JPH0213386Y2 - - Google Patents
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- JPH0213386Y2 JPH0213386Y2 JP12883188U JP12883188U JPH0213386Y2 JP H0213386 Y2 JPH0213386 Y2 JP H0213386Y2 JP 12883188 U JP12883188 U JP 12883188U JP 12883188 U JP12883188 U JP 12883188U JP H0213386 Y2 JPH0213386 Y2 JP H0213386Y2
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- basket
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Landscapes
- Chain Conveyers (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、積立てられたカゴを積卸すのに用
いるカゴ積卸機に関する。
いるカゴ積卸機に関する。
従来の技術と問題点
ブロイラ業界は、自由化の波にあおられてお
り、1事業所の解体処理羽数を増やしたり、その
作業を2交替制にすることで生産能力を上げて対
応しようとしている。
り、1事業所の解体処理羽数を増やしたり、その
作業を2交替制にすることで生産能力を上げて対
応しようとしている。
生産能力向上を妨げる要素として、鶏の懸垂作
業工程におけるカゴの積卸し作業がある。
業工程におけるカゴの積卸し作業がある。
実際には鶏がたとえば5〜8羽程度入つたカゴ
が、5〜8羽程度積立てられて工場に入荷される
のであるが、そのままでは鶏を取り出して懸垂す
ることができないので、人手により積上げられた
カゴを1つづつコンベアに卸して移し変える必要
がある。
が、5〜8羽程度積立てられて工場に入荷される
のであるが、そのままでは鶏を取り出して懸垂す
ることができないので、人手により積上げられた
カゴを1つづつコンベアに卸して移し変える必要
がある。
その移し変え作業は、完全に人手にたよつてお
り、単純ではあるが重労働である。
り、単純ではあるが重労働である。
そこで、この単純で重労働の作業を、機械化
(自動化)できればと望む声が高まつている。
(自動化)できればと望む声が高まつている。
他方、特開昭54−59773号公報は物品の搬送装
置の一例を開示しており、そこには、連続的なコ
ンベヤ部材と、コンベヤ部材に装着される物品キ
ヤリア(容器キヤリア組立体)とを備えた物品の
供給・除去機械が詳細に述べられている。しか
し、この物品キヤリアは最上段カゴ(物品)検出
部を有しておらず、最上段の物品を容器キヤリア
組立体で持ち上げるためにインデツクス機構を設
けて、移送部の垂直方向運動を行なつている。こ
のインデツクス機構は、垂直移動を行うための駆
動装置と制御装置を備えており、最後の容器の除
去による堆積の高さの減少に等しい距離だけ移送
部を降下する如く作用する。換言すれば、最上段
の物品に物品キヤリアをアクセスするために、駆
動装置と制御装置を有するインデツクス機構を設
けており、しかも、そのインデツクス機構はコン
ベヤ部材の移動に対し独立に移動する。
置の一例を開示しており、そこには、連続的なコ
ンベヤ部材と、コンベヤ部材に装着される物品キ
ヤリア(容器キヤリア組立体)とを備えた物品の
供給・除去機械が詳細に述べられている。しか
し、この物品キヤリアは最上段カゴ(物品)検出
部を有しておらず、最上段の物品を容器キヤリア
組立体で持ち上げるためにインデツクス機構を設
けて、移送部の垂直方向運動を行なつている。こ
のインデツクス機構は、垂直移動を行うための駆
動装置と制御装置を備えており、最後の容器の除
去による堆積の高さの減少に等しい距離だけ移送
部を降下する如く作用する。換言すれば、最上段
の物品に物品キヤリアをアクセスするために、駆
動装置と制御装置を有するインデツクス機構を設
けており、しかも、そのインデツクス機構はコン
ベヤ部材の移動に対し独立に移動する。
また、特開昭54−59773号公報では、支持機構
が容器を支持しており、その支持機構において解
放状態から支持状態への切換えは制御レバーがカ
ム部材に係合することにより行つている。前述の
カム部材はインデツクス機構に取りつけてあり、
インデツクス機構は容器の堆積の高さにあわせて
上下運動を行う。この上下運動のために駆動装置
と制御装置が設けてある。
が容器を支持しており、その支持機構において解
放状態から支持状態への切換えは制御レバーがカ
ム部材に係合することにより行つている。前述の
カム部材はインデツクス機構に取りつけてあり、
インデツクス機構は容器の堆積の高さにあわせて
上下運動を行う。この上下運動のために駆動装置
と制御装置が設けてある。
このように、制御レバーがカム部材に係合する
ことにより支持機構が支持状態になり、容器が支
持される。このため、インデツクス機構の運動を
制御する駆動装置と制御装置を必要とし、機械の
機構が複雑になる。
ことにより支持機構が支持状態になり、容器が支
持される。このため、インデツクス機構の運動を
制御する駆動装置と制御装置を必要とし、機械の
機構が複雑になる。
次に、実願昭48−123218号明細書及び図面で
は、ピストンロツドの先端に設けた吸着器がブラ
ンクを吸着し、ピストンロツドの先端にはリミツ
トスイツチが取り付けてある。リミツトスイツチ
は吸着器がブランクを吸着すると同時に、引き上
げの信号をシリンダーに与える。このときリミツ
トスイツチはブランクに接触した状態にある。つ
まり、検出部(リミツトスイツチ)が物品(ブラ
ンク)に接触した時に、最上段の物品を検出する
構成になつている。
は、ピストンロツドの先端に設けた吸着器がブラ
ンクを吸着し、ピストンロツドの先端にはリミツ
トスイツチが取り付けてある。リミツトスイツチ
は吸着器がブランクを吸着すると同時に、引き上
げの信号をシリンダーに与える。このときリミツ
トスイツチはブランクに接触した状態にある。つ
まり、検出部(リミツトスイツチ)が物品(ブラ
ンク)に接触した時に、最上段の物品を検出する
構成になつている。
また、リミツトスイツチを動かすための電源系
および信号を与えるための信号系を必要とする。
このように、リミツトスイツチがブランクに接触
することによつて最上段のブランクを検出するた
め、リミツトスイツチ、電源系、及び信号系を必
要とし、装置が複雑になる。
および信号を与えるための信号系を必要とする。
このように、リミツトスイツチがブランクに接触
することによつて最上段のブランクを検出するた
め、リミツトスイツチ、電源系、及び信号系を必
要とし、装置が複雑になる。
考案の目的
この考案は、上記問題点を解決するためになさ
れたものであり、人手を頼らずに、積立てられた
カゴを自動的に順次積卸して移し変えることがで
きるカゴ積卸機を提供することを目的としてい
る。
れたものであり、人手を頼らずに、積立てられた
カゴを自動的に順次積卸して移し変えることがで
きるカゴ積卸機を提供することを目的としてい
る。
考案の要旨
この目的を達成するためにこの考案は請求項1
に記載のカゴ積卸機を要旨としている。
に記載のカゴ積卸機を要旨としている。
問題点を解決するための手段とその作用
本発明のカゴ積卸機は、搬入位置P1にカゴC
がない場合に、積上げれたカゴCを搬入位置P1
に運び位置決めするための搬入手段1と、搬入、
搬出位置P1,P2間にエンドレス状に回転し、
搬入位置を上方に移動しかつ搬出位置を下方に移
動する回転手段(例えば回転チエーン)8,8を
設け、そこに、搬入位置P1にある最上段のカゴ
を持上げて搬出位置P2に積卸すカゴ搬送支持体
9,9を設け、さらに、搬出位置P2に1つづつ
置かれたカゴCを次段に搬出する搬出手段19を
備えている。
がない場合に、積上げれたカゴCを搬入位置P1
に運び位置決めするための搬入手段1と、搬入、
搬出位置P1,P2間にエンドレス状に回転し、
搬入位置を上方に移動しかつ搬出位置を下方に移
動する回転手段(例えば回転チエーン)8,8を
設け、そこに、搬入位置P1にある最上段のカゴ
を持上げて搬出位置P2に積卸すカゴ搬送支持体
9,9を設け、さらに、搬出位置P2に1つづつ
置かれたカゴCを次段に搬出する搬出手段19を
備えている。
カゴ搬送支持体9は回転手段8に取付けた連結
部材15と、連結部材に回転可能に設けた基体1
2と、基体12に移動可能に設けた支持部材14
から構成されている。支持部材14は上部に最上
段カゴ検出部17、下部に爪部16を備えてい
る。
部材15と、連結部材に回転可能に設けた基体1
2と、基体12に移動可能に設けた支持部材14
から構成されている。支持部材14は上部に最上
段カゴ検出部17、下部に爪部16を備えてい
る。
支持部材14はカゴ支持位置(第6図参照)と
カゴ非支持位置(第5図参照)との間を移動可能
であつて、常にカゴ支持位置の方に重力やバネ力
等によつて加圧(バイアス)されている。
カゴ非支持位置(第5図参照)との間を移動可能
であつて、常にカゴ支持位置の方に重力やバネ力
等によつて加圧(バイアス)されている。
第6図に示したように、搬入位置において最上
段カゴ検出部17がカゴ側面に非接触のときに支
持部材14がカゴ支持位置に位置し、このとき爪
部16がカゴ側面の支持部7に係合する。
段カゴ検出部17がカゴ側面に非接触のときに支
持部材14がカゴ支持位置に位置し、このとき爪
部16がカゴ側面の支持部7に係合する。
第5図に示すように、搬入位置において最上段
カゴ検出部17がカゴ側面に接触しており支持部
材14がカゴ非支持位置にある時には爪部16が
カゴ側面の支持部7に係合しない。
カゴ検出部17がカゴ側面に接触しており支持部
材14がカゴ非支持位置にある時には爪部16が
カゴ側面の支持部7に係合しない。
カゴ搬送支持体が搬入位置に積み上げられたカ
ゴの側面に沿つて上昇する時に(第5図参照)、
最上段カゴ検出部がカゴの側面に接触していつて
カゴの側面と非接触になり(第6図参照)、この
とき支持部材14がカゴ支持位置に移動して爪部
6がカゴ側面の支持部7に係合し、最上段のカゴ
のみを持ち上げる。
ゴの側面に沿つて上昇する時に(第5図参照)、
最上段カゴ検出部がカゴの側面に接触していつて
カゴの側面と非接触になり(第6図参照)、この
とき支持部材14がカゴ支持位置に移動して爪部
6がカゴ側面の支持部7に係合し、最上段のカゴ
のみを持ち上げる。
カゴが搬出位置まで運ばれ搬出手段の上に置か
れると、爪部16が自動的にカゴ側面の支持部7
から外れて、カゴは搬出手段によつて搬出され
る。
れると、爪部16が自動的にカゴ側面の支持部7
から外れて、カゴは搬出手段によつて搬出され
る。
以下、図面を参照して、この考案の実施例の一
つを詳細に説明する。
つを詳細に説明する。
実施例
第1図はこの考案のカゴ積卸機の好適な実施例
を示す正面図、第2図はカゴ積卸機の側面図であ
る。
を示す正面図、第2図はカゴ積卸機の側面図であ
る。
図において1は搬入手段である。この搬入手段
1は、ローラー式のコンベア2と、このローラー
式のコンベア2の途中に設定されたストツパ3
と、コンベア2の終端側に設けられた位置決め用
ストツパ4と、位置決め用ストツパ4により一方
の所定位置(搬入位置)P1に位置決められた最
下段のカゴC,C1を検知する最下段カゴ検出器
5を有している。
1は、ローラー式のコンベア2と、このローラー
式のコンベア2の途中に設定されたストツパ3
と、コンベア2の終端側に設けられた位置決め用
ストツパ4と、位置決め用ストツパ4により一方
の所定位置(搬入位置)P1に位置決められた最
下段のカゴC,C1を検知する最下段カゴ検出器
5を有している。
コンベア2は、トラツクなどにより運ばれた多
数段積立てられたカゴC(実施例ではC1〜C8)
を搬入するためのものである。搬入されるカゴC
は、第1図に示すようにたとえばカゴC1〜C8
の8段積みで搬入されコンベア2により一方の所
定位置P1まで運ばれるようになつている。
数段積立てられたカゴC(実施例ではC1〜C8)
を搬入するためのものである。搬入されるカゴC
は、第1図に示すようにたとえばカゴC1〜C8
の8段積みで搬入されコンベア2により一方の所
定位置P1まで運ばれるようになつている。
ストツパ3は、たとえば空気シリンダにストツ
パ部材を取付けたような構造のものが採用でき
る。
パ部材を取付けたような構造のものが採用でき
る。
ストツパ3は、制御装置6に電気的に接続され
ており、この制御装置6に電気的に接続された最
下段カゴ検出器5の電気信号に基づいて作動され
る。すなわち、最下段カゴ検出器5が、一方の所
定位置P1に最下段のカゴC,C1がある場合に
検出信号を出して、ストツパ3をコンベア2上に
突出して、次の積立てられたカゴC1〜C8を待
機できるようになつている。
ており、この制御装置6に電気的に接続された最
下段カゴ検出器5の電気信号に基づいて作動され
る。すなわち、最下段カゴ検出器5が、一方の所
定位置P1に最下段のカゴC,C1がある場合に
検出信号を出して、ストツパ3をコンベア2上に
突出して、次の積立てられたカゴC1〜C8を待
機できるようになつている。
カゴCは、たとえばプラスチツク製でできてお
り鶏を5羽〜8羽程度収容できるものである。カ
ゴCの種類としては、修理して変形しているも
の、プラスチツクだけで作られているもの、プラ
スチツクに金網のフタを付けたものなどがある。
このカゴCの長手方向両側面には、支持凹部7,
7が形成されている。
り鶏を5羽〜8羽程度収容できるものである。カ
ゴCの種類としては、修理して変形しているも
の、プラスチツクだけで作られているもの、プラ
スチツクに金網のフタを付けたものなどがある。
このカゴCの長手方向両側面には、支持凹部7,
7が形成されている。
8,8はエンドレス状に回転する搬送手段とし
ての回転チエーンである。この回転チエーン8,
8は、一方の所定位置P1と他方の所定位置(搬
出位置)P2との間をエンドレス状に回転するよ
うに設けられている。チエーン8,8は搬入位置
を上方に、搬出位置を下方に通過する。
ての回転チエーンである。この回転チエーン8,
8は、一方の所定位置P1と他方の所定位置(搬
出位置)P2との間をエンドレス状に回転するよ
うに設けられている。チエーン8,8は搬入位置
を上方に、搬出位置を下方に通過する。
回転チエーン8,8の対向する内側には、実施
例では一定間隔を置いて10か所にカゴ搬送支持体
9,9が取付けられている。カゴ搬送支持体はキ
ヤツチングとも呼ばれる。
例では一定間隔を置いて10か所にカゴ搬送支持体
9,9が取付けられている。カゴ搬送支持体はキ
ヤツチングとも呼ばれる。
回転チエーン8,8は、円滑に回転するために
スプロケツト10a,10b,10c,10d,
10eに巻かれている。スプロケツト10aに
は、チエーン10fを介して駆動用のモータ11
が連結されている。この駆動用モータ11は、た
とえば0.4KW程度の小形の減速機付きのモータ
であり、回転チエーン8,8を所定回転数たとえ
ば毎分0〜3回程度に第1図において左回りに回
転できる機能を有している。
スプロケツト10a,10b,10c,10d,
10eに巻かれている。スプロケツト10aに
は、チエーン10fを介して駆動用のモータ11
が連結されている。この駆動用モータ11は、た
とえば0.4KW程度の小形の減速機付きのモータ
であり、回転チエーン8,8を所定回転数たとえ
ば毎分0〜3回程度に第1図において左回りに回
転できる機能を有している。
回転チエーン8,8の内側に取付けられたカゴ
搬送支持体9,9は、対称形状であるので一方の
みを代表して第3図及び第4図に示してある。
搬送支持体9,9は、対称形状であるので一方の
みを代表して第3図及び第4図に示してある。
第3図及び第4図において、詳細に示すように
カゴ搬送支持体9,9は、基体12と、この基体
12にピン13を介して所定角度だけ回転可能な
支持部材14を有している。基体12は、その上
端部が連結部材のピン15を介して回転チエーン
8,8のピン8aの内側に回転可能(第3図矢印
B方向)に取付けられている。また、取付部材1
2の中間部には、ピン14aを通すための長穴状
のガイド穴12aおよびピン13を通すための通
し穴12bが設けてある。ガイド穴12aは、通
し穴12bを中心とする円弧状に沿つた長穴であ
る。
カゴ搬送支持体9,9は、基体12と、この基体
12にピン13を介して所定角度だけ回転可能な
支持部材14を有している。基体12は、その上
端部が連結部材のピン15を介して回転チエーン
8,8のピン8aの内側に回転可能(第3図矢印
B方向)に取付けられている。また、取付部材1
2の中間部には、ピン14aを通すための長穴状
のガイド穴12aおよびピン13を通すための通
し穴12bが設けてある。ガイド穴12aは、通
し穴12bを中心とする円弧状に沿つた長穴であ
る。
一方、支持部材14は、下半分側に断面鋭角状
の爪部16が形成されているとともに、上部には
曲面凸状の最上段カゴ検出部17が設けられてい
る。爪16の上端面は、カゴCの凹部7に嵌め込
まれてカゴCを支える支持面16aである。ま
た、最上段カゴ検出部17は、実施例ではほぼ半
円球状をなしており第5図及び第6図で示すよう
に、積立てられたカゴCの側面に当たりながら通
過し、最上段のカゴCを通過して上部に出たとき
のみピン13を中心として自重により内側に倒れ
出て爪16をカゴCの支持凹部7に嵌め込むこと
ができる機能を有している。第5図の状態が非保
持位置で第6図の状態が保持位置である。
の爪部16が形成されているとともに、上部には
曲面凸状の最上段カゴ検出部17が設けられてい
る。爪16の上端面は、カゴCの凹部7に嵌め込
まれてカゴCを支える支持面16aである。ま
た、最上段カゴ検出部17は、実施例ではほぼ半
円球状をなしており第5図及び第6図で示すよう
に、積立てられたカゴCの側面に当たりながら通
過し、最上段のカゴCを通過して上部に出たとき
のみピン13を中心として自重により内側に倒れ
出て爪16をカゴCの支持凹部7に嵌め込むこと
ができる機能を有している。第5図の状態が非保
持位置で第6図の状態が保持位置である。
支持部材14は、ピン13及びガイドピン14
aが取付けられており、ピン13は通し穴12b
に通され、かつ止め部材18により抜け止めされ
ている。またガイドピン17は、ガイド穴12a
に通されている。
aが取付けられており、ピン13は通し穴12b
に通され、かつ止め部材18により抜け止めされ
ている。またガイドピン17は、ガイド穴12a
に通されている。
したがつて支持部材14,14は、ピン13を
中心として取付部材12に対して所定角度内側
(第3図矢印A方向)に回転できる、すなわちガ
イドピン14aがガイド穴12aにおいて移動で
きる角度だけ支持部材14は内側に回転できるの
である。このように爪部材(支持部材)14は非
保持位置と保持位置の間を移動できる構成になつ
ている。そして保持位置の方向に常に力が附加さ
れている。
中心として取付部材12に対して所定角度内側
(第3図矢印A方向)に回転できる、すなわちガ
イドピン14aがガイド穴12aにおいて移動で
きる角度だけ支持部材14は内側に回転できるの
である。このように爪部材(支持部材)14は非
保持位置と保持位置の間を移動できる構成になつ
ている。そして保持位置の方向に常に力が附加さ
れている。
カゴ搬送支持体の基体と支持部材の間にバネ等
を設け、支持部材の回転をバネ力等によつて行つ
てもよい。この場合、支持部材の回転軸を最上段
カゴ検出部の上部に設けてもよい。また、爪部と
最上段カゴ検出部がバネを介して平行移動を行
い、最上段のカゴを検出して持ち上げる構成にす
ることもできる。
を設け、支持部材の回転をバネ力等によつて行つ
てもよい。この場合、支持部材の回転軸を最上段
カゴ検出部の上部に設けてもよい。また、爪部と
最上段カゴ検出部がバネを介して平行移動を行
い、最上段のカゴを検出して持ち上げる構成にす
ることもできる。
第1図において、19は他方の所定位置P2に
おかれたカゴCを、次の段階に搬出するための搬
出手段である。この搬出手段19としては、ロー
ラー式のコンベアが採用でき、カゴ搬送支持体
9,9により他方の所定位置P2に運ばれてきた
カゴC1〜C8を、1つづつ順次搬出することが
できるようになつている。
おかれたカゴCを、次の段階に搬出するための搬
出手段である。この搬出手段19としては、ロー
ラー式のコンベアが採用でき、カゴ搬送支持体
9,9により他方の所定位置P2に運ばれてきた
カゴC1〜C8を、1つづつ順次搬出することが
できるようになつている。
次に、以上の構成における作用を説明する。
コンベア2側に所定段数積立てられたカゴC1
〜C8が搬入されると、コンベア2はストツパ3
までカゴC1〜C8を移送する。
〜C8が搬入されると、コンベア2はストツパ3
までカゴC1〜C8を移送する。
ストツパ3はすでにコンベア2より突出してお
り、カゴC1〜C8は、ストツパ3により待機さ
れる。ただし、最下段カゴ検出部5が一方の所定
位置P1に最下段のカゴC1を検出しない場合に
は、ストツパ3は制御装置6の指示によりコンベ
ア2より下がり、カゴC1〜C8はコンベア2に
より一方の所定位置P1に位置決めされる。
り、カゴC1〜C8は、ストツパ3により待機さ
れる。ただし、最下段カゴ検出部5が一方の所定
位置P1に最下段のカゴC1を検出しない場合に
は、ストツパ3は制御装置6の指示によりコンベ
ア2より下がり、カゴC1〜C8はコンベア2に
より一方の所定位置P1に位置決めされる。
回転チエーン8,8は、モータ11により毎分
2〜3回転程度回転されている。この回転数は、
鶏の解体作業の速さに比例して設定されている。
回転チエーン8,8の回転に伴い、カゴ搬送支持
体9,9は、第5図及び第6図に示すように、最
上段のカゴC(図示例ではC8)のみを持ち上げ
一方の所定位置P1側に搬送できる。
2〜3回転程度回転されている。この回転数は、
鶏の解体作業の速さに比例して設定されている。
回転チエーン8,8の回転に伴い、カゴ搬送支持
体9,9は、第5図及び第6図に示すように、最
上段のカゴC(図示例ではC8)のみを持ち上げ
一方の所定位置P1側に搬送できる。
すなわち、カゴ搬送支持体9,9の最上段カゴ
検出部17がカゴC,C1〜C7の両側面に接し
ている間は、爪16はカゴC,C1〜C7の側面
より離れた状態(非保持位置)にある(第5図参
照)。ところが、第6図に示すように、最上段カ
ゴ検出部17が最上段のカゴC8を通過し、実質
的にカゴC8の側面と非接触になると、支持部材
14が保持位置に移動し、爪部6は内側に出て対
応するカゴC8の支持凹部7に嵌め込まれる。し
たがつて、回転チエーン8,8の回転によりカゴ
搬送支持体9,9は、カゴC8を持ち上げること
ができる。
検出部17がカゴC,C1〜C7の両側面に接し
ている間は、爪16はカゴC,C1〜C7の側面
より離れた状態(非保持位置)にある(第5図参
照)。ところが、第6図に示すように、最上段カ
ゴ検出部17が最上段のカゴC8を通過し、実質
的にカゴC8の側面と非接触になると、支持部材
14が保持位置に移動し、爪部6は内側に出て対
応するカゴC8の支持凹部7に嵌め込まれる。し
たがつて、回転チエーン8,8の回転によりカゴ
搬送支持体9,9は、カゴC8を持ち上げること
ができる。
このようにして最上段のカゴC8は、カゴ搬送
支持体9,9により持上げられて、他方の所定位
置P2側に運ばれる。以下、カゴC7〜C1も同
様にして送られ一方の所定位置P1側に1つづつ
降される。
支持体9,9により持上げられて、他方の所定位
置P2側に運ばれる。以下、カゴC7〜C1も同
様にして送られ一方の所定位置P1側に1つづつ
降される。
この際、カゴ搬送支持体9,9は、ピン15を
中心として回転チエーン8,8に対して回転可能
なので、カゴ搬送支持体9,9がどの位置にあつ
ても重力の方向に沿つて垂直に移動する。したが
つて、カゴCは常に水平が保たれるので、中の鶏
が落下したり振動により傷ついたりする恐れもな
く、一方の所定位置P1から他方の所定位置P2
まで円滑に搬送することができる。
中心として回転チエーン8,8に対して回転可能
なので、カゴ搬送支持体9,9がどの位置にあつ
ても重力の方向に沿つて垂直に移動する。したが
つて、カゴCは常に水平が保たれるので、中の鶏
が落下したり振動により傷ついたりする恐れもな
く、一方の所定位置P1から他方の所定位置P2
まで円滑に搬送することができる。
他方の所定位置P2に1つづつ送られてきたカ
ゴCは、搬出部19により順次次段に送られる。
この送る速度は、鶏解体作業の速さに合わせて行
なえばよい。
ゴCは、搬出部19により順次次段に送られる。
この送る速度は、鶏解体作業の速さに合わせて行
なえばよい。
上述したカゴ積卸機は、カゴCの流れに対して
機械的復動するところがなく、無理な力がかから
ず、人手を介さずにどのようなカゴでも解体作業
能率に合せて自動的にかつ確実に連続して積卸し
することができる。
機械的復動するところがなく、無理な力がかから
ず、人手を介さずにどのようなカゴでも解体作業
能率に合せて自動的にかつ確実に連続して積卸し
することができる。
次に、カゴ搬送支持体の別の実施例を第7図に
示しておく。第7図に示すカゴ搬送支持体29
は、基体22と、この基体22に対してピン23
を介して所定角度回転可能に取付けられた一方の
支持部材24と、他方の支持部材34からなる。
一方の支持部材24は、第4図で示した支持部材
14とほぼ同様の形をしており、爪26と最上段
カゴ検出部27が形成されている。また他方の支
持部材34は、爪26と同様の爪36を有してい
る。
示しておく。第7図に示すカゴ搬送支持体29
は、基体22と、この基体22に対してピン23
を介して所定角度回転可能に取付けられた一方の
支持部材24と、他方の支持部材34からなる。
一方の支持部材24は、第4図で示した支持部材
14とほぼ同様の形をしており、爪26と最上段
カゴ検出部27が形成されている。また他方の支
持部材34は、爪26と同様の爪36を有してい
る。
一方の支持部材24にはピン23とガイドピン
27が取付けられており、ピン23は取付部材2
4の通し穴22bに通され、かつ他方の支持部材
34の通し穴34aに通されて止め部材38に嵌
め込まれている。またガイドピンは、取付部材2
2のガイド穴22aに通され、かつ他方の支持部
材34の通し穴34bに通されて止め部材39に
嵌め込まれている。
27が取付けられており、ピン23は取付部材2
4の通し穴22bに通され、かつ他方の支持部材
34の通し穴34aに通されて止め部材38に嵌
め込まれている。またガイドピンは、取付部材2
2のガイド穴22aに通され、かつ他方の支持部
材34の通し穴34bに通されて止め部材39に
嵌め込まれている。
この実施例の取付部材22の上端は、先の実施
例と同様にピン(連結部材)35を介して回転チ
エーンの内側に取付けられている。この実施例で
は一方及び他方の爪部材24,34にそれぞれ爪
26,36を有しているので、カゴCの支持凹部
7に嵌め込むことができる爪の大きさを大きくで
き、より確実にカゴCを持ち上げることができ
る。
例と同様にピン(連結部材)35を介して回転チ
エーンの内側に取付けられている。この実施例で
は一方及び他方の爪部材24,34にそれぞれ爪
26,36を有しているので、カゴCの支持凹部
7に嵌め込むことができる爪の大きさを大きくで
き、より確実にカゴCを持ち上げることができ
る。
なお、上述した実施例にこの発明は限定される
ことなく他のいろいろな形態が考えられる。
ことなく他のいろいろな形態が考えられる。
たとえば、上述した実施例では、回転手段とし
て回転チエーンを用いていたが、これに代えて歯
付きベルト状のものを用いてもよい。また、カゴ
搬送支持体の取付数は、10組に限らずそれより多
くても少なくてもよい。
て回転チエーンを用いていたが、これに代えて歯
付きベルト状のものを用いてもよい。また、カゴ
搬送支持体の取付数は、10組に限らずそれより多
くても少なくてもよい。
なお、本発明のカゴ積卸機を逆転させることに
より、カゴの積上げに用いることが可能である。
より、カゴの積上げに用いることが可能である。
効 果
以上説明したことから明らかなように、積立て
られた状態で搬入されたカゴを、人手を介するこ
となく順次積卸しして次の段階に確実に送ること
ができるので、単純で重労働の積卸し作業を自動
化でき、とくに鶏の懸垂に使用したときに作業性
を高めて処理羽数をふやすことができ、従来にな
い優れた効果がある。
られた状態で搬入されたカゴを、人手を介するこ
となく順次積卸しして次の段階に確実に送ること
ができるので、単純で重労働の積卸し作業を自動
化でき、とくに鶏の懸垂に使用したときに作業性
を高めて処理羽数をふやすことができ、従来にな
い優れた効果がある。
また、本考案のカゴ積卸機においては、特に、
支持部材に最上段カゴ検出部と爪部を設けること
によつて搬送支持体の構造を非常に簡単にするこ
とができる。このため、故障や誤動作が少なく、
低コストで製造できる。
支持部材に最上段カゴ検出部と爪部を設けること
によつて搬送支持体の構造を非常に簡単にするこ
とができる。このため、故障や誤動作が少なく、
低コストで製造できる。
第1図はこの発明によるカゴ積卸機の好適な実
施例を示した正面図、第2図はカゴ積卸機を示し
た側面図、第3図はカゴ搬送支持体の斜視図、第
4図はカゴ搬送支持体の分解斜視図、第5図と第
6図はカゴ搬送支持体の動作を示した図、第7図
はカゴ搬送支持体の別の実施例を示した分解斜視
図である。 1……搬入手段、4……位置決め用ストツパ、
5……最下段カゴ検出器、7……カゴの支持凹
部、8……回転チエーン(搬送手段)、9……カ
ゴ搬送支持体、16……爪部、17……最上段カ
ゴ検出部、19……搬出手段、P1……一方の所
定位置、(搬入位置)、P2……他方の所定位置
(搬出位置)、C,C1〜C8……カゴ、12……
基体、14……支持部材、15……連結部材。
施例を示した正面図、第2図はカゴ積卸機を示し
た側面図、第3図はカゴ搬送支持体の斜視図、第
4図はカゴ搬送支持体の分解斜視図、第5図と第
6図はカゴ搬送支持体の動作を示した図、第7図
はカゴ搬送支持体の別の実施例を示した分解斜視
図である。 1……搬入手段、4……位置決め用ストツパ、
5……最下段カゴ検出器、7……カゴの支持凹
部、8……回転チエーン(搬送手段)、9……カ
ゴ搬送支持体、16……爪部、17……最上段カ
ゴ検出部、19……搬出手段、P1……一方の所
定位置、(搬入位置)、P2……他方の所定位置
(搬出位置)、C,C1〜C8……カゴ、12……
基体、14……支持部材、15……連結部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 搬入位置に積上げた複数のカゴを搬出位置に1
つづつ積み卸すためのカゴ積卸機において、 A 積上げた複数のカゴを搬入位置に運ぶための
搬入手段と、 B 搬出位置まで運ばれたカゴを運び出すための
搬出手段と、 C 搬入位置と搬出位置の間をエンドレス状に回
転して搬入位置を上方にまた搬出位置を下方に
通過する回転手段と、 D 回転手段に取付けられており搬入位置に置か
れた最上段のカゴを持上げて搬出位置に1つづ
つ積卸すカゴ搬送支持体とを設け、カゴ搬送支
持体が以下の構成を持つことを特徴とするカゴ
積卸機。 a 回転手段に取付けた連結部材。 b 連結部材に回転可能に取付けた基体。 c 基体に移動可能に設けられ、上部に最上段
カゴ検出部と下部に爪部とを持ち、搬入位置
において最上段カゴ検出部とカゴ側面が非接
触状態の時に爪部がカゴ側面の支持部に係合
することによつてカゴを支持する支持位置
と、搬出位置において、最上段カゴ検出部と
カゴ側面が接触状態の時に爪部がカゴ側面の
支持部を開放することによつてカゴを開放す
る非支持位置と、の間を移動可能であつて、
かつ支持位置の方向に常に加圧されており、
最上段カゴ検出部が搬入位置に置かれたカゴ
の側面に接触しつつ上昇してカゴの側面と非
接触状態になつたときに支持位置に移動して
最上段のカゴを持ち上げる構成にした支持部
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12883188U JPH0213386Y2 (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12883188U JPH0213386Y2 (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0165224U JPH0165224U (ja) | 1989-04-26 |
| JPH0213386Y2 true JPH0213386Y2 (ja) | 1990-04-13 |
Family
ID=31382545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12883188U Expired JPH0213386Y2 (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0213386Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-03 JP JP12883188U patent/JPH0213386Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0165224U (ja) | 1989-04-26 |
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