JPH02128833A - ハニカムコア - Google Patents
ハニカムコアInfo
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- JPH02128833A JPH02128833A JP63282693A JP28269388A JPH02128833A JP H02128833 A JPH02128833 A JP H02128833A JP 63282693 A JP63282693 A JP 63282693A JP 28269388 A JP28269388 A JP 28269388A JP H02128833 A JPH02128833 A JP H02128833A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明はハニカムコアに関する。すなわち、中空柱状の
セルの平面的集合体であって、重量比強度等に優れ各種
構造材に用いられる、ハニカムコアに関するものである
。
セルの平面的集合体であって、重量比強度等に優れ各種
構造材に用いられる、ハニカムコアに関するものである
。
「従来の技術」および[発明が解決しようとする課題」
各種構造材として特に高温環境下、高腐蝕環境下等にお
いて用いられるハニカムコアは、ろう材により接合形成
され、従来次の2つのタイプのものがあった。
いて用いられるハニカムコアは、ろう材により接合形成
され、従来次の2つのタイプのものがあった。
第1に、耐熱合金系の金属製よりなるタイプのハニカム
コアがあった。
コアがあった。
そしてこのような金属製よりなる第1の従来例にあって
は、耐熱性、耐蝕性に自ずから限界があり、その金属の
耐熱性、耐蝕性の条件によりハニカムコアの使用が限定
されていた。つまりその金属が耐え得る条件以上の高温
環境下、高い熱衝撃環境下、高腐蝕環境下等の苛酷な環
境下においては、使用出来ないという欠点があった。
は、耐熱性、耐蝕性に自ずから限界があり、その金属の
耐熱性、耐蝕性の条件によりハニカムコアの使用が限定
されていた。つまりその金属が耐え得る条件以上の高温
環境下、高い熱衝撃環境下、高腐蝕環境下等の苛酷な環
境下においては、使用出来ないという欠点があった。
第2に、そこで金属より耐熱性、耐蝕性に優れた、セラ
ミックスを用いたタイプのハニカムコアもあった。
ミックスを用いたタイプのハニカムコアもあった。
そしてこのようにセラミックス類よりなる第2の従来例
にあっては、所定の強度を確保するためにはその肉厚が
増し重量が非常に重くなってしまい、もってハニカムコ
アの特徴たる軽量性が損なわれるという欠点があった。
にあっては、所定の強度を確保するためにはその肉厚が
増し重量が非常に重くなってしまい、もってハニカムコ
アの特徴たる軽量性が損なわれるという欠点があった。
更にこの第2の従来例にあっては、セラミックスが靭性
に乏しいので、例えば曲げや衝撃荷重、集中荷重等に対
して弱くてもろいという指摘もあった。
に乏しいので、例えば曲げや衝撃荷重、集中荷重等に対
して弱くてもろいという指摘もあった。
従来例ではこのような点が指摘されていた。
本発明は、このような実情に鑑み上記従来例の問題点を
解決すべくなされたものであって、セル壁面をセラミッ
クス溶射膜にて被覆してなることにより、耐熱性、耐蝕
性に優れるとともに重量が軽く所定強度が確保され、又
靭性も高い、ハニカムコアを提案することを目的とする
。
解決すべくなされたものであって、セル壁面をセラミッ
クス溶射膜にて被覆してなることにより、耐熱性、耐蝕
性に優れるとともに重量が軽く所定強度が確保され、又
靭性も高い、ハニカムコアを提案することを目的とする
。
「課題を解決するための手段」
この目的を達成する本発明の技術的手段は、次のとおり
である。
である。
このハニカムコアは、中空柱状のセルの平面的集合体で
あって、ろう材により接合形成された耐熱金属製よりな
っている。
あって、ろう材により接合形成された耐熱金属製よりな
っている。
そして該セルを形成するセル壁面が、セラミックス溶射
膜により被覆されている。
膜により被覆されている。
「作 用」
本発明は、このような手段よりなるので次のごとく作用
する。
する。
このハニカムコアは、耐熱金属製よりなりろう材により
接合形成されている。そしてセル壁面がセラミックス溶
射膜により被覆されている。
接合形成されている。そしてセル壁面がセラミックス溶
射膜により被覆されている。
そこで第1に、高温環境、高い熱衝撃環境、高腐蝕環境
等の外気に対応する面は、セラミックス溶射膜にて被覆
されている。もってこのハニカムコアは、耐熱性、耐蝕
性に優れることになる。
等の外気に対応する面は、セラミックス溶射膜にて被覆
されている。もってこのハニカムコアは、耐熱性、耐蝕
性に優れることになる。
第2に、耐熱金属製よりなるので、肉厚が薄(ても所定
強度が確保され、その重量は比較的軽い。
強度が確保され、その重量は比較的軽い。
又セラミックス溶射膜も、単なる薄膜に過ぎずその重量
は軽い。このようにこのハニカムコアの重量は軽い。
は軽い。このようにこのハニカムコアの重量は軽い。
第3に、同様にこのハニカムコアは耐熱金属製よりなる
ので、全体の靭性も高い。
ので、全体の靭性も高い。
「実 施 例」
以下本゛発明を、図面に示すその実施例に基づいて、詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は、本発明に係るハニカムコアの実施例を示す斜
視図である。第2図は、第1図の内部分を拡大して示す
要部拡大図である。
視図である。第2図は、第1図の内部分を拡大して示す
要部拡大図である。
まずその構成等について説明する。
ハニカムコアlは、重量比強度に優れるとともに、平面
精度に優れ成形が容易である等々の特性が知られ、例え
ば芯材等の構造材として用いられる。このハニカムコア
1は、耐熱金属たるニッケル系、コバルト系、鉄系、ア
ルミニウム系、チタン系、その他の耐熱合金系の薄板が
素材として用いられる。そしてこれをブレージングによ
り接合する、つまり銀ろう、ニッケルろう等のろう材に
より所定箇所を接合するとともに、正六角形等の中空柱
状のセル2の平面的集合体として形成されている。
精度に優れ成形が容易である等々の特性が知られ、例え
ば芯材等の構造材として用いられる。このハニカムコア
1は、耐熱金属たるニッケル系、コバルト系、鉄系、ア
ルミニウム系、チタン系、その他の耐熱合金系の薄板が
素材として用いられる。そしてこれをブレージングによ
り接合する、つまり銀ろう、ニッケルろう等のろう材に
より所定箇所を接合するとともに、正六角形等の中空柱
状のセル2の平面的集合体として形成されている。
このハニカムコア1のセル2を形成するセル壁面3は、
セラミックス溶射膜4により被覆されている。セラミッ
クス溶射膜4は、例えば炭化硅素。
セラミックス溶射膜4により被覆されている。セラミッ
クス溶射膜4は、例えば炭化硅素。
窒化硅素、ジルコニア、アルミナ等よりなり、金属より
はるかに耐熱性、耐蝕性に優れる等の特性が知られてい
る。
はるかに耐熱性、耐蝕性に優れる等の特性が知られてい
る。
このセラミックス溶射膜4は、図示のごとく溶射機5に
よりハニカムコア1のセル壁面3の表面に対し、溶融し
たセラミックスを吹き付けることにより形成されるが、
これによらず次のごとく形成してもよい。すなわち、予
めセラミックス粉と揮発性の溶射又は有機系の溶射等と
を混ぜ合わせておき、その中にハニカムコア1を浸漬し
た後、これを乾燥又は焼結することによって形成するよ
うにしてもよい。
よりハニカムコア1のセル壁面3の表面に対し、溶融し
たセラミックスを吹き付けることにより形成されるが、
これによらず次のごとく形成してもよい。すなわち、予
めセラミックス粉と揮発性の溶射又は有機系の溶射等と
を混ぜ合わせておき、その中にハニカムコア1を浸漬し
た後、これを乾燥又は焼結することによって形成するよ
うにしてもよい。
なお、セラミックスの溶射により形成されたセラミック
ス溶射膜4を、例えば、さらに真空若しくは不活性ガス
中において高温で焼結することにより、セラミックス溶
射膜4中に存在していた気孔が減少するため、より耐熱
性、耐蝕性に優れたセラミックス溶射膜4が形成される
。
ス溶射膜4を、例えば、さらに真空若しくは不活性ガス
中において高温で焼結することにより、セラミックス溶
射膜4中に存在していた気孔が減少するため、より耐熱
性、耐蝕性に優れたセラミックス溶射膜4が形成される
。
以上が構成等の説明である。
以下その作動等について説明する。
このハニカムコアlは、耐熱金属製よりなりろう材によ
り接合形成されている。そしてセル壁面3が、セラミッ
クス溶射膜4により被覆されている。
り接合形成されている。そしてセル壁面3が、セラミッ
クス溶射膜4により被覆されている。
そこでこのハニカムコアlは、次の第1.第2゜第3の
ごとくなる。
ごとくなる。
第1に耐熱性、耐蝕性に優れることになる。すなわち、
高温環境、高い熱衝撃環境、高腐蝕環境等の外気に対応
するセル壁面3つまりこのような外気に接し触れる面は
、すべてセラミックス溶射膜4にて被覆されている。そ
こでこのハニカムコア1は、このようなセラミックス溶
射膜4により、金属製の従来例に比しより以上の高い条
件にて耐熱性、耐蝕性に優れることになる。
高温環境、高い熱衝撃環境、高腐蝕環境等の外気に対応
するセル壁面3つまりこのような外気に接し触れる面は
、すべてセラミックス溶射膜4にて被覆されている。そ
こでこのハニカムコア1は、このようなセラミックス溶
射膜4により、金属製の従来例に比しより以上の高い条
件にて耐熱性、耐蝕性に優れることになる。
第2にその重量も軽い。すなわち、耐熱金属製よりなる
ので、セラミックス製の従来例に比し、肉厚が薄くても
所定強度が確保され、その重量は軽い。又セラミックス
溶射膜4も、単なる薄膜に過ぎず、その重量は軽い。そ
こでこのハニカムコア1は、重量比強度に優れるという
特性を生かしその重量は軽い。
ので、セラミックス製の従来例に比し、肉厚が薄くても
所定強度が確保され、その重量は軽い。又セラミックス
溶射膜4も、単なる薄膜に過ぎず、その重量は軽い。そ
こでこのハニカムコア1は、重量比強度に優れるという
特性を生かしその重量は軽い。
第3に靭性も高い。すなわち上述と同様に、ハニカムコ
ア1は耐熱金属製よりなるので全体の靭性も高い。つま
りセラミックス溶射膜4は単なる薄膜に過ぎず、もって
セラミックス製の従来例に比し、ハニカムコア1全体の
靭性は著しく高い。
ア1は耐熱金属製よりなるので全体の靭性も高い。つま
りセラミックス溶射膜4は単なる薄膜に過ぎず、もって
セラミックス製の従来例に比し、ハニカムコア1全体の
靭性は著しく高い。
このようにこのハニカムコア1にあっては、セラミック
スと金属との各特性を兼ね備え、上述の各点がすべて同
時に達成されている。
スと金属との各特性を兼ね備え、上述の各点がすべて同
時に達成されている。
以上が作動等の説明である。
「そ の 他」
ここで第3図の例について説明しておく。
第3図は、本発明の他の実施例を示す要部拡大図である
。すなわちこの第3図のハニカムコアlでは、第1図、
第2図の実施例に追加して、セラミックス溶射膜4とそ
の母材たるセル壁面3との間に、ニッケル系、鉄系等の
金属溶射被膜6が下地溶射されている。
。すなわちこの第3図のハニカムコアlでは、第1図、
第2図の実施例に追加して、セラミックス溶射膜4とそ
の母材たるセル壁面3との間に、ニッケル系、鉄系等の
金属溶射被膜6が下地溶射されている。
このように金属溶射被膜6を介装してなることにより、
ハニカムコア1は、セラミックス溶射膜4とセル壁面3
との接合強度が向上するとともに、両者の熱膨張係数の
差から生じる熱応力が緩和され、更に金属溶射被膜6が
断熱層としても機能する等々の利点がある。
ハニカムコア1は、セラミックス溶射膜4とセル壁面3
との接合強度が向上するとともに、両者の熱膨張係数の
差から生じる熱応力が緩和され、更に金属溶射被膜6が
断熱層としても機能する等々の利点がある。
第3図の他の実施例については、以上のとおり。
「発明の効果」
本発明に係るハニカムコアは、以上説明したごとく、セ
ル壁面をセラミックス溶射膜にて被覆してなることによ
り、次の効果を発揮する。
ル壁面をセラミックス溶射膜にて被覆してなることによ
り、次の効果を発揮する。
まず第1に、耐熱性、耐蝕性に優れることになる。そこ
で金属製の従来例に比し、より高温環境下、高い熱衝撃
環境下、高腐蝕環境下等の苛酷な環境下でも、構造材等
として使用することができるようになる。
で金属製の従来例に比し、より高温環境下、高い熱衝撃
環境下、高腐蝕環境下等の苛酷な環境下でも、構造材等
として使用することができるようになる。
第2に、重量が軽くても所定強度が確保される。
すなわち重量比強度に優れ、ハニカムコアの特徴たる軽
量性は何ら損なわれない。
量性は何ら損なわれない。
第3に、靭性も高く、もって曲げや衝撃荷重。
集中荷重等に対しても強い。
このようにこの種従来例に存した問題点が、−挙にすべ
て一掃される等、本発明の発揮する効果は顕著にして大
なるものがある。
て一掃される等、本発明の発揮する効果は顕著にして大
なるものがある。
第1図は、本発明に係るハニカムコアの実施例を示す、
斜視図である。第2図は、第1図の内部分を拡大して示
す、要部拡大図である。 第3図は、同地の実施例を示す、要部拡大図である。 1・・・ 2・・・ 3・・・ 4・・・ 5・・・ 6・・・ ハニカムコア セル セル壁面 セラミックス溶射膜 溶射機 金属溶射被膜 第 図
斜視図である。第2図は、第1図の内部分を拡大して示
す、要部拡大図である。 第3図は、同地の実施例を示す、要部拡大図である。 1・・・ 2・・・ 3・・・ 4・・・ 5・・・ 6・・・ ハニカムコア セル セル壁面 セラミックス溶射膜 溶射機 金属溶射被膜 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 中空柱状のセルの平面的集合体であって、ろう材により
接合形成された耐熱金属製よりなり、該セルを形成する
セル壁面がセラミックス溶射膜により被覆されているこ
と、 を特徴とするハニカムコア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63282693A JP2732092B2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | ハニカムコア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63282693A JP2732092B2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | ハニカムコア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02128833A true JPH02128833A (ja) | 1990-05-17 |
| JP2732092B2 JP2732092B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=17655827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63282693A Expired - Lifetime JP2732092B2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | ハニカムコア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2732092B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020062108A (ko) * | 2001-01-17 | 2002-07-25 | 주식회사 솔나노켐 | 샌드위치 복합구조 자재의 허니컴 심재 및 이의 제조방법 |
| CN113042735A (zh) * | 2021-01-29 | 2021-06-29 | 东睦新材料集团股份有限公司 | 一种空心碳化硅铝基复合材料的制备方法 |
| CN113387725A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-09-14 | 江西省萍乡市湘东石油化工填料厂 | 一种用于蜂窝陶瓷蓄热体表面改性锆刚玉料浆其制浆方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56155587U (ja) * | 1980-04-18 | 1981-11-20 |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP63282693A patent/JP2732092B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56155587U (ja) * | 1980-04-18 | 1981-11-20 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020062108A (ko) * | 2001-01-17 | 2002-07-25 | 주식회사 솔나노켐 | 샌드위치 복합구조 자재의 허니컴 심재 및 이의 제조방법 |
| CN113042735A (zh) * | 2021-01-29 | 2021-06-29 | 东睦新材料集团股份有限公司 | 一种空心碳化硅铝基复合材料的制备方法 |
| CN113042735B (zh) * | 2021-01-29 | 2022-06-21 | 东睦新材料集团股份有限公司 | 一种空心碳化硅铝基复合材料的制备方法 |
| CN113387725A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-09-14 | 江西省萍乡市湘东石油化工填料厂 | 一种用于蜂窝陶瓷蓄热体表面改性锆刚玉料浆其制浆方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2732092B2 (ja) | 1998-03-25 |
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