JPH0212532Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0212532Y2 JPH0212532Y2 JP1983014043U JP1404383U JPH0212532Y2 JP H0212532 Y2 JPH0212532 Y2 JP H0212532Y2 JP 1983014043 U JP1983014043 U JP 1983014043U JP 1404383 U JP1404383 U JP 1404383U JP H0212532 Y2 JPH0212532 Y2 JP H0212532Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- pipe
- combustion chamber
- water pipe
- water tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本案は耐火材壁1により形成された燃焼室2の
外面に水槽3を囲繞し、同燃焼室2のロストル4
の下面を水管30で支持し、同水管30の下方に
昇降水管5を支持し、同水管5に上記ロストル4
の上部に昇降する燃料持上杆5bを設け、同水管
30及び同昇降水管5のそれぞれの両端を上記水
槽3に接続し、同水管5内の水を対流により流動
させるよう形成し、強制空気噴出口10を上記ロ
ストル4近傍に開口したことを特徴とする燃焼炉
に関するものである。
外面に水槽3を囲繞し、同燃焼室2のロストル4
の下面を水管30で支持し、同水管30の下方に
昇降水管5を支持し、同水管5に上記ロストル4
の上部に昇降する燃料持上杆5bを設け、同水管
30及び同昇降水管5のそれぞれの両端を上記水
槽3に接続し、同水管5内の水を対流により流動
させるよう形成し、強制空気噴出口10を上記ロ
ストル4近傍に開口したことを特徴とする燃焼炉
に関するものである。
耐火材壁1の外周面は鋼板8で被覆され、燃焼
室2は直立円筒形に形成されるが他の形状のもの
でも良い。水槽3は同燃焼室2の上部および中程
に外周鋼板8を囲繞して上下2段に設けられ上下
2段の水槽3,3は連管3aで接続される。水管
5はロストル4の下部に複数個平行に配設されそ
の両端を集合管5aに連通し同集合管5a,5a
を上記水槽3に可撓管6,7で接続しかつ水管5
を若干傾斜させることによつて同水管5内の水を
対流により流動させることが出来る。可撓管6,
7の上端取付部は開閉弁6a,7aを介して下段
水槽3に連通させる。上記集合管5a,5aには
直立杆5c,5cを設け同杆5c,5cをそれぞ
れ昇降駆動機構28,28に接続するものであ
る。この昇降駆動機構28にはパワーシリンダー
或は油圧シリンダー等が用いられる。尚図中9で
示すものは水槽3の温水取出口、10は強制空気
噴出口、11は空気供給環状ダクト、12は燃料
タイヤ供給口、13はその開閉蓋、14は燃料用
廃タイヤ供給コンベヤ、15はロストル4上に設
けたタイヤ燃焼用柵、16は灰排出口、17はそ
の蓋、18は水自動供給弁、19は給水管、20
は保温排気管、22は蒸気ボイラー、23はサイ
クロン集塵機、24はバツクフイルター、25は
上記空気供給環状ダクト11への給気ブロワー、
29は水管5の両端部昇降案内ガイド、30はロ
ストル4の下面支持水管、30aは同下面支持水
管30の両端集合管、31,32は同集合管30
aと下段水槽3との連通管である。
室2は直立円筒形に形成されるが他の形状のもの
でも良い。水槽3は同燃焼室2の上部および中程
に外周鋼板8を囲繞して上下2段に設けられ上下
2段の水槽3,3は連管3aで接続される。水管
5はロストル4の下部に複数個平行に配設されそ
の両端を集合管5aに連通し同集合管5a,5a
を上記水槽3に可撓管6,7で接続しかつ水管5
を若干傾斜させることによつて同水管5内の水を
対流により流動させることが出来る。可撓管6,
7の上端取付部は開閉弁6a,7aを介して下段
水槽3に連通させる。上記集合管5a,5aには
直立杆5c,5cを設け同杆5c,5cをそれぞ
れ昇降駆動機構28,28に接続するものであ
る。この昇降駆動機構28にはパワーシリンダー
或は油圧シリンダー等が用いられる。尚図中9で
示すものは水槽3の温水取出口、10は強制空気
噴出口、11は空気供給環状ダクト、12は燃料
タイヤ供給口、13はその開閉蓋、14は燃料用
廃タイヤ供給コンベヤ、15はロストル4上に設
けたタイヤ燃焼用柵、16は灰排出口、17はそ
の蓋、18は水自動供給弁、19は給水管、20
は保温排気管、22は蒸気ボイラー、23はサイ
クロン集塵機、24はバツクフイルター、25は
上記空気供給環状ダクト11への給気ブロワー、
29は水管5の両端部昇降案内ガイド、30はロ
ストル4の下面支持水管、30aは同下面支持水
管30の両端集合管、31,32は同集合管30
aと下段水槽3との連通管である。
従つて燃料用廃タイヤ供給口12の蓋13を開
きコンベヤ14から廃タイヤ26をロストル4上
に供給して点火し、強制空気噴出口10から空気
を噴出させて同タイヤ26を強力に燃焼させるこ
とが出来る。そして燃焼室2内の温度は1200℃以
上に達する。この燃焼室2内の高熱は耐火材壁1
により燃焼室2外への放熱が防止されるが耐火材
壁1の伝導熱はさらに水槽3内の水27に吸収さ
れ水27の温度を上昇させる。又水管30及び昇
降水管5内の水はロストル4部分の高温により加
熱されて温度が上昇し対流により水槽3の底部に
循環流動し水槽3内の水27をさらに加温する。
水管30及び昇降水管5内の水は100℃以上とな
ることはなく水管30及び昇降水管5もその温度
に保持される。そして昇降駆動機構28,28の
動作により同水管5は第2図に示す位置から第3
図に示す位置に下降しさらに第2図に示す位置に
上昇する動作を繰返しその動作に伴つて上記ロス
トル4の上下に燃料持上杆5bを昇降させ、上記
燃料26を昇降させて同燃料26の内部や下部に
隙間を与えて通風を計ることが出来る。
きコンベヤ14から廃タイヤ26をロストル4上
に供給して点火し、強制空気噴出口10から空気
を噴出させて同タイヤ26を強力に燃焼させるこ
とが出来る。そして燃焼室2内の温度は1200℃以
上に達する。この燃焼室2内の高熱は耐火材壁1
により燃焼室2外への放熱が防止されるが耐火材
壁1の伝導熱はさらに水槽3内の水27に吸収さ
れ水27の温度を上昇させる。又水管30及び昇
降水管5内の水はロストル4部分の高温により加
熱されて温度が上昇し対流により水槽3の底部に
循環流動し水槽3内の水27をさらに加温する。
水管30及び昇降水管5内の水は100℃以上とな
ることはなく水管30及び昇降水管5もその温度
に保持される。そして昇降駆動機構28,28の
動作により同水管5は第2図に示す位置から第3
図に示す位置に下降しさらに第2図に示す位置に
上昇する動作を繰返しその動作に伴つて上記ロス
トル4の上下に燃料持上杆5bを昇降させ、上記
燃料26を昇降させて同燃料26の内部や下部に
隙間を与えて通風を計ることが出来る。
従来耐火材壁1の伝導熱は燃焼室2の外部に放
散し燃焼室2内の熱効率を低下し燃焼室2内の燃
焼温度には限界があつた。又ロストル4上の廃タ
イヤ燃料は部分的に密着堆積して部分的に完全燃
焼し難く同廃タイヤの含有針金を溶融滴下し難い
欠陥があつた。さらに、循環水を収容した筒管で
ロストルを構成し、同管に直接燃料の火焔を触れ
させる装置(特開昭48−33671号公報)が提案さ
れていたが、点火する都度同管に熱衝撃を生じ亀
裂損傷を招きやすい問題があつたし、同ロストル
の中央部を低く両端部を高く構成したので、燃殻
が同中央部に堆積し易く上記の如く完全燃焼し難
い課題があつた。
散し燃焼室2内の熱効率を低下し燃焼室2内の燃
焼温度には限界があつた。又ロストル4上の廃タ
イヤ燃料は部分的に密着堆積して部分的に完全燃
焼し難く同廃タイヤの含有針金を溶融滴下し難い
欠陥があつた。さらに、循環水を収容した筒管で
ロストルを構成し、同管に直接燃料の火焔を触れ
させる装置(特開昭48−33671号公報)が提案さ
れていたが、点火する都度同管に熱衝撃を生じ亀
裂損傷を招きやすい問題があつたし、同ロストル
の中央部を低く両端部を高く構成したので、燃殻
が同中央部に堆積し易く上記の如く完全燃焼し難
い課題があつた。
本案は上記欠陥に鑑みなされたものであつて、
本案は上述のように構成したので耐火材壁1の伝
導熱は水槽3内の水27に吸収されて水27の温
度を上昇させ燃焼室2の外部への放熱を防止し得
るばかりでなく、かつ水管30及び昇降水管5内
の対流水がロストル4部分において加熱されて水
槽3内に循環して水槽3内の水27の温度をさら
に上昇し耐火材壁1の外面放熱を外側から抑制し
得て燃焼室2内の熱効率を向上し燃焼室2内の燃
焼温度を著しく上昇させることが出来るものであ
る。又ロストル4上の廃タイヤ燃料26の部分的
密着堆積による不完全燃焼部分は燃料持上杆5b
の昇降により通風が促進して完全燃焼し同廃タイ
ヤの含有針金を溶融滴下し得るばかりでなく水槽
3内の水27はボイラー22等に有効に利用し得
る便益がある。
本案は上述のように構成したので耐火材壁1の伝
導熱は水槽3内の水27に吸収されて水27の温
度を上昇させ燃焼室2の外部への放熱を防止し得
るばかりでなく、かつ水管30及び昇降水管5内
の対流水がロストル4部分において加熱されて水
槽3内に循環して水槽3内の水27の温度をさら
に上昇し耐火材壁1の外面放熱を外側から抑制し
得て燃焼室2内の熱効率を向上し燃焼室2内の燃
焼温度を著しく上昇させることが出来るものであ
る。又ロストル4上の廃タイヤ燃料26の部分的
密着堆積による不完全燃焼部分は燃料持上杆5b
の昇降により通風が促進して完全燃焼し同廃タイ
ヤの含有針金を溶融滴下し得るばかりでなく水槽
3内の水27はボイラー22等に有効に利用し得
る便益がある。
第1図は本案の燃焼炉を示す切欠正面図、第2
図は燃料持上杆上昇状態における同燃焼炉の拡大
縦断面図、第3図は燃料持上杆下降状態における
同燃焼炉の拡大縦断面図である。 1……耐火材壁、2……燃焼室、3……水槽、
4……ロストル、5……昇降水管、5b……燃料
持上杆、10……強制空気噴出口、30……水
管。
図は燃料持上杆上昇状態における同燃焼炉の拡大
縦断面図、第3図は燃料持上杆下降状態における
同燃焼炉の拡大縦断面図である。 1……耐火材壁、2……燃焼室、3……水槽、
4……ロストル、5……昇降水管、5b……燃料
持上杆、10……強制空気噴出口、30……水
管。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 耐火材壁1により形成された燃焼室2の外面
に水槽3を囲繞し、同燃焼室2のロストル4の
下面を水管30で支持し、同水管30の下方に
昇降水管5を支持し、同水管5に上記ロストル
4の上部に昇降する燃料持上杆5bを設け、同
水管30及び同昇降水管5のそれぞれの両端を
上記水槽3に接続し、同水管5内の水を対流に
より流動させるよう形成し、強制空気噴出口1
0を上記ロストル4近傍に開口したことを特徴
とする燃焼炉。 (2) 燃焼室2が直立円筒形燃焼室である実用新案
登録請求の範囲第1項記載の燃焼炉。 (3) 水槽3が直立円筒形燃焼室2の上部を囲繞し
て設けられている実用新案登録請求の範囲第1
項記載の燃焼炉。 (4) 水管5の両端を上記水槽3に可撓管6,7で
接続し水管5が若干傾斜している実用新案登録
請求の範囲第1項記載の燃焼炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1404383U JPS59120848U (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 燃焼炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1404383U JPS59120848U (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 燃焼炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59120848U JPS59120848U (ja) | 1984-08-15 |
| JPH0212532Y2 true JPH0212532Y2 (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=30145419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1404383U Granted JPS59120848U (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 燃焼炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59120848U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100753857B1 (ko) | 2004-11-03 | 2007-09-04 | 유병숙 | 고체연료를 사용하는 온수보일러의 재털이장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4833671A (ja) * | 1971-09-01 | 1973-05-11 |
-
1983
- 1983-02-01 JP JP1404383U patent/JPS59120848U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59120848U (ja) | 1984-08-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| HU204336B (en) | Preburning apparatus for burning solid fuels of high ash content particularly bark and waste woods | |
| JPH0212532Y2 (ja) | ||
| US4074680A (en) | Telescoping hood fireplace | |
| CN107328093B (zh) | 一种自动上煤的锅炉 | |
| CN211665139U (zh) | 一种节能型热处理井式加热炉 | |
| CN210242390U (zh) | 一种减少热量浪费的生物质熔炉 | |
| CN208750765U (zh) | 一种生物质颗粒燃料集成炉灶 | |
| CN2492774Y (zh) | 一种高效节能水暖炉 | |
| CN111426197B (zh) | 一种用于匣钵烧成耐火型材辅助装置 | |
| JPH0318821Y2 (ja) | ||
| CN2209279Y (zh) | 双水流换热式采暖炉 | |
| CN2615572Y (zh) | 采暖炉 | |
| CN109028154A (zh) | 一种生物质颗粒燃料集成炉灶 | |
| CN201697163U (zh) | 高效节能炉 | |
| CN2222301Y (zh) | 家用取暖炉 | |
| CN2238000Y (zh) | 自热式食品蒸煮锅 | |
| US1378529A (en) | Furnace | |
| CN2283212Y (zh) | 立式双水套燃烧锅炉 | |
| CN87206153U (zh) | 家用t形取暖炉 | |
| CN2228615Y (zh) | 热管式供暖炉 | |
| CN2194479Y (zh) | 吊芯式消烟节煤开水炉 | |
| KR850000087Y1 (ko) | 건조실용 공탄열풍로 | |
| CN108020085A (zh) | 一种新型生物质燃料熔铝炉 | |
| CN2226731Y (zh) | 一种立式交替燃烧常压热水锅炉 | |
| CN2641484Y (zh) | 一种煤球炉 |