JPH0213005Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0213005Y2 JPH0213005Y2 JP19736182U JP19736182U JPH0213005Y2 JP H0213005 Y2 JPH0213005 Y2 JP H0213005Y2 JP 19736182 U JP19736182 U JP 19736182U JP 19736182 U JP19736182 U JP 19736182U JP H0213005 Y2 JPH0213005 Y2 JP H0213005Y2
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- JP
- Japan
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- magnet
- tube body
- air supply
- balloon
- foreign
- Prior art date
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- Expired
Links
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、異等の体腔内に入つた異物を磁石
の吸着作用によつて引抜き除去するカテーテルに
関する。
の吸着作用によつて引抜き除去するカテーテルに
関する。
最近、ボタン型アルカリ電池の普及は目覚まし
く、おもちやから電卓、あるいは種々の小型電気
器に組込まれている。
く、おもちやから電卓、あるいは種々の小型電気
器に組込まれている。
ところが、このようなアルカリ電池の普及に伴
つて、幼児等が誤つて飲み込む事故が続出し、胃
内にそのまま放置しておくと、胃液で電池の金属
が溶け、その中に含まれているアルカリ性電解液
が流出して電解液中の水酸化カリウムによつて内
蔵に穴を開けてしまい死亡するなど、きわめて危
険である。
つて、幼児等が誤つて飲み込む事故が続出し、胃
内にそのまま放置しておくと、胃液で電池の金属
が溶け、その中に含まれているアルカリ性電解液
が流出して電解液中の水酸化カリウムによつて内
蔵に穴を開けてしまい死亡するなど、きわめて危
険である。
そこで、従来における除去手段としては、開腹
手術を施したり、あるいは胃内に内視鏡を入れて
鉗子で取り出したり、または下剤で排泄させるな
どの方法が採られているが、いずれも大掛りで、
しかも下剤による排泄手段では、腹痛や全身の湿
疹、黒色便などの症状がみられ、幼児の体力的負
担も大きかつた。
手術を施したり、あるいは胃内に内視鏡を入れて
鉗子で取り出したり、または下剤で排泄させるな
どの方法が採られているが、いずれも大掛りで、
しかも下剤による排泄手段では、腹痛や全身の湿
疹、黒色便などの症状がみられ、幼児の体力的負
担も大きかつた。
また、このような従来法に代わるものとして、
本出願人の共願者が先に出願した実願昭57−
125913号に開示したように、チユーブ体の挿入端
部に強力なフエライト磁石あるいは希土類磁石な
どを固着して胃内に挿入し、該磁石にアルカリ電
池等の金属製異物を吸着させて引抜くことにより
取り出し得ようにしたものが提案され、実用化さ
れているが、この種のものでは、特に引抜く際
に、噴門部や咽頭部などの狭い通路の部分で異物
が引掛つたり、摩擦抵抗により磁石から脱落し易
いなどの不具合が生じていた。
本出願人の共願者が先に出願した実願昭57−
125913号に開示したように、チユーブ体の挿入端
部に強力なフエライト磁石あるいは希土類磁石な
どを固着して胃内に挿入し、該磁石にアルカリ電
池等の金属製異物を吸着させて引抜くことにより
取り出し得ようにしたものが提案され、実用化さ
れているが、この種のものでは、特に引抜く際
に、噴門部や咽頭部などの狭い通路の部分で異物
が引掛つたり、摩擦抵抗により磁石から脱落し易
いなどの不具合が生じていた。
この考案は、上記した先願考案の欠点を解消す
ることを目的としたもので、以下、図示の実施例
に基づいて説明する。
ることを目的としたもので、以下、図示の実施例
に基づいて説明する。
第1図及び第2図は、この考案に係るカテーテ
ルの第1実施例を示し、図中1は可撓性を有する
合成樹脂素材からなる一腔式のチユーブ体であ
る。該チユーブ体1は、胃内(図示せず)に挿入
される閉塞端部1aに希土類金属からなる磁石2
が取着され、該磁石2は、合成樹脂薄膜3で被覆
されているとともに、該合成樹脂薄膜3を介して
前記チユーブ1の閉塞端部1aに固定されてい
る。
ルの第1実施例を示し、図中1は可撓性を有する
合成樹脂素材からなる一腔式のチユーブ体であ
る。該チユーブ体1は、胃内(図示せず)に挿入
される閉塞端部1aに希土類金属からなる磁石2
が取着され、該磁石2は、合成樹脂薄膜3で被覆
されているとともに、該合成樹脂薄膜3を介して
前記チユーブ1の閉塞端部1aに固定されてい
る。
また、図中4は前記チユーブ体1の閉塞端部1
a側周側面に開口させた送気孔で、チユーブ体1
内の送気腔5と連通しているとともに、該送気孔
4の周囲には、膨縮自在なゴム製の風船体6が被
包され密封されている。そしてさらに、図中7は
前記チユーブ体1の基端開口部1bに設けた逆止
弁で、送気腔5に圧入される空気aの逆流を防止
し得るようになつている。
a側周側面に開口させた送気孔で、チユーブ体1
内の送気腔5と連通しているとともに、該送気孔
4の周囲には、膨縮自在なゴム製の風船体6が被
包され密封されている。そしてさらに、図中7は
前記チユーブ体1の基端開口部1bに設けた逆止
弁で、送気腔5に圧入される空気aの逆流を防止
し得るようになつている。
すなわち、上記したこの考案に係る構成を有す
るカテーテルは、チユーブ体1を胃内に挿入する
に際して、風船体6を窄ませた状態で挿入し、次
いで胃内の異物を磁石2に吸着させた後、チユー
ブ体1の基端開口部1b側から空気aを圧入する
ことにより、風船体6を脹らませ、かつこの脹ら
み状態を逆止弁7で継持させながらチユーブ体1
を外部に引抜いてなるもので、該風船体6の膨張
により、引抜き途上の噴門部や咽頭部などの狭い
通路を押し広げ、磁石2に吸着された異物を円滑
に取り出すようにしてなるものである。
るカテーテルは、チユーブ体1を胃内に挿入する
に際して、風船体6を窄ませた状態で挿入し、次
いで胃内の異物を磁石2に吸着させた後、チユー
ブ体1の基端開口部1b側から空気aを圧入する
ことにより、風船体6を脹らませ、かつこの脹ら
み状態を逆止弁7で継持させながらチユーブ体1
を外部に引抜いてなるもので、該風船体6の膨張
により、引抜き途上の噴門部や咽頭部などの狭い
通路を押し広げ、磁石2に吸着された異物を円滑
に取り出すようにしてなるものである。
さらに、第3図はこの考案に係る第2実施例を
示すもので、上記第1実施例におけるチユーブ体
に改良を施し、チユーブ体1を2腔式に形成して
一方の腔部51を送気路とし、他方の腔部52を
排液路とするとともに、該排液路に連通する吸液
孔52aを風船体6が設けられたチユーブ体1の
挿入端部1a側に開口させることにより、異物の
引抜きと同時に胃内の液を外部に排出し得るよう
に構成してなるものである。
示すもので、上記第1実施例におけるチユーブ体
に改良を施し、チユーブ体1を2腔式に形成して
一方の腔部51を送気路とし、他方の腔部52を
排液路とするとともに、該排液路に連通する吸液
孔52aを風船体6が設けられたチユーブ体1の
挿入端部1a側に開口させることにより、異物の
引抜きと同時に胃内の液を外部に排出し得るよう
に構成してなるものである。
この考案は、以上説明したように、胃内へ挿入
されるチユーブ体の閉塞挿入端部に磁石を取着
し、該磁石によつて胃内に異物を吸着し取り出す
において、前記チユーブ体の挿入端部に風船体を
磁石と隣接させて設け、引抜き時に該風船体を膨
張維持させるように構成してなることから、風船
体によつて噴門部、咽頭部等の狭い通路を容易に
押し広げることができるため、磁石に吸着された
異物の狭い通路での引掛りを防止でき、円滑に取
り出すことができるなど、実用性にすぐれた効果
を奏するものである。
されるチユーブ体の閉塞挿入端部に磁石を取着
し、該磁石によつて胃内に異物を吸着し取り出す
において、前記チユーブ体の挿入端部に風船体を
磁石と隣接させて設け、引抜き時に該風船体を膨
張維持させるように構成してなることから、風船
体によつて噴門部、咽頭部等の狭い通路を容易に
押し広げることができるため、磁石に吸着された
異物の狭い通路での引掛りを防止でき、円滑に取
り出すことができるなど、実用性にすぐれた効果
を奏するものである。
第1図はこの考案に係るカテーテルの第1実施
例を示す説明図、第2図は同く要部拡大断面図、
第3図はこの考案に係る第2実施例を示す要部拡
大断面図である。 1……チユーブ体、1a……閉塞挿入端部、1
b……基端開口部、2……磁石、4……送気孔、
5……送気孔腔、6……風船体、7……逆止弁、
a……空気。
例を示す説明図、第2図は同く要部拡大断面図、
第3図はこの考案に係る第2実施例を示す要部拡
大断面図である。 1……チユーブ体、1a……閉塞挿入端部、1
b……基端開口部、2……磁石、4……送気孔、
5……送気孔腔、6……風船体、7……逆止弁、
a……空気。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 体腔内へ挿入される閉塞挿入端部に異物吸着
用磁石を取着した中腔なチユーブ体からなり、
該チユーブ体の閉塞挿入端部側に送気孔を開口
させ、かつ該送気孔の周囲を密封被包するよう
に膨縮自在な風船体を前記磁石と隣接させて設
けるとともに、前記チユーブ体の基端開口部に
該風船体を膨張維持する逆止弁を設けたことを
特徴とする異物除去用カテーテル。 (2) チユーブ体を2腔に形成し、かつその一方を
送気路とし、他方を排液路とするとともに、該
排液路に連通する吸液孔を前記チユーブ体の閉
塞端部側に設けたことを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項に記載の異物除去用カテー
テル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19736182U JPS59105142U (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 異物除去用カテ−テル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19736182U JPS59105142U (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 異物除去用カテ−テル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59105142U JPS59105142U (ja) | 1984-07-14 |
| JPH0213005Y2 true JPH0213005Y2 (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=30422706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19736182U Granted JPS59105142U (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 異物除去用カテ−テル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59105142U (ja) |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP19736182U patent/JPS59105142U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59105142U (ja) | 1984-07-14 |
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