JPH02126151A - 電気泳動装置における血清塗布方法及び装置 - Google Patents

電気泳動装置における血清塗布方法及び装置

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JPH02126151A
JPH02126151A JP63278947A JP27894788A JPH02126151A JP H02126151 A JPH02126151 A JP H02126151A JP 63278947 A JP63278947 A JP 63278947A JP 27894788 A JP27894788 A JP 27894788A JP H02126151 A JPH02126151 A JP H02126151A
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JP
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serum
application
applicator
electrophoresis
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JP63278947A
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Inventor
Tetsuro Ueki
植木 哲朗
Tsutomu Kobayashi
勉 小林
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Jokoh Co Ltd
Original Assignee
Jokoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分り この発明は、膜状支持体の曲かり補正手段を備えた電気
体動装置における血清塗布方法及び装置に関し、詳しく
は血清塗布位置が異なる異種の支持体に対して塗布位置
を任意に可変調整可能な塗布方法及び装置に関する。
従来の技術 医療機関における臨床検査室等において、血清たん白の
検査・定量に電気泳動法が広く用いられている。この電
気泳動法は周知のようにセルロースアセテート膜等の膜
状支持体の上に検査すべき血清を塗布したのち、通電し
て血清たん白の分画像を形成し、さらに、通電した試料
を染色液中で染色後、血清たん白息外の部分を脱色した
ものを濃度計にて定量する方法である。このような電気
泳動分析の諸工程を手作業で行ったのでは、極めて非能
率的であり、また、この検査の作業は人手による場合、
非常に熟練を要するものであって、検査を行うものによ
っては、まちまちに異なった結果が出ることになる。そ
のため、従来より電気泳動分析の諸工程を自動的に連続
して行えるようにした自動化装置が種々に提供されてい
る。
このような自動化装置において特に重要なことは、■膜
状支持体が装置内の全ての工程に渡って円滑に送られる
こと、■膜状支持体が全工程に渡って曲がりや位置ズレ
を生じることな(搬送されることである。
発明が解決しようとする課題 しかし、従来の自動化装置は、前段の湿潤工程で位置ズ
レし、曲げられた支持体の曲がりや位置スレを補正する
手段は講じられてなく、位置ズレしたり、曲がったまま
の状態で血清塗布T、程、電気泳動装置、濃度測定工程
へ搬送しなければならなかったので、得られた泳動パタ
ーンが支持体に対して位置ズレしたり、曲がったものと
なり、この状態でl農産測定を行うと、測定系の測光路
が泳動パターンに対して斜めに傾いて走査することにな
る。そのため、測定結果に悪i1’ffを及ぼし、得ら
れたデータが不正確で信頼性に欠けるものとなる。また
、支持体に曲がりや位置ズレが生じたままで搬送Cると
、搬送過程でジャム等のトラブルが生じ、各工程間で円
滑に受け渡しできなくなる。
特に、血清塗布工程で、支持体が曲がったり、位置ズレ
したりしたtJ[で血清が塗布されると、分画パターン
が正規の位置からズしたり、斜めになって形成されたり
するので問題である。
さらに、現在、血清たん自分画の検査に用いられる膜状
支持体として主にセルロースアセテート膜が広く使われ
ているのであるが、このセルロースアセテート膜は製造
メーカ毎に規格や仕様が区々に相異するのが現状であり
、血清を塗布すべき位置が各社各様に違うのが実状であ
る。したがって、製造メーカか異なり、規格・仕様が異
なる支持体毎に血清の塗布位置の変更を要することにな
る。この塗布位置の変更は、従来、泳動装置の塗布台を
含む血清塗布ユニットの部分で行われていた。すなわち
、従来は、規格が異なる支持体毎に塗布台を予め複数用
意しておき、支持体毎にそれに合った塗布台を用αし、
支持体が異なる毎に交換したり、あるいは、いくつかの
支持体に合った塗布位置を複数持つ塗布台を予め用、α
したりしていた。しかし、従来の対応策は、いずれも余
計なコストが嵩みコスト高になり、また、その都度、塗
布台の取り睦え交換が必髪である等、取扱いが非常に煩
雑であった。
この発明は以−トの点に鑑み提案されたもので、血清の
塗布位置を支持体に合わせて任意に可変調整できるよう
にすると共に、血清の塗布位置で支持体の曲がりや位置
ズレを確実に補正できるようにすることを目的としてい
る。
課題を解決するための手段 り記の目的を達成するために、本発明は、下記構成の血
清塗布方法を採用した。
本発明は、血清塗布位置に搬入された支持体を第1の位
置に上動させ、その下方に塗布器は台を進入させて位置
決めした後、支持体を第2の位置に下降させて塗布器は
台上に支持すると共に、検体血清をサンプリングした塗
布器を支持体の−L方に移動させて位置決めし、その上
下動により支持体上に血清を塗布する方法に特徴を有す
る。この血清塗布にあたり、塗布器は台と塗布器とが[
[Tl清塗布位置が異なる支持体に応じて支持体に対す
る移動位置を可変制御される。
本究明の一方法によると、血清塗布位置に搬入された支
持体は、前段で生じた曲がりを補正される。そののち、
第1の位置へ支持体を−L動させ、次に第2の位置に降
下させて血清を塗布する。
さらに、本発明は」二足目的を達成するために下記の装
置??構成を採用した。
すなわち、本発明は、血清塗布装置に進入・停車した搬
送台の両側に相対する様に配置され、該搬送台」−の支
持体を受け渡し支持する支持部材と、この支[5部材を
搬送台−Lの支持体の曲がり補正方向に近接又は藩脱動
作させる駆動源と伝達機構、とから成る移動手段を備え
た膜補正手段1と、該膜捕IF手段を一上昇又はド降さ
せ、その支持81)材を支持体の支持及び曲がり補正位
置からその上方の第1の位置、その下方の血清を塗布す
る第2の位置へ順次駆動又は下動させる上下移動手段と
、支持部材が上記第1の位置へ上動した際、その上方に
進入・位置決めされ、該第1の位置から上記第2の位置
へ下降した支持体を受ける塗布器は台と、 上記支持部材が支持体と共に−に記第1の位置から第2
の位置へ降Fした際、その上方へ進出して位置決めされ
、その塗布器の」−下動により塗布器は台■二の支持体
に血清を塗布する塗布ユニ7・トと、模捕正手段の一上
昇・下降と、上記支持部材の近接離脱動作と、塗布器は
台及び塗布ユニットの前進後退動と、その塗布器の上下
動とが連係する様に、膜補正手段と上F移動手段と塗布
器(す台及び塗布ユニットとを動作制御する制御ユニッ
トとを備えた血清塗布装置を要旨とする。
上下移動手段は、本発明の一構成によると、駆動源と、
この駆動源の駆動によって螺回動され、可動体を介して
膜補正手段を−L下にネジ送りする送りネジ軸とにより
構成される。
さらに、本発明の1つの構成によると、塗布器ニア)の
前進方向所定位置に血清サンプリング位置が設定され、
このサンプリング位置に前進した塗布ユニットの塗布器
が上下動した血清をサンプリングする。
本究明に係る血清塗布装置は、搬送台送り手段を備える
。この搬送台送り手段は、駆動源と、搬送台に形成した
ラック噛と噛み合うギヤと、駆動源の駆動力をギヤに伝
える伝達手段と、該駆動力を搬送台の搬入・搬出台停止
に応じて接・離させ、切り換えるクラッチとにより構成
される。
作用 支持体を載置した搬送台が血清塗布位置へ搬入され、停
止すると、上下移動手段の駆動に上り膜補正手段の支持
部材が支持体の支持位置及び膜補正位置へ上動する。次
に膜補正手段の作動により、その支持部材が支持体に対
して校捕正方向へ近接・離脱動作する。この近接番離脱
動作で支持体の曲がり、位置ズレが補正される。
次に、支持部材か支持体を支持して第1の位置へ1−動
する。この支持体の下方に塗布受け台が進入して位置決
めされる。支持部材は、−h上移動手段の駆動により、
第2の位置へ降下し、支持体が塗布受け台−に二に載置
される。同時に、塗布ユニットが血清サンプリング位置
へ前進し、塗布器の−L下動により血清をサンプリング
したのち、塗布ユニットが支持体の上方に移動して位置
決めされ、中布器のに下動により血清が支持体上に塗布
される。次に、塗布ユニン)が−L動復帰し、続いて元
の位置へ後退したのち、支持部材が支持体と共に再び第
1の位置へ上動する。次に、塗布受け台が支持体下方か
ら後退復帰する。その後、支持部材が初期位置へ下降復
帰し、支持体が搬送台上へ受け渡しされる。これで、血
清塗布が終了する。この場合、塗布受け台と塗布ユニッ
トとの血清塗布位置への移動に・移動位置が用いる支持
体に合わせて可変舎調整される。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明に係る電気泳動装置における血jt4塗
布装置の全体構成を示し、第2図は血清塗布位置におけ
る本装置の一部破断正面図、第3図は第2図の■−■線
断面図、第4図は第2図を−に而から見た平面図である
1)i7段の湿潤工程に続く血清塗布工程の処理位置に
本発明に係る11 th塗布装置が配置されている。
第1〜第4図において、設置ベース10の中央両側に一
部のガイドボスト11.11が立設されている。そのL
端部に支持ベース12が支持されている。支持ベース1
2の下方に支持枠13が上−ド移動可能に案内支持され
ている。その底板1301すなわち、可動ベース130
の中央2個所がスリーブ状軸受131.131を介して
−F下ススライド可能嵌合ガイドされている。可動ベー
ス130の軸受部131と131の中間のベース中心部
に後述する上下移動機構20の送りネジ軸22がネジ嵌
合されている。
支持ベース12の上方に−4一部プレート14が支柱1
40−−・を介して固定されている。
支持ベース12に膜補正機構30を上下に移動させる」
ニド移動機IJI20が組付けられている。
L下桟動機横20は、ベース12上の中央−側寄りに配
置された上下送りモータ21と、ベース石面に設けた取
付枠120に上端が軸支され、下端が支持枠13の底板
中心部をネジ嵌合によって貫通し、設置ベース10上に
軸受曇支持された送りネジ軸22と、送りモータ21の
ベース下方に突出する軸211に取付けた小径プーリ2
3と、送りネジ軸22の−1一端部に一体的に取付けた
大径プーリ24と、2つのプーリ23.24に掛は渡さ
れたベルト25とにより構成されている。送りネジ軸2
2は、2つのガイド11.11の中間に11下垂直に配
置され、支持枠13の底板中心部にネジ嵌合されている
。支持枠13は、送りネジ軸22の正置逆方向の回転駆
動により上方又は上方に移動可能に支持されている。ま
た、2つのガイドポスト11.11によって上下方向に
スライド可能に案内支持されている。
さらに、支持ベース12−Fには、搬送台100を前段
工程から次段工程・\、かつその逆に往復道退勤させる
搬送台送り機構40が組付けられている。搬送台送り機
構40は、下記の様に構成されている。
支持ベース12にの中央から一方側寄りに駆動モータ4
1が上下送りモータ21と近接し7て配置されている。
駆動モータ41の一側方に電磁クラソチ42が配設され
ている。モータl11のベース下方に突出する軸に設け
たプーリ43Aと電磁クラ、チ42のベース下方に突出
する入力軸に設けたプーリ43Bとにベルト44が掛は
渡されている。支持ベース12−1−の中心に対して電
磁クラッチ42と反対側に軸受台45が配置されている
電磁クラッチ42の出力軸と、軸受台45に支持した軸
451とにプーリ46A、4(3Bが夫々取付けられて
いる。プーリ48A、46Bとにベルト47が掛は渡さ
れている。このプーリ46A146Bと同軸にギヤ48
A、48Bが取付けられている。ギヤ48A、48Bは
一対で構成され、に1部プレート14に形成した開口部
を通して1ユ方に突出し、搬送台100の一側面に形成
したラック噛110と夫々噛み合うようになっている。
モータ41の駆動力は、ベルト・プーリ43A143B
、44を介して電磁クラッチ42に伝えられ、さらにベ
ルト・プーリ46A146B、47を介して軸受台45
に伝えられ、これによりギヤ48A、48Bが同一方向
に正拳逆回転駆動される。これによって、膜状支持体T
を載置した搬送台100がラック110とギヤ48A、
48Bとの噛み合いを介して前段の湿潤工程から第1図
、第3図で示す血18塗布位置へ、かつ次段の電気泳動
処理工程へと往復進退駆動される。なお、第1図で符号
49は搬送台100の移動位置を検出する位置検出器で
ある。
支持枠13に支持体Tの曲がりを補正する膜補正機構3
0が組付けられている。膜補正機構30は下記の様に構
成されている。
底板1301の中央から一方寄りに駆動モータ300が
配置されている。支持枠13の左右の側tf132.1
32間に回転軸301が軸支されている。モータ300
の軸と回転軸301とは直交しており、夫々の軸に設け
たベベルギヤ302.303が噛み合っている。回転軸
301にはカムの回転位相を検出する回転角検出器30
4が組付けられている。さらに、左右の側板132.1
32にはカムシャフト305.305が同軸1−に軸支
されている。カムシャフト305.305は上記送りネ
ジ軸22の中心を通る長手方向中心線上に位置している
。回転軸301の左右両側にギヤ306.30Eiが取
付けられている。ギヤ306.306はカムシャフト3
05.305に夫々取付けたギヤ307.307に夫々
噛み合っている。
回転軸301の両端部は左右の側板132.132から
外方に突出しており、その突出端部にカム308.30
8が夫々取付けられている。
なお、側板132.132の両側における膜補正機構3
0の構成は同一かつ対称形状であるので、以−ド、その
一方側のみを主として説明する。
側板132には輔310が軸受ブロック309によって
」二下動可能に支持されている。軸310のIJは、カ
ムフォロワローラ311を介して力1、308の而と接
している。軸310の軸受ブロック309から突出する
上端部に支持ブロック312が取付けられている。
支持ブロック312の」二方の側板132の両側にガイ
ドシャフト313.313が一対で横方向に架設されて
いる。ガイドシャフト313.313には、スライドブ
ロック314が夫々摺動6■能に装着されている。スラ
イドブロック31C314は、ガイドシャフト313に
取付けたバネ315によって互いに近接する方向に付勢
されている。
支持ブロック312にはガイド溝312Aが横方向に形
成されており、このガイド溝312Aに略り字状の一対
のリンク部材316.316の一端がローラ317を介
して相対動可能に嵌合接続されている。リンク部材31
8.316の中間部は(fil板132にピン結合され
ている。その他端は、2叉状に分岐し5、スライドブロ
ック314.314に突出したピン314Aと夫々係合
している。
リンク部材318.31Bは、支持ブロック312がカ
ム308の回転で軸310を介してkl”動した際、そ
の他端の2叉部316Aとピン314Aとの係合を介し
てスライドブロック314.314を互いに近接φ離間
する方法へスライド動作させる。
スライドブロック314.314にはスライド軸318
が夫々垂直上向きに立設されている。左右のスライド軸
318.31.8は上部プレート14の長孔を通して上
方へ突出し、その上端部が搬送台100の側方に位置し
ている。その上端部は、膜補正板320の両端部に形成
した嵌合溝321.321に嵌合接続されている。膜補
正板320は支持体Tの支持部材を兼用1.ており、そ
の上面に一段高く形成された段部322上に支持体Tの
側縁か支持されるようになっている。左右の膜補正板3
20.320は、スライドブロック314.314が近
接・陰間方向へスライド動作したとき、スラ・イド軸3
18を介して搬送台100トの支持体Tに対して近接−
wi脱動作をし、その当接作用により支持体Tの曲がり
、位置ズレを補正する。
搬送台100の移動杆路の一側上方に血清塗布機構部5
0が配設されている。その構成は以下に述べる通りであ
る。
設置ベース500上に機枠510が配置されている。こ
の機枠510内の下部に塗布受け台521が長尺のガイ
ド部材520を介して搬送台100の方向、すなわち血
清塗布位置の方向に往復進退可能に支持されている。そ
の側方下方の機枠510の内底部に駆動モータ522が
軸を上向きにして配設されている。その軸に設けたギヤ
523かガイド部材520の側部に形成したラック噛5
20Aと噛み合っている。モータ522の駆動力はラッ
ク・ギヤ520A、523を介してガイド部材520に
伝えられ直線往復動される。
機枠510の上部に長尺のガイド部材530が塗布受け
台521のガイド部材520と平行に往復直線動可能に
支持されている。ガイド部材530の搬送台側端部に保
持器531が支持されている。保持器531には血清塗
布器532が上下動可能に組付けられている。保持器5
31は駆動源を仔する一L下機構533を内蔵している
。塗布器532は、この上下機構533を介して保持器
531に組付けられている。ガイド部材530の側方下
方の機枠510の内部に駆動モータ534が配設されて
いる。その軸に設けたギヤ535がガイド部材530の
側部に形成したラック噛530Aと噛み合っている。モ
ータ534の駆動力は、ラック・ギヤ530A1535
を介してガイド部材530に伝えられ、その往復直線動
により、塗布器532が保持器531と共に往復進退勤
する。
すなわち、血清サンプリング位置、搬送台上方の血清塗
布位置、設置ベース500上方の洗浄位置へと往復進退
勤する。
機枠510には、ガイド部材520.530、すなわち
、塗布受け台521と塗布器532との夫々の移動位置
を検出する位置検出1541.542が装着されている
さらに、機枠510に対して搬送台側の設置ベース50
0上に洗浄槽551とフキトリローラ552が4いに平
行、かつ塗布受け台521及び塗布器532の長手方向
と平行に配設されている。
血清塗布を終えた塗布器532は、洗浄槽551の上方
へ復動し、次に下方への降下により先端のチップ532
Aが洗浄液中に浸漬されて付着した検体血清が洗浄除去
される。次に塗布器532はフキトリローラ552の位
置へ移動し、そのチップ532Aに付着した洗浄液が巻
き付けられた口紙によって拭き取られる。
一方、搬送台100の移送経路りの血清塗布位置の他側
方に血清のサンプリング位置が設定されている。このサ
ンプリング位置に設置ベース560が配置され、その上
に検体血清を収容した血清器561が配設されている。
塗布器532は、血清塗布にあたり、先ず血清器561
の位置まで進出し、上下機構533によって下降し、そ
のチップ532Aで血清器561中の検体血清をサンプ
リングする。
一ヒ述した膜補正機構30は、上下移動機構20の駆動
により、上下に一定のストロークで移動するのであるが
、その際、模補正板320,320は最下端の第4の位
置りから搬送台−に方の最上端の第1の位置A1その下
方の第2の位置B1さらに、その下方の第3の位置Cへ
順次上下動し、血th塗布後は、最終的に初期位置の第
4の位ftI)へ下降復帰する。第1の位置Aは塗布受
け台521の支持体Tの下方への進入位置である。また
、第2の位置Bは支持体Tに対する血清塗布位置であり
、塗布器532が血清のサンプリング位置まで進出した
のち、搬送台上方に移動して位置決めされる。さらに、
第3の位置Cは、膜補正板320゜320Dと搬送台1
00との間の支持体Tの受け渡し・移載位置であると同
時に、支持体Tの曲がり補正位置でもある。
上述した上下移動機構20、膜補正機構30、搬送台送
り機構40.ならびに血清塗布機構?!S50は、泳動
装置内蔵のマイクロプロセッサ等から成る制御ユニット
200によって駆動制御される。
制御ユニット200の信号は、各機構部の駆動モータに
5えられており、その駆動制御により各部か連係して動
作制御され、各動作のタイミング制御がなされると共に
、膜補正機構30の」二Fの移動位置の制御、搬送台1
00の搬入・搬出・停止の位置制御、ならびに血清塗布
機構部50の進出・後退位置及びその塗布受け台521
、塗布器532の進出方向の移動量の制御等がなされる
次に以−I−の装置構成による本発明の血清塗布力性・
■程処理手順について説明する。
前段の湿潤工程でバッファライズ処理を終えた支持体T
は搬送台100上に載せられて血清塗布位置に搬入され
る。そして、搬送台送り機構40のギヤ48A、48B
が搬送台100のラック噛110と噛み合うと、駆動モ
ータ41の駆動力で搬送台100が電磁クラッチ42、
軸受台45を介してラック・ギヤ110,48A、4.
8Bの噛み合いにより上部プレート七を前進する。所定
の位置まで前進すると、その前進位置か位置検出器49
によって検出され、この位置検出信号に基づいて制御ユ
ニット200から電磁クラ、千42に信号が送られ、電
磁クラック42の断により搬送台100が血清塗布位置
で停止する(第1図、第2図)。すると、この停止信号
を受けて上下移動機構20の送りモータ21が正方向に
駆動制御され、送りネジ軸22の螺回動により膜補正機
構30が支持枠13の可動ベース130を介して−1一
方に所定)は持ち−Lげられる。これにより、膜補正板
320.320が最下端の第4の位置I〕から第3の位
置Cに上動し、搬送台100」二の支持体Tが桧捕正板
320.320−t−に移載される。送りモー921が
停!1ユすると、次に、膜補正機構30の駆動モータ3
00が正・逆方向に駆動制御される。
そして、回転軸301及びカムシャフト305.305
の回転により、カム308.308が所定角回転すると
、スライドブロック314.314かカム機構及びリン
ク機構を介して互いに近接・離間する方向に相対的にス
ライド動作をする。このスライド動作により、脱補正板
320.320がスライド軸318.318を介して支
持体Tに対して近接・離脱動作をし、その側縁との当接
・位置決め作用により支持体Tの曲がり、位置ズレが補
正される(第5図(イ))。
次に、−に下桟動機横20の送りモータ21が駆動制御
され、送りネジ軸22の回転で模補正′a横30が所定
量上動する。すると、膜補正板320.320が支持体
Tを載せて第3の位置Cから第1の位置Aに上昇し、送
りモータ21の駆動停止l〕により第1の位置Aに保持
される。その後、血清塗布位置田−50の受け台駆動モ
ータ522が回転駆動され、塗布受け台521がラック
Oギヤ520A、523の噛み合いを介してガイド部材
520と共に血清塗布位置の方向へ前進動する。その移
動位置は位置検出器541によって検出される。
この位置検出信号の入力に応答して計数器543が所定
パルス数だけ計数し、その計数信号を制御ユニ7)20
0に5える。制御ユニット200はこの計数信号を受け
て駆動モータ522に停止信号を与え停止させる。この
停止位置で、塗布受け台521は第5図(ロ)のように
支持体Tの下方に進入し、血清塗布位置と対応する位置
に位置決め保持される。
その後、上下移動機構20の送りモータ21の逆転駆動
により送りネジ軸22が逆回転され、膜補正機構30が
所定量降下する。すると、支持体Tは、第1の位置Aか
ら膜補正板320.320と共に第2の位置Bへ降下し
、第5図(ハ)のように塗布受け台521上に載置され
る。送りモータ21が停止するのと略同時に、制御ユニ
ット200からの信号を受けて塗布ユニット駆動モータ
534が回転駆動される。塗布ユニ7トの塗布器532
は、ラック・ギヤ530A、535の噛み合いを介して
保持器531、ガイド部材530と共に前進動する。
その移動位置は、位置検出器542によって検出される
。そして、位置検出器542からの位置検出信号が入力
されると、計数器544が所定パルス数だけパルスを計
数し、その計数信号が制御ユニット200に与えられる
。この計数信号は塗布器532の血清サンプリング位置
への移動量・位置を表すものであり、この計数信号の入
力に応じて制御ユニット200から駆動モータ534に
停止信号が与えられる。モータ534が停止すると、塗
布器532が血清サンプリング位置の血清皿561の上
方に位置決め停止される。次に、保持器531に内蔵し
た上下機構533の駆動によって下降し、そのチップ5
32Aで血清皿561中の検体血清をサンプリングした
のち、上昇復帰する。
そののち、駆動モータ534の逆転駆動により、塗布器
532は計数器544で計数されるパルスの数に応じた
移動量で後退し、モータ534の停止により、第5図(
ニ)のように支持体Tの血清塗布位置上方に位置決め停
止し、次に、支持体Tに対して上下動する。この上下動
でチップ532Aに付着した血清が支持体Tの血清塗布
位置に塗布される。
血清塗布が終了した後、支持体」二方へ復帰した塗布器
532は、洗浄槽551及びフキ) IJローラ552
の上方まで戻され、ここで上下動を繰り返し、チップ5
32Aに付着した血清が洗浄・除去される。そして、イ
ニシャルの位置に復帰する。
塗布器532が元の位置へ復帰すると、上下移動機構2
0の作動により模補正機構30が所定量上動し、膜補正
板320.320のL昇によって支持体Tが第2の位置
Bから第1の位置Aに再び持ち一部げられる。次に、駆
動モータ522の駆動によって塗布受け台521が支持
体下方からイニシャルの位置へ復動し、停止する。同時
に、上下移動機構20の作動によって膜補正板320,
320が第1の位置Aから最下端の第4の位置に降下復
帰する。この降下途中、支持体Tは搬送台100上へ受
け渡し・移載される。
次に、搬送台送り機構40の作動により、搬送台100
が血清塗布位置から前進動し、血清塗布を終えた支持体
Tが次段の電気泳動処理工程に搬入される。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、血清塗布位置に搬入さ
れた支持体は、自動的に位置ズレ、ならびに曲がりを補
正され、血清塗布位置に正砕に位置合わせされて保持さ
れる。
さらに、本発明によれば、使用する支持体の血清を塗布
すべき位置が規格・仕様の違い等によって相異する異種
のものである場合においても、血清塗布ユニットによる
塗布位置を、用いる支持体に合わせて任意に可変・調整
できるので、塗布器の取り替え・交換等の煩雑な事は不
要であり、また、コスト的にも安価である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電気泳動装置における血清塗布装
置の全体構成を示す一部破断側面図、第2図は血清塗布
位置における本装置の一部破断側面図、第3図は第2図
の■−■線断面図、第4図は第3図の上面から見た平面
図、第5図(イ)〜(ニ)は血清塗布手順拳動作を示す
説明図である。 100・命・搬送台、 T11φ・支持体、 30・・Φ膜補正機構(手段)、 320.320會・・模補正板 300・・・駆動モータ、 308.308・・・カム、 310・・・軸、 312・・・支持ブロック、 313.313−・拳ガイドシャフト、(支持部材) 314.314・・−スライドブロック、316.31
6・争−リンク部材、 318.318・・・スライド軸、 20・・・上下移動機構(手段)、 521・・・塗布受け台、 522・・駆動モータ、 200・・・制御ユニット、 561・・・血清皿、 A・・・第1の位置、 B一番曇第2の位置、 C壷壷−第3の位置、 Dllll・第4の位置。 第5図 (イ) 31・8 (ロ) ()\) oO

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)膜状支持体を載置して湿潤工程から血清塗布位置
    へ、かつ次段の電気泳動工程へと搬入・搬出する搬送台
    を備えた電気泳動装置において、前記血清塗布位置に搬
    入された支持体を第1の位置に上動させ、その下方に塗
    布受け台を進入させて位置決めした後、前記支持体を第
    2の位置に下降させて前記塗布受け台上に支持すると共
    に、検体血清をサンプリングした塗布器を前記支持体の
    上方へ移動・位置決めし、その上下動により前記支持体
    上に血清を塗布することを特徴とした電気泳動装置にお
    ける血清塗布方法。
  2. (2)支持体の血清塗布位置が異なるに応じて塗布受け
    台と塗布器との前記支持体に対する移動位置を可変制御
    することを特徴とした請求項(1)記載の電気泳動装置
    における血清塗布方法。
  3. (3)血清塗布位置に搬入された支持体を曲がり補正し
    たのち、第1の位置へ上動させ、次に第2の位置への下
    降により血清を塗布することを特徴とする請求項(1)
    または(2)記載の電気泳動装置における血清塗布方法
  4. (4)膜状支持体を載置して湿潤工程から血清塗布位置
    へ、かつ次段の電気泳動工程へと搬入・搬出する搬送台
    を備えた電気泳動装置において、前記血清塗布位置に進
    入、停止した前記搬送台の両側に相対する様に配置され
    、該搬送台上の支持体を受け渡し支持する支持部材と、
    この支持部材を前記搬送台上の支持体の曲がり補正方向
    に近接又は離脱動作させる駆動源と伝達機構とから成る
    移動手段とを備えた膜補正手段と、 該膜補正手段を上昇又は下降させ、前記支持部材を支持
    体の支持及び曲がり補正位置からその上方の第1の位置
    、その下方の血清を塗布する第2の位置へ順次上動又は
    下動させる上下移動手段と、前記支持部材が前記第1の
    位置へ上動した際、その下方に進入・位置決めされ、該
    第1の位置から前記第2の位置へ下降した支持体を受け
    る塗布受け台と、 前記支持部材が支持体と共に前記第1の位置から第2の
    位置へ降下した際、その上方へ進出・位置決めされ、塗
    布器の上下動により前記塗布受け台上の支持体に血清を
    塗布する塗布ユニットと、前記膜補正手段の上昇・下降
    と前記支持部材の近接・離脱動作と、前記塗布受け台と
    塗布ユニットの前進後退動ならびに塗布器の上下動とが
    連係する様に前記膜補正手段と前記上下移動手段と前記
    塗布受け台及び塗布ユニットとを動作制御する制御ユニ
    ットとを備えることを特徴とした電気泳動装置における
    血清塗布装置。
  5. (5)前記上下移動手段が、駆動源と、この駆動源の駆
    動によって回転駆動され、可動体を介して膜補正手段を
    上下にネジ送りする送りネジ軸とから成ることを特徴と
    した請求項(4)記載の電気泳動装置における血清塗布
    装置。
  6. (6)前記塗布ユニットの前進方向所定位置に血清サン
    プリング位置が設定され、このサンプリング位置に前進
    した前記塗布ユニットの塗布器が上下に移動して採血す
    る様に構成された請求項(4)又は(5)記載の電気泳
    動装置における血清塗布装置。
  7. (7)駆動源と、搬送台に形成したラック噛と噛み合う
    ギヤと、前記駆動源の駆動力を前記ギヤに伝える伝達手
    段と、該駆動力を搬送台の搬入・搬出・停止に応じて接
    ・離するクラッチとから成る搬送台送り手段を備えた請
    求項(4)記載の電気泳動装置における血清塗布装置。
JP63278947A 1988-11-04 1988-11-04 電気泳動装置における血清塗布方法及び装置 Pending JPH02126151A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006242670A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Jokoh Co Ltd 電気泳動装置における検体塗布装置
JP2006242669A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Jokoh Co Ltd 簡易塗布器

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JP2006242670A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Jokoh Co Ltd 電気泳動装置における検体塗布装置
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