JPH0213441Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0213441Y2
JPH0213441Y2 JP1984151350U JP15135084U JPH0213441Y2 JP H0213441 Y2 JPH0213441 Y2 JP H0213441Y2 JP 1984151350 U JP1984151350 U JP 1984151350U JP 15135084 U JP15135084 U JP 15135084U JP H0213441 Y2 JPH0213441 Y2 JP H0213441Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
shaped member
garment
opening
outside
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984151350U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6169216U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1984151350U priority Critical patent/JPH0213441Y2/ja
Publication of JPS6169216U publication Critical patent/JPS6169216U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0213441Y2 publication Critical patent/JPH0213441Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Garments (AREA)
  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は例えば、ウインドサーフイインやヨ
ツト乗り等に使用して身体の保温及び保護をはか
るドライスーツ、又は有毒ガス雰囲気において作
業する場合に作業者の安全を図るために着用され
る防毒用スーツ等の密閉形衣服に関する。
<従来の技術> 従来、この種の密閉形衣服において、首部、両
手首部、両足首部のような身体の一部が出る開口
部の構造は以下のようになつている。すなわち、
ゴム地のような生地からなる衣服本体である上着
の上記部分に、気密性又は水密性があつて弾性に
富む例えばラテツクス(商品名)のような生地か
らなる筒状の絞り部が気密性又は水密性を保持す
るように適宜の接着剤によつて取付けられる構造
になつている。
<考案が解決しようとする問題点> しかしながら、このような接着方式による密閉
形衣服は、互いに弾性のある材料を接着するため
に接着後においては、両材料は不規則に変形し、
多くはその接着部分はやや波状に変化する傾向が
ある。そのようなことから、前記部分の接着作業
が熟練を要することのほか、前記絞り部の接着の
仕方が不十分であるために或いは接着剤が経年的
に劣化するために、接着部分が長年使用中にその
一部分が剥離するなどして、接着部分から水等が
衣服内に浸入してくる場合があつた。
さらに重要なことは、上記従来方式の密閉形衣
服は開口部が弾性に富む材料でもつて手首などに
ぴつたり密着しているために、その部分において
少し圧迫感があること、及び衣服を着たり脱いだ
りすることがやや困難であるという問題点があつ
た。
本考案は上記事情に鑑みて創案されたもので、
上記問題点を排除できる密閉形衣服を提供するこ
とを目的としている。
<課題を解決するための手段> この考案の密閉形衣服は、気密性又は水密性の
ある生地からなる衣服本体と、剛性のある輪状部
材と、気密性又は水密性及び弾性のある絞り部と
を具備した密閉形衣服であつて、前記輪状部材は
前記衣服本体から出る身体の一部の径よりも大径
であるとともに少なくとも外側が半円形である断
面形状を有するリング状に形成されており、一方
絞り部はフリーの状態においては前記衣服本体の
開口部の径よりも小径且つ筒状に形成されてお
り、且つ前記輪状部材を開口部に挿通し、さらに
挿通した開口部を輪状部材を巻き込むように外側
に折り返し、折り返した部分を衣服本体に貼着固
定するとともに、前記絞り部の一部を袖口を介し
て輪状部材の外側から嵌め合わすようにしたこと
を特徴としている。
<実施例> 以下、図面を参照して本考案に係る一実施例を
説明する。
第1図はこの考案に係る密閉形衣服の一実施例
であるドライスーツの正面図、第2図は第1図の
A−A断面図である。
図において、1はドライスーツの上着の部分、
すなわち、衣服本体を示している。ドライスーツ
1は例えば、ゴム地のような水密性のある生地か
らなつている。2は絞り部であつて、この絞り部
2はラテツクスのような水密性のある伸縮自在な
材料で形成されている。フリーな状態における絞
り部2の形状は例えば手首部分に着目すると、ド
ライスーツ1の袖口の径R1より小径の径R2で
あつて且つ筒状に形成されている。また絞り部2
の一端開口縁には第2図に示すような材料の厚さ
よりも厚手の膨出部4が形成されている。ただし
この膨出部4は必ずしもないといけないものでは
ない。
3は輪状部材であつて、この輪状部材3は例え
ばアルミニユームや硬質プラスチツク等の剛性が
あつてしかも軽量の材料からなり、手首等の太さ
よりも大きい内径を有するリング状になつてお
り、その断面形状は少なくとも外側が半円形にな
つている。好ましい実施例としては、内側が平面
であるが、必ずしも内側が平面でなくてもよい。
第2図から明らかなように、まず輪状部材3を
ドライスーツ1の開口部である袖口に挿通し、さ
らに挿通した袖口(開口部)を前記輪状部材3を
包むように外側に折り返して、折り返した先端部
分を該衣服本体に貼着固定する。すなわち、袖口
でもつて輪状部材3を巻き込むようにする。前述
したように、輪状部材3の外側が半円形に形成さ
れているので、弾性を有する絞り部2の一部は輪
状部材3の外形に沿つて膨出した状態でぴつたり
嵌め込まれ、気密性又は水密性が充分保たれる効
果がある。この場合、輪状部材3の全体に接着剤
を塗布しておくと輪状部材3のスーツへの接着が
より完全に行われる。
その後、絞り部2が前記膨出部4が輪状部材3
側にくるように輪状部材3を巻き込んだ衣服本体
の袖口を覆うように嵌め合わされる。この場合に
おいて、絞り部2は接着するようにしてもいい
し、接着しないで、取外し可能にしてもよい。
取外し可能にした場合には、着用にあたつて
は、袖口から手首を出した後、絞り部2を指側か
ら嵌め込んで第2図に示すような状態にする。
上記実施例では、スーツの袖口を例にとつて説
明したが、この考案は袖口に限定されず、例えば
足首部や首部等にも適用できる。
またこの考案はドライスーツに限定されず、有
毒ガス等の雰囲気において着用される防毒スーツ
等にも適用可能である。
また上述の実施例においては、絞り部の生地と
してラテツクスを用いるとして説明したが、これ
は気密性又は水密性があつて弾性に富むものであ
れば、その他の生地であつてもよい。
<考案の効果> 本願考案は、気密性又は水密性のある生地から
なる衣服本体と、剛性のある輪状部材と、気密性
又は水密性及び弾性のある絞り部とを具備した密
閉形衣服であつて、前記輪状部材は前記衣服本体
から出る身体の一部の径よりも大径であるととも
に少なくとも外側が半円形である断面形状を有す
るリング状に形成されており、一方絞り部はフリ
ーの状態においては前記衣服本体の開口部の径よ
りも小径且つ筒状に形成されており、且つ前記輪
状部材を開口部に挿通し、さらに挿通した開口部
を輪状部材を巻き込むように外側に折り返し、折
り返した部分を衣服本体に貼着固定するととも
に、前記絞り部の一部を輪状部材に輪状部材の外
側から嵌め合わすようにしたことを特徴とする密
閉形衣服であるから、従来方式の密閉形衣服とは
異なり、開口部における接着作業が大変楽であ
る。
さらに上記従来方式の密閉形衣服とは異なり、
輪状部材を使用しているので、当該部分における
圧迫感は全くない。また、衣服の着脱は大変に楽
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る密閉形衣服の一実施例
であるドライスーツの正面図、第2図は第1図の
A−A断面図である。 1……ドライスーツ、2……絞り部、3……輪
状部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 気密性又は水密性のある生地からなる衣服本体
    と、剛性のある輪状部材と、気密性又は水密性及
    び弾性のある絞り部とを具備した密閉形衣服であ
    つて、前記輪状部材は前記衣服本体から出る身体
    の一部の径よりも大径であるとともに少なくとも
    外側が半円形である断面形状を有するリング状に
    形成されており、一方絞り部はフリーの状態にお
    いては前記衣服本体の開口部の径よりも小径且つ
    筒状に形成されており、且つ前記輪状部材を開口
    部に挿通し、さらに挿通した開口部を輪状部材を
    巻き込むように外側に折り返し、折り返した部分
    を衣服本体に貼着固定するとともに、前記絞り部
    の一部を袖口を介して輪状部材の外側から嵌め合
    わすようにしたことを特徴とする密閉形衣服。
JP1984151350U 1984-10-06 1984-10-06 Expired JPH0213441Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984151350U JPH0213441Y2 (ja) 1984-10-06 1984-10-06

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984151350U JPH0213441Y2 (ja) 1984-10-06 1984-10-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6169216U JPS6169216U (ja) 1986-05-12
JPH0213441Y2 true JPH0213441Y2 (ja) 1990-04-13

Family

ID=30709465

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984151350U Expired JPH0213441Y2 (ja) 1984-10-06 1984-10-06

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0213441Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6169216U (ja) 1986-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2061351B1 (en) Improved interface system for garment barrier
US4631753A (en) Sleeve attachment for multilayered protective coat
US10696364B2 (en) Friction-sealed water immersion suit
EP0906730A2 (en) Protective garments incorporating bands of elastomeric material
US5560044A (en) Hand covering
US4365351A (en) Diving suit with neck and wrist seals
US5566405A (en) Method of manufacturing a hand covering
US20130247267A1 (en) Roll seal assembly
US4455683A (en) Self-adjusting protective garment
JPH0213441Y2 (ja)
US20020108160A1 (en) Wetsuit
JPH03193591A (ja) 潜水用ドライスーツ
JPH09195113A5 (ja)
AU2005100702A4 (en) Protective Glove
US20210177077A1 (en) Garments With Integrated Cuff Frames
JPH089121Y2 (ja) 男性用パンツ
JPS581117Y2 (ja) 乾式潜水服
KR910001447Y1 (ko) 때밀이 장갑
JPH0421768Y2 (ja)
JPH0318314Y2 (ja)
JPH0116728Y2 (ja)
JPS641926Y2 (ja)
JPS6220416Y2 (ja)
JP3191883U (ja) 袖折り返し保持具
JPS60185696A (ja) 気密防水服