JPH021326A - インクジェット式記録装置 - Google Patents
インクジェット式記録装置Info
- Publication number
- JPH021326A JPH021326A JP6932489A JP6932489A JPH021326A JP H021326 A JPH021326 A JP H021326A JP 6932489 A JP6932489 A JP 6932489A JP 6932489 A JP6932489 A JP 6932489A JP H021326 A JPH021326 A JP H021326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inkjet recording
- ink
- matrix
- film
- ink droplets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/205—Ink jet for printing a discrete number of tones
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、階調記録を行なうことのできるインクジェ
ット式記録装置に関する。
ット式記録装置に関する。
(従来の技術)
紙類等に印刷記録する記録方式を分類すると、インパク
ト方式とノンインパクト方式とlこ分類される。ノンイ
ンパクト方式を採用した記録装置は、本質的に、ノンイ
ンパクト方式を採用したものに比べて低騒音で、小形化
を図れる等の利点を備えている。
ト方式とノンインパクト方式とlこ分類される。ノンイ
ンパクト方式を採用した記録装置は、本質的に、ノンイ
ンパクト方式を採用したものに比べて低騒音で、小形化
を図れる等の利点を備えている。
ところで、ノンインパクト方式を採用した記録装置は、
さらに幾つかに分類されるが、この中にインクジェット
記録方式を採用した記録装置がある。このインクジェッ
ト式記録装置は、基本的にはノズルからインク粒子を噴
射して記録媒体に衝突させることにより記録媒体上にド
ツトを形成させるようにしたもので、カラー記録が容易
であるという格別な利点を備えている。しかし、反面、
ノズルが目詰まりを起こし易く、記録装置としての安定
性に欠ける問題があった。
さらに幾つかに分類されるが、この中にインクジェット
記録方式を採用した記録装置がある。このインクジェッ
ト式記録装置は、基本的にはノズルからインク粒子を噴
射して記録媒体に衝突させることにより記録媒体上にド
ツトを形成させるようにしたもので、カラー記録が容易
であるという格別な利点を備えている。しかし、反面、
ノズルが目詰まりを起こし易く、記録装置としての安定
性に欠ける問題があった。
そこで、最近では目詰まりを大幅に緩和できるようにし
たインクジェット式記録装置が提案されている。第13
図は、このインクジェット式記録装置の主要部を概略的
に示すものである。このインクジェット式記録装置は、
紙類等の記録媒体1の記録面2に近接して図中実線矢印
3で示す方向に走行するようにフィルム4を配置してい
る。このフィルム4には数10〔μm〕ピッチで直径[
10〔μm1L)の小凹部または小孔5が多数段けられ
でいる。そして、前記記録面2と対向する位置には、フ
ィルム4の上記記録面2と対向している面とは反対側に
位置している面に接触して各小孔5にインク6を充填す
るインク供給機構、例えばインク供給棒7が配置されて
いる。また、フィルム4の走行方向を基準にしてインク
供給棒7より前方位置には、フィルム4の前記記録面2
と対向している面とは反対側に位置している面に接触す
る関係にサーマルヘッド8が配置されている。このサー
マルヘッド8のフィルム4への接触面には、フィルム4
の幅方向に多数の発熱素子が所定ピッチで設けられてい
る。そして、インク供給棒7とサーマルヘッド8とはフ
ィルム4の走行速度より遅い速度で、例えばフィルム4
の走行方向と同方向に移動制御される。すなわち、この
記録装置は、インク供給棒7でフィルム4の各小孔51
こインク6を充填しておき、この充填されているインク
6にサーマルヘッド8でヒートパワーを与えて気泡化さ
せ、この気泡化によって形成されたインク粒子9を記録
面2に衝突させるようにしている。サー?/L/ヘッド
8のフィルム4との接触面にはフィルム4の幅方向ζこ
複数の発熱素子が装着されているので、これらのうちの
所望の発熱素子を付勢すれば、付勢された発熱素子上を
通過する小孔5に充填されているインク6のみがインク
粒子9となって記録面2に衝突することになる。従って
、フィルムに設けられた小孔5からドツトイメージに対
応するインクのみを記録に使うことができる。この記録
装置で使用されるサーマルヘッド8は、公知の熱転写式
記録装置におけるサーマルヘッドと同じ動作を行い、ま
たフィルム4は同記録装置におけるインクリボン(こ対
応する。
たインクジェット式記録装置が提案されている。第13
図は、このインクジェット式記録装置の主要部を概略的
に示すものである。このインクジェット式記録装置は、
紙類等の記録媒体1の記録面2に近接して図中実線矢印
3で示す方向に走行するようにフィルム4を配置してい
る。このフィルム4には数10〔μm〕ピッチで直径[
10〔μm1L)の小凹部または小孔5が多数段けられ
でいる。そして、前記記録面2と対向する位置には、フ
ィルム4の上記記録面2と対向している面とは反対側に
位置している面に接触して各小孔5にインク6を充填す
るインク供給機構、例えばインク供給棒7が配置されて
いる。また、フィルム4の走行方向を基準にしてインク
供給棒7より前方位置には、フィルム4の前記記録面2
と対向している面とは反対側に位置している面に接触す
る関係にサーマルヘッド8が配置されている。このサー
マルヘッド8のフィルム4への接触面には、フィルム4
の幅方向に多数の発熱素子が所定ピッチで設けられてい
る。そして、インク供給棒7とサーマルヘッド8とはフ
ィルム4の走行速度より遅い速度で、例えばフィルム4
の走行方向と同方向に移動制御される。すなわち、この
記録装置は、インク供給棒7でフィルム4の各小孔51
こインク6を充填しておき、この充填されているインク
6にサーマルヘッド8でヒートパワーを与えて気泡化さ
せ、この気泡化によって形成されたインク粒子9を記録
面2に衝突させるようにしている。サー?/L/ヘッド
8のフィルム4との接触面にはフィルム4の幅方向ζこ
複数の発熱素子が装着されているので、これらのうちの
所望の発熱素子を付勢すれば、付勢された発熱素子上を
通過する小孔5に充填されているインク6のみがインク
粒子9となって記録面2に衝突することになる。従って
、フィルムに設けられた小孔5からドツトイメージに対
応するインクのみを記録に使うことができる。この記録
装置で使用されるサーマルヘッド8は、公知の熱転写式
記録装置におけるサーマルヘッドと同じ動作を行い、ま
たフィルム4は同記録装置におけるインクリボン(こ対
応する。
こういったフィルム4を用いたノンインパクト方式のイ
ンクジェット式記録装置により階調記録を行う場合、一
般には第12図(こ示すように1画素をマトリクスで構
成し、このマトリクスにドツトを順次形成していくよう
ζこして行う。ここでは1画素を3X3のマトリクスで
構成しているので、画素内にドツトを形成しない場合を
含めて形10階調を表現することができる。また、1画
素を2×2のマトリクスで構成する場合は同様な方式で
計5階調を表現することができる。そして、画素の集合
体として記録媒体上に形成される画像は、画素の階調変
化を行うことにより微妙な濃淡の表現されたものとなる
。
ンクジェット式記録装置により階調記録を行う場合、一
般には第12図(こ示すように1画素をマトリクスで構
成し、このマトリクスにドツトを順次形成していくよう
ζこして行う。ここでは1画素を3X3のマトリクスで
構成しているので、画素内にドツトを形成しない場合を
含めて形10階調を表現することができる。また、1画
素を2×2のマトリクスで構成する場合は同様な方式で
計5階調を表現することができる。そして、画素の集合
体として記録媒体上に形成される画像は、画素の階調変
化を行うことにより微妙な濃淡の表現されたものとなる
。
このような画像形成方法であっても、表現色が多く、か
つきめ細かな画像を記録するためには、単位長さ当りの
画素の数、すなわち画素密度を高くしなければならない
。従って上記マトリクス方式の場合、同じ寸法の画素を
4X4や5X5のマトリクス構成とすれば画素密度が高
くなって解像度が上がり、一方で階調特性も上げること
ができる。しかし従来のマトリクス方式のインクジェッ
ト式記録装置のほとんどはドツトの大きさを変化させる
ことができず、マトリクス構成を変えるため正こは画素
の寸法を大きくしなければならない。
つきめ細かな画像を記録するためには、単位長さ当りの
画素の数、すなわち画素密度を高くしなければならない
。従って上記マトリクス方式の場合、同じ寸法の画素を
4X4や5X5のマトリクス構成とすれば画素密度が高
くなって解像度が上がり、一方で階調特性も上げること
ができる。しかし従来のマトリクス方式のインクジェッ
ト式記録装置のほとんどはドツトの大きさを変化させる
ことができず、マトリクス構成を変えるため正こは画素
の寸法を大きくしなければならない。
そのため階調特性を上げるには解像度を下げなければな
らず、階調特性と解像度のどちらかを犠牲にしなければ
ならなかった。
らず、階調特性と解像度のどちらかを犠牲にしなければ
ならなかった。
(発明が解決しようとする課題)
以上のように従来のマトリクス方式のインクジェット式
記録装置のほとんどはドツトの大きさを変化させること
ができず、マトリクス構成を変えるためには画素の寸法
を大きくしなければならない。そのため階調特性を上げ
るためには解像度を下げなければならず、Wtv4特性
と解像度のどちらかを犠牲にしなければならなかった。
記録装置のほとんどはドツトの大きさを変化させること
ができず、マトリクス構成を変えるためには画素の寸法
を大きくしなければならない。そのため階調特性を上げ
るためには解像度を下げなければならず、Wtv4特性
と解像度のどちらかを犠牲にしなければならなかった。
本発明はこういった従来の問題点に鑑みてなされたもの
であり、階調特性と解像度の低下を防止して高精細な画
像を形成するインクジェット式記録装置の提供を目的と
する。
であり、階調特性と解像度の低下を防止して高精細な画
像を形成するインクジェット式記録装置の提供を目的と
する。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために本発明においては、記録紙
のほぼ同一位置にドツトを複数形成することにより異な
る濃度を表現するものとした。
のほぼ同一位置にドツトを複数形成することにより異な
る濃度を表現するものとした。
(作用)
上記の方式により階調数を格段1こ増やすことができる
ので、従来のように階調特性を上げるために解像反を下
げる必要がなくなり、画像の高精細化が実現する。
ので、従来のように階調特性を上げるために解像反を下
げる必要がなくなり、画像の高精細化が実現する。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るインクジェット式記
録装置の外観を示すものである。
録装置の外観を示すものである。
同図において、フレーム11の両端部には支持i 12
a、 12bが立設されている。支持i 12a、12
bには図示しない軸受がそれぞれ同軸的に装着されてお
り、これら軸受によりC軸13が回転自在に支持されて
いる。軸13の前記支持壁12a%lZb間に位置する
部分には外周面で記録紙14を送り出すためのゴムロー
ラ15が装着されている。コムローラ15の下方には上
記コムローラ15に記録紙14を選択的に押付ける図示
しないピンチローラが設けてあり、また上記ピンチロー
ラより送り方向前方位置には記録紙14の送り出し方向
を規制する規制部材16が設けられている。そして、前
記軸13は、ブー’J 17、ゴムベルト【8、プーリ
19を介して、前記支持壁12aに支持された紙送り用
モータ20に連結されている。なお上記紙送り用モータ
20は後述する関係lこ制御される。
a、 12bが立設されている。支持i 12a、12
bには図示しない軸受がそれぞれ同軸的に装着されてお
り、これら軸受によりC軸13が回転自在に支持されて
いる。軸13の前記支持壁12a%lZb間に位置する
部分には外周面で記録紙14を送り出すためのゴムロー
ラ15が装着されている。コムローラ15の下方には上
記コムローラ15に記録紙14を選択的に押付ける図示
しないピンチローラが設けてあり、また上記ピンチロー
ラより送り方向前方位置には記録紙14の送り出し方向
を規制する規制部材16が設けられている。そして、前
記軸13は、ブー’J 17、ゴムベルト【8、プーリ
19を介して、前記支持壁12aに支持された紙送り用
モータ20に連結されている。なお上記紙送り用モータ
20は後述する関係lこ制御される。
しかして、ゴムローラ15の側面(こ対向する位置には
、ゴムローラ15と平行する関係に案内軸21が配置し
てあり、この案内軸21の両端は、それぞれ、前記支持
i 12a、 12bに固定されている。案内軸21に
はキャリッジ22が案内軸21の軸心線方向に摺動自在
に装着されている。キャリッジ22は、支持壁12aと
12b (!:の間の空間に張設されたゴムベルト23
の一部分に結合されている。そして、ゴムベルト23は
プーリ24を介してキャリッジ、1駆動用のモータ25
に連結されている。このモータ25は後述する関係に駆
動制御される。
、ゴムローラ15と平行する関係に案内軸21が配置し
てあり、この案内軸21の両端は、それぞれ、前記支持
i 12a、 12bに固定されている。案内軸21に
はキャリッジ22が案内軸21の軸心線方向に摺動自在
に装着されている。キャリッジ22は、支持壁12aと
12b (!:の間の空間に張設されたゴムベルト23
の一部分に結合されている。そして、ゴムベルト23は
プーリ24を介してキャリッジ、1駆動用のモータ25
に連結されている。このモータ25は後述する関係に駆
動制御される。
キャリッジ22の上面にはリール駆動軸26a126b
が突設してあり、これらリール駆動軸26a。
が突設してあり、これらリール駆動軸26a。
26bはキャリッジ22の背面側に固定された図示しな
いリール駆動モータに連結されている。そして、キャリ
ッジ22の上面には、フィルムカセット27が装着され
ている。このフィルムカセット27は、前述した記録紙
14側に位置する部分に開口Pを有したケース28と、
このケース28内に前記リール駆動軸26a、26bと
係合する関係に収容され上記リール駆動軸26a、 2
6bから回転力を受ける図示しない一対のリールと、こ
れらリール右よび前記開口Pを通る経路に配設され上記
リールの回転に伴って図中矢印P1で示す方向ζζエン
ドレス状態で走行するフィルム29とで構成されている
。そして、前記キャリッジ22の縁部で前記開口Pの部
分には、フィルム29の前記記録紙14に対向している
面とは反対側に位置している面に接触するサーマルヘッ
ド3oと、フィルム29の走行方向を基準にしてサーマ
ルヘッド30の後方位置に配置され上記フィルム29に
インクを供給するインク供給機構31と、フィルム29
の走行方向を基準にしてサーマルヘッド30(Dm方位
置に配置され上記フィルム29に付着しているインクを
除去するインク除去機構32とが設けられている。フィ
ルム29としでは、第9図に示した従来のものと同様1
こ多数の小孔を有したものが用いられており、また、サ
ーマルヘッド30も従来のものと同様に、フィルム29
の幅方向に多数の発熱素子を配列したものが用いられて
いる。
いリール駆動モータに連結されている。そして、キャリ
ッジ22の上面には、フィルムカセット27が装着され
ている。このフィルムカセット27は、前述した記録紙
14側に位置する部分に開口Pを有したケース28と、
このケース28内に前記リール駆動軸26a、26bと
係合する関係に収容され上記リール駆動軸26a、 2
6bから回転力を受ける図示しない一対のリールと、こ
れらリール右よび前記開口Pを通る経路に配設され上記
リールの回転に伴って図中矢印P1で示す方向ζζエン
ドレス状態で走行するフィルム29とで構成されている
。そして、前記キャリッジ22の縁部で前記開口Pの部
分には、フィルム29の前記記録紙14に対向している
面とは反対側に位置している面に接触するサーマルヘッ
ド3oと、フィルム29の走行方向を基準にしてサーマ
ルヘッド30の後方位置に配置され上記フィルム29に
インクを供給するインク供給機構31と、フィルム29
の走行方向を基準にしてサーマルヘッド30(Dm方位
置に配置され上記フィルム29に付着しているインクを
除去するインク除去機構32とが設けられている。フィ
ルム29としでは、第9図に示した従来のものと同様1
こ多数の小孔を有したものが用いられており、また、サ
ーマルヘッド30も従来のものと同様に、フィルム29
の幅方向に多数の発熱素子を配列したものが用いられて
いる。
なお、キャリッジ、駆動用のモータ25は図示しない制
御系によってキャリッジ22を案内軸21に沿って往復
駆動させるように制御され、また、紙送り用のモータ2
0は、キャリッジが折返した位置に至った時点で図示し
ない制御系によって記録紙14を所定ピッチ移動させる
ように制御される。さらに、フィルム29の走行速度は
キャリッジ22の移動速度より大きく設定されておりキ
ャリッジ22が折返し点に至った時点毎1こ走行方向が
切替えられる。さらにサーマルヘッド30ρ各発熱素子
は図示しないヘッドドライバーによって付勢される。
御系によってキャリッジ22を案内軸21に沿って往復
駆動させるように制御され、また、紙送り用のモータ2
0は、キャリッジが折返した位置に至った時点で図示し
ない制御系によって記録紙14を所定ピッチ移動させる
ように制御される。さらに、フィルム29の走行速度は
キャリッジ22の移動速度より大きく設定されておりキ
ャリッジ22が折返し点に至った時点毎1こ走行方向が
切替えられる。さらにサーマルヘッド30ρ各発熱素子
は図示しないヘッドドライバーによって付勢される。
また、上記構成のインクジェット式記録装置では、第2
図に示すようにサーマルヘッド9の1つの発熱素子にフ
ィルムの複数の孔が対応しているため、第3図に示すよ
うに1つのドツト34は複数のマイクロドツト33の集
合体で形成される。
図に示すようにサーマルヘッド9の1つの発熱素子にフ
ィルムの複数の孔が対応しているため、第3図に示すよ
うに1つのドツト34は複数のマイクロドツト33の集
合体で形成される。
従って、1つのドツトにフィルムの1つの孔が対応する
ものと比べて、ドツト形成に要するインクの量が少なく
濃度も薄い。そこで本発明では第4図1こ示すようにマ
トリクスの同じマス目に2度ドツトを打って濃度を出す
ようにした。このようにすると第6図に示す階調パター
ンのように2X2のマ) IJクスで1つの画素を形成
することを考えた場合、1つのドツトの濃度が薄いこと
を利用して、記録紙に何も書かない白を含めて計15階
調を出すことができる。そして、同一濃度のインクのみ
を用いるだけでも十分な階調表現が可能となる。これに
より、従来の方式であれば2X2のマトリクスでは計5
階調しか出せないものを、本発明では更lこ10階調多
くすることができる。また、第12図に示す3×3のマ
l−IJクスよりも階調数が多くなるので、画素の寸法
を小さくすることにより階調特性と解像度を同時に向上
させることができる。伺、第4図では1度目と2度目に
打たれたマ・fクロドツト33が同じ位fRζこ形成さ
れているが、実際にはマイクロドツト33は第5図iこ
示すようにわずかに異なる位置に形成される。このよう
にマイクロドツト33が形成されることによりドツト3
4内の濃度は1度打ちの場合に比べてマイクロドツト3
3の総面積の占める割合が多くなる分だけ濃くなる。そ
して本実施例のようにドツト34内にマイクロドツト3
3の形成されない部分の面積が比較的多い方式において
は前記の効果は一層顕著に現れ、更に3度打ち、4度打
ちを行う1こ従ってマイクロドツト33の総面積が大き
くなり濃度も上昇する。以上のように濃度階調と面積階
調とを併用することによって高精細な画像が提供される
。
ものと比べて、ドツト形成に要するインクの量が少なく
濃度も薄い。そこで本発明では第4図1こ示すようにマ
トリクスの同じマス目に2度ドツトを打って濃度を出す
ようにした。このようにすると第6図に示す階調パター
ンのように2X2のマ) IJクスで1つの画素を形成
することを考えた場合、1つのドツトの濃度が薄いこと
を利用して、記録紙に何も書かない白を含めて計15階
調を出すことができる。そして、同一濃度のインクのみ
を用いるだけでも十分な階調表現が可能となる。これに
より、従来の方式であれば2X2のマトリクスでは計5
階調しか出せないものを、本発明では更lこ10階調多
くすることができる。また、第12図に示す3×3のマ
l−IJクスよりも階調数が多くなるので、画素の寸法
を小さくすることにより階調特性と解像度を同時に向上
させることができる。伺、第4図では1度目と2度目に
打たれたマ・fクロドツト33が同じ位fRζこ形成さ
れているが、実際にはマイクロドツト33は第5図iこ
示すようにわずかに異なる位置に形成される。このよう
にマイクロドツト33が形成されることによりドツト3
4内の濃度は1度打ちの場合に比べてマイクロドツト3
3の総面積の占める割合が多くなる分だけ濃くなる。そ
して本実施例のようにドツト34内にマイクロドツト3
3の形成されない部分の面積が比較的多い方式において
は前記の効果は一層顕著に現れ、更に3度打ち、4度打
ちを行う1こ従ってマイクロドツト33の総面積が大き
くなり濃度も上昇する。以上のように濃度階調と面積階
調とを併用することによって高精細な画像が提供される
。
また本発明では、2度打ちを行う際、第7図に示すよう
に2度目のドツトを1つのドツトと隣りのドツトとの距
離、すなわちドツトピッチpの1/nピツチ(ただしn
はlよりも大きい実数)ずらして打つことにより、1画
素中におけるマイクロドツト33の占める割合を更に多
くするようにした。この−例としてl/2ピツチすなわ
ちp/2だけずらした場合を第8図に示す。このように
、マトリクスのマス目間の中央にドツトを打つことによ
り、上述した2×2のマトリクスからなる1つの画素の
階調数を更に増やすことができる。すなわち、第9図に
示すように、同じ位置に2度打つ場合を採用したものに
比べて本実施例では更に10階調階調数を増やすことが
できるので、この方式を用いれば従来の5X5のマトリ
クス構成の場合と略等しい階調数を実現するこ乏ができ
る。
に2度目のドツトを1つのドツトと隣りのドツトとの距
離、すなわちドツトピッチpの1/nピツチ(ただしn
はlよりも大きい実数)ずらして打つことにより、1画
素中におけるマイクロドツト33の占める割合を更に多
くするようにした。この−例としてl/2ピツチすなわ
ちp/2だけずらした場合を第8図に示す。このように
、マトリクスのマス目間の中央にドツトを打つことによ
り、上述した2×2のマトリクスからなる1つの画素の
階調数を更に増やすことができる。すなわち、第9図に
示すように、同じ位置に2度打つ場合を採用したものに
比べて本実施例では更に10階調階調数を増やすことが
できるので、この方式を用いれば従来の5X5のマトリ
クス構成の場合と略等しい階調数を実現するこ乏ができ
る。
この2×2のマドIJクスで1つの画素を形成した場合
で、従来の1度打ちの場合と、本発明の2度打ちにより
階調数を増やした場合とを比較したグラフを第10図に
示す。
で、従来の1度打ちの場合と、本発明の2度打ちにより
階調数を増やした場合とを比較したグラフを第10図に
示す。
ここでは、マトリクスサイズとして2X2の場合を示し
たが、他のマ) IJクスサイズの場合においても同様
に階調数を増やすことができる。また、2度目のドツト
をずらす量を1例としてp/2だけずらした場合を示し
たが、1つ1つの画素ごとにずらす量を変えればさらに
階調数を増やすことができる。また、ここではマl−I
Jクスの横方向に1/nピツチずらしてドツトを形成し
たが、縦方向にずらしてももちろんよい。また、4つの
マス目の中央にドツトを形成してもよい。
たが、他のマ) IJクスサイズの場合においても同様
に階調数を増やすことができる。また、2度目のドツト
をずらす量を1例としてp/2だけずらした場合を示し
たが、1つ1つの画素ごとにずらす量を変えればさらに
階調数を増やすことができる。また、ここではマl−I
Jクスの横方向に1/nピツチずらしてドツトを形成し
たが、縦方向にずらしてももちろんよい。また、4つの
マス目の中央にドツトを形成してもよい。
また、同じフィルム厚さと同じピッチで孔径だ有利とな
る。そしてここでは、2度目のドツトと3度目のドツト
を打つ場所を、1度目のドツトを打つ場所とドツトピッ
チpのl/nピッチ変えれば、2度打ちの場合よりさら
に階調数を増やすことができる。
る。そしてここでは、2度目のドツトと3度目のドツト
を打つ場所を、1度目のドツトを打つ場所とドツトピッ
チpのl/nピッチ変えれば、2度打ちの場合よりさら
に階調数を増やすことができる。
また上記実施例では、多数の小孔もしくは小凹部を有す
るフィルム上に塗られたインクをヒートパワーで記録媒
体に向けて噴射させて記録を行なうインクジェット式記
録装置について述べたが、本発明はこれ1こ限定される
ものではない。
るフィルム上に塗られたインクをヒートパワーで記録媒
体に向けて噴射させて記録を行なうインクジェット式記
録装置について述べたが、本発明はこれ1こ限定される
ものではない。
例えば第11図に示すように、インク滴にリング状電他
を用いて帯電させ、個々のインク滴の持つ電荷によりイ
ンク滴の流れを円錐状に拡散させ、荷重電圧ζこよって
アパーチャを通過するインクの1を制御する方式のもの
にも適用できる。つまり、第3図乃至第9図に示すよう
に1つのドツト34を複数のマイクロドツト33により
構成するものにあっては本発明をそのまま応用すること
ができると共(こ同様の作用、効果を得ることができる
。
を用いて帯電させ、個々のインク滴の持つ電荷によりイ
ンク滴の流れを円錐状に拡散させ、荷重電圧ζこよって
アパーチャを通過するインクの1を制御する方式のもの
にも適用できる。つまり、第3図乃至第9図に示すよう
に1つのドツト34を複数のマイクロドツト33により
構成するものにあっては本発明をそのまま応用すること
ができると共(こ同様の作用、効果を得ることができる
。
また、葛へ上記のようにドツト34を複数のマイクロド
ツト33により構成する以外の通常のインクジェット式
記録装置、つまり通常のドツト34の集合で画素を形成
するものにおいても一回目のドツト34の記録位置と複
数回目のドツト34の記録位置をずらすことにより階調
数を増やすことができる。つまり、第8図1こ示すよう
にドツト34の位置をずらすことにより1画素中の濃度
が変化するので、階調数を増やすことができる。
ツト33により構成する以外の通常のインクジェット式
記録装置、つまり通常のドツト34の集合で画素を形成
するものにおいても一回目のドツト34の記録位置と複
数回目のドツト34の記録位置をずらすことにより階調
数を増やすことができる。つまり、第8図1こ示すよう
にドツト34の位置をずらすことにより1画素中の濃度
が変化するので、階調数を増やすことができる。
以上のように本発明によれば、階調特性と解像度の低下
を防止して、高精細な画像を形成するインクジェット式
記録装置が実現する。
を防止して、高精細な画像を形成するインクジェット式
記録装置が実現する。
第1図は本発明の一実施例に係るインクジェット式記録
装置の外観図、第2図はサーマルヘッド付近を示す模式
図、第3図乃至第9図は本発明に係るドツトの説明固止
階調パターンの説明図、第10図は本発明占従来の方式
とを比較したグラフ、第11図は本発明の他の実施例に
係る説明図、第12図は従来の階調パターンの説明図、
第13図は本発明が対象としているインクジェット式記
録装置程の基本構成を示す模式図である。 1.14 ・・・記録紙、4.29・・・フィルム、7
.31 ・・・インク供給機構、 8130・・・サーマルヘッド、 9・・・インク粒子、 11=−・フレーム、20、
25・・・モータ、 22・・・キャリッジ、33・
・・マイクロドツト、34・・・ドツト。 代理人 弁理士 則 近 憲 侑 司 松 山 光 之 第 図 P■名m ノでターン 第 図 築 図 第 図
装置の外観図、第2図はサーマルヘッド付近を示す模式
図、第3図乃至第9図は本発明に係るドツトの説明固止
階調パターンの説明図、第10図は本発明占従来の方式
とを比較したグラフ、第11図は本発明の他の実施例に
係る説明図、第12図は従来の階調パターンの説明図、
第13図は本発明が対象としているインクジェット式記
録装置程の基本構成を示す模式図である。 1.14 ・・・記録紙、4.29・・・フィルム、7
.31 ・・・インク供給機構、 8130・・・サーマルヘッド、 9・・・インク粒子、 11=−・フレーム、20、
25・・・モータ、 22・・・キャリッジ、33・
・・マイクロドツト、34・・・ドツト。 代理人 弁理士 則 近 憲 侑 司 松 山 光 之 第 図 P■名m ノでターン 第 図 築 図 第 図
Claims (7)
- (1)インク滴を記録媒体上のほぼ同一位置に複数回衝
突させて異なる濃度の記録を行うことを特徴とするイン
クジェット式記録装置。 - (2)前記記録媒体上に衝突した前記インク滴は少なく
とも一部が重なっていることを特徴とする請求項1記載
のインクジェット式記録装置。 - (3)前記インク滴は複数のマイクロインク滴の集合体
であることを特徴とする請求項1記載のインクジェット
式記録装置。 - (4)前記記録媒体上に同一濃度のインク滴を複数回衝
突させることを特徴とする請求項1記載のインクジェッ
ト式記録装置。 - (5)画像を複数の画素の集合体で表し、前記画素をマ
トリクス構造としてこのマトリクスの所定の位置に前記
インク滴を複数回衝突させることにより画像を形成する
ことを特徴とする請求項1乃至4記載のインクジェット
式記録装置。 - (6)前記マトリクスの所定のマス目に前記インク滴を
複数回衝突させることを特徴とする請求項5記載のイン
クジェット式記録装置。 - (7)前記マトリクスのマス目間に前記インク滴を少な
くとも1回衝突させることを特徴とする請求項5記載の
インクジェット式記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6932489A JPH021326A (ja) | 1988-03-25 | 1989-03-23 | インクジェット式記録装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-69630 | 1988-03-25 | ||
| JP6963088 | 1988-03-25 | ||
| JP6932489A JPH021326A (ja) | 1988-03-25 | 1989-03-23 | インクジェット式記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH021326A true JPH021326A (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=26410525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6932489A Pending JPH021326A (ja) | 1988-03-25 | 1989-03-23 | インクジェット式記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH021326A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002211012A (ja) * | 2001-01-19 | 2002-07-31 | Konica Corp | インクジェットプリンタ |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP6932489A patent/JPH021326A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002211012A (ja) * | 2001-01-19 | 2002-07-31 | Konica Corp | インクジェットプリンタ |
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