JPH02131364A - 共振形dc−dcコンバータ - Google Patents

共振形dc−dcコンバータ

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JPH02131364A
JPH02131364A JP27629288A JP27629288A JPH02131364A JP H02131364 A JPH02131364 A JP H02131364A JP 27629288 A JP27629288 A JP 27629288A JP 27629288 A JP27629288 A JP 27629288A JP H02131364 A JPH02131364 A JP H02131364A
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JP
Japan
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inverter
switch
switches
output
load
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Application number
JP27629288A
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English (en)
Inventor
Hirobumi Hino
博文 日野
Hideki Uemura
植村 秀記
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電力変換器に係り、特に低損失の共振型DC
−DCコンバータに関する。
〔従来の技術〕
電源の小型軽量化および高効率化のためにスイッチング
電源が広く用いられている。しかし,現在、広く用いら
れているスイッチング電源は、基本的にPWM制御して
いる。このため、取り扱う電圧および電流波形が方形波
となり、次の問題点がある。
(1)スイッチング時におけるスイッチング素子での損
失が大きい。
(2)変換器の動作周波数の上限がスイッチング素子の
スイッチング時間に大きく依存する.(3)スイッチン
グノイズが発生しやすい。
これらの問題の解決策として、コンバータの一部に共振
素子を挿入して電圧波形あるいは電流波形を正弦波状に
し、スイッチング時のスイッチング素子の負担を軽減す
る共振型コンバータの開発が進んでいる。
この共振形コンバータの出力電圧を制御する方法として
、位相差制御方式がある。この方式の動作については特
開昭63−190556号に詳細な記載があるが,以下
に第3図および第4図のタイムチャートを用いて簡単に
動作を説明する。
第3図は、共振型コンバータの主回路構成を示す。1は
直流電圧源、2〜5はスイッチ2a,3a,4a,5a
およびそれぞれのスイッチに逆並列に接続したダイオー
ド2b,3b,4b,5bからなるアームであり、2〜
5によってインバータを構成する。10はインダクタン
ス、11はキャパシタンス、13は13a〜13dのダ
イオードからなる余波整流回路、14は全波整流回路1
3の出力を平滑するキャパシタンス、15は負荷である
第4図において、(a),(b),(c),(d)はそ
れぞれスイッチ2a,5a,3a,4aのオン/オフ期
間を示す。図に示すように,スイッチ2aとスイッチ5
aは位相差αだけずれてオンし、スイッチ3aとスイッ
チ4aのオン期間も位相差αがある。また、スイッチ2
aとスイッチ3a、およびスイッチ4aとスイッチ5a
はそれぞれ180”の位相で交互にオンする。
以上の動作では、スイッチ2aと58が同時にオンして
いる期間(t b 3〜tb4).およびスイッチ3a
と48が同時にオンしている期間(tb6〜tb7)だ
け電源から電力が供給されるので、インバータの出力電
圧波形vしは上記期間だけ電圧を正負の波高値とする方
形波となる。
したがって、スイッチ2aとスイッチ5aの位相差α、
あるいはスイッチ3aとスイッチ4aの位相差αを変化
すると、それぞれのスイッチが同時にオンする期間を変
化することができ、負荷に供給する電力を制御できる。
第5図に位相差と出力電圧との関係を示す. 〔発明が解決しようとする課題〕 まず、ターンオンが遅れないとスイッチ2aと逆並列ダ
イオード2bからなる第1のアームおよびスイッチ3a
と逆並列ダイオード3bからなる第2のアームの動作に
注目する。第4図に示すように、第1のアームに流れる
電流はスイッチ2aへのオン信号が入力される時点tb
lでは負である。したがって、このときにはスイッチ2
aに印加する電圧はダイオード2bのオン電圧だけでほ
ぼ零である。電流が負から正に変化してスイッチ2aに
電流が流れ始めるときのスイッチ2aの損失はそのとき
の電圧と電流の積となるので零である。
しかし、スイッチ2aがターンオフするときtb4では
、スイッチ2aの電流は正である。スイッチ2aがター
ンオフを開始して電流が零になるまでの動作を第6図に
示すが、図に示すように電流が零になる前にスイッチの
電圧が増加し始めるので、この電流と電圧によってスイ
ッチ2aは損失を生じる。上記の動作は第2のアームも
同様である。
この損失を低減するために,たとえば、第7図に示すよ
うにスイッチ20と並列にキャパシタンス21と抵抗2
2とからなる構成や第8図に示すようなキャパシタンス
21と抵抗22とダイオード23からなる構成のスナバ
回路とよばれる回路を利用していた。これらのスナバ回
路を用いると、スイッチがターンオフするときの電圧の
立ち上がりが抑制されてターンオフ時のスイッチ損失が
低減できる。
しかし、以上のようなスナバ回路ではスイッチがオフし
ているときにキャパシタンス21に蓄積された電荷はス
イッチ20がターンオンするときに、スイッチ20と抵
抗22を介して放電されるので、抵抗22によって損失
が生じる。抵抗22はこのときの電流の最大値を抑制す
るものなので、抵抗22がないと過大な電流が流れスイ
ッチを破壊する。
上記の抵抗22による損失は、スイッチ20がターンオ
ンとターンオフを繰り返すごとに生じるので、第3図の
ようなインバータにおいてはスイッチの損失がインバー
タの周波数に比例して増加する。特に共振形コンバータ
においては装置の小型軽量のために周波数を高くするこ
とが一般的であり、スイッチ損失が非常に大きくなる。
一方、ターンオンが遅れるスイッチ4aと逆並列ダイオ
ード4bからなる第3のアームおよびスイッチ5aと逆
並列ダイオード5bからなる第4のアームの動作を考察
する。
第4図に示す例では、スイッチ5aのオン信号が出力さ
れている間(t b 3〜tb6)のtbsにスイッチ
の電流は零となり、tb5以後は負の電流が流れる。つ
まり、逆並列ダイオード5bに電流が流れる。
つぎに、tb6の時点でスイッチ5aへのオン信号がな
くなり、スイッチ4aがターンオンを開始する。すると
、それまで逆並列ダイオード5bを流れていた電流はス
イッチ4aに転流し、逆並列ダイオード5bは逆バイア
スされてターンオフする。しかし、このとき、ダイオー
ドは瞬時にはターンオフすることができず、そのPN接
合の接合容量を充電するまでダイオードにリカバリ電流
とよばれる電流が流れる。したがって、このリカバリ電
流が流れている間は第3のアームと第4のアームは短絡
されている状態と等しく、過大な電流が流れスイッチの
損失が増大するばかりでなく、スイッチを破壊すること
もある。この動作はスイッチ4aがターンオフするとき
にも同様の動作をする。
以上のように第1のアームと第2のアームの動作と、第
3のアームと第4のアームとの動作は異なり、 (イ)第1および第2のアーム:スナバ回路による損失
の増大 (口)第3および第4のアーム:ダイオードのリカバリ
電流によるアーム短絡 という問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的
は、 ■ インバータのスイッチング素子での損失を低減し、
効率の良い共振型DC−DCコンバータ。
■ インバータのアームのターンオン時の初期電流を負
とし、アーム短絡が生ずることを防止し,スイッチング
素子への過電流をなくし、スイッチング素子の破損等の
ない信頼性の良い共振型DC−DCコンバータ。
■ 上記■,■に加えて、さらに、出力電圧の安定性の
良い共振型DC−DCコンバータ。
を提供することにある。
〔目的を達成するための手段〕
上記目的は以下の各発明によって達成され、目的の■お
よび■は以下の第一,第二発明により、そして目的の■
は以下の第三,第四発明により達成される。
第一発明は、 直流電源と、この直流電源の正極に接続された第1のス
イッチおよびその負極に接続された第2のスイッチから
なる第1の直列接続体を有するとともに,正極に接続さ
れた第3のスイッチおよび負極に接続された第4のスイ
ッチからなり上記第1の直列接続体に並列接続された第
2の直列接続体を有し、さらに上記第1から第4のスイ
ッチにそれぞれ逆並列接続された第1から第4のダイオ
ードを有し、上記直流電源から直流を受電し、交流に変
換するインバータと, 上記インバータの出力に接続されたインダクタンスと、 上記インダクタンスに直列接続されたキャパシタンスと
、 上記インダクタンスとキャバシタンスとに直列接続され
出力と絶縁する変圧器と、 上記変圧器の出力を直流に変換する整流器と、この整流
器の出力に接続された負荷とを有する共振形DC−DC
コンバータにおいて、 上記インバータの第1から第4のスイッチにそれぞれ並
列接続されたキャパシタンスと、上記負荷に印加する電
圧および負荷に流す電流の設定信号に応じて上記第1か
ら第4のスイッチの動作位相を制御する位相決定回路と
、上記負荷に印加する電圧および負荷に流す電流の設定
信号に応じて上記第1から第4のスイッチの動作周波数
を制御する周波数決定回路と、上記位相決定回路および
上記周波数決定回路からの出力信号に応じて上記インバ
ータの第1から第4のスイッチの動作位相および周波数
を制御する周波数位相制御回路とを設け、 上記インバータの第1のスイッチと第2のスイッチは1
8o゜の位相差で交互にオンさせ、第3と第4のスイッ
チは同様に1800の位相差でオンさせ、 第1のスイッチがターンオンしてから第4のスイッチが
ターンオンする位相差すなわち第2のスイッチがターン
オンしてから第3のスイッチがターンオンする位相差を
変化させることによって、上記負荷に供給する電力を制
御するとともに、上記インバータの第1から第4のスイ
ッチへオン信号が入力される時点では、第1から第4の
ダイオードに電流が流れているような周波数および位相
差で上記インバータを動作させることを特徴とし、 第二発明は、 直流電源と、この直流電源の正極に接続された第1のス
イッチおよびその負極に接続された第2のスイッチから
なる第1の直列接続体を有するとともに、正極に接続さ
れた第3のスイッチおよび負極に接続された第4のスイ
ッチからなり上記第1の直列接続体に並列接続された第
2の直列接続体を有し、さらに上記第1がら第4のスイ
ッチにそれぞれ逆並列接続された第1から第4のダイオ
ードを有し、上記直流電源から直流を受電し交流に変換
するインバータと、 上記インバータの出力に接続されたインダクタンスと、 上記インダクタンスに直列接続されたキャパシタンスと
、 上記インダクタンスとキャパシタンスとに直列接続され
出力と絶縁する変圧器と、 上記変圧器の出力を直流に変換する整流器と、この整流
器の出力に接続された負荷とを有する共振形DC−DC
コンバータにおいて、 上記インバータの第1から第4のスイッチにそれぞれ並
列接続されたキャパシタンスと、上記インバータの出力
電流を検出する電流検出器と、 上記電流検出器の出力信号からインバータの出力電流の
周波数に同期した信号を出力する周波数検出器と, 上記負荷に印加する電圧および負荷に流す電流の設定信
号に応じて上記第1から第4のスイッチの動作位相を制
御する位相決定回路と、この位相決定回路からの出力信
号および上記周波数検出器からの出力信号に応じて上記
インバータの動作周波数およびインバータの第1から第
4のスイッチの動作位相を制御する周波数位相制御回路
とを設け, 上記インバータの第1のスイッチと第2のスイッチは1
80”の位相差で交互にオンさせ,第3と第4のスイッ
チは同様に180゜の位相差でオンさせ、 第1のスイッチがターンオンしてから第4のスインチが
ターンオンする位相差すなわち第2のスイッチがターン
オンしてから第3のスイッチがターンオンする位相差を
変化させることによって、上記負荷に供給する電力を制
御することを特徴とする。
第三発明は、 直流電源と,この直流電源の正極に接続された第1のス
イッチおよびその負極に接続された第2のスイッチから
なる第1の直列接続体を有するとともに、正極に接続さ
れた第3のスイッチおよび負極に接続された第4のスイ
ッチからなり上記第1の直列接続体に並列接続された第
2の直列接続体を有し、さらに上記第1から第4のスイ
ッチにそれぞれ逆並列接続された第1から第4のダイオ
ードを有し、上記直流電源から直流を受電し、交流に変
換するインバータと、 上記インバータの出力に接続されたインダクタンスと、 上記インダクタンスに直列接続されたキャパシタンスと
、 上記インダクタンスとキャパシタンスとに直列接続され
出力と絶縁する変圧器と、 上記変圧器の出力を直流に変換する整流器と、この整流
器の出力に接続された負荷とを有する共振形DC−DC
コンバータにおいて、 上記インバータの第1から第4のスイッチにそれぞれ並
列接続されたキャパシタンスと、上記負荷に印加する電
圧および負荷に流す電流の設定信号に応じて上記第1か
ら第4のスイッチの動作周波数を制御する周波数決定回
路と、上記負荷に印加された電圧を検出する分圧器と、
この分圧器からの検出信号および予め設定した目標電圧
信号を入力してその差を増幅するとともにこの誤差によ
って上記インバータの第1から第4のスイッチの動作位
相を決める誤差増幅回路と、この誤差増幅回路からの出
力信号および上記周波数決定回路からの出力信号に応じ
て上記インバータの動作周波数およびインバータの第1
から第4のスイッチの動作位相を制御する周波数位相制
御回路とを設け、 上記インバータの第1のスイッチと第2のスイッチは1
8o6の位相差で交互にオンさせ、第3と第4のスイッ
チは同様に1800の位相差でオンさせ、 第1のスイッチがターンオンしてから第4のスイッチが
ターンオンする位相差すなわち第2のスイッチがターン
オンしてから第3のスイッチがターンオンする位相差を
変化させることによって、上記負荷に供給する電力を制
御するとともに、上記インバータの第1から第4のスイ
ッチへオン信号が入力される時点では、第1から第4の
ダイオードに電流が流れているような周波数で上記イン
バータを動作させることを特徴としている。
そして、第四発明は、 直流電源と、この直流電源の正極に接続された第1のス
イッチおよびその負極に接続された第2のスイッチから
なる第1の直列接続体を有するとともに、正極に接続さ
れた第3のスイッチおよび負極に接続された第4のスイ
ッチからなり上記第1の直列接続体に並列接続された第
2の直列接続体を有し、さらに上記第1から第4のスイ
ッチにそれぞれ逆並列接続された第1から第4のダイオ
ードを有し、上記直流電源から直流を受電し、交流に変
換するインバータと、 上記インバータの出力に接続されたインダクタンスと、 上記インダクタンスに直列接続されたキャパシタンスと
、 上記インダクタンスとキャパシタンスとに直列接続され
出力と絶縁する変圧器と、 上記変圧器の出力を直流に変換する整流器と、この整流
器の出力に接続された負荷とを有する共振形DC−DC
コンバータにおいて、 上記インバータの第1から第4のスイッチにそれぞれ並
列接続されたキャパシタンスと、上記インバータの出力
電流を検出する電流検出器と、 上記電流検出器の出力信号からインバータの出力電流の
周波数に同期した信号を出力する周波数検出器と、 上記負荷に印加する電圧を検出する分圧器と、この分圧
器からの検出信号および予め設定した目標電圧信号を入
力してその差を増幅するとともにこの誤差によって上記
インバータの第1から第4のスイッチの動作位相を決め
る誤差増幅位相決定回路と、 この誤差増幅位相決定回路からの出力信号および上記周
波数検出器からの出力信号に応じて上記インバータの動
作周波数およびインバータの第1から第4のスイッチの
動作位相を制御する周波数位相制御回路とを設け、 上記インバータの第1のスイッチと第2のスイッチは1
806の位相差で交互にオンさせ、第3と第4のスイッ
チは同様に180゜の位相差でオンさせ、 第1のスイッチがターンオンしてから第4のスイッチが
ターンオンする位相差すなわち第2のスイッチがターン
オンしてから第3のスイッチがターンオンする位相差を
変化させることによって、上記負荷に供給する電力を制
御することを特徴とする。
〔本発明の技術的原理〕
本発明は上記の(イ),(口)の問題点を解決する技術
的原理によりなされている。そこで、まずその原理を説
明する。
まず、(1)第1のアームと第2のアーム:スナバ回路
による損失の増大を解決する。第7図や第8図に示すス
ナバ回路ではキャパシタンスの電荷を放電するときに抵
抗によって損失を生じた。
ここで、再び第1のアームと第2のアームの動作を考察
する.先にも述べたように、第4図に示す通り第1のア
ームへのオン信号が入力されるときにはそれぞれのスイ
ッチに電流が流れる前に逆並列ダイオードに電流が流れ
る。このため、逆並列ダイオードに電流が流れた時点で
そのアームに印加される電圧は零となる.したがって、
このような動作をする場合には第7図や第8図のように
キャパシタンスの電荷を消費するための抵抗が不要であ
ることがわかる.つまり,第10図のようにスイッチと
並列にキャパシタンスを接続する構成でも、ターンオフ
時の電圧の立ち上がりを抑制でき、逆並列ダイオードに
電流が流れ始める前に,キャパシタンスの電荷を負荷電
流とともに放電することが可能となる。
つぎに、(2)第3のアームと第4のアーム:ダイオー
ドのリカバリ電流によるアーム短絡を考える。
第11図はインバータの周波数と第3あるいは第4のア
ームにオン信号が入力されたときの初期電流の値(以下
、単にアームの初期電流と記す。)との関係を示す。図
示のようにインバータの周波数が高くなると,アームの
初期電流は正から負へ移行する。つまり、アームの初期
電流が負となることは第1のアームおよび第2のアーム
と同様の動作となるので、アーム短絡も生ずることなく
第1のアームおよび第2のアームと同様のスナバ回路に
よって,損失を低減できる。
以上のように、電力制御のために位相差制御するとき、
インバータの動作周波数を変化することによって、イン
バータの4つのアームのターンオン時の初期電流を負に
することができるので,(1)ターンオンにおいて、ス
イッチの印加電圧が零であり、電流も零であるので、ス
イッチ損失を零にできる。
(2)ターンオフにおいてアームと.並列に接続したキ
ャパシタンスの電荷を負荷電流とともに放電できスナバ
回路の損失が零となる。
(3)ターンオフにおいてアームと並列に接続したキャ
パシタンスによって,スイッチに印加する電圧の立ち上
がりを遅くでき、スイッチ損失が低.減できる。
となるので、低損失で、スイッチ素子の負担が少ないコ
ンバータを構成が可能となる。
第12図には位相差と出力電圧およびアームのターンオ
ン時の初期電流を負にすることができる周波数との関係
を示す。なお、周波数はインバータ周波数Fiと共振周
波数FOとの比F i / F oで示した。
〔作用〕
本発明の作用を以下に説明する。第一発明は、出力電圧
および負荷電流の組み合わせによって、インバータの4
つのアームのターンオン時の初期電流を負にすることが
できる周波数および位相差を生成して、設定された出力
電圧および負荷電流に対応して、前記周波数および位相
差にしたがって、インバータを動作させるものである。
第二発明は、出力電圧および負荷電流の組み合わせによ
って、インバータの位相差を生成して、設定された出力
電圧および負荷電流に対応して、前記位相差にしたがっ
て、インバータを動作させる。また、インバータの出力
電流が零となる時点を検出してその時点に同期させてイ
ンバータを動作させることでインバータの4つのアーム
のターンオン時の初期電流を負にするようにしたもので
ある。
第三発明は、出力電圧および負荷電流の組み合わせによ
って位相差が変化してもインバータの4つのアームのタ
ーンオン時の初期電流を負にすることができる周波数を
生成して、設定された出力電圧および負荷電流に対応し
て、前記周波数にしたがって、インバータを動作させる
ものである.出力電圧の安定化は出力電圧を検出し,フ
ィードバック制御によって位相差を変化させて行う。
第四発明は、第二発明と第三発明とを組み合わせたもの
である。つまり、出力電圧の安定化はフィードバック制
御を用い、インバータの出力電流を検出し,その零の時
点に同期させてインバータを動作させることでインバー
タの4つのアームのターンオン時の初期電流を負にする
ようにしたものである。
〔実施例〕
第1図に本発明の第一の実施例を示す。51は直流電源
,52〜55はベース電流を流すことによってターンオ
ンするトランジスタ、56〜59は52〜55のトラン
ジスタにそれぞれ逆並列接続するダイオードであり、5
2と56で第1のアーム、53と57と第2のアーム、
54と58で第3のアーム、55と59で第4のアーム
を構成し、第1から第4のアームによってインバータ4
0を構成する。67はコンデンサ、68はインダクタン
スでありコンデンサ67とともに共振回路を形成する。
60は高圧変圧器、61〜64はダイオードであり、高
圧変圧器60の出力電圧を余波整流する整流器41を構
成する。65は整流器41の出力電圧を負荷であるX線
管66に印加するための高電圧ケーブルの静電容量であ
る。静電容量65には整流器41の出力電圧の平滑作用
がある。
70はX線管66に印加する電圧(以下、管電圧と記す
。)およびX線管66に流す電流(以下、管電流と記す
。)に対応した信号によってトランジスタ52〜55の
動作位相を決める位相決定回路、76は管電圧および管
電流に対応した信号によってトランジスタ52〜55の
動作周波数を決める周波数決定回路、71は位相決定回
路70および周波数決定回路73の信号に応じてトラン
ジスタ52〜55の動作する位相および周波数に対する
信号をX線曝射信号によって出力する周波数位相制御回
路、72〜75はそれぞれ位相制御回路からの信号にし
たがってトランジスタ52〜55を駆動する駆動回路で
ある。
第1図の動作は次の通りである。
管電圧および管電流が決まると,管電圧に対応した管電
圧設定信号S1.および管電流に対応した管電流設定信
号S2を位相決定回路70および周波数決定回路76に
入力する6位相決定回路70では管電圧信号Slおよび
管電流信号S2から負荷抵抗値を求め、負荷抵抗値と管
電圧とから第5図の関係を用いてインバータ40のトラ
ンジスタの動作位相差α(以下,インバータの位相と略
記す。)を決定する。また,周波数決定回路76では管
電圧信号S1から第12図の関係を用いてインバータ4
0のトランジスタの動作周波数Fi/Fo(以下、イン
バータの周波数と略記す。)を決定する。以上の動作位
相および動作周波数に応じた信号が周波数位相制御回路
71に入力され、周波数位相制御回路71ではこの信号
からそれぞれのトランジスタ52〜55がターンオンお
よびターンオフする信号を作る.X線曝射信号S4が周
波数位相制御回路71に入力されると,トランジスタ5
2〜55がターンオンおよびターンオフする信号が駆動
回路72〜75へ出力され、駆動回路72〜75は周波
数位相制御回路71からの信号にしたがってトランジス
タ52〜55を駆動する。トランジスタ52〜55が動
作を開始すると、第2図のような共振電流が高圧変圧器
6oに流れ、X線管66には設定した管電圧が印加され
、管電流が流れる。第2図では各アームへオン信号が入
力される時点と電流をみると、1)第1のアームへのオ
ン信号の開始:Tal・・・第1のアームのスイッチ5
2のターンオン:Ta3 2)第4のアームへのオン信号の開始:Ta2・・・第
4のアームのスイッチ55のターンオン:Ta3 3)第2のアームへのオン信号の開始:Ta4・・・第
2のアームのスイッチ53のターンオン:Ta6 4)第3のアームへのオン信号の開始:Ta5・・・第
3のアームのスイッチ54のターンオン:Ta6 となるように、すべて負になっている。
本実施例では、出力電圧および負荷電流の組み合わせに
よって予めインバータの4つのアームのターンオン時の
初期電流を負にすることができる周波数および位相差を
生成可能としたので、設定された出力電圧および負荷電
流に対応した周波数および位相差にしたがって、インバ
ータを動作させるので,インバータのスイッチの損失を
低減でき、低損失のコンバータを構成できる。
なお、位相決定回路70,周波数決定回路76は第5図
,第12図のような関係をテーブル化したメモリ、また
は関数発生器あるいはオペアンプなどで容易に構成でき
るので詳細な説明は省略する。
第13図に本発明の第二の実施例を示す。図中、40,
41.51〜68.70〜75は第1図と同種のもので
あるので説明を省略する。100はインバータ40の出
力電流を検出する電流検出器、101は電流検出器10
0の出力信号に同期した方形波を出力する周波数検出器
である。102は位相決定回路70からの位相差信号と
周波数検出器101の出力信号に応じてトランジスタ5
2〜55の動作する位相および周波数に対する信号をX
線曝射信号S4によって出力する周波数位相制御回路で
ある。
また、第14図は周波数位相制御回路102の構成図で
ある。110および116は2つの入力方形波の位相差
を検出する位相比較器、111は位相比較器110の出
力を平滑し、117は位相比較器116の出力を平滑す
るローバスフィルタ(以下、LPF),112,118
は入力電圧に応じて発振周波数が変化する電圧制御発振
器(以下、VC○).113および119はVCOの出
力をそのまま出力するバツファ、114および120は
入力信号の否定を出力するインバータ、115は信号を
遅延する遅延回路である。130および131はAND
回路である。
第14図の周波数位相制御回路102の動作は次の通り
である。位相比較器110外部から入力された方形波信
号fとVCO 1 1 2の出力信号が遅延した信号X
とが比較され、LPFIIIで平滑されてvCO112
に入力される。V C 0112はLPFIIIの出力
電圧に応じて発振する。このような構成は、vC○11
2は位相比較器110へ外部から入力された方形波信号
と同期した等しい周波数で発振する、いわゆるP L 
L (PhaseLock Loop)である。また、
位相比較器116,LPF117およびvCO118で
構成されるPLLではvC○118の出力信号がそのま
ま位相比較器116の他の入力信号又と比較され、LP
F117には外部から位相制御信号Pが入力されている
。この構成では、VCO 1 1 8は信号Xと等しい
周波数で発振するとともに信号Xと位相制御信号pに応
じた位相差の信号を出力できる。
X線曝射信号s4が入力されるとインバータの4つのア
ームへのオン信号が出力されて陽射が開始する。
以上の構成によって、第13図の動作は次の通りである
管電圧および管電流が決まると、管電圧に対応した管電
圧設定信号S1、および管電流に対応した管電流設定信
号S2を位相決定回路70に入力する。位相決定回路7
0では管電圧信号および管電流信号から負荷抵抗値を求
め、負荷抵抗値と管電圧とから第5図の関係を用いてイ
ンバータ40の動作位相αを決定する。この動作位相α
に対応した位相制御信号pが周波数位相制御回路102
に入力される。
X線曝射信号S番が周波数位相制御回路102に入力さ
れると、トランジスタ52〜55がターンオンおよびタ
ーンオフする信号a − dが駆動回路72〜75へ出
力され、駆動回路72〜75は周波数位相制御回路10
2からの信号にしたがってトランジスタ52〜55を駆
動する。トランジスタ52〜55が動作を開始すると、
第2図のような共振電流が高圧変圧器60に流れる。す
ると、このインバータ電流を電流検出器100が検出し
、インバータ電流に同期した方形波信号fが周波数位相
制御回路102に入力され、その周波数に同期してイン
バータが動作を開始する。X線管66には設定した管電
圧が印加され、管電流が流れる.本発明の実施例は、出
力電圧および負荷電流の組み合わせによって予めインバ
ータの位相差を生成可能としたので、設定された出方電
圧および負荷電流に対応した位相差にしたがって、イン
バータを動作させる.また、周波数検出器によってイン
バータの出力電流が零となる時点を検出してその時点に
同期させてインバータを動作させることでインバータの
4つのアームのターンオン時の初期電流を負にするよう
にしたものである。したがって、負荷変動などによる共
振周波数の変動があってもそれに応じてインバータ周波
数を変化することができ、インバータのスイッチにとっ
て常に最適に動作できる。
第15図に本発明の第三の実施例を示す。51〜68.
71〜76は第1図と同種のものであるので説明を省略
する。
80はX線管66に印加する管電圧を検出するための分
圧器、81は分圧器で検出した信号を制御回路で使用す
るために適した信号に変換する信号変換器、82は信号
変換器からの信号と、設定した管電圧に対応する管電圧
設定信号との差によってインバータ40の位相を決める
位相決定回路である。
第15図の動作は次の通りである。
管電圧が決まるとその電圧に対応した管電圧設定信号S
1を位相決定回路82に入力する。一方、位相決定回路
82には、分圧器80で検出した管電圧に対応した信号
変換器81からの管電圧検出信号が入力されている。位
相決定回路82ではこの2つの信号の差に対応してイン
バータ40の位相αを決める。X線曝射開始前は、管電
圧設定信号Szに対して管電圧検出信号は零であるので
最大電力が供給できるようにインバータ40の位相αは
零である。
周波数決定回路76では管電圧設定信号S1から第12
図の関係を用いてインバータのトランジスタの動作周波
数Fi(以下、インバータの周波数と略記す。)を決定
する。以上の動作周波数に応じたX線曝射信号S4が周
波数位相制御回路71に入力されると、周波数位相制御
回路71は位相決定回路82からの信号に応じたトラン
ジスタ52〜55がターンオンおよびターンオフする信
号を駆動回路72〜75へ出方し,駆動回路72〜75
は周波数位相制御回路71がらの信号にしたがってトラ
ンジスタ52〜55を駆動する。
トランジスタ52〜55が動作を開始すると、第2図の
ような共振電流が高圧変圧器に流れて、X線管66には
管電圧が印加し始め、管電流が流れる。管電圧が設定し
た値に近づくと管電圧設定信号と管電圧検出信号との差
が小さくなるので、位相決定回路82はインバータ40
の位相αを大きくするように動作し、直流電源51から
の電カ供給を少なくする。管電圧が設定した値とほぼ等
しくなると設定した管電圧および管電流による電力に等
しい電力が直流電源51から供給できる位相でインバー
タは動作する。
本実施例では、出力電圧および負荷電流の組み合わせに
よって位相差が変化してもインバータの4つのアームの
ターンオン時の初期電流を負にすることができる周波数
を生成可能としたので、設定された出力電圧および負荷
電流に対応した周波数にしたがってインバータの動作が
可能なものであり,出力電圧の安定化は出力電圧を検出
し、フィードバック制御によって位相差を変化させて行
うので、より精度よい管電圧を得ることができる。
第16図に本発明の第四の実施例を示す。51〜68.
71〜75は第1図と同種のものであるので説明を省略
する。また、80〜82は第15図と同種のものであり
、100〜102は第13図と同種のものである。
本発明は第13図と第15図を組み合わせたものであり
、詳細な動作の説明を省略する。管電圧の制御は検出し
た実測値をフィードバックして制御し、周波数はインバ
ータ電流を検出してインバータのアームの初期電流が負
となるような周波数で動作させるので、負荷変動や経時
変化によって個々のパラメータが変化しても安定して精
度よい制御が可能となる。
なお、本発明は上記実施例に限定されることなく、発明
の主旨の範囲で応用できることは言うまでもない。たと
えば、インバータに用いたスイッチング素子はトランジ
スタは、GTOを使用することもできるし,さらに高周
波化するにはM(IsFET ,IGBT,SIトラン
ジスタ,SIサイリスタなどを適用できる。
インバータの直流電圧は商用電源を整流したものやバツ
テリなどから得られることはいうまでもない。
また、第1図乃至第16図に示す実施例の周波数位相制
御回路71,102は通常の比例一積分制御が一般的で
あるが、一度デイジタル値に変換してソフトウエアによ
る制御を適用することも可能である。
負荷対象もX線管だけでなく、一般のDC−DCコンバ
ータに適応しても有効である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、インバータのアームの初期電流を負に
することによって、キャパシタンスだけでアームに印加
する電圧の立ち上がりを抑制するスナバ回路を構成して
インバータのスイッチ素子の損失をほとんど零にするこ
とができ、スナ/<回路の損失も零にすることができる
ので、効率のよいDC−DCコンバータを実現できる。
また、インバータの各アームのターンオン時の初期電流
を負とするようにインバータの動作周波数及び動作位相
差を設定するため、アーム短絡が生ずることがなくなり
、したがってスイッチング素子へ過大な電流が流れるこ
とがなくなるので、スイッチング素子の破損のない信頼
性の良51共振型DC−DCコンバータが実現できる。
さらに,実際に負荷に印加された電圧を検出し、それを
インバータの動作位相決定にフイードAツクするため管
電圧の精度が向上するとともに安定性が向上した共振型
DC−DCコンバータが実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例の回路図、第2図は本発
明の動作を説明するタイムチャート図、第3図は従来の
共振形DC−DCコンバータの構成図、第4図は第3図
の動作を説明するタイムチャート図,第5図は位相差制
御方式における位相差と出力電圧との関係を負荷抵抗を
パラメータとして表わした図、第6図はスナバ回路を用
いないときのターンオフ波形図、第7図はスナバ回路の
一例図、第8図はスナバ回路の一例図、第9図はスナバ
回路を用いたときのターンオフ波形、第10図は本発明
に用いるスナバ回路図、第11図はインバータ周波数と
インバータアームの初期電流との関係図、第12図は位
相差と出力電圧および初期電流を負にするインバータ周
波数との関係図、第13図は本発明の第二の実施例、第
14図は周波数位相制御回路の一構成例を示すブロック
図、第15図は本発明の第三の実施例,第16図は本発
明の第四の実施例。 40・・・インバータ、51・・・直流電源、52〜5
5・・・トランジスタ、56〜59・・・ダイオード、
60・・・変圧器、61〜64・・・ダイオード、65
.67・・・キャパシタンス、68・・・インダクタン
ス、70,82・・・位相決定回路、71,102・・
・周波数位相制御回路、76・・・周波数決定回路、1
00・・・電流検出器、101・・・周波数検出器。 茶 口 &旬差〆 享7 図 第 コ 茶 乙 霞 7−ン才フ關姶 7−ン才フ岡始 某 I 囚

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、直流電源と、この直流電源の正極に接続された第1
    のスイッチおよびその負極に接続された第2のスイッチ
    からなる第1の直列接続体を有するとともに、正極に接
    続された第3のスイッチおよび負極に接続された第4の
    スイッチからなり上記第1の直列接続体に並列接続され
    た第2の直列接続体を有し、さらに上記第1から第4の
    スイッチにそれぞれ逆並列接続された第1から第4のダ
    イオードを有し、上記直流電源から直流を受電し交流に
    変換するインバータと、上記インバータの出力に接続さ
    れたインダクタンスと、 上記インダクタンスに直列接続されたキャパシタンスと
    、 上記インダクタンスとキャパシタンスとに直列接続され
    出力と絶縁する変圧器と、 上記変圧器の出力を直流に変換する整流器と、この整流
    器の出力に接続された負荷とを有する共振形DC−DC
    コンバータにおいて、 上記インバータの第1から第4のスイッチにそれぞれ並
    列接続されたキャパシタンスと、上記負荷に印加する電
    圧および負荷に流す電流の設定信号に応じて上記第1か
    ら第4のスイッチの動作位相を制御する位相決定回路と
    、上記負荷に印加する電圧および負荷に流す電流の設定
    信号に応じて上記第1から第4のスイッチの動作周波数
    を制御する周波数決定回路と、上記位相決定回路および
    上記周波数決定回路からの出力信号に応じて上記インバ
    ータの第1から第4のスイッチの動作位相および周波数
    を制御する周波数位相制御回路とを設け、 上記インバータの第1のスイッチと第2のスイッチは1
    80°の位相差で交互にオンさせ、第3と第4のスイッ
    チは同様に180°の位相差でオンさせ、 第1のスイッチがターンオンしてから第4のスイッチが
    ターンオンする位相差すなわち第2のスイッチがターン
    オンしてから第3のスイッチがターンオンする位相差を
    変化させることによつて、上記負荷に供給する電力を制
    御するとともに、 上記インバータの第1から第4のスイッチへオン信号が
    入力される時点では、第1から第4のダイオードに電流
    が流れているような周波数および位相差で上記インバー
    タを動作させることを特徴とする共振形DC−DCコン
    バータ。 2、上記負荷はX線管であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の共振形DC−DCコンバータ。 3、直流電源と、この直流電源の正極に接続された第1
    のスイッチおよびその負極に接続された第2のスイッチ
    からなる第1の直列接続体を有するとともに、正極に接
    続された第3のスイッチおよび負極に接続された第4の
    スイッチからなり上記第1の直列接続体に並列接続され
    た第2の直列接続体を有し、さらに上記第1から第4の
    スイッチにそれぞれ逆並列接続された第1から第4のダ
    イオードを有し、上記直流電源から直流を受電し交流に
    変換するインバータと、上記インバータの出力に接続さ
    れたインダクタンスと、 上記インダクタンスに直列接続されたキャパシタンスと
    、 上記インダクタンスキャパシタンスとに直列接続され出
    力と絶縁する変圧器と、 上記変圧器の出力を直流に変換する整流器と、この整流
    器の出力に接続された負荷とを有する共振形DC−DC
    コンバータにおいて、 上記インバータの第1から第4のスイッチにそれぞれ並
    列接続されたキャパシタンスと、上記インバータの出力
    電流を検出する電流検出器と、 上記電流検出器の出力信号からインバータの出力電流の
    周波数に同期した信号を出力する周波数検出器と、 上記負荷に印加する電圧および負荷に流す電流の設定信
    号に応じて上記第1から第4のスイッチの動作位相を制
    御する位相決定回路と、この位相決定回路からの出力信
    号および上記周波数検出器からの出力信号に応じて上記
    インバータの動作周波数およびインバータの第1から第
    4のスイッチの動作位相を制御する周波数位相制御回路
    とを設け、 上記インバータの第1のスイッチと第2のスイッチは1
    80°の位相差で交互にオンさせ、第3と第4のスイッ
    チは同様に180°の位相差でオンさせ、 第1のスイッチがターンオンしてから第4のスイッチが
    ターンオンする位相差すなわち第2のスイッチがターン
    オンしてから第3のスイッチがターンオンする位相差を
    変化させることによつて、上記負荷に供給する電力を制
    御することを特徴とする共振形DC−DCコンバータ。 4、上記負荷はX線管であることを特徴とする特許請求
    の範囲第3項記載の共振形DC−DCコンバータ。 5、直流電源と、この直流電源の正極に接続された第1
    のスイッチおよびその負極に接続された第2のスイッチ
    からなる第1の直列接続体を有するとともに、正極に接
    続された第3のスイッチおよび負極に接続された第4の
    スイッチからなり上記第1の直列接続体に並列接続され
    た第2の直列接続体を有し、さらに上記第1から第4の
    スイッチにそれぞれ逆並列接続された第1から第4のダ
    イオードを有し、上記直流電源から直流を受電し交流に
    変換するインバータと、上記インバータの出力に接続さ
    れたインダクタンスと、 上記インダクタンスに直列接続されたキャパシタンスと
    、 上記インダクタンスとキャパシタンスとに直列接続され
    出力と絶縁する変圧器と、 上記変圧器の出力を直流に変換する整流器と、この整流
    器の出力に接続された負荷とを有する共振形DC−DC
    コンバータにおいて、 上記インバータの第1から第4のスイッチにそれぞれ並
    列接続されたキャパシタンスと、上記負荷に印加する電
    圧および負荷に流す電流の設定信号に応じて上記第1か
    ら第4のスイッチの動作周波数を制御する周波数決定回
    路と、上記負荷に印加された電圧を検出する分圧器と、 この分圧器からの検出信号および予め設定した目標電圧
    信号を入力してその差を増幅するとともにこの誤差によ
    つて上記インバータの第1から第4のスイッチの動作位
    相を決める誤差増幅回路と、 この誤差増幅回路からの出力信号および上記周波数決定
    回路からの出力信号に応じて上記インバータの動作周波
    数およびインバータの第1から第4のスイッチの動作位
    相を制御する周波数位相制御回路とを設け、 上記インバータの第1のスイッチと第2のスイッチは1
    80°の位相差で交互にオンさせ、第3と第4のスイッ
    チは同様に180°の位相差でオンさせ、 第1のスイッチがターンオンしてから第4のスイッチが
    ターンオンする位相差すなわち第2のスイッチがターン
    オンしてから第3のスイッチがターンオンする位相差を
    変化させることによつて、上記負荷に供給する電力を制
    御するとともに、上記インバータの第1から第4のスイ
    ッチへオン信号が入力される時点では、第1から第4の
    ダイオードに電流が流れているような周波数で上記イン
    バータを動作させることを特徴とする共振形DC−DC
    コンバータ。 6、上記負荷はX線管であることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項記載の共振形DC−DCコンバータ。 7、直流電源と、この直流電源の正極に接続された第1
    のスイッチおよびその負極に接続された第2のスイッチ
    からなる第1の直列接続体を有するとともに、正極に接
    続された第3のスイッチおよび負極に接続された第4の
    スイッチからなり上記第1の直列接続体に並列接続され
    た第2の直列接続体を有し、さらに上記第1から第4の
    スイッチにそれぞれ逆並列接続された第1から第4のダ
    イオードを有し、上記直流電源から直流を受電し、交流
    に変換するインバータと、上記インバータの出力に接続
    されたインダクタンスと、 上記インダクタンスに直列接続されたキャパシタンスと
    、 上記インダクタンスとキャパシタンスとに直列接続され
    出力と絶縁する変圧器と、 上記変圧器の出力を直流に変換する整流器と、この整流
    器の出力に接続された負荷とを有する共振形DC−DC
    コンバータにおいて、 上記インバータの第1から第4のスイッチにそれぞれ並
    列接続されたキャパシタンスと、上記インバータの出力
    電流を検出する電流検出器と、 上記電流検出器の出力信号からインバータの出力電流の
    周波数に同期した信号を出力する周波数検出器と、 上記負荷に印加する電圧を検出する分圧器と、この分圧
    器からの検出信号および予め設定した目標電圧信号を入
    力してその差を増幅するとともにこの誤差によつて上記
    インバータの第1から第4のスイッチの動作位相を決め
    る誤差増幅位相決定回路と、 この誤差増幅位相決定回路からの出力信号および上記周
    波数検出器からの出力信号に応じて上記インバータの動
    作周波数およびインバータの第1から第4のスイッチの
    動作位相を制御する周波数位相制御回路とを設け、 上記インバータの第1のスイッチと第2のスイッチは1
    80°の位相差で交互にオンさせ、第3と第4のスイッ
    チは同様に180°の位相差でオンさせ、 第1のスイッチがターンオンしてから第4のスイッチが
    ターンオンする位相差すなわち第2のスイッチがターン
    オンしてから第3のスイッチがターンオンする位相差を
    変化させることによつて、上記負荷に供給する電力を制
    御することを特徴とする共振形DC−DCコンバータ。 8、上記負荷はX線管であることを特徴とする特許請求
    の範囲第7項記載の共振形DC−DCコンバータ。
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