JPH0213145B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0213145B2 JPH0213145B2 JP25088183A JP25088183A JPH0213145B2 JP H0213145 B2 JPH0213145 B2 JP H0213145B2 JP 25088183 A JP25088183 A JP 25088183A JP 25088183 A JP25088183 A JP 25088183A JP H0213145 B2 JPH0213145 B2 JP H0213145B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- working fluid
- displacer
- space
- regenerator
- closed container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G1/00—Hot gas positive-displacement engine plants
- F02G1/04—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type
- F02G1/043—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type the engine being operated by expansion and contraction of a mass of working gas which is heated and cooled in one of a plurality of constantly communicating expansible chambers, e.g. Stirling cycle type engines
- F02G1/053—Component parts or details
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G1/00—Hot gas positive-displacement engine plants
- F02G1/04—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type
- F02G1/043—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type the engine being operated by expansion and contraction of a mass of working gas which is heated and cooled in one of a plurality of constantly communicating expansible chambers, e.g. Stirling cycle type engines
- F02G1/0435—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type the engine being operated by expansion and contraction of a mass of working gas which is heated and cooled in one of a plurality of constantly communicating expansible chambers, e.g. Stirling cycle type engines the engine being of the free piston type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G2243/00—Stirling type engines having closed regenerative thermodynamic cycles with flow controlled by volume changes
- F02G2243/02—Stirling type engines having closed regenerative thermodynamic cycles with flow controlled by volume changes having pistons and displacers in the same cylinder
- F02G2243/24—Stirling type engines having closed regenerative thermodynamic cycles with flow controlled by volume changes having pistons and displacers in the same cylinder with free displacers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G2256/00—Coolers
- F02G2256/50—Coolers with coolant circulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はスターリング機関に関するものであ
り、特に潤滑方法の改良に関するものである。
り、特に潤滑方法の改良に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図は、従来のスターリング機関の概略の構
成を示す図である。1は密閉容器でその中に作動
流体が封入されている。2は作動流体を加熱する
為の加熱器、3は作動流体を冷却する為の冷却
器、4は再生器である。5は密閉容器1の内壁と
狭いすきまを保つて密閉容器1内を上下方向に運
動可能なように設けられているデイスプレーサ、
6は密閉容器の内壁に固定されている支持部品、
7はデイスプレーサ5の一部分であるデイスプレ
ーサロツド8が摺動しながら上下方向に運動可能
なように構成されている支持部品6の軸受部、9
は密閉容器1の内壁と摺動自在に上下方向に運動
可能なように設けられているピストン、10はそ
の一端が密閉容器1の内壁に固定され、他端がピ
ストン9に固定され、ピストン9の運動によつて
ピストン9から仕事される負荷である。
成を示す図である。1は密閉容器でその中に作動
流体が封入されている。2は作動流体を加熱する
為の加熱器、3は作動流体を冷却する為の冷却
器、4は再生器である。5は密閉容器1の内壁と
狭いすきまを保つて密閉容器1内を上下方向に運
動可能なように設けられているデイスプレーサ、
6は密閉容器の内壁に固定されている支持部品、
7はデイスプレーサ5の一部分であるデイスプレ
ーサロツド8が摺動しながら上下方向に運動可能
なように構成されている支持部品6の軸受部、9
は密閉容器1の内壁と摺動自在に上下方向に運動
可能なように設けられているピストン、10はそ
の一端が密閉容器1の内壁に固定され、他端がピ
ストン9に固定され、ピストン9の運動によつて
ピストン9から仕事される負荷である。
またデイスプレーサロツド8の軸受7と摺動す
る面、軸受7の内壁のデイスプレーサロツド8と
摺動する面、これら2つの面には固体潤滑剤が塗
布されている。
る面、軸受7の内壁のデイスプレーサロツド8と
摺動する面、これら2つの面には固体潤滑剤が塗
布されている。
以下に従来例の作用について説明する。
デイスプレーサ5が下方に下がると、圧縮空間
11の体積は減少し、膨張空間12の体積は増加
する。その為、圧縮空間11の圧力は膨張空間1
2の圧力より高くなり、この差圧によつて、圧縮
空間11および冷却器3の中にある低温の作動流
体は再生器4、加熱器2を通つて膨張空間12の
方へ流れていく、このとき作動流体は再生器4お
よび加熱器2によつて加熱される。そして再生器
4は逆に冷却される。このようにして低温の作動
流体が加熱される為、圧縮空間11、通路13、
冷却器3、再生器4、加熱器2、通路14、膨張
空間12を合わせた作動空間の圧力が高くなり、
ピストン9を引上げる。このときピストン9は負
荷10に対して仕事をする。一方デイスプレーサ
5が下がり続けるとガススプリング15の圧力が
次第に増加し、ついには、デイスプレーサ5は下
がるのが止まり今度は逆に上昇を始める。デイス
プレーサ5が上昇すると、今度は、圧縮空間11
の体積は増加し、膨張空間12の体積は減少す
る。その為、膨張空間12の圧力は圧縮空間11
の圧力より高くなり、この差圧によつて、膨張空
間12および加熱器2の中にある高温の作動流体
は再生器4、冷却器3を通つて圧縮空間11の方
へ流れていく、このとき作動流体は再生器4およ
び冷却器3によつて冷却される。そして再生器4
は逆に加熱される。このようにして高温の作動流
体が冷却される為、作動空間の圧力が低くなり、
ピストン9を引上げる。このときピストン9は負
荷10に対して仕事をする。
11の体積は減少し、膨張空間12の体積は増加
する。その為、圧縮空間11の圧力は膨張空間1
2の圧力より高くなり、この差圧によつて、圧縮
空間11および冷却器3の中にある低温の作動流
体は再生器4、加熱器2を通つて膨張空間12の
方へ流れていく、このとき作動流体は再生器4お
よび加熱器2によつて加熱される。そして再生器
4は逆に冷却される。このようにして低温の作動
流体が加熱される為、圧縮空間11、通路13、
冷却器3、再生器4、加熱器2、通路14、膨張
空間12を合わせた作動空間の圧力が高くなり、
ピストン9を引上げる。このときピストン9は負
荷10に対して仕事をする。一方デイスプレーサ
5が下がり続けるとガススプリング15の圧力が
次第に増加し、ついには、デイスプレーサ5は下
がるのが止まり今度は逆に上昇を始める。デイス
プレーサ5が上昇すると、今度は、圧縮空間11
の体積は増加し、膨張空間12の体積は減少す
る。その為、膨張空間12の圧力は圧縮空間11
の圧力より高くなり、この差圧によつて、膨張空
間12および加熱器2の中にある高温の作動流体
は再生器4、冷却器3を通つて圧縮空間11の方
へ流れていく、このとき作動流体は再生器4およ
び冷却器3によつて冷却される。そして再生器4
は逆に加熱される。このようにして高温の作動流
体が冷却される為、作動空間の圧力が低くなり、
ピストン9を引上げる。このときピストン9は負
荷10に対して仕事をする。
一方デイスプレーサ5が上がり続けるとガスス
プリング15の圧力が次第に減少し、ついには、
デイスプレーサ5は上がるのが止まり、今度は逆
に下降を始める。
プリング15の圧力が次第に減少し、ついには、
デイスプレーサ5は上がるのが止まり、今度は逆
に下降を始める。
以上述べたような一まわりの過程に於て、作動
流体は加熱器2によつて得た熱の一部を負荷10
に対する仕事に使い、また一部を冷却器3にすて
るのである。
流体は加熱器2によつて得た熱の一部を負荷10
に対する仕事に使い、また一部を冷却器3にすて
るのである。
一方、構成の所で述べたようにデイスプレーサ
ロツド8の軸受7の内壁と摺動する面、軸受7の
内壁のデイスプレーサロツド8と摺動する面、こ
れら2つの面には固体潤滑剤が塗布されている為
デイスプレーサロツド8と軸受7の内面とは滑ら
かに摺動する。
ロツド8の軸受7の内壁と摺動する面、軸受7の
内壁のデイスプレーサロツド8と摺動する面、こ
れら2つの面には固体潤滑剤が塗布されている為
デイスプレーサロツド8と軸受7の内面とは滑ら
かに摺動する。
ところで、従来のスターリング機関に於ては、
摺動面に固体潤滑剤を用いていた為、長時間運転
していると次第に摩耗し、その為に、金属同志が
接触するに到り、それによつて、摩擦損失が大き
くなりそれにより機関の効率が低下したり、焼付
きが生じて、摺動が不可能になつたりした。さら
に固体潤滑剤の摩耗粉が、再生器4のマトリクス
の目をつまらせ、その為に再生器4での圧力降下
を増加させこれまた機関の効率を低下させたり、
加熱器2に入つて分解し、腐食性の物質が発生し
て、密閉容器1等を腐食させたりした。
摺動面に固体潤滑剤を用いていた為、長時間運転
していると次第に摩耗し、その為に、金属同志が
接触するに到り、それによつて、摩擦損失が大き
くなりそれにより機関の効率が低下したり、焼付
きが生じて、摺動が不可能になつたりした。さら
に固体潤滑剤の摩耗粉が、再生器4のマトリクス
の目をつまらせ、その為に再生器4での圧力降下
を増加させこれまた機関の効率を低下させたり、
加熱器2に入つて分解し、腐食性の物質が発生し
て、密閉容器1等を腐食させたりした。
このようにして、機関の効率が低下したり、信
頼性が低下したりするという欠点があつた。
頼性が低下したりするという欠点があつた。
発明の目的
本発明は、以上述べたような、従来のスターリ
ング機関の欠点を解消し、もつて効率の高い、信
頼性の高いスターリング機関を提供しようとする
ものである。
ング機関の欠点を解消し、もつて効率の高い、信
頼性の高いスターリング機関を提供しようとする
ものである。
発明の構成
本発明は密閉容器内に異種の作動流体A,Bを
封入し、密閉容器内を摺動自在に移動する部材の
摺動部において、一方の流体を結露させることに
よつて、摺動部材を滑かに移動させるものであ
る。
封入し、密閉容器内を摺動自在に移動する部材の
摺動部において、一方の流体を結露させることに
よつて、摺動部材を滑かに移動させるものであ
る。
実施例の説明
以下、本発明の構成について説明する。第2図
において、16は密閉容器でその中に沸点の高い
作動流体Aと作動流体Aより沸点の低い作動流体
Bが封入されている。18は作動流体を加熱する
為の加熱器、17は作動流体を冷却する為の冷却
器、19は再生器である。20は圧縮空間、2
1,22は流路、23は膨張空間、24はガスス
プリング25は密閉容器16の内壁と狭いすきま
を保つて密閉容器16内を上下方向に運動可能な
ように設けられているデイスプレーサ、26は密
閉容器16の内壁に固定されている支持部品、2
7はデイスプレーサ25の一部分であるデイスプ
レーサロツド28が摺動しながら上下方向に運動
可能なように構成されている支持部品26の軸受
部、29は密閉容器16の内壁と摺動自在に上下
方向に運動可能なように設けられているピスト
ン、30はその一端が密閉容器16の内壁に固定
され、他端がピストン29に固定され、ピストン
29の運動によつてピストン29から仕事をされ
る圧縮機、ポンプ等の負荷である。
において、16は密閉容器でその中に沸点の高い
作動流体Aと作動流体Aより沸点の低い作動流体
Bが封入されている。18は作動流体を加熱する
為の加熱器、17は作動流体を冷却する為の冷却
器、19は再生器である。20は圧縮空間、2
1,22は流路、23は膨張空間、24はガスス
プリング25は密閉容器16の内壁と狭いすきま
を保つて密閉容器16内を上下方向に運動可能な
ように設けられているデイスプレーサ、26は密
閉容器16の内壁に固定されている支持部品、2
7はデイスプレーサ25の一部分であるデイスプ
レーサロツド28が摺動しながら上下方向に運動
可能なように構成されている支持部品26の軸受
部、29は密閉容器16の内壁と摺動自在に上下
方向に運動可能なように設けられているピスト
ン、30はその一端が密閉容器16の内壁に固定
され、他端がピストン29に固定され、ピストン
29の運動によつてピストン29から仕事をされ
る圧縮機、ポンプ等の負荷である。
31はデイスプレーサロツド28と軸受部27
との摺動部の近くの軸受部27の外壁にロウ付等
熱抵抗を低くするような方法で取付けられた管、
32は軸受部27の内壁に形成された溝部であ
る。また管31には冷却材が流せるようになつて
いる。
との摺動部の近くの軸受部27の外壁にロウ付等
熱抵抗を低くするような方法で取付けられた管、
32は軸受部27の内壁に形成された溝部であ
る。また管31には冷却材が流せるようになつて
いる。
次に動作説明を行う。密閉容器16内にはチツ
ソN2、ヘリウムHe等の沸点の高い作動流体Aと
水H2O等の沸点の低い作動流体Bが封入されて
いる。密閉容器16内の作動流体Aおよび作動流
体Bが存在する空間に於て特に述べる所以外では
作動流体Aおよび作動流体Bは気相で存在する。
またバウンス空間底部には作動流体Bが大半を占
める液相が存在する。デイスプレーサ25が下方
に下がると、圧縮空間20の体積は減少し、逆に
膨張空間23の体積は増加する。その為圧縮空間
20の圧力は膨張空間23の圧力より高くなり、
この差圧によつて、圧縮空間20および冷却器1
7の中にある低温の作動流体Aと作動流体Bの混
合した作動流体(以下混合作動流体と称する)は
再生器19、加熱器18を通つて膨張空間23の
方へ流れていく。このとき混合作動流体は再生器
19および加熱器18によつて加熱される。そし
て再生器19は逆に冷却される。このようにして
低温の混合作動流体が加熱される為、圧縮空間2
0、通路21、冷却器17、再生器19、加熱器
18、通路22、膨張空間23を合わせた作動空
間の圧力が高くなり、ピストン29を引下げる。
このときピストン29は負荷30に対して仕事を
する。一方デイスプレーサ25が下がり続けると
ガススプリング24の圧力が次第に増加し、つい
には、デイスプレーサ25は下がるのが止まり今
度は逆に上昇を始める。
ソN2、ヘリウムHe等の沸点の高い作動流体Aと
水H2O等の沸点の低い作動流体Bが封入されて
いる。密閉容器16内の作動流体Aおよび作動流
体Bが存在する空間に於て特に述べる所以外では
作動流体Aおよび作動流体Bは気相で存在する。
またバウンス空間底部には作動流体Bが大半を占
める液相が存在する。デイスプレーサ25が下方
に下がると、圧縮空間20の体積は減少し、逆に
膨張空間23の体積は増加する。その為圧縮空間
20の圧力は膨張空間23の圧力より高くなり、
この差圧によつて、圧縮空間20および冷却器1
7の中にある低温の作動流体Aと作動流体Bの混
合した作動流体(以下混合作動流体と称する)は
再生器19、加熱器18を通つて膨張空間23の
方へ流れていく。このとき混合作動流体は再生器
19および加熱器18によつて加熱される。そし
て再生器19は逆に冷却される。このようにして
低温の混合作動流体が加熱される為、圧縮空間2
0、通路21、冷却器17、再生器19、加熱器
18、通路22、膨張空間23を合わせた作動空
間の圧力が高くなり、ピストン29を引下げる。
このときピストン29は負荷30に対して仕事を
する。一方デイスプレーサ25が下がり続けると
ガススプリング24の圧力が次第に増加し、つい
には、デイスプレーサ25は下がるのが止まり今
度は逆に上昇を始める。
デイスプレーサ25が上昇すると、今度は、圧
縮空間20の体積は増加し、膨張空間23の体積
は減少する。その為、膨張空間23の圧力は圧縮
空間20の圧力より高くなり、この差圧によつ
て、膨張空間23および加熱器18の中にある高
温の混合作動流体は再生器19、冷却器17を通
つて圧縮空間20の方へ流れていく、このとき混
合作動流体は再生器19および冷却器17によつ
て冷却される、そして再生器19は逆に加熱され
る。このようにして高温の混合作動流体が冷却さ
れる為、作動空間の圧力が低くなり、ピストン2
9を引上げる。このときピストン29は負荷30
に対して仕事をする。
縮空間20の体積は増加し、膨張空間23の体積
は減少する。その為、膨張空間23の圧力は圧縮
空間20の圧力より高くなり、この差圧によつ
て、膨張空間23および加熱器18の中にある高
温の混合作動流体は再生器19、冷却器17を通
つて圧縮空間20の方へ流れていく、このとき混
合作動流体は再生器19および冷却器17によつ
て冷却される、そして再生器19は逆に加熱され
る。このようにして高温の混合作動流体が冷却さ
れる為、作動空間の圧力が低くなり、ピストン2
9を引上げる。このときピストン29は負荷30
に対して仕事をする。
一方、デイスプレーサ25が上り続けると、ガ
ススプリング24の圧力が次第に減少し、ついに
は、デイスプレーサ24は上がるのが止まり、今
度は逆に下降を始める。
ススプリング24の圧力が次第に減少し、ついに
は、デイスプレーサ24は上がるのが止まり、今
度は逆に下降を始める。
以上述べたような一まわりの過程に於て、混合
作動流体は加熱器18によつて得た熱の一部を負
荷30に対する仕事に変え、また一部を冷却器1
7にすてるのである。一方、管31にはフロン、
ブライン等の冷却材が流れており、この為、この
管31が取付けられた軸受部27は冷却される。
その為溝部32付近の混合作動流体は冷却され、
沸点の低い方の作動流体Bが溝部32で凝縮して
液相が生成される。そして、この液相は、上下運
動するデイスプレーサロツド28と軸受部27の
内壁との間で潤滑剤として働き、摩擦係数を減少
させる効果を発揮する。
作動流体は加熱器18によつて得た熱の一部を負
荷30に対する仕事に変え、また一部を冷却器1
7にすてるのである。一方、管31にはフロン、
ブライン等の冷却材が流れており、この為、この
管31が取付けられた軸受部27は冷却される。
その為溝部32付近の混合作動流体は冷却され、
沸点の低い方の作動流体Bが溝部32で凝縮して
液相が生成される。そして、この液相は、上下運
動するデイスプレーサロツド28と軸受部27の
内壁との間で潤滑剤として働き、摩擦係数を減少
させる効果を発揮する。
このように、従来のスターリング機関のよう
に、固体潤滑剤を使用していないので、運転時間
の経過と共に固体潤滑剤が摩耗したりすることも
なくそれによつて引起される種々の不都合な現象
の発生が防止できる。
に、固体潤滑剤を使用していないので、運転時間
の経過と共に固体潤滑剤が摩耗したりすることも
なくそれによつて引起される種々の不都合な現象
の発生が防止できる。
その理由は、潤滑剤である液相の作動流体Bは
密閉容器16の冷却により溝部32に絶え間なく
安定して供給できるからである。しかも潤滑剤の
ように、加熱器18に入つて分解し、炭素ができ
て、再生器19のマトリクをつまらせる等の心配
もない。なお上記実施例においては、加熱器1
8、冷却器17、再生器19、流路21,22を
設けているが、これに替えて膨張空間23内の作
動流体を密閉容器16の壁の外から加熱する加熱
手段と、圧縮空間20内の作動流体を密閉容器1
6の壁の外から冷却する冷却手段と、デイスプレ
ーサ25の密閉容器16の内壁に面する面に取付
けられた再生器マトリツクスとを設けることもで
きる。またデイスプレーサ25はダイアフラムに
置換えることもできる。
密閉容器16の冷却により溝部32に絶え間なく
安定して供給できるからである。しかも潤滑剤の
ように、加熱器18に入つて分解し、炭素ができ
て、再生器19のマトリクをつまらせる等の心配
もない。なお上記実施例においては、加熱器1
8、冷却器17、再生器19、流路21,22を
設けているが、これに替えて膨張空間23内の作
動流体を密閉容器16の壁の外から加熱する加熱
手段と、圧縮空間20内の作動流体を密閉容器1
6の壁の外から冷却する冷却手段と、デイスプレ
ーサ25の密閉容器16の内壁に面する面に取付
けられた再生器マトリツクスとを設けることもで
きる。またデイスプレーサ25はダイアフラムに
置換えることもできる。
発明の効果
本発明においては、従来のスターリング機関の
ように摺動面の潤滑に固体潤滑剤を使用せず、潤
滑剤として作動流体の液相を使用するので、運転
時間が経過しても、効率が下がらず、また信頼性
が高くなるという効果がある。
ように摺動面の潤滑に固体潤滑剤を使用せず、潤
滑剤として作動流体の液相を使用するので、運転
時間が経過しても、効率が下がらず、また信頼性
が高くなるという効果がある。
第1図は従来の一実施例のスターリング機関の
概略構成図、第2図は本発明の一実施例のスター
リング機関の概略構成図である。 16……密閉容器、18……加熱器、17……
冷却器、19……再生器、25……デイスプレー
サ、29……ピストン、30……負荷、31……
管、32……溝部、34……作動流体の液相部
分。
概略構成図、第2図は本発明の一実施例のスター
リング機関の概略構成図である。 16……密閉容器、18……加熱器、17……
冷却器、19……再生器、25……デイスプレー
サ、29……ピストン、30……負荷、31……
管、32……溝部、34……作動流体の液相部
分。
Claims (1)
- 1 密閉容器と、前記密閉容器内に封入された作
動流体A及び作動流体Bと、前記密閉容器内の空
間を高温の作動流体の存在する膨張空間と低温の
作動流体の存在する圧縮空間とに分割するように
前記密閉容器の内壁と隙間を介してあるいは接触
しながら前記密閉容器に対して運動するデイスプ
レーサと、前記膨張空間と前記圧縮空間とを連通
する流路と、前記流路の前記膨張空間側から圧縮
空間側へ順次設けられた加熱器・再生器・冷却器
Cと、前記密閉容器に対して運動するとともに作
動流体から仕事をされるピストンと、前記密閉容
器内に設けられた軸受けと、前記デイスプレーサ
の一部であり前記軸受けと狭い隙間を介して摺動
自在に運動可能なように設けられたロツドと、前
記軸受けと前記ロツドとの間の狭い隙間の中の作
動流体を冷却する手段Dを有するスターリング機
関。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58250881A JPS60142041A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | スタ−リング機関 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58250881A JPS60142041A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | スタ−リング機関 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60142041A JPS60142041A (ja) | 1985-07-27 |
| JPH0213145B2 true JPH0213145B2 (ja) | 1990-04-03 |
Family
ID=17214399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58250881A Granted JPS60142041A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | スタ−リング機関 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60142041A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5392675B2 (ja) * | 2009-03-30 | 2014-01-22 | 独立行政法人国立高等専門学校機構 | スターリングエンジン |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP58250881A patent/JPS60142041A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60142041A (ja) | 1985-07-27 |
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