JPH02135081A - 冷凍食品の解凍・保冷方法とその装置 - Google Patents
冷凍食品の解凍・保冷方法とその装置Info
- Publication number
- JPH02135081A JPH02135081A JP63290812A JP29081288A JPH02135081A JP H02135081 A JPH02135081 A JP H02135081A JP 63290812 A JP63290812 A JP 63290812A JP 29081288 A JP29081288 A JP 29081288A JP H02135081 A JPH02135081 A JP H02135081A
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- thawing
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- cooling
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、魚肉等の冷凍食品を解凍・保冷する方法と装
置に関する。詳しくは、異なる種別の冷凍食品ことに格
別の庫室に格納して解凍・保冷するとともに同一の所定
時間範囲内にすべての冷凍食品の出庫条件を確立できる
ようにした冷凍食品の解凍・保冷方法とその装置に関す
るや[従来の技術] 従来の解凍・保冷装置は、単数また複数の解凍・保冷用
の庫室に1台の冷凍機と1台の解凍機なる加温手段とを
備えた共用型あるいは、複数の庫室に各庫室ごとに対応
配設された冷凍機および解凍機とを設けたユニット型と
され、かつ解凍・保冷処理は各冷凍機、各解凍機を当該
庫室に格納されな冷凍食品に相応させて手動コントロー
ルしながら行なうものと構成されている。
置に関する。詳しくは、異なる種別の冷凍食品ことに格
別の庫室に格納して解凍・保冷するとともに同一の所定
時間範囲内にすべての冷凍食品の出庫条件を確立できる
ようにした冷凍食品の解凍・保冷方法とその装置に関す
るや[従来の技術] 従来の解凍・保冷装置は、単数また複数の解凍・保冷用
の庫室に1台の冷凍機と1台の解凍機なる加温手段とを
備えた共用型あるいは、複数の庫室に各庫室ごとに対応
配設された冷凍機および解凍機とを設けたユニット型と
され、かつ解凍・保冷処理は各冷凍機、各解凍機を当該
庫室に格納されな冷凍食品に相応させて手動コントロー
ルしながら行なうものと構成されている。
したがって、例えば、多数のアジ、イカ等を冷凍した氷
ブロック、さけ、されら等を一匹づつ容器内に凍結した
もの、いわゆるコロ状のマグロ身等の冷凍食品を庫室内
に格納した場合、各冷凍食品の解凍・保冷条件がまちま
ちであることから、一定の品質を保持するには、各冷凍
食品ごとに冷凍機、解凍機を手動操作によりコントロー
ルしていた。
ブロック、さけ、されら等を一匹づつ容器内に凍結した
もの、いわゆるコロ状のマグロ身等の冷凍食品を庫室内
に格納した場合、各冷凍食品の解凍・保冷条件がまちま
ちであることから、一定の品質を保持するには、各冷凍
食品ごとに冷凍機、解凍機を手動操作によりコントロー
ルしていた。
[発明が解決しようとする課題1
しかしながら、上記従来の解凍・保冷装置では、−層の
高品質、適性なサービス提供、経営効率の向上等が求め
られる現今要請を満足できなくなつている。
高品質、適性なサービス提供、経営効率の向上等が求め
られる現今要請を満足できなくなつている。
すなわち、前記冷凍食品の場合でいえば、氷ブロックは
3時間以上にも及ぶパン原品解凍時間を必要とする。コ
ロ状のマグロ身は、解凍時間は比較的短いものの解凍後
の痛みが急激である。また、さけ等のIQF品解凍はこ
れらの中間的な時間と痛み傾向をもつ。
3時間以上にも及ぶパン原品解凍時間を必要とする。コ
ロ状のマグロ身は、解凍時間は比較的短いものの解凍後
の痛みが急激である。また、さけ等のIQF品解凍はこ
れらの中間的な時間と痛み傾向をもつ。
したがって、これらを各冷凍機、解凍機を個別的、手動
でコントロールしていたのでは、多くの取扱専従要員を
必要とし、また、マグロ身を鮮赤色に仕上げる急速解凍
等については長年の熟練を要しその取扱が非常に難しい
。
でコントロールしていたのでは、多くの取扱専従要員を
必要とし、また、マグロ身を鮮赤色に仕上げる急速解凍
等については長年の熟練を要しその取扱が非常に難しい
。
しかも、各冷凍食品つまり庫室ごとに解凍・保冷処理す
るので、出庫条件の確立時点はまちまちとなり、店頭出
荷時間に間に合わないばかりか先に出庫されたものの鮮
度を著しく劣悪化させてしよう。
るので、出庫条件の確立時点はまちまちとなり、店頭出
荷時間に間に合わないばかりか先に出庫されたものの鮮
度を著しく劣悪化させてしよう。
また、各冷凍・保冷条件が異なるので過渡的、−時的熱
負荷の増大に適合する大型の冷凍機、解凍機を設備しな
ければならず、経済的、設置スペ−ス的、さらには電力
消費量等の負担が大きい。
負荷の増大に適合する大型の冷凍機、解凍機を設備しな
ければならず、経済的、設置スペ−ス的、さらには電力
消費量等の負担が大きい。
これを受忍するとコスト高を招き、一方受忍j1.−け
ば食味・色調鮮度等の高品質を保障することは側底でき
ない。
ば食味・色調鮮度等の高品質を保障することは側底でき
ない。
さらに、各庫室ごとに独立的に冷凍・保冷管理するもの
であるから、総合的熱サイクルを考えると極めて熱効率
が悪く、損失か大きいばかりか所望の解凍・保冷条件を
満足できず食品破棄等a)犠牲を強いられる場合も多い
。
であるから、総合的熱サイクルを考えると極めて熱効率
が悪く、損失か大きいばかりか所望の解凍・保冷条件を
満足できず食品破棄等a)犠牲を強いられる場合も多い
。
さらにまた、庫室ごとに冷凍機、解凍機を設ける場合に
は、異種の冷凍食品への適用性が挟小となり、また、解
凍・保冷条件に相応した運転が至難である。
は、異種の冷凍食品への適用性が挟小となり、また、解
凍・保冷条件に相応した運転が至難である。
このように従来装置は、高品質商品サービスの提供と経
営効率の向上並びに健全で円滑な流通機構を確立するに
は多くの問題を有し、冷凍食品の普及拡大に合致した実
用的冷凍・保冷方法とその装置の開発が強く望まれてい
た。
営効率の向上並びに健全で円滑な流通機構を確立するに
は多くの問題を有し、冷凍食品の普及拡大に合致した実
用的冷凍・保冷方法とその装置の開発が強く望まれてい
た。
ここに、本発明の目的は、種別の異なる冷凍食品のそれ
ぞれに最適な解凍・保冷を自動的に行なわぜ高品質商品
を適時に提供することのできる小型で熱効率が高く運用
容易な冷凍食品の解凍・保冷方法とその装置を提供する
ことにある。
ぞれに最適な解凍・保冷を自動的に行なわぜ高品質商品
を適時に提供することのできる小型で熱効率が高く運用
容易な冷凍食品の解凍・保冷方法とその装置を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段]
請求項第1項記載の発明は、断熱隔離された複数の庫室
のそれぞれに相互に種別の異なる冷凍食品を格納し、 各庫室ごとに、当該冷凍食品に適合する温度条件で冷凍
保冷し、かつその後に解凍を行うとともに当該冷凍食品
の品質保障に最適な温度条件で冷蔵保冷し、 しかも、各庫室ごとに格納された冷凍食品の各出庫条件
か予め設定された同一の所定時間範囲内で確立できるよ
うに関連させて各庫室ごとの冷凍保冷、解凍および冷蔵
保冷を自動的に行わせることを特徴とする。
のそれぞれに相互に種別の異なる冷凍食品を格納し、 各庫室ごとに、当該冷凍食品に適合する温度条件で冷凍
保冷し、かつその後に解凍を行うとともに当該冷凍食品
の品質保障に最適な温度条件で冷蔵保冷し、 しかも、各庫室ごとに格納された冷凍食品の各出庫条件
か予め設定された同一の所定時間範囲内で確立できるよ
うに関連させて各庫室ごとの冷凍保冷、解凍および冷蔵
保冷を自動的に行わせることを特徴とする。
また、請求項第2項記載の発明は、断熱隔離されかつ相
互に種別の異なる冷凍食品を格納するだめの複数の庫室
と、 各庫室に格納された冷凍食品の冷凍保冷および冷蔵保冷
に際し各庫室内を冷却する冷却手段と、各庫室に格納さ
れた冷凍食品の解凍に際し各庫室内を加温する加温手段
と、 各庫室と冷却手段とを熱的に連結分離する冷却切替手段
と、 各庫室と加温手段とを熱的に連結分離する加温切替手段
と、 各庫室ごとの冷凍食品に最適な温度条件で冷凍保冷、解
凍および冷蔵保冷すると共に各庫室ごとの冷凍食品につ
いての各出庫条件を予め設定された同一の所定時間範囲
内に確立できるように前記冷却切替手段と加温切替手段
とを各庫室に関連をもたせた所定順序で自動切替制御す
る解凍・保冷制御手段とを備えた構成である。
互に種別の異なる冷凍食品を格納するだめの複数の庫室
と、 各庫室に格納された冷凍食品の冷凍保冷および冷蔵保冷
に際し各庫室内を冷却する冷却手段と、各庫室に格納さ
れた冷凍食品の解凍に際し各庫室内を加温する加温手段
と、 各庫室と冷却手段とを熱的に連結分離する冷却切替手段
と、 各庫室と加温手段とを熱的に連結分離する加温切替手段
と、 各庫室ごとの冷凍食品に最適な温度条件で冷凍保冷、解
凍および冷蔵保冷すると共に各庫室ごとの冷凍食品につ
いての各出庫条件を予め設定された同一の所定時間範囲
内に確立できるように前記冷却切替手段と加温切替手段
とを各庫室に関連をもたせた所定順序で自動切替制御す
る解凍・保冷制御手段とを備えた構成である。
また、請求項第3項記載の発明は、前記庫室が、解凍時
間の異なる冷凍食品のそれぞれを格納させる3室から形
成され、 前記冷却手段が、最長の解凍時間を必要とする第1庫室
専用の第1冷凍機と第2および第3庵室に共用する第2
冷凍機とから形成され、前記加温手段か、全庫室のそれ
ぞれに高湿加温空気を供給する加温空気発生器と送風機
とを含み形成され、 前記冷却切替手段が、第1冷凍機と第1庫室とを熱的に
連結分離する第1切替手段と第2冷凍機と第2および第
3庫室のそれぞれとを熱的に連結分離する第2切替手段
とから形成され、前記加温切替手段が、加温手段からの
高湿加温空気を各庫室に供給遮断するための各庫室に対
応された3台の開閉タンパ−と加温手段からの高湿加温
空気の適量を全開閉ダンパーの手前から引抜いて加温手
段に再循環させる流量調整用ダンパーとから形成され、 前記解凍・保冷制御手段が、設定された時間および温度
条件に基づいて第1切替手段、第2切替手段、各開閉ダ
ンパー、流量調整用タンパ−等を自動制御するシーケン
スコントローラまたはコンピュータを含み形成されてい
る構成である。
間の異なる冷凍食品のそれぞれを格納させる3室から形
成され、 前記冷却手段が、最長の解凍時間を必要とする第1庫室
専用の第1冷凍機と第2および第3庵室に共用する第2
冷凍機とから形成され、前記加温手段か、全庫室のそれ
ぞれに高湿加温空気を供給する加温空気発生器と送風機
とを含み形成され、 前記冷却切替手段が、第1冷凍機と第1庫室とを熱的に
連結分離する第1切替手段と第2冷凍機と第2および第
3庫室のそれぞれとを熱的に連結分離する第2切替手段
とから形成され、前記加温切替手段が、加温手段からの
高湿加温空気を各庫室に供給遮断するための各庫室に対
応された3台の開閉タンパ−と加温手段からの高湿加温
空気の適量を全開閉ダンパーの手前から引抜いて加温手
段に再循環させる流量調整用ダンパーとから形成され、 前記解凍・保冷制御手段が、設定された時間および温度
条件に基づいて第1切替手段、第2切替手段、各開閉ダ
ンパー、流量調整用タンパ−等を自動制御するシーケン
スコントローラまたはコンピュータを含み形成されてい
る構成である。
また、請求項第4項記載の発明は、前記第2冷凍機がガ
ス冷凍サイクルから形成され、かつその″a縮器を水冷
式コンデンサーと空冷式コンデンサーとから形成すると
ともに該空冷式コンデンサーを前記加温手段から第2庫
室または第3庫室へ供給される高湿加温空気の温度上昇
を図る位置に配設した構成である。
ス冷凍サイクルから形成され、かつその″a縮器を水冷
式コンデンサーと空冷式コンデンサーとから形成すると
ともに該空冷式コンデンサーを前記加温手段から第2庫
室または第3庫室へ供給される高湿加温空気の温度上昇
を図る位置に配設した構成である。
さらに、請求項第5項記載の発明は、前記第2冷凍機の
凝縮器と膨張弁との間に冷媒温度を下降させるエコノマ
イザ−ユニットを設け、前記第2および第3庫室を同時
に冷凍保冷または冷蔵保冷するときに前記冷凍・保冷制
御手段によって該エコノマイザ−ユニットを作動させる
構成である。
凝縮器と膨張弁との間に冷媒温度を下降させるエコノマ
イザ−ユニットを設け、前記第2および第3庫室を同時
に冷凍保冷または冷蔵保冷するときに前記冷凍・保冷制
御手段によって該エコノマイザ−ユニットを作動させる
構成である。
[作用コ
請求項第1項記載の発明では、解凍、保冷条件の異なる
冷凍食品を各庫室ごとに格納させ、各庫室ごとに当該冷
凍食品の解凍・保冷条件に合せつつ予め設定された同一
の所定時間範囲内に完了するように処理する。よって、
種別の異なる数種の冷凍食品を同時的に店頭へ出庫する
ことができる。
冷凍食品を各庫室ごとに格納させ、各庫室ごとに当該冷
凍食品の解凍・保冷条件に合せつつ予め設定された同一
の所定時間範囲内に完了するように処理する。よって、
種別の異なる数種の冷凍食品を同時的に店頭へ出庫する
ことができる。
また、請求項第2項記載の発明では、解凍・保冷条件の
異なる冷凍食品を各庫室ごとに格納させ、冷却手段およ
び加温手段を用いて各室ごとに解凍・保冷を行なう。こ
の場合、解凍・保冷制御手段は、予め設定された所定時
間範囲内に各庫室に格納されたいずれの冷凍食品につい
ても同時的に出庫条件が確立するように冷却切替手段お
よび加温切換手段を適宜に切替制御する。よって種別の
異なる数種の冷凍食品を同時的に店頭へ出庫することか
できる。
異なる冷凍食品を各庫室ごとに格納させ、冷却手段およ
び加温手段を用いて各室ごとに解凍・保冷を行なう。こ
の場合、解凍・保冷制御手段は、予め設定された所定時
間範囲内に各庫室に格納されたいずれの冷凍食品につい
ても同時的に出庫条件が確立するように冷却切替手段お
よび加温切換手段を適宜に切替制御する。よって種別の
異なる数種の冷凍食品を同時的に店頭へ出庫することか
できる。
また、請求項第3項記載の発明は、請求項第2項記載の
発明の作用に加え、冷却手段か最長の解凍時間を必要と
する第1庫室専用の第1冷凍機とその他の庫室に共用す
る第2冷凍機とから形成されているので、消費電力を小
さく経済的に解凍・保冷できるとともに加温手段からの
高湿加温空気によって解凍するので冷凍食品の鮮度等品
質を確実に保障する処理が行なえる。
発明の作用に加え、冷却手段か最長の解凍時間を必要と
する第1庫室専用の第1冷凍機とその他の庫室に共用す
る第2冷凍機とから形成されているので、消費電力を小
さく経済的に解凍・保冷できるとともに加温手段からの
高湿加温空気によって解凍するので冷凍食品の鮮度等品
質を確実に保障する処理が行なえる。
また、請求項第4項記載の発明は、請求項第3項記載の
発明の作用に加え、第2冷凍機の第2庫室(第3庫室)
から吸収した熱量で第3庫室(第2庫室)への高湿加温
空気をさらに温度上昇させるので、熱効率のよい解凍が
できる。
発明の作用に加え、第2冷凍機の第2庫室(第3庫室)
から吸収した熱量で第3庫室(第2庫室)への高湿加温
空気をさらに温度上昇させるので、熱効率のよい解凍が
できる。
さらに、請求項第5項記載の発明は、請求項第4項記載
の発明の作用に加え、エコノマイザ−ユニットにより第
2冷凍機出口の冷媒温度を下降できるので、第2および
第3庫室の双方を高能率で保冷でき、かついずれか一方
の庫室の保冷負荷が小さいときにエコノマイザ−ユニッ
トを停止すれば節電を図れる。
の発明の作用に加え、エコノマイザ−ユニットにより第
2冷凍機出口の冷媒温度を下降できるので、第2および
第3庫室の双方を高能率で保冷でき、かついずれか一方
の庫室の保冷負荷が小さいときにエコノマイザ−ユニッ
トを停止すれば節電を図れる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面を参照しなから説明する。
(第1実施例)
第1実施例は、第1図〜第5図に示される如く、庫室1
0、冷却手段20、冷却切替手段40、加温手段60、
加温切替手段70および解凍・保冷制御手段90から冷
凍食品の解凍・保冷装置か構成されている。
0、冷却手段20、冷却切替手段40、加温手段60、
加温切替手段70および解凍・保冷制御手段90から冷
凍食品の解凍・保冷装置か構成されている。
庫室10は断熱隔離された複数室(11,1213)か
らなり、それぞれに解凍・保冷条件の異なる冷凍食品を
格納するものである。冷却手段20は各庫室を冷凍保冷
、冷蔵保冷する場合に各庫室ごとの温度を降下させる熱
吸収手段であり、加温手段60は各庫室を解凍する場合
に各庫室ごとの温度を上昇させる熱付与手段で解凍機を
形成するものである。冷却切替手段40は、各庫室と冷
却手段20とを熱的に連結分離する手段であって、連結
状態にあるときに各庫室を冷却する。これに対して、加
温切替手段70は、各庫室11,12゜13と加温手段
60とを熱的に連結分離する手段であって、連結状態に
あるときに各庫室内を加温して温度上昇させることがで
きる。
らなり、それぞれに解凍・保冷条件の異なる冷凍食品を
格納するものである。冷却手段20は各庫室を冷凍保冷
、冷蔵保冷する場合に各庫室ごとの温度を降下させる熱
吸収手段であり、加温手段60は各庫室を解凍する場合
に各庫室ごとの温度を上昇させる熱付与手段で解凍機を
形成するものである。冷却切替手段40は、各庫室と冷
却手段20とを熱的に連結分離する手段であって、連結
状態にあるときに各庫室を冷却する。これに対して、加
温切替手段70は、各庫室11,12゜13と加温手段
60とを熱的に連結分離する手段であって、連結状態に
あるときに各庫室内を加温して温度上昇させることがで
きる。
ここに、解凍・保冷制御手段90は、予め設定された温
度・時間に基づいて、冷却切替手段40および加温切替
手段70を所定手順に切替制御するものであり、かつ各
庫室ごとの種別の異なる冷凍食品の各出庫条件を同一の
所定時間範囲(同時刻も含む)に確立するように各庫室
間に関連をもたせて各手段40 、 V Oを制御する
ものである。
度・時間に基づいて、冷却切替手段40および加温切替
手段70を所定手順に切替制御するものであり、かつ各
庫室ごとの種別の異なる冷凍食品の各出庫条件を同一の
所定時間範囲(同時刻も含む)に確立するように各庫室
間に関連をもたせて各手段40 、 V Oを制御する
ものである。
以下、各構成要素を分脱する。
庫室10は、第1図の系統図、第3図の平面図等に示す
如く、この実施例では第1庫室11、第2庫室12、第
3庫室13の3室から構成され、各庫室は断熱壁で隔離
されている。また、各庫室11.12.13には、一対
の循環ファン1515.16,16.17.17が配設
されている。
如く、この実施例では第1庫室11、第2庫室12、第
3庫室13の3室から構成され、各庫室は断熱壁で隔離
されている。また、各庫室11.12.13には、一対
の循環ファン1515.16,16.17.17が配設
されている。
この実施例では、第1庫室11に解凍時間か最長の冷凍
食品を格納するものと形成している。
食品を格納するものと形成している。
詳しくは、冷凍食品か魚肉とされ、第1庫室11は、多
数のアジやイカをブロック状に氷結した氷ブロックを格
納し、いわゆるパン原品解凍を行なうものとされている
。第2庫室12は、比較的大型かつ高価なさけやされら
を一匹ごとに容器内に氷付けしたものを格納し、いわゆ
るIQF品解凍を行なうものと形成されている。これら
に対して第3庫室13は、コロ状のマグロ身を格納し、
マグロ解凍する室である。すなわち、解凍時間の最長な
ものを第1庫室11に、解凍後に身か痛み易いものを第
3庫室13に、その中間的なものを第2庫室12に別々
に格納させる構成とされている。
数のアジやイカをブロック状に氷結した氷ブロックを格
納し、いわゆるパン原品解凍を行なうものとされている
。第2庫室12は、比較的大型かつ高価なさけやされら
を一匹ごとに容器内に氷付けしたものを格納し、いわゆ
るIQF品解凍を行なうものと形成されている。これら
に対して第3庫室13は、コロ状のマグロ身を格納し、
マグロ解凍する室である。すなわち、解凍時間の最長な
ものを第1庫室11に、解凍後に身か痛み易いものを第
3庫室13に、その中間的なものを第2庫室12に別々
に格納させる構成とされている。
次に、冷却手段20は、ガス冷凍サイクルの冷凍機から
形成されている。冷凍機は1台でもよいか、この実施例
では、熱効率向上、設備経済・運用経済ならびに各室の
出庫条件を同時的に確立する目的等の観点から、第1庫
室11に専用の第1冷凍機21と第2および第3庫室1
2.13に共用する第2冷凍m31との2台からなる。
形成されている。冷凍機は1台でもよいか、この実施例
では、熱効率向上、設備経済・運用経済ならびに各室の
出庫条件を同時的に確立する目的等の観点から、第1庫
室11に専用の第1冷凍機21と第2および第3庫室1
2.13に共用する第2冷凍m31との2台からなる。
この第1冷凍機21は、第1図に示す如く、圧縮機22
(モータMCI)と水冷式凝縮器23と第1庫室11内
に配設された膨張弁24、蒸発器25とから形成されて
いる。
(モータMCI)と水冷式凝縮器23と第1庫室11内
に配設された膨張弁24、蒸発器25とから形成されて
いる。
一方、第2冷凍機21は、圧縮tR32(モータMC2
)と凝縮器33と第2庫室12内に配設された膨張弁3
4−1.蒸発器35−1と第3庫室13内に配設された
膨張弁34−2.蒸発器35−2とから形成されている
。また、凝縮器33は3方弁53(ソレノイド5V5)
で切替えられる水冷式コンデンサー33Aと空冷式コン
デンサー33Bとから形成され、かつ空冷式コンデンサ
ー33Bは、第2冷凍機31での吸収熱量を図示しない
クーリングタワーで放出することなく第3庫室13へ供
給される高湿加温空気の温度(つまりエンタルピ)をさ
らに上昇させることができる位置に設けられている。具
体的には詳細後記のダクト75に設けられている。した
がって、第3庫室13内でのマグロ身を高湿で解凍する
ことにより鮮赤色に仕上けることに極めて有効である。
)と凝縮器33と第2庫室12内に配設された膨張弁3
4−1.蒸発器35−1と第3庫室13内に配設された
膨張弁34−2.蒸発器35−2とから形成されている
。また、凝縮器33は3方弁53(ソレノイド5V5)
で切替えられる水冷式コンデンサー33Aと空冷式コン
デンサー33Bとから形成され、かつ空冷式コンデンサ
ー33Bは、第2冷凍機31での吸収熱量を図示しない
クーリングタワーで放出することなく第3庫室13へ供
給される高湿加温空気の温度(つまりエンタルピ)をさ
らに上昇させることができる位置に設けられている。具
体的には詳細後記のダクト75に設けられている。した
がって、第3庫室13内でのマグロ身を高湿で解凍する
ことにより鮮赤色に仕上けることに極めて有効である。
さらに、第2冷凍機31の冷媒をより温度降下させる手
段としてエコノマイザ−ユニット37が設けられている
。このユニット37は、第2および第3庫室12.13
を重複して冷凍保冷又は冷蔵保冷するときの大きな熱負
荷に対して設けられている。換言すれば、第2冷凍機3
1の常用熱負荷を小さくして容量小型化を図るものであ
る。つまり、過渡的な急増熱負荷に耐えるよう形成した
ものである。
段としてエコノマイザ−ユニット37が設けられている
。このユニット37は、第2および第3庫室12.13
を重複して冷凍保冷又は冷蔵保冷するときの大きな熱負
荷に対して設けられている。換言すれば、第2冷凍機3
1の常用熱負荷を小さくして容量小型化を図るものであ
る。つまり、過渡的な急増熱負荷に耐えるよう形成した
ものである。
なお、47は水冷式コンデンサー(23,33A)の冷
却水管であり、図示しないクーリングタワーに接続され
た供給管と戻り管の一対からなる。
却水管であり、図示しないクーリングタワーに接続され
た供給管と戻り管の一対からなる。
次に解凍機を形成する加温手段60は、各庫室11.1
2.13に高湿加温空気を供給するものであり、型式・
形状等は問わないかこの実施例では、中空角筒形状の本
体61と内装物とからなる。
2.13に高湿加温空気を供給するものであり、型式・
形状等は問わないかこの実施例では、中空角筒形状の本
体61と内装物とからなる。
内装物は、第1図で上から順に配設された水滴除去用の
エリミネータ63、気水接触により空気の加熱と高湿化
とを図る多孔板62、空気温度の過度の温度上昇を押え
る気水熱交換器64からなる。
エリミネータ63、気水接触により空気の加熱と高湿化
とを図る多孔板62、空気温度の過度の温度上昇を押え
る気水熱交換器64からなる。
本体61の底部は水タンク66として利用される。
この水タンク66内の水は、ヒータ67で加熱温度調整
され、循環ポンプ65(モータMp)で多孔板62上か
らノズルにより散布される。一方、空気は送風@69(
モータMf>によって加圧付勢されるものとされている
。
され、循環ポンプ65(モータMp)で多孔板62上か
らノズルにより散布される。一方、空気は送風@69(
モータMf>によって加圧付勢されるものとされている
。
また、気水熱交換器64の冷却熱源は第1冷凍機21に
より得る。このなめに電磁弁45(ソレノイドSV4’
)が設けられている。
より得る。このなめに電磁弁45(ソレノイドSV4’
)が設けられている。
なお、68はレベル計である。
冷却切替手段40は、第1冷凍機21と第1庫室11と
を熱的に連結分離する第1切替手段41と、第2冷凍1
1131と第2および第3庫室1213とを熱的に連結
分離する第2切替手段51とから構成される。
を熱的に連結分離する第1切替手段41と、第2冷凍1
1131と第2および第3庫室1213とを熱的に連結
分離する第2切替手段51とから構成される。
この第1切替手段41は、配管42とこの配管42の途
中に設けられたソレノイドバルブ43(ソレノイド5V
I)と戻り管44とからなり、冷媒を膨張弁24、蒸発
器25に供給遮断する構成である。
中に設けられたソレノイドバルブ43(ソレノイド5V
I)と戻り管44とからなり、冷媒を膨張弁24、蒸発
器25に供給遮断する構成である。
一方、第2切替手段51は、配管52とこの配管52の
膨張弁31−1、蒸発器35−1側に設けられソレノイ
ドバルブ54(ツレノド5V2)と膨張弁34−2、蒸
発器35−2側に設けられたツレノドパルプ55(ツレ
ノドSV3 )と戻り管56とからなる。先のエコノマ
イザ−ユニット37はこの冷媒供給用の配管52に設け
られている。
膨張弁31−1、蒸発器35−1側に設けられソレノイ
ドバルブ54(ツレノド5V2)と膨張弁34−2、蒸
発器35−2側に設けられたツレノドパルプ55(ツレ
ノドSV3 )と戻り管56とからなる。先のエコノマ
イザ−ユニット37はこの冷媒供給用の配管52に設け
られている。
続いて、加温切替手段70は、加温手段60からの高湿
加温空気を各庫室11,12.13のそれぞれに供給す
るダクト75と各庫室11,1213のからの排気を送
fill169の吸込口に導く排気ダクト78と各庫室
11,12.13のそれぞれに対応させてダクト75内
に設けられた開閉ダンパー711(モータMll)、7
21 (モータM21)、73I (モータM3T)と
排気タクト78内に設Gプられた開閉タンパ−710(
モータMIO)、720 (モータM20)、730
(モータM30)とバイパスダクト85の途中に設けら
れた流量調整用ダンパー81(モータMDC)とから構
成されている。
加温空気を各庫室11,12.13のそれぞれに供給す
るダクト75と各庫室11,1213のからの排気を送
fill169の吸込口に導く排気ダクト78と各庫室
11,12.13のそれぞれに対応させてダクト75内
に設けられた開閉ダンパー711(モータMll)、7
21 (モータM21)、73I (モータM3T)と
排気タクト78内に設Gプられた開閉タンパ−710(
モータMIO)、720 (モータM20)、730
(モータM30)とバイパスダクト85の途中に設けら
れた流量調整用ダンパー81(モータMDC)とから構
成されている。
各開閉タンパ−711,710と72I、720と73
I、730とは同期して開閉されるものである。また、
流量調整用タンパ−81は、解凍している庫室のみに必
要十分な高湿加温空気を供給し、その余の空気を加温手
段60に再循環させるなめに設けられている。
I、730とは同期して開閉されるものである。また、
流量調整用タンパ−81は、解凍している庫室のみに必
要十分な高湿加温空気を供給し、その余の空気を加温手
段60に再循環させるなめに設けられている。
さて、冷凍・保冷制御手段90は、第2図に示す如く、
運転操作盤92、時間設定器93、温度設定器94、シ
ーケンスコントローラ91、インターフェース106等
から形成されている。
運転操作盤92、時間設定器93、温度設定器94、シ
ーケンスコントローラ91、インターフェース106等
から形成されている。
運転操作盤92には、起動・停止スイッチ、自動−手動
切替スイッチ等が設けられている。
切替スイッチ等が設けられている。
時間設定器93には、第1庫室11の冷凍保冷時間(S
11)、第1解凍時間(S12)、第2解凍時間(S1
3)、冷蔵保冷時間(S14)、第2庫室12の冷凍保
冷時間(S21)、解凍時間(322)冷蔵保冷時間〈
523)、第3庫室13の冷凍保冷時間(831)、解
凍時間(332)、冷蔵保冷時間(333>をそれぞれ
に設定する総計9個のタイマーが設けられている。
11)、第1解凍時間(S12)、第2解凍時間(S1
3)、冷蔵保冷時間(S14)、第2庫室12の冷凍保
冷時間(S21)、解凍時間(322)冷蔵保冷時間〈
523)、第3庫室13の冷凍保冷時間(831)、解
凍時間(332)、冷蔵保冷時間(333>をそれぞれ
に設定する総計9個のタイマーが設けられている。
また、温度設定器94には、第1庫室11の冷凍保冷温
度(T11) 、第1解凍温度(’I’12)、第2解
凍温度(T13) 、冷蔵保冷温度(T14) 、第2
庫室12の冷凍保冷温度(T21) 、解凍温度(T2
2) 、冷蔵保冷温度(T23)、第3庫室13の冷凍
保冷温度(T31) 、解凍温度(T32) 、冷蔵保
冷温度(T33)をそれぞれに設定する総計9個の温度
セッターが設けられている。
度(T11) 、第1解凍温度(’I’12)、第2解
凍温度(T13) 、冷蔵保冷温度(T14) 、第2
庫室12の冷凍保冷温度(T21) 、解凍温度(T2
2) 、冷蔵保冷温度(T23)、第3庫室13の冷凍
保冷温度(T31) 、解凍温度(T32) 、冷蔵保
冷温度(T33)をそれぞれに設定する総計9個の温度
セッターが設けられている。
ここに、シーケンスコントローラ91は、運転操作盤9
2の起動指令操作により各庫室ごとに設定された時間お
よび温度に基づいて、各庫室ごとの冷凍保冷、解凍、冷
蔵保冷を行なうべき動力制2制 御盤95に制御信号を出力して、各冷凍機、各ソレノイ
ド、各開閉タンパ−等を制御する。
2の起動指令操作により各庫室ごとに設定された時間お
よび温度に基づいて、各庫室ごとの冷凍保冷、解凍、冷
蔵保冷を行なうべき動力制2制 御盤95に制御信号を出力して、各冷凍機、各ソレノイ
ド、各開閉タンパ−等を制御する。
時間設定器93での各設定時間は、各庫室に格納された
冷凍食品の種別つまり解凍・保冷条件に照し、各庫室に
格納された冷凍食品が同一の所定時間範囲内に確立する
ように起動開始時間との関係において設定される。多く
の場合には、冷凍保冷と冷蔵保冷との時間を調整するこ
とにより各庫室間に関連をもたせて行なう。
冷凍食品の種別つまり解凍・保冷条件に照し、各庫室に
格納された冷凍食品が同一の所定時間範囲内に確立する
ように起動開始時間との関係において設定される。多く
の場合には、冷凍保冷と冷蔵保冷との時間を調整するこ
とにより各庫室間に関連をもたせて行なう。
なお、インターフェース106に接続されたSlは第1
庫室11内温度を検出する温度センサーS2は第2庫室
12内温度を検出する温度センサー、S3は第3庫室1
3内温度を検出する温度センサーおよびSWは加温手段
6の水タンク66内の水温検出用の温度センサーである
6つまり、この実施例におけるシーケンスコントローラ
91は温度コントローラとしての機能をも有するものと
されている。もとより、温度コントローラは別個に形成
してもよい。
庫室11内温度を検出する温度センサーS2は第2庫室
12内温度を検出する温度センサー、S3は第3庫室1
3内温度を検出する温度センサーおよびSWは加温手段
6の水タンク66内の水温検出用の温度センサーである
6つまり、この実施例におけるシーケンスコントローラ
91は温度コントローラとしての機能をも有するものと
されている。もとより、温度コントローラは別個に形成
してもよい。
次に、この実施例の作用を説明する。
第6図は、各庫室ti、12.13の冷凍保冷、解凍、
冷蔵保冷工程と高湿加温空気温度変化を示す線図で、第
7図は第6図と時間目盛を合ぜな各ソレノイド等の動作
を説明するためのタイミングチャートである。
冷蔵保冷工程と高湿加温空気温度変化を示す線図で、第
7図は第6図と時間目盛を合ぜな各ソレノイド等の動作
を説明するためのタイミングチャートである。
第1庫室11のパン原品解凍と第2庫室12のIQF品
解凍と第3庫室13のマグロ解凍とか完了し、各冷凍食
品が品質保障できる理想の冷蔵保冷状態にあり、午前7
時に出庫可能とする場合を想定する。
解凍と第3庫室13のマグロ解凍とか完了し、各冷凍食
品が品質保障できる理想の冷蔵保冷状態にあり、午前7
時に出庫可能とする場合を想定する。
これがためには、時間設定器93において、511(5
時間)、512(4時間)、313(1時間半)S14
(6時間)、321(9時間)、322(1時間半)、
323(6時間)、531(12時間)、532(2時
間)、533(3時間)をそれぞれのタイマーにセット
するとともに、温度設定器94において、パン原品解凍
に最適なT11(−1,0℃)。
時間)、512(4時間)、313(1時間半)S14
(6時間)、321(9時間)、322(1時間半)、
323(6時間)、531(12時間)、532(2時
間)、533(3時間)をそれぞれのタイマーにセット
するとともに、温度設定器94において、パン原品解凍
に最適なT11(−1,0℃)。
Tl2(+15℃)、T13(+5℃)、T14(−5
℃)に、IQF品解凍に最適なT21(−1Q℃)。
℃)に、IQF品解凍に最適なT21(−1Q℃)。
T22(+5℃)、723に5℃)〔なお、第1次解凍
は一時的に+15℃に上げるものとされている〕、マグ
ロ解凍に最適なT311−20℃)、T32(+30℃
)、T33(0℃)をそれぞれ設定する。
は一時的に+15℃に上げるものとされている〕、マグ
ロ解凍に最適なT311−20℃)、T32(+30℃
)、T33(0℃)をそれぞれ設定する。
この設定完了後に、予冷時間を見込んで前日の12時に
起動指令すると、第7図に示す如く、第1冷凍機21(
MCI)、第2冷凍機31(Me2)、エコノマイザ−
ユニット37 (ECO)が駆動される。そして、冷却
切替手段40を形成する各ソレノイド弁43,54.5
5のソレノイドSVI 、SV2 、SV3が開閉制御
されるので、各庫室11,12.13の温度は急激に下
がる。
起動指令すると、第7図に示す如く、第1冷凍機21(
MCI)、第2冷凍機31(Me2)、エコノマイザ−
ユニット37 (ECO)が駆動される。そして、冷却
切替手段40を形成する各ソレノイド弁43,54.5
5のソレノイドSVI 、SV2 、SV3が開閉制御
されるので、各庫室11,12.13の温度は急激に下
がる。
なお、流量調整用タンパ−81(MDC)は全開である
。 13時において、第1庫室11と第2庫室12とは
、設定した温度S11. S21 (=t 0℃)に下
降し、この温度(−10℃)において、アジ等の氷ブロ
ックと氷付けされたさけ等は冷凍保冷される。第3庫室
13については、13時半に設定された一20℃に冷却
され、12時間後の1時半まで冷凍保冷される。解凍後
の身が痛み易いのでその解凍は遅らせている。
。 13時において、第1庫室11と第2庫室12とは
、設定した温度S11. S21 (=t 0℃)に下
降し、この温度(−10℃)において、アジ等の氷ブロ
ックと氷付けされたさけ等は冷凍保冷される。第3庫室
13については、13時半に設定された一20℃に冷却
され、12時間後の1時半まで冷凍保冷される。解凍後
の身が痛み易いのでその解凍は遅らせている。
さて、第1庫室11の解凍は、最長の時間を必要とする
ので18時より22時までの4時間(S12)行われる
。したがって、18時において、加温切替手段70を形
成する開閉ダンパー711゜710 (MI I 、M
IO)、送風機69(Mf)。
ので18時より22時までの4時間(S12)行われる
。したがって、18時において、加温切替手段70を形
成する開閉ダンパー711゜710 (MI I 、M
IO)、送風機69(Mf)。
循環ポンプ65(Mp)およびヒータ67(HTR)を
起動する。これらは、解凍・保冷制御手段90を形成す
るシーケンスコントローラ91の制御信号に基づいて動
力制御盤95を介して駆動制御される。
起動する。これらは、解凍・保冷制御手段90を形成す
るシーケンスコントローラ91の制御信号に基づいて動
力制御盤95を介して駆動制御される。
引続き、22時において第1次の解凍が完了したら、解
凍中に開成されたソレノイドバルブ43(SVl )を
再び開成し、23時までに設定温度T13(+5℃)に
下げ、そこで、第2次解凍を行なう。同様な手順で1時
までに714(−5℃)に温度下降させ、そのまま7時
まで冷蔵保冷する。
凍中に開成されたソレノイドバルブ43(SVl )を
再び開成し、23時までに設定温度T13(+5℃)に
下げ、そこで、第2次解凍を行なう。同様な手順で1時
までに714(−5℃)に温度下降させ、そのまま7時
まで冷蔵保冷する。
また、第2庫室12については、22時にソレノイドバ
ルブ84 (SV2 )を閉成しかつ開閉ダンパー7
2I、720 (M2I、M2O)を開閉制御し、高湿
加温空気を供給して解凍を行なう。
ルブ84 (SV2 )を閉成しかつ開閉ダンパー7
2I、720 (M2I、M2O)を開閉制御し、高湿
加温空気を供給して解凍を行なう。
その他は、第1庫室12と同様に行なわれる。
次に、マグロ解凍の第3庫室13では、24時半に開閉
ダンパー73I、730(MB2.M2O)を開成して
高湿解凍に備えスタンバイさせ、加温手段60の水タン
ク66内の水を予め+30℃に予熱しておき、そして1
時半に第2冷凍831の吸収熱量を有効利用すべく三方
弁53(SV5)を開成し、−20℃から+30℃に急
激に温度上昇させることにより鮮やかな赤色に発色させ
つつ、2時間解凍する。
ダンパー73I、730(MB2.M2O)を開成して
高湿解凍に備えスタンバイさせ、加温手段60の水タン
ク66内の水を予め+30℃に予熱しておき、そして1
時半に第2冷凍831の吸収熱量を有効利用すべく三方
弁53(SV5)を開成し、−20℃から+30℃に急
激に温度上昇させることにより鮮やかな赤色に発色させ
つつ、2時間解凍する。
解凍終了の3時半になると開閉ダンパー73I。
730 (M3 I、M2O)を閉成し高湿加温空気を
遮断し、ツレノドバルブ55 (SV3 )を開成し第
2冷凍5131によって冷却する。急激冷却のためこの
場合にもエコノマイザ−ユニット37(ECO)を起動
する。4時からは、冷蔵保冷して出庫を待つ。なお、7
時以降は第6図に点線で示す如く適宜に温度制御させれ
ばよい。
遮断し、ツレノドバルブ55 (SV3 )を開成し第
2冷凍5131によって冷却する。急激冷却のためこの
場合にもエコノマイザ−ユニット37(ECO)を起動
する。4時からは、冷蔵保冷して出庫を待つ。なお、7
時以降は第6図に点線で示す如く適宜に温度制御させれ
ばよい。
しかして、この実施例によれば、種別ごとに区分けして
庫室11,12.13に格納°し、各庫室ごとに当該冷
凍食品に最適な解凍・保冷を行ないかつ各庫室ことに関
連をもたせていずれの解凍食品をも予め設定された同一
の所定時間範囲内に出庫できるように自動処理する方法
であるから、高品質商品を定時に出庫できサービス向上
と業務能率を飛躍的に向上できる。
庫室11,12.13に格納°し、各庫室ごとに当該冷
凍食品に最適な解凍・保冷を行ないかつ各庫室ことに関
連をもたせていずれの解凍食品をも予め設定された同一
の所定時間範囲内に出庫できるように自動処理する方法
であるから、高品質商品を定時に出庫できサービス向上
と業務能率を飛躍的に向上できる。
また、種別の異なる冷凍食品を別々に格納する複数(3
室)の庫室11,12.13を設け、解凍・保冷制御手
段90によって冷却切替手段40(冷却手段20)と加
温切替手段70(加温手段60)とを制御して、各庫室
に格納された各冷凍食品に最適な条件で自動的に解凍・
保冷しかつ各冷凍食品を同時的に出庫できる自動装置で
あるから、取扱容易で熟練要員を常時配置する必要かな
く、自動解凍・保冷を達成することができる。特に、業
務用の場合には開店時間に合わせて食味・鮮度・色調等
の高品質商品を店頭に品揃えでき経営者・消費者双方に
とって高価値の流通機構をも確立できる。
室)の庫室11,12.13を設け、解凍・保冷制御手
段90によって冷却切替手段40(冷却手段20)と加
温切替手段70(加温手段60)とを制御して、各庫室
に格納された各冷凍食品に最適な条件で自動的に解凍・
保冷しかつ各冷凍食品を同時的に出庫できる自動装置で
あるから、取扱容易で熟練要員を常時配置する必要かな
く、自動解凍・保冷を達成することができる。特に、業
務用の場合には開店時間に合わせて食味・鮮度・色調等
の高品質商品を店頭に品揃えでき経営者・消費者双方に
とって高価値の流通機構をも確立できる。
また、解凍時間の異なる冷凍食品を別々に格納させる3
つの庫室11.12.13を設け、最長の解凍時間を必
要とする第1庫室11に専用の第1冷凍機21とその余
の庫室]、2.13に共用の第2冷凍機31とから冷却
手段20が構成されているので、第1冷凍機21を非常
に小型化でき店内設置スペースを小さく、設備経済、電
力消費量の少ない高熱効率の解凍・保冷ができ、自動制
御も容易となる。
つの庫室11.12.13を設け、最長の解凍時間を必
要とする第1庫室11に専用の第1冷凍機21とその余
の庫室]、2.13に共用の第2冷凍機31とから冷却
手段20が構成されているので、第1冷凍機21を非常
に小型化でき店内設置スペースを小さく、設備経済、電
力消費量の少ない高熱効率の解凍・保冷ができ、自動制
御も容易となる。
また、加温手段60か、気水接触型の高湿度加温空気を
供給する構成であるから、各冷凍食品の鮮度を最高状態
に保持できる。
供給する構成であるから、各冷凍食品の鮮度を最高状態
に保持できる。
また、冷却手段20、加温手段60は、ソレノイドバル
ブ等から形成された冷却切替手段40と開閉ダンパー等
から形成された加温切替手段60とをシーケンスコント
ローラ91を主要機器とする解凍・保冷制御手段90で
自動切替するものであるから、出庫時間、各冷凍食品の
性質・特性や起動時点等に照し、品質保障上の解凍・保
冷条件と出庫時間帯に相応した各時間、温度を、およそ
20時間前にセットしておけは、各冷却手段20゜加温
手段60を都度に手動調整運転する必要かなく、従来装
置に比べ大幅な自動化・省力化とコスト低減を達成する
ことができる。
ブ等から形成された冷却切替手段40と開閉ダンパー等
から形成された加温切替手段60とをシーケンスコント
ローラ91を主要機器とする解凍・保冷制御手段90で
自動切替するものであるから、出庫時間、各冷凍食品の
性質・特性や起動時点等に照し、品質保障上の解凍・保
冷条件と出庫時間帯に相応した各時間、温度を、およそ
20時間前にセットしておけは、各冷却手段20゜加温
手段60を都度に手動調整運転する必要かなく、従来装
置に比べ大幅な自動化・省力化とコスト低減を達成する
ことができる。
また、第2冷凍6131は、その凝縮器33を切替可能
な水冷式コンデンサー33Aと空冷式コンデンサー33
Bとから形成しているので、第3庫室13のマグロ解凍
を急激短時間昇温により一層の鮮赤色に仕上げる場合に
、第2庫室12の冷蔵保冷中に吸収した熱量を有効利用
でき熱効率が高い。これにより、加温手段60を過度的
、瞬間的熱負荷のためだけに大型化する必要がなく設備
コストを大幅に引下げることができる。
な水冷式コンデンサー33Aと空冷式コンデンサー33
Bとから形成しているので、第3庫室13のマグロ解凍
を急激短時間昇温により一層の鮮赤色に仕上げる場合に
、第2庫室12の冷蔵保冷中に吸収した熱量を有効利用
でき熱効率が高い。これにより、加温手段60を過度的
、瞬間的熱負荷のためだけに大型化する必要がなく設備
コストを大幅に引下げることができる。
さらに、第2冷凍8131の′#縮雑器33膨脹弁34
−1.34−2との間には、第2および第3庵室12.
13を同時に保冷するときに備えたエコノマイサーユニ
ット37が設けられているので、第2冷凍8131を全
工程中の部分的熱負荷のために大型化する必要かない。
−1.34−2との間には、第2および第3庵室12.
13を同時に保冷するときに備えたエコノマイサーユニ
ット37が設けられているので、第2冷凍8131を全
工程中の部分的熱負荷のために大型化する必要かない。
この結果前記と相俟って第1冷凍機21と第2冷凍11
31との必要負荷は1台の大型冷凍機を用いる従来例に
比べて30〜40%小さくなり節電効果は格段に向上す
る、とともに各庫室ごとに冷凍機を対応配設する従来例
に比べ熱効率、制御性、設備経済上大幅な利益生むこと
ができる。
31との必要負荷は1台の大型冷凍機を用いる従来例に
比べて30〜40%小さくなり節電効果は格段に向上す
る、とともに各庫室ごとに冷凍機を対応配設する従来例
に比べ熱効率、制御性、設備経済上大幅な利益生むこと
ができる。
(第2実施例)
この第2実施例は第8図、第9図に示される。
この実論例は、第1実施例に比較して一層の自動化と利
用拡大性を図るものとして構成している。
用拡大性を図るものとして構成している。
なお、その他の構成は同一としなのでその説明は省略す
る。
る。
すなわち、第1実施例がハード的にはシーケンスコント
ローラ91等から形成され、ソフト的には各冷凍食品の
解凍・保冷温度および時間を出庫条件、出庫時間等に応
じて各冷凍食品ごとに設定するものと構成されていたの
に対して、この実施例では、適用する全冷凍食品の解凍
・保冷温度、時間を記憶させておき、出庫時間さえ設定
しかつ起動スイッチを操作すれば一部の時間を自動演算
しつつ全工程を自動実施できるよう構成している。
ローラ91等から形成され、ソフト的には各冷凍食品の
解凍・保冷温度および時間を出庫条件、出庫時間等に応
じて各冷凍食品ごとに設定するものと構成されていたの
に対して、この実施例では、適用する全冷凍食品の解凍
・保冷温度、時間を記憶させておき、出庫時間さえ設定
しかつ起動スイッチを操作すれば一部の時間を自動演算
しつつ全工程を自動実施できるよう構成している。
第8図において、解凍・保冷制御手段90は、CPU1
02、RAM 103、R,0M104、表示記憶手段
105、コンソール92、インターフェース106等か
らなるコンピータ101により構成されている。
02、RAM 103、R,0M104、表示記憶手段
105、コンソール92、インターフェース106等か
らなるコンピータ101により構成されている。
CPU102は、演算、判断、実行、命令等機能を有す
る。
る。
ROM104は、各冷凍食品ごとの冷凍保冷、解凍、冷
蔵保冷等の手順、温度、時間等を記憶する手段である。
蔵保冷等の手順、温度、時間等を記憶する手段である。
この実施例では書替可能に形成されているので、コンソ
ール92からの入力により各温度、時間等を適宜に設定
変更できる。また、ROM104には、出庫時間情報と
起動時点情報等からすべての冷凍食品を、同時または一
定のアローワンスあるいは出庫後の作業手順、時間等を
勘案した所定時間範囲内に、出庫できるように各冷凍食
品の解凍・保冷工程間の調整を図るものとして、例えば
第3庫室13の冷凍保冷時間(831)を自動演算する
算出式等が記憶されている。
ール92からの入力により各温度、時間等を適宜に設定
変更できる。また、ROM104には、出庫時間情報と
起動時点情報等からすべての冷凍食品を、同時または一
定のアローワンスあるいは出庫後の作業手順、時間等を
勘案した所定時間範囲内に、出庫できるように各冷凍食
品の解凍・保冷工程間の調整を図るものとして、例えば
第3庫室13の冷凍保冷時間(831)を自動演算する
算出式等が記憶されている。
RAM 103は、:1M/ソール105で選択されな
冷凍食品に対応する解凍・保冷工程等をROM103か
ら読出して記憶し、さらにはコンソール105に設けら
れた出庫時間設定器100がらの出庫時間、起動指令時
点等を記憶する。
冷凍食品に対応する解凍・保冷工程等をROM103か
ら読出して記憶し、さらにはコンソール105に設けら
れた出庫時間設定器100がらの出庫時間、起動指令時
点等を記憶する。
また、表示記憶手段105はCRT、プリンタ等からな
り、解凍・保冷状態を目視可能とするとともに出庫条件
確立までのデータを記録するよう形成されている。
り、解凍・保冷状態を目視可能とするとともに出庫条件
確立までのデータを記録するよう形成されている。
なお、インターフェース106には、第1実施例の場合
と同様に各庫室の温度等が入力される。
と同様に各庫室の温度等が入力される。
次に、第2実施例の作用を説明する。
但し、各庫室11..12.13に格納された冷凍食品
とこの解凍・保冷条件は第1実論例の場合と同様と考え
る。
とこの解凍・保冷条件は第1実論例の場合と同様と考え
る。
第8図において、解凍・保冷制御手段9oは、コンソー
ル90の出庫時間設定器100で出庫時間を設定し、起
動指令することにより自動制御する。
ル90の出庫時間設定器100で出庫時間を設定し、起
動指令することにより自動制御する。
第9図に示したフローチャートのステップ1゜Oで起動
指令を確認するとステップ102に進む。
指令を確認するとステップ102に進む。
ステップ102では予め出庫時間が設定されていればそ
のままステップ106に進むが、未設定の場合には表示
記憶手段105に設定要求表示する。
のままステップ106に進むが、未設定の場合には表示
記憶手段105に設定要求表示する。
ステップ106では、ROM 104に記憶されていな
各庫室11,12.13の冷凍・保冷条件(温度、時間
)を呼出しRAM 103に記憶さぜる。出庫時間を合
せるべくいずれかの1つ又は2つの庫室に関する冷凍保
冷時間又は/及び冷蔵保冷時間を補正演算して求める。
各庫室11,12.13の冷凍・保冷条件(温度、時間
)を呼出しRAM 103に記憶さぜる。出庫時間を合
せるべくいずれかの1つ又は2つの庫室に関する冷凍保
冷時間又は/及び冷蔵保冷時間を補正演算して求める。
なお、起動指令を出庫時間から遡って予め決定された時
点に行なう場合には補正演算は不要である。
点に行なう場合には補正演算は不要である。
ここに、第1庫室11の冷凍保冷、解凍、冷蔵保冷は、
CPU102からの実行命令に従って、動力制御盤95
を用して冷却切替手段40、加温切替手段70をコント
ロールして行なわれる。
CPU102からの実行命令に従って、動力制御盤95
を用して冷却切替手段40、加温切替手段70をコント
ロールして行なわれる。
(ステップ110)。結果は第6図、第7図に示す如く
である。第2庫室12.第3庫室13についても同様に
コントロールされる(ステップ112.114)。
である。第2庫室12.第3庫室13についても同様に
コントロールされる(ステップ112.114)。
ステップ116で出庫完了つまり停止命令を確認すると
終了する。停止指令がないときは、再びステップ110
,112,114に戻り、冷蔵保冷等される。
終了する。停止指令がないときは、再びステップ110
,112,114に戻り、冷蔵保冷等される。
しかして、この第2実施例によれは、各冷凍食品の品質
保障、出庫条件の同時期確立、電力消費量の軽減等第1
実施例の場合と同様の効果を得られるほか、さらに、出
庫時間のみを設定すれば全冷凍食品について全工程が自
動的に行なえるので、取扱容易で熟練要員を要せずして
業務能率向上と高品質商品の迅速提供を確約できる。
保障、出庫条件の同時期確立、電力消費量の軽減等第1
実施例の場合と同様の効果を得られるほか、さらに、出
庫時間のみを設定すれば全冷凍食品について全工程が自
動的に行なえるので、取扱容易で熟練要員を要せずして
業務能率向上と高品質商品の迅速提供を確約できる。
また、各冷凍食品の解凍・保冷条件等はROM104に
記憶されているので、都度の温度設定等が不要となり過
誤、看過による不都合を一掃できる。また、ROM10
4は書替可能ゆえ、他種類の魚肉のみならす牛肉等々の
冷凍食品の解凍・保冷にも適用できる実用価値の高いも
のとなる。
記憶されているので、都度の温度設定等が不要となり過
誤、看過による不都合を一掃できる。また、ROM10
4は書替可能ゆえ、他種類の魚肉のみならす牛肉等々の
冷凍食品の解凍・保冷にも適用できる実用価値の高いも
のとなる。
さらに、表示記憶手段105が設けられているので、必
要によって現在工程を目視確認できるとともに、記憶さ
れた全工程を次の解凍・保冷条件の見直し資料として利
用できるから、−層の高品質と迅速性を図ることができ
る。
要によって現在工程を目視確認できるとともに、記憶さ
れた全工程を次の解凍・保冷条件の見直し資料として利
用できるから、−層の高品質と迅速性を図ることができ
る。
[発明の効果]
以上の説明から明らかの通り、本発明は、解凍・保冷条
件の異なる冷凍食品ごとにそれぞれの庫室に格納し、各
庫室ごとに自動解凍、保冷処理しつつ同一時間帯に全て
の出庫条件を確立できる構成とされているので、設備小
型化、設備・運転コストの軽減化等を図りつつ高品質商
品を適宜かつ能率良く提供できるという優れた効果を有
する。
件の異なる冷凍食品ごとにそれぞれの庫室に格納し、各
庫室ごとに自動解凍、保冷処理しつつ同一時間帯に全て
の出庫条件を確立できる構成とされているので、設備小
型化、設備・運転コストの軽減化等を図りつつ高品質商
品を適宜かつ能率良く提供できるという優れた効果を有
する。
第1図は本発明の第1実施例の主に機械的構成を示す系
統図、第2図は同じく主に電気的構成を示すブロック図
、第3図〜第5図は同じく全体構成を示し第3図は一部
を断面した平面図、第4図は第3図の矢視線IV−IV
に基づく断面図、第5図は第3図の矢視線v−■に基づ
く断面図、第6図は同じく解凍・保冷動作を説明するた
めの図、第7図は同じくタイミングチャート、および第
8図第9図は第2実施例を示すもので第8図が解凍・保
冷制御手段のブロック図、第9図がフローチャ−トであ
る。 10・・・庫室、 11・・・第1庫室、 12・・・第2庫室、 13・・・第3庫室、 20・・・冷却手段、 21・・・第1冷凍機、 31・・・第2冷凍機、 33・・・・凝縮器、 33A・・・水冷式コンデンサー 33B・・・空冷式コンデンサー 34 (31−1,34−2)・・・膨脹弁、37・・
・エコノマイザ−ユニット、 40・・・冷却切替手段、 41・・・第1切替手段、 51・・・第2切替手段、 60・・・加温手段、 70・・・加温切替手段、 71.72.73・・・開閉ダンパー 81・・・流量調整用ダンパー 90・・・解凍・保冷制御手段、 91・・・シーケンスコントローラー 101・・・コンピュータ。
統図、第2図は同じく主に電気的構成を示すブロック図
、第3図〜第5図は同じく全体構成を示し第3図は一部
を断面した平面図、第4図は第3図の矢視線IV−IV
に基づく断面図、第5図は第3図の矢視線v−■に基づ
く断面図、第6図は同じく解凍・保冷動作を説明するた
めの図、第7図は同じくタイミングチャート、および第
8図第9図は第2実施例を示すもので第8図が解凍・保
冷制御手段のブロック図、第9図がフローチャ−トであ
る。 10・・・庫室、 11・・・第1庫室、 12・・・第2庫室、 13・・・第3庫室、 20・・・冷却手段、 21・・・第1冷凍機、 31・・・第2冷凍機、 33・・・・凝縮器、 33A・・・水冷式コンデンサー 33B・・・空冷式コンデンサー 34 (31−1,34−2)・・・膨脹弁、37・・
・エコノマイザ−ユニット、 40・・・冷却切替手段、 41・・・第1切替手段、 51・・・第2切替手段、 60・・・加温手段、 70・・・加温切替手段、 71.72.73・・・開閉ダンパー 81・・・流量調整用ダンパー 90・・・解凍・保冷制御手段、 91・・・シーケンスコントローラー 101・・・コンピュータ。
Claims (5)
- (1)断熱隔離された複数の庫室のそれぞれに相互に種
別の異なる冷凍食品を格納し、 各庫室ごとに、当該冷凍食品に適合する温度条件で冷凍
保冷しかつその後に解凍を行うとともに当該冷凍食品の
品質保障に最適な温度条件で冷蔵保冷し、 しかも、各庫室ごとに格納された冷凍食品の各出庫条件
が予め設定された同一の所定時間範囲内で確立できるよ
うに関連させて各庫室ごとの冷凍保冷、解凍および冷蔵
保冷を自動的に行わせることを特徴とした冷凍食品の解
凍・保冷方法。 - (2)断熱隔離されかつ相互に種別の異なる冷凍食品を
格納するための複数の庫室と、 各庫室に格納された冷凍食品の冷凍保冷および冷蔵保冷
に際し各庫室内を冷却する冷却手段と、各庫室に格納さ
れた冷凍食品の解凍に際し各庫室内を加温する加温手段
と、 各庫室と冷却手段とを熱的に連結分離する冷却切替手段
と、 各庫室と加温手段とを熱的に連結分離する加温切替手段
と、 各庫室ごとの冷凍食品に最適な温度条件で冷凍保冷、解
凍および冷蔵保冷すると共に各庫室ごとの冷凍食品につ
いての各出庫条件を予め設定された同一の所定時間範囲
内に確立できるように前記冷却切替手段と加温切替手段
とを各庫室に関連をもたせた所定順序で自動切替制御す
る解凍・保冷制御手段とを備えてなる冷凍食品の解凍・
保冷装置。 - (3)前記庫室が、解凍時間の異なる冷凍食品のそれぞ
れを格納させる3室から形成され、 前記冷却手段が、最長の解凍時間を必要とする第1庫室
専用の第1冷凍機と第2および第3庫室に共用する第2
冷凍機とから形成され、 前記加温手段が、全庫室のそれぞれに高湿加温空気を供
給する加温空気発生器と送風機とを含み形成され、 前記冷却切替手段が、第1冷凍機と第1庫室とを熱的に
連結分離する第1切替手段と第2冷凍機と第2および第
3庫室のそれぞれとを熱的に連結分離する第2切替手段
とから形成され、 前記加温切替手段が、加温手段からの高湿加温空気を各
庫室に供給遮断するための各庫室に対応された3台の開
閉ダンパーと加温手段からの高湿加温空気の適量を全開
閉ダンパーの手前から引抜いて加温手段に再循環させる
流量調整用ダンパーとから形成され、 前記解凍・保冷制御手段が、設定された時間および温度
条件に基づいて第1切替手段、第2切替手段、各開閉ダ
ンパー、流量調整用ダンパー等を自動制御するシーケン
スコントローラまたはコンピュータを含み形成されてい
る前記第2項記載の冷凍食品の解凍・保冷装置。 - (4)前記第2冷凍機がガス冷凍サイクルから形成され
、かつその凝縮器を水冷式コンデンサーと空冷式コンデ
ンサーとから形成するとともに該空冷式コンデンサーを
前記加温手段から第2庫室または第3庫室へ供給される
高湿加温空気の温度上昇を図る位置に配設したことを特
徴とする前記第3項記載の冷凍食品の解凍・保冷装置。 - (5)前記第2冷凍機の凝縮器と膨脹弁との間に冷媒温
度を下降させるエコノマイザーユニットを設け、前記第
2および第3庫室を同時に冷凍保冷または冷蔵保冷する
ときに前記冷凍・保冷制御によって該エコノマイザーユ
ニットを作動させるように構成したことを特徴とする前
記第4項記載の冷凍食品の解凍・保冷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63290812A JPH02135081A (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 冷凍食品の解凍・保冷方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63290812A JPH02135081A (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 冷凍食品の解凍・保冷方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02135081A true JPH02135081A (ja) | 1990-05-23 |
Family
ID=17760803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63290812A Pending JPH02135081A (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 冷凍食品の解凍・保冷方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02135081A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006174730A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Mayekawa Mfg Co Ltd | 冷凍食品の解凍方法及び装置 |
| CN112129019A (zh) * | 2020-08-10 | 2020-12-25 | 苏州众合生物医药科技有限公司 | 一种化冻箱 |
| CN114646172A (zh) * | 2020-12-21 | 2022-06-21 | 东芝生活电器株式会社 | 冰箱 |
| JP2023010263A (ja) * | 2021-07-09 | 2023-01-20 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1988
- 1988-11-17 JP JP63290812A patent/JPH02135081A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006174730A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Mayekawa Mfg Co Ltd | 冷凍食品の解凍方法及び装置 |
| CN112129019A (zh) * | 2020-08-10 | 2020-12-25 | 苏州众合生物医药科技有限公司 | 一种化冻箱 |
| CN114646172A (zh) * | 2020-12-21 | 2022-06-21 | 东芝生活电器株式会社 | 冰箱 |
| CN114646172B (zh) * | 2020-12-21 | 2026-04-14 | 美的集团股份有限公司 | 冰箱 |
| JP2023010263A (ja) * | 2021-07-09 | 2023-01-20 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
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