JPH02127543A - 多色織物用織機の緯入れ制御装置 - Google Patents
多色織物用織機の緯入れ制御装置Info
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- JPH02127543A JPH02127543A JP27968988A JP27968988A JPH02127543A JP H02127543 A JPH02127543 A JP H02127543A JP 27968988 A JP27968988 A JP 27968988A JP 27968988 A JP27968988 A JP 27968988A JP H02127543 A JPH02127543 A JP H02127543A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、多色織物用織機の緯入れ制御装置、殊に、
複数系列の緯入れ装置を備えた多色織物用織機を単色織
物の製織に使用するときに、織機を効率よく稼動させる
ための多色織物用織機の緯入れ制御装置に関する。
複数系列の緯入れ装置を備えた多色織物用織機を単色織
物の製織に使用するときに、織機を効率よく稼動させる
ための多色織物用織機の緯入れ制御装置に関する。
従来技術
多色の緯糸を使用する多色織物用織機は、使用する緯糸
の種類に応じて、複数系列の緯入れ装置を備え、各緯入
れ装置に対してそれぞれの緯糸を仕掛けた上、ドビー装
置等からの緯糸選択信号により、これらの緯入れ装置を
順次切り換えながら製織を行なう。しかしながら、この
ような、複数系列の緯入れ装置を有する多色織物用織機
を使用して、単色織物を製織しなければならない事態も
決して珍しいことではない。
の種類に応じて、複数系列の緯入れ装置を備え、各緯入
れ装置に対してそれぞれの緯糸を仕掛けた上、ドビー装
置等からの緯糸選択信号により、これらの緯入れ装置を
順次切り換えながら製織を行なう。しかしながら、この
ような、複数系列の緯入れ装置を有する多色織物用織機
を使用して、単色織物を製織しなければならない事態も
決して珍しいことではない。
かかる場合には、すべての緯入れ装置に同一種類の緯糸
を仕掛け、これらの緯入れ装置を任意の順序で切り換え
ながら使用すればよく、1ピックごとに、使用する緯入
れ装置を順次に移して行くのが普通である。
を仕掛け、これらの緯入れ装置を任意の順序で切り換え
ながら使用すればよく、1ピックごとに、使用する緯入
れ装置を順次に移して行くのが普通である。
また、複数系列の緯入れ装置の各入口端には、給糸体か
ら解舒される緯糸が存在するか否かを確認するための糸
センサを設けておき、多色織りを行なう際には、そのい
ずれかが作動することによって織機停止信号を出力し、
すべての緯糸が正常に供給されている状態でのみ、製織
を継続することができるようにしておく必要がある。
ら解舒される緯糸が存在するか否かを確認するための糸
センサを設けておき、多色織りを行なう際には、そのい
ずれかが作動することによって織機停止信号を出力し、
すべての緯糸が正常に供給されている状態でのみ、製織
を継続することができるようにしておく必要がある。
発明が解決しようとする課題
而して、かかる従来技術によるときは、各緯入れ装置に
仕掛けられている緯糸の1本でも、その供給が断たれる
と、織機が停台してしまうから、単色織りの場合には、
著しく不都合を生じるものである。すなわち、単色織り
の場合には、複数系列の緯入れ装置には同種の糸が仕掛
けられているから、そのいずれか1系列の緯糸の供給が
断たれたとしても、すべての系列の緯糸の供給か断たれ
ない限り、残りの系列を使用して、支障なく製織を続行
することができるから、このように、系列ごとの糸セン
サの作動による織機停台は、織機の稼動率を不当に低下
せしめるものであった。
仕掛けられている緯糸の1本でも、その供給が断たれる
と、織機が停台してしまうから、単色織りの場合には、
著しく不都合を生じるものである。すなわち、単色織り
の場合には、複数系列の緯入れ装置には同種の糸が仕掛
けられているから、そのいずれか1系列の緯糸の供給が
断たれたとしても、すべての系列の緯糸の供給か断たれ
ない限り、残りの系列を使用して、支障なく製織を続行
することができるから、このように、系列ごとの糸セン
サの作動による織機停台は、織機の稼動率を不当に低下
せしめるものであった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の実情に鑑
み、単色織りの場合は、単に、作動した糸センサに対応
する緯入れ装置の作動を停止するに留め、すべての糸セ
ンサが作動したときにのみ、織機停止信号を出力するよ
うにして、単色織りの場合における織機の不当な停台を
有効に防止し、織機の稼動率を向上せしめるようにした
多色織物用織機の緯入れ制御装置を提供することにある
。
み、単色織りの場合は、単に、作動した糸センサに対応
する緯入れ装置の作動を停止するに留め、すべての糸セ
ンサが作動したときにのみ、織機停止信号を出力するよ
うにして、単色織りの場合における織機の不当な停台を
有効に防止し、織機の稼動率を向上せしめるようにした
多色織物用織機の緯入れ制御装置を提供することにある
。
課題を解決するための手段
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、複数系
列の緯入れ装置の各入口端に設けた糸センサと、緯糸選
択信号により、作動すべき緯入れ装置を選択する緯入れ
選択回路とを備え、さらに、多色織りと単色織りとを切
換え指定するモード切換スイッチと、単色用緯入れ選択
回路とを設け、多色織りの場合は、緯入れ選択回路によ
って緯入れ装置を選択し、単色織りの場合は、単色用緯
入れ選択回路が、糸センサの作動していない緯入れ装置
のみを順次選択し、すべての糸センサが作動したときに
織機停止信号を出力するようにしたことをその要旨とす
る。
列の緯入れ装置の各入口端に設けた糸センサと、緯糸選
択信号により、作動すべき緯入れ装置を選択する緯入れ
選択回路とを備え、さらに、多色織りと単色織りとを切
換え指定するモード切換スイッチと、単色用緯入れ選択
回路とを設け、多色織りの場合は、緯入れ選択回路によ
って緯入れ装置を選択し、単色織りの場合は、単色用緯
入れ選択回路が、糸センサの作動していない緯入れ装置
のみを順次選択し、すべての糸センサが作動したときに
織機停止信号を出力するようにしたことをその要旨とす
る。
作用
面して、この構成によるときは、まず、多色織りの場合
については、従来どおり、緯入れ選択回路が、緯糸選択
信号に従って、緯入れ装置を選択することによって、所
定の多色織りを行ない、糸センサは、そのいずれかが作
動したことによって、織機停止信号を出力する。一方、
単色織りの場合は、単色用緯入れ選択回路が、糸センサ
の作動していない緯入れ装置のみを順次選択するので、
正常に緯糸が供給されている緯入れ装置が残存している
限り、織機は、そのまま製織動作を続行することができ
る。すべての糸センサが作動したときは、正常に緯糸を
供給している緯入れ装置が残っていないので、このとき
に始めて織機停止信号を出力して、織機を停台せしめる
。したがって、織機は、正常運転を継続できる状態で不
当に停台せしめられるおそれがない。
については、従来どおり、緯入れ選択回路が、緯糸選択
信号に従って、緯入れ装置を選択することによって、所
定の多色織りを行ない、糸センサは、そのいずれかが作
動したことによって、織機停止信号を出力する。一方、
単色織りの場合は、単色用緯入れ選択回路が、糸センサ
の作動していない緯入れ装置のみを順次選択するので、
正常に緯糸が供給されている緯入れ装置が残存している
限り、織機は、そのまま製織動作を続行することができ
る。すべての糸センサが作動したときは、正常に緯糸を
供給している緯入れ装置が残っていないので、このとき
に始めて織機停止信号を出力して、織機を停台せしめる
。したがって、織機は、正常運転を継続できる状態で不
当に停台せしめられるおそれがない。
以上のように作用するものである。
実施例
以下、図面を以って実施例を説明する。
多色織物用織機の緯入れ制御装置(以下、単に、制御装
置という)]−は、選択回路10の他、フィーダ駆動回
路21と、係止ピン駆動回路22と、ノズル駆動回路2
3とを備えてなる(第1図)。
置という)]−は、選択回路10の他、フィーダ駆動回
路21と、係止ピン駆動回路22と、ノズル駆動回路2
3とを備えてなる(第1図)。
いま、織機は、それぞれ、ドラム式緯糸測長貯留装置り
と、緯入れノズルNとからなる2系列の緯入れ装置を有
する2色織物用のウォータジェットルームであるものと
し、緯糸Yは、各系列ごとに、給糸体Y1から解舒され
て、緯糸測長貯留装置りによって、その所定ピック分を
測長貯留し、また、その1ピック分が、係止ピンD1と
緯入れノズルNとを制御することにより、図示しない経
糸開口中に緯入れされるものとする。
と、緯入れノズルNとからなる2系列の緯入れ装置を有
する2色織物用のウォータジェットルームであるものと
し、緯糸Yは、各系列ごとに、給糸体Y1から解舒され
て、緯糸測長貯留装置りによって、その所定ピック分を
測長貯留し、また、その1ピック分が、係止ピンD1と
緯入れノズルNとを制御することにより、図示しない経
糸開口中に緯入れされるものとする。
緯入れ装置は、系列ごとに、糸センサA1、A2 、A
3を有する。すなわち、緯入れ装置の入口端の、給糸体
Y1と緯糸測長貯留装置りとの中間部には糸センサA1
を配設し、緯糸測長貯留装置りと緯入れノズルNとの間
には糸センサA2を配設し、さらに、反緯入れ側には、
糸センサA3を設けである。糸センサA2 、A3の各
出力は、図示しない織機制御回路に導き、織機停止信号
として使用するものとする。
3を有する。すなわち、緯入れ装置の入口端の、給糸体
Y1と緯糸測長貯留装置りとの中間部には糸センサA1
を配設し、緯糸測長貯留装置りと緯入れノズルNとの間
には糸センサA2を配設し、さらに、反緯入れ側には、
糸センサA3を設けである。糸センサA2 、A3の各
出力は、図示しない織機制御回路に導き、織機停止信号
として使用するものとする。
糸センサA1、A1から出力信号Sal、Satは、選
択回路10に導かれている。また、選択回路10には、
図示しないドビー装置等からの緯糸選択信号Syが入力
され、また、モード切換スイッチSWが接続されている
。選択回路10の出力は、選択駆動信号Sdとして、フ
ィーダ駆動回路21と係止ピン駆動回路22とノズル駆
動回路23とに分岐人力された上、それぞれの出力は、
緯糸副長貯留装置DSD、係止ピンD1、Dl、緯入れ
ノズルN、Nに分配されている。また、選択回路10か
らは、織機停止信号Stが出力され、図示しない織機制
御回路に導かれている。
択回路10に導かれている。また、選択回路10には、
図示しないドビー装置等からの緯糸選択信号Syが入力
され、また、モード切換スイッチSWが接続されている
。選択回路10の出力は、選択駆動信号Sdとして、フ
ィーダ駆動回路21と係止ピン駆動回路22とノズル駆
動回路23とに分岐人力された上、それぞれの出力は、
緯糸副長貯留装置DSD、係止ピンD1、Dl、緯入れ
ノズルN、Nに分配されている。また、選択回路10か
らは、織機停止信号Stが出力され、図示しない織機制
御回路に導かれている。
制御装置1には、織機の機械回転角を検出するエンコー
ダENからの機械角信号Smが入力されている。すなわ
ち、機械角信号Smは、タイミング回路24を経て、タ
イミング信号Smtとして、選択回路10とフィーダ駆
動回路21と係止ピン駆動回路22とノズル駆動回路2
3とに分岐入力されている。
ダENからの機械角信号Smが入力されている。すなわ
ち、機械角信号Smは、タイミング回路24を経て、タ
イミング信号Smtとして、選択回路10とフィーダ駆
動回路21と係止ピン駆動回路22とノズル駆動回路2
3とに分岐入力されている。
選択回路10は、緯入れ選択回路11と、単色用緯入れ
選択回路12とを備えてなり(第2図)、緯糸選択信号
Syは、前者のみに入力されている一方、モード切換ス
イッチSWと、糸センサA1、A1からの出力信号Sa
t、Salと、タイミング信号Smtとは、両者に分岐
入力されている。また、緯入れ選択回路11と、単色用
緯入れ選択回路12からの出力たる選択駆動信号Sdl
、Sd2と織機停止信号Stl、Si2とは、それぞれ
、オアゲート13.14を介して、選択駆動信号Sdと
、織機停止信号Stとして、外部に引き出されている。
選択回路12とを備えてなり(第2図)、緯糸選択信号
Syは、前者のみに入力されている一方、モード切換ス
イッチSWと、糸センサA1、A1からの出力信号Sa
t、Salと、タイミング信号Smtとは、両者に分岐
入力されている。また、緯入れ選択回路11と、単色用
緯入れ選択回路12からの出力たる選択駆動信号Sdl
、Sd2と織機停止信号Stl、Si2とは、それぞれ
、オアゲート13.14を介して、選択駆動信号Sdと
、織機停止信号Stとして、外部に引き出されている。
かかる構成の制御装置1の作動は、次のとおりである。
まず、モード切換スイッチSWを開いた多色織りの場合
を考えると、このときは、選択回路10の緯入れ選択回
路11のみが作動し、単色用緯入れ選択回路12は、そ
の作動を停止している。緯入れ選択回路]、1は、緯糸
選択信号Syによって指定された側の緯入れ装置の系列
を選択して作動させるように、その選択駆動信号Sdl
を出力する。
を考えると、このときは、選択回路10の緯入れ選択回
路11のみが作動し、単色用緯入れ選択回路12は、そ
の作動を停止している。緯入れ選択回路]、1は、緯糸
選択信号Syによって指定された側の緯入れ装置の系列
を選択して作動させるように、その選択駆動信号Sdl
を出力する。
選択駆動信号Sdlは、オアゲート13を介して選択駆
動信号Sdとなるので、フィーダ駆動回路21、係止ピ
ン駆動回路22、ノズル駆動回路23は、タイミング信
号Smtが示す所定の緯入れ時期に適合するように、そ
れぞれ、緯糸選択信号Syによって指定された側の系統
に属する緯糸測長貯留装置D1係止ピンDi、緯入れノ
ズルNを作動せしめることができる。ここで、緯糸選択
信号Syは、織組織に応じて、緯入れ装置のいずれかの
系統の作動を選択するので、各系統ごとに異なる糸種の
給糸体Y1を仕掛けておけば、所定の織組織の2色織物
を製織することができるものである。
動信号Sdとなるので、フィーダ駆動回路21、係止ピ
ン駆動回路22、ノズル駆動回路23は、タイミング信
号Smtが示す所定の緯入れ時期に適合するように、そ
れぞれ、緯糸選択信号Syによって指定された側の系統
に属する緯糸測長貯留装置D1係止ピンDi、緯入れノ
ズルNを作動せしめることができる。ここで、緯糸選択
信号Syは、織組織に応じて、緯入れ装置のいずれかの
系統の作動を選択するので、各系統ごとに異なる糸種の
給糸体Y1を仕掛けておけば、所定の織組織の2色織物
を製織することができるものである。
なお、このとき、緯入れ選択回路11は、糸センサAl
、Alのいずれか一方が作動して、その出力信号Sa
tを入力されると、直ちに、織機停止信号S11を出力
するので、織機は、いずれか一方の系統の給糸体Y1か
ら緯糸Yの供給が断たれたときに自動的に停台すること
ができる。
、Alのいずれか一方が作動して、その出力信号Sa
tを入力されると、直ちに、織機停止信号S11を出力
するので、織機は、いずれか一方の系統の給糸体Y1か
ら緯糸Yの供給が断たれたときに自動的に停台すること
ができる。
次に、モード切換スイッチSWを投入して、単色織りと
した場合を考える。
した場合を考える。
このときは、緯入れ選択回路11は、その作動を停止し
、単色用緯入れ選択回路12が作動する。
、単色用緯入れ選択回路12が作動する。
単色用緯入れ選択回路12は、糸センサA1、AIが、
ともに、その出力信号Sal、 Salを出力していな
いときは(第3図の左列)、タイミング信号Smtに呼
応して、機械回転角の1サイクルごとに、2系列の緯入
れ装置を交互に選択して作動させるように、その選択駆
動信号Sd2を出力する。
ともに、その出力信号Sal、 Salを出力していな
いときは(第3図の左列)、タイミング信号Smtに呼
応して、機械回転角の1サイクルごとに、2系列の緯入
れ装置を交互に選択して作動させるように、その選択駆
動信号Sd2を出力する。
これに呼応して、フィーダ駆動回路21、係止ピン駆動
回路22、ノズル駆動回路23は、それぞれ、所定の緯
入れ時期に適合するように、選択駆動信号Sd2、すな
わち選択駆動信号Sdによって指定された側の系統の緯
糸測長貯留装置D、係止ビンD1、緯入れノズルNを作
動せしめて、2系列の給糸体Yl 、YLからの緯糸Y
、Yを、交互に緯入れすることができる。すなわち、給
糸体Y’l 、Ylを同一種の糸からなるものとしてお
けば、単色織物の製織を行なうことができるものである
。
回路22、ノズル駆動回路23は、それぞれ、所定の緯
入れ時期に適合するように、選択駆動信号Sd2、すな
わち選択駆動信号Sdによって指定された側の系統の緯
糸測長貯留装置D、係止ビンD1、緯入れノズルNを作
動せしめて、2系列の給糸体Yl 、YLからの緯糸Y
、Yを、交互に緯入れすることができる。すなわち、給
糸体Y’l 、Ylを同一種の糸からなるものとしてお
けば、単色織物の製織を行なうことができるものである
。
この状態において、一方の系列の給糸体Y1からの緯糸
Yの供給が断たれて、同系統の糸センサA1が作動し、
出力信号Salが出力されたときはく同図の中列)、単
色用緯入れ選択回路12は、他方の系列の緯入れ装置の
みを連続的に選択するように、その選択駆動信号Sd2
を変更する。したがって、このときは、選択駆動信号S
d2によって選択された側の系列の緯入れ装置のみが連
続的に作動し、同系統の給糸体Y1からの緯糸Yのみを
使用して、織機の運転を続行することができる。
Yの供給が断たれて、同系統の糸センサA1が作動し、
出力信号Salが出力されたときはく同図の中列)、単
色用緯入れ選択回路12は、他方の系列の緯入れ装置の
みを連続的に選択するように、その選択駆動信号Sd2
を変更する。したがって、このときは、選択駆動信号S
d2によって選択された側の系列の緯入れ装置のみが連
続的に作動し、同系統の給糸体Y1からの緯糸Yのみを
使用して、織機の運転を続行することができる。
次いで、2系列の糸センサAl 、Alがいずれも作動
し、出力信号Sal、Setが出力されると(同図の右
列)、単色用緯入れ選択回路12は、織機停止信号St
2を出力するので、織機は、緯糸測長貯留装置りに貯留
されている緯糸Yによる緯入れを行なった後、直ちに停
台せしめられる。
し、出力信号Sal、Setが出力されると(同図の右
列)、単色用緯入れ選択回路12は、織機停止信号St
2を出力するので、織機は、緯糸測長貯留装置りに貯留
されている緯糸Yによる緯入れを行なった後、直ちに停
台せしめられる。
なお、第3図においては、緯糸測長貯留装置D、Dは、
それぞれ、機械回転角1サイクルの期間において1ピツ
ク分の緯糸Yを貯留するものとし、したがって、2系列
の緯入れ装置を交互に作動させるときは、1サイクルご
とに作動停止を繰り返す一方、1系列のみの連続使用時
には、連続運転を行なうように図示しているが、このも
のは、2系列の交互作動のときは、2サイクルの期間に
1ピツク分の緯糸Yを貯留するように低速で連続運転し
、1系列の連続作動時には、その回転速度を2倍に増速
しで連続運転するようにしてもよいものとする。
それぞれ、機械回転角1サイクルの期間において1ピツ
ク分の緯糸Yを貯留するものとし、したがって、2系列
の緯入れ装置を交互に作動させるときは、1サイクルご
とに作動停止を繰り返す一方、1系列のみの連続使用時
には、連続運転を行なうように図示しているが、このも
のは、2系列の交互作動のときは、2サイクルの期間に
1ピツク分の緯糸Yを貯留するように低速で連続運転し
、1系列の連続作動時には、その回転速度を2倍に増速
しで連続運転するようにしてもよいものとする。
以上の説明において、緯入れ装置は、2系列以上の任意
の複数系列とすることができる。たとえば、3系列の緯
入れ装置を使用するときは、単色用緯入れ選択回路12
は、すべての系列の糸センサAl 、Al・・・が作動
してないときは、1ピツクごとに、3系列を順次選択し
て作動させ、1系列の糸センサA1が作動したときは、
残る2系列を交互に作動させ、2系列の糸センサAl
、Atの作動の際は、残る1系列を連続的に作動させれ
ばよい。なお、すべての糸センサAl 、AI・・・が
作動したときは、織機停止信号St2を出力することは
いうまでもない。
の複数系列とすることができる。たとえば、3系列の緯
入れ装置を使用するときは、単色用緯入れ選択回路12
は、すべての系列の糸センサAl 、Al・・・が作動
してないときは、1ピツクごとに、3系列を順次選択し
て作動させ、1系列の糸センサA1が作動したときは、
残る2系列を交互に作動させ、2系列の糸センサAl
、Atの作動の際は、残る1系列を連続的に作動させれ
ばよい。なお、すべての糸センサAl 、AI・・・が
作動したときは、織機停止信号St2を出力することは
いうまでもない。
4系列以上の場合にも、これに準じて、単色用緯入れ選
択回路12を形成することができる。
択回路12を形成することができる。
また、この発明は、1色の緯糸Yに対して、それぞれ複
数系列の緯入れ装置を使用する多色織物用織機の場合に
も、そのまま拡張適用することができる。すなわち、い
ま、一般的に、N色織りの多色織物を製織するために、
その各色ごとに、nl 、n2 ・・・nN系列(ni
≧2、i=l、2・・・N)の緯入れ装置を備える多色
織物用織機を考えるときは、その1色分ごとに、前述の
各実施例による制御装置1を準備すれば足る。
数系列の緯入れ装置を使用する多色織物用織機の場合に
も、そのまま拡張適用することができる。すなわち、い
ま、一般的に、N色織りの多色織物を製織するために、
その各色ごとに、nl 、n2 ・・・nN系列(ni
≧2、i=l、2・・・N)の緯入れ装置を備える多色
織物用織機を考えるときは、その1色分ごとに、前述の
各実施例による制御装置1を準備すれば足る。
さらに、この発明は、ウォータジェットルームに限ラス
、エアジェツトルーム・レピア織機を含む任意形式の無
杼織機に対しても、適用可能であることはいうまでもな
い。
、エアジェツトルーム・レピア織機を含む任意形式の無
杼織機に対しても、適用可能であることはいうまでもな
い。
なお、この発明においては、緯入れ装置の使用系列を選
択して織機の運転を続行するための信号源トして、糸セ
ンサA1を使用する。これは、般に、緯糸測長貯留装置
りには、少なくと61ピツク分以上の緯糸Yが貯留され
ているため、糸センサA1が作動しても、その直後にお
ける緯入れまでは、正常に行なわれることが保証されて
いることによる。これに対し、糸センサA2 、A3は
、ショートピック・ベントピック等を含む緯入れ不良を
検出するものであるから、これらのセンサの作動の際は
、直ちに織機を停台した上、不良緯糸の抜取り作業を行
なう必要があり、織機の運転続行はできない。
択して織機の運転を続行するための信号源トして、糸セ
ンサA1を使用する。これは、般に、緯糸測長貯留装置
りには、少なくと61ピツク分以上の緯糸Yが貯留され
ているため、糸センサA1が作動しても、その直後にお
ける緯入れまでは、正常に行なわれることが保証されて
いることによる。これに対し、糸センサA2 、A3は
、ショートピック・ベントピック等を含む緯入れ不良を
検出するものであるから、これらのセンサの作動の際は
、直ちに織機を停台した上、不良緯糸の抜取り作業を行
なう必要があり、織機の運転続行はできない。
発明の詳細
な説明したように、この発明によれば、複数系列の緯入
れ装置を備える多色織物用織機に対し、単色織りの場合
には、各系列の各入1コ端の糸センサの作動の有無によ
り、使用可能な系列の緯入れ装置のみを選択作動せしめ
るようにすることによって、織機は、糸センサの一部が
作動しても、その全部が作動しておらず、緯糸の供給が
断たれてない系列が残存している限り・、その運転を続
行することができるので、不要な停台の機会を極少にし
て、織機の稼動率を大幅に向上せしめることができると
いう優れた効果がある。
れ装置を備える多色織物用織機に対し、単色織りの場合
には、各系列の各入1コ端の糸センサの作動の有無によ
り、使用可能な系列の緯入れ装置のみを選択作動せしめ
るようにすることによって、織機は、糸センサの一部が
作動しても、その全部が作動しておらず、緯糸の供給が
断たれてない系列が残存している限り・、その運転を続
行することができるので、不要な停台の機会を極少にし
て、織機の稼動率を大幅に向上せしめることができると
いう優れた効果がある。
第1図ないし第3図は実施例を示し、第1図は全体系統
説明図、第2図は要部系統図、第3図は動作説明線図で
ある。 Sy・・・緯糸選択信号 St 、So、St2・・・織機停止信号AI・・・糸
センサ SW・・・モード切換スイッチ ト・・緯入れ制御装置 11・・・緯入れ選択装置 12・・・単色用緯入れ選択装置
説明図、第2図は要部系統図、第3図は動作説明線図で
ある。 Sy・・・緯糸選択信号 St 、So、St2・・・織機停止信号AI・・・糸
センサ SW・・・モード切換スイッチ ト・・緯入れ制御装置 11・・・緯入れ選択装置 12・・・単色用緯入れ選択装置
Claims (1)
- 1)複数系列の緯入れ装置の各入口端に設けた糸センサ
と、緯糸選択信号により、作動すべき緯入れ装置を選択
する緯入れ選択回路とを備えてなる多色織物用織機の緯
入れ制御装置において、多色織りと単色織りとを切換え
指定するモード切換スイッチと、単色用緯入れ選択回路
とを設け、多色織りの場合には、前記緯入れ選択回路に
よって前記緯入れ装置を選択し、単色織りの場合には、
前記単色用緯入れ選択回路が、前記糸センサが作動して
いない前記緯入れ装置のみを順次選択し、前記糸センサ
のすべてが作動したときに織機停止信号を出力するよう
にしたことを特徴とする多色織物用織機の緯入れ制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27968988A JP2673447B2 (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | 多色織物用織機の緯入れ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27968988A JP2673447B2 (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | 多色織物用織機の緯入れ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02127543A true JPH02127543A (ja) | 1990-05-16 |
| JP2673447B2 JP2673447B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=17614501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27968988A Expired - Lifetime JP2673447B2 (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | 多色織物用織機の緯入れ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2673447B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7337566B2 (en) | 2004-02-12 | 2008-03-04 | Denso Corporation | Automotive display unit |
| EP1878820A3 (en) * | 2006-07-11 | 2009-07-08 | Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha | Multiple-color weft inserting apparatus of fluid jet loom |
| EP1878819A3 (en) * | 2006-07-11 | 2009-07-08 | Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha | Weft inserting apparatus in fluid jet loom |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5276191B2 (ja) * | 2006-07-11 | 2013-08-28 | 津田駒工業株式会社 | 流体噴射式織機の多色緯入装置 |
-
1988
- 1988-11-04 JP JP27968988A patent/JP2673447B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7337566B2 (en) | 2004-02-12 | 2008-03-04 | Denso Corporation | Automotive display unit |
| EP1878820A3 (en) * | 2006-07-11 | 2009-07-08 | Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha | Multiple-color weft inserting apparatus of fluid jet loom |
| EP1878819A3 (en) * | 2006-07-11 | 2009-07-08 | Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha | Weft inserting apparatus in fluid jet loom |
| CN101104975B (zh) | 2006-07-11 | 2012-05-02 | 津田驹工业株式会社 | 流体喷射式织机的多色引纬装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2673447B2 (ja) | 1997-11-05 |
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