JPH0212941Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0212941Y2 JPH0212941Y2 JP1984080415U JP8041584U JPH0212941Y2 JP H0212941 Y2 JPH0212941 Y2 JP H0212941Y2 JP 1984080415 U JP1984080415 U JP 1984080415U JP 8041584 U JP8041584 U JP 8041584U JP H0212941 Y2 JPH0212941 Y2 JP H0212941Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- lid
- lids
- stacked
- concave portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
- Bathtub Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は三枚一組み、あるいは四枚一組みとい
うように複数枚を組合せて使用する中空成形浴槽
用組合せ蓋の改良に関する。
うように複数枚を組合せて使用する中空成形浴槽
用組合せ蓋の改良に関する。
組合せ蓋は、各単体が独立しているため、入浴
時には邪魔にならぬよう浴槽廻り等に積み重ねて
おいたりするが、各単体同志を積み重ねたまゝで
は表面滑性があるため、不安定であり、僅かな外
力が加わるとすぐに型崩れを起こし、浴槽内に落
ち込むといつた欠点がある。
時には邪魔にならぬよう浴槽廻り等に積み重ねて
おいたりするが、各単体同志を積み重ねたまゝで
は表面滑性があるため、不安定であり、僅かな外
力が加わるとすぐに型崩れを起こし、浴槽内に落
ち込むといつた欠点がある。
斯る欠点をなくするためには、単体同志を積み
重ねたときに、単体同志が嵌合状態となるように
すればよいのであるが、嵌合度を深くすると単体
同志が密着し、嵌合面が気密状態となつて、引き
離せなくなるか、あるいは少なくとも引き離すの
に多くの手間が掛かるという不利があり、また逆
に単体同志の嵌合度を浅くした場合にはやはり外
力によつて脱落し易くなるという不具合がある。
重ねたときに、単体同志が嵌合状態となるように
すればよいのであるが、嵌合度を深くすると単体
同志が密着し、嵌合面が気密状態となつて、引き
離せなくなるか、あるいは少なくとも引き離すの
に多くの手間が掛かるという不利があり、また逆
に単体同志の嵌合度を浅くした場合にはやはり外
力によつて脱落し易くなるという不具合がある。
本考案は、前記した従来の組合せ蓋の不具合点
を除去し、各浴槽蓋単体同志を嵌合状態で積み重
ねることができるようにして脱落の防止を図ると
共に、嵌合したとき嵌合面にリブ溝に対応する空
所が生ずるようになして単体同志が密着するのを
防ぎ、単体同志を容易に引き離すことができるよ
うになしたものであつて、複数枚一組みとして使
用する内部が中空の浴槽用組合せ蓋において、当
該組合せ蓋を構成する矩形状の各浴槽蓋単体のい
ずれか一方の面の周縁部に、浴槽上面との接触面
となる環状の当接部を設けると共に、この環状の
当接部の内周側に段差をつけて凹面状部を形成
し、この凹面状部内に適当間隔毎に長手方向に沿
つて複数個のリブ溝を凹設し、且つ当該浴槽蓋単
体の他方の面に、前記凹面状部内に嵌合し得る凸
面状部を形成し、各浴槽蓋単体同志を上方向に積
み重ねたとき、嵌合面にリブ溝に対応する空所が
得られるようになしたことを特徴とする中空成形
組合せ蓋を提供することを目的とするものであ
る。
を除去し、各浴槽蓋単体同志を嵌合状態で積み重
ねることができるようにして脱落の防止を図ると
共に、嵌合したとき嵌合面にリブ溝に対応する空
所が生ずるようになして単体同志が密着するのを
防ぎ、単体同志を容易に引き離すことができるよ
うになしたものであつて、複数枚一組みとして使
用する内部が中空の浴槽用組合せ蓋において、当
該組合せ蓋を構成する矩形状の各浴槽蓋単体のい
ずれか一方の面の周縁部に、浴槽上面との接触面
となる環状の当接部を設けると共に、この環状の
当接部の内周側に段差をつけて凹面状部を形成
し、この凹面状部内に適当間隔毎に長手方向に沿
つて複数個のリブ溝を凹設し、且つ当該浴槽蓋単
体の他方の面に、前記凹面状部内に嵌合し得る凸
面状部を形成し、各浴槽蓋単体同志を上方向に積
み重ねたとき、嵌合面にリブ溝に対応する空所が
得られるようになしたことを特徴とする中空成形
組合せ蓋を提供することを目的とするものであ
る。
以下、本考案の具体的構成を図示の実施例に基
づき詳細に説明する。
づき詳細に説明する。
第1図及び第2図は、本考案組合せ蓋の一実施
例を示す斜視図であり、図中1は組合せ蓋を構成
する矩形状の浴槽蓋単体を示す。当該浴槽蓋単体
1は内部が中空で適当な厚さを有しており、いず
れか一方の面が浴槽上面との当接面となるもの
で、これを浴槽の上面に複数枚並置して浴槽蓋と
なすものである。
例を示す斜視図であり、図中1は組合せ蓋を構成
する矩形状の浴槽蓋単体を示す。当該浴槽蓋単体
1は内部が中空で適当な厚さを有しており、いず
れか一方の面が浴槽上面との当接面となるもの
で、これを浴槽の上面に複数枚並置して浴槽蓋と
なすものである。
2は浴槽蓋単体1のいずれか一方の面の周縁部
に形成した環状の当接部であり、当該当接部2が
浴槽上面との接触面となるものである。そして、
環状の当接部2の内周側には段差3が設けてあつ
て、当接部2の内方位置には凹面状部4が形成さ
れている。5はこの凹面状部4内に凹設した複数
個のリブ溝を示し、リブ溝5の頂部6は浴槽蓋単
体1の他面の内側に溶着された構造となつてい
る。(第3図、第4図)なお、図示の実施例では、
リブ溝5は凹面状部4内において浴槽蓋単体1の
長手方向に沿つて連続して設けられているが、こ
れを長手方向に沿つて数個に分断した状態で設け
るようにすることもできるものである。
に形成した環状の当接部であり、当該当接部2が
浴槽上面との接触面となるものである。そして、
環状の当接部2の内周側には段差3が設けてあつ
て、当接部2の内方位置には凹面状部4が形成さ
れている。5はこの凹面状部4内に凹設した複数
個のリブ溝を示し、リブ溝5の頂部6は浴槽蓋単
体1の他面の内側に溶着された構造となつてい
る。(第3図、第4図)なお、図示の実施例では、
リブ溝5は凹面状部4内において浴槽蓋単体1の
長手方向に沿つて連続して設けられているが、こ
れを長手方向に沿つて数個に分断した状態で設け
るようにすることもできるものである。
次に、7は浴槽蓋単体1の他方の面、すなわち
浴槽蓋単体1のリブ溝5の設けられた面の反対側
の面に形成した凸面状部であり、前記凹面状部4
の形成位置に対応する箇所に突成する。なお、凸
面状部7とその周縁部8との間には段部9が設け
られるが、当該段部9は前記段差3の形状に合わ
せて垂直状にしてもよいし、テーパー状となして
もよいものである。また、この段部9の高さは別
段限定されるものではなく、第3図に示す実施例
のように、浴槽蓋単体1同志を積み重ねたとき当
接部2と周縁部8とが接触する程度の高さとして
もよいし、あるいは第4図に示す実施例のよう
に、段部9を高く形成して、当接部2と周縁部8
とが接触しないように構成することもできるもの
である。なお、当接部2と凹面状部4との間には
前記したように、段差3が設けられ、当接部2の
方が凹面状部4より高位置におかれるわけである
が、本考案者による実験の結果、高低差は最低4
mmあれば凸面状部7との嵌合が確実となり、型崩
れしないことが判つた。なお、上限値は別に制限
はないが、余りに嵌合深さを大きくとるとリブ溝
との関係で浴槽蓋単体の厚みが増し、好ましくな
いので、最大高低差は10mm程度が適当である。
浴槽蓋単体1のリブ溝5の設けられた面の反対側
の面に形成した凸面状部であり、前記凹面状部4
の形成位置に対応する箇所に突成する。なお、凸
面状部7とその周縁部8との間には段部9が設け
られるが、当該段部9は前記段差3の形状に合わ
せて垂直状にしてもよいし、テーパー状となして
もよいものである。また、この段部9の高さは別
段限定されるものではなく、第3図に示す実施例
のように、浴槽蓋単体1同志を積み重ねたとき当
接部2と周縁部8とが接触する程度の高さとして
もよいし、あるいは第4図に示す実施例のよう
に、段部9を高く形成して、当接部2と周縁部8
とが接触しないように構成することもできるもの
である。なお、当接部2と凹面状部4との間には
前記したように、段差3が設けられ、当接部2の
方が凹面状部4より高位置におかれるわけである
が、本考案者による実験の結果、高低差は最低4
mmあれば凸面状部7との嵌合が確実となり、型崩
れしないことが判つた。なお、上限値は別に制限
はないが、余りに嵌合深さを大きくとるとリブ溝
との関係で浴槽蓋単体の厚みが増し、好ましくな
いので、最大高低差は10mm程度が適当である。
本考案は以上の構成からなり、第3図及び第4
図に示すように、浴槽蓋単体1を上方向に積み重
ねると、下段に位置する浴槽蓋単体1の凸面状部
7に、上段に位置する浴槽蓋単体1の凹面状部4
が嵌入し、嵌合状態となつて型崩れが防止できる
ものである。そして、この嵌合状態にあるとき浴
槽蓋単体1同志の嵌合面にはリブ溝5に対応する
空所10が生ずる。このため、浴槽蓋単体1同志
の嵌合が密になつたとしても、空所10内にある
程度の空気圧が存在するので、浴槽蓋単体1同志
を嵌合状態から容易に引き離すことができるので
ある。
図に示すように、浴槽蓋単体1を上方向に積み重
ねると、下段に位置する浴槽蓋単体1の凸面状部
7に、上段に位置する浴槽蓋単体1の凹面状部4
が嵌入し、嵌合状態となつて型崩れが防止できる
ものである。そして、この嵌合状態にあるとき浴
槽蓋単体1同志の嵌合面にはリブ溝5に対応する
空所10が生ずる。このため、浴槽蓋単体1同志
の嵌合が密になつたとしても、空所10内にある
程度の空気圧が存在するので、浴槽蓋単体1同志
を嵌合状態から容易に引き離すことができるので
ある。
以上、説明したように本考案によれば、各浴槽
蓋単体同志を嵌合状態で積み重ねることができる
ので、外力が加わつても横にずれたり、浴槽内に
脱落するといつた不具合を解決することができる
ものである。また、嵌合したとき嵌合面にリブ溝
に対応する空所が生ずるので、単体同志が密着す
るのを防止でき、従つて、たとえば浴室内で腰掛
けとして使用し、きつく嵌合したとしても容易に
浴槽蓋単体同志を引き離すことができるものであ
る。その他、本考案によれば各浴槽蓋単体の凸面
状部に美麗な塗装や印刷を施すことができ、絵付
けスペースが得られるといつた効果もあり、さら
に、積み重ねたときの全体の高さも嵌合高さ分だ
け低くなるという効果も併有するものである。
蓋単体同志を嵌合状態で積み重ねることができる
ので、外力が加わつても横にずれたり、浴槽内に
脱落するといつた不具合を解決することができる
ものである。また、嵌合したとき嵌合面にリブ溝
に対応する空所が生ずるので、単体同志が密着す
るのを防止でき、従つて、たとえば浴室内で腰掛
けとして使用し、きつく嵌合したとしても容易に
浴槽蓋単体同志を引き離すことができるものであ
る。その他、本考案によれば各浴槽蓋単体の凸面
状部に美麗な塗装や印刷を施すことができ、絵付
けスペースが得られるといつた効果もあり、さら
に、積み重ねたときの全体の高さも嵌合高さ分だ
け低くなるという効果も併有するものである。
図面は本考案組合せ蓋の実施例を示すもので、
第1図は浴槽蓋単体の凹面状部側を示す斜視図、
第2図は浴槽蓋単体の凸面状部側を示す斜視図、
第3図は第1図及び第2図に示す浴槽蓋単体同志
を積み重ねたときの状態を示す断面図、第4図は
浴槽蓋単体の他の実施例を示す断面図である。 1:浴槽蓋単体、2:当接部、3:段差、4:
凹面状部、5:リブ溝、6:頂部、7:凸面状
部、8:周縁部、9:段部、10:空所。
第1図は浴槽蓋単体の凹面状部側を示す斜視図、
第2図は浴槽蓋単体の凸面状部側を示す斜視図、
第3図は第1図及び第2図に示す浴槽蓋単体同志
を積み重ねたときの状態を示す断面図、第4図は
浴槽蓋単体の他の実施例を示す断面図である。 1:浴槽蓋単体、2:当接部、3:段差、4:
凹面状部、5:リブ溝、6:頂部、7:凸面状
部、8:周縁部、9:段部、10:空所。
Claims (1)
- 複数枚一組みとして使用する内部が中空の浴槽
用組合せ蓋であつて、当該組合せ蓋を構成する矩
形状の各浴槽蓋単体のいずれか一方の面の周縁部
に、浴槽上面との接触面となる環状の当接部を設
けると共に、この環状の当接部の内周側に段差を
つけて凹面状部を形成し、この凹面状部内に適当
間隔毎に長手方向に沿つて複数個のリブ溝を凹設
し、且つ当該浴槽蓋単体の他方の面に、前記凹面
状部内に嵌合し得る凸面状部を一体的に形成し、
各浴槽蓋単体同志を上方向に積み重ねたとき、嵌
合面にリブ溝に対応する空所が得られるようにな
し、当該空所の存在により積み重ねた浴槽蓋単体
同志が密着するのを防止するように構成したこと
を特徴とする中空成形組合せ蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8041584U JPS60193185U (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 中空成形組合せ蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8041584U JPS60193185U (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 中空成形組合せ蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60193185U JPS60193185U (ja) | 1985-12-21 |
| JPH0212941Y2 true JPH0212941Y2 (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=30626245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8041584U Granted JPS60193185U (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 中空成形組合せ蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60193185U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7799315B2 (ja) * | 2022-03-25 | 2026-01-15 | 三甲株式会社 | 蓋体 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS534298Y2 (ja) * | 1973-08-27 | 1978-02-02 | ||
| JPS5811274Y2 (ja) * | 1975-06-10 | 1983-03-02 | テンマゴウセイジユシ カブシキガイシヤ | ヨクソウヨウフタ |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP8041584U patent/JPS60193185U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60193185U (ja) | 1985-12-21 |