JPH021343Y2 - - Google Patents
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- JPH021343Y2 JPH021343Y2 JP9731384U JP9731384U JPH021343Y2 JP H021343 Y2 JPH021343 Y2 JP H021343Y2 JP 9731384 U JP9731384 U JP 9731384U JP 9731384 U JP9731384 U JP 9731384U JP H021343 Y2 JPH021343 Y2 JP H021343Y2
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- flushing
- switching valve
- oil
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- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 claims description 49
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 23
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 37
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 2
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、重量物を上昇あるいは下降させる
巻上げ機の油圧回路に関する。
巻上げ機の油圧回路に関する。
(従来の技術)
第2図は従来の巻上げ機の油圧回路で、可変容
量ポンプpと電磁切換弁vとを供給通路1及び戻
り通路2を介して連通するとともに、この電磁切
換弁vと油圧モータmとを、高圧通路3及び低圧
通路4を介して連通している。
量ポンプpと電磁切換弁vとを供給通路1及び戻
り通路2を介して連通するとともに、この電磁切
換弁vと油圧モータmとを、高圧通路3及び低圧
通路4を介して連通している。
上記電磁切換弁vは、それが図示の中立位置に
あるとき、供給通路1及び戻り通路2と、高圧通
路3及び低圧通路4との連通を遮断する。そし
て、電磁切換弁vが図面左側位置に切換わると、
供給通路1と高圧通路3とが連通するとともに、
戻り通路2と低圧通路4とが連通させる。また、
電磁切換弁vを図面右側位置に切換えると、供給
通路1と低圧通路4とが連通するとともに、戻り
通路2と高圧通路4が連通する。
あるとき、供給通路1及び戻り通路2と、高圧通
路3及び低圧通路4との連通を遮断する。そし
て、電磁切換弁vが図面左側位置に切換わると、
供給通路1と高圧通路3とが連通するとともに、
戻り通路2と低圧通路4とが連通させる。また、
電磁切換弁vを図面右側位置に切換えると、供給
通路1と低圧通路4とが連通するとともに、戻り
通路2と高圧通路4が連通する。
そして、上記供給通路1と戻り通路2間には、
フラツシング弁fを接続しているが、このフラツ
シング弁fは、その両側にパイロツト室5、6を
設けるとともに、一方のパイロツト室5を供給通
路1に接続し、他方のパイロツト室6を戻り通路
2に接続している。
フラツシング弁fを接続しているが、このフラツ
シング弁fは、その両側にパイロツト室5、6を
設けるとともに、一方のパイロツト室5を供給通
路1に接続し、他方のパイロツト室6を戻り通路
2に接続している。
したがつて、供給通路1が高圧のときには、パ
イロツト室5にパイロツト圧が作用して、当該フ
ラツシング弁fが、図面左側位置に切換わり、戻
り通路2が高圧のときには、パイロツト室6にパ
イロツト圧が作用して、フラツシング弁fが図面
右側位置に切換わる。そして、フラツシング弁f
が上記左側位置にあるときは、戻り通路2側の戻
り油の一部を、通路7→フラツシング弁f→通路
8→リリーフ弁9を経由して、タンクTに連通さ
せる。また、上記右側位置にあるときは、供給通
路1側の供給油の一部を、上記と同様の経路を介
してタンクTに連通させる。
イロツト室5にパイロツト圧が作用して、当該フ
ラツシング弁fが、図面左側位置に切換わり、戻
り通路2が高圧のときには、パイロツト室6にパ
イロツト圧が作用して、フラツシング弁fが図面
右側位置に切換わる。そして、フラツシング弁f
が上記左側位置にあるときは、戻り通路2側の戻
り油の一部を、通路7→フラツシング弁f→通路
8→リリーフ弁9を経由して、タンクTに連通さ
せる。また、上記右側位置にあるときは、供給通
路1側の供給油の一部を、上記と同様の経路を介
してタンクTに連通させる。
上記のようにした当該回路には、さらにブース
トポンプbを設けているが、このブーストポンプ
bは、補給通路10からチエツク弁11又は12
を介して、供給通路1又は戻り通路2に作動油を
補給する。そして、このブーストポンプbの吐出
圧は、リリーフ弁13によつてい制御されるが、
このリリーフ弁13の設定圧は、前記リリーフ弁
9設定圧よりも高くしている。
トポンプbを設けているが、このブーストポンプ
bは、補給通路10からチエツク弁11又は12
を介して、供給通路1又は戻り通路2に作動油を
補給する。そして、このブーストポンプbの吐出
圧は、リリーフ弁13によつてい制御されるが、
このリリーフ弁13の設定圧は、前記リリーフ弁
9設定圧よりも高くしている。
しかして、可変容量ポンプpから作動油を吐出
させるとともに、電磁切換弁vを図面左側位置に
切換えると、当該油圧が、供給通路1→電磁切換
弁v→高圧通路3を経由して油圧モータmに供給
され、上記重量物wを上昇させる。そして、この
ときの戻り油は、低圧通路4→電磁切換弁f→戻
り通路2を経由して可変容量ポンプpに戻り、当
該可変容量ポンプpと油圧モータmとの間で、閉
回路を構成する。
させるとともに、電磁切換弁vを図面左側位置に
切換えると、当該油圧が、供給通路1→電磁切換
弁v→高圧通路3を経由して油圧モータmに供給
され、上記重量物wを上昇させる。そして、この
ときの戻り油は、低圧通路4→電磁切換弁f→戻
り通路2を経由して可変容量ポンプpに戻り、当
該可変容量ポンプpと油圧モータmとの間で、閉
回路を構成する。
このように重量物Wを上昇させているときに
は、供給通路1側の高圧油がフラツシング弁fの
一方のパイロツト室5に作用するので、当該フラ
ツシング弁fが図面左側位置に切換わる。
は、供給通路1側の高圧油がフラツシング弁fの
一方のパイロツト室5に作用するので、当該フラ
ツシング弁fが図面左側位置に切換わる。
したがつて、戻り通路2側の戻り油の一部は、
前記した経路を通つてタンクTに戻る一方、ブー
ストポンプbからの吐出油が、補給通路10及び
チエツク弁12を経由して戻り通路2側に供給さ
れる。つまり、当該戻り油の一部とブースト油と
が入れ替わつて、フラツシングをする。
前記した経路を通つてタンクTに戻る一方、ブー
ストポンプbからの吐出油が、補給通路10及び
チエツク弁12を経由して戻り通路2側に供給さ
れる。つまり、当該戻り油の一部とブースト油と
が入れ替わつて、フラツシングをする。
また、可変容量ポンプpから圧油を吐出させ
て、電磁切換弁vを図面右側位置に切換えると、
当該ポンプpの吐出油は、低圧通路4を経油して
油圧モータmに供給され、当該重量物Wを下降さ
せる。このとき、当該油圧モータmは、負荷を受
けてポンプ作用をするので、戻り側である高圧通
路3及び戻り通路2側が、供給側である供給通路
1及び低圧通路7側よりも高圧になる。
て、電磁切換弁vを図面右側位置に切換えると、
当該ポンプpの吐出油は、低圧通路4を経油して
油圧モータmに供給され、当該重量物Wを下降さ
せる。このとき、当該油圧モータmは、負荷を受
けてポンプ作用をするので、戻り側である高圧通
路3及び戻り通路2側が、供給側である供給通路
1及び低圧通路7側よりも高圧になる。
なお、可変容量ポンプpは図示していない電動
機の作用で回転数を一定に保つているので、当該
モータmに制動力が作用する。
機の作用で回転数を一定に保つているので、当該
モータmに制動力が作用する。
そして、上記のように戻り通路2側が高圧にな
れば、フラツシング弁fの他方のパイロツト室6
にパイロツト圧が作用するので、当該フラツシン
グ弁fが図面右側位置に切換わる。
れば、フラツシング弁fの他方のパイロツト室6
にパイロツト圧が作用するので、当該フラツシン
グ弁fが図面右側位置に切換わる。
フラツシング弁fが上記右側位置に切換われ
ば、供給通路1側の供給油の一部が上記タンクT
に戻る一方、それと入れ替わりにブーストポンプ
bの吐出油が、補給通路10及びチエツク弁11
を経由して供給通路1側に補給されるので、供給
油の一部とブースト油とが入れ替わつてフラツシ
ングをする。
ば、供給通路1側の供給油の一部が上記タンクT
に戻る一方、それと入れ替わりにブーストポンプ
bの吐出油が、補給通路10及びチエツク弁11
を経由して供給通路1側に補給されるので、供給
油の一部とブースト油とが入れ替わつてフラツシ
ングをする。
(本考案が解決しようとする問題点)
上記のようにした従来の油圧回路で、例えば、
電磁切換弁vを図面左側位置に切換えて、当該重
量物Wを上昇させている状態から、この切換弁v
を上記右側位置に切換えて重量物を下降させよう
としたとき、フラツシング弁fに応答遅れが生じ
てしまう。このようにフラツシング弁fの切換わ
りが一瞬遅れると、当該フラツシング弁fが左側
位置を保持したまま、戻り通路2側が高圧になる
ので、この高圧油は上記左側位置を保持したフラ
ツシング弁fを経由してタンクTに戻つてしま
い、当該巻上げ機が逸走する危険があつた。
電磁切換弁vを図面左側位置に切換えて、当該重
量物Wを上昇させている状態から、この切換弁v
を上記右側位置に切換えて重量物を下降させよう
としたとき、フラツシング弁fに応答遅れが生じ
てしまう。このようにフラツシング弁fの切換わ
りが一瞬遅れると、当該フラツシング弁fが左側
位置を保持したまま、戻り通路2側が高圧になる
ので、この高圧油は上記左側位置を保持したフラ
ツシング弁fを経由してタンクTに戻つてしま
い、当該巻上げ機が逸走する危険があつた。
この考案は、重量物を上昇させているときに切
換弁を切換えて当該重量物を下降させても、フラ
ツシング弁に応答遅れが生じないようにした巻上
げ機の油圧回路の提供を目的とする。
換弁を切換えて当該重量物を下降させても、フラ
ツシング弁に応答遅れが生じないようにした巻上
げ機の油圧回路の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この考案は、上記の目的を達成するために、可
変容量ポンプの吐出側に供給通路を接続し、戻り
側に戻り通路を接続し、これら両通路を介して、
可変容量ポンプを切換弁に接続する一方、この切
換弁と油圧モータとを、高圧通路及び低圧通路を
介して接続し、上記切換弁を切換えたとき可変容
量ポンプと油圧モータとの間で閉回路を構成する
とともに、フラツシング弁とブーストポンプとを
備えてフラツシングをするようにした巻上げ機の
油圧回路において、上記切換弁と油圧モータとの
間にフラツシング弁を設け、このフラツシング弁
のパイロツト室を上記高圧通路に接続するととも
に、このパイロツト室に圧力が作用したとき、フ
ラツシング弁が切換位置に切換わり、上記低圧通
路側をタンクに連通させる構成にしている。
変容量ポンプの吐出側に供給通路を接続し、戻り
側に戻り通路を接続し、これら両通路を介して、
可変容量ポンプを切換弁に接続する一方、この切
換弁と油圧モータとを、高圧通路及び低圧通路を
介して接続し、上記切換弁を切換えたとき可変容
量ポンプと油圧モータとの間で閉回路を構成する
とともに、フラツシング弁とブーストポンプとを
備えてフラツシングをするようにした巻上げ機の
油圧回路において、上記切換弁と油圧モータとの
間にフラツシング弁を設け、このフラツシング弁
のパイロツト室を上記高圧通路に接続するととも
に、このパイロツト室に圧力が作用したとき、フ
ラツシング弁が切換位置に切換わり、上記低圧通
路側をタンクに連通させる構成にしている。
(本考案の作用)
上記のように構成しているので、油圧モータを
駆動しているときには、フラツシング弁が、常
に、切換位置に保持され、低圧通路側の油をタン
クに導く。そして、ブーストポンプの吐出油が当
該回路に補給されるので、フラツシングがおこな
われる。
駆動しているときには、フラツシング弁が、常
に、切換位置に保持され、低圧通路側の油をタン
クに導く。そして、ブーストポンプの吐出油が当
該回路に補給されるので、フラツシングがおこな
われる。
また、上記のように油圧モータを駆動している
とき、フラツシング弁が、常に、切換位置を保持
するので、当該重量物を上昇させている状態か
ら、それを下降させるために切換弁を切換えて
も、フラツシング弁の応答性が遅れるようなこと
もなく、しかも、高圧側の圧油タンクに流れるこ
ともなくなる。
とき、フラツシング弁が、常に、切換位置を保持
するので、当該重量物を上昇させている状態か
ら、それを下降させるために切換弁を切換えて
も、フラツシング弁の応答性が遅れるようなこと
もなく、しかも、高圧側の圧油タンクに流れるこ
ともなくなる。
(本考案の効果)
したがつて、切換弁を切換えた瞬間に、当該巻
上げ機が逸走する危険性もなくなる。
上げ機が逸走する危険性もなくなる。
(本考案の実施例)
この第1図に示した実施例は、可変容量ポンプ
Pと油圧モータMとの間に、電磁切換弁Vを接続
していること前記従来の場合と同様である。つま
り、可変容量ポンプPは、その吐出側に供給通路
14を接続し、戻り側に戻り通路15を接続する
とともに、それら両通路14、15を介して可変
容量ポンプPを電磁切換弁Vに接続している。ま
た、この電磁切換弁Vと油圧モータMとは、高圧
通路16及び低圧通路17を介して接続してい
る。
Pと油圧モータMとの間に、電磁切換弁Vを接続
していること前記従来の場合と同様である。つま
り、可変容量ポンプPは、その吐出側に供給通路
14を接続し、戻り側に戻り通路15を接続する
とともに、それら両通路14、15を介して可変
容量ポンプPを電磁切換弁Vに接続している。ま
た、この電磁切換弁Vと油圧モータMとは、高圧
通路16及び低圧通路17を介して接続してい
る。
なお、上記電磁切換弁Vの作用は、前記従来の
場合と全く同様である。
場合と全く同様である。
上記高圧通路16と低圧通路17との間には、
フラツシング弁Fを接続していが、このフラツシ
ング弁Fはその両側にパイロツト室18、19を
設け、一方のパイロツト室18を高圧通路16に
接続し、他方のパイロツト室19を低圧通路17
に接続している。このようにしたフラツシング弁
Fの第1ポート20は通路21を介して上記低圧
通路17に接続する一方、第2ポート22はリリ
ーフ弁23を介してタンクTに連通させている。
フラツシング弁Fを接続していが、このフラツシ
ング弁Fはその両側にパイロツト室18、19を
設け、一方のパイロツト室18を高圧通路16に
接続し、他方のパイロツト室19を低圧通路17
に接続している。このようにしたフラツシング弁
Fの第1ポート20は通路21を介して上記低圧
通路17に接続する一方、第2ポート22はリリ
ーフ弁23を介してタンクTに連通させている。
そして、上記両パイロツト室18、19にパイ
ロツト圧が作用していないとき、フラツシング弁
Fが図示のノーマル位置を保持する。フラツシン
グ弁Fが上記ノーマル位置にあるとき、上記両ポ
ート20、22の連通が遮断される。また、高圧
通路16側に圧油が流入すると、その圧力が上記
一方のパイロツト室18に作用し、当該フラツシ
ング弁Fが図面左側である切換位置に切換わり、
上記両ポート20、22を連通させる。
ロツト圧が作用していないとき、フラツシング弁
Fが図示のノーマル位置を保持する。フラツシン
グ弁Fが上記ノーマル位置にあるとき、上記両ポ
ート20、22の連通が遮断される。また、高圧
通路16側に圧油が流入すると、その圧力が上記
一方のパイロツト室18に作用し、当該フラツシ
ング弁Fが図面左側である切換位置に切換わり、
上記両ポート20、22を連通させる。
このようにした油圧回路には、前記従来と同様
にブーストポンプBを備えているが、このブース
トポンプBは、補給通路24及びチエツク弁25
又は26を介して、高圧通路16又は低圧通路1
7に連通している。そして、ブーストポンプBの
吐出圧は、リリーフ弁27によつて制御される
が、このリリーフ弁27の設定圧は、前記リリー
フ弁23の設定圧よりも高くしている。
にブーストポンプBを備えているが、このブース
トポンプBは、補給通路24及びチエツク弁25
又は26を介して、高圧通路16又は低圧通路1
7に連通している。そして、ブーストポンプBの
吐出圧は、リリーフ弁27によつて制御される
が、このリリーフ弁27の設定圧は、前記リリー
フ弁23の設定圧よりも高くしている。
なお、図中符号28、29はチエツク弁で、当
該回路の漏れ量を補償するために、このチエツク
弁28、29を介して、上記ブーストポンプBの
吐出油を、供給通路16又は戻り通路17に供給
するようにしている。
該回路の漏れ量を補償するために、このチエツク
弁28、29を介して、上記ブーストポンプBの
吐出油を、供給通路16又は戻り通路17に供給
するようにしている。
いま、可変容量ポンプPから圧油を吐出させる
とともに、電磁切換弁Vを切換位置に切換える
と、この吐出油は、供給通路14→電磁切換弁V
→高圧通路16を経由して油圧モータMに供給さ
れる一方、この油圧モータMの戻り油が、低圧通
路17→電磁切換弁V→戻り通路15を経由して
可変容量ポンプPに戻るので、当該油圧モータM
が駆動して重量物Wを上昇させる。なお、この場
合に当該可変容量ポンプPと油圧モータMとの間
で、閉回路を構成すること従来と同様である。
とともに、電磁切換弁Vを切換位置に切換える
と、この吐出油は、供給通路14→電磁切換弁V
→高圧通路16を経由して油圧モータMに供給さ
れる一方、この油圧モータMの戻り油が、低圧通
路17→電磁切換弁V→戻り通路15を経由して
可変容量ポンプPに戻るので、当該油圧モータM
が駆動して重量物Wを上昇させる。なお、この場
合に当該可変容量ポンプPと油圧モータMとの間
で、閉回路を構成すること従来と同様である。
このとき、高圧通路16側が高圧になるので、
その圧力がパイロツト圧として、フラツシング弁
Fの一方のパイロツト室18に作用し、当該弁F
を切換位置に切換える。このようにフラツシング
弁Fが切換わると、低圧通路17側の戻り油の一
部が、通路21→フラツシング弁Fの第1ポート
20→第2ポート22→リリーフ弁23を経由し
てタンクTに連通する。これと同時に、ブースト
ポンプBの吐出油が、補給通路24及びチエツク
弁26を介して低圧通路17側に補給される。つ
まり、低圧通路17側の戻り油の一部がタンクT
に戻るのと入れ替わりに、ブーストポンプBの吐
出油が低圧通路17に補給されて、フラツシング
がおこなわれる。
その圧力がパイロツト圧として、フラツシング弁
Fの一方のパイロツト室18に作用し、当該弁F
を切換位置に切換える。このようにフラツシング
弁Fが切換わると、低圧通路17側の戻り油の一
部が、通路21→フラツシング弁Fの第1ポート
20→第2ポート22→リリーフ弁23を経由し
てタンクTに連通する。これと同時に、ブースト
ポンプBの吐出油が、補給通路24及びチエツク
弁26を介して低圧通路17側に補給される。つ
まり、低圧通路17側の戻り油の一部がタンクT
に戻るのと入れ替わりに、ブーストポンプBの吐
出油が低圧通路17に補給されて、フラツシング
がおこなわれる。
また、可変容量ポンプPから圧油を吐出させる
とともに、電磁切換弁Vを図面右側位置に切換え
ると、供給通路14の圧油が低圧通路17を経由
して油圧モータMに流入するとともに、この油圧
モータMの戻り油が高圧通路16から戻り通路1
5を径由して可変容量ポンプPに戻るので、上記
重量物Wが下降する。
とともに、電磁切換弁Vを図面右側位置に切換え
ると、供給通路14の圧油が低圧通路17を経由
して油圧モータMに流入するとともに、この油圧
モータMの戻り油が高圧通路16から戻り通路1
5を径由して可変容量ポンプPに戻るので、上記
重量物Wが下降する。
このとき、当該油圧モータMは、負荷を受けて
ポンプ作用をするので、戻り側である高圧通路1
6及び戻り通路15側が、供給側である供給通路
14及び低圧通路17側よりも高圧になる。
ポンプ作用をするので、戻り側である高圧通路1
6及び戻り通路15側が、供給側である供給通路
14及び低圧通路17側よりも高圧になる。
したがつて、この高圧通路16側の圧力が上記
一方のパイロツト室18に作用するので、上記し
たと同様に、低圧通路17側の供給油の一部がタ
ンクTに戻り、ブーストポンプBの吐出油がチエ
ツク弁26を経由して供給側である低圧通路17
に補給され、フラツシングがおこなわれる。
一方のパイロツト室18に作用するので、上記し
たと同様に、低圧通路17側の供給油の一部がタ
ンクTに戻り、ブーストポンプBの吐出油がチエ
ツク弁26を経由して供給側である低圧通路17
に補給され、フラツシングがおこなわれる。
なお、可変容量ポンプPは、図示していない電
動機の作用で回転数を一定に保つているので、当
該モータMに制動力が作用する。
動機の作用で回転数を一定に保つているので、当
該モータMに制動力が作用する。
そして、上記のように電磁切換弁Vを左側位置
に切換えて当該重量物を上昇させている状態か
ら、この電磁切換弁Vを右側位置に切換えて、上
記重量物を下降させる場合でも、高圧通路16側
が高圧に維持されるので、フラツシング弁Fが切
換位置を保持したままとなる。つまり、電磁切換
弁Vをどちらに切換えたとしても、フラツシング
弁Fは切換位置に保たれるので、当該フラツシン
グ弁Fの応答性が遅れることなどなくなる。それ
と同時に、高圧通路16側の圧油がフラツシング
弁FからタンクTに流れるようなこともなくな
る。
に切換えて当該重量物を上昇させている状態か
ら、この電磁切換弁Vを右側位置に切換えて、上
記重量物を下降させる場合でも、高圧通路16側
が高圧に維持されるので、フラツシング弁Fが切
換位置を保持したままとなる。つまり、電磁切換
弁Vをどちらに切換えたとしても、フラツシング
弁Fは切換位置に保たれるので、当該フラツシン
グ弁Fの応答性が遅れることなどなくなる。それ
と同時に、高圧通路16側の圧油がフラツシング
弁FからタンクTに流れるようなこともなくな
る。
第1図はこの考案の実施例を示す回路図、第2
図は従来の回路図である。 P……可変容量ポンプ、14……供給通路、1
5……戻り通路、V……電磁切換弁、18……パ
イロツト室、16……高圧通路、17……低圧通
路、M……油圧モータ、F……フラツシング弁、
B……ブーストポンプ、T……タンク。
図は従来の回路図である。 P……可変容量ポンプ、14……供給通路、1
5……戻り通路、V……電磁切換弁、18……パ
イロツト室、16……高圧通路、17……低圧通
路、M……油圧モータ、F……フラツシング弁、
B……ブーストポンプ、T……タンク。
Claims (1)
- 可変容量ポンプの吐出側に供給通路を接続し、
戻り側に戻り通路を接続し、これら両通路を介し
て、可変容量ポンプを切換弁に接続する一方、こ
の切換弁と油圧モータとを、高圧通路及び低圧通
路を介して接続し、上記切換弁を切換えたとき可
変容量ポンプと油圧モータとの間で閉回路を構成
するとともに、フラツシング弁とブーストポンプ
とを備えてフラツシングをするようにした巻上げ
機の油圧回路において、上記切換弁と油圧モータ
との間にフラツシング弁を設け、このフラツシン
グ弁のパイロツト室を上記高圧通路に接続すると
ともに、このパイロツト室に圧力が作用したと
き、フラツシング弁が切換位置に切換わり、上記
低圧通路側をタンクに連通させる構成にした巻上
げ機の油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9731384U JPS6111693U (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 巻上げ機の油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9731384U JPS6111693U (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 巻上げ機の油圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6111693U JPS6111693U (ja) | 1986-01-23 |
| JPH021343Y2 true JPH021343Y2 (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=30656850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9731384U Granted JPS6111693U (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 巻上げ機の油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6111693U (ja) |
-
1984
- 1984-06-28 JP JP9731384U patent/JPS6111693U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6111693U (ja) | 1986-01-23 |
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