JPH02127319A - 高濃度空気輸送装置 - Google Patents

高濃度空気輸送装置

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JPH02127319A
JPH02127319A JP27779888A JP27779888A JPH02127319A JP H02127319 A JPH02127319 A JP H02127319A JP 27779888 A JP27779888 A JP 27779888A JP 27779888 A JP27779888 A JP 27779888A JP H02127319 A JPH02127319 A JP H02127319A
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博 村田
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Toshiharu Nishikido
錦戸 俊春
Goro Watanabe
渡辺 伍郎
Mutsuo Kokubu
国分 六男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ラットホールの生じやすい流動性の悪い粉体
をも安定して高濃度空気輸送をすることのできる高濃度
空気輸送装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、高濃度空気輸送装置としては、ブロータンク式空
気輸送装置や大容量・長距離空気輸送用の流動ブロータ
ンク式空気輸送装置や低速高濃度プラグ輸送を用いるビ
ューラ式空気輸送装置、ベラ19式空気輸送装置、スタ
ートバント式空気輸送装置、バウダルボンブ式空気輸送
装置などがあり、いずれも、圧力タンクを用いるもので
あって、種々の手法により輸送中の粉体を流動化状態に
し、あるいは、流動化しやすいプラグを形成・維持して
高濃度輸送を可能にしている。
上述したような従来の圧力タンクを用いる高濃度空気輸
送装置は、第4図に示すように、基本的に、上部に開閉
可能な粉体の充填口22と、底部に粉体を送出するため
の送出口24と、内部を加圧するために加圧空気を供給
するための供給口5zとを備える圧力タンク12および
前記送出口24に連結される粉体輸送管14を有してい
る。 このような高濃度輸送装置50においては、粉体
54を圧力タンク12内に充填した後、充填口22をパ
ルプ等の閉止手段30によって閉止して密封し、加圧空
気を供給口52から供給して所定の圧力まで加圧して粉
体54を送出口24から粉体輸送管14に流動化して吹
き出し、空気と粉体54とを混合して、粉体54を流動
化状態であるいは粉体輸送管内に空気を吹き込んだりし
てプラグを形成させて、粉体輸送管14内を輸送させて
いた。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、第4図に示すような圧力タンク12を用いる
高濃度輸送装置50では、圧力タンク12内の粉体54
と空気との混合状態や粉体54の流動化状態が不十分で
あると、圧力タンク12内でラットホール56と呼ばれ
る空気の抜は道ができ、圧力タンク12内に供給される
加圧空気が吹き抜けてしまい、粉体54の輸送効率が大
幅に低下してしまっていた。 特に、流動性の悪い粉体
あるいは圧力タンクのタンク壁や粉体相互に付着が生じ
やすい粉体は、前述のラットホールが生じやすくなり、
このラットホールが生じると、粉体と空気との混合が十
分に行われず、空気による粉体の流動化が進まなくなる
ため、粉体は圧力タンクから粉体輸送管へ送出されず、
気体のみが多量に流出し、粉体の輸送効率例えば、混合
比(粉体の輸送重量と消費空気重量との比)が非常に小
さくなってしまっていた。
このため、圧力タンク内に供給する加圧空気の圧力を高
くしたり、第5図に示す高濃度空気輸送装置60のよう
に圧力タンク12内に回転軸62とこの回転軸62に取
り付けられた攪拌羽根64などからなる攪拌手段を設け
たり、圧力タンクの底部より多孔板を通して気体例えば
、空気を噴出させたりして、粉体の流動化の促進を図っ
ている。
しかし、供給加圧空気の圧力を高くする方法では、粉体
の流動化状態の改善がいくぶんなされるが、本質的に前
述のラットホールの生成を防止できず、−旦ラットホー
ルが生じると、供給空気の吹き抜けが生じるため、前記
ラットホールが消滅しにくく、圧力タンクの粉体の流動
化は進まなくなってしまう。 また、高圧にして、粉体
を高速輸送すると、特に、大豆やとうもろこしや小麦な
どの粒度の大ぎい粉体は浮遊速度が大きいため、粉体輸
送管が摩耗しやすいという問題もある。
また、第5図に示す攪拌羽根64を用いる高濃度輸送装
置60においては、ラットホールの生成を抑制すること
はできるが、攪拌による粉体の流動化と加圧空気の圧力
タンク12内への供給による粉体の流動化とが同時に行
われていないため、流動性の悪い粉体では、粉体の輸送
効率、混合比を十分に上げることができない。
さらに、加圧タンク底部から気体を噴出させる方法は、
一応の成果を上げることができるが、流動性の悪い粉体
では多量の気体を噴出させる必要があるが、混合比が小
さくなってしまうという問題がある。
この他、前述のプラグ流を用いるビューラ式空気輸送装
置、ベシュレ式空気輸送装置、スタートバント式空気輸
送装置などでは、粉体輸送管内の粉体に加圧空気を吹ぎ
込んで、プラグを形成し、粉体の流動化を図り高濃度輸
送を可能にしているが、直接、圧力タンク内の流動化を
図るものではない。
また、流動ブロータンク式空気輸送装置にはタンクの底
部に流動板が設けられており、バウダルボンブ式空気輸
送装置にはタンク内の下部に振動機で振動させられるダ
イヤフラム板が設けられているが、これらの流動板やダ
イヤフラム板は、粉体輸送管中の粉体の流動攪拌状態や
安定したプラグ流を作るためのもので、圧力タンク内の
粉体の流動、特に圧力タンク壁に付着するような流動性
が悪く、付着性の高い粉体の圧力タンク内における流動
については十分に考慮されておらず、粉体の混合比を十
分に高くすることかできるものではなかった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し、圧力
タンク内の粉体の攪拌と流動化を同時に行い、輸送用空
気と十分に混合し、十分に流動化させることにより流動
性の悪い、付着性の高い粉体であっても、高い混合比、
高い輸送効率かつ低速高濃度で輸送することのできる高
濃度空気輸送装置を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するために、本発明は、粉体を充填する
ための閉止可能な充填口および前記粉体を送出するため
の送出口を有する圧力タンクと、該圧力タンクの送出口
に連結された粉体輸送管と、攪拌羽根、該攪拌羽根を取
り付ける回転軸および該回転軸を駆動する駆動手段とを
有し、前記圧力タンク内の粉体を攪拌するための攪拌手
段と、前記圧力タンク内の粉体を流動化し、加圧して、
前記送出口より前記粉体輸送管に送出し、前記粉体輸送
管内を輸送するための加圧空気供給手段とを備え、前記
攪拌手段に前記加圧空気供給手段を設けたことを特徴と
する高濃度空気輸送装置を提供するものである。
本発明の高濃度空気輸送装置においては、前記加圧空気
供給手段は、前記攪拌羽根に設けられた複数の加圧空気
噴出用小孔であるのが好ましい。
また、本発明の高濃度空気輸送装置においては、前記攪
拌羽根は、前記送出口を間欠的に遮断するものであるの
が好ましい。
〈発明の作用〉 本発明の構成のように、圧力タンク内に設けられた攪拌
手段、すなわち、攪拌羽根により前記圧力タンク内の粉
体を攪拌するとともに前記攪拌手段と一体化された加圧
空気供給手段、例えば、前記攪拌羽根に形成された小孔
から加圧空気を噴出させると、前記圧力タンク内の粉体
の攪拌と流動化または空気との混合を同時に行うことが
できる。 従って、例え、流動性の悪いあるいは付着性
の高いあるいは粒度の細かい粉体であっても、粉体輸送
管内の高濃度輸送に最適な攪拌流動化状態をつくり出す
ことができ、高い輸送効率、高い混合比での高濃度空気
輸送を実現できる。
また、本発明において、前記攪拌羽根が、前記圧力タン
ク内の送出口を間欠的に遮断する場合は、粉体輸送管内
には十分に流動化粉体プラグが形成される。 従って粉
体のプラグ流による高い混合比の低速高濃度輸送が簡単
に実現できる。
〈実施態様〉 以下に、本発明を添付の図面に示す好適実施例に基づい
て詳細に説明する。
第1図は、本発明に係る高濃度空気輸送装置の断面模式
図である。
同図に示すように、本発明の高濃度空気輸送装置10は
、加圧タンク12と、加圧タンク12に連結される粉体
輸送管14と、加圧タンク12内に設けられる攪拌羽根
16と、攪拌羽根16が取り付けられたロータ18と、
加圧タンク12外においてロータ18を回転駆動する駆
動源であるモータ20とを有する。 こ こで、攪拌羽
根16、ロータ18およびモータ20は攪拌手段を構成
する。
加圧タンク12は、円形断面を有し、下部は縮径してお
り、頂部に粉体の充填口22、下部側面に粉体の送出口
24を有し、送出口24において粉体輸送管14を連結
している。 加圧タンク12は、基台26上のマウント
28に設置されている。 充填口22には、必要量の粉
体を加圧タンク12に充填後、閉止できるように、閉止
弁、閉止用蓋などの閉止手段30が設けられている。
粉体輸送管14は、輸送される粉体、輸送量、輸送圧力
などに応じて所要の径および長さを有するものであって
、途中に弁や輸送力を向上させるための種々の手段例え
ば、プラグ形成用の空気噴出装置などが設けられていて
もよい。
攪拌手段を構成する攪拌羽根16は、本発明の特徴とす
る部分であって、ロータ18にその基部が取り付けられ
、圧力タンク12の下部の内壁に沿って内壁側に加圧空
気噴出用の多数の小孔32を有している。 第1図およ
び第2図に示す例では、攪拌羽根16は180°間隔で
ロータ!8に取り付けられた2木の中空丸棒材からなる
ここで、攪拌羽根16を構成する中空棒材または中空板
材の断面の外側および内側の形状は特に制限はなく、例
えば、円形、楕円形、矩形、異形などの様々な形状を挙
げることができる。 中空材の外側形状および内側形状
(穴の形状)は、同様な(相似な)形状でも異なってい
てもよい。
攪拌羽根16を構成する中空材のロータ18への取り付
けは、粉体輸送管14に連結される圧力タンク12の粉
体送出口24を遮断するように取り付けるのが好ましい
。 このようにすることにより、攪拌羽根】6が間欠的
、周期的に粉体送出口24を遮断し、粉体送出口24が
ら粉体輸送管14に送出される粉体を所定時間間隔で切
るため、粉体の流れは間欠的、断続的になり、その結果
粉体プラグが周期的に形成されるからである。
上述のような攪拌羽根16を用いる際、攪拌羽根16の
ロータ18への取付数は特に制限はないが、攪拌羽根1
6の形状や回転数、対象とする粉体の種類や性状、輸送
量などにより適宜窓めればよく、また、多段に取付でも
よい。
また、攪拌羽根16の回転数は、特に制限的ではなく、
対象とする粉体の種類や性状、輸送量などに応じて適宜
窓めればよいが、上述の攪拌羽根16のように粉体プラ
グを形成する効果がある場合に、短い粉体プラグを作る
ときは速く回転させ、長い粉体プラグを作るときはゆっ
くり回転させればよい。
また、攪拌羽根16に形成される小孔32は、圧力タン
ク12内の攪拌される粉体を流動化するための加圧空気
を噴出させるためのものであり、その孔径、設置位置お
よび個数には、特に制限はなく、輸送される粉体の種類
、性状、量、充填圧力などにより適宜窓めればよい。 
例えば、流動性の悪い粉体などの場合、前記孔径は数ミ
リ程度、設置位置は圧力タンク12の内壁側に向けて、
所定のピッチで設けるのが好ましい。 小孔32を圧力
タンク12の内壁側に設ける理由は、例え、流動性の悪
い粉体であっても、前記内壁から浮遊させ、前記内壁に
付着するのを防止すると同時に粉体と空気との混合を十
分かつ均一に行ない、輸送に最適な流動化状態にするた
めである。
ロータ1aLti1図に示すように円錐コーン状が好ま
しいが、特に制限されるわけではない。 ロータ18の
形状を円錐コーン状とする理由は、圧力タンク12内の
粉体が残らないようにするためである。
ロータ18は、回転軸34に固着されている。 回転軸
34は、軸受36,36を介してマウント28に支承さ
れている。 軸受36゜36はどのような軸受を用いて
もよい。 また、回転軸34とマウント38との間には
。リング、グランドパツキンなどのシール部材37が設
けられ、圧力タンク12内の加圧空気が漏れないように
シールされる。 回転軸34のロータ18の他方の側の
基台26から突出した部分にプーリ38が取り付けられ
ている。 回転軸34は、中空軸であって、プーリ38
側の先端には、この軸の中空部に加圧空気を供給するた
めのロータリージヨイント40が取り付けられる。  
ロータリージヨイント40は1図示しない加圧空気供給
源とパイプまたはホースなどにより接続され、回転軸3
4との接合部はシールされ、加圧空気を回転する中空回
転軸34に供給するためのものである。 従って、回転
している回転軸に加圧空気を漏れなく供給できるものを
用いれば必ずしもロータリージヨイントを用いなくても
よい。
ここで、攪拌羽根16に設けられた多数の小孔32は加
圧空気を圧力タンク12内に供給するためのものであっ
て、攪拌羽根16、ロータ18、中空回転軸34に設け
られた空気流路を通じて、ロータリージヨイント40の
空気供給口に連通されており、加圧空気供給手段を構成
する。  ロータリージヨイント40がパイプやホース
を介して図示しない加圧空気供給源に接続されると、小
孔32から加圧空気が噴出する。
モータ20は、基台26上に設置され、基台26の下側
に突出するその回転軸にプーリ42が取り付けられてい
る。 プーリ38とプーリ42との間にはベルト44が
張架され、モータ20の回転を中空回転@34に伝達し
、ロータ18に取り付けられた攪拌羽根16が回転され
る。 ここで、モータ20から中空回転軸34への回転
力の伝達はプーリ38.42とベルト44からなるベル
ト伝動としたけれども、この他のチェーン伝動などの巻
掛伝動、歯車伝動などの公知の伝動手段を用いてよい。
第1図に示す例では、攪拌羽根16を回転する回転軸3
4を圧力タンク12の下側に延長し、モータ20を始め
とする回転手段や加圧空気を取り入れるためのロータリ
ージヨイント40などを圧力タンク12の下側に配置す
る構成にしたが、本発明はこれに限定されるわけではな
く、第2図に示す高濃度空気輸送装置11のようにこれ
らの回転手段やロータリージヨイント40などの構成要
素を圧力タンク12の上部に配置する構成にしてもよい
本発明の高濃度空気輸送装置によって輸送可能な粉体は
、粒度の比較的大きい食塩、化学調味料、鉄粉、砂、粒
状プラスチック、小麦、とうもろこし、大豆、米などの
粒状穀物などの粒状粉体や3粒度の小さい小麦粉、澱粉
などの穀物粉末、薬品粉末、セメント、セラミック粉末
、タンカル(炭酸カルシウム粉末)、重曹(炭酸水素ナ
トリウム粉末)、ケイソウ土、アルミナなどの無機物粉
末などを挙げることがで籾るが、本発明の高濃度空気輸
送装置は、特に、流動性の悪い粉体、例えば、ケイソウ
土、アルミナ微粉、パン粉や付着性が高い粉体、例えば
、タンカル、酸化チタンや粒度が10μm以下の粉体な
どに対して効果的である。
第1図に示す本発明の高濃度空気輸送装置10において
は、まず充填口22の閉止手段30を開き、輸送すべき
粉体を充填口22から充填し、所要量充填後、閉止手段
30を閉止し、粉体輸送管14に連結された粉体送出口
24を除いて圧力タンク12内を密封する。
この時、ロータリージヨイント4oは図示しない加圧空
気供給源とパイプなどにより連結されている。
次にモータ20が駆動されるとともに、図示しない加圧
空気供給源からの加圧空気の供給が開始される。 モー
タ20が回転すると、その回転力はモータ20の回転軸
に取り付けられたプーリ42からベルト44を介してプ
ーリ38に伝動され、プーリ38が取り付けられた回転
軸34が所定回転数で回転する。 こうして、回転軸3
4とロータ18が回転してロータ18に取り付けられた
攪拌羽根16も回転し、圧力タンク12内の粉体を攪拌
する。 この時、図示しない加圧空気供給源から供給さ
れる加圧空気はロータリージヨイント4oを通して回転
している中空回転軸34の中空部分に送られ。
ロータ18内の空気通路を通って、攪拌羽根16に設け
られた多数の小孔から圧力タンク12の内壁に向けて噴
出する。
こうして、圧力タンク12内の粉体は、攪拌されると同
時に加圧空気と混合されるので、例え、流動性の悪い粉
体、付着性の高い粉体、粒径が極めて小さい粉体であっ
ても、十分に空気と混合され、流動化された状態となフ
て、十分な輸送能力を与えられ、圧力タンク12の底部
にある粉体送出口24から粉体輸送管14に送出される
ここで、攪拌羽根16は粉体送出口24を周期的に遮断
するので、送出口24から粉体輸送管14への流動化状
態の粉体の送出は間欠的に行われるので、低速高濃度輸
送に好適な粉体プラグが形成され、この粉体プラグは、
例え、長い輸送距離であっても粉体輸送管14内を低速
で好適に穆送される。 低速輸送であるので粉体の破砕
を防止できるばかりか、粉体輸送管14の寿命を長く保
つことができ、延いては、装置も含めた全体の輸送コス
トを低減できる。
従フて、本発明の高濃度空気輸送装置1oでは、圧力タ
ンク12内の粉体の流動状態が十分かつ均一で、ラット
ホールなどの空気の抜は道などができないので、粉体輸
送管14内を粉体が高い輸送効率、高い混合比で輸送で
きる。
本発明に係る高濃度空気輸送装置は基本的には以上のよ
うに構成されるが、本発明はこれに限定されるわけでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の
改良並びに設計の変更が可能なことは勿論である。
〈実施例〉 (本発明例) 第1図に示す構成の高濃度空気輸送装置1゜を用いて、
以下の条件下で表1に示す粉体の空気輸送を行った。
この結果を表1に示す。
*粉体の輸送距離:40m 粉体輸送管の内径:47.8mm 水圧力タンクの上部内径:600mm 圧力タンクの高さ二900mm 圧力タンクの下部の傾き=70゜ 圧力タンク内の圧カニ1.Okg/cm2*攪拌羽根の
取付数=2本 攪拌羽根の形状:直径25mmb長さ360 m 攪拌羽根の取付角度ニア0゜ 攪拌羽根の回転数:20rpm *加圧空気噴出用小孔の取付ピッチ:10mm加圧空気
噴出用小孔の径:2mm 加圧空気噴出圧カニ1.2kg/cm’(比較例1) 第4図に示す構成の高濃度空気輸送装置50を用いて、
表1で示す粉体の空気輸送を行った。 ここで、粉体の
輸送距離、粉体輸送管の内径、圧力タンクの形状(上部
内径、高さ、下部の傾き)および圧力タンク内の加圧条
件は本発明例と同一であった。
この結果を表1に示す。
(比較例2) 第5図に示す構成の高濃度空気輸送装置6゜を用いて、
表1で示す粉体の空気輸送を行った。 ここで、粉体の
輸送距離、粉体輸送管の内径、圧力タンクの形状および
圧力タンク内の加圧条件は本発明例と同一とした。 攪
拌羽根は以下の条件のものを用いた。
*攪拌羽根の取付数:2本 攪拌羽根の形状 :高さ(h)900mm、幅(W)5
50mm。
下部の傾角70” 太さ 25mm 攪拌羽根の回転数:20rpm 表1にこの結果を示す。
表 輸送重量 表1に示すように、ラットホールが生じやすいケイソウ
土を輸送する場合、本発明例の高濃度空気輸送装置は、
比較例1に比べて、輸送量で2倍、混合比で2倍の輸送
ができた。 また、本発明例は、比較例2に比べて輸送
量、混合比とも約1.6倍程度向上させることがで診た
さらに、表1に示すよう、平均粒径(DS。)が2.5
μmで付着が生じゃすいタンカル(炭酸カルシウム粉末
)を輸送する場合、本発明例は、比較例1および比較例
2に比べて、輸送量、混合比ともに1.2〜1.6倍ま
では向上させることができた。
〈発明の効果〉 以上、詳述したように、本発明によれば、圧力タンク内
の粉体の攪拌と空気との混合、従って流動化と同時に行
い、攪拌されて、浮き上った粉体中に空気が噴射される
ので、圧力タンク内の粉体は十分に流動化され、高い輸
送能力を有して、粉体輸送管内へ送られるので、例え、
長い距離であっても好適に輸送される。
従って、本発明によれば、例え、流動性の悪い、あるい
は付着性の高いあるいは粒径の掻く小さい粉体であって
も、圧力タンク内にラットホールなどの空気の抜は道を
生じないので、常時、高い輸送効率、高い輸送量、高い
混合比で輸送することができる。
また、本発明において、粉体輸送管に連結される粉体送
出口を攪拌手段が間欠的、周期的に遮断する構成のもの
では、高流動化状態の粉体プラグを形成できるので、低
速高濃度輸送が実現できる。 従って、粉体の破砕など
を防止できるばかりでなく、粉体輸送管の寿命も長く保
つことができ、延いては装置も含めた全体の輸送コスト
を低下させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る高濃度空気輸送装置の一実施例
の模式的断面図である。 第2図は、第1図に示す高濃度空気輸送装置のn −n
線切断図である。 第3図は、本発明に係る高濃度空気輸送装置の別の実施
例の模式的断面図である。 第4図および第5図は、従来の空気輸送装置の一例であ
る。 符号の説明 10.11・・・本発明の高濃度空気輸送装置、12・
・・圧力タンク、 14・・・粉体輸送管、 16.64・・・攪拌羽根、 18・・・ロータ、 20・・・モータ、 22・・・充填口、 24・・・送出口、 26・・・基台、 28・・・マウント、 30・・・閉止手段、 32・・・小孔、 34.62・・・回転軸、 36・・・軸受、 37・・・シール部材、 38.42・・・プーリ、 40・・・ロータリージヨイント、 44・・・ベルト、 50.60・・・従来の空気輸送装置、2・・・供給口
、 4・・・粉体、 6・・・ラ ドホール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粉体を充填するための閉止可能な充填口および前
    記粉体を送出するための送出口を有する圧力タンクと、
    該圧力タンクの送出口に連結された粉体輸送管と、攪拌
    羽根、該攪拌羽根を取り付ける回転軸および該回転軸を
    駆動する駆動手段とを有し、前記圧力タンク内の粉体を
    攪拌するための攪拌手段と、前記圧力タンク内の粉体を
    流動化し、加圧して、前記送出口より前記粉体輸送管に
    送出し、前記粉体輸送管内を輸送するための加圧空気供
    給手段とを備え、前記攪拌手段に前記加圧空気供給手段
    を設けたことを特徴とする高濃度空気輸送装置。
  2. (2)前記加圧空気供給手段は、前記攪拌羽根に設けら
    れた複数の加圧空気噴出用小孔である請求項1に記載の
    高濃度空気輸送装置。
  3. (3)前記攪拌羽根は、前記送出口を間欠的に遮断する
    ものである請求項1または2に記載の高濃度空気輸送装
    置。
JP63277798A 1988-11-02 1988-11-02 高濃度空気輸送装置 Expired - Lifetime JP2828638B2 (ja)

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