JPH021325Y2 - - Google Patents

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JPH021325Y2
JPH021325Y2 JP1984046364U JP4636484U JPH021325Y2 JP H021325 Y2 JPH021325 Y2 JP H021325Y2 JP 1984046364 U JP1984046364 U JP 1984046364U JP 4636484 U JP4636484 U JP 4636484U JP H021325 Y2 JPH021325 Y2 JP H021325Y2
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JP
Japan
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reel
cylindrical shaft
case
brake plate
push button
Prior art date
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JP1984046364U
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JPS60157761U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は巻尺や物干ロープ等の可撓性長尺物の
巻回装置に関するものである。
従来、巻尺や物干ロープ等の可撓性長尺物がケ
ースから引出し自在及びケース内に自動的に巻込
まれるようになされ、ケースから所望長さ引出さ
れたところで停止するようになされた可撓性長尺
物の巻回装置が種々知られている。しかし、かか
る従来の巻回装置は、可撓性長尺物をケースから
所望長さ引出したところで停止するための機構が
複雑でコスト高であつたり組立に手間がかかる欠
点があつたり、あるいは可撓性長尺物を確実に停
止することができず、巻尺による測定や物干ロー
プの張設の際に不便な欠点があつた。
本考案者はかかる従来の欠点に鑑み鋭意工夫の
結果、上述の欠点を解消した構造の簡単なしかも
可撓性長尺物をケースから所望長さ引出したとこ
ろで確実に停止させることができる可撓性長尺物
の巻回装置を提供するものである。
以下、図面を参照しながら本考案について説明
する。
図面において、1はケースであつて、合成樹
脂、金属等から作製されている。ケース1は通常
2個の蓋体の周縁部が嵌合一体化されて箱状に組
立てられている。ケース1の内壁ほぼ中央部に先
端が分割された筒軸11が設けられ、該筒軸11
に対応してケース1の壁面に後述の押ボタン5の
頭部52が突出される透孔12が穿設されてい
る。また、ケース1の外周壁には後述の可撓性長
尺物4の引出口13が穿設されている。
2はリールであつて、合成樹脂、金属等から作
製されている。リール2は円板部21と該円板部
21の周縁部に形成された外周部22とからな
り、円板部21の中央軸孔23がケース1の筒軸
11に挿通されてケース1内に回転自在に支持さ
れている。また、円板部21には突起または透孔
の係合部24が設けられている。係合部24は1
個だけであつてもよいが複数個設けられている方
がリール2の回転制御が確実にでき好ましい。係
合部24が複数個設けられる場合、第4図の如く
各係合部24,24…は同一円周上に並んで設け
られる。
3は巻込みばねであつて、リール2の外周部2
2の内側に収納され、その内端がケース1の筒軸
11に取着され、その外端がリール2の外周部2
2に取着されている。すなわち、巻込みばね3は
後述の可撓性長尺物4をケース1に巻込む方向に
リール2が回転するよう付勢している。
可撓性長尺物4はテープ状、ロープ状となさ
れ、具体的には巻尺や物干ロープとして使用され
るものである。長尺物4はその内端がリール2の
外周部22に取着されて外周部22の外側に巻回
され、その先端部が引出口13からケース1外に
突出されている。又、長尺物4は繊維製であつて
もよいし金属製であつてもよい。なお、41は長
尺物4の先端部に取着された引掛具であつて、そ
の形状等特に限定しない。
5は押ボタンであつて、合成樹脂、金属等から
作製されている。押ボタン5は頭部52が閉塞さ
れた筒状部51の開口端部に筒状部51とほぼ直
角外方に延びる円板状の制動板53が突設されて
形成されている。該制動板53はリール2の円板
部21とほぼ平行となされていると共に、第5図
の如く複数個の挿通孔54が穿設されている。該
制動板53にはリール2の円板部21の係合部2
4に係合しうる透孔または突起となされた係合部
55が設けられている。該係合部55は複数個設
けられており、第5図の如く各係合部55,55
…は同一円周上に並んで設けられる。
6は反発ばねであつて、押ボタン5の筒状部5
1内に収納され、一端が筒状部51の頭部52内
側に、他端がケース1の内壁にそれぞれ当接さ
れ、筒軸11の軸方向に伸縮するようになされて
いる。すなわち、反発ばね6の反発力により押ボ
タン5の頭部52がケース1の透孔12からケー
ス1外に突出されると共に、制動板53がリール
2の円板部21に当接され、係合部24,55ど
うしが係合されるようになされている。
次に本考案巻回装置の使用に際しては、押ボタ
ン5の頭部52を指で押圧し、第3図の如く反発
ばね6の反発力に逆らつて押ボタン5の制動板5
3をリール2の円板部21から離して両係合部2
4,55の係合をはずし、リール2を回転自在な
状態にして可撓性長尺物4を引出口13から所望
長さだけ引出す。所望長さ引出した後、押ボタン
5を放すと第2図の如く反発ばね6の反発力によ
り押ボタン5が元の状態に戻され、制動板53が
円板部21に当接されると共に係合部24,55
どうしが係合されてリール2の回転が停止され
る。また、使用後は再び押ボタン5の頭部52を
押圧して巻込みばね3の作用によりリール2を自
動的に逆回転させ、可撓性長尺物4をケース1内
に巻込んだ後押ボタン5を放せばよい。
また、特に円板部21の係合部24と制動板5
3の係合部55は第4〜5図の如くそれぞれ同一
円周上に円周を等分するようにして複数個設けら
れ、その数も同数となされていると、回転するリ
ール2を任意の位置で確実に停止させることがで
き好ましい。この第4〜5図の場合は係合部24
が突起、係合部55が透孔となされているが、こ
の逆であつてもよい。また、係合部24,55は
複数の突起と複数の透孔による係合が好ましく、
この場合必ず突起の数が透孔の数よりも少ないか
等しくなされている。
以上詳述した如く、本考案可撓性長尺物の巻回
装置は押ボタン端部の制動板に、筒軸の分割され
た先端に挿通される分割された挿通孔が穿設され
ると共にリール円板部の係合部と係合しうる係合
部が設けられているので、制動板の分割された挿
通孔が筒軸の分割された先端に挿通されて制動板
が筒軸に対し複数箇所で係止されて回転不能とな
されると共に、リール円板部の係合部が制動板の
係合部に係止されリールの回転が確実に停止され
る。
したがつて可撓性長尺物を所定長さ引き出して
使用する際、リールは可撓性長尺物の引出し方向
にも巻込み方向にも回転せず、本考案巻回装置を
巻尺に使用する場合は巻尺を所望長さ引き出した
状態のまま測定ができ、測定作業を円滑に行なう
ことができ、また本考案巻回装置を物干ロープに
使用する場合にはロープに洗濯直後の水を含んだ
重い洗濯物を多数掛けても洗濯物の荷重によりロ
ープが自然に引き出されて垂れ下がるようなこと
がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案巻回装置の一実施例を示す一部
切欠正面図、第2図は本考案巻回装置のリール制
動状態を示す断面図、第3図は本考案巻回装置の
リール制動解除状態を示す断面図、第4図はリー
ルの一実施例を示す背面図、第5図は押ボタンの
一実施例を示す斜視図、第6図は第1図の水平方
向断面図である。 1……ケース、11……筒軸、12……透孔、
13……引出口、2……リール、21……円板
部、22……外周部、23……軸孔、24……係
合部、3……巻込みばね、4……可撓性長尺物、
41……引掛具、5……押ボタン、51……筒状
部、52……頭部、53……制動板、54……押
通孔、55……係合部、6……反発ばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケース1内に先端が分割された筒軸11が突設
    され、該筒軸11にリール2の円板部21が挿通
    されてリール2が回転自在に支持され、リール2
    内に巻込みばね3が収納されてリール2が付勢さ
    れ、リール2外周に可撓性長尺物4が巻回されそ
    の先端部がケース1外に突出され、上記円板部2
    1に突起または透孔の係合部24が設けられてお
    り、筒軸11内に押ボタン5が筒軸11に沿つて
    摺動可能に挿通され、押ボタン5の端部に上記円
    板部21とほぼ平行に制動板53が突設され、該
    制動板53には筒軸11の分割された先端に挿通
    しうる分割された挿通孔54が穿設されると共に
    円板部21の係合部24に係合しうる透孔または
    突起の係合部55が設けられ、押ボタン5の頭部
    52が筒軸11の軸方向に伸縮する反発ばね6に
    よりケース1外に突出されると共に、該制動板5
    3の分割された挿通孔54が筒軸11の分割され
    た先端に挿通され、上記係合部24,55どうし
    が係合されるようになされた可撓性長尺物の巻回
    装置。
JP4636484U 1984-03-29 1984-03-29 可撓性長尺物の巻回装置 Granted JPS60157761U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4636484U JPS60157761U (ja) 1984-03-29 1984-03-29 可撓性長尺物の巻回装置

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JP4636484U JPS60157761U (ja) 1984-03-29 1984-03-29 可撓性長尺物の巻回装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60157761U JPS60157761U (ja) 1985-10-21
JPH021325Y2 true JPH021325Y2 (ja) 1990-01-12

Family

ID=30560685

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4636484U Granted JPS60157761U (ja) 1984-03-29 1984-03-29 可撓性長尺物の巻回装置

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KR20200140716A (ko) 2019-06-05 2020-12-16 윈본드 일렉트로닉스 코포레이션 전압생성회로

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JPS60157761U (ja) 1985-10-21

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