース回路
を有するもので、低外気温時にレリース回路によ
り低圧側圧力の不必要な低下を抑制し、高圧側圧
力と低圧側圧力の差を一定値に維持でき、低外気
温時の過大ストロークを防止すると共に、吐出圧
力調整弁の作動圧力の増大が可能になり、冷凍能
力、効率の向上が計れるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す振動式圧縮機
を備えた冷凍装置の部分拡大断面図を含む冷凍シ
ステム図、第2図、第3図、第4図は外気温度と
各々低圧側圧力・吐出圧力、共振周波数、ピスト
ンストロークの関係を示す図である。 1……電磁振動式圧縮機、1k……密閉容器、
3……コンデンサ、4……減圧器、5……エバポ
レータ、2A……吐出圧力調整弁、2B……レリ
ース弁、B……レリース回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電磁振動式圧縮機、コンデンサ、減圧器、エ
    バポレータを順次連結する冷凍システムであつ
    て、前記コンデンサの上流側に配設される吐出圧
    力調整弁と、前記吐出圧力調整弁の上流側と前記
    エバポレータの下流側を結ぶレリース弁を備えた
    レリース回路と、前記吐出圧力調整弁内及び前記
    レリース弁内をそれぞれ2室に分割する第1及び
    第2圧力応動体と、前記吐出圧力調整弁内の1室
    を外気と連通する連通孔と、前記レリース弁内の
    1室と前記エバポレータの下流側とを結ぶ連通パ
    イプ及び連通孔とを有する電磁振動式圧縮機を備
    えた冷凍装置。
JP14252282A 1982-08-17 1982-08-17 電磁振動式圧縮機を備えた冷凍装置 Granted JPS5932754A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14252282A JPS5932754A (ja) 1982-08-17 1982-08-17 電磁振動式圧縮機を備えた冷凍装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14252282A JPS5932754A (ja) 1982-08-17 1982-08-17 電磁振動式圧縮機を備えた冷凍装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5932754A JPS5932754A (ja) 1984-02-22
JPH0212347B2 true JPH0212347B2 (ja) 1990-03-20

Family

ID=15317311

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14252282A Granted JPS5932754A (ja) 1982-08-17 1982-08-17 電磁振動式圧縮機を備えた冷凍装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5932754A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH055059U (ja) * 1991-07-09 1993-01-26 新幹線鉄道整備株式会社 床面清掃・研磨機

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6467276B2 (en) 2000-02-17 2002-10-22 Lg Electronics Inc. Pulse tube refrigerator
JP2002161863A (ja) * 2000-11-30 2002-06-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd リニア圧縮機のピストン衝突防止制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH055059U (ja) * 1991-07-09 1993-01-26 新幹線鉄道整備株式会社 床面清掃・研磨機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5932754A (ja) 1984-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6935128B2 (en) Vapor-compression-type refrigerating machine
JP2002106464A (ja) 圧縮機の吸入マフラー
JPH0989420A (ja) 膨張弁付レシーバタンク
JP2006189240A (ja) 膨張装置
JP2000320706A (ja) 温度膨張弁
US6694760B2 (en) Refrigerating cycle
JPH0212347B2 (ja)
JP2001021230A (ja) 容量可変圧縮機が用いられた冷凍サイクルの膨張弁
WO1999002928A1 (en) Freezer
JP3557632B2 (ja) 冷媒用膨張弁
JPH10205443A (ja) 可変容量圧縮機
JPS58178891A (ja) 電磁振動式圧縮機
JPS5969666A (ja) 電磁振動式圧縮機を備えた冷凍装置
JPH026986B2 (ja)
KR101128398B1 (ko) 가변용량압축기의 용량제어밸브 및 이 용량제어밸브의 조립방법
JPH05196324A (ja) 冷凍サイクル用膨張弁
JP2001116398A (ja) 冷凍サイクル
JP2001116399A (ja) 冷凍サイクル
JPS58178155A (ja) 電磁振動式圧縮機を備えた冷凍装置
JPH0478390A (ja) 冷房装置用の蒸発圧力調整弁
JPS5919256Y2 (ja) 冷凍サイクル
JPH08291954A (ja) 温度式膨張弁
JP2002168173A (ja) 可変容量圧縮機の制御装置
JPH05118711A (ja) 膨張弁
JP3726015B2 (ja) 膨張弁