JPH02123637A - ジャイロトロン - Google Patents

ジャイロトロン

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Publication number
JPH02123637A
JPH02123637A JP27792188A JP27792188A JPH02123637A JP H02123637 A JPH02123637 A JP H02123637A JP 27792188 A JP27792188 A JP 27792188A JP 27792188 A JP27792188 A JP 27792188A JP H02123637 A JPH02123637 A JP H02123637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gap
section
exhaust pipe
exhaust
gyrotron
Prior art date
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Pending
Application number
JP27792188A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsunobu Yano
矢野 充教
Yukio Okazaki
岡崎 行男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はジャイロトロンに係わり、特に管内の放出ガ
スを排気するための排気機構の改良に関する。
(従来の技術) ジャイロトロンは、周知のようにサイクロトロンメーザ
作用を動作原理とする電子管で、ミリ波からサブミリ波
帯における高周波大電力源として利用されつつある。
このようなジャイロトロンは、電子ビームを発生する電
子銃部、螺旋運動をする電子ビームと相互作用を行なう
共振空胴部、相互作用を行なった後の電子ビームを捕捉
するコレクタ部、電磁波を外部に取出すと共に管内の真
空を維持するように気密封止された誘電体電磁波気密窓
を有する出力窓部、及び電子ビームに螺旋運動を与える
磁石等より構成されている。
又、通常、ジャイロトロンには、動作時の管内の放出ガ
スを排気するために、排気管を介してイオンポンプから
なる排気機構が備えられると共に、コレクタ部と出力窓
部とを電気的に分離すると共にそれらの間の導波管分離
部に上記排気機構に連通する円周に沿う間隙を設けてい
る。この導波管分離部の間隙は、動作用の導波管の熱膨
脹による電気的短絡を防ぎ、且つ十分な排気コンダクタ
ンスを得るためには、成る程度大きな寸法にせざるを得
ない。
(発明が解決しようとする課題) 上記のような従来のジャイロトロンでは、導波管分離部
の間隙から電磁波が漏洩することが避けられず、これが
排気管からイオンポンプへ達する。
この結果、イオンポンプが加熱され、ジャイロトロンの
動作が不安定になる場合がある。
特に、ジャイロトロンの大電力化φ長パルス化に伴ない
、上述した不都合が起こり易くなる。
この発明は、上記事情に鑑みなされたもので、大電力・
長パルス動作において、漏洩電磁波によるイオンポンプ
のような排気ポンプの加熱を防止し、安定に動作するこ
とが出来るジャイロトロンを提供することを目的とする
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) この発明は、排気ポンプに通じる排気管内面に電波吸収
体が設けられてなるジャイロトロンである。
(作用) この発明によれば、排気管内に設けた電波吸収体により
、導波管分離部の間隙或いは開孔から漏洩した電磁波を
、吸収・減衰させることが出来る。
この結果、排気ポンプの加熱を緩和出来、安定した大電
力・長パルス動作が実施出来るジャイロトロンが得られ
る。
(実施例) 以下、図面を参照して、この発明の一実施例を詳細に説
明する。
この発明のジャイロトロンは第1図及び第2図に示すよ
うに構成され、第1図は主要部を示し、第2図は全体を
示している。
第2図の符号1は中空電子ビームを発生する電子銃部で
ある。この電子銃部1の電子ビーム下流には、次第に径
小となるテーバ状電子ビーム導入部2が配置され、この
電子ビーム導入部2の下流には、共振空胴部3が設けら
れている。この共振空胴部3の下流には、電磁波及び電
子ビーム11を案内するための次第に径大になるテーバ
状案内部4が連続的に設けられている。
更に、このテーバ状案内部4の下流には、円筒状のコレ
クタ部5が配置され、このコレクタ部5の下流には、セ
ラミックス気密窓を有する出力窓部6が配置されている
又、電子銃部1からテーバ状案内部4へかけての外側に
は、外部磁石7からなるクライオスタット8が配置され
、共振空胴部3に所定の主磁界を与える。
尚、テーバ状案内部4、コレクタ部5及び出力窓部6は
円形導波管からなり、9.10は間隙を有する導“波管
分離部である。
この導波管分離部10付近を詳細に示すと第1図のよう
になり、円周に沿い軸方向に所定の寸法を有する間隙1
2を保って、コレクタ部5の導波管壁13aと出力窓部
6の導波管壁13bが配設されている。そして、コレク
タ部5の導波管壁13aの端部付近の外周には真空チャ
ンバー14が設けられ、出力窓部6の導波管壁13bの
端部付近の外周にはコレクタ部5と出力窓部6を電気的
に分離するセラミックス絶縁リング15が設けられてい
る。この絶縁リング15の内側に沿って空隙16が形成
され、この空隙16は真空チャンバー14及び間隙12
と連通している。
この真空チャンバー14は、コレクタ部5の導波管壁1
3a1円板壁14a1円筒壁14b1及び一方の連結用
フランジ17により区画されており、円筒壁14aの一
部に排気管18が接続され、この排気管18に排気ポン
プであるイオンポンプ19が接続されている。
更に、この発明では、排気管18内面に電波吸収体が設
けられている。具体的には、例えばSICからなる厚さ
数100μmの電波吸収物質被膜20が被着されている
尚、第2図において絶縁リング15の両面の外周部には
、それぞれ封着リング21.22が気密ろう接されてい
る。そして各封着リング21.22は封着体23.24
に取付けられ、その先端部が各薄肉フランジ25.26
に溶接部B、Bで気密溶接されている。両フランジ17
.27は、封着体23.24の外側を跨ぎこれを越えて
設けられた連結用の複数個のボルト28・・・及びナッ
ト29・・・により、相互間隔が調整可能な状態で機械
的に連結されている。
一方のフランジ17には、絶縁ワッシャ30が嵌合され
、それにより両フランジ17.27を電気的に絶縁して
いる。導波管壁13a、13bは、封着リング21.2
2、及び絶縁リング15と共に真空容器を構成している
さて動作時には、電子銃部1から出射した電子ビーム1
1は、外部磁石7により発生した主磁界及びアノード・
カソード間に印加された電界により、サイクロトロン周
波数を持つ旋回運動を行なうようになる。電子銃部1か
ら共振空胴部3に向かって緩やかに増大するミラー磁界
の断熱圧縮効果により、旋回速度を増加させながら共振
空胴部3へ入射する。
共振空調部3において、励起された高周波電磁界と相互
作用を行ない、電子のエネルギは高周波エネルギに変換
される。共振空胴部3で相互作用を終えた電子ビームは
、外部磁場によりガイドされてコレクタ部5内壁面に衝
突し、熱に変換される。そして、共振空胴部3で発生し
た高周波は、テーバ状案内部4、コレクタ部5、及び出
力窓部6を通って外部回路へ導かれる。
この時、コレクタ部5内壁へ電子ビームが衝突した際に
発生するコレクタ壁材(銅)からの放出ガスは、導波管
分離部10の間隙12から真空チャンバー14及び排気
管18を経てイオンポンプ19により排気され、管内の
真空度を良好に保っている。
この場合、間隙12は排気コンダクタンスを得るため、
電磁波が漏洩しないように十分少さな寸法に設定するこ
とが困難である。そのため、間隙12の寸法gは、間隙
12での電磁波の反射を最小にするため、 g−λ、/2XN 但し、λ1:管内波長 N:整数 になるように設定される。この時、間隙12から漏洩し
た電磁波は、排気管18内に設けられた電波吸収物質波
膜20によって吸収される。その結果、間隙12から漏
洩した電磁波によってイオンポンプ19が加熱されるこ
とを防ぐことが出来、大電力・長パルス動作においても
管内の真空度を良好に保つことが出来、ジャイロトロン
装置の動作を安定させることが出来る。
特に排気管は、真空チャンバー14よりも十分径小なの
で、高次モードの電磁波も被膜20+::十分吸収させ
ることが出来る。
(変形例) 第3図は排気管の変形例を示したもので、上記実施例と
同様効果が得られる。即ち、この変形例では排気管18
は3個の排気管単体18a118b、18cからなり、
両側の排気管単体18 as 18 c内面には、それ
ぞれSiCセラミックス製の゛リング状電波吸収体31
が複数個連設されている。このため、製造時の排気工程
でベーキング(約500℃)を行なうが、このベーキン
グ工程で材質が変化したり、脆くなったりしないので、
安定に製造を行なうことが出来る。
又、上記実施例では、コレクタ部5と出力窓部6との間
に位置する導波管分離部10について述べたが、コレク
タ部5にも導波管分離部9が存在する場合(第2図参照
)でも、この導波管分離部9を上記実施例と同様構成に
しても良い。
〔発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、排気ポンプに通
じる排気管内に電波吸収体を設けているので、この電波
吸収体により導波管分離部の間隙から漏洩した電磁波を
、確実に吸収・減衰させ、排気ポンプに達しないように
することが出来る。
この結果、電磁波による排気ポンプの加熱が抑制され、
安定した大電力・長パルス動作が実施出来るジャイロト
ロンが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るジャイロトロンの主
要部(導波管分離部付近)を示す縦断面図、第2図はこ
の発明のジャイロトロンの全体を示す概略縦断面図、第
3図はこの発明の変形例(排気管の変形例)を示す縦断
面図である。 1・・・電子銃部、2・・・電子ビーム導入部、3・・
・共振空胴部、4・・・テーバ状案内部、5・・・コレ
クタ部、6・・・出力窓部、12・・・間隙、13 a
 %。 13b・・・導波管壁。14・・・真空チャンバー18
・・・排気管、19・・・イオンポンプ(排気ポンプ)
、20.31・・・電波吸収物質被膜(電波吸収体)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 共振空胴部で発生した電磁波を導く導波管壁の一部に円
    周に沿う間隙が設けられ、この間隙に連通して上記導波
    管壁外周に真空チャンバーが設けられ、この真空チャン
    バーに排気管を介して排気ポンプが接続されてなるジャ
    イロトロンにおいて、上記排気管内面に電波吸収体が設
    けられてなることを特徴とするジャイロトロン。
JP27792188A 1988-11-02 1988-11-02 ジャイロトロン Pending JPH02123637A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27792188A JPH02123637A (ja) 1988-11-02 1988-11-02 ジャイロトロン

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JP27792188A JPH02123637A (ja) 1988-11-02 1988-11-02 ジャイロトロン

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JPH02123637A true JPH02123637A (ja) 1990-05-11

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JP27792188A Pending JPH02123637A (ja) 1988-11-02 1988-11-02 ジャイロトロン

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