JPH0212620A - 光ヘッド装置 - Google Patents
光ヘッド装置Info
- Publication number
- JPH0212620A JPH0212620A JP63164024A JP16402488A JPH0212620A JP H0212620 A JPH0212620 A JP H0212620A JP 63164024 A JP63164024 A JP 63164024A JP 16402488 A JP16402488 A JP 16402488A JP H0212620 A JPH0212620 A JP H0212620A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- prism
- optical head
- head device
- phase difference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 36
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 9
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 4
- 230000009191 jumping Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005374 Kerr effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、いわゆる書換え型(E−DRAW)の光磁
気ディスク装置の記録、再生に用いる光ヘッド装置に関
する。
気ディスク装置の記録、再生に用いる光ヘッド装置に関
する。
(従来の技術)
光磁気ディスクの従来の光ヘッド装置には種々のタイプ
のものがあるが、本発明者が、これまでに提供した光ヘ
ッド装置を第2図に示す。光源である半導体レーザ1の
放射光2は、コリメーティングレンズ3でコリメート光
4に変換され、偏光ビームスプリッタ5を透過し、全反
射プリズム6で全反射されて光路を90°折り曲げ、収
束レンズ7でディスク面8に収束される。光デイスク面
からの反射光は逆の経路で偏光ビームスプリッタ5で反
射される。反射された光は収束レンズ9で収束光に変換
され、反射型格子レンズ22に入射する。この入射光は
、格子レンズ22により、回折され、8分割光検出器2
4上の6個光検出素子からなる第1群光検出素子に入射
する。O次回指光は偏光プリズム23により直交する2
つの偏光光に分割され、2個の光検出素子から成る第2
群光検出素子に入射する。第3図は、第2図の格子レン
ズ22と8分割光検出器24との関係を説明するための
部分斜視図である。第3図では、格子レンズ内の分割領
域とトラックとの方向関係を示すため雪路線25を介し
て収束レンズ7とディスク面8を同時に示しである。ま
た、2つの光検出器29゜30は、4分割検出器31.
32.33.34の両側に配置している力置第2図のよ
うに上下に配置することもでき、機能的には差はない。
のものがあるが、本発明者が、これまでに提供した光ヘ
ッド装置を第2図に示す。光源である半導体レーザ1の
放射光2は、コリメーティングレンズ3でコリメート光
4に変換され、偏光ビームスプリッタ5を透過し、全反
射プリズム6で全反射されて光路を90°折り曲げ、収
束レンズ7でディスク面8に収束される。光デイスク面
からの反射光は逆の経路で偏光ビームスプリッタ5で反
射される。反射された光は収束レンズ9で収束光に変換
され、反射型格子レンズ22に入射する。この入射光は
、格子レンズ22により、回折され、8分割光検出器2
4上の6個光検出素子からなる第1群光検出素子に入射
する。O次回指光は偏光プリズム23により直交する2
つの偏光光に分割され、2個の光検出素子から成る第2
群光検出素子に入射する。第3図は、第2図の格子レン
ズ22と8分割光検出器24との関係を説明するための
部分斜視図である。第3図では、格子レンズ内の分割領
域とトラックとの方向関係を示すため雪路線25を介し
て収束レンズ7とディスク面8を同時に示しである。ま
た、2つの光検出器29゜30は、4分割検出器31.
32.33.34の両側に配置している力置第2図のよ
うに上下に配置することもでき、機能的には差はない。
反射型格子レンズ22は、4つの格子レンズ領域から成
り、収束レンズ9の光軸と交わる線35を境に焦点距離
と回折方向の異なるA領域格子レンズ(第1の領域)3
6とB領域格子レンズ(第2の領域)37に分けられ、
さらに、分割線35上にはA領域格子レンズ36、及び
B領域格子レンズ37と焦点距離、回折方向の異なるC
領域格子レンズ(第3の領域)38、D領域格子レンズ
(第4の領域)39がそれぞれ形成されている。A領域
格子レンズ36は0次回折光59の収束点から発散する
球面波と8分割光検出器24の分割線上の点40から発
散する球面波との干渉縞に相当する格子パターンを持っ
ている。B領域格子レンズ37は0次回折光59の収束
点から発散する球面波と8分割光検出器24の分割線上
の点41から発散する球面波との干渉縞に相当する格子
パターンを持っている。C領域格子レンズ38は0次回
折光59の収束点から発散する球面波と、8分割光検出
器の光検出素子30上の点42から発散する球面波との
干渉縞に相当するパターンを持っている。D領域格子レ
ンズ39は0次回折光59の収束点から発散する球面波
と、8分割光検出器の光検出素子29上の点43から発
散する球面波との干渉縞に相当するパターンを持ってい
る。
り、収束レンズ9の光軸と交わる線35を境に焦点距離
と回折方向の異なるA領域格子レンズ(第1の領域)3
6とB領域格子レンズ(第2の領域)37に分けられ、
さらに、分割線35上にはA領域格子レンズ36、及び
B領域格子レンズ37と焦点距離、回折方向の異なるC
領域格子レンズ(第3の領域)38、D領域格子レンズ
(第4の領域)39がそれぞれ形成されている。A領域
格子レンズ36は0次回折光59の収束点から発散する
球面波と8分割光検出器24の分割線上の点40から発
散する球面波との干渉縞に相当する格子パターンを持っ
ている。B領域格子レンズ37は0次回折光59の収束
点から発散する球面波と8分割光検出器24の分割線上
の点41から発散する球面波との干渉縞に相当する格子
パターンを持っている。C領域格子レンズ38は0次回
折光59の収束点から発散する球面波と、8分割光検出
器の光検出素子30上の点42から発散する球面波との
干渉縞に相当するパターンを持っている。D領域格子レ
ンズ39は0次回折光59の収束点から発散する球面波
と、8分割光検出器の光検出素子29上の点43から発
散する球面波との干渉縞に相当するパターンを持ってい
る。
第3図では格子のピッチは配置をわかりやすくするため
に実際より大きく書いである。このような反射型格子レ
ンズ22を用いているのでディスク面8から反射して反
射型格子レンズに入射する光は、回折光55.56.2
6及び27として8分割光検出器上の点40、41.4
3及び42に各々収束到達する。又、回折を受けなかっ
たO次回折光59は、偏光プリズム23で直交する2つ
の偏光光に分割され、8分割光検出器24上の光検出素
子57.58に収束到達する。
に実際より大きく書いである。このような反射型格子レ
ンズ22を用いているのでディスク面8から反射して反
射型格子レンズに入射する光は、回折光55.56.2
6及び27として8分割光検出器上の点40、41.4
3及び42に各々収束到達する。又、回折を受けなかっ
たO次回折光59は、偏光プリズム23で直交する2つ
の偏光光に分割され、8分割光検出器24上の光検出素
子57.58に収束到達する。
第4図は8分割光検出器24の中央部の6分割検出素子
上の回折光の状態を説明するための図である。
上の回折光の状態を説明するための図である。
第4図(a)はディスク面8上に光ビーム、が収束して
いる合焦状態を示す図、A領域格子レンズ36からの回
折光55およびB領域格子レンズ37からの回折光56
は8分割光検出器24の第2分割線45に、第2分割線
45をはさんで各々収束する。第4図(b)はディスク
面8が変位して収束レンズ7から遠ざかったデフォーカ
ス状態の回折光を示す図である。回折光55.56は8
分割光検出器24の光検出素子33および光検出素子3
2にそれぞれ入射し、光検出素子31および光検出素子
34には入射しない。
いる合焦状態を示す図、A領域格子レンズ36からの回
折光55およびB領域格子レンズ37からの回折光56
は8分割光検出器24の第2分割線45に、第2分割線
45をはさんで各々収束する。第4図(b)はディスク
面8が変位して収束レンズ7から遠ざかったデフォーカ
ス状態の回折光を示す図である。回折光55.56は8
分割光検出器24の光検出素子33および光検出素子3
2にそれぞれ入射し、光検出素子31および光検出素子
34には入射しない。
第4図(e)はディスク面8が変位して収束レンズ7に
近づいたデフォーカス状態の回折光を示す図である。回
折光55.56は8分割光検出器24の光検出素子31
と光検出素子34にそけぞれ入射し、光検出素子33と
光検出素子32には入射しない。したがって、8分割光
検出器24の中央の4光検出素子31.32.33゜3
4の出力を81.8283.84とすれば、焦点誤差信
号は(81+ 84) −(82+ 83)から得られ
る。
近づいたデフォーカス状態の回折光を示す図である。回
折光55.56は8分割光検出器24の光検出素子31
と光検出素子34にそけぞれ入射し、光検出素子33と
光検出素子32には入射しない。したがって、8分割光
検出器24の中央の4光検出素子31.32.33゜3
4の出力を81.8283.84とすれば、焦点誤差信
号は(81+ 84) −(82+ 83)から得られ
る。
一方、トラッキング誤差信号は、ディスク面8上の絞り
込みスポットがトラックの中心がずれるともどり光の強
度分布がアンバランスになることを利用する。格子レン
ズ22のC領域格子レンズ38の中心とD領域格子レン
ズ39の中心を結ぶ線が収束レンズ9の光軸と格子レン
ズが交わる点を含み、かつ、収束レンズ9の光軸方向か
ら見た場合ディスクのトラッキング誤差方向と平行にな
るようにしておく。トラック誤差が発生するとC領域格
子レンズ38に入射する光量とD領域格子レンズ39入
射する光量に差が生じる。この光量差は、2つの光検出
器29゜30の出力差として検出するこてができ、この
信号の正負により、トラッキング誤差方向も検知するこ
とができる。
込みスポットがトラックの中心がずれるともどり光の強
度分布がアンバランスになることを利用する。格子レン
ズ22のC領域格子レンズ38の中心とD領域格子レン
ズ39の中心を結ぶ線が収束レンズ9の光軸と格子レン
ズが交わる点を含み、かつ、収束レンズ9の光軸方向か
ら見た場合ディスクのトラッキング誤差方向と平行にな
るようにしておく。トラック誤差が発生するとC領域格
子レンズ38に入射する光量とD領域格子レンズ39入
射する光量に差が生じる。この光量差は、2つの光検出
器29゜30の出力差として検出するこてができ、この
信号の正負により、トラッキング誤差方向も検知するこ
とができる。
RF倍信号差動検出法により検出する。光磁気ディスク
装置では偏光面が回転するカー効果を利用して情報を読
み出している。第5図は、ディスクに入射前後の偏光光
の状態を示したものである。
装置では偏光面が回転するカー効果を利用して情報を読
み出している。第5図は、ディスクに入射前後の偏光光
の状態を示したものである。
ディスクからの反射光の偏光面は、入射光の偏光面に対
して回転する。この回転方向は記録信号の有無により異
なる。この回転角度は、約0.2度程度と非常に小さく
この回転により生じた信号偏光成分15.16はわずか
なものである。このわずかな信号偏光成分より、高い再
生信号のC/N比を得るためには、この信号偏光成分を
15.16を低損失で信号系に導くことと、効率の良い
検出方法が必要とされる。格子レンズは、表面を金属膜
でおおわれ、回折効率に偏光依存性をもっている。例え
ば、格子ピッチ1.4pm、格子深さ0.14pmの表
面を金でコーティングした格子レンズは、入射角度60
度で、格子溝に直交する偏光成分を、20%だけ回折さ
せ、もう一方の格子溝に平行な偏光成分をほとんど回折
させずに、低損失で0次光として反射させることができ
る。そこで信号偏光成分を、格子溝に平行することによ
り、低損失で2分割光検出素子57.58へ到達させる
ことができ、それに直交する偏光成分からの20%の回
折光により誤差信号を検出する。検出方法としては差動
検出法が有効な手段である。
して回転する。この回転方向は記録信号の有無により異
なる。この回転角度は、約0.2度程度と非常に小さく
この回転により生じた信号偏光成分15.16はわずか
なものである。このわずかな信号偏光成分より、高い再
生信号のC/N比を得るためには、この信号偏光成分を
15.16を低損失で信号系に導くことと、効率の良い
検出方法が必要とされる。格子レンズは、表面を金属膜
でおおわれ、回折効率に偏光依存性をもっている。例え
ば、格子ピッチ1.4pm、格子深さ0.14pmの表
面を金でコーティングした格子レンズは、入射角度60
度で、格子溝に直交する偏光成分を、20%だけ回折さ
せ、もう一方の格子溝に平行な偏光成分をほとんど回折
させずに、低損失で0次光として反射させることができ
る。そこで信号偏光成分を、格子溝に平行することによ
り、低損失で2分割光検出素子57.58へ到達させる
ことができ、それに直交する偏光成分からの20%の回
折光により誤差信号を検出する。検出方法としては差動
検出法が有効な手段である。
差動検出法は光学軸がX軸より45°傾むいた偏光プリ
ズムを挿入することにより、信号偏光光12.13をこ
の光学軸方向17と、それに直交する方向18の成分に
分けて、2分割光検出素子57.58へ導いて検出する
方法で、Rp倍信号、この2つの信号電圧の差より得ら
れる。この検出方法では効率良く信号が取り出せ同相成
分の雑音を除去できる特徴がある。格子レンズの表面を
金属でおおった場合、格子レンズの溝の方向に平行な偏
光光と、それに直交する偏光光とでは、反射後の位相変
化が異なり、位相差が生じる。第6図は、金属膜をAu
としたときの反射面の入射角度に対する偏光間の位相差
を示したものである。格子レンズでは入射角度が60度
のとき、単なる金属面のときより、わずかに大きい45
°の位相差が生じる。格子レンズを光ヘッドに用いる場
合、第5図のカー効果により生ずる信号偏光成分15.
16と、それに直交する偏光成分を上記の偏光方向に一
致させるので、反射により生じた位相差により再生信号
のC/N比が劣化してしまう。第7図は、偏光間の位相
差と信号劣化量との関係を示したもので、位相差が90
度のときは、全く再生信号が検出できなくなる。そこで
、格子レンズの金属反射により生じた位相差分だけを補
償できる位相補償板10を挿入することによりC/N比
の劣化を解′決していた。
ズムを挿入することにより、信号偏光光12.13をこ
の光学軸方向17と、それに直交する方向18の成分に
分けて、2分割光検出素子57.58へ導いて検出する
方法で、Rp倍信号、この2つの信号電圧の差より得ら
れる。この検出方法では効率良く信号が取り出せ同相成
分の雑音を除去できる特徴がある。格子レンズの表面を
金属でおおった場合、格子レンズの溝の方向に平行な偏
光光と、それに直交する偏光光とでは、反射後の位相変
化が異なり、位相差が生じる。第6図は、金属膜をAu
としたときの反射面の入射角度に対する偏光間の位相差
を示したものである。格子レンズでは入射角度が60度
のとき、単なる金属面のときより、わずかに大きい45
°の位相差が生じる。格子レンズを光ヘッドに用いる場
合、第5図のカー効果により生ずる信号偏光成分15.
16と、それに直交する偏光成分を上記の偏光方向に一
致させるので、反射により生じた位相差により再生信号
のC/N比が劣化してしまう。第7図は、偏光間の位相
差と信号劣化量との関係を示したもので、位相差が90
度のときは、全く再生信号が検出できなくなる。そこで
、格子レンズの金属反射により生じた位相差分だけを補
償できる位相補償板10を挿入することによりC/N比
の劣化を解′決していた。
(発明が解決しようとする課題)
上述した光ヘッド装置では、位相補償手段として水晶な
どの複屈折性結晶を用いた透過型の位相補償板を用いて
いるため光ヘッド装置の光学系をコンパクトにまとめる
ことが困難である。
どの複屈折性結晶を用いた透過型の位相補償板を用いて
いるため光ヘッド装置の光学系をコンパクトにまとめる
ことが困難である。
本発明の目的は、上記欠点を解消して、コンパクトな光
ヘッド装置を提供することにある。
ヘッド装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の光ヘッド装置は光源と前記光源からの光を記録
媒体上に絞り込む結像レンズ系と、前記記録媒体からの
反射光を前記結像レンズ系の光軸外に取り出す偏光ビー
ムスプリッタと、前記偏光ビームスプリッタで取り出し
た前記反射光の特定の偏光を主に回折する、異なる特性
の複数領域から成る金属反射型格子レンズと、前記格子
レンズの反射光から読出し信号を検出する偏光プリズム
と2分割光検出器から、成る検出系と、前記格子レンズ
の回折光から焦点誤差信号及びトラッキングの誤差信号
の検出を行う6分割光検出器とから構成されている光ヘ
ッド装置において、前記読出し信号検出系に入射する光
の偏光間位相差を補償する全反射プリズムを、記録媒体
からの反射光軸上で前記偏光プリズムまでの間に設けた
ことを特徴とする。
媒体上に絞り込む結像レンズ系と、前記記録媒体からの
反射光を前記結像レンズ系の光軸外に取り出す偏光ビー
ムスプリッタと、前記偏光ビームスプリッタで取り出し
た前記反射光の特定の偏光を主に回折する、異なる特性
の複数領域から成る金属反射型格子レンズと、前記格子
レンズの反射光から読出し信号を検出する偏光プリズム
と2分割光検出器から、成る検出系と、前記格子レンズ
の回折光から焦点誤差信号及びトラッキングの誤差信号
の検出を行う6分割光検出器とから構成されている光ヘ
ッド装置において、前記読出し信号検出系に入射する光
の偏光間位相差を補償する全反射プリズムを、記録媒体
からの反射光軸上で前記偏光プリズムまでの間に設けた
ことを特徴とする。
(作用)
本発明の作用・原理は次の通りである。本発明の光ヘッ
ド装置は、従来の光ヘッド装置で用いている透過型の位
相補償板を、全反射プリズムで実現している。この全反
射プリズムは、光を高屈折率側から臨界角以上の角度で
低屈折率との界面へ入射させた場合、全反射が起こり、
P、S各偶光で全反射による位相のとびが生じ、その値
が異なるため、反射後、偏光間に位相差が生じる現象を
利用している。この位相差は、プリズムの屈折率及び、
界面への入射角度により制御できる。−例として、第8
図は入射角を45°に一定したとき、位相差と屈折率の
関係を示したもので、第9図は、屈折率を1.5とした
ときの位相差と入射角度の関係を示したものである。こ
の全反射プリズムは反射型のため光学系を折りたたむこ
とができ、コンパクトにすることができる。
ド装置は、従来の光ヘッド装置で用いている透過型の位
相補償板を、全反射プリズムで実現している。この全反
射プリズムは、光を高屈折率側から臨界角以上の角度で
低屈折率との界面へ入射させた場合、全反射が起こり、
P、S各偶光で全反射による位相のとびが生じ、その値
が異なるため、反射後、偏光間に位相差が生じる現象を
利用している。この位相差は、プリズムの屈折率及び、
界面への入射角度により制御できる。−例として、第8
図は入射角を45°に一定したとき、位相差と屈折率の
関係を示したもので、第9図は、屈折率を1.5とした
ときの位相差と入射角度の関係を示したものである。こ
の全反射プリズムは反射型のため光学系を折りたたむこ
とができ、コンパクトにすることができる。
(実施例)
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例を示す平面図で、従来
技術と同じものは同じ符号で示している。この例では、
偏光ビームスプリッタから取り出した光ディスクからの
反射光を全反射プリズム60で反射させ偏光間位相差を
補償している。この位相補償手段は、作用で述べた前者
の方法をとっている。入射角を45°にしたとき、格子
レンズにより生ずる位相差45°を得るために、屈折率
1.55のガラスを使用している。第10図は、本発明
の第2の実施例に用いる全反射プリズム61を示す図で
、位相補償手段として後者の方法をとっている。屈折率
1.5のガラスを使用して、45°の位相差を得るため
に、入射角度を50°にしている。
技術と同じものは同じ符号で示している。この例では、
偏光ビームスプリッタから取り出した光ディスクからの
反射光を全反射プリズム60で反射させ偏光間位相差を
補償している。この位相補償手段は、作用で述べた前者
の方法をとっている。入射角を45°にしたとき、格子
レンズにより生ずる位相差45°を得るために、屈折率
1.55のガラスを使用している。第10図は、本発明
の第2の実施例に用いる全反射プリズム61を示す図で
、位相補償手段として後者の方法をとっている。屈折率
1.5のガラスを使用して、45°の位相差を得るため
に、入射角度を50°にしている。
これらの位相補償手段は収束レンズ7と偏光プリズム2
3の間に設置することで効果を発揮することができる。
3の間に設置することで効果を発揮することができる。
(発明の効果)
本発明の光ヘッド装置は、位相補償手段として全反射プ
リズムを利用することにより、光ヘッド装置をコンパク
トにまとめることができる。また全反射プリズムとして
安価なガラスが利用でき、低価格な光ヘッド装置も提供
できる。
リズムを利用することにより、光ヘッド装置をコンパク
トにまとめることができる。また全反射プリズムとして
安価なガラスが利用でき、低価格な光ヘッド装置も提供
できる。
第1図は本発明の第1実施例を示す平面図、第2図は従
来の光ヘッド装置の一例を示す斜視図、第3図は従来の
光ヘッド装置の部分斜視図、第4図は8分割検出器上の
回折光状態を説明するための図、第5図は光磁気ディス
ク反射前後での偏光光の状態を説明するための図、第6
図は金属反射により生ずる位相差を示す図、第7図は偏
光間の位相差による信号劣化を示す図、第8図はプリズ
ムの屈折率と位相差の関係を示す図、第9図は入射角度
と位相差の関1・・・半導体レーザ、2・・・放射ビー
ム、3・・・コリメーティングレンズ、4・・・コリメ
ートビーム、5・・・偏光ビームスプリッタ、6・・・
反射鏡、7・・・収束レンズ、8・・・光デイスク面、
9・・・収束レンズ、10・・・位相補償板、60.6
1・・・全反射プリズム、12・・・信号が有る場合の
偏光光、13・・・信号が無い場合の偏光光、14・・
・入射光の偏光方向、15.16・・・信号偏光成分、
17・・・偏光プJズムの光学軸に平行な方向、18・
・・偏光プリズムの光学軸に垂直な方向、22.36.
37.38.39・・・反射型格子レンズ、23・・・
偏光プリズム、26,2755.56・・・回折光、5
9・・・0次回折光、24・・・8分割光検出器、29
.30.31.32゜33、34.57.58・・・光
検出素子、40.41.42.43・・・収束点、25
・・・省略線◇
来の光ヘッド装置の一例を示す斜視図、第3図は従来の
光ヘッド装置の部分斜視図、第4図は8分割検出器上の
回折光状態を説明するための図、第5図は光磁気ディス
ク反射前後での偏光光の状態を説明するための図、第6
図は金属反射により生ずる位相差を示す図、第7図は偏
光間の位相差による信号劣化を示す図、第8図はプリズ
ムの屈折率と位相差の関係を示す図、第9図は入射角度
と位相差の関1・・・半導体レーザ、2・・・放射ビー
ム、3・・・コリメーティングレンズ、4・・・コリメ
ートビーム、5・・・偏光ビームスプリッタ、6・・・
反射鏡、7・・・収束レンズ、8・・・光デイスク面、
9・・・収束レンズ、10・・・位相補償板、60.6
1・・・全反射プリズム、12・・・信号が有る場合の
偏光光、13・・・信号が無い場合の偏光光、14・・
・入射光の偏光方向、15.16・・・信号偏光成分、
17・・・偏光プJズムの光学軸に平行な方向、18・
・・偏光プリズムの光学軸に垂直な方向、22.36.
37.38.39・・・反射型格子レンズ、23・・・
偏光プリズム、26,2755.56・・・回折光、5
9・・・0次回折光、24・・・8分割光検出器、29
.30.31.32゜33、34.57.58・・・光
検出素子、40.41.42.43・・・収束点、25
・・・省略線◇
Claims (1)
- 光源と前記光源からの光を記録媒体上に絞り込む結像
レンズ系と、前記記録媒体からの反射光を前記結像レン
ズ系の光軸外に取り出す偏光ビームスプリッタと、前記
偏光ビームスプリッタで取り出した前記反射光の特定の
偏光を主に回折する、異なる特性の複数領域から成る金
属反射型格子レンズと、前記格子レンズの反射光から読
出し信号を検出する偏光プリズムと2分割光検出器から
成る検出系と、前記格子レンズの回折光から焦点誤差信
号及びトラッキングの誤差信号の検出を行う6分割光検
出器とから構成されている光ヘッド装置において、前記
読出し信号検出系に入射する光の偏光間位相差を補償す
る全反射プリズムを、記録媒体からの反射光軸上で前記
偏光プリズムまでの間に設けたことを特徴とする光ヘッ
ド装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63164024A JPH0212620A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 光ヘッド装置 |
| DE88119870T DE3887657T2 (de) | 1987-11-30 | 1988-11-29 | Optischer Kopf. |
| EP88119870A EP0318912B1 (en) | 1987-11-30 | 1988-11-29 | An optical head |
| US07/277,735 US5036504A (en) | 1987-11-30 | 1988-11-30 | Optical head using a reflection grating |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63164024A JPH0212620A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 光ヘッド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0212620A true JPH0212620A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15785344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63164024A Pending JPH0212620A (ja) | 1987-11-30 | 1988-06-29 | 光ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0212620A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5581403A (en) * | 1992-10-01 | 1996-12-03 | Olympus Optical Co., Ltd. | Beam shaping and beam splitting device and optical head comprising the same |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63164024A patent/JPH0212620A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5581403A (en) * | 1992-10-01 | 1996-12-03 | Olympus Optical Co., Ltd. | Beam shaping and beam splitting device and optical head comprising the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4894815A (en) | Optical head for reading information from a magnetooptic recording medium | |
| US5404344A (en) | Recording/reproducing optical head producing focusing error signal from zero-th order diffracted light and tracking error signal from first order diffracted light | |
| KR930000040B1 (ko) | 광헤드장치 | |
| US6266313B1 (en) | Optical pickup for recording or reproducing system | |
| US5036504A (en) | Optical head using a reflection grating | |
| US5153860A (en) | Optical pickup apparatus for detecting and correcting focusing and tracking errors in detected recorded signals | |
| JPH07141715A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| KR970000645B1 (ko) | 광픽업 시스템 | |
| JPH01144233A (ja) | 光ヘッド装置 | |
| JPH0212620A (ja) | 光ヘッド装置 | |
| JPH0750532B2 (ja) | 光ヘツド装置 | |
| JPS6356819A (ja) | 光ヘツド装置 | |
| JPH0630161B2 (ja) | 光ヘツド装置 | |
| JP2531219B2 (ja) | 反射型格子レンズおよび光ヘッド装置 | |
| JP3213650B2 (ja) | 光ピックアップ | |
| JPS6047653B2 (ja) | 光学的信号再生装置 | |
| JPS63311631A (ja) | 光ヘッド装置 | |
| JPH03150744A (ja) | 光ヘッド装置 | |
| JPH03178064A (ja) | 光ヘッド装置 | |
| JPH03122853A (ja) | 光ヘッド装置 | |
| JPH03100927A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| JPS63263635A (ja) | 光ピツクアツプ装置 | |
| JPH0697518B2 (ja) | 光ヘツド装置 | |
| JPH07107743B2 (ja) | 光ヘツド装置 | |
| JPH02101641A (ja) | 光ヘッド装置 |