JPH0212942Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0212942Y2 JPH0212942Y2 JP8249784U JP8249784U JPH0212942Y2 JP H0212942 Y2 JPH0212942 Y2 JP H0212942Y2 JP 8249784 U JP8249784 U JP 8249784U JP 8249784 U JP8249784 U JP 8249784U JP H0212942 Y2 JPH0212942 Y2 JP H0212942Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shower
- hot water
- tank
- heater
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は海水浴、テニス場等の遊競設備に取り
付け及び取り外し可能に設置されるシヤワーボツ
クスに係り、搬送が容易な可搬型シヤワーボツク
スに関する。
付け及び取り外し可能に設置されるシヤワーボツ
クスに係り、搬送が容易な可搬型シヤワーボツク
スに関する。
[従来の技術]
近年、屋外スポーツ人口の増加に伴つて屋外に
設置されて使用されるシヤワーボツクスが開発さ
れている。しかしながら、この種のシヤワーボツ
クスは従来、都市ガスやプロパンガス等の気体燃
料又は重油や灯油等の液体燃料を熱源として使用
したものであつた。
設置されて使用されるシヤワーボツクスが開発さ
れている。しかしながら、この種のシヤワーボツ
クスは従来、都市ガスやプロパンガス等の気体燃
料又は重油や灯油等の液体燃料を熱源として使用
したものであつた。
[考案が解決しようとする課題]
しかしながら、従来のシヤワーボツクスが気体
燃料や液体燃料を使用していたため、ガス漏れや
引火等の危険性があつて、保守管理に難点がある
とされていた。さらには、燃料タンク等の設置が
必要であるため、設置場所も周囲の状況を考慮せ
ねばならない複雑な面をもつていた。
燃料や液体燃料を使用していたため、ガス漏れや
引火等の危険性があつて、保守管理に難点がある
とされていた。さらには、燃料タンク等の設置が
必要であるため、設置場所も周囲の状況を考慮せ
ねばならない複雑な面をもつていた。
また、燃料タンク等の設置には費用もかかり全
体としてコスト高ともなつていた。従つて、従来
のシヤワーボツクスは燃料タンク等の設備にから
んで設置後に他の場所へ移動させることなく、定
置式のものが一般的であつた。
体としてコスト高ともなつていた。従つて、従来
のシヤワーボツクスは燃料タンク等の設備にから
んで設置後に他の場所へ移動させることなく、定
置式のものが一般的であつた。
本考案は、前述した事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的はシヤワーボツクスを簡単に搬
送でき、容易に設置することができる可搬型シヤ
ワーボツクスを提供するにある。
であり、その目的はシヤワーボツクスを簡単に搬
送でき、容易に設置することができる可搬型シヤ
ワーボツクスを提供するにある。
[課題を解決するための手段]
前記目的を達成するため本考案の可搬型シヤワ
ーボツクスはシヤワー装置が内部に取り付けられ
たシヤワーボツクスと、前記シヤワー装置に給湯
を行う給湯器とからなり、前記給湯器内には交流
電力で発熱するヒータで加熱された温水を導入す
るタンクと、前記タンク上方に位置して、前記温
水の導入口に設けられた蓄熱材混合網と、前記タ
ンクからシヤワー装置に給湯する給湯路と、が具
備されている。
ーボツクスはシヤワー装置が内部に取り付けられ
たシヤワーボツクスと、前記シヤワー装置に給湯
を行う給湯器とからなり、前記給湯器内には交流
電力で発熱するヒータで加熱された温水を導入す
るタンクと、前記タンク上方に位置して、前記温
水の導入口に設けられた蓄熱材混合網と、前記タ
ンクからシヤワー装置に給湯する給湯路と、が具
備されている。
[作 用]
熱源を交流電力にして加熱された熱水はタンク
内で熱交換されて給水と蓄熱材混合網を加熱す
る。加熱された蓄熱材混合網はタンク内の温水を
保温する効果を有しその効果によつて温水はその
温度を一定に保持するようにシヤワー装置に流出
される。
内で熱交換されて給水と蓄熱材混合網を加熱す
る。加熱された蓄熱材混合網はタンク内の温水を
保温する効果を有しその効果によつて温水はその
温度を一定に保持するようにシヤワー装置に流出
される。
[実施例]
次に、図示した実施例に基づいて本考案を具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図において、シヤワーボツクスはシヤワー
室1と給湯器10とから構成され、これらが一体
となつたユニツト式となつている。前記シヤワー
室1はアルミニウム、アルミニウム合金等の枠材
2にポリプロピレン樹脂等の耐腐食性、耐候性及
び耐水性のパネル板3が嵌め込まれてボツクス状
に成形されると共に、パネル板3と同材質のドア
4が開閉可能に取り付けられている。そして、内
部にはホース5とシヤワーユニツト6とからなる
シヤワー装置が配され、シヤワー室1内でシヤワ
ー利用が可能となつている。ここで、シヤワー室
1を構成する各部材はいずれも軽量な材質である
ため、組み立て状態のままで運搬が可能である
が、分解した状態で現地に運搬して組み立てても
よい。
室1と給湯器10とから構成され、これらが一体
となつたユニツト式となつている。前記シヤワー
室1はアルミニウム、アルミニウム合金等の枠材
2にポリプロピレン樹脂等の耐腐食性、耐候性及
び耐水性のパネル板3が嵌め込まれてボツクス状
に成形されると共に、パネル板3と同材質のドア
4が開閉可能に取り付けられている。そして、内
部にはホース5とシヤワーユニツト6とからなる
シヤワー装置が配され、シヤワー室1内でシヤワ
ー利用が可能となつている。ここで、シヤワー室
1を構成する各部材はいずれも軽量な材質である
ため、組み立て状態のままで運搬が可能である
が、分解した状態で現地に運搬して組み立てても
よい。
前記給湯器10はボツクス形状に形成されてシ
ヤワー室1に隣接されており、水道管に接続され
た給水管26が分岐して外部から接続している。
この給湯器10は、第2図に示すように、タンク
11とヒータ12とが給水路13,13′によつ
て連結されると共に、使用時の安全性及び操作性
を向上させるため各種弁体が取り付けられてい
る。この弁体の内、14は給水管26に接続した
逆止弁であり、15及び16は逆止弁14の下流
側に順に配された減圧弁及び電磁弁である。この
電磁弁16は給水の作動を行うためのものであ
り、スイツチ装置(図示ず)に接続されて、利用
者がコインを投入したり、スイツチボタンを押す
ことでヒータ12に給水が行われるようになつて
いる。又、17はタンク11上部に取り付けられ
たエアー抜き弁、18は所定圧力、例えば2Kg/
cm2・G以上の圧力が負荷した場合に外部に圧力を
逃がすための安全弁、19はタンク11からの温
水を前記シヤワー装置に供給する手動弁、20は
給水管から分岐した管路22に配されて水道水を
そのままシヤワー装置に供給する手動弁であり、
さらに21は温度設定混合弁であり、温水と水道
水とを混合して適宜の温度、例えば45℃で給水す
るためのものである。23は圧力スイツシチであ
り、前記電磁弁16に接続されて圧力制御を行つ
ている。
ヤワー室1に隣接されており、水道管に接続され
た給水管26が分岐して外部から接続している。
この給湯器10は、第2図に示すように、タンク
11とヒータ12とが給水路13,13′によつ
て連結されると共に、使用時の安全性及び操作性
を向上させるため各種弁体が取り付けられてい
る。この弁体の内、14は給水管26に接続した
逆止弁であり、15及び16は逆止弁14の下流
側に順に配された減圧弁及び電磁弁である。この
電磁弁16は給水の作動を行うためのものであ
り、スイツチ装置(図示ず)に接続されて、利用
者がコインを投入したり、スイツチボタンを押す
ことでヒータ12に給水が行われるようになつて
いる。又、17はタンク11上部に取り付けられ
たエアー抜き弁、18は所定圧力、例えば2Kg/
cm2・G以上の圧力が負荷した場合に外部に圧力を
逃がすための安全弁、19はタンク11からの温
水を前記シヤワー装置に供給する手動弁、20は
給水管から分岐した管路22に配されて水道水を
そのままシヤワー装置に供給する手動弁であり、
さらに21は温度設定混合弁であり、温水と水道
水とを混合して適宜の温度、例えば45℃で給水す
るためのものである。23は圧力スイツシチであ
り、前記電磁弁16に接続されて圧力制御を行つ
ている。
次いで、前記ヒータ12は交流電源に接続され
ており、給水管26からの水道水を加熱して、給
水路13からタンク11内に供給するものであ
り、この給水路13はタンク11上部からタンク
内に挿入され、先端部に開設された孔13a,1
3a……から温水を吐出するようになつている。
従つて、タンク内には温水が貯溜されるが、内部
には前記給水路13の先端部を包囲した蓄熱材混
合網24が取り付けられている。この蓄熱材混合
網24は例えば、ステンレススチール網等の熱伝
導性の良好な、かつ耐錆性のある材質のものが使
用されており、給水路13からの高温で加温さ
れ、タンク内部に貯溜された温水に熱を与えると
共に、蓄熱材混合網内を通過する温水に乱流を発
生させてタンク内の温水の混合を行つている。従
つて、タンク11内部に撹拌のためのプロペラ等
を装着することなく、温水は均一の温度に保持さ
れる。さらに、シヤワーボツクスの不使用時にお
いては電磁弁16が閉じられているがこの状態で
はタンク11及びヒータ12が給水路13及び1
3′で連結されているから温度が下がつた温水は
自然対流で給水路13′からヒータ12内に入つ
て加熱され、給水路13から再びタンク11内に
供給され、このように循環されるためヒータ12
の所要電力が節約できる構造となつている。又、
25はサーモスタツトであり、タンク内の温度を
所定温度、例えば80℃に保つようにヒータ12を
制御している。
ており、給水管26からの水道水を加熱して、給
水路13からタンク11内に供給するものであ
り、この給水路13はタンク11上部からタンク
内に挿入され、先端部に開設された孔13a,1
3a……から温水を吐出するようになつている。
従つて、タンク内には温水が貯溜されるが、内部
には前記給水路13の先端部を包囲した蓄熱材混
合網24が取り付けられている。この蓄熱材混合
網24は例えば、ステンレススチール網等の熱伝
導性の良好な、かつ耐錆性のある材質のものが使
用されており、給水路13からの高温で加温さ
れ、タンク内部に貯溜された温水に熱を与えると
共に、蓄熱材混合網内を通過する温水に乱流を発
生させてタンク内の温水の混合を行つている。従
つて、タンク11内部に撹拌のためのプロペラ等
を装着することなく、温水は均一の温度に保持さ
れる。さらに、シヤワーボツクスの不使用時にお
いては電磁弁16が閉じられているがこの状態で
はタンク11及びヒータ12が給水路13及び1
3′で連結されているから温度が下がつた温水は
自然対流で給水路13′からヒータ12内に入つ
て加熱され、給水路13から再びタンク11内に
供給され、このように循環されるためヒータ12
の所要電力が節約できる構造となつている。又、
25はサーモスタツトであり、タンク内の温度を
所定温度、例えば80℃に保つようにヒータ12を
制御している。
[考案の効果]
以上のように構成された本考案によると、熱源
に交流電圧を使用するものであり、ガスボンベや
燃料タンクの設備が不要であるからシヤワーボツ
クスの設置が容易で、しかも運搬軽量化によつて
容易に行うことができると共に安全性も向上す
る。又、給湯器のタンクとヒータとは給水路で連
結されており、自然対流で温水が循環するため温
水の温度保持が可能であり、さらに、蓄熱材混合
網で保温されるから所要電力の低減化が図られ
る。又、さらにシヤワーボツクス全体が小型であ
るから搬送も容易で汎用性の拡大したシヤワーボ
ツクスとすることができる、という効果がある。
に交流電圧を使用するものであり、ガスボンベや
燃料タンクの設備が不要であるからシヤワーボツ
クスの設置が容易で、しかも運搬軽量化によつて
容易に行うことができると共に安全性も向上す
る。又、給湯器のタンクとヒータとは給水路で連
結されており、自然対流で温水が循環するため温
水の温度保持が可能であり、さらに、蓄熱材混合
網で保温されるから所要電力の低減化が図られ
る。又、さらにシヤワーボツクス全体が小型であ
るから搬送も容易で汎用性の拡大したシヤワーボ
ツクスとすることができる、という効果がある。
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は
給湯器の配管図である。 1……シヤワー室、5,6……シヤワー装置、
10……給湯器、11……タンク、12……ヒー
タ、13,13′……給水路、24……蓄熱材混
合網。
給湯器の配管図である。 1……シヤワー室、5,6……シヤワー装置、
10……給湯器、11……タンク、12……ヒー
タ、13,13′……給水路、24……蓄熱材混
合網。
Claims (1)
- シヤワー装置が内部に取り付けられたシヤワー
ボツクスと、前記シヤワー装置に給湯を行う給湯
器内には交流電力で発熱するヒータと、前記ヒー
タで加熱された温水を導入するタンクと、前記タ
ンクの上方に位置して前記温水の導入口に設けら
れた蓄熱材混合網と、前記タンクからシヤワー装
置に給湯する給湯路とが具備されていることを特
徴とする可搬型シヤワーボツクス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8249784U JPS60195596U (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 可搬型シヤワ−ボツクス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8249784U JPS60195596U (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 可搬型シヤワ−ボツクス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60195596U JPS60195596U (ja) | 1985-12-26 |
| JPH0212942Y2 true JPH0212942Y2 (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=30630264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8249784U Granted JPS60195596U (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 可搬型シヤワ−ボツクス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60195596U (ja) |
-
1984
- 1984-06-05 JP JP8249784U patent/JPS60195596U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60195596U (ja) | 1985-12-26 |
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