JPH02127128A - 乗用型移動農機の旋回時変速装置 - Google Patents
乗用型移動農機の旋回時変速装置Info
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- JPH02127128A JPH02127128A JP28343288A JP28343288A JPH02127128A JP H02127128 A JPH02127128 A JP H02127128A JP 28343288 A JP28343288 A JP 28343288A JP 28343288 A JP28343288 A JP 28343288A JP H02127128 A JPH02127128 A JP H02127128A
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Landscapes
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、乗用型移動農機の旋回時変速装置に係り、詳
しくは該変速装置の入力軸及び出力軸の。
しくは該変速装置の入力軸及び出力軸の。
配置及び該変速装置のケースの配置に関する。
(II) 従来の技術
従来、4輪駆動型トラクタ等の移動農機は、直進時には
前輪の走行距離と後輪の走行距離とは勿論合致するが、
旋回時には後輪の走行距離が前輪のそれに比して短くな
るので、前輪の周速を速くして、前輪が後輪に押される
ことがないようにする前輪増速装置を設け、該増速装置
が操舵輪のステアリングに連動して作動するように構成
したものがある。
前輪の走行距離と後輪の走行距離とは勿論合致するが、
旋回時には後輪の走行距離が前輪のそれに比して短くな
るので、前輪の周速を速くして、前輪が後輪に押される
ことがないようにする前輪増速装置を設け、該増速装置
が操舵輪のステアリングに連動して作動するように構成
したものがある。
しかしながら、上述従来の移動農機にあっては、旋回す
るときに前輪の周速が増加するため、旋回操作中に危険
を招来する虞れがあると共に、旋回操作がやりずらくな
る等の問題点があった。
るときに前輪の周速が増加するため、旋回操作中に危険
を招来する虞れがあると共に、旋回操作がやりずらくな
る等の問題点があった。
(ハ)発明が解決しようとする課題
そこで、前輪に回転を伝達しているトランスミッション
と、後輪との間の伝達軸中間に切換え変速装置を介装し
、旋回時のステアリング操作等に連動して該変速装置を
低速に切換え、後輪の周速をその時の前輪の周速より遅
く切換えるように摘成したものが考えられるが、これに
あっては、伝動軸の中間に変速装置を走行機体に単独に
取付け、その入力軸及び出力軸を前記トランスミッショ
ン及びリヤアクスルケースに取付ける場合には前記変速
装置を余程精密に走行機体に取付けないと、トランスミ
ッション及びリヤアクスルに対し芯ずれが起こり、その
芯ずれを補うために高価な自在継手を必要としてしまい
、これにより構造が複雑となって製造コストが高くなる
等の虞れがある。
と、後輪との間の伝達軸中間に切換え変速装置を介装し
、旋回時のステアリング操作等に連動して該変速装置を
低速に切換え、後輪の周速をその時の前輪の周速より遅
く切換えるように摘成したものが考えられるが、これに
あっては、伝動軸の中間に変速装置を走行機体に単独に
取付け、その入力軸及び出力軸を前記トランスミッショ
ン及びリヤアクスルケースに取付ける場合には前記変速
装置を余程精密に走行機体に取付けないと、トランスミ
ッション及びリヤアクスルに対し芯ずれが起こり、その
芯ずれを補うために高価な自在継手を必要としてしまい
、これにより構造が複雑となって製造コストが高くなる
等の虞れがある。
また、例えばこの変速装置を有するものをデラックスタ
イプとし、この変速装置を持たないものをスタンダード
タイプとして系列化する場合には、構造の複雑さと相俟
ワて、この系列化が複雑になる虞れがある。
イプとし、この変速装置を持たないものをスタンダード
タイプとして系列化する場合には、構造の複雑さと相俟
ワて、この系列化が複雑になる虞れがある。
そこで、本発明は、芯ずれなく容易に着脱でき、例えば
タイプの系列化を容易化できる乗用型移動農機の旋回時
変速装置を提供することを目的とする。
タイプの系列化を容易化できる乗用型移動農機の旋回時
変速装置を提供することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例え
ば第1図を参照して示すと、前輪(2)及び後輪(3)
を有し、トランスミッション(10)からの回転を前輪
(2)に伝達し、更に伝動軸(12)、(33)を介し
て後輪(3)に伝達し、該伝動軸(12)、(33)の
中間に高・低2段切換変速装置装!(13)を介装し、
かつ旋回時に、該旋回時の操作に連動して前記変速装置
(13)を高速から低速に切換える切換装置(23)を
有する乗用型用型移動農機(1)において、前記変速装
置(13)の入力軸(29)及び出力軸(30)を同一
軸線上に設けると共に、該変速装置(13)のケース(
27a)(27b)を前記後輪(3)のリヤアクスルケ
ース(25)に着脱可能に固着したことを特徴とする。
ば第1図を参照して示すと、前輪(2)及び後輪(3)
を有し、トランスミッション(10)からの回転を前輪
(2)に伝達し、更に伝動軸(12)、(33)を介し
て後輪(3)に伝達し、該伝動軸(12)、(33)の
中間に高・低2段切換変速装置装!(13)を介装し、
かつ旋回時に、該旋回時の操作に連動して前記変速装置
(13)を高速から低速に切換える切換装置(23)を
有する乗用型用型移動農機(1)において、前記変速装
置(13)の入力軸(29)及び出力軸(30)を同一
軸線上に設けると共に、該変速装置(13)のケース(
27a)(27b)を前記後輪(3)のリヤアクスルケ
ース(25)に着脱可能に固着したことを特徴とする。
(1作用
以上の構成に基づき、変速装置(13)の入力軸(29
)及び出力軸(30)が伝動軸(12)及び(33)と
共に同一軸上に並ぶ。
)及び出力軸(30)が伝動軸(12)及び(33)と
共に同一軸上に並ぶ。
また、変速装置(13)のケース(27a)(27b)
がリヤアクスルケース(25)に固着される。
がリヤアクスルケース(25)に固着される。
なお、上述カッコ内の符号は、何等構成を限定するもの
ではない。
ではない。
(へ)実施例
以下、図面に沿って、本発明の実施例について説明する
。
。
まず、第1図により本発明を適用した乗用型移動農機、
例えば乗用田植機1の概略を説明する。
例えば乗用田植機1の概略を説明する。
乗用田植機1は、前輪2及び後輪3により支持されてい
る走行機体5を有しており、この走行機体5の前方上部
にエンジン6が搭載され、更に中間部分にシート7を配
するように運転席9が設けられている。
る走行機体5を有しており、この走行機体5の前方上部
にエンジン6が搭載され、更に中間部分にシート7を配
するように運転席9が設けられている。
また、エンジン6に連結されたトランスミッション10
が走行機体5の前部に固着され、このトランスミッショ
ン10で適宜変速された回転力はフロントアクスル11
から前輪2へ、他方はトランスミッション10の後側下
部を貫通した伝動軸12を介して旋回時変速装置13に
伝わり、この変速装置13を経て、リヤアクスル15に
より後輪3へ伝達される。
が走行機体5の前部に固着され、このトランスミッショ
ン10で適宜変速された回転力はフロントアクスル11
から前輪2へ、他方はトランスミッション10の後側下
部を貫通した伝動軸12を介して旋回時変速装置13に
伝わり、この変速装置13を経て、リヤアクスル15に
より後輪3へ伝達される。
また、走行機体5に立設された垂直部材5aに図示しな
い田植部を支持する平行リンクが枢支され、この平行リ
ンクの上リンク16に設けられたブラケット16aの先
端部とトランスミッション10のケース後側下端とに前
記した田植部を昇降する油圧シリンダ17とその油圧ラ
ム17aとが枢支され、この油圧ラム17aが前記旋回
時変速装置13の上方に配設されている。
い田植部を支持する平行リンクが枢支され、この平行リ
ンクの上リンク16に設けられたブラケット16aの先
端部とトランスミッション10のケース後側下端とに前
記した田植部を昇降する油圧シリンダ17とその油圧ラ
ム17aとが枢支され、この油圧ラム17aが前記旋回
時変速装置13の上方に配設されている。
また、トランスミッション10のケース下端部にピット
マンアーム19が軸承され、このピットマンアーム19
は操舵輪20の回動に連動するようになっている。
マンアーム19が軸承され、このピットマンアーム19
は操舵輪20の回動に連動するようになっている。
また、ピットマンアーム19と旋回時変速装置13のシ
フター軸21に一体に取付けられたシフターアーム22
に旋回時変速装置13の高速段と低速段とを切換える切
換装置23が設けられている。
フター軸21に一体に取付けられたシフターアーム22
に旋回時変速装置13の高速段と低速段とを切換える切
換装置23が設けられている。
次に旋回時変速装置13を第2図及び第3図を参照して
説明する。
説明する。
25はリヤアクスルケースであり、このリヤアクスルケ
ース25にブラケット26を介して、旋回時変連装W1
3の2分割可能なケース27a。
ース25にブラケット26を介して、旋回時変連装W1
3の2分割可能なケース27a。
27bが着脱可能・に固着されている。
ケース27aに入力軸29が軸承され、ケース27bに
ギヤ31と一体の出力軸30が軸承され、ベベルギヤ3
2と一体の伝動軸33がブラケット26及びケース27
bに軸承されると共に前記出力軸30にスプライン等に
より軸方向摺動可能に取付けられている。また、入力軸
29はスプライン接手35を介して、トランスミッショ
ン10からの伝動軸12に接続されている。そして、伝
動軸12、入力軸29、出力軸30、伝動軸33が一直
線上に配設されて、変速軸36が入力軸29に平行にケ
ース27a、27bに軸承されている。
ギヤ31と一体の出力軸30が軸承され、ベベルギヤ3
2と一体の伝動軸33がブラケット26及びケース27
bに軸承されると共に前記出力軸30にスプライン等に
より軸方向摺動可能に取付けられている。また、入力軸
29はスプライン接手35を介して、トランスミッショ
ン10からの伝動軸12に接続されている。そして、伝
動軸12、入力軸29、出力軸30、伝動軸33が一直
線上に配設されて、変速軸36が入力軸29に平行にケ
ース27a、27bに軸承されている。
また、入力軸29の前後に、大ギヤ37と小ギヤ39が
一体に取付けられ、大ギヤ37に噛み合うギヤ40及び
小ギヤ39に噛み合うギヤ41が変速軸36に回転自在
に取付けられ、ギヤ31に噛み食うギヤ42がスプライ
ンを介して変速軸36に取付けられ、この変速軸36の
中央にスプラインを介してドッグクラッチ43が取付け
られている。
一体に取付けられ、大ギヤ37に噛み合うギヤ40及び
小ギヤ39に噛み合うギヤ41が変速軸36に回転自在
に取付けられ、ギヤ31に噛み食うギヤ42がスプライ
ンを介して変速軸36に取付けられ、この変速軸36の
中央にスプラインを介してドッグクラッチ43が取付け
られている。
また、ドッグクラッチ43の両側面に爪45゜46が設
けられ、この爪45.46に対向する爪47.49がギ
ヤ40.41に設けられ、このドッグクラッチ43に係
合するシフター50がケース27aに軸支されたシフタ
ー軸21に取付けられている。
けられ、この爪45.46に対向する爪47.49がギ
ヤ40.41に設けられ、このドッグクラッチ43に係
合するシフター50がケース27aに軸支されたシフタ
ー軸21に取付けられている。
ま□た、シフター50に突起51.52が設けられ、こ
の突起51.52に当接する突起53,55がケース2
7bに設けられて、シフター50の動きが規制されるよ
うになっている。また、直進時、シフターアーム22は
第2図矢印へ方向に回動するように付勢されている。
の突起51.52に当接する突起53,55がケース2
7bに設けられて、シフター50の動きが規制されるよ
うになっている。また、直進時、シフターアーム22は
第2図矢印へ方向に回動するように付勢されている。
以上のように旋回時変連装T113が構成されているの
で、乗用田植機1は直進時、変速装置13が第2図に示
す状態にあり、ドッグクラッチ43の爪45がギヤ40
の爪47に噛み合っているため、トランスミッション1
0からの伝動軸12、入力軸29、大ギヤ37、ギヤ4
0、ドッグクラッチ43、変速軸36、ギヤ42、ギヤ
31、出力軸30、伝動軸33、ベベルギヤ32を介し
てリヤアクスル15にトランスミッション10からの回
転力が伝わり、後輪3は前輪2と同じ周速で前進する。
で、乗用田植機1は直進時、変速装置13が第2図に示
す状態にあり、ドッグクラッチ43の爪45がギヤ40
の爪47に噛み合っているため、トランスミッション1
0からの伝動軸12、入力軸29、大ギヤ37、ギヤ4
0、ドッグクラッチ43、変速軸36、ギヤ42、ギヤ
31、出力軸30、伝動軸33、ベベルギヤ32を介し
てリヤアクスル15にトランスミッション10からの回
転力が伝わり、後輪3は前輪2と同じ周速で前進する。
一方、乗用田植機1が旋回するとき、操舵輪20に連動
するピットマンアーム19に連結された切換装置23に
より、シフターアーム22が第2図矢印B方向に回動さ
れ、シフター50がシフター軸21を中心として反時計
回りに回動して、シフター50の突起52がケース27
bに設けられた突起55に当接する。このときドッグク
ラッチ43の爪46がギヤ41の爪49に当接する。従
って、トランスミッション10からの回転力が、伝動軸
12、入力軸29、ギヤ39、ギヤ41、変速軸36、
ギヤ42、ギヤ31、出力軸30、伝動軸33、ベベル
ギヤ32を介して減速してリヤアクスル15に伝わり、
後輪3は前輪2の周速よりも遅い周速で旋回する。
するピットマンアーム19に連結された切換装置23に
より、シフターアーム22が第2図矢印B方向に回動さ
れ、シフター50がシフター軸21を中心として反時計
回りに回動して、シフター50の突起52がケース27
bに設けられた突起55に当接する。このときドッグク
ラッチ43の爪46がギヤ41の爪49に当接する。従
って、トランスミッション10からの回転力が、伝動軸
12、入力軸29、ギヤ39、ギヤ41、変速軸36、
ギヤ42、ギヤ31、出力軸30、伝動軸33、ベベル
ギヤ32を介して減速してリヤアクスル15に伝わり、
後輪3は前輪2の周速よりも遅い周速で旋回する。
従って、乗用田植機1の前輪2は後輪3に押されること
なく、安定した容易な操向操作ができると共に、旋回速
度が低下するため、苗植付は条合せを容易化できる。
なく、安定した容易な操向操作ができると共に、旋回速
度が低下するため、苗植付は条合せを容易化できる。
また、作業部を持ち上げる油圧シリンダ17用の動力、
及びパワーステアリング装着機においては操舵用の動力
が必要な旋回時に、低速旋回のために走行用動力が大幅
に減少するので、搭載されたエンジン6の出力を大幅に
低減できる。
及びパワーステアリング装着機においては操舵用の動力
が必要な旋回時に、低速旋回のために走行用動力が大幅
に減少するので、搭載されたエンジン6の出力を大幅に
低減できる。
また、シフターアーム22は、突起51または52が突
起53または55に当接することによりその回動が規制
され、これによりシフター50のドッグクラッチ43へ
の係合片50aが、回転しているドッグクラッチ43に
強い圧力で接触することが防止されて、係合片50aの
磨損を防止できる。
起53または55に当接することによりその回動が規制
され、これによりシフター50のドッグクラッチ43へ
の係合片50aが、回転しているドッグクラッチ43に
強い圧力で接触することが防止されて、係合片50aの
磨損を防止できる。
また、変速装置13のケース27a、27bがブラケッ
ト26を介して、リヤアクスルケース25に固着され、
伝動軸12、入力軸29、出力軸30、伝動軸33が一
直線上に配設されているので、これ等全体で一本の伝動
軸を形成しているため、この変速装置13の入出力軸2
9.30を接続するときユニバーサル軸などにより芯合
せをする必要がなく、コストを低減できる。更に、また
この旋回時変速装置13の不要な場合には、−本の伝動
軸に置き換えることができるため、旋回時変速装置13
を有するデラックスタイプ、これを持たないスタンダー
ドタイプ等、乗用田植機の系列化が容易にできる効果が
ある。
ト26を介して、リヤアクスルケース25に固着され、
伝動軸12、入力軸29、出力軸30、伝動軸33が一
直線上に配設されているので、これ等全体で一本の伝動
軸を形成しているため、この変速装置13の入出力軸2
9.30を接続するときユニバーサル軸などにより芯合
せをする必要がなく、コストを低減できる。更に、また
この旋回時変速装置13の不要な場合には、−本の伝動
軸に置き換えることができるため、旋回時変速装置13
を有するデラックスタイプ、これを持たないスタンダー
ドタイプ等、乗用田植機の系列化が容易にできる効果が
ある。
また、旋回時変速装置13が油圧シリンダ17の油圧ラ
ム17aの下方にあるので、油圧ラム17aを障害物か
ら保護できる。
ム17aの下方にあるので、油圧ラム17aを障害物か
ら保護できる。
次に、切換装置23を第4図乃至第9図を参照して説明
する。直線走行状態を示す第4図(底面図)及び第7図
において、ピットマンアーム19に、長さ調整可能なロ
ッド56がほぼ前後方向を向いて、その前端が枢支され
、このロッド56の後端に、アーム57a、57bがほ
ぼ互いに直角に一体に形成されたアーム57aの先端が
枢支され、このアーム57a、57bの曲部が第1図に
示すように走行機体5から下方に突設したビン59に枢
支されている。
する。直線走行状態を示す第4図(底面図)及び第7図
において、ピットマンアーム19に、長さ調整可能なロ
ッド56がほぼ前後方向を向いて、その前端が枢支され
、このロッド56の後端に、アーム57a、57bがほ
ぼ互いに直角に一体に形成されたアーム57aの先端が
枢支され、このアーム57a、57bの曲部が第1図に
示すように走行機体5から下方に突設したビン59に枢
支されている。
また、アーム57bは二叉に形成され、このアーム57
bに筒体60がその両側において枢支され、この筒60
にロッド61が挿通されている。
bに筒体60がその両側において枢支され、この筒60
にロッド61が挿通されている。
更に、ロッド61の第7図における左端は小径部81a
に形成され、この小径部61aに該小径部81aの長さ
よりも短い筒体62が挿入され、この筒体62の中間部
外側にフランジ部62aが設けられ、このフランジ部6
2aと小径部61a端に設けられたフランジBlbとの
間に圧縮ばね63が介装されている。
に形成され、この小径部61aに該小径部81aの長さ
よりも短い筒体62が挿入され、この筒体62の中間部
外側にフランジ部62aが設けられ、このフランジ部6
2aと小径部61a端に設けられたフランジBlbとの
間に圧縮ばね63が介装されている。
また、小径部61aの段部から筒体60の長さよりも長
い位置に左端を有するようにフランジ部61cが設けら
れ、筒体60はこのフランジ部61cの左側にて摺動す
るようになっている。
い位置に左端を有するようにフランジ部61cが設けら
れ、筒体60はこのフランジ部61cの左側にて摺動す
るようになっている。
そして、ロッド61の右端に下向きにビン65が設けら
れ、前記シフターアーム22の端部がこのピン65に枢
支されている。
れ、前記シフターアーム22の端部がこのピン65に枢
支されている。
また、走行機体5から下方に向けてビン66が突設され
ており、該ピン66とビン65を被嵌する筒体22aと
の間には引張ばね67が張設されている。なお、第4図
中、69はドラッグリンクである。
ており、該ピン66とビン65を被嵌する筒体22aと
の間には引張ばね67が張設されている。なお、第4図
中、69はドラッグリンクである。
以上のように切換装置23が構成されているので、第4
図に示す直進状態からオペレータが操舵輪20を回動す
ると、ピットマンアーム19が追従して回動し、ドラッ
グリンク69を介して前輪2を所要の方向に回動して、
所要の方向に乗用田植機1が旋回すると同時に、第5図
に示すようにピットマンアーム19を介して、ロッド5
6が前方に引張られ、走行機体5に固定されたピン59
に枢支されたアーム57aがピン59を中心として反時
計回りに回動し、アーム57bに枢支された筒体60が
ロッド61に対し左方に摺動し、筒体62を押圧して、
圧縮ばね63を圧縮する(第8図参照)、すると、圧縮
ばね63に付勢されたロッド61のフランジ部61bを
左方に押圧する付勢力が、引張ばね67の右側へ引く付
勢力に打ち勝ち、更に第2図に示す動力伝達中のドッグ
クラッチ43の変速軸36との間の摩擦力等に起因する
シフターアーム22の抵抗力に打ち勝つ時点で、ロッド
61がシフターアーム22を反時計回りに回動させる。
図に示す直進状態からオペレータが操舵輪20を回動す
ると、ピットマンアーム19が追従して回動し、ドラッ
グリンク69を介して前輪2を所要の方向に回動して、
所要の方向に乗用田植機1が旋回すると同時に、第5図
に示すようにピットマンアーム19を介して、ロッド5
6が前方に引張られ、走行機体5に固定されたピン59
に枢支されたアーム57aがピン59を中心として反時
計回りに回動し、アーム57bに枢支された筒体60が
ロッド61に対し左方に摺動し、筒体62を押圧して、
圧縮ばね63を圧縮する(第8図参照)、すると、圧縮
ばね63に付勢されたロッド61のフランジ部61bを
左方に押圧する付勢力が、引張ばね67の右側へ引く付
勢力に打ち勝ち、更に第2図に示す動力伝達中のドッグ
クラッチ43の変速軸36との間の摩擦力等に起因する
シフターアーム22の抵抗力に打ち勝つ時点で、ロッド
61がシフターアーム22を反時計回りに回動させる。
そして、シフターアーム22が反時計回りに回動を始め
ると、ドッグクラッチ43と変速軸36との間の摩擦は
動摩擦に変り、急にシフターアーム22の抵抗力が低下
するので、圧縮ばね63に蓄えられた付勢力により、シ
フターアーム22が急速に反時計回りに回動し、シフタ
ー50によりドッグクラッチ43の爪46がギヤ41の
爪49に急速に係合する。
ると、ドッグクラッチ43と変速軸36との間の摩擦は
動摩擦に変り、急にシフターアーム22の抵抗力が低下
するので、圧縮ばね63に蓄えられた付勢力により、シ
フターアーム22が急速に反時計回りに回動し、シフタ
ー50によりドッグクラッチ43の爪46がギヤ41の
爪49に急速に係合する。
また、乗用田植機1を旋回状態から直進状態に戻す場合
には、ピットマンアーム19によりアーム57aが第4
図時計回りに回動し、これにより筒体60がフランジ部
61cに当接し押圧する。
には、ピットマンアーム19によりアーム57aが第4
図時計回りに回動し、これにより筒体60がフランジ部
61cに当接し押圧する。
そして、該押圧力にて第4図時計回りに回動し始めるシ
フターアーム22が、動力伝達中のドッグクラッチ43
の変速軸36との間の摩擦力に起因する抵抗力に打ち勝
つ時点で、ロッド61が第9図に示す状態の引張りばね
67の付勢力により図中右方に向けて勢いよく移動する
。これにより、アーム22が勢いよく回動するため、シ
フター50によりドッグクラッチ43の爪45がギヤ4
0の爪47に急速に係合する。
フターアーム22が、動力伝達中のドッグクラッチ43
の変速軸36との間の摩擦力に起因する抵抗力に打ち勝
つ時点で、ロッド61が第9図に示す状態の引張りばね
67の付勢力により図中右方に向けて勢いよく移動する
。これにより、アーム22が勢いよく回動するため、シ
フター50によりドッグクラッチ43の爪45がギヤ4
0の爪47に急速に係合する。
従って、爪46と49、爪45と47とがそれぞれ半噛
み合になることがないので、爪46,49、爪45.4
7の間の異音の発生及びその欠損を防止して、変速装置
の噛み合部の耐久性を向上する。
み合になることがないので、爪46,49、爪45.4
7の間の異音の発生及びその欠損を防止して、変速装置
の噛み合部の耐久性を向上する。
また、第7図及び第9図に示すように、筒体60と筒体
62との間にはガタCが設けてあり、ピットマンアーム
19の揺動角が小さい間、すなわち旋回初期または、直
進中の少しの操舵輪20の回動時には、ジッターアーム
22を回動させることを防止できる。
62との間にはガタCが設けてあり、ピットマンアーム
19の揺動角が小さい間、すなわち旋回初期または、直
進中の少しの操舵輪20の回動時には、ジッターアーム
22を回動させることを防止できる。
また、シフターアーム22をロッドを介して操作するの
で、その操作の確実性が確保できて、操作の信頼性を向
上できる。
で、その操作の確実性が確保できて、操作の信頼性を向
上できる。
なお、上述において操舵輪20に切換装置23を連動さ
せるようにしたが、作業部を持ち上げる油圧シリンダ1
7の操作に切換装置23を連動するようにしてもよい、
要するに旋回する際に操作するものに連動させるように
すればよい。
せるようにしたが、作業部を持ち上げる油圧シリンダ1
7の操作に切換装置23を連動するようにしてもよい、
要するに旋回する際に操作するものに連動させるように
すればよい。
(ト)発明の詳細
な説明したように、本発明によると、変速装置(13)
の入力軸(29)及び出力軸(30)が伝動軸(12)
及び(33)の中間に同一線上に配設され、かつリヤア
クスルケース(25)を着脱可能に固着しているので、
該変速装置(13)が不要な場合には容易に取外して、
1本の伝動軸により置換えることができると共に、該変
速装置(13)の取付けには高価な自在接平等を必要と
せず、これにより構造を簡略化して生産のコストの低減
も図ることができる。従って、乗用型移動農機(1)の
デラックスタイプ及びスタンダードタイプ等の系列化を
容易化できる。
の入力軸(29)及び出力軸(30)が伝動軸(12)
及び(33)の中間に同一線上に配設され、かつリヤア
クスルケース(25)を着脱可能に固着しているので、
該変速装置(13)が不要な場合には容易に取外して、
1本の伝動軸により置換えることができると共に、該変
速装置(13)の取付けには高価な自在接平等を必要と
せず、これにより構造を簡略化して生産のコストの低減
も図ることができる。従って、乗用型移動農機(1)の
デラックスタイプ及びスタンダードタイプ等の系列化を
容易化できる。
第1図は本発明を実施した乗用型移動農機の側面図、第
2図は本発明の実施例を示す縦断側面図、第3図は第2
図の前面図、第4図乃至第9図は第2図の切換装置を示
し、第4図は直線走行時の状態を示す平面図、第7図は
第4図の一部の縦断側面図、第5図は旋回走行時の状態
を示す平面図、第8図は第5図の一部の縦断側面図、第
6図は旋回走行から直線走行に移る状態を示す平面図、
第9図は第6図の一部の縦断側面図である。 1・・・乗用型移動農機 2・・・前輪 3・
・・後輪 ’ 10・・・トランスミッション12
.33・・・伝動軸 13・・・変速装置23・・
・切換装置 25川リヤアクスルケース 27
a、27b・−・ケース 29−・・入力軸
30・・・出力軸
2図は本発明の実施例を示す縦断側面図、第3図は第2
図の前面図、第4図乃至第9図は第2図の切換装置を示
し、第4図は直線走行時の状態を示す平面図、第7図は
第4図の一部の縦断側面図、第5図は旋回走行時の状態
を示す平面図、第8図は第5図の一部の縦断側面図、第
6図は旋回走行から直線走行に移る状態を示す平面図、
第9図は第6図の一部の縦断側面図である。 1・・・乗用型移動農機 2・・・前輪 3・
・・後輪 ’ 10・・・トランスミッション12
.33・・・伝動軸 13・・・変速装置23・・
・切換装置 25川リヤアクスルケース 27
a、27b・−・ケース 29−・・入力軸
30・・・出力軸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、前輪及び後輪を有し、トランスミッションからの回
転を前輪に伝達し、更に伝達軸を介して後輪に伝達し、
該伝達軸の中間に高・低2段切換変速装置を介装し、か
つ旋回時に、該旋回時の操作に連動して前記変速装置を
高速から低速に切換える切換装置を有する乗用型移動農
機において、 前記変速装置の入力軸及び出力軸を同一軸 線上に設けると共に、該変速装置のケースを前記後輪の
リヤアクスルケースに着脱可能に固着したことを特徴と
する乗用型移動農機の旋回時変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28343288A JPH02127128A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 乗用型移動農機の旋回時変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28343288A JPH02127128A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 乗用型移動農機の旋回時変速装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02127128A true JPH02127128A (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=17665461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28343288A Pending JPH02127128A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 乗用型移動農機の旋回時変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02127128A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61150830A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-09 | Kubota Ltd | 4輪駆動型のトラクタ |
| JPS63173727A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-18 | Iseki & Co Ltd | トラクタ−の伝動装置 |
| JPS6361340B2 (ja) * | 1980-07-04 | 1988-11-29 |
-
1988
- 1988-11-08 JP JP28343288A patent/JPH02127128A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6361340B2 (ja) * | 1980-07-04 | 1988-11-29 | ||
| JPS61150830A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-09 | Kubota Ltd | 4輪駆動型のトラクタ |
| JPS63173727A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-18 | Iseki & Co Ltd | トラクタ−の伝動装置 |
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