JPH0213488Y2 - - Google Patents

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JPH0213488Y2
JPH0213488Y2 JP1983091688U JP9168883U JPH0213488Y2 JP H0213488 Y2 JPH0213488 Y2 JP H0213488Y2 JP 1983091688 U JP1983091688 U JP 1983091688U JP 9168883 U JP9168883 U JP 9168883U JP H0213488 Y2 JPH0213488 Y2 JP H0213488Y2
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JP
Japan
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diaphragm
support cylinder
salt water
anode
negative electrodes
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JP1983091688U
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JPS60368U (ja
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  • Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、上下水道等の水処理の消毒、殺菌
や脱臭、脱色等に用いられる次亜塩素酸ソーダを
生成する隔膜式円筒形の塩水電解槽の改良に係る
ものである。
従来、二重円筒形の陽陰電極間に隔膜を介在し
た塩水電解槽において、隔膜の支持方法として隔
膜多孔補強管に周設した隔膜部を挾圧してシール
したり、あるいは直接に隔膜部をシールするのが
一般的であつた。しかし、この場合、隔膜は合成
樹脂繊維布や石綿布等を使用しているため、軟弱
で充分にシールできないきらいがあり、しかも、
組立や分解のメンテナンス等に支障をきたすなど
の問題点があつた。
この考案は、上記問題を解決することを企図し
てなされたもので、その目的とするところは、隔
膜のシールを完全に行い、しかも、塩水電解槽全
体を組立分解が容易な着脱可能なものに改良した
ことを特徴とする塩水電解槽を提供しようとする
ものである。
以下にこの考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図はこの考案の塩水電解槽の縦断面図を示
すもので、この考案の塩水電解槽は、その中心部
に貴金属被覆陽極1を、外周部にステンレス鋼又
は軟鋼の陰極2を有する二重円筒形電極間に、そ
の周面に多数の孔4a,4a……を穿設した多孔
部4bを隔膜3で囲繞した隔膜支持円筒4を着脱
自在に挿入させ、これら陽陰電極1,2及び隔膜
支持円筒4にて形成される三重円筒の上下端部を
上蓋5と下蓋6とによつてサンドイツチ状に装着
して成るものである。この場合、前記上蓋5、下
蓋6はそれぞれ着脱自在に装着されており、保守
分解に際して、上蓋5の上部側に位置するカバー
7を外せば、陽極1を、更に上蓋5を外せば、隔
膜3を取り出すことができるようになつている。
一方、前記隔膜支持円筒4は、第2図に示すよ
うに、その両端すなわち上下端部以外の全周面に
多数の孔4a,4a……を穿設した多孔部4bを
有し、この多孔部4bの上下端側にそれぞれ上、
下無孔部4c,4cを有している。そして、この
隔膜支持円筒4の多孔部4bの外周には隔膜3が
囲繞され、かつ、この隔膜3の上下端部を弾性力
を付勢する緊締帯8にて保持してある。この場
合、緊締帯8は、その一部にスプリング8aを有
する固定バンド8bで構成され、前記隔膜支持円
筒4に囲繞された隔膜3の上、下端部に巻回して
締め付けることによつて隔膜3を支持固定するよ
うになつている。このように構成される隔膜支持
円筒4は、前記陽陰電極1,2間に着脱自在に挿
入され、そして、この隔膜支持円筒4の上、下無
孔部4c,4cと陽陰電極1,2とをOリング等
のシール材9,9を介して上蓋5又は下蓋6にて
気水密にかつ着脱自在に装着して成る。
なお、前記上蓋5には、前記陽電極1と隔膜支
持円筒4との間と外部とを連通する塩水入口1
0、塩素ガス出口11とが対峙する位置に形成さ
れ、また、陰電極2と隔膜支持円筒4との間と外
部とを連通する水素ガス送出用入口12、水素ガ
ス出口13とが対峙する位置に形成されている。
また、前記下蓋6には前記陰電極2と隔膜支持円
筒4の間と外部とを連通する苛性ソーダ出口14
が形成され、この苛性ソーダ出口14には陰電極
2と隔膜支持円筒4の間の上方に延びるパイプ1
5が連結されている。一方、前記陽電極1の上端
には冷却水入口16を有する栓17が閉塞され、
この栓17の下部近傍における陽電極1の側方に
は冷却水出口18が形成されている。
上記のように構成されるこの考案の塩水電解槽
は、二重円筒形の陽陰極1,2間に挿入される隔
膜支持円筒4の多孔部4bに囲繞される隔膜3を
スプリング8a等の弾性手段を有する緊締帯8に
て保持してあるため、塩水電解中に温度上昇が生
じて、隔膜3が熱膨張の伸びを生じてもスプリン
グ8aでその伸び分を吸収することができ、常に
隔膜3のシールを均等にかつ確実に行うことがで
きる。また、従来のように直接に隔膜をシールせ
ず緊締帯8にて固定するため、シール部の気水密
性が維持された状態で陽陰電極1,2間に介在さ
せることができ、しかも、上蓋5を取り外すだけ
で着脱容易に隔膜3を取り出すことができ、取り
出した隔膜3の洗浄を容易に行うことができるな
どの維持管理上の利点も得られるので、その利用
価値は顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の塩水電解槽の縦断面図、第
2図はこの考案における隔膜支持円筒の一部を断
面で示す斜視図である。 図において、1……陽電極、2……陰電極、3
……隔膜、4……隔膜支持円筒、4a……孔、4
b……多孔部、4c……無孔部、5……上蓋、6
……下蓋、8……緊締帯、8a……スプリング、
8b……固定バンド、である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 二重円筒形の陽陰電極間に隔膜を介在した塩
    水電解槽であつて、前記陽陰電極間に着脱自在
    に挿入される隔膜支持円筒の両端部以外の全周
    面に多数の孔を穿設した多孔部を設け、この隔
    膜支持円筒の多孔部の外周に前記隔膜を囲繞す
    るとともに、この隔膜の上下端部を弾性力を付
    勢する緊締帯で保持し、この隔膜の上下延長上
    の前記隔膜支持円筒の両端部と前記陽陰電極の
    上下端とをそれぞれシール材を介在して上、下
    蓋にて気水密にかつ着脱可能に装着して成る塩
    水電解槽。 2 前記緊締帯がその一部にスプリングを有する
    固定バンドである実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の塩水電解槽。
JP1983091688U 1983-06-15 1983-06-15 塩水電解槽 Granted JPS60368U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983091688U JPS60368U (ja) 1983-06-15 1983-06-15 塩水電解槽

Applications Claiming Priority (1)

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JP1983091688U JPS60368U (ja) 1983-06-15 1983-06-15 塩水電解槽

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60368U JPS60368U (ja) 1985-01-05
JPH0213488Y2 true JPH0213488Y2 (ja) 1990-04-13

Family

ID=30221736

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JP1983091688U Granted JPS60368U (ja) 1983-06-15 1983-06-15 塩水電解槽

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JPS60368U (ja) 1985-01-05

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