JPH0213084Y2 - - Google Patents
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- JPH0213084Y2 JPH0213084Y2 JP5245286U JP5245286U JPH0213084Y2 JP H0213084 Y2 JPH0213084 Y2 JP H0213084Y2 JP 5245286 U JP5245286 U JP 5245286U JP 5245286 U JP5245286 U JP 5245286U JP H0213084 Y2 JPH0213084 Y2 JP H0213084Y2
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
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Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、破砕機に関し、特にたとえば岩
石、鉱石等からなる原料原石を製砂のために所期
の粒度を破砕し或いは整粒(角取り)するのに有
用な破砕機に関する。
石、鉱石等からなる原料原石を製砂のために所期
の粒度を破砕し或いは整粒(角取り)するのに有
用な破砕機に関する。
従来技術
従来から、この種の破砕機は、第4図〜第6図
に示すようなものが知られている。このような衝
撃式破砕機は特公昭53−33785号公報等に開示さ
れている。
に示すようなものが知られている。このような衝
撃式破砕機は特公昭53−33785号公報等に開示さ
れている。
即ち、第6図において、垂直軸上に軸受2(第
4図参照)を介して装架されたロータ1(第4図
参照)の内側には、ロータ1の中心に設けられた
中央分配器20を回転中心として旋回する翼2
1,22及び25が配置されており、翼25の先
端部には、たとえば、超硬チツプ24aを取り付
けた先端翼24が一体的に固着されている。
4図参照)を介して装架されたロータ1(第4図
参照)の内側には、ロータ1の中心に設けられた
中央分配器20を回転中心として旋回する翼2
1,22及び25が配置されており、翼25の先
端部には、たとえば、超硬チツプ24aを取り付
けた先端翼24が一体的に固着されている。
したがつて、第4図示の原料(材料)供給装置
11から上記中央分配器20に投入された原料原
石(以下、原料)は、第6図において遠心力によ
り翼21,22及び25を経て先端翼24から出
口19(第5図参照)に送られ、ここからロータ
1の外側に放出される。
11から上記中央分配器20に投入された原料原
石(以下、原料)は、第6図において遠心力によ
り翼21,22及び25を経て先端翼24から出
口19(第5図参照)に送られ、ここからロータ
1の外側に放出される。
放出された原料は、第4図に示すように、ロー
タ1を収容するハウジング8の内側に衝突部とし
て形成されたデツドストツク15(或いは、配置
されたリングライナ16(二点鎖線))に衝突す
る。
タ1を収容するハウジング8の内側に衝突部とし
て形成されたデツドストツク15(或いは、配置
されたリングライナ16(二点鎖線))に衝突す
る。
デツドストツク15に原料を衝突させるタイプ
のものは、原料の整粒(粒形補正)用であり、リ
ングライナ16に原料を衝突させるタイプのもの
は原料の破砕用である。
のものは、原料の整粒(粒形補正)用であり、リ
ングライナ16に原料を衝突させるタイプのもの
は原料の破砕用である。
このような衝撃式破砕機では、上記ロータ1に
配置される翼21,22及び25等は、ロータ1
の中心部となる中央分配器20(第4図参照)を
囲むようにやや湾曲して設けられている。これ
は、投入された原料が各翼21,22及び25を
通り先端翼24に至るまでの間に、この湾曲部に
堆積し、いわゆるデツドストツク23を形成する
ことによりロータ1の側壁18を原料との衝突に
よる摩耗から保護しようとするものである。
配置される翼21,22及び25等は、ロータ1
の中心部となる中央分配器20(第4図参照)を
囲むようにやや湾曲して設けられている。これ
は、投入された原料が各翼21,22及び25を
通り先端翼24に至るまでの間に、この湾曲部に
堆積し、いわゆるデツドストツク23を形成する
ことによりロータ1の側壁18を原料との衝突に
よる摩耗から保護しようとするものである。
尚、第6図に示すロータ1では、ロータ1の周
囲に2箇所の出口19が設けられており、これに
応じて2つのデツドストツク23を形成するべ
く、各翼21,22,25及び先端翼24がロー
タ1の周方向に沿つて約180゜の角度を隔てて設け
られている。
囲に2箇所の出口19が設けられており、これに
応じて2つのデツドストツク23を形成するべ
く、各翼21,22,25及び先端翼24がロー
タ1の周方向に沿つて約180゜の角度を隔てて設け
られている。
従来技術の問題点
ところで、このような従来の衝撃式破砕機で
は、第6図からわかるように上記デツドストツク
23を形成する各翼のうち、特に翼21,22が
ロータ1の側壁18から離れて同中心(中央分配
器20)側に寄せられ、しかも比較的小さな曲率
で湾曲するように配置されている。
は、第6図からわかるように上記デツドストツク
23を形成する各翼のうち、特に翼21,22が
ロータ1の側壁18から離れて同中心(中央分配
器20)側に寄せられ、しかも比較的小さな曲率
で湾曲するように配置されている。
これは、各翼21,22,25及び先端翼24
等によつて受けられるデツドストツクの量を必要
最小限に止め、たとえば、ロータ1の重量を軽く
して高速回転するロータ1への負荷をできるだけ
小さくしようとするものである。
等によつて受けられるデツドストツクの量を必要
最小限に止め、たとえば、ロータ1の重量を軽く
して高速回転するロータ1への負荷をできるだけ
小さくしようとするものである。
しかし、これでは、ロータ側壁18とロータ中
心部との間に、特別に翼21,22が装備されロ
ータ1の内部が複雑になると共に、ある程度デツ
ドストツクの量を減らすことができても翼21,
22が装備されたことによりロータ1の重量はあ
まり軽減されず、軽量化の点で効果があるとはい
えない。
心部との間に、特別に翼21,22が装備されロ
ータ1の内部が複雑になると共に、ある程度デツ
ドストツクの量を減らすことができても翼21,
22が装備されたことによりロータ1の重量はあ
まり軽減されず、軽量化の点で効果があるとはい
えない。
一方、原料の粒径が主として20〜80mmに設定さ
れる上記デツドストツク23では、粉粒体が有す
る安息角は粒径との関係で決まるため、供給する
原料に応じてデツドストツクの量を調整できるよ
うにすることが望ましい。原料の粒径に応じてデ
ツドストツクの量が少なくなると先端翼24が露
出して摩耗が激しくなるからである。
れる上記デツドストツク23では、粉粒体が有す
る安息角は粒径との関係で決まるため、供給する
原料に応じてデツドストツクの量を調整できるよ
うにすることが望ましい。原料の粒径に応じてデ
ツドストツクの量が少なくなると先端翼24が露
出して摩耗が激しくなるからである。
考案の目的
それゆえに、この考案の主たる目的は、ロータ
内部を簡略化すると共に、ロータ重量の軽量化を
図る破砕機を提供することである。
内部を簡略化すると共に、ロータ重量の軽量化を
図る破砕機を提供することである。
また、この考案の他の目的は、デツドストツク
を受ける先端翼に、デツドストツクの変動に起因
する摩耗を生じさせないようにし、先端翼並びに
ロータ出口の寿命延長を図る破砕機を提供するこ
とである。
を受ける先端翼に、デツドストツクの変動に起因
する摩耗を生じさせないようにし、先端翼並びに
ロータ出口の寿命延長を図る破砕機を提供するこ
とである。
考案の構成
上記目的を達成するために、この考案が採用す
る主たる手段は、高速で回転するロータに投入さ
れた被破砕物を前記回転ロータの出口付近に堆積
させる一方、該被破砕物を遠心力により前記回転
ロータ出口から放出し、前記回転ロータ周囲の衝
突面に衝突させて破砕する破砕機において、前記
回転ロータの側壁内側に固着され、この側壁と協
働して前記被破砕物のデツドストツク部を形成す
るべく、前記回転ロータ内を仕切る仕切板を設け
ると共に、前記仕切板に前記デツドストツクの層
厚を調整するための層厚調整手段を設けた点であ
る。
る主たる手段は、高速で回転するロータに投入さ
れた被破砕物を前記回転ロータの出口付近に堆積
させる一方、該被破砕物を遠心力により前記回転
ロータ出口から放出し、前記回転ロータ周囲の衝
突面に衝突させて破砕する破砕機において、前記
回転ロータの側壁内側に固着され、この側壁と協
働して前記被破砕物のデツドストツク部を形成す
るべく、前記回転ロータ内を仕切る仕切板を設け
ると共に、前記仕切板に前記デツドストツクの層
厚を調整するための層厚調整手段を設けた点であ
る。
作 用
比較的大きな曲率で湾曲するロータ側壁に、こ
のロータ内部を仕切る仕切板が設けられるので、
ロータ側壁と仕切板とにより奥行きのある凹部が
形成される。これにより、比較的多量のデツドス
トツクがロータ側壁に直接堆積され、ロータ側壁
及びロータ出口等を原料との衝突による摩耗から
保護する。
のロータ内部を仕切る仕切板が設けられるので、
ロータ側壁と仕切板とにより奥行きのある凹部が
形成される。これにより、比較的多量のデツドス
トツクがロータ側壁に直接堆積され、ロータ側壁
及びロータ出口等を原料との衝突による摩耗から
保護する。
また、ロータ内部のデツドストツクが、ロータ
側壁と仕切板とにより形成されるので、従来必要
とされた翼が不要となる。
側壁と仕切板とにより形成されるので、従来必要
とされた翼が不要となる。
更に、デツドストツクの堆積量が、層厚調整手
段により調整されるので、デツドストツクの変動
に対応する量が確保される。
段により調整されるので、デツドストツクの変動
に対応する量が確保される。
考案の効果
この考案によれば、ロータ内部を簡略化し、ロ
ータの重量を軽減することができる。
ータの重量を軽減することができる。
また、この考案によれば、デツドストツクを受
ける先端翼に、デツドストツクの変動に起因する
摩耗を生じさせないようにすることができるの
で、先端翼並びにロータ出口の寿命延長を図るこ
とができる。
ける先端翼に、デツドストツクの変動に起因する
摩耗を生じさせないようにすることができるの
で、先端翼並びにロータ出口の寿命延長を図るこ
とができる。
この考案の上述の目的、その他の目的、特徴及
び利点は図面を参照して行う以下の実施例の詳細
な説明から一層明らかとなろう。
び利点は図面を参照して行う以下の実施例の詳細
な説明から一層明らかとなろう。
実施例
第1図はこの考案の一実施例にかかる衝撃式破
砕機の概略縦断面図、第2図は第1図における回
転ロータの内部構造を示す平面図、第3図は第2
図矢視拡大斜視図である。
砕機の概略縦断面図、第2図は第1図における回
転ロータの内部構造を示す平面図、第3図は第2
図矢視拡大斜視図である。
尚、以下の実施例はこの考案の一具体例にすぎ
す、この考案の技術的範囲がこの実施例によつて
限定されるものではない。
す、この考案の技術的範囲がこの実施例によつて
限定されるものではない。
第1図において、衝撃式破砕機30は、架台3
5に載置されたハウジング34とこのハウジング
34の蓋33とによつて形成される破砕室31を
備えている。蓋33のほぼ中央部分には、矢印C
に示すように、破砕室31に上方から原料を供給
するための原料供給部32が設けられ、この原料
供給部32にはホツパ36が取り付けられてい
る。また、架台35には破砕室31において破砕
された原料を矢印Dに示すように、下方に落とす
ための排出口37が形成されている。
5に載置されたハウジング34とこのハウジング
34の蓋33とによつて形成される破砕室31を
備えている。蓋33のほぼ中央部分には、矢印C
に示すように、破砕室31に上方から原料を供給
するための原料供給部32が設けられ、この原料
供給部32にはホツパ36が取り付けられてい
る。また、架台35には破砕室31において破砕
された原料を矢印Dに示すように、下方に落とす
ための排出口37が形成されている。
この破砕室31のほぼ中央部には、架台35の
上面に固着された軸受箱38によつて垂直にかつ
回転可能に支持されたロータ軸39が配置されて
いる。このロータ軸39の下端部39bは架台3
5内に挿通され、挿通された下端部39bには所
定場所に配置された駆動装置(図示せず)によつ
て駆動されるVプーリ40が装着されている。
上面に固着された軸受箱38によつて垂直にかつ
回転可能に支持されたロータ軸39が配置されて
いる。このロータ軸39の下端部39bは架台3
5内に挿通され、挿通された下端部39bには所
定場所に配置された駆動装置(図示せず)によつ
て駆動されるVプーリ40が装着されている。
これに対して、破砕室31のほぼ中心部に位置
するロータ軸39の上端部39aには、このロー
タ軸39を回転中心としてほぼ水平方向に回る中
空円筒状の回転ロータ41が取り付けられてい
る。
するロータ軸39の上端部39aには、このロー
タ軸39を回転中心としてほぼ水平方向に回る中
空円筒状の回転ロータ41が取り付けられてい
る。
そして、ハウジング34の側壁内面には、上記
回転ロータ41の原料排出口43の高さ位置に対
応して、ブラケツト44が形成されており、この
ブラケツト44には原料との衝突面をこの回転ロ
ータ41の周囲に巡らすようにしてた多数のアン
ビル42が取り付けられている。
回転ロータ41の原料排出口43の高さ位置に対
応して、ブラケツト44が形成されており、この
ブラケツト44には原料との衝突面をこの回転ロ
ータ41の周囲に巡らすようにしてた多数のアン
ビル42が取り付けられている。
この場合、回転ロータ41は、前記第4図〜第
6図において説明したロータ1とほぼ同様に機能
するものであつて、この回転ロータに投入された
原料を遠心力によりこの回転ロータ41から外方
に放出するものである。
6図において説明したロータ1とほぼ同様に機能
するものであつて、この回転ロータに投入された
原料を遠心力によりこの回転ロータ41から外方
に放出するものである。
即ち、第2図に示すように、回転ロータ41の
内側では、この回転ロータ41の中心部に投入さ
れてきた原料が前記第6図の説明からわかるよう
に、たとえば回転ロータ41の周方向に適宜120゜
の角度を隔ててデツドストツク23′として堆積
される。そして、堆積された原料は、回転ロータ
41の高速回転に従つて、それぞれのデツドスト
ツク23′を経てロータ41の周方向側壁に形成
された3箇所の原料排出口43から外方へ放出さ
れることになる。
内側では、この回転ロータ41の中心部に投入さ
れてきた原料が前記第6図の説明からわかるよう
に、たとえば回転ロータ41の周方向に適宜120゜
の角度を隔ててデツドストツク23′として堆積
される。そして、堆積された原料は、回転ロータ
41の高速回転に従つて、それぞれのデツドスト
ツク23′を経てロータ41の周方向側壁に形成
された3箇所の原料排出口43から外方へ放出さ
れることになる。
回転ロータ41の内部には、このような各デツ
ドストツク23′を形成するべく、この回転ロー
タ41の周方向に約120゜の角度を隔てて、回転ロ
ータ41の内部を仕切る仕切板45が装備されて
いる。
ドストツク23′を形成するべく、この回転ロー
タ41の周方向に約120゜の角度を隔てて、回転ロ
ータ41の内部を仕切る仕切板45が装備されて
いる。
仕切板45は、回転ロータ41の周縁に沿つて
3つに分割され且つ各々円弧状に延びるロータ側
壁46のロータ回転方向に見て上流側端部に固着
されており、回転ロータ41の半径方向に指向す
るように設けられている。また、ロータ側壁46
のロータ回転方向に見て下流側端部には、先端部
に超硬チツプ50を装着した先端翼47が回転ロ
ータ41の周方向に沿うように取り付けられてお
り、回転ロータ41の原料排出口43の一部を構
成している。このとき、ロータ側壁46の内側に
は、この先端翼47、仕切板45との協働により
十分に奥行きのある大形の凹部が形成されてい
る。
3つに分割され且つ各々円弧状に延びるロータ側
壁46のロータ回転方向に見て上流側端部に固着
されており、回転ロータ41の半径方向に指向す
るように設けられている。また、ロータ側壁46
のロータ回転方向に見て下流側端部には、先端部
に超硬チツプ50を装着した先端翼47が回転ロ
ータ41の周方向に沿うように取り付けられてお
り、回転ロータ41の原料排出口43の一部を構
成している。このとき、ロータ側壁46の内側に
は、この先端翼47、仕切板45との協働により
十分に奥行きのある大形の凹部が形成されてい
る。
これにより、従来、ロータの内部に設けられて
いた翼(第6図)が不要となつて簡略化され、回
転ロータ41の重量が軽減される。又、ロータ側
壁46と仕切板45とにより、デツドストツクの
変動に対応し得る程の大量のデツドストツク2
3′が形成され、この大量のデツドストツク2
3′は、上記先端翼47の先端部分にまで堆積し
て先端翼47及び原料排出口43等を原料の衝突
による摩耗から保護することとなる。
いた翼(第6図)が不要となつて簡略化され、回
転ロータ41の重量が軽減される。又、ロータ側
壁46と仕切板45とにより、デツドストツクの
変動に対応し得る程の大量のデツドストツク2
3′が形成され、この大量のデツドストツク2
3′は、上記先端翼47の先端部分にまで堆積し
て先端翼47及び原料排出口43等を原料の衝突
による摩耗から保護することとなる。
尚、この場合、仕切板45のロータ中心部への
延び量は、この仕切板45とロータ側壁46とに
より形成された前記凹部に堆積されるデツドスト
ツク23′が、先端翼47の先端まで十分に行き
届く状態となるように設定されている。
延び量は、この仕切板45とロータ側壁46とに
より形成された前記凹部に堆積されるデツドスト
ツク23′が、先端翼47の先端まで十分に行き
届く状態となるように設定されている。
また、ここでは、仕切板45がロータ側壁46
の端部において、回転ロータ41の半径方向に沿
つて取り付けられた場合について説明した。しか
し、場合により、この仕切板45はこの回転ロー
タ41の半径方向から適宜角度内側又は外側へ傾
いた状態で装備されてもよい。
の端部において、回転ロータ41の半径方向に沿
つて取り付けられた場合について説明した。しか
し、場合により、この仕切板45はこの回転ロー
タ41の半径方向から適宜角度内側又は外側へ傾
いた状態で装備されてもよい。
次いで、このような仕切板45には、第3図か
らわかるように、デツドストツク23′の層厚調
整手段の一例となる調整板51が装着されてお
り、調整板51には、この調整板51が仕切板4
5に装着された状態で、回転ロータ41の半径方
向(矢印A)に沿つて延びる長孔52が形成され
ている。この場合、調整板51は、この長孔52
をガイドとして、上記仕切板45に摺動可能にボ
ルト締め53されている。
らわかるように、デツドストツク23′の層厚調
整手段の一例となる調整板51が装着されてお
り、調整板51には、この調整板51が仕切板4
5に装着された状態で、回転ロータ41の半径方
向(矢印A)に沿つて延びる長孔52が形成され
ている。この場合、調整板51は、この長孔52
をガイドとして、上記仕切板45に摺動可能にボ
ルト締め53されている。
したがつて、この調整板51が操作されること
により、デツドストツク23′の堆積量は、この
デツドストツク23′の変動に適正に対応した量
として確保され、先端翼47の先端部まで、常
時、原料が堆積され得ることになる。
により、デツドストツク23′の堆積量は、この
デツドストツク23′の変動に適正に対応した量
として確保され、先端翼47の先端部まで、常
時、原料が堆積され得ることになる。
ところで、ロータ中心部に近い仕切板45付近
でデツドストツクを形成している原料の一部に
は、回転ロータ41の回転方向(矢印B)に見て
下流側(矢印F方向)に向わず、回転ロータ41
の高速回転などにより振り出され、仕切板45と
ロータ中心との間に形成された隙間49a,49
b,49cを通して、上流側にある隣接のロータ
側壁46、先端翼47側に流出するものがある
(矢印E)。
でデツドストツクを形成している原料の一部に
は、回転ロータ41の回転方向(矢印B)に見て
下流側(矢印F方向)に向わず、回転ロータ41
の高速回転などにより振り出され、仕切板45と
ロータ中心との間に形成された隙間49a,49
b,49cを通して、上流側にある隣接のロータ
側壁46、先端翼47側に流出するものがある
(矢印E)。
上記上流側に流出した原料(矢印E)は、上流
側のロータ側壁46、先端翼47の付近にデツド
ストツクとして堆積しようとしている他の原料の
一部と合流する。このような原料同志の合流部分
48a,48b,48cでの摩耗は激しい。
側のロータ側壁46、先端翼47の付近にデツド
ストツクとして堆積しようとしている他の原料の
一部と合流する。このような原料同志の合流部分
48a,48b,48cでの摩耗は激しい。
こうした場合にも、上記調整板51を操作する
ことにより、仕切板45とロータ中心部との間に
形成される隙間49a,49b,49cの幅を調
整し、この隙間49a,49b,49cを通過す
る原料の流出量を少なくして、上記原料同志の合
流部分48に生じる摩耗を軽減させることができ
る。
ことにより、仕切板45とロータ中心部との間に
形成される隙間49a,49b,49cの幅を調
整し、この隙間49a,49b,49cを通過す
る原料の流出量を少なくして、上記原料同志の合
流部分48に生じる摩耗を軽減させることができ
る。
なお、以下の実施例においては、回転ロータ4
1の原料排出口43がロータ周縁に沿つて3箇所
形成された場合のものであつて、ロータ側壁4
6、仕切板45及び先端翼47等が各々ロータ周
方向に約120゜の角度を隔てて配置された場合のも
のについて説明した。しかしながら、これ以外に
も、上記原料排出口が回転ロータの周方向に沿つ
て4箇所、5箇所等と増加される場合もあり、こ
のような場合には、上記ロータ側壁、仕切板及び
先端翼等が各々ロータ周方向に約90゜,72゜等の角
度を隔てて配置されることとなる。
1の原料排出口43がロータ周縁に沿つて3箇所
形成された場合のものであつて、ロータ側壁4
6、仕切板45及び先端翼47等が各々ロータ周
方向に約120゜の角度を隔てて配置された場合のも
のについて説明した。しかしながら、これ以外に
も、上記原料排出口が回転ロータの周方向に沿つ
て4箇所、5箇所等と増加される場合もあり、こ
のような場合には、上記ロータ側壁、仕切板及び
先端翼等が各々ロータ周方向に約90゜,72゜等の角
度を隔てて配置されることとなる。
また、必要に応じて、回転ロータの上蓋は、メ
ンテナンス性を向上させるべく取り外し可能に設
けられる。
ンテナンス性を向上させるべく取り外し可能に設
けられる。
第1図はこの考案の一実施例にかかる衝撃式破
砕機の概略縦断面図、第2図は第1図における回
転ロータの内部構造を示す平面図、第3図は第2
図矢視拡大斜視図、第4図はこの考案の背景と
なる衝撃式破砕機の概略縦断面図、第5図は第4
図におけるロータの全体斜視図、第6図は第4図
示のロータの内部構造を示す概略平面図である。 符号の説明、30……衝撃式破砕機、41……
回転ロータ、45……仕切板、46……ロータ側
壁、47……先端翼、51……調整板。
砕機の概略縦断面図、第2図は第1図における回
転ロータの内部構造を示す平面図、第3図は第2
図矢視拡大斜視図、第4図はこの考案の背景と
なる衝撃式破砕機の概略縦断面図、第5図は第4
図におけるロータの全体斜視図、第6図は第4図
示のロータの内部構造を示す概略平面図である。 符号の説明、30……衝撃式破砕機、41……
回転ロータ、45……仕切板、46……ロータ側
壁、47……先端翼、51……調整板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 高速で回転するロータに投入された被破砕物
を前記回転ロータの出口付近に堆積させる一
方、該被破砕物を遠心力により前記回転ロータ
出口から放出し、前記回転ロータ周囲の衝突面
に衝突させて破砕する破砕機において、 前記回転ロータの側壁内側に固着され、この
側壁と協働して前記被破砕物のデツドストツク
部を形成するべく、前記回転ロータ内を仕切る
仕切板を設けると共に、 前記仕切板に前記デツドストツクの層厚を調
整するための層厚調整手段を設けたことを特徴
とする破砕機。 2 前記仕切板が、前記回転ロータの半径方向に
沿つて延ばされたものである実用新案登録請求
の範囲第1項記載の破砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5245286U JPH0213084Y2 (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5245286U JPH0213084Y2 (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62164938U JPS62164938U (ja) | 1987-10-20 |
| JPH0213084Y2 true JPH0213084Y2 (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=30877630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5245286U Expired JPH0213084Y2 (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0213084Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5877636B2 (ja) * | 2010-11-29 | 2016-03-08 | 株式会社松井製作所 | 粉砕機 |
-
1986
- 1986-04-08 JP JP5245286U patent/JPH0213084Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62164938U (ja) | 1987-10-20 |
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