JPH02132207A - 主桁の架設方法 - Google Patents
主桁の架設方法Info
- Publication number
- JPH02132207A JPH02132207A JP63285075A JP28507588A JPH02132207A JP H02132207 A JPH02132207 A JP H02132207A JP 63285075 A JP63285075 A JP 63285075A JP 28507588 A JP28507588 A JP 28507588A JP H02132207 A JPH02132207 A JP H02132207A
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- Japan
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- steel material
- abutments
- precast
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はプレキャスト床版を橋台間に架設してPC桁
を構築する、主桁の架設方法に関するものである。
を構築する、主桁の架設方法に関するものである。
支間50m程度以上の中規模径間のPC橋の架設方法は
従来、支保工を用いる工法、または橋脚上から架設作業
車を張り出しながら主桁を片持ち式に構築する工法や主
桁を橋脚上を押し出して架設する工法等が一般的である
。
従来、支保工を用いる工法、または橋脚上から架設作業
車を張り出しながら主桁を片持ち式に構築する工法や主
桁を橋脚上を押し出して架設する工法等が一般的である
。
これらの従来工法は多径間橋梁の架設には経済的に見合
うが、渓谷等に架設される単径間の中規模橋梁では架設
機械設備の転用率が低く、むしろ不経済となる難点があ
る。
うが、渓谷等に架設される単径間の中規模橋梁では架設
機械設備の転用率が低く、むしろ不経済となる難点があ
る。
単径間用としてはケーブルで支持された吊床版上に柱を
立設し、その上に車両走行用の床版を載せた形式の橋梁
があるが、この構造は完成後も大きな張力が橋台に常に
作用するため地盤が悪い場所への建設には不向きであり
、また吊構造のため活荷重による撓みや振動.耐風安定
性等に対する十分な検討を要する等施工上多くの課題を
抱えている。
立設し、その上に車両走行用の床版を載せた形式の橋梁
があるが、この構造は完成後も大きな張力が橋台に常に
作用するため地盤が悪い場所への建設には不向きであり
、また吊構造のため活荷重による撓みや振動.耐風安定
性等に対する十分な検討を要する等施工上多くの課題を
抱えている。
この発明はこう,した従来工法.構造の実情を踏まえて
なされたもので、大規模な設備を不要化し、また場所を
選ばない方法を新たに提案しようとするものである。
なされたもので、大規模な設備を不要化し、また場所を
選ばない方法を新たに提案しようとするものである。
本発明ではまず1スパンの橋台間にPC鋼材を張架し、
このPC鋼材を利用して主桁の一部を構成する複数のプ
レキャスト床版を橋台間に架設し、PC鋼材を緊張した
状態で各隣接するプレキャスト床版間にコンクリートを
充填し、このPCi材に支持され、一体化した吊床版上
で主桁を構築した後、PC鋼材の張力を解放して主桁の
床版部分にプレテンション式にプレストレスを導入する
、という方法で架設を行うことにより主桁を自重に対し
て自立可能な単純桁化して橋台から切り離し、支保工や
架設機械の不要化を図るとともに、架設場所の条件によ
る制約を解消する。
このPC鋼材を利用して主桁の一部を構成する複数のプ
レキャスト床版を橋台間に架設し、PC鋼材を緊張した
状態で各隣接するプレキャスト床版間にコンクリートを
充填し、このPCi材に支持され、一体化した吊床版上
で主桁を構築した後、PC鋼材の張力を解放して主桁の
床版部分にプレテンション式にプレストレスを導入する
、という方法で架設を行うことにより主桁を自重に対し
て自立可能な単純桁化して橋台から切り離し、支保工や
架設機械の不要化を図るとともに、架設場所の条件によ
る制約を解消する。
以下本発明を一実施例を示す図面に基づいて説明する。
この発明は1スパンの橋台A,A間に張架されたPC鋼
材1を利用して主桁Gを構成するプレキャスト床版2を
架設し、PC鋼材1を緊張した状態で隣接するプレキャ
スト床版2.2間にコンクリート3を充填し、更に主桁
Gの構築後にPC鋼材1を弛緩させることによりプレス
トレスが導入された主桁Gを架設する方法である。
材1を利用して主桁Gを構成するプレキャスト床版2を
架設し、PC鋼材1を緊張した状態で隣接するプレキャ
スト床版2.2間にコンクリート3を充填し、更に主桁
Gの構築後にPC鋼材1を弛緩させることによりプレス
トレスが導入された主桁Gを架設する方法である。
第1図に従って施工手順を説明する。
まずPC鋼材1を橋台A,A間に架け渡して緊張する(
I)。PC鋼材1の張力は橋台Aの背面側に主桁G架設
終了まで埋設される仮設の地盤アンカー4によって負担
される。
I)。PC鋼材1の張力は橋台Aの背面側に主桁G架設
終了まで埋設される仮設の地盤アンカー4によって負担
される。
ここで第2図−■に例示するような主桁Gの一部を構成
するプレキャスト床版2をPC鋼材1に懸架させて橋台
Aから順次送り込み(II)、橋台A,A間に架設する
(III)。プレキャスト床版2は第2図一■に示すよ
うにその上面に取り付けられる止め金具2aによってP
C鋼材1から吊り下げられ、送り出される。
するプレキャスト床版2をPC鋼材1に懸架させて橋台
Aから順次送り込み(II)、橋台A,A間に架設する
(III)。プレキャスト床版2は第2図一■に示すよ
うにその上面に取り付けられる止め金具2aによってP
C鋼材1から吊り下げられ、送り出される。
全プレキャスト床版2を送り出した後、プレキャスト床
版2部分にプレテンション弐にプレストレスを導入する
ため予めPC鋼材1を緊張し、各隣接するプレキレスト
床版2,2間及び第3図に示すようにその上面側にコン
クリート3を充填し、一体化した吊床版Sを形成する(
I[[)。第3図中5は主桁G構築後の活荷重に対する
プレストレス導入のためのPC鋼材を示す。
版2部分にプレテンション弐にプレストレスを導入する
ため予めPC鋼材1を緊張し、各隣接するプレキレスト
床版2,2間及び第3図に示すようにその上面側にコン
クリート3を充填し、一体化した吊床版Sを形成する(
I[[)。第3図中5は主桁G構築後の活荷重に対する
プレストレス導入のためのPC鋼材を示す。
次に吊床版S上で主桁Gの残りの部分の構築を第4図に
示すようにプレキャスト桁gにより、または現場打ちコ
ンクリートにより行う(IV)。
示すようにプレキャスト桁gにより、または現場打ちコ
ンクリートにより行う(IV)。
第4図−■はプレキャスト桁gを用いた場合の施工要領
を示したものであるが、この場合プレキャスト桁gを支
持するビーム6と吊床版S間に鋼棒7を挿通し、この鋼
棒7でプレキャスト桁gの吊床版Sに対ずるレベルを調
整し、接合部にコンクリート3を充填することによりプ
レキャスト桁gと吊床版Sとが一体化される。
を示したものであるが、この場合プレキャスト桁gを支
持するビーム6と吊床版S間に鋼棒7を挿通し、この鋼
棒7でプレキャスト桁gの吊床版Sに対ずるレベルを調
整し、接合部にコンクリート3を充填することによりプ
レキャスト桁gと吊床版Sとが一体化される。
以上の要領でPC鋼材lに支持された主桁Gを構築した
後(■)、その両端の橋台A,Aに支承8を設置し(■
)、続いてPC@材lの緊張力を解放する(■)。同時
に地盤アンカー4の張力も解放される。
後(■)、その両端の橋台A,Aに支承8を設置し(■
)、続いてPC@材lの緊張力を解放する(■)。同時
に地盤アンカー4の張力も解放される。
このときコンクリート3の打設前に緊張されたPC鋼材
1の、コンクリート3硬化後の緊張解放によって主桁G
の吊床版S部分にはプレテンション式にプレストレスが
導入され、下に凸の曲線で配置されたPC鋼材1による
プレストレスの鉛直上向きの腹圧力によって主桁Gの自
重によるせん断力が、また偏心したPC鋼材1による偏
心モーメントによって曲げモーメントが全長に亘って相
殺され、主桁Gは単純桁として橋台A,Aに支持される
。
1の、コンクリート3硬化後の緊張解放によって主桁G
の吊床版S部分にはプレテンション式にプレストレスが
導入され、下に凸の曲線で配置されたPC鋼材1による
プレストレスの鉛直上向きの腹圧力によって主桁Gの自
重によるせん断力が、また偏心したPC鋼材1による偏
心モーメントによって曲げモーメントが全長に亘って相
殺され、主桁Gは単純桁として橋台A,Aに支持される
。
以上により主桁Gの架設作業は終了するが、更に活荷重
に対する抵抗力保有のため前述の、PC鋼材1に並列し
て吊床版S部分に挿通されたPC鋼材5を緊張し、プレ
ストレスが付加される (■)。
に対する抵抗力保有のため前述の、PC鋼材1に並列し
て吊床版S部分に挿通されたPC鋼材5を緊張し、プレ
ストレスが付加される (■)。
第5図は本発明によるH型ラーメン橋の構築例を示した
ものである。
ものである。
この発明は以上の通りであり、前もって架設されたPC
鋼材を通じてプレキャスト床版を架設し、その上でPC
鋼材を緊張した状態で主桁を構築し、構築後に張力を解
放するものであるため無支保工化と大規模機械設備の不
要化が図られるとともに、主桁は単純桁として完成する
ため吊構造のような複雑な支持構造は不要になり、地震
や風等の動的振動に対して安定している。
鋼材を通じてプレキャスト床版を架設し、その上でPC
鋼材を緊張した状態で主桁を構築し、構築後に張力を解
放するものであるため無支保工化と大規模機械設備の不
要化が図られるとともに、主桁は単純桁として完成する
ため吊構造のような複雑な支持構造は不要になり、地震
や風等の動的振動に対して安定している。
また無支保工化により架設場所の施工条件に左右されず
に施工することができ、加えてプレキャスト部材の多用
により工期の大幅な短縮化を図ることができる。
に施工することができ、加えてプレキャスト部材の多用
により工期の大幅な短縮化を図ることができる。
更に主桁はプレストレスの導入により自重による応力を
低減した状態で完成するため部材の小断面化、そしてス
パンの長大化が可能である。
低減した状態で完成するため部材の小断面化、そしてス
パンの長大化が可能である。
第1図一I〜■は本発明の施工手順を示した立面図、第
2図−1. ffはプレキャスト床版を示したそれぞ
れ斜視図,断面図、第3図一■,■は吊床版を示したそ
れぞれ斜視図,断面図、第4図一■,■はプレキャスト
桁を示したそれぞれ斜視図.断面図、第5図はラーメン
橋の構築例を示した立面図である。 A・・・・・・橋台、l・・・・・・PC@材、G・・
・・・・主桁、2・・・・・・プレキャスト床版、2a
・・・・・・止め金具、3・・・・・・コンクリート、
4・・・・・・地盤アンカーS・・・・・・吊床版、5
・・・・・・P(Jl材、g・旧・・プレキャスト桁、
6・・・・・・ビーム、7・・・・・・鋼捧、8・・・
・・・支承。
2図−1. ffはプレキャスト床版を示したそれぞ
れ斜視図,断面図、第3図一■,■は吊床版を示したそ
れぞれ斜視図,断面図、第4図一■,■はプレキャスト
桁を示したそれぞれ斜視図.断面図、第5図はラーメン
橋の構築例を示した立面図である。 A・・・・・・橋台、l・・・・・・PC@材、G・・
・・・・主桁、2・・・・・・プレキャスト床版、2a
・・・・・・止め金具、3・・・・・・コンクリート、
4・・・・・・地盤アンカーS・・・・・・吊床版、5
・・・・・・P(Jl材、g・旧・・プレキャスト桁、
6・・・・・・ビーム、7・・・・・・鋼捧、8・・・
・・・支承。
Claims (1)
- (1)1スパンの橋台間にPC鋼材を張架し、このPC
鋼材を通じて主桁の一部を構成する複数のプレキャスト
床版を橋台側から送り出して橋台間に架設し、PC鋼材
を緊張した状態で各隣接するプレキャスト床版間にコン
クリートを充填して全プレキャスト床版を一体化し、P
C鋼材に支持された吊床版を形成した後、吊床版上で主
桁を構築し、橋台と主桁間に支承を設置して主桁を橋台
上に載置し、続いてPC鋼材の張力を解放して主桁の床
版部分にプレストレスを導入する、という工程からなる
主桁の架設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63285075A JPH02132207A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 主桁の架設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63285075A JPH02132207A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 主桁の架設方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02132207A true JPH02132207A (ja) | 1990-05-21 |
| JPH0413494B2 JPH0413494B2 (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=17686824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63285075A Granted JPH02132207A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 主桁の架設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02132207A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016017337A (ja) * | 2014-07-09 | 2016-02-01 | 日本車輌製造株式会社 | 鋼橋の出来形調整工法 |
| JP2025159638A (ja) * | 2024-04-08 | 2025-10-21 | 宮地エンジニアリング株式会社 | ワイヤブリッジの設置方法 |
-
1988
- 1988-11-11 JP JP63285075A patent/JPH02132207A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016017337A (ja) * | 2014-07-09 | 2016-02-01 | 日本車輌製造株式会社 | 鋼橋の出来形調整工法 |
| JP2025159638A (ja) * | 2024-04-08 | 2025-10-21 | 宮地エンジニアリング株式会社 | ワイヤブリッジの設置方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0413494B2 (ja) | 1992-03-09 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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