JPH02133272A - レーシング車両を所定距離内で停止させる減速装置 - Google Patents
レーシング車両を所定距離内で停止させる減速装置Info
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- JPH02133272A JPH02133272A JP1172820A JP17282089A JPH02133272A JP H02133272 A JPH02133272 A JP H02133272A JP 1172820 A JP1172820 A JP 1172820A JP 17282089 A JP17282089 A JP 17282089A JP H02133272 A JPH02133272 A JP H02133272A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T1/00—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles
- B60T1/12—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting otherwise than by retarding wheels, e.g. jet action
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
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- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Wind Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレーシング車両の減速装置及び減速方法に関し
、より詳しくは、静止状態でスタートしてからスピード
走行し、レースコースのフィニツシユラインの通過後の
所定距離内でレーシング車両を停止させるための減速装
置及び減速方法に関する。
、より詳しくは、静止状態でスタートしてからスピード
走行し、レースコースのフィニツシユラインの通過後の
所定距離内でレーシング車両を停止させるための減速装
置及び減速方法に関する。
静止状態から車両をスタートさせるいわゆるドラッグレ
ースは、近年ポピユラーなスポーツになっている。車両
がフィニツシユラインを通過後に、車両を減速しかつ停
止させるのに通常パラシュートが使用されているが、パ
ラシュートが展開され空気で満たされるまでに要する時
間が長いため、フィニツシユラインを通過後に車両が走
行する距離は比較的大きな距離である。かような状況の
ため、またドラッグレースの競技中に生じる大きな騒音
レベルのため、このスポーツを行う場所は、都心から離
れた人口がまばらな場所にある幾つかのドラッグレース
用の土地に限定されている。また、かような土地は、通
常ドラッグレースにのみ使用されるものであり、経済的
な運用が行えないため、かような土地の数も限られてき
ている。
ースは、近年ポピユラーなスポーツになっている。車両
がフィニツシユラインを通過後に、車両を減速しかつ停
止させるのに通常パラシュートが使用されているが、パ
ラシュートが展開され空気で満たされるまでに要する時
間が長いため、フィニツシユラインを通過後に車両が走
行する距離は比較的大きな距離である。かような状況の
ため、またドラッグレースの競技中に生じる大きな騒音
レベルのため、このスポーツを行う場所は、都心から離
れた人口がまばらな場所にある幾つかのドラッグレース
用の土地に限定されている。また、かような土地は、通
常ドラッグレースにのみ使用されるものであり、経済的
な運用が行えないため、かような土地の数も限られてき
ている。
最近では、オフロードレース競技を、壁で囲まれた多目
的スポーツスタジアムで行う傾向がある。
的スポーツスタジアムで行う傾向がある。
スタジアムにトラックで土を搬入して、スタジアムの土
で作られた床を、野球又はフットボール競技用から、伝
統的なオフロードレース競技を行うラフ地形に似たレー
スコースに変えている。バハカリフォルニア(Baja
Ca1ifornia)や砂漠で行われるオフロード
競技を通常は見ることができないレースファンのために
、4輪及びモータサイクルの種々のクラスのレースをス
ポーツスタジアムで行うことが今や一般的になっている
。スタジアムの面積は厳格なレースコースをレイアウト
するのに充分な広さを有しており、またレース競技中の
騒音はスタジアムの壁により弱められる。また、スタジ
アムは、搬入した土をトラックで運び出し、芝又は人工
芝を敷設すれば、再び野球やフットボールができる元の
状態に迅速に戻すことができる。
で作られた床を、野球又はフットボール競技用から、伝
統的なオフロードレース競技を行うラフ地形に似たレー
スコースに変えている。バハカリフォルニア(Baja
Ca1ifornia)や砂漠で行われるオフロード
競技を通常は見ることができないレースファンのために
、4輪及びモータサイクルの種々のクラスのレースをス
ポーツスタジアムで行うことが今や一般的になっている
。スタジアムの面積は厳格なレースコースをレイアウト
するのに充分な広さを有しており、またレース競技中の
騒音はスタジアムの壁により弱められる。また、スタジ
アムは、搬入した土をトラックで運び出し、芝又は人工
芝を敷設すれば、再び野球やフットボールができる元の
状態に迅速に戻すことができる。
レースのプロモータ(興行主)は、上記のようなオフロ
ードレース競技と共に、ドラッグレースの興奮をスタジ
アムに持ち込みたいと考えている。
ードレース競技と共に、ドラッグレースの興奮をスタジ
アムに持ち込みたいと考えている。
しかしながら、本件出願人が知っている限りでは、未だ
ドラッグレースがスタジアム内で行われたことはない。
ドラッグレースがスタジアム内で行われたことはない。
その理由は、スタジアム内で利用できる限定された距離
内で、ドラッグレース用の4輪車両又はモータサイクル
車両を安全に減速できる実用的な手段が存在しないから
である。もしもストロ−ペイル、バイルドタイヤ又は弾
性バリヤを使用する場合には、余りにも急激な減速によ
りドライバが負傷し、予測不能で制御し難い原因により
車両がリバウンドすることが考えられる。伝統的なアウ
トドアドラッグレースの場合と同様にパラシュートを使
用することもできようが、パラシュートが開いて空気が
満たされ、これにより車両を制御された方法で停止さす
るのに要する距離は、殆どのスタジアムでは対処できな
いほど大きなものである。
内で、ドラッグレース用の4輪車両又はモータサイクル
車両を安全に減速できる実用的な手段が存在しないから
である。もしもストロ−ペイル、バイルドタイヤ又は弾
性バリヤを使用する場合には、余りにも急激な減速によ
りドライバが負傷し、予測不能で制御し難い原因により
車両がリバウンドすることが考えられる。伝統的なアウ
トドアドラッグレースの場合と同様にパラシュートを使
用することもできようが、パラシュートが開いて空気が
満たされ、これにより車両を制御された方法で停止さす
るのに要する距離は、殆どのスタジアムでは対処できな
いほど大きなものである。
高速で着陸する航空機を拘束する技術も良く知られてい
るが、この技術をドラッグレースに用いるにはレーシン
グ車両に拘束フックを使用することが必要になり、万一
この拘束フックを、フィニツシユライン近くに配置され
た拘束ケーブルに係合させることに失敗するようなこと
があれば、悲惨な結果を招くことになる。米国特許第3
,172,625号には典型的な拘束ケーブルが開示さ
れており、この拘束ケーブルは、着陸する航空機が通る
滑走路の全幅に亘って配置され、滑走路の両側に設けら
れた1対のエネルギ吸収装置により減速されるようにな
っている。
るが、この技術をドラッグレースに用いるにはレーシン
グ車両に拘束フックを使用することが必要になり、万一
この拘束フックを、フィニツシユライン近くに配置され
た拘束ケーブルに係合させることに失敗するようなこと
があれば、悲惨な結果を招くことになる。米国特許第3
,172,625号には典型的な拘束ケーブルが開示さ
れており、この拘束ケーブルは、着陸する航空機が通る
滑走路の全幅に亘って配置され、滑走路の両側に設けら
れた1対のエネルギ吸収装置により減速されるようにな
っている。
ドラッグレーシング車両を減速させるのに可能性のある
他の装置として、車両に取り付けられる拘束掻き仮(ス
ペード)がある。この拘束掻き板は、あたかも、トポガ
ン(そりの一種)の滑走の柊時にプラウ(すき)が氷又
は雪に食い込むことにより減速される構成のように、フ
ィニツシユラインの通過後に拘束掻き板が地表面に食い
込むように配置することができる。或いはこの拘束掻き
板は、ローラコースタを搭乗後に減速する方法のように
、トラフ(樋)から水を掻き出す構成にすることができ
る。しかしながら、いずれの構成も、車両を制御された
方法で停止させることはできない。また、いずれの構成
も、スタジアムの床に対し高価で入念の準備及び修正を
施す必要があり、このため、レースに使用した後、床を
他のスポーツ競技に使用できる元の状態に戻すことは容
易ではない。
他の装置として、車両に取り付けられる拘束掻き仮(ス
ペード)がある。この拘束掻き板は、あたかも、トポガ
ン(そりの一種)の滑走の柊時にプラウ(すき)が氷又
は雪に食い込むことにより減速される構成のように、フ
ィニツシユラインの通過後に拘束掻き板が地表面に食い
込むように配置することができる。或いはこの拘束掻き
板は、ローラコースタを搭乗後に減速する方法のように
、トラフ(樋)から水を掻き出す構成にすることができ
る。しかしながら、いずれの構成も、車両を制御された
方法で停止させることはできない。また、いずれの構成
も、スタジアムの床に対し高価で入念の準備及び修正を
施す必要があり、このため、レースに使用した後、床を
他のスポーツ競技に使用できる元の状態に戻すことは容
易ではない。
興味ある他の技術が米国特許第3,309,044号に
開示されており、この技術は、ミサイルをその垂直飛行
経路に沿う成る点において拘束しようとするものである
。この構成では、ミサイルの両側に一方向ケーブルグリ
ソプ装置が取り付けられていて、このケーブルグリップ
装置が、オーバーへソドブームからミサイルの両側に下
向きに延在している斤−プルと係合して飛行経路を形成
するようになっている。このケーブルグリップ装置は、
ミサイルを上方に自由に移動させることはできるが、ミ
サイルが一旦停止した後は、下方に移動させることがで
きないようになっている。ミサイルには、添えローブ(
bridles)からなる装置と関連のケーブルとが取
り付けられており、これらは、ブームの下で吊り下げら
れた関係をなして、プログラムされた速度で繰り出され
てミサイルを減速しかつ停止させるようになっている。
開示されており、この技術は、ミサイルをその垂直飛行
経路に沿う成る点において拘束しようとするものである
。この構成では、ミサイルの両側に一方向ケーブルグリ
ソプ装置が取り付けられていて、このケーブルグリップ
装置が、オーバーへソドブームからミサイルの両側に下
向きに延在している斤−プルと係合して飛行経路を形成
するようになっている。このケーブルグリップ装置は、
ミサイルを上方に自由に移動させることはできるが、ミ
サイルが一旦停止した後は、下方に移動させることがで
きないようになっている。ミサイルには、添えローブ(
bridles)からなる装置と関連のケーブルとが取
り付けられており、これらは、ブームの下で吊り下げら
れた関係をなして、プログラムされた速度で繰り出され
てミサイルを減速しかつ停止させるようになっている。
しかしながら、かようなケーブルグリップ装置又はケー
ブルをドラッグレースコースの両側に配置して、ドラッ
グレーシング車両を減速させるのに使用することは実際
的ではない。なぜならば、かような構成は複雑であり、
かつレースコースに対して側部ガイドケーブルを正確に
配向するのに多大の時間及び労力が必要とされるからで
ある。
ブルをドラッグレースコースの両側に配置して、ドラッ
グレーシング車両を減速させるのに使用することは実際
的ではない。なぜならば、かような構成は複雑であり、
かつレースコースに対して側部ガイドケーブルを正確に
配向するのに多大の時間及び労力が必要とされるからで
ある。
本発明によれば、スポーツスタジアムのような設備の比
較的限定された領域内において、ドラッグレーシング車
両を安全に停止させるのに有効な減速装置及び減速方法
が提供される。
較的限定された領域内において、ドラッグレーシング車
両を安全に停止させるのに有効な減速装置及び減速方法
が提供される。
本発明の減速装置は、自由繰出し部を備えた繋ぎ手段を
有しており、自由繰出し部の一端は、レースコースのス
タートラインに位置するレーシング車両に取り付けるこ
とができるようになっている。繰出し部は、車両が加速
されるときに自由に繰り出されるように、車両の後方に
配置される。
有しており、自由繰出し部の一端は、レースコースのス
タートラインに位置するレーシング車両に取り付けるこ
とができるようになっている。繰出し部は、車両が加速
されるときに自由に繰り出されるように、車両の後方に
配置される。
繰出し部の長さは、レースコースの長さにほぼ等しい。
繋ぎ手段にはエネルギ吸収手段が連結されていて、レー
シング車両がフィニツシユラインに到達したときに、繰
出し部に張力が作用するようになっている。繰出し部の
材料は、初期衝撃を除去できる弾性を有しているものが
好ましいが、繋ぎ手段にこれと同様の機構を設けて同等
の機能を発揮させることもできる。その後、レーシング
車両は、エネルギ吸収手段により、フィニツシユライン
から所定距離内で減速され、また、車両がスタートライ
ンに向かって引き戻されないように、繋ぎ手段に蓄えら
れたエネルギが解放される。
シング車両がフィニツシユラインに到達したときに、繰
出し部に張力が作用するようになっている。繰出し部の
材料は、初期衝撃を除去できる弾性を有しているものが
好ましいが、繋ぎ手段にこれと同様の機構を設けて同等
の機能を発揮させることもできる。その後、レーシング
車両は、エネルギ吸収手段により、フィニツシユライン
から所定距離内で減速され、また、車両がスタートライ
ンに向かって引き戻されないように、繋ぎ手段に蓄えら
れたエネルギが解放される。
本発明の減速装置の1つの実施例においては、繋ぎ手段
が、ストラップとケーブルとを備えている。ストラップ
は自由繰出し部を構成していて、レーシング車両の後方
の地中に固定された回転自在のスラスト滑車の回りに掛
けられている。ストラップは、レースコースに対して実
質的に平行にフィニツシユラインまで延在しているケー
ブルに連結されている。フィニツシユラインにおいて、
このケーブルは、エネルギ吸収手段の一部を形成するブ
レーキ手段に連結されたリールの回゛りに巻回されてい
る。ブレーキ手段は、フィニツシユラインに隣接して配
置された保護ケージ内に座っているブレーキ作業者によ
り手動制御される。ブレーキ手段はリールと摩擦係合し
て、ケーブルの繰出し速度を低下させ、これにより、ス
トラップ内に蓄えられたエネルギが徐々に放出され、ス
タジアム内で利用できる距離内で車両を減速かつ停止さ
せることができる。
が、ストラップとケーブルとを備えている。ストラップ
は自由繰出し部を構成していて、レーシング車両の後方
の地中に固定された回転自在のスラスト滑車の回りに掛
けられている。ストラップは、レースコースに対して実
質的に平行にフィニツシユラインまで延在しているケー
ブルに連結されている。フィニツシユラインにおいて、
このケーブルは、エネルギ吸収手段の一部を形成するブ
レーキ手段に連結されたリールの回゛りに巻回されてい
る。ブレーキ手段は、フィニツシユラインに隣接して配
置された保護ケージ内に座っているブレーキ作業者によ
り手動制御される。ブレーキ手段はリールと摩擦係合し
て、ケーブルの繰出し速度を低下させ、これにより、ス
トラップ内に蓄えられたエネルギが徐々に放出され、ス
タジアム内で利用できる距離内で車両を減速かつ停止さ
せることができる。
フィニツシユラインにおいて、繋ぎ手段の繰出し部すな
わちストラップは、迅速解除形連結具によりレーシング
車両から分離される。次いで、繋ぎ手段のケーブルがケ
ーブルリールに巻き戻され、繋ぎ手段のストラップが、
次の列のレーシング車両の後方に配置される。
わちストラップは、迅速解除形連結具によりレーシング
車両から分離される。次いで、繋ぎ手段のケーブルがケ
ーブルリールに巻き戻され、繋ぎ手段のストラップが、
次の列のレーシング車両の後方に配置される。
本発明の減速装置のもう1つの実施例においては、繋ぎ
手段が自由繰出し部すなわちストラップとテープとを備
えており、スタートラインの後方の位置に固定されたテ
ープリールに、テープが巻回されるようになっている。
手段が自由繰出し部すなわちストラップとテープとを備
えており、スタートラインの後方の位置に固定されたテ
ープリールに、テープが巻回されるようになっている。
リールはドラッグベーンを備えたロータに連結されてお
り、ドラッグベーンは、液体が充満された区画室に設け
られたステータベーンに隣接して回転できるようになっ
ている。レーシング車両がフィニツシユラインに到達し
て繰出し部の弛緩が除去されると、繰出し部には比較的
大きな初期応力が作用する。この初期応力は、例えば繰
出し部を伸縮性ある材料で作る等の任意の適当な手段に
より緩和され、従って、テープリールからのテープの初
期巻き解き速度を比較的小さくすることができる。その
後繰出し速度が増大すると、ロータベーンとステータベ
ーンとの間での液体の乱流により、テープリールに大き
な減速作用が及ぼされる。これにより車両が減速され、
テープの繰出し速度も低下される。テープリールを減速
させる別のファクタは、テープの引き出し綿が、リール
に巻回されたテープの徐々に小さくなっていく半径上に
あることである。テープの巻回半径が減少すると、リー
ルは対応して速く回転される。テープリールを減速させ
る力は、車両が減速されるにつれて低下し、車両が停止
するとゼロになる。車両が停止した時点では、繋ぎ手段
には、車両を後戻りさせる力は全く存在しない。
り、ドラッグベーンは、液体が充満された区画室に設け
られたステータベーンに隣接して回転できるようになっ
ている。レーシング車両がフィニツシユラインに到達し
て繰出し部の弛緩が除去されると、繰出し部には比較的
大きな初期応力が作用する。この初期応力は、例えば繰
出し部を伸縮性ある材料で作る等の任意の適当な手段に
より緩和され、従って、テープリールからのテープの初
期巻き解き速度を比較的小さくすることができる。その
後繰出し速度が増大すると、ロータベーンとステータベ
ーンとの間での液体の乱流により、テープリールに大き
な減速作用が及ぼされる。これにより車両が減速され、
テープの繰出し速度も低下される。テープリールを減速
させる別のファクタは、テープの引き出し綿が、リール
に巻回されたテープの徐々に小さくなっていく半径上に
あることである。テープの巻回半径が減少すると、リー
ルは対応して速く回転される。テープリールを減速させ
る力は、車両が減速されるにつれて低下し、車両が停止
するとゼロになる。車両が停止した時点では、繋ぎ手段
には、車両を後戻りさせる力は全く存在しない。
テープの繰出しに対する拘束力は、ロータ及びステータ
が収容された区画室内の液体レベルを調節することによ
り変化させることができる。
が収容された区画室内の液体レベルを調節することによ
り変化させることができる。
本発明の他の特徴及び利点は、添付図面を参照して述べ
る本発明の実施例についての以下の詳細な説明により明
らかになるであろう。
る本発明の実施例についての以下の詳細な説明により明
らかになるであろう。
図面、特に第1図〜第9図に示すように、本発明の減速
装置は、自由な繰出し部10を備えた繋ぎ手段9を有し
ており、該繋ぎ手段9の一端は、レースコースのスター
トライン14の位置にあるレーシング車両12の後端部
に取り付けることができるようになっている。末た、本
発明の減速装置は、繋ぎ手段9に連結されたエネルギ吸
収手段18を有している。該エネルギ吸収手段18は、
レーシング車両12がレースコースのフィニソシュライ
ン16に到達するとき、繰出し部10を引っ張られた状
態にし、次いで、フィニツシユライン16を通過した所
定の距離内でレーシング車両を減速させて停止させ、繋
ぎ手段9に蓄えられた全てのエネルギを放出させるべく
作動する。
装置は、自由な繰出し部10を備えた繋ぎ手段9を有し
ており、該繋ぎ手段9の一端は、レースコースのスター
トライン14の位置にあるレーシング車両12の後端部
に取り付けることができるようになっている。末た、本
発明の減速装置は、繋ぎ手段9に連結されたエネルギ吸
収手段18を有している。該エネルギ吸収手段18は、
レーシング車両12がレースコースのフィニソシュライ
ン16に到達するとき、繰出し部10を引っ張られた状
態にし、次いで、フィニツシユライン16を通過した所
定の距離内でレーシング車両を減速させて停止させ、繋
ぎ手段9に蓄えられた全てのエネルギを放出させるべく
作動する。
図示の実施例において、自由繰出し部10は、厚さより
も大きな幅をもつように織製された連続ナイロン材料で
作られていて、所定の大きさの張力が作用したときに長
さ方向に伸長できる能力を有している。繰出し部10に
伸縮性があると、レーシング車両により繰出し部10の
弛緩が除去されるときに生じる大きな初期応力を吸収で
きる1つの便利な手段が形成される。所望ならば、比較
的伸縮性の小さな材料で構成した繰出し部10にばねリ
ール(図示せず)等を設けることにより、同様な結果が
生じるように構成することができる。
も大きな幅をもつように織製された連続ナイロン材料で
作られていて、所定の大きさの張力が作用したときに長
さ方向に伸長できる能力を有している。繰出し部10に
伸縮性があると、レーシング車両により繰出し部10の
弛緩が除去されるときに生じる大きな初期応力を吸収で
きる1つの便利な手段が形成される。所望ならば、比較
的伸縮性の小さな材料で構成した繰出し部10にばねリ
ール(図示せず)等を設けることにより、同様な結果が
生じるように構成することができる。
繰出し部10は可撓性があり比較的軽量であるため、取
扱いが容易で、スタートラインにあるレーシング車両の
後方に弛緩した状態で置いておくことができる。このた
め、繰出し部10は、レーシング車両がレースコースを
走行する際、その加速に大きな影響を及ぼすことなく、
車両の加速に応じて自由に繰り出されていく。所望なら
ば、別の方法として、繰出し部IOは、例えば自由に回
転できるリール等(図示せず)に巻回しておく等の方法
により、コンパクトに配置することもできる。
扱いが容易で、スタートラインにあるレーシング車両の
後方に弛緩した状態で置いておくことができる。このた
め、繰出し部10は、レーシング車両がレースコースを
走行する際、その加速に大きな影響を及ぼすことなく、
車両の加速に応じて自由に繰り出されていく。所望なら
ば、別の方法として、繰出し部IOは、例えば自由に回
転できるリール等(図示せず)に巻回しておく等の方法
により、コンパクトに配置することもできる。
繰出し部10の長さは、スタートライン14とフィニツ
シユライン16との間のレースコースの長さにほぼ等し
い。従って、レーシング車両がフィニツシユライン16
に到達するときには、繰出し部10は張力が付与された
状態になる。この時点で繰出し部10が長平方向に引っ
張られ、初期衝撃を除去できることが繰出し部10の特
徴である。次いで、装置(システム)のコンポーネンツ
の慣性が打ち消されると、繋ぎ手段9が徐々に巻き解か
れていく (すなわち、繰り出されていく)。
シユライン16との間のレースコースの長さにほぼ等し
い。従って、レーシング車両がフィニツシユライン16
に到達するときには、繰出し部10は張力が付与された
状態になる。この時点で繰出し部10が長平方向に引っ
張られ、初期衝撃を除去できることが繰出し部10の特
徴である。次いで、装置(システム)のコンポーネンツ
の慣性が打ち消されると、繋ぎ手段9が徐々に巻き解か
れていく (すなわち、繰り出されていく)。
レースコースが敷設されるスポーツスタジアムの床は、
通常、天然の土すなわち地面であるので、エネルギ吸収
手段の主要コンポーネンツは、地面に埋設して所定位置
に固定又はアンカー止めできるような構造にするのが望
ましい。アンカー止め装置が移動しないように固定でき
るか、或いはアンカー止め装置の運動を許容範囲内に留
めることができるものであれば、アンカー止めの形式及
び構造についての限定はない。例えば、もしもスタジア
ムの床がコンクリートで作られている場合には、重くて
摩擦的な係止作用を呈するアンカー止め形式を用いるか
、或いはコンクリートと一体のエレメントを用いてアン
カー止めすることもできる。
通常、天然の土すなわち地面であるので、エネルギ吸収
手段の主要コンポーネンツは、地面に埋設して所定位置
に固定又はアンカー止めできるような構造にするのが望
ましい。アンカー止め装置が移動しないように固定でき
るか、或いはアンカー止め装置の運動を許容範囲内に留
めることができるものであれば、アンカー止めの形式及
び構造についての限定はない。例えば、もしもスタジア
ムの床がコンクリートで作られている場合には、重くて
摩擦的な係止作用を呈するアンカー止め形式を用いるか
、或いはコンクリートと一体のエレメントを用いてアン
カー止めすることもできる。
この実施例のエネルギ吸収手段18 (第1図)は、第
5図に示すように、アンカー止めフレーム31を備えて
いて、8亥アンカー止めフレーム31にはスラストプー
リすなわち滑車(シープ)20が取り付けられている。
5図に示すように、アンカー止めフレーム31を備えて
いて、8亥アンカー止めフレーム31にはスラストプー
リすなわち滑車(シープ)20が取り付けられている。
この滑車20は、軸22により垂直軸線の回りで回転で
きるように支持されている。軸22の両端部は、ビロー
すなわちベアリングブロック24 (一方のヘアリング
ブロックのみを図示しである)により回転自在に支持さ
れている。これらのベアリングブロック24は、滑車2
0の上下に配置されたクロスメンバ26(1つのクロス
メンバのみを図示しである)に固定されている。また、
これらのクロスメンバ26は、垂直部材30及び斜行部
材32(これらの部材30.32はフレーム31に固定
されている)により所定位置に固定されている。滑車2
0の前方のフレーム31は、全体として直方体をなす上
部が開放した容器を形成する。この容器には砂利のよう
なバラストが充満され、これにより、レーシング車両1
2の直ぐ後ろの位置でフレーム31をアンカー止めでき
るようになっている。
きるように支持されている。軸22の両端部は、ビロー
すなわちベアリングブロック24 (一方のヘアリング
ブロックのみを図示しである)により回転自在に支持さ
れている。これらのベアリングブロック24は、滑車2
0の上下に配置されたクロスメンバ26(1つのクロス
メンバのみを図示しである)に固定されている。また、
これらのクロスメンバ26は、垂直部材30及び斜行部
材32(これらの部材30.32はフレーム31に固定
されている)により所定位置に固定されている。滑車2
0の前方のフレーム31は、全体として直方体をなす上
部が開放した容器を形成する。この容器には砂利のよう
なバラストが充満され、これにより、レーシング車両1
2の直ぐ後ろの位置でフレーム31をアンカー止めでき
るようになっている。
第7図に示すように、繋ぎ手段9の繰出し部10の車両
側端部は閉ループとして形成されていて、迅速解除形連
結具32によりレーシング車両12に連結できるように
なっている。連結具32は、繰出し部10のループによ
り支持された金属又はプラスチック類のブシュと、レー
シング車両12の構造部材38に掛けられるクレビス(
U字形部材)36に設けられた垂直方向に整合した孔と
を通して取り付けられるピン34を備えている。
側端部は閉ループとして形成されていて、迅速解除形連
結具32によりレーシング車両12に連結できるように
なっている。連結具32は、繰出し部10のループによ
り支持された金属又はプラスチック類のブシュと、レー
シング車両12の構造部材38に掛けられるクレビス(
U字形部材)36に設けられた垂直方向に整合した孔と
を通して取り付けられるピン34を備えている。
このピン34は、該ピン34の底部の安全コツタキーを
取り外して、ピン34の上端部に設けられたリングを引
っ張ることにより迅速に取り外すことができる。
取り外して、ピン34の上端部に設けられたリングを引
っ張ることにより迅速に取り外すことができる。
第8図に示すように、繰出し部10の後端部も閉ループ
として形成されており、該ループは、ヒンジナックルコ
ネクタ42の半分の部分に形成された開口部に通されて
いる。コネクタ42の両半部のナックルは互いに嵌合さ
れ、ヒンジピン46により枢着されている。ヒンジピン
46は、クロスピン48を取り外すことにより除去でき
るようになっている。コネクタ42の他方の半部は、長
いテープ44の閉ループ端部に取り付けられている。
として形成されており、該ループは、ヒンジナックルコ
ネクタ42の半分の部分に形成された開口部に通されて
いる。コネクタ42の両半部のナックルは互いに嵌合さ
れ、ヒンジピン46により枢着されている。ヒンジピン
46は、クロスピン48を取り外すことにより除去でき
るようになっている。コネクタ42の他方の半部は、長
いテープ44の閉ループ端部に取り付けられている。
テープ44は、繰出し部10と同様に、ナイロンを織製
した連続ストラップで構成するのが好ましい。重量の大
きなレーシング車両に使用する場合には、テープ44及
び繰出し部10は、一般に同じ引っ張り強度(例えば、
約18,(100 psiすなわち約1,3(10 k
g/cm2)をもつようにする。軽量のレーシング車両
に使用する場合には、通常、繰出し部10の引っ張り強
度を小さくできることが特徴である。ストラップ及びテ
ープの最適引っ張り強度及び縦弾性係数は、特定のレー
シング車両の重量、予定速度、最大減速力及び利用でき
る停止距離により決定される。
した連続ストラップで構成するのが好ましい。重量の大
きなレーシング車両に使用する場合には、テープ44及
び繰出し部10は、一般に同じ引っ張り強度(例えば、
約18,(100 psiすなわち約1,3(10 k
g/cm2)をもつようにする。軽量のレーシング車両
に使用する場合には、通常、繰出し部10の引っ張り強
度を小さくできることが特徴である。ストラップ及びテ
ープの最適引っ張り強度及び縦弾性係数は、特定のレー
シング車両の重量、予定速度、最大減速力及び利用でき
る停止距離により決定される。
第1図及び第2図に示すように、テープ44はスラスト
滑車20の回りを通り、次いで、レースコースの一方の
側に配置されたアイドラプーリすなわちアイドラ滑車5
0の横を通って該滑車50の前方に配置されている。両
滑車20.50により、繋ぎ手段9及び引っ張りライン
の方向を容易に変えることができる。
滑車20の回りを通り、次いで、レースコースの一方の
側に配置されたアイドラプーリすなわちアイドラ滑車5
0の横を通って該滑車50の前方に配置されている。両
滑車20.50により、繋ぎ手段9及び引っ張りライン
の方向を容易に変えることができる。
第4図に示すように、アイドラ滑車50は垂直軸に固定
されており、該垂直軸は、1対の孔あき取付は耳部すな
わち取付はタブ54を備えた水平プレート52により回
転自在に支持されている。
されており、該垂直軸は、1対の孔あき取付は耳部すな
わち取付はタブ54を備えた水平プレート52により回
転自在に支持されている。
プレート52は地中に埋めて、スラスト滑車20のフレ
ーム31の場合と同様にバラストで固定することができ
るが、互いに隣り合う対をなして配置された、水を充満
したバリケート56に連結することにより、所定位置に
固定することもできる。
ーム31の場合と同様にバラストで固定することができ
るが、互いに隣り合う対をなして配置された、水を充満
したバリケート56に連結することにより、所定位置に
固定することもできる。
スラスト滑車20からアイドラ滑車50まで前方及び横
方向に、更にレースコースの全長に沿って、多数のバリ
ケートが相互連結されて配置されている。
方向に、更にレースコースの全長に沿って、多数のバリ
ケートが相互連結されて配置されている。
エネルギ吸収コンポーネンツを保護しかつ該コンポーネ
ンツを所定位置に固定(重りで動かないようにする)の
に、任意の適当なバリケートを使用することができるが
、本発明者に係る米国特許第4,681,302号に開
示の充満形バリケートが満足できる性能を有しているこ
とが判明している。バリケート56には水が充満され、
各バリケートの両端部は垂直ロンド58により一緒に固
定されている。アイドラ滑車50のプレート52を隣接
するバリケート56に固定するのにも同様なロンド58
を使用することができる。水が充満されたバリケートの
重量は、アイドラ滑車50及びプレート52を所定位置
に固定するのに充分な量である。
ンツを所定位置に固定(重りで動かないようにする)の
に、任意の適当なバリケートを使用することができるが
、本発明者に係る米国特許第4,681,302号に開
示の充満形バリケートが満足できる性能を有しているこ
とが判明している。バリケート56には水が充満され、
各バリケートの両端部は垂直ロンド58により一緒に固
定されている。アイドラ滑車50のプレート52を隣接
するバリケート56に固定するのにも同様なロンド58
を使用することができる。水が充満されたバリケートの
重量は、アイドラ滑車50及びプレート52を所定位置
に固定するのに充分な量である。
第9図に示すように、テープ44の前端部は、ケーブル
60の端部に一体的に取り付けられた通常のケーブルク
ラップすなわちクレビス62によりケーブル60に連結
されている。1つの実施例においては、このケーブル6
0は、直径3/8Sン(約9.5mm)のスチールケー
ブルで構成されている。クレビス62及びテープ44の
閉ループには、前述の迅速解除形連結具32と同様な迅
速解除形連結具64のピンが挿通されている。
60の端部に一体的に取り付けられた通常のケーブルク
ラップすなわちクレビス62によりケーブル60に連結
されている。1つの実施例においては、このケーブル6
0は、直径3/8Sン(約9.5mm)のスチールケー
ブルで構成されている。クレビス62及びテープ44の
閉ループには、前述の迅速解除形連結具32と同様な迅
速解除形連結具64のピンが挿通されている。
迅速解除形連結具32.64及びヒンジナックルコネク
タ42は、特別な形状に限定するものではない。図示の
これらの金具(フィンティング)は、レーシング車両へ
の迅速な連結又は繋ぎ手段9とエネルギ吸収コンポーネ
ンツとの相互連結を可能にする1つの便利な手段である
。
タ42は、特別な形状に限定するものではない。図示の
これらの金具(フィンティング)は、レーシング車両へ
の迅速な連結又は繋ぎ手段9とエネルギ吸収コンポーネ
ンツとの相互連結を可能にする1つの便利な手段である
。
エネルギ吸収手段は更にブレーキ装置66(第1図、第
3図)を有している。該ブレーキ装置66は、フィニツ
シユライン16に隣接してレースコースの一方の側に配
置された保護ケージ68内に取り付けられている。保護
ケージ68はチャンネル部材を溶接したフレーム構造に
より構成されており、レーシング車両がフィニツシユラ
イン16に近付きかつ該フィニツシユライン16を通過
することを視認できる位置において保護ケージ68内に
座っているブレーキ作業者(図示せず)の保護空間を形
成している。
3図)を有している。該ブレーキ装置66は、フィニツ
シユライン16に隣接してレースコースの一方の側に配
置された保護ケージ68内に取り付けられている。保護
ケージ68はチャンネル部材を溶接したフレーム構造に
より構成されており、レーシング車両がフィニツシユラ
イン16に近付きかつ該フィニツシユライン16を通過
することを視認できる位置において保護ケージ68内に
座っているブレーキ作業者(図示せず)の保護空間を形
成している。
第3図に示すように、保護ケージ68はベースプレート
70に溶接されており、該ベースプレート70が、スタ
ジアムの表面28の下で地中に埋設され、保護ケージを
所定位置にアンカー止めできるようになっている。保l
ケージ68は、垂直ロンド58により隣接のバリケート
に取り付けられ、更にアンカー止めされる。垂直ロッド
58は、保護ケージ68の両側に固定された取付はタブ
72の垂直方向に整合した開口部に挿通される。
70に溶接されており、該ベースプレート70が、スタ
ジアムの表面28の下で地中に埋設され、保護ケージを
所定位置にアンカー止めできるようになっている。保l
ケージ68は、垂直ロンド58により隣接のバリケート
に取り付けられ、更にアンカー止めされる。垂直ロッド
58は、保護ケージ68の両側に固定された取付はタブ
72の垂直方向に整合した開口部に挿通される。
また垂直ロンド58は、互いに隣接するバリケート56
と一体の同様な取付は部材にも挿通される。
と一体の同様な取付は部材にも挿通される。
ブレーキ装置66は、ケーブル60が巻回されるケーブ
ルドラムすなわちケーブルリール80を備えている。第
3図及び第6図に示すように、リール80は横軸78に
固定されており、該横軸78の両端部は、保護ケージ6
8の直立部材に取り付けられたピローすなわちベアリン
グブロック82により回転自在に支持されている。軸7
8は適当なギアボックスを介して作動するモータ84に
より回転され、ケーブル60をリール80上に巻回する
ようになっている。
ルドラムすなわちケーブルリール80を備えている。第
3図及び第6図に示すように、リール80は横軸78に
固定されており、該横軸78の両端部は、保護ケージ6
8の直立部材に取り付けられたピローすなわちベアリン
グブロック82により回転自在に支持されている。軸7
8は適当なギアボックスを介して作動するモータ84に
より回転され、ケーブル60をリール80上に巻回する
ようになっている。
軸78にはブレーキディスク76も取り付けられており
、該ブレーキディスク76は、通常のブレーキディスク
パッド取付は体すなわちキャリパ74に関連している。
、該ブレーキディスク76は、通常のブレーキディスク
パッド取付は体すなわちキャリパ74に関連している。
キャリパ74の構造及び作動は慣用的なものであり、流
体動力によりディスク76を押圧すべく作動して、ケー
ブルリール80の回転を低下させるようになっている。
体動力によりディスク76を押圧すべく作動して、ケー
ブルリール80の回転を低下させるようになっている。
レーシング車両12がフィニツシユライン16に到達す
るとき、ケーブルリール80は、繰出し部10及びテー
プ44を介して作用する張力により回転される。ブレー
キ作業者は、レーシング車両がフィニツシユライン16
に到達したことを視覚により判断してケーブルドラム(
ケーブルリール)80の回転を制動する。これにより、
大きな減速荷重すなわちrGJ荷重を生じさせることな
くレーシング車両が減速され、次いで、レーシング車両
が停止したときに、繋ぎ手段9に蓄えられたエネルギが
放出される。このことは、ブレーキ作業者の近くにおい
て保護ケージに配置された制御レバーすなわちハンドル
88を操作して、装置のマスターブレーキシリンダ86
により発生される制動圧力を制御すなわち調節すること
により行われる。適正な制動に必要な流体圧力の最適レ
ベルは試験運転を通じて予め求められており、ブレーキ
作業者は、適当なゲージ(図示せず)を読み取ることに
より、装置の流体圧力を厳密に監視する。もちろん、制
動圧力は、作業者によることなく、所定の制動圧力波形
に応じて制動圧力を付与できるように構成されたコンピ
ュータ制御装置により自動市li?卸することもできる
。
るとき、ケーブルリール80は、繰出し部10及びテー
プ44を介して作用する張力により回転される。ブレー
キ作業者は、レーシング車両がフィニツシユライン16
に到達したことを視覚により判断してケーブルドラム(
ケーブルリール)80の回転を制動する。これにより、
大きな減速荷重すなわちrGJ荷重を生じさせることな
くレーシング車両が減速され、次いで、レーシング車両
が停止したときに、繋ぎ手段9に蓄えられたエネルギが
放出される。このことは、ブレーキ作業者の近くにおい
て保護ケージに配置された制御レバーすなわちハンドル
88を操作して、装置のマスターブレーキシリンダ86
により発生される制動圧力を制御すなわち調節すること
により行われる。適正な制動に必要な流体圧力の最適レ
ベルは試験運転を通じて予め求められており、ブレーキ
作業者は、適当なゲージ(図示せず)を読み取ることに
より、装置の流体圧力を厳密に監視する。もちろん、制
動圧力は、作業者によることなく、所定の制動圧力波形
に応じて制動圧力を付与できるように構成されたコンピ
ュータ制御装置により自動市li?卸することもできる
。
かくして、−船釣なレーシングの手順では、迅速解除形
連結具32を用いて、スタートライン14に位置するレ
ーシング車両12に繰出し部10が取り付けられる。レ
ーシング車両12がその走行を終えると、弛緩した状態
に配置されていた繰出し部10が繰り出されてしまう。
連結具32を用いて、スタートライン14に位置するレ
ーシング車両12に繰出し部10が取り付けられる。レ
ーシング車両12がその走行を終えると、弛緩した状態
に配置されていた繰出し部10が繰り出されてしまう。
繰出し部10に張力が作用するようになると、繰出し部
10が最初に引っ張られ、ストラップ(テープ)44の
ようになる。前述のように、所望ならば、ばねリール、
ダッシュポット等の他の衝撃吸収機構(図示せず)を繋
ぎ手段9と組み合わせて使用することにより、繋ぎ手段
9を比較的伸縮しない材料で構成することができる。ば
ねリールやダッシュポット等の手段は、滑車その他のコ
ンポーネンツの慣性が打ち負かされて、テープリール(
ケーブルリール)80からケーブル60を充分に引き出
すことができるようになるまで、繰出し部10に存在す
る幾分かの初期応力を消失させる。
10が最初に引っ張られ、ストラップ(テープ)44の
ようになる。前述のように、所望ならば、ばねリール、
ダッシュポット等の他の衝撃吸収機構(図示せず)を繋
ぎ手段9と組み合わせて使用することにより、繋ぎ手段
9を比較的伸縮しない材料で構成することができる。ば
ねリールやダッシュポット等の手段は、滑車その他のコ
ンポーネンツの慣性が打ち負かされて、テープリール(
ケーブルリール)80からケーブル60を充分に引き出
すことができるようになるまで、繰出し部10に存在す
る幾分かの初期応力を消失させる。
次いで、保護ケージ68内のブレーキ作業者は、ケーブ
ルリール80に制動力を加えるが、このとき、過大の減
速力すなわちrGJが生じないように、制動圧力を注意
深く調節する。レーシング車両12が停止したときには
制動力が完全に解除され、これにより、繋ぎ手段9に残
留する全ての張力(この張力は、レーシング車両をスタ
ートライン14に引き戻すことにもなる)が除去される
。
ルリール80に制動力を加えるが、このとき、過大の減
速力すなわちrGJが生じないように、制動圧力を注意
深く調節する。レーシング車両12が停止したときには
制動力が完全に解除され、これにより、繋ぎ手段9に残
留する全ての張力(この張力は、レーシング車両をスタ
ートライン14に引き戻すことにもなる)が除去される
。
本発明の減速装置は、約2.1(10ポンド(約950
kg)の重量をもつレーシング車両と組み合わせて使用
し、成功を収めることができた。レーシング車両は、時
速1(10マイル(約160km/h)以上の速度でフ
ィニツシユライン16を通過し、これが減速されて12
5フイート(約38m)以下の距離で停止した。レース
コースの長さは約2(10フイート(約61m)であっ
た。これらの寸法、重量及び速度は単に例示的なもので
ある。
kg)の重量をもつレーシング車両と組み合わせて使用
し、成功を収めることができた。レーシング車両は、時
速1(10マイル(約160km/h)以上の速度でフ
ィニツシユライン16を通過し、これが減速されて12
5フイート(約38m)以下の距離で停止した。レース
コースの長さは約2(10フイート(約61m)であっ
た。これらの寸法、重量及び速度は単に例示的なもので
ある。
第10図〜第13図に示す実施例は、エネルギ吸収手段
がディスク摩擦ブレーキではなく水ブレーキの形態をな
している点を除き、上記実施例と同じである。この水ブ
レーキは、上記米国特許第3、172.504号に開示
のエネルギ吸収手段と多くの点で似ているが、以下に述
べるような多くの修正が加えられて、全く異なる方法で
使用される。
がディスク摩擦ブレーキではなく水ブレーキの形態をな
している点を除き、上記実施例と同じである。この水ブ
レーキは、上記米国特許第3、172.504号に開示
のエネルギ吸収手段と多くの点で似ているが、以下に述
べるような多くの修正が加えられて、全く異なる方法で
使用される。
前述の実施例ではテープ44はケーブル60に取り付け
られたが、この実施例では第1O図及び第11図に示す
ように、テープ44はドラムすなわちリール90に巻回
されている。このリール90は、ロータ94の軸92に
固定されている。
られたが、この実施例では第1O図及び第11図に示す
ように、テープ44はドラムすなわちリール90に巻回
されている。このリール90は、ロータ94の軸92に
固定されている。
ロータの軸92の上部及び下部は、円筒状のハウジング
102の上壁99及びベース1(10に取り付けられた
ベアリングにより回転自在に支持されている。円筒状の
ハウジング102は、水のような液体を収容する内部チ
ャンバを形成している。
102の上壁99及びベース1(10に取り付けられた
ベアリングにより回転自在に支持されている。円筒状の
ハウジング102は、水のような液体を収容する内部チ
ャンバを形成している。
ロータは水平なディスク96を有しており、該ディスク
96の両側には、このディスク96に関して互いに反対
方向に向いていて、円周方向に間隔を隔てて半径方向に
延在しているドラッグすなわちロータベーン98が配置
されている。これらのロータベーン98は、ハウジング
102と一体に設けられた複数の内部ステータベーン1
040間を通って回転するようになっている。これらの
ステータベーン104は、ロータベーン98と同様に円
周方向に間隔を隔てて半径方向に向いて配置されている
が、ロータベーン9日の円周方向の間隔とステータベー
ン104の円周方向の間隔とは僅かに異なっていて、う
なり周波数の発生を回避するようになっている。
96の両側には、このディスク96に関して互いに反対
方向に向いていて、円周方向に間隔を隔てて半径方向に
延在しているドラッグすなわちロータベーン98が配置
されている。これらのロータベーン98は、ハウジング
102と一体に設けられた複数の内部ステータベーン1
040間を通って回転するようになっている。これらの
ステータベーン104は、ロータベーン98と同様に円
周方向に間隔を隔てて半径方向に向いて配置されている
が、ロータベーン9日の円周方向の間隔とステータベー
ン104の円周方向の間隔とは僅かに異なっていて、う
なり周波数の発生を回避するようになっている。
ハウジング102は、水平方向に配置された矩形プレー
ト106の下面にボルト止めされておりかつハウジング
102に取り付けられた複数のアングル材105により
所定位置に支持されている。
ト106の下面にボルト止めされておりかつハウジング
102に取り付けられた複数のアングル材105により
所定位置に支持されている。
テープリール90はプレート106の上方に配置されて
いる。プレート106の前縁部の上面にはパイプが溶接
で固定されていて、該パイプの丸い表面108により、
リール90の作動中のテープ44の磨滅を防止できるよ
うになっている。
いる。プレート106の前縁部の上面にはパイプが溶接
で固定されていて、該パイプの丸い表面108により、
リール90の作動中のテープ44の磨滅を防止できるよ
うになっている。
ハウジング102、テープリール90及びアングル材1
05からなる組立体は、アングル材105の端部を、上
部が開口した矩形のアンカー110の上部フレーム部材
に溶接することにより、アンカー110に支持されてい
る。アンカー110は、ハウジング102をアンカー1
10内に配置した状態で地中に埋設され、ハウジング1
02により占拠されないアンカー110の部分には土が
充満され、土と隣接のスタジアム表面28とが同一面に
なるようにする。これにより、スラスト滑車すなわちリ
ール90が、その垂直軸線の回りで回転する以外にはい
かなる方向にも移動しないように、リール90を強固に
アンカー止めすることができる。アンカー110の回り
の土は、重い打ち固め機により打ち固めて、土の密度を
最大限にし、土に大きな隙間が存在しないようにするの
が好ましい。この方法は、本発明の装置の他のコンポー
ネンツを埋設する場合にも適用し、レース中にこれらの
コンポーネンツが移動しないようにする。所望ならば、
アンカー110のフレームを大きくして、移動に対する
拘束力を大きくするか、或いはフレーム及びスタジアム
の床又は他の構造物の固定エレメントに、適当なアンカ
ーケーブル(図示せず)を取り付けてもよい。
05からなる組立体は、アングル材105の端部を、上
部が開口した矩形のアンカー110の上部フレーム部材
に溶接することにより、アンカー110に支持されてい
る。アンカー110は、ハウジング102をアンカー1
10内に配置した状態で地中に埋設され、ハウジング1
02により占拠されないアンカー110の部分には土が
充満され、土と隣接のスタジアム表面28とが同一面に
なるようにする。これにより、スラスト滑車すなわちリ
ール90が、その垂直軸線の回りで回転する以外にはい
かなる方向にも移動しないように、リール90を強固に
アンカー止めすることができる。アンカー110の回り
の土は、重い打ち固め機により打ち固めて、土の密度を
最大限にし、土に大きな隙間が存在しないようにするの
が好ましい。この方法は、本発明の装置の他のコンポー
ネンツを埋設する場合にも適用し、レース中にこれらの
コンポーネンツが移動しないようにする。所望ならば、
アンカー110のフレームを大きくして、移動に対する
拘束力を大きくするか、或いはフレーム及びスタジアム
の床又は他の構造物の固定エレメントに、適当なアンカ
ーケーブル(図示せず)を取り付けてもよい。
第2実施例による減速装置の作動において、レーシング
車両がコースを走行すると、繋ぎ手段の弛緩が除去され
る。レーシング車両がフィニツシユラインに到達すると
、繋ぎ手段がぴんと引っ張られ、テープ44がリール9
0から巻き解かれ始める。
車両がコースを走行すると、繋ぎ手段の弛緩が除去され
る。レーシング車両がフィニツシユラインに到達すると
、繋ぎ手段がぴんと引っ張られ、テープ44がリール9
0から巻き解かれ始める。
本発明の減速装置の成功した1つの実施例において、約
50.(100ポンド(約23t)の引っ張り力に耐え
得るように設計された機械コンポーネンツは満足に使用
できるものであった。ロータのテープ44は約15,(
100ポンド(約6.8 t)の引っ張り強度をもつよ
うに設計され、繰出し部10は、レーシング車両の重量
にマツチする引っ張り強度をもつように選択された。例
えば、6(10〜7(10ポンド(約270〜320
kg)の重量のレーシング車両に対しては3,(100
ポンド(約1.4(10 kg)の引っ張り強度をもつ
繋ぎ手段、8(10〜1.2(10ポンド(約360〜
540 kg)の重量のレーシング車両に対しては6.
(100ポンド(約2,8(10 kg)の引っ張り強
度をもつ繋ぎ手段、1,2(10ポンド(約540 k
g)以上の重量のレーシング車両に対しては15.(1
00ポンド(約6.8 t)の引っ張り強度をもつ繋ぎ
手段が適していることが判明している。レーシング車両
の重量が軽量であればある程、軽量の繋ぎ手段を使用し
て、減速装置の慣性が打ち負かされる前でかつロータの
テープ44の巻き解きが始まる前の、繋ぎ手段の初期引
っ張り中に受ける初期衝撃すなわち「G」を小さくする
のが有効である。
50.(100ポンド(約23t)の引っ張り力に耐え
得るように設計された機械コンポーネンツは満足に使用
できるものであった。ロータのテープ44は約15,(
100ポンド(約6.8 t)の引っ張り強度をもつよ
うに設計され、繰出し部10は、レーシング車両の重量
にマツチする引っ張り強度をもつように選択された。例
えば、6(10〜7(10ポンド(約270〜320
kg)の重量のレーシング車両に対しては3,(100
ポンド(約1.4(10 kg)の引っ張り強度をもつ
繋ぎ手段、8(10〜1.2(10ポンド(約360〜
540 kg)の重量のレーシング車両に対しては6.
(100ポンド(約2,8(10 kg)の引っ張り強
度をもつ繋ぎ手段、1,2(10ポンド(約540 k
g)以上の重量のレーシング車両に対しては15.(1
00ポンド(約6.8 t)の引っ張り強度をもつ繋ぎ
手段が適していることが判明している。レーシング車両
の重量が軽量であればある程、軽量の繋ぎ手段を使用し
て、減速装置の慣性が打ち負かされる前でかつロータの
テープ44の巻き解きが始まる前の、繋ぎ手段の初期引
っ張り中に受ける初期衝撃すなわち「G」を小さくする
のが有効である。
繋ぎ手段が引っ張られた後は、ロータの慣性が打ち負か
されてリールが回転し、これにより、ステータベーン1
04に対してロータベーン98が回転される。この両ベ
ーン98.104の相対回転により、ハウジング102
内の水が遠心力により外方に押しやられ、ハウジング1
02の壁に向かってロータベーン98に沿って流れる。
されてリールが回転し、これにより、ステータベーン1
04に対してロータベーン98が回転される。この両ベ
ーン98.104の相対回転により、ハウジング102
内の水が遠心力により外方に押しやられ、ハウジング1
02の壁に向かってロータベーン98に沿って流れる。
次いで、水は反転し、てステータベーン104の内端部
に向かって該ステータベーン104に沿い半径方向内方
に押しやられる。ステータベーン104の内端部には空
間が存在するため、水はロータベーン98の根元部に向
かって流れ、ハウジング102内で繰り返し再循環する
ことができる。このようにして、水が乱流状態で一定に
反転して流れることにより、ロータ軸92及びテープリ
ール90にトルクが作用するため、レーシング車両の運
動エネルギが吸収される。
に向かって該ステータベーン104に沿い半径方向内方
に押しやられる。ステータベーン104の内端部には空
間が存在するため、水はロータベーン98の根元部に向
かって流れ、ハウジング102内で繰り返し再循環する
ことができる。このようにして、水が乱流状態で一定に
反転して流れることにより、ロータ軸92及びテープリ
ール90にトルクが作用するため、レーシング車両の運
動エネルギが吸収される。
ロータチー144は、最初はその全てがリール90に巻
回されているため、最初は、ロータから最大距離のとこ
ろでリール90から巻き解かれる。
回されているため、最初は、ロータから最大距離のとこ
ろでリール90から巻き解かれる。
従って、ロータの初期の回転速度は比較的小さい。
テープ44が巻き解かれていくにつれて、リール90上
に残留する巻回テープ44の直径が小さくなっていくの
で、ロータの回転速度は増大する。
に残留する巻回テープ44の直径が小さくなっていくの
で、ロータの回転速度は増大する。
従って、本発明の減速装置は速度感応形装置であり、ロ
ータの回転速度が大きくなるにつれて、テープリール9
0に作用する制動力も大きくなる。
ータの回転速度が大きくなるにつれて、テープリール9
0に作用する制動力も大きくなる。
実際の作動では、ロータは1秒間に約30回転の速度に
到達する。逆に云えば、レーシング車両の速度が低下す
るにつれて制動力は低下し、レーシング車両が停止すれ
ば制動力はゼロになる。従って、繋ぎ手段には、レーシ
ング車両をスタートラインに向けて後戻りさせる引っ張
り力は全く存在しない。
到達する。逆に云えば、レーシング車両の速度が低下す
るにつれて制動力は低下し、レーシング車両が停止すれ
ば制動力はゼロになる。従って、繋ぎ手段には、レーシ
ング車両をスタートラインに向けて後戻りさせる引っ張
り力は全く存在しない。
レーシング車両の走行が終了したならば、迅速解除形連
結具32を操作して車両を解放し、次いで、テープ44
をリール90に巻き戻す。次いで、次のレーシング車両
に繰出し部IOを取り付ける。
結具32を操作して車両を解放し、次いで、テープ44
をリール90に巻き戻す。次いで、次のレーシング車両
に繰出し部IOを取り付ける。
ロータテープ44の巻き戻しは、電気モータ118を作
動することにより行うのが便利である。
動することにより行うのが便利である。
この電気モータ118は、第11図に示すように、ロー
タハウジング102にボルト止めされていて、テープリ
ール90の下面に固定された大きなプーリ116に■ベ
ルトで連結された■ベルトプーリ114を回転させるよ
うになっている。
タハウジング102にボルト止めされていて、テープリ
ール90の下面に固定された大きなプーリ116に■ベ
ルトで連結された■ベルトプーリ114を回転させるよ
うになっている。
本発明の減速装置の特徴は、利用可能な距離内に車両を
停止できると同時に、車両(特に軽量車両)のドライバ
を、ロータの始動時及び最大回転時における過大の減速
荷重から保護できるように設計する上で、かなり柔軟性
が大きいことである。
停止できると同時に、車両(特に軽量車両)のドライバ
を、ロータの始動時及び最大回転時における過大の減速
荷重から保護できるように設計する上で、かなり柔軟性
が大きいことである。
最も重くかつ速い車両を扱う場合には、最小直径のロー
タを使用するのが好ましい。前述のように、繋ぎテープ
(繰出し部)10は、はぼ車両の重量にマツチした引っ
張り強度をもつテープを選択する。成る繋ぎ手段を他の
繋ぎ手段に代えることは、レースの前に迅速かつ容易に
行うことができ、これにより、4輪のドラッグレース及
びモータサイクルのドラッグレースを含む異クラスのレ
ーシング車両用の減速装置に変更することができる。同
様に、ハウジング内の水その他の液体のレベルは、レー
スの前に容易に調節することができる。水の量は、種々
の車両重量にマツチさせかつロータの最大回転速度(エ
ネルギ吸収量)を制御すべく変化させることができる。
タを使用するのが好ましい。前述のように、繋ぎテープ
(繰出し部)10は、はぼ車両の重量にマツチした引っ
張り強度をもつテープを選択する。成る繋ぎ手段を他の
繋ぎ手段に代えることは、レースの前に迅速かつ容易に
行うことができ、これにより、4輪のドラッグレース及
びモータサイクルのドラッグレースを含む異クラスのレ
ーシング車両用の減速装置に変更することができる。同
様に、ハウジング内の水その他の液体のレベルは、レー
スの前に容易に調節することができる。水の量は、種々
の車両重量にマツチさせかつロータの最大回転速度(エ
ネルギ吸収量)を制御すべく変化させることができる。
より大型で重い車両に対しては、ハウジングにはより多
量のレベルまで水が充満され、より大きな容量の繋ぎ手
段が選択される。
量のレベルまで水が充満され、より大きな容量の繋ぎ手
段が選択される。
以上説明した両実施例は、ドラッグレース車両を、スポ
ーツスタジアムにおいて許容できる距離内で制御して停
止させることにおいて満足できる結果をもたらすことが
できるが、特に第10図〜第13図に示す実施例は、ブ
レーキ作業者等を必要としないという点で好ましいもの
である。
ーツスタジアムにおいて許容できる距離内で制御して停
止させることにおいて満足できる結果をもたらすことが
できるが、特に第10図〜第13図に示す実施例は、ブ
レーキ作業者等を必要としないという点で好ましいもの
である。
以上説明した本発明の実施例については、本発明の精神
を逸脱することなくして種々の改変を施すことができる
。
を逸脱することなくして種々の改変を施すことができる
。
第1図は、本発明による減速装置の概略構成を示す平面
図であり、ドラッグレーシング車両がレースコースのス
タートラインに位置しているところを示すものである。 第2図は、第1図と同様な平面図であり、レーシング車
両がレースコースを走行し終えたときの各コンポーネン
ツの位置を示すものである。 第3図は、車両の減速度合及び車両がフィニツシユライ
ンに到達したときの繋ぎ手段に蓄えられるエネルギの解
放を調節すべく、ケーブルを解放しかつ繰り出すブレー
キ手段を示す斜視図である。 第4図は、1つの繋ぎ手段の構成において、繋ぎケーブ
ルを整合させて第3図のブレーキ手段と協働させること
ができるスラスト滑車を示す拡大斜視図である。 第5図は、レーシング車両の後ろに配置されていて、第
4図のアイドラ滑車に向けて繋ぎ手段のストラップを方
向付けるべく作動するスラストアンカー手段及び該手段
に関連するスラスト滑車を示す斜視図である。 第6図は、第3図の6−6線方向から見た拡大図である
。 第7図は、迅速解放形連結具を、レーシング車両の一部
及び繋ぎ手段と共に第1図の矢印7の方向から見た拡大
詳細斜視図である。 第8図は、第1図に矢印8で示す、自由繰出し部と引っ
張り手段の繋ぎストラップとの連結部を拡大した斜視図
である。 第9図は、第1図に矢印9で示す、繋ぎストラップとケ
ーブルとの連結部を拡大した斜視図である。 第10図は、本発明の第2実施例を示す斜視図であり、
回転流体ブレーキ手段を備えたエネルギ吸収手段を示す
ものである。 第11図は、第10図の11−11線方向に沿う拡大断
面図である。 第12図は、第11図の11−12線方向から見た断面
図である。 第13図は、第11図の13−13線方向から見た断面
図である。 9・・・繋ぎ手段、 10・・・繰出し部、
12・・・レーシング車両、 14・・・スタートラ
イン、16・・・フィニツシユライン、 18・・・エネルギ吸収手段、20・・・スラスト滑車
、28・・・スタジアムの表面、 32・・・迅速解除形連結具、 42・・・ヒンジナックルコネクタ、
図であり、ドラッグレーシング車両がレースコースのス
タートラインに位置しているところを示すものである。 第2図は、第1図と同様な平面図であり、レーシング車
両がレースコースを走行し終えたときの各コンポーネン
ツの位置を示すものである。 第3図は、車両の減速度合及び車両がフィニツシユライ
ンに到達したときの繋ぎ手段に蓄えられるエネルギの解
放を調節すべく、ケーブルを解放しかつ繰り出すブレー
キ手段を示す斜視図である。 第4図は、1つの繋ぎ手段の構成において、繋ぎケーブ
ルを整合させて第3図のブレーキ手段と協働させること
ができるスラスト滑車を示す拡大斜視図である。 第5図は、レーシング車両の後ろに配置されていて、第
4図のアイドラ滑車に向けて繋ぎ手段のストラップを方
向付けるべく作動するスラストアンカー手段及び該手段
に関連するスラスト滑車を示す斜視図である。 第6図は、第3図の6−6線方向から見た拡大図である
。 第7図は、迅速解放形連結具を、レーシング車両の一部
及び繋ぎ手段と共に第1図の矢印7の方向から見た拡大
詳細斜視図である。 第8図は、第1図に矢印8で示す、自由繰出し部と引っ
張り手段の繋ぎストラップとの連結部を拡大した斜視図
である。 第9図は、第1図に矢印9で示す、繋ぎストラップとケ
ーブルとの連結部を拡大した斜視図である。 第10図は、本発明の第2実施例を示す斜視図であり、
回転流体ブレーキ手段を備えたエネルギ吸収手段を示す
ものである。 第11図は、第10図の11−11線方向に沿う拡大断
面図である。 第12図は、第11図の11−12線方向から見た断面
図である。 第13図は、第11図の13−13線方向から見た断面
図である。 9・・・繋ぎ手段、 10・・・繰出し部、
12・・・レーシング車両、 14・・・スタートラ
イン、16・・・フィニツシユライン、 18・・・エネルギ吸収手段、20・・・スラスト滑車
、28・・・スタジアムの表面、 32・・・迅速解除形連結具、 42・・・ヒンジナックルコネクタ、
Claims (10)
- (1)レースコースのフィニッシュラインを通過後の所
定距離内でレーシング車両を停止させるための減速装置
において、 レースコースのスタートラインに位置するレーシング車
両に取り付けることができる繋ぎ手段を有しており、該
繋ぎ手段は、レーシング車両が加速されるときに自由に
繰り出すことができる長い可撓性のある自由繰出し部を
備えており、該自由繰出し部の長さはほぼレースコース
の長さに等しく、 前記繋ぎ手段に連結されたエネルギ吸収手段であって、
前記レーシング車両がフィニッシュラインに到達したと
きに前記繋ぎ手段を引っ張られた状態におき、その後レ
ーシング車両を減速して所定距離内で停止させるべく作
動するエネルギ吸収手段を更に有していることを特徴と
するレースコースのフィニッシュラインを通過後の所定
距離内でレーシング車両を停止させるための減速装置。 - (2)前記繋ぎ手段は、引っ張られた状態におかれたと
きに所定の長さだけ弾性的に伸長すべく作動して、前記
レーシング車両がフィニッシュラインに到達したときに
生じる引っ張り荷重の一部を吸収することを特徴とする
請求項1に記載の減速装置。 - (3)前記繋ぎ手段が更に、長いテープと、該テープに
取り付けられるテープ側端部及び前記レーシング車両に
取り付けることができる車両側端部を備えた長いストラ
ップとを有しており、前記減速装置が更に、長いケーブ
ルと、スラスト滑車と、前記レーシング車両の後方に位
置する軸線の回りで回転できる前記スラスト滑車を支持
するスラストアンカー手段と、前記レースコースの一方
の側に位置する軸線の回りで回転できるアイドラ滑車と
を有しており、前記テープが前記スラスト滑車及びアイ
ドラ滑車の回りに掛けられており、前記ケーブルはその
一端が前記テープに連結されており、前記エネルギ吸収
手段は、前記ケーブルの他端に連結されたブレーキ手段
であって前記レーシング車両がフィニッシュラインに到
達したときに前記ケーブルを調節自在に解放して繰り出
し、前記レーシング車両の減速度合を調節すべく作動す
るブレーキ手段を備えていることを特徴とする請求項1
に記載の減速装置。 - (4)前記エネルギ吸収手段が、前記レーシング車両の
後方でアンカー止めできるハウジングであってステータ
ベーンを備えた液体密封チャンバを形成しているハウジ
ングと、前記チャンバ内で前記ステータベーンに隣接し
て回転できるロータベーンを備えた液体浸漬ロータと、
該ロータに連結されていて、前記繋ぎ手段のラップを受
け入れかつ前記ロータが繰出し方向に回転するときに前
記繋ぎ手段を繰り出すことができるリール手段とを有し
ていることを特徴とする請求項1に記載の減速装置。 - (5)スタートライン及びフィニッシュラインを備えた
レースコースと、前記スタートラインに位置するレーシ
ング車両と、前記フィニッシュラインを通過後の所定距
離内で前記レーシング車両を停止させる減速装置との組
み合わせにおいて、前記減速装置が、 前記スタートラインに位置するレーシング車両に一端が
取り付けられる繋ぎ手段を有しており、該繋ぎ手段は、
レーシング車両が加速されるときに自由に繰り出すこと
ができる可撓性のある繰出し部を備えており、該操出し
部の長さはほぼレースコースの長さに等しく、 前記繋ぎ手段に連結されたエネルギ吸収手段であって、
前記レーシング車両がフィニッシュラインに到達したと
きに前記繋ぎ手段を引っ張られた状態におき、その後レ
ーシング車両を減速して所定距離内で停止させるべく作
動するエネルギ吸収手段を更に有していることを特徴と
する減速装置。 - (6)前記繋ぎ手段が更に、長いテープと、該テープに
取り付けられるテープ側端部及び前記レーシング車両に
取り付けることができる車両側端部を備えた長いストラ
ップとを有しており、前記減速装置が更に、長いケーブ
ルと、スラスト滑車と、前記レーシング車両の後方に位
置する軸線の回りで回転できる前記スラスト滑車を支持
するスラストアンカー手段と、前記レースコースの一方
の側に位置する軸線の回りで回転できるアイドラ滑車と
を有しており、前記テープが前記スラスト滑車及びアイ
ドラ滑車の回りに掛けられており、前記ケーブルはその
一端が前記テープに連結されており、前記エネルギ吸収
手段は、前記ケーブルに連結されたブレーキ手段であっ
て前記レーシング車両がフィニッシュラインに到達した
ときに前記ケーブルを調節自在に解放して繰り出し、前
記レーシング車両の減速度合を調節すべく作動するブレ
ーキ手段を備えていることを特徴とする請求項5に記載
の減速装置。 - (7)前記エネルギ吸収手段が、前記レーシング車両の
後方でアンカー止めされかつステータベーンを備えた液
体密封チャンバを形成しているハウジングと、前記チャ
ンバ内で前記ステータベーンに隣接して回転できるロー
タベーンを備えたロータと、該ロータに連結されていて
、前記繋ぎ手段のラップを受け入れかつ前記ロータが繰
出し方向に回転するときに前記繋ぎ手段を繰り出すこと
ができるリール手段とを有していることを特徴とする請
求項5に記載の減速装置。 - (8)前記レースコースが土で作られており、前記液体
吸収手段が、前記レーシング車両の後方で前記レースコ
ースと同一面に埋設されるアンカーフレームを備えてお
り、該アンカーフレームが、ステータベーンを備えた液
体密封チャンバを形成するハウジングを有しており、前
記アンカーフレームは更に、上部が開口した区画室であ
ってアンカーフレームを所定位置に固定すべく土で充満
される区画室と、前記ステータベーンに隣接して前記チ
ャンバ内で回転できるロータベーンを備えたロータと、
該ロータに連結されたリール手段であって前記繋ぎ手段
のラップを受け入れることができかつ前記ロータが繰出
し方向に回転するときに前記繋ぎ手段を繰り出すことが
できるリール手段とを有していることを特徴とする請求
項5に記載の減速装置。 - (9)レーシング車両がレースコースを走行し終えたと
き、レースコースのフィニッシュラインの通過後の所定
距離内でレーシング車両を停止させる減速方法において
、 レースコースの長さにほぼ等しい長さをもつ繰出し部を
備えた繋ぎ手段を、レースコースのスタートラインに位
置するレーシング車両に手で取り付け、 前記繋ぎ手段にエネルギ吸収手段を連結し、前記繰出し
部が繰り出されるときに前記エネルギ吸収手段を作動さ
せて前記繋ぎ手段を引っ張られた状態にし、前記レーシ
ング車両を減速させて所定距離内で停止させることを特
徴とするレースコースのフィニッシュラインの通過後の
所定距離内でレーシング車両を停止させる減速方法。 - (10)ドラッグレーシング車両がレースコースを走行
し終えたとき、レースコースのフィニッシュラインの通
過後の所定距離内でドラッグレーシング車両を停止させ
る減速方法において、 レースコースの長さにほぼ等しい長さをもつ繰出し部を
備えた繋ぎ手段を、レースコースのスタートラインに位
置するレーシング車両に手で取り付け、 前記繰出し部が自由に繰り出されるようにし、次いで、
前記繋ぎ手段の繰出し速度を制御し、前記ドラッグレー
シング車両を減速させて所定距離内で停止させることを
特徴とするレースコースのフィニッシュラインの通過後
の所定距離内でドラッグレーシング車両を停止させる減
速方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US216108 | 1988-07-07 | ||
| US07/216,108 US4880083A (en) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | Deceleration apparatus and method for stopping a racing vehicle |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02133272A true JPH02133272A (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=22805727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1172820A Pending JPH02133272A (ja) | 1988-07-07 | 1989-07-04 | レーシング車両を所定距離内で停止させる減速装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4880083A (ja) |
| EP (1) | EP0349896A3 (ja) |
| JP (1) | JPH02133272A (ja) |
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| US6456904B1 (en) * | 2001-09-13 | 2002-09-24 | Robert Gay | Method and device for gauging distance between race cars |
| US8519870B1 (en) * | 2010-12-23 | 2013-08-27 | Robin A. Peterson | Indicia for providing a visual clue of the position of a vehicle on a race track |
| US10414386B2 (en) * | 2016-06-20 | 2019-09-17 | Michael E. Natoli | Recreational vehicle braking system |
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1988
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1989
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| Publication number | Publication date |
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