JPH02126207A - 光分岐結合器およびその製造方法 - Google Patents

光分岐結合器およびその製造方法

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JPH02126207A
JPH02126207A JP27938388A JP27938388A JPH02126207A JP H02126207 A JPH02126207 A JP H02126207A JP 27938388 A JP27938388 A JP 27938388A JP 27938388 A JP27938388 A JP 27938388A JP H02126207 A JPH02126207 A JP H02126207A
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JP
Japan
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fiber
branch
main
groove
optical
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JP27938388A
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English (en)
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Tatsuhiko Shitomi
龍彦 蔀
Masumi Fukuma
眞澄 福間
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光フアイバ中を伝播する光を分岐あるいは結合
する光分岐結合器と、その製造方法に関するものである
〔従来の技術〕
従来から知られている光分岐結合器をその構造から分類
すると、光学素子型、光フアイバ型および先導波路型が
ある。光学素子型の光分岐結合器は、例えば「T型光カ
プラー」 (昭和55年度電子通信学会総合全国大会予
稿集、821)などに示されている。これは、直角ミラ
ー等によって光ファイバからの出射光を反射して光分岐
や光結合をするものである。
先ファイバ型の光分岐結合器は、例えば「波面分割方式
による非方向性光フアイバ型タップの作成」 (昭和6
3年度電子情報通信学会春季全国大会予稿集、C456
)、「研磨ファイバの接合による光分岐結合器」 (昭
和53年度電子通信学会総合全国大会予稿集、848)
、「全光ファイバ型方向性分岐結合器の極小化とその試
作」 (電子情報通信学会創立70周年記念総合全国大
会予稿集、950)、「光回路の小形化」 (昭和52
年度電子通信学会総合全国大会予稿集、919)などに
示されている。これらは、光ファイバの端面、側面ある
いは途中を加工して、光の分岐結合を行なうものである
また、導波路型の光分岐結合器は、例えばrMgO追拡
散によるY分岐導波路の低損失化の検i1J  (昭和
63年度電子情報通信学会秋季全国大会予稿集、C−2
01)に示されている。これは、L iN b Oa基
板上に形成された先導波路を利用することにより、光の
分岐および結合を行なうものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
先ファイバ型の先分岐結き器においで、分枝ファイバを
主ファイバに側面から挿入することによる損失(挿入損
失)をできるだけ低く抑えるためには、主ファイバと分
枝ファイバのコア同志をできるだけ近接させ、コア以外
を伝搬する距離を短くする必要がある。上記の要請を満
すために、前述の文献の技術が提案されているのである
が、しかしどの方法を用いても微妙な調心をしなければ
ならない。また、位置および角度についての高い精度が
必要になる問題がある。
そこで本発明は、挿入損失を低く抑えることができ、し
かも調心等を精度よ(簡単に行なえる光分岐結合器と、
その歩留りのよい製造方法を提供することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る光合波分波器は、主ファイバに斜方向から
分岐ファイバを結合して光の分岐および結合を行なうよ
うにした光分岐結合器において、主ファイバには分岐フ
ァイバの結合方向から少なくとも当該主ファイバのコア
部まで延びる切込部が形成され、分岐ファイバの結合側
の先端部は切込部の幅以下の厚さであって当該分岐ファ
イバのコア部を含む板状結合端部に仕上げられて切込部
に挿入されていることを特徴とする。
また、本発明に係る光合波分波器は、主ファイバに角度
θをもって斜方向から分岐ファイバを結合して光の分岐
および結合を行なうようにした光分岐結合器において、
主ファイバおよび分枝ファイバのコアの屈折率を01、
クラッドの屈折率をn2としたときに、角度θは −12、1/2 /。1) θ≦s i n  ((n12−n2 であるようにし、切込部は主ファイバのコアを切断する
ように形成され、切込部に挿入された分枝ファイバの先
端側は主ファイバの光軸方向に略平行であって分枝ファ
イバの光軸方向に略垂直な平面に研削され、この研削さ
れた平面に主ファイバのクラッド屈折率以下の屈折率の
材料からなる光学部材が当接されていることを特徴とす
る。
さらに、本発明に係る製造方法は、斜方向から交叉する
主溝および分枝溝を基板に形成する工程と、主溝に主フ
ァイバを固設して分枝溝方向から所定幅で主ファイバを
切断する工程と、先端部が切込部の幅以下の厚さであっ
てコア部を含む板状結合端部に仕上げられた分枝ファイ
バを、当該板状結合端部が切込部に挿入されるように分
岐溝に固設する工程と、分枝ファイバの先端部を主ファ
イバの光軸方向と略平行であって分岐ファイバの光軸方
向と略垂直方向な平面に研削する工程と、この工程によ
り平面に研削された分枝ファイバの先端部に主ファイバ
のクラッドの屈折率以下の屈折率の光学材料を注入する
工程とを備えることを特徴とする。
〔作用〕
本発明の光合波分波器によれば、主ファイバに切込部を
形成し、分岐ファイバの先端部を板状に仕上げ、この板
状結合端部を切込部に挿入するだけで主ファイバと分枝
ファイバのコアは接触されるので、高効率の光分岐結合
器を実現できる。
また、本発明の製造方法によれば、主ファイバの切込部
の形成およびこれに対する分枝ファイバの結合は、光フ
ァイバを基板に固設した状態で行なうことができるので
、歩留りよく光分岐結合器を実現できる。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は実施例に係る光分岐結合器の構成を示す分解斜
視図であり、第2図はその平面構成を説明する図である
。第1図に示す通り、基板10の上面には断面が7字状
の主溝11が形成されると共に、同じく断面V字状の分
岐溝12が主溝11と角度θ(後に詳述)で交叉するよ
うに形成されている。そして、主溝11と平行であって
この一部に喰い込むように、光学部材挿入溝13が形成
されている。一方、主ファイバ20は結合部において斜
め方向に所定の角度θで切断され、ここが切込部22を
なしている。分岐ファイバ30の先端部はコア31を含
むような板状結合端部32に仕上げられ、この板状結合
端部32が主ファイバ20の切込部22に挿入されてい
る。そして、主ファイバ20のコア21と分岐ファイバ
30のコア31が接触する部分の側面において、主ファ
イバ20の側面と分枝ファイバ30の先端部は主ファイ
バ20の光軸方向に平行であって分岐ファイバ30の光
軸方向に垂直な平面43に研削され、ここに例えば光学
接着剤を固化して得た光学部材40が挿入されている。
ここで、主溝11および分枝溝12の交叉する角度と、
主ファイバ20および分枝ファイバ30の交叉する角度
は同一(共にθ)であるので、主ファイバ20および分
岐ファイバ30は共にそれぞれ主溝11および分枝溝1
2に固定可能となっており、このとき光学部材40は光
学部材挿入溝13に挿入されながら、上記の研削平面4
3に当接されて固定可能になっている。
第2図により、上記実施例の結合部近傍の構成をより詳
細に説明する。
基板10の主溝11には、主ファイバ20が接着剤等で
固設されている。そして、この状態で主ファイバ20に
は、分枝溝12の方向に沿った幅d+αの切込部22が
形成されている。一方、主ファイバ20の先端は板状結
合端部32に仕上げられているが、この板状結合端部3
2の厚さdは切込部22の幅よりも若干(αだけ)小さ
くなっている。そして、分枝ファイバ30は接着剤等で
分枝溝12に固設され、切込部22と板状結合端部32
の間には図示しない屈折率整合液(マツチングオイル)
等が満たされている。ここで、光ファイバ20.30の
コア21.31の屈折率を01とし、クラッド23.3
3の屈折率を02とすると、2本の光ファイバ20.3
0の交叉する角度θは、 ”−12)1/2/。1) θ≦S 1 n  ((n 12− n 2となってい
る。これは、分枝ファイバ30から入射した光が主フア
イバ20側に伝播可能となる第1の条件である。
このように、主ファイバ20および分枝ファイバ30が
基板10に固設された状態で、主ファイバ20の光軸方
向に沿って主ファイバ20と分枝ファイバ30の結合部
の側面が平面に研削されている。そして、この研削平面
43に光学部材40当接されている。この光学部材40
は例えば光学接着剤を固化することで形成されるが、そ
の屈折率n3.は、光ファイバ20.30のクラッド2
3゜33の屈折率を10  とするときに、n3≦n2
となっている。これが、分枝ファイバ30から入射した
光が主フアイバ20側に伝播可能になる第2の条件であ
る。すなわち、この第2の条件と前述の第1の条件が満
たされるときに、分枝ファイバ30からの入射光の結合
が実現される。
次に、第2図により上記実施例の作用を説明する。
主ファイバ20のコア21のQl (第2図)側から入
射光が伝播してくると、一部の光は分枝ファイバ30の
板状結合端部32を透過してそのまま主フアイバ20中
をQ2 (第2図)側へ伝播していく。これに対し、Q
l側からの入射光の一部は板状結合端部32で分枝ファ
イバ30のコア31中に入り、分岐光としてQ3 (第
2図)側へ伝播していく。従って、いわゆる光分岐が可
能になる。
一方、主ファイバ20のQ2側からの入射光は板状結合
端部32を透過し、そのまま主フアイバ20中をQl側
へ伝播する。また、分枝ファイバ30のQ3側からの入
射光は、結合部において光学部材40との界面で反射さ
れ、主ファイバ20のコア21中に入る。そして、主フ
ァイバ20のQl側へ伝播していく。このため、前述の
第1および第2の条件を満すときには、いわゆる光結合
が可能になる。
本発明では、主ファイバ20のコア21と分枝ファイバ
30のコア31が一点において交叉し、結合部の外側の
側面には低屈折率の光学部材40が配設されている。従
って、極めて効率のよい光分岐および結合を行なうこと
が可能である。また、調心を極めて簡単かつ高精度に行
なうことができる。
次に、上記の光分岐結合器の製造工程を、第3図ないし
第7図を参照して説明する。
まず、シリコン単結晶からなる基板10を用意し、第3
図のように溝部を形成する。溝形成にはシリコンの化学
的エツチングを用いてもよいが、研削深さ精度が0.5
μm程度の加工装置(図示せず)を用いてもよい。これ
を用いて、基板10に角度θで交叉する主溝11および
分枝溝1−2を形成する。
次に、第4図に示すように、基板10上の主溝11に主
ファイバ20をセットする。主ファイバとしては、例え
ば外径が125μmでコア径が20μmの単一モード光
ファイバを用いることができるが、これらに限るもので
はない。そして、これを、エポキシ系接着剤を用いて主
溝11に固定する。ここで、分枝溝と平行に両側に2本
のサイド溝(図示せず)を形成しておき、エポキシ系接
着剤を用いて固定する場所はこの外側部分とし、サイド
溝の内側部分にはエポキシ系接着剤は入れないようにす
ることが望ましい。このようにすると、エポキシ系接着
剤はサイド溝の存在により、その内側の結合部(主溝1
1と分枝溝12の交叉部)には流れ込まなくなる。従っ
て、後の主フアイバ11等の固定に支障が生じることが
ない。
次に、第5図に示すように、厚さd+α−30μm程度
の研削ブレード(図示せず)を用い、主ファイバ20に
切込部22を形成する。この切込部22は分枝溝12と
同一方向になっており、これによって主ファイバ20は
図中の左側部分と、図中の右側部分に分離される。そ1
.て、この分離工程は主ファイバ20を基板10の主溝
11に固設した状態で行なわれるので、両者が位置ずれ
することなく、従って以後の調心作業が全く不要になる
次に、先端を板状結合端部32に仕上げた分枝ファイバ
30を作製する。この分枝ファイバ30の加工は、研削
装置(図示せず)の基板に分枝ファイバ30をセットし
てワックス止めし、先端のクラッド部分を研削ブレード
で削り取り、厚さd−20μm程度の板状にすることに
より実現できる。なお、分枝ファイバ30には主ファイ
バ20と同様の単一モード光ファイバを用いることが望
ましい。
このようにして作製した分枝ファイバ30からワックス
を除去し、第6図のようにセットする。
すなわち、板状結合端部32を切込部22に挿入し、分
枝ファイバ30を分枝溝12にセットしてエポキシ系接
着剤で固定する。このとき、主溝11と平行に前述のサ
イド溝と同様のサイド溝(図示せず)を設けておけば、
分枝ファイバ30を固定するためのエポキシ系接着剤が
主ファイバ20と分枝ファイバ30の結合部に流れ込む
のを防止できる。
ここで重要なことは、分枝ファイバ30と主ファイバ2
0についても、極めて高精度かつ容易に調心できること
である。すなわち、主ファイバ20の左側部分と右側部
分は、主ファイバ20が主溝11に固定されて切断され
ることで調心されるが、主ファイバ20と分枝ファイバ
30の調心についても、分枝ファイバ30が分枝溝12
に固定されることで高精度かつ容易になされる。なぜな
ら、主溝11と分枝溝12は同一サイズ、同一形状のV
字状溝であり、主ファイバ20と分枝ファイバ30は同
一サイズであり、しかも分枝ファイバ30の板状結合端
部32には、コア31が含まれているからである。なお
、主ファイバ20と分枝ファイバ30のサイズが異なる
ときには、主溝11と分枝溝12のサイズや形状を異な
らせればよい。以上のようにして、3本の光ファイバの
コア部は、−点において互いに接触ないし近接すること
になり、挿入損失は著し、く低減される。
次に、第7図に示すように、研削ブレード(図示せず)
によって、主ファイバ20および分枝ファイバ30の結
合部の外側部分を平面研削すると共に、基板10に光学
部材挿入溝13を所定の深さおよび幅で形成する。そし
て、この光学部材挿入溝13に屈折率n3の光学接着剤
を注入して固化し、第1図および第2図の光学部材40
にすると、本発明に係る光分岐結合器が完成する。
この発明では、一連の工程を経ることにより、主ファイ
バ20および分枝ファイバ30のコアが一点で交叉する
ことになり、また光学部材40が形成されることになる
。従って、挿入損失は著しく少なくでき、調心も極めて
簡単になる。
本発明については、種々の変形が可能である。
例えば、主ファイバの切込部は主ファイバを切断するも
のに限らず、少なくともそのコアまで届く深さの切込み
、であれば、分枝ファイバの板状結合端部を挿入して双
方のコアを接触させることが可能である。また、光ファ
イバは単一モード型のものに限られず、マルチモード型
のものであってもよい。
〔発明の効果〕
以上、詳述に説明した通り本発明では、主ファイバに切
込部を形成し、分枝ファイバの先端部を板状に仕上げて
切込部に挿入するだけで主ファイバと分枝ファイバのコ
アは接触されるので、挿入損失を低く抑えることができ
、しかも調心等を精度よく簡単に行なえる光分岐結合器
を実現できる。
また、本発明の製造方法によれば、主ファイバの切込部
の形成およびこれに対する分枝ファイバの結合は、光フ
ァイバを基板に固設した状態で行なうことができるので
、歩留りよく光分岐結合器を実現できる。
このため本発明は、光通信などの分野において、線路保
守用パルス光の線路内への注入および取り出しに使用で
きる。また、通信線路中のラマン散乱やプリルアン散乱
などを利用した光増幅において、ポンプ光の注入に利用
できる。光分岐結合器のこのような分野への応用では、
信号光の挿入損失の低減と、モニタ光の高効率の合波、
分波が必要になるからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例に係る光分岐結合器の分解斜
視口、第2因は、実施例の平面構成と作用の説明図、第
3図ないし第7図は、光分岐結合器の製造方法の一実施
例を示す工程別の斜視図である。 10・・・基板、11・・・主溝、12・・・分枝溝、
13・・・光学部材挿入溝、20・・・主ファイバ、2
1・・・コア、30・・・分枝ファイバ、31・・・コ
ア、32・・・板状結合端部、40・・・光学部材。 特許出願人  住友電気工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主ファイバに斜方向から分枝ファイバを結合して光
    の分岐および結合を行なうようにした光分岐結合器にお
    いて、 前記主ファイバには前記分枝ファイバの結合方向から少
    なくとも当該主ファイバのコア部まで延びる切込部が形
    成され、前記分枝ファイバの結合側の先端部は前記切込
    部の幅以下の厚さであって当該分枝ファイバのコア部を
    含む板状結合端部に仕上げられ、前記板状結合端部は前
    記切込部に挿入されていることを特徴とする光分岐結合
    器。 2、主ファイバに角度θをもって斜方向から分枝ファイ
    バを結合して光の分岐および結合を行なうようにした光
    分岐結合器において、 前記主ファイバおよび分枝ファイバのコアの屈折率をn
    _1、クラッドの屈折率をn_2としたときに、前記角
    度θは θ≦sin^−^1{(n_1^2−n_2^2)^1
    ^/^2/n_1}であり、 前記主ファイバには前記分枝ファイバの結合方向から少
    なくとも当該主ファイバのコア部を切断するまで延びる
    切込部が形成され、前記分枝ファイバの、結合側の先端
    部は前記切込部の幅以下の厚さであって当該分枝ファイ
    バのコア部を含む板状結合端部に仕上げられて前記切込
    部に挿入されかつ、前記分枝ファイバの先端側は前記主
    ファイバの光軸方向に略平行であって前記分枝ファイバ
    の光軸方向に略垂直な平面に研削され、この研削された
    平面に前記主ファイバのクラッドの屈折率以下の屈折率
    の材料からなる光学部材が当接されていることを特徴と
    する光分岐結合器。 3、前記主ファイバおよび分枝ファイバは基板上に形成
    されたV字状溝に固設され、前記光学部材は前記主ファ
    イバおよび分枝ファイバの交叉部の前記基板に形成され
    た溝部に埋設されていることを特徴とする請求項2記載
    の光分岐結合器。 4、斜方向から交叉する主溝および分枝溝を基板に形成
    する第1の工程と、 前記主溝に主ファイバを固設して前記分枝溝方向から所
    定幅で前記主ファイバを切断する切込部を形成する第2
    の工程と、 先端部が前記切込部の幅以下の厚さであってコア部を含
    む板状結合端部に仕上げられた分枝ファイバを、当該板
    状結合端部が前記切込部に挿入されるように前記分枝溝
    に固設する第3の工程と、前記分枝ファイバの先端部お
    よびその両側の前記主ファイバの側面を当該主ファイバ
    の光軸方向と略平行であって前記分枝ファイバの光軸方
    向と略垂直な平面に研削する第4の工程と、 この第4の工程により平面に研削された前記分枝ファイ
    バの先端部に前記主ファイバのクラッドの屈折率以下の
    屈折率の光学接着剤を注入して固化する第5の工程と を備えることを特徴とする光分岐結合器の製造方法。 5、前記第1の工程は、前記主溝と分枝溝を角度θをも
    って交叉するように形成する工程であり、かつ前記主フ
    ァイバおよび分枝ファイバのコアの屈折率をn_1、ク
    ラッドの屈折率をn_2としたときに、 θ≦sin^−^1{(n_1^2−n_2^2)^1
    ^/^2/n_1}であることを特徴とする請求項4記
    載の光分岐結合器の製造方法。
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