JPH02135187A - 水を白濁させる方法 - Google Patents

水を白濁させる方法

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JPH02135187A
JPH02135187A JP28964588A JP28964588A JPH02135187A JP H02135187 A JPH02135187 A JP H02135187A JP 28964588 A JP28964588 A JP 28964588A JP 28964588 A JP28964588 A JP 28964588A JP H02135187 A JPH02135187 A JP H02135187A
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JP
Japan
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water
cloudy
air
dissolved
bubbles
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Application number
JP28964588A
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English (en)
Inventor
Masahisa Fukahori
賢久 深堀
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、水中に気泡を混在させることにより水を白濁
させる方法に関する。
〔従来の技術〕
水溶性塗料を溶かして白濁させた水は元の透明な水に容
易に再生することができず、しかも有害であることが多
いため、イベント会場などに設けられた遊泳用のプール
や生物が生存する池の水に用いて演出効果を高めるとい
った試みは行いにくい。
これに対し、気泡を混在させることにより白濁した水(
白濁水という。)は、気泡の消失によって自然に元の透
明な水に再生され、無害であって、しかも曝気作用によ
り水が酸欠状態になりにくいため、イベント会場の噴水
やプール、あるいは池の水などに用いると、白濁水によ
る斬新な演出作用や観覧者の興味を喚起するのに有効で
ある。
従来、水を白濁させる方法としては、透明な水を激しく
撹拌して気泡を発生させる方法や透明な水の中に空気を
吹き込んで気泡を混在させる方法、あるいはそれらを組
み合わせた方法などが行われていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来のいずれの方法も気泡を小さくすることに
限界があり、高度の白濁度を実現することはできず、所
謂泡混じりの水の印象を与える程度であってミルクのよ
うな白濁状態の域に達するものではなかった。また、水
中に混在した気泡が数秒といった短時間で消失してしま
い、白濁状態の持続時間が非常に短かった。このため、
従来の水を白濁させる方法は、小規模の噴水やプールな
どの水を白濁させることには使用できても、大規模な噴
水やプール、池などの水を白濁させる方法には不向きで
、観覧者の興味を喚起するといった点でも満足できるも
のではなかった。
本発明は以上の事情に鑑みてなされたもので、極めて微
細な気泡を水中に混在させることが可能で、あたかもミ
ルクのような高度の白濁度を実現でき、しかも高度の白
濁状態を長時間に亘って持続させることが可能な水を白
濁させる方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による水を白濁させる方法は、加圧条件下で気体
を溶存させた水を瞬間的に減圧条件下に解放することに
より溶存気体を過飽和状態にして気化させるものである
〔作 用〕
本発明の水を白濁させる方法によると、気体を溶存する
水が瞬間的に減圧条件下に解放されて溶存気体が過飽和
になることにより微細な気泡が水中に混在し、泡混じり
の水といった印象から脱してあたかもミルクのように高
度に白濁した水になる。そして、その白濁状態は長時間
に亘って持続するため連続的に白濁水を供給することが
容易に可能で、また、気泡が消失することによって元の
透明な水に再生される。さらに、水に溶存させる気体に
空気を用いると、溶存酸素の過飽和状態が実現し、曝気
作用が効果的に発揮される。
〔実施例〕
第1図は本発明による水を白濁させる方法を実施するた
めのシステムを示したもので、1は圧力容器、2は給水
装置、3は給気装置である。
本発明の実施例による水を白濁させる方法は、給水装置
2から給水管aを経て圧力容器1に供給された透明な水
Wの中に給気装置3によって空気を噴射することにより
、圧力容器1の内部圧力を所定の圧力に上昇させて水W
に空気を溶存させる工程(以下、溶存工程という。)と
、この工程で製造した空気を溶存した水をオリフィスな
どの絞り弁機構4を通して圧力容器1の内部圧力よりも
低圧に保たれた外部(たとえば大気圧条件下)に解放す
ることにより溶存空気を過飽和状態にして気化させる工
程(以下、気化工程という。)とを含む。
圧力容器1には水位計11と圧力制御弁12が付設され
、水位計11により圧力容器1の内部の水位を確認でき
、圧力制御弁12により内部圧力の異常上昇を防止でき
るようになっている。
給水装置2は水槽21と高圧水給送ポンプ22とポンプ
駆動モータ23とを備え、圧力容器1の内部へはその頂
部から水を噴霧状態で供給できるようになっている。給
水装置2による送水はただ単に水を送り込むだけでもよ
いが、水を噴霧状態で送り込むと、ただ単に水を送り込
むだけの場合に比べて噴霧された水と空気との接触面積
および接触時間が増加して曝気効果が向上し、そのこと
が圧力容器lの内部が高圧条件下に保たれていることと
相乗して空気が水に効率よく溶は込む利点がある。5は
給水管aに介在された給水制御弁である。
給気装置3はコンプレッサ31とその駆動モータ32と
を備えている。給気装置3としては他の手段、たとえば
圧力容器に蓄えた高圧酸素などの気体をそれ自身の圧力
で圧力容器1内に送り込むようにしてもよい。
上記溶存工程は高圧条件下で行われるため溶存工程を経
た水は空気を多量に溶存している。また、溶存工程に比
べて減圧条件下で行われる気化工程では、溶存空気が過
飽和になって気化し、微細な無数の気泡の混在した水が
得られる。気化工程で発生する気泡は冒頭で説明した撹
拌や空気の噴出によって得られる気泡に比べると格段に
小さく、数ミクロンないし数百ミクロンといった大きさ
である。したがって、気化工程で得られる水の白濁度は
高度で、あたかもミルクのように見え、また、気泡が生
じてから消失するまでの時間も数十秒ないし数分といっ
た比較的長時間に及ぶ。さらに、気泡が微細であるため
に気泡消失するときに効果的な曝気作用が行われる。
したがって、そのような白濁水を噴水の水として用いる
と、泡まじりといった惑じのないミルクのような真白い
水による噴水効果が発揮され、また、照明を併用すると
所謂光の乗りが非常によい噴水が得られる。また、上記
白濁水をプールの水として用いるとあたかもプールにミ
ルクを溜めたように見え、プールに溜まった白濁水の気
泡が消失するのを待って新たに白濁水をプールに導くよ
うにすると、プールの水が白濁したり透明な水に再生し
たりすることが繰り返され、白濁水により効果的な演出
を行うことが可能になる。上記白濁水は溶存酸素量が豊
富で無害であるため、プールでは子供が遊泳することも
可能であり、また、飲料水とすることも池に溜めて水中
生物を生育することにも適する。さらに、微細な気泡が
混在した水は嵩比重が気泡を含まない水に比べて小さい
ために手触りがソフトである上、気泡が消失するときの
洗浄作用をも期待できるものであり、用途によっては実
生活上でも極めて有益である。
上記溶存工程を高圧条件下で行うことにより気化工程で
はあたかもミルクのような白濁水が得られ、この白濁水
は一般家庭で用いられているコツプに溜めるとおよそ3
0秒間にわたってミルクのような白濁状態が持続し、大
量に溜めた場合には数分ないし十数骨にわたって白濁状
態が持続することを確認している。
溶存工程での空気の溶解はヘンリーの法則により圧力に
比例して促進されるため、溶存工程での溶存空気の濃度
を高めるには圧力容器1の内部圧力を高くすることが有
効で、そうすることにより溶存空気濃度が高くなって気
化工程での白濁度が向上する。また、気体の溶解は水温
が低いほど促進されるため、給水温度を下げ、逆に絞り
弁機構4の出口温度を上げることにより白濁度を一層向
上させることが可能である。一方、白濁度を調節するに
は絞り弁機構4を多段にすることが有効である。
本発明の水を白濁させる方法において、水に溶存させる
気体としては空気以外の気体、たとえば酸素やその他の
気体を用いることも可能で、水溶性に優れた気体を用い
ればそれだけ白濁度の高い水が得られる。
〔発明の効果〕
以上の説明より明らかなように、本発明の水を白濁させ
る方法は、水に溶存している気体を瞬間的に過飽和にし
て気化させるものであって、撹拌や空気の噴出によって
は得られない極めて微細な気泡を水中に混在させること
により水を白濁させるものである。そのため、その白濁
度は泡混じりの水といった域を脱してあたかもミルクの
ように高度に白濁した状態になり、白濁状態も従来のも
のに比べるとかなりの長時間にわたって持続する。
また、白濁状態は一定時間の経過によって気泡が消失す
ると解消され、元の透明な水が再生される。
したがって、白濁水を噴水の水として用いるとミルクが
噴き出ているかのような印象になり、プールや池の水に
用いる場合でもその規模の大小を問わずに使用でき、イ
ベント会場の噴水の水として用いた場合は勿論、プール
や池の水として用いることによって視覚的な演出効果を
有効に醸し出すことが可能になる。さらに微細な気泡が
混在しているために水の嵩比重が気泡が混在していない
通常の水の嵩比重に比べて低くなって手触りがソフトに
なり、その上気泡による洗浄作用をも期待できるといっ
た効果もある。また、水に溶存させる気体として空気を
用いると、水の曝気効果が飛躍的に向上して溶存酸素量
の豊富の白濁水が得られ、しかもそれが無害であるため
に飲料水として適するばかりか、水中生物などの生存に
も適する。
このように本発明の水を白濁させる方法はイベント会場
での噴水やプール、池の水として用い得るばかりでなく
、その原理は曝気装置や洗面機器や風呂などの各種の機
器類にも適用できる゛ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による水を白濁させる方法を実
施するためのシステムを例示した説明図である。 W・・・水、1・・・圧力容器、4・・・絞り弁機構。 特許出願人 久保田鉄工株式会社 代 理 人 弁理士 鈴江孝−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、加圧条件下で気体を溶存させた水を瞬間的に減圧条
    件下に解放することにより溶存気体を過飽和状態にして
    気化させることを特徴とする水を白濁させる方法。
JP28964588A 1988-11-15 1988-11-15 水を白濁させる方法 Pending JPH02135187A (ja)

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JP28964588A JPH02135187A (ja) 1988-11-15 1988-11-15 水を白濁させる方法

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JPH02135187A true JPH02135187A (ja) 1990-05-24

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ID=17745922

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002011870A3 (en) * 2000-08-04 2002-04-25 Therox Inc APPARATUS AND METHOD FOR OXYGENATING WASTEWATER

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